>>519 ふざけた事を書くのはいい加減にしておけ。
>人間消失の謎解きばかりにこだわると、本当の作品の魅力に気付けないかもしれません。
「墓場貸します」という作品の最大の売りを過小評価してどうする。
あの「お前たちは空き盲目か!」という無理やりな人間消失トリックを読まされれば、
初学者は「ジョンって本物のアホ?」とか呆れてしまうのがオチである。
あのバカミスモードを堪能するには、代表作等を読破後、ジョンの世界に多少でも
免疫が出来てからでないと駄目である。
>冒頭の「ホーカス、ポーカス」のくだりも楽しいし。
こういった悪ふざけが楽しめる気分になるのも中級者以上である。
「騎士の盃」も、お色気絡みの過剰なドタバタシーンをはじめ、
事件そのもののショボさも含めて、到底、初学者に推せるものではない。
ヘンリーものを愛読して来てこそ(つまり彼氏のキャラを十二分に把握後)、
最後に楽しめる作と言い得る。
この
>>519(通称マル公(w )という者、
>>521で軽く突っ込まれると、
>>522では、
>必要はないかもしれませんね。言われてみれば。
>その辺は私の好みで。
>早いうちに読んでほしいというくらいのもので、
>最初に手にとるべき作品かと問われれば ちょっと自信はありません。
>私としてはイチ押しなんですけどね。
ずるずると自己の主張を後退させてゆくという無様さ。
偽善者タイプに多い輩と言い得る。