社会はミステリーといえば松本清張。第三章

このエントリーをはてなブックマークに追加
364名無しのオプ
「家紋」は最近見たドラマの方では、恋や嫉妬に苦悩する辺りに犯人の動機が
伝わってきて良いのだが、事件を追おうと主人公が必死なのと、解決してしまってる
辺りがドラマの仕方の無いところで残念かな。原作では主人公が、あっけらかんとした
印象があり、事件の真相も想像を巡らした辺りで終わってる所が不気味で良かった。
市原悦子の朗読テープで初めて聴いた時は、ぞっとしたよ。あの声が合ってる。