【軽井沢のセンセ】内田康夫☆１【浅見光彦】

御堂筋殺人事件を読み終えた。　
これまで読んだ光彦シリーズ50冊くらいの中で最低のミステリーだったｗ
プロローグの次の章の最初の節で全体の構成が予想できてしまう。
そのうえ、必然性の薄いつながりが多くて無理矢理感が最後まで・・・
結局、エピローグで適当にまとめた感が漂う。

作者が自作解説で言っている通り、大阪に上手いもんを食いに行きたかっただけの
動機による作品かもしれないｗ

まあ駄作は駄作でツッコミを楽しめるんだがｗ

>>928
>>937
TBSの浅見光彦シリーズ24弾は「漂泊の楽人」に変更です。
http://www.asami-mitsuhiko.co.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=90
http://homepage2.nifty.com/aoi-rumi/new.htm
フジの浅見光彦シリーズ28弾は「喪われた道」です。
http://www.asami-mitsuhiko.co.jp/modules/bulletin/article.php?storyid=118

原作で光彦が携帯を持ってなくて自動車電話を使ってるって設定、時代遅れだな。この数年で爆発的に普及したから。ソアラもまだ乗ってたらおかしい。レクサスＳＣに買い換えないと。

アメリカに留学行ってる妹（佐和子だっけ？）が、登場した話ってある？
ないよな？

>>929
自分も沢村光彦の方が好きかな。中村光彦は、いまいち知性が感じられないというか…。
あと服装が必要以上にｵｻｰﾝ臭いのが、ちょっと気になる。まぁ、それぞれ違った味があって好きなんだけど。
今BSiで平家伝説殺人事件やってるね。

沢村一樹素敵だけど設定より歳が行き過ぎてるのと本当はエロなのがわかってるから違和感あるなー

佐和子は指摘されて思い出してからは
たまに（取って付けたようにｗ）会話に登場させてるけど
本人が登場した事はないね
「幻香」はまだ未読だけど・・・・

謎解きとか無いけど、これってミステリ板でスレ立てするものか？
ラノベ板あたりが妥当だと思うのだが

>>946
（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>>200
恐ろしく亀レス。『恐山殺人事件』の中の一文に、
「レイプされたくらいで自殺〜云々」というのがある。とても同一人物の発言とは思えん。

>>948
（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

漂泊の楽人の保全投資協会は城崎殺人事件とリンクしている。

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ＝内田康夫

>>200＝>>946＝>>948＝>>951

粘着厨キンモ━━━━━━━━━ッ(　≧∇≦)

>>952
荒らしにレスするのも荒らしですよ？

>>949
ゴーストかな？

>>952
悲しき内田康夫

お知らせ
【2007年9月15日（土）に、東京都北区上中里の平塚神社で行われる「創社900年記念大祭」に、
　北区アンバサダーの内田康夫先生がゲストとして登場し、ご挨拶をします】

だそうですよ

>>950
だよね。wikiも間違ってるな。自分訂正できないんで、どなたかヨロ。
白鳥＆ちょこっと鳥取雛送り→浅見
漂泊→城崎
これでおｋ？

ちょっと前からランダムに読み始めて昨日琥珀のなんたらを読み終えた。

光彦とヒロイン役のおにゃのこは、いい感じになるけど最後は光彦から去っていく傾向がある中、
この作品はなんかそういう意味で新鮮だった

>>957
鳥取雛送り は 平城山を越えた女 とリンクしているね。

>>958
たくさんの女を中途半端にナンパする光彦は、女の敵だ！　ｗ

>>916
亀レスですんません。「浅見〜事件」と「白鳥〜事件」の絡みですが
「浅見〜事件」の犯人Aが「白鳥〜事件」の菓子業界犯人一派の一人だった。
「白鳥〜事件」でAは、光彦の活躍で警察に捕まったものの、主犯ではなかったと
言う事もあり、裁判で執行猶予になってシャバに出てきてまた、事件を引き起こすことになったのが
（浅見への復讐の意味も込められているそうだが）「浅見〜事件」。

だからよく浅見シリーズ愛読者の間では、「浅見〜事件」読むのなら先に、「白鳥〜事件」を読んでからがいいとアドバイスされる・・。
両作品共、内田作品でも傑作中の傑作だと思う。「浅見〜事件」は残念ながら、映像化不可能な内容（犯人がすぐバレる）ではあるが。

内田先生はまだドラマで出てきてないよね？

>>962
当人が出たがってオファーしてるよｗ

>>962
2002年に放送された「黄金の石橋」で登場したみたい

どのシリーズかは忘れちゃったけど結構出てた気がする
「出たがりな作家やなー」って思ってた

>>962
辰巳光彦シリーズの第１回目に出てます

「死者の木霊」読み終わったんだけど、
出版されたのが昭和55年ってあるから今から24年前になるのかな？

岡部の描写に〜竹村は岡部の風貌から、テレビの刑事ドラマに出てくる“N”という脇役を連想した。
病的とも思える白皙の細面に、たえず不可解な微笑を浮かべ、無口で動作も小さく、
捜査が難航すると、きまって鋭い推理をはたらかせては、主役の警部に事件解決の
ヒントを与える、といった役どころだ。〜

って表現なんだけど、その俳優さん、ズバリ誰の事なんだろう？？？

あと、岡部の家庭？（妻？）の事情も謎だ・・・

オード・トワレ　MITSUHIKO 買った人いまっか？

>>967
昭和55年＝27年前
だよ


細かいことでごめん

>>967

成田三樹夫かな？

ありえねぇｗ

>>967
80年代の刑事ドラマで、アクションではなく
比較的サスペンス風なタッチの物といえば、

太陽にほえろ
特捜最前線
七人の刑事(78年開始版)

非情のライセンス・・・

その中で「N」から始まる名の俳優は
特捜・・の夏夕介
七人・・の中島久之、中山仁

放送当時見ていないので、この人達がどんな
キャラだったかは知らんが・・・

皆ありが�d　27年前でしたね。

なんとなく夏夕介のような気がしまつ。中島久之もありだけど甘すぎるような気がするし
中山仁は厳しいイメージがあり（サインはVで）…。岡部ファンの皆様はいかがですか？

夏夕介
昔http://www5e.biglobe.ne.jp/~tatsuz/MaskedRider-WhosWho/na/natsu_yuusuke.html
今http://www1.bbweb-arena.com/antenne/antenne_007.htm

中島久之
昔http://bsearch.goo.ne.jp/image.php?CC=1&MT=%C3%E6%C5%E7%A1%A1%B5%D7%C7%B7
今http://dir.yahoo.co.jp/talent/21/m93-2324.html

中山仁
http://www14.big.or.jp/~hosoya/who/na/nakayama-jin.htm
今http://za01.com/profile/nakayama-zin.html

俺のイメージは小野寺昭。Nではないが。

マッチでＯＫ

>>941
また先生がぶっ壊してレクサス買ってくれるからｗ

５年ぐらい前の話読んだんだけど、浅見さんは今も携帯持ってないの？

天河伝説って市川崑で映画化されてたんだな
ケーブルでやってるから見てるんだけど

岡部警部は中島久之が演じたみたい。
1982年に土ワイで放送された「死者の木霊」で。

あぁ、そうなんだ。975じゃないけど、“ぼん”こと小野寺昭っていうのもありだったね。
マッチよりは東山っていう感じがするけど、松村雄基はいい感じだよね。

みったん、童貞？

マッチの岡部と東山の棟居、
これ逆の方が良かったと思う。

横レスすみません。
ここの所、週に４冊ﾍﾟｰｽで読んでます。
累計で２０作程読破しました。
個人的には、奈良が舞台になってる
箸墓幻想と平城山を越えた女が好みです。

できれば内田先生が小説の中に出てこない作品を読みたいのですが、お薦めを教えて頂けないでしょうか…

>>984
占星術殺人事件
十角館の殺人
すべてがＦになる

>>985、ありがとうございます。でも全てがFになるとゆう意味がわかりません…
難易度が高いとゆう意味でしょうか？

>>986
それ内田康夫の作品じゃないよ

>>987さん、ありがとうございます。本の後ろのﾍﾟｰｼﾞで作品一覧見てたけど、どうりで無いわけだ…(笑)
987さんのお薦めはないですか？
取り敢えず明日は紅藍の女読みます。
贄門島も結構異色で面白かったです。