【謀略空路】大藪春彦の本を語る 5

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12名無しのオプ
>「老人と海」と「ヘッドハンター」、「血の収穫」と「人狩り」には、
>テーマとテーストの共通性を感じるが、もし、大藪氏が「情痴」というものを
>書いていたとしたら、ケインの「郵便配達…」のような作になったであろう。
>ここには、大藪作品と共通する「暗い情念」の迸りが感じられるのである。
>大藪ファンも一読に値する作である。

要するに、読んでる人が少ない「郵便配達〜」に話題をもっていきたいわけだ
つっこまれても言い逃れできるように