ディクスン・カー(カーター・ディクスン) Part8

このエントリーをはてなブックマークに追加
379名無しのオプ
名前:書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日:2005/10/22(土) 18:09:15 ID:y45tCOpf
>>カーはエロが書けない、なんてしつっこく言い続けているけど、
>>ここでドイルだって書いてないじゃないか、
>このレスには笑った。理由はどうあれ、エロ無しにより、サー・アーサー作品が
>ある種の艶やかさを欠く淡白に過ぎるものとなっているのは否定出来ない事実であるし、
>そもそも、その作が本格ミステリとしても優れたものか否か、検証されるべきなのである。


ドイルが執筆していたヴィクトリア朝時代、エロの表現は難しいものであったことも知らないのは明白。
「美しき自転車乗り」でどうして「あっ結婚している!」なんて珍妙な表現がされたのか、
「ボール箱」がどうして「回想」ではなく、ずっと後の「最後の挨拶」に収録されたのか、
考えたことがあるかい、肛門君?
ヴィクトリア時代にはレイプや不倫の表現が難しいものであったことくらい
ちょっとした研究書にも書かれているんだけどなw

作品が発表された時代の風潮も知らずして何が読書なんだよ馬鹿w
自分で自分を否定していりゃ世話ないなw