第一章「目覚め」

・・・・・・ジリリリリリリ！！！・・・ジリリリリリ！！カチャ。。。
いつも通りの朝だ、仕事によく遅刻する俺のために彼女が買ってくれた
大音量の目覚まし時計が鳴りいつも通りに一発で起きる、そしていつも通
りに歯を磨き、顔をあらい、すぐにスーツに着替えて、髪をセットする、
すべていつも通りだ、俺は朝食は食わないめんどくさい・・・ただそれだ
けが理由だ、といっても昼前にはかならずお腹の虫がなりやがる・・・・
「よし」と一言いい戸締りを確認してすぐに家を出た、会社までは歩いて
20分かかる、自転車でいくのもいいが歩くのが好きなのでいつも通り歩い
て向かう、いつも通り・・・何も変わらない・・・・はずだった。
だが今は違う、いつも目にしている光景が今日はない、犬の散歩をしてい
る人、一列で歩いている小学生達、渋滞している車。。。誰もいない、今
ここにいるのは俺だけ・・・いや鳥もいる、ようするに人間がいないのだ
・・・いや人間は俺以外にも目の前に二人、男と女・・・道路の真ん中で
しかし目は開いてなかった寝ているわけでもない、それは見た感じですぐ
にわかった、「死んでる」そうその目の前の二人の体には無数の穴が空い
ていて中から白い液体らしものがでていた。。。それは血を白くしたよう
なものだった。意味がわからない、今起きていることが。。。この二人は
いったい。。。続く

※お知らせ

作者の都合により、連載は中止となりました。

<<2
マジ!?
ファンだったのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いい加減にしろよクズが
あっちのスレでやってろ

>>3
申し訳ありません。
作者の一身上の都合です。再開の予定はありません。

実は二人は白血病だったのだー完ー

第二章「二度寝」

>>1つまんない。糞スレ立てんな。

>>1よ。ここでやるんなら別スレ削除依頼だしとけよ。

超つまねんねえ。おかずにもならねぇ。

ミス板に馬人以来のキチガイがやってきたか
早く死ね