五十嵐貴久ってどう？

リカ・・・・・前半は恥ずかしい、後半は((((( ;ﾟДﾟ)))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

Fake・・・・・これは(･∀･)ｲｲ!!

安政五年の大脱走・・・・・そうきたか

ＴＶＪ・・・・・うーん、まあまあかな

２００５年のロケットボーイズ・・・・・ちょと泣ける

専用スレ・・・

立ってしまったか。
じゃあ、一応前スレを貼っておこう。

五十嵐貴久
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1098451525/

たったの10しかレスがつかなくて、即死だったけれどね。

交渉人をテレビで見たけど、まあまあ面白かった。

真下正義

リカのﾊｰﾄﾞｶﾊﾞｰ版しか読んでない。
ドラマ化したよな。
再放送たまたま観たんだが激しく笑った。
ホラーじゃなくて完璧コメディーになってたよ。

同じくハードカバー蚤しかもブクオフ。
ドラマは黒い家みたいな感じ？ｗ
リカちゃんはアマゾンでもボロクソだよね

おまいら、ひどいよ (´д⊂ヽ
世間では、そんなにボロクソなのか？

交渉人もリカもドラマ化したのか。
知らなかったよ　orz

リカ
http://web.archive.org/web/20030620091339/http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/030301/index.html
交渉人
http://www.wowow.co.jp/drama_anime/kosyonin/contents.html

交渉人はDVDも出てるみたいだね。

>>10
おまい、親切だな。
交渉人はいろんなバージョンがあるみたいだね。

「安政五年の大脱走」はおもしろかったよ。
確かにそうくるか、という気がした。

ところで本人らしき人があちこちのブログにコメントつけてるんだけど……

確かに、読書感想系のブログのいたるところで見かけるね。
本人か本人に近い関係者なのか分からないけど
あんまり宣伝しまくると逆に反感買っちゃいそうだな。
熱心なのはいいけどね。

うーん。
漏れも何箇所かで見たことある。
別に反感買わないと思うけどな。

「俺たちの勲章」見てた奴はいねーのか！！

>>15
見てたけど、どうかしたか？

１とか名前欄に入れなくていいよ

>>17
別にいいじゃん。
コテハンつけるほどのことじゃないだろうし。

Fakeは、めちゃくちゃ面白かったな。
「こうなるんだろうな」と予想させておいて
最後にああ来るんだものなぁ
読み手側がFakeされられるとは思わなかった。

この作家は評価も高いし、作品も面白い
人気が出て売れててもおかしくないのに
なんかパッとしないのはなぜだろう？

Fakeは某漫画みたいだった

>>17 に怒られたから名無しに戻るよ　（・ω・）

>>19
そうだね。
読み進めるのが恐かったよ。

>>20
何の漫画じゃい

>>22
福本伸行と思われ

>>19
ハゲ同。
もっとメジャーになってもおかしくないよな。
出版社がもっとプッシュして宣伝に力を入れればいいのにねぇ
もっともっと売れる人だよこの人は。

山田正紀や今野敏みたいにジャンル問わず面白い作家になって欲しいな。

>>23
ぐぐったけど、よくわかんないや。
べつにいいけど

>>20
そりゃこのミスで影響受けたとか言ってますから。

そうなのか

ここにも書き込みに来てくれないかなぁ

来てくれないかなぁ
　　↓
そろそろ来るかな
　　↓
いい加減来いや
　　↓
　ｷﾀｰ
　　↓
なんで一回しか来ないんや
　　↓
五十嵐氏の自宅に「来いや」の張り紙が・・・
　　↓

っというリカ風の展開きぼん

交渉人おもしろいのか

何となくTVJは西田尚美で映画化して欲しいと思った。

西田尚美わからなかったので、ぐぐって見た。
CMでみかけるあの人か。
いいかもしれないね。

でもテレビ局を占拠するドラマ、この間フジテレビでやってたね。
TVJと設定が似てた。

今年のセンター試験でＦＡＫＥ実践してみようと思います

>>35
すごいな

ロケットボーイズは面白いんだけど
１０ｃｍ角にいろいろ詰め込むイメージが
わからない。

というわけで、本人です。だからどうしたんだ、と。えー、３５はぜひ実践していただきたい、と。２３は、その通りだ、と。福本先生は天才だと思います。こんな感じでよろしいでしょうか、みなさま。

本人ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
まじですか？

ところでおまいら、明日の夜中の日テレで映画やるから見ろ。
関東地方だけみたいだけど。
原作はホーマー･ヒッカム･ジュニアが書いた自伝小説ロケット･ボーイズ、だと。
２００５年のロケットボーイズの元ネタかも。

[映]「遠い空の向こうに」 　（1999年アメリカ）（字幕スーパー）
遠い空の向こうに◇99年、米。ジェーク・ギレンホール。
1957年、ソ連による初の人工衛星を目撃したアメリカの高校生。
自分の手でロケットを飛ばす夢を抱いた彼は仲間とともに独学で
ロケット製作に打ち込むが、そんな息子を快く思わない父と激しく対立する。
ジョー・ジョンストン監督。（字幕）

要するに「明日があるさ THE MOVIE」のパクリですね

>>38 「TVJ」ドラマ化・映画化の話は無いんですか？

俺はちょっと前に、FAKEでの疑問点をメールで問い合わせてみた。
しっかり本人から返事が返って来て驚いたよ。

リカのあと今イチが２作続いて、もうダメかなと思ったんだけどよく持ち直したよね
若手じゃ読みやすいしうまい
ロケットもミステリじゃないし軽すぎて食い足りないが、読みやすいっていうのが好感
ただこの人何かをモチーフにしないと書けないのかなと、ﾁﾄ不安だな

若手ではないだろｗ

自分で書いておきながら若手はさすがにおかしいなｗ

「フェイク」はおもろかった＾＾
あのどんでん返し？最高だね！
>>25
今野敏？「アキハバラ」「触発」読んだ？
アキハバラは興奮したよ！

>>38
でおくれたけど、個人ブログの感想をあんまり気にしないで
これからも書いてください。

＞＞４４
若手でいいんじゃないの？

小説家はデビューから10年くらいまでは若手。俺の中ではね。

うん、そういうことを言いたかったｗ

安政五年の大脱走が面白かったので何作か読んでみたけど、
なんだか話のパターンがいつも同じな印象。

>>52
いや、本人です。

>>53
証拠は？

>>54
文体が前貰ったメールと同じだったから、たぶん本人だろう、と。

>>53＝55？
なるほど。でも文体が同じだから本人認定、っていうのは些か早計では？

>>56
偽物がそこまで気を使わないと思うよ。

───ここは38が本人かどうかを議論するｽﾚになりました───

>>40
全然関係無い内容の映画だった

リカの元ネタはターミネーターかな？
どこかで聞いた話だよね。

>>60 「座敷女」でしょ。

ああ、マンガか。

>>60
映画の「危険な情事」じゃなかった？
Mダグラスが遊びのつもりで手を出した女につきまとわれるやつ
んで、殺した→死んだと思ったらしつこく死んでないのｗ
娘のペットの兎が鍋で煮られてたのがショッキングだった・・・orz

村上龍の「オーディション」も似たような話

おまいらいろいろ詳しいな。

本人降臨してるのかもしんないけど
ぶっちゃけ本音をいえば貴志祐介作品のほうが好き

ちなみに両者の雰囲気、なんとなく似てる気がするのは自分だけ？

うん、お前だけ。

>>66
その人のは読んだ事ないから、今度読んでみる。
面白かったらまた感想書くからな。

ちなみに貴志祐介作品は「黒い家」「天使の囀り」がおすすめ

>>66 >>69
青の炎というのを読んだけど、まあまあだった。
似てると言えば似てるかな、貴誌さんのほうがマニアックな感じはあるけど。

>>70
両作者とも話の引っ張り方が上手いというか
いい意味で「読者騙したる！」って挑戦的な感じがなんか似てるような気がしたんだけど

>>71
漏れの読んだ青の炎というやつは、切なく悲しい話だった。
どこかひょうきんな登場人物の多い五十嵐さんとはまた違った感じでした。

リカ文庫版のエピローグはいらんかった。

「蛇足」の一言に尽きるな。

そうかな。
それなりに面白かったよ。

微妙

そろそろ新作出ないのかな

このスレだけ人大杉でしばらくアクセスできなかったけど、なんで？

ちなみに「リカ」ってカバーデザイン（ハードカバー版）変ったよね
自分的には最初の目玉のやつのほうが好きだったけど

そうなの？
今度本屋で見てみよう。

>>69
天使の囀り読んだ。
面白かったけど文章がくどいね。

　　　　　　　　　　　　　　☆ ﾁﾝ　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾏﾁｸﾀﾋﾞﾚﾀ〜
　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 Λ＿Λ　　　／￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）　＜　新作まだ〜？
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿ )　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣ ／|
　　　　　　　　|￣￣￣￣￣￣￣|　 |
　　　　　　　　|　.佐賀みかん.　 |／

テレビで東大のキューブサットの話やってた。
小説みたいな展開でワロタ

保守しとくか

リカと大脱出読んだ。
他のはやく文庫落ちしてくれ。

ロケットボーイズドラマ化

詳しく

>>84
文庫２冊だけなのか。

だって、他のはまだ文庫落ちしないんだもん。

古本買えば

ヒント：図書館

図書館か。近くにねーのよ。
実は書店員なんです。

作者をプッシュしたいんだけど、いかんせん
文庫が2冊じゃちょとね。

新刊出たときぐらいはプッシュしてあげて下さい

はやく新作出せや

期待age

ブログの人格が痛い

ｱｹﾞ

自身のブログ開設すればいいのになぁ

新作こい

リカ読んだ！
夢でうなされた。

>>99
ドラマも見ろ

また何か借りてくるかな

交渉人
患者を人質に立てこもる三人組。８００人体制で救急病院を囲む警視庁。そして犯人グループと交渉に当たるのは、アメリカＦＢＩ仕込みの凄腕交渉人だった。最新型の犯罪交渉サスペンス。

貴志祐介の黒い家読んだ。
リカと似てるな。

RICO

１９８５年の奇跡は面白いかな

>>69
俺はクリムゾンの迷宮が好きです

>>106
その本どこにもﾅｻｽ

永作主演の交渉人の原作者だったのね。
まだ1985年しか読んでないけど、次はロケットボーイズでも挑戦してみよう。

Ｆａｋｅも嫁

来月公証人文庫化

やっとかよ

本人ですが、なにか？
来月、たぶん４月下旬に「交渉人」が文庫化。そして７月には「１９８５年の奇跡」が文庫化。しかし、新作は・・いつ出るの？誰か教えてください。

>>112
ご本人降臨ですか。
新作はやく出せや。
楽しみにしてますから。

TVJはダイハードのパクリ？
安政五年の大脱走はもろ「大脱走」だな。
FAKEは「カイジ」のパクリ？
…ここでいうパクリというのは悪意ないです。
で「RIKA」は何のパクリだろう？
「ロケットボーイズ」はなんだろう？
「野球部」はナンなんやろう？
あんまり映画詳しくないから、詳しい人教えてください。
その元になった映画とやらを見てみたいな。
この人の小説は、映画臭くて好き。
はよ新作だしてや。もっと創作ペースあげてほしい。
一年に一作？ペースじゃ遅すぎやん。

ＲＩＫＡ風の話はよくあるけど、それをどう表現するかで恐怖の度合いが
違ってくる。
リカはそのあたりの描写が評価されたのだろう。

リカはミザリーなの！

ミザリーか。
そういえばそうかもな。

勢いで書いたけど違うかも。


映画は疎いから・・。

マジでか

１９８５年の奇跡、を読んだ。
いいね、こうゆうの。
ただ、１９８５年当時の都立校が土曜日休みだったかな。

ちがうね

応援してるよ

交渉人よんだー。おもしろかったよ。他の作品もよんでみよ

俺は交渉人だけ読んでないんだよな。
そういえば文庫本出るんだっけ

２００５年のロケットボーイズって文庫本でてますか？

>>125
出てません。

リカと交渉人を読みました。
私そんなに本読まないんですが、この方の作品は読みやすいし、書き方がうまいと思いました。ひきこまれました。
次はFAKE読んでみたいと思いました

リカを読んでいるのですが、これって村上龍の「オーディション」と、吉村某の「iレディ」のいいとこ取りじゃない？
どちらが先かは知らないけど、ちっと既視感。

↑吉村某は吉村達也さんでした。

確かにリカの話自体はよくある筋だけど
あのぞくぞく感がいいのですよ。

リカ読了。
鳥肌立った。
なぜか俺の脳内には酸っぱい臭いが充満していた。
同時に主人公の行動のヌルさに怒りを覚えた。
こんなに後味の悪い小説は久しぶりだ。
小説ってのは読後にある種の爽快感があるものだが、
ここまで絶望的な終り方は珍しい。
ちと具合が悪くなったぞ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ

これは作者の思う壺なんだろうなぁ…｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

交渉人で「警視正」と呼びかけたのはどこだか見つからないorz

>>131
>小説ってのは読後にある種の爽快感があるものだが、

その思い込みはどこから来てるんだ

前スレで五十嵐先生本人が登場したみたいですけど、
映画化の話はないんですか？
戸梶や伊坂、一部のマニア向けの作家の作品がされちゃいましたが、
どうでしょう？
個人的には「フェイク」が見たいです。
先生の返事まってます。

気持ち悪いやつだな

べつに気持ち悪くないけど

本人ですが、何か。
映画化の話はございません！　なお、ＴＳＵＴＡＹＡ行くと「交渉人」が絶賛レンタル中。監督は三池崇史さん。大変面白いです。あと、３月までテレビ東京でやってた「ロケットボーイズ」が６月２３日にセルで売られるそうですが、どうなってるんだおい。
あと、「交渉人」で、どこで「警視正」と呼びかけたかは、私も覚えておりません。では。

また本人キター
そうか、交渉人読んでみるか。
テレビ東京でやってたロケットボーイズってなんじゃい。
全然知らんかったわ。

ロケットボーイズってドラマ化されてたのかよ！
放送前に誰か教えろや。

ていうか本人降臨だったら、２ちゃんやってないで、
既存の映画モチーフにした作品ばかりじゃなく、オリジナリティのある作品のアイディア考えろや

>>140
べつに、ずっと２ｃｈに張り付いてるわけじゃなかろう

オリジナリティにも反応してね

>>132
ネタバレしちゃうと




ページ数で言うと、メール欄見れ↑

大脱走はずいぶんプッシュされてなかった？
新聞の広告で見たけど、幻冬舎は数年に一度大傑作が生まれる　今回はこれ！
みたいな煽りだったから、ものすごく気になったよ。
最近思い出して文庫で読んだけど、うん、面白かった。

ただ、同じ時期に米村圭伍のおんみつ蜜姫とかめだか姫シリーズ読んだから、
姫の愛らしさは負けてると思った。

「安政五年の大脱走」「FAKE」これは映画化してほしいね。

胴衣

ホントにロケットボーイズ出てたのね。

ttp://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/graph/20051213/
ttp://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=GNBD-7336
ttp://store.yahoo.co.jp/dvdirect/4980884134105.html

2006年1月からテレビ東京系列にて放送された、
爽やかな青春群像ストーリー全12話を、ファン必携の4枚組BOXとしてリリース。
人気コミック「テニスの王子様」のミュージカル舞台版で高い評価を得た「D-BOYS」の遠藤雄弥が、
ドラマ初主演ながらも主人公を好演したことでも話題になった。
共演は、同じく「D-BOYS」のメンバーとして活躍する柳浩太郎。
退学のピンチに陥った落ちこぼれ高校生が、人工衛星の打ち上げに挑む姿をいきいきと描いている。
特典として、ポストカードが封入されている。
学校をサボってはパチスロばかりに精を出している落ちこぼれ高校生・梶谷信介は、
ある日、ついに退学処分を言い渡された。
退学を免れる唯一の方法として、"キューブサット"（小型人工衛星）を設計する羽目になった信介は、
友人と一緒に優秀な人材を丸め込んで、なんとか協力を取り付ける。
やがてその設計が賞を獲得し、信介たちは、今度は実物を制作することになってしまったのだが…。

>>147
見たかったな。
ＤＶＤ買うほどじゃないけど。

DVD宣伝してるね

1985年が文庫化してるよ。

ほんとだ
いつの間に

もう全部読んじゃったよ
文庫本出すのおせーよ

1985年〜文庫版　一昨日本屋で何気なく手にとって（著者のこととか全然知らん
カッタ）レジへそのまま持って行き、会社帰りの電車の中で、半分まで一気読み・・・

良すぎます。世代的には主人公達と同じで（阪神優勝は中3でした）国生好きだっ
た私としては、もう、なんか、感動しました。
普段ノンフィクション系しか読まないのですが・・・

最後の一文で、泣いてしまいました。

ファンが一人増えたようだ

good read good life
よい読書体験だったのだね。

>>153

まさか、「セーラー服を脱がさないで」で泣くとは思わなかったって、
解説の茶木さんが書いていたけど、その通りだった。

井の頭公園辺りでギターを弾いていた２０年前のことを思い出しながら
一気に読んだよ。

エピローグがまたいいなあ。
映画化すると、エンディングのシーンにぴったりだ。
矢口監督、映画化してくれないかねえ。

泣ける話はいいよね。
後々まで印象に残る。

新作はまだか

どうなんだろうね

保守しとくか

たまには書き込んどくか。
またFAKEみたいなぞくぞくするの書いてくれや。
気長に待っとるよ。

保守

RIKA面白

1985年をようやくゲット。一気に読んでしまった。
これ、いいな。押し付けがましくなくて、しかもじわりと来る。
またこういうものも書いてほしい。

五十嵐ｓの本は面白い
どんどん書いてください

全作読んだが、これはツマンネ、というのが
一つもない。
いい作家だ。

器用な作家だよね。どの作品もまとまってる。
何かに影響を受けて書いたのはわかるが
完成度は高い。

Fakeがまぁまぁだったので、続けて1985とＴＶＪと2005年を
買ったが、すべて途中で挫折した。

正直、もう新作出ても買わないと思うけど…どれもいまいち
なんだよなぁ。

そうすか。

途中で挫折するほど長くもないやろ。
でも、Fakeとはまったく違う毛色だから仕方ないね。

器用貧乏ってかんじなのかなぁ。
ガツーンと売れそうにないんだよなー。
どこかで(芥川)直木賞とかノミネートされたらいいんだけど。

あれか。もしかして赤川次郎タイプの小説家になってしまうのか。
そんなのいやだーーー

着信アリ、呪怨のホラーブーム期に
幻冬舎がいつものように上手いこと乗っかってRIKAを映像化してたら
五十嵐君はラーメン屋でバイトしないで済んだのにね。
バイトしてるのかわからないけど。

そろそろfakeが文庫化してもいい頃だね。

バイトしてんの？

リカって映像化してますよ。映画じゃなくてドラマだけど。

リカ役は確か浅野ゆう子だった。

浅野ゆう子か。
怖そうだな。

新刊出るね

kwsk

なんかｷﾀｰ

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=R0215742

ほんと器用貧乏だよ五十嵐先生は。。
いつか料亭でご飯をモリモリ食べれるようになってください！！

男の子は仁、女の子は子を付けろや

いまどきの高校生・小梅と、冴えないサラリーマンのパパ。ある日突然、二人の人格が入れ替
わってしまったら？「いつまで、こんなことが続くのだろう。（中略）あたしたちは二人揃って鏡に
向かってお祈りした。明日の朝、目が覚めたら、お互いが元に戻っていますように」。ドキドキの
青春あり、ハラハラの会社員人生あり。ハートウォーミングな家族愛を描いた笑いと涙のノンス
トップ・エンターテインメント長編！

こりずに本人です。皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、１８２にありますように、私の新刊「パパとムスメの７日間」が、朝日新聞社から発売されます。おお、なんてこったい。
えー、要するに「転校生」をやっております。
さて、１７３へ。ええと、私はラーメン屋さんでバイトをしたことはございません。ぜひ一度やってみたいものだ。なお「Ｆａｋｅ」はたぶん来年春に文庫化されます。
１６８へ。正直すまん！　しかしもしかしたら面白いかもしれないので、新刊が出たら買ってみるのも良いかと思います。
ズバリ言って、ブログでもやったほうがよかろうという噂もありますが、
そーゆーの苦手なので、こーゆーところで書いてます。
いつか料亭でご飯をモリモリ食べれるようになりたい五十嵐でした。では、どうぞよろしく。

>>183
本当に本人か微妙だけど、とりあえず

本人ｷﾀ━━━━━━＼(T▽T)／━━━━━━ !!!!!

>>184
本人なわけねーだろw

>>183
おーｗ
本人キター
なんか好感持てるなあ。
わざわざメールも送ってくれたし。

＞＞１８５　本人だっつうの。本当だって。本人が言ってるんだから、間違いないっつうの。

黒川博行スレに本人が光臨した事があるが、今考えるとアレも偽者だったのかな・・

ま、どうでもいいや。別にファンでもなんでもないし

まさに本人乙ｗ

本物だと思うよ
同じタイミングでメール来たし、関係者しか知りえない情報も含んでるし。

あはは。

なーにが、あははじゃ

まぁ五十嵐先生は自分の著作の感想書いたブログにはきっちりコメントするからな。
ここに降臨してもなんの疑問もない。

>>193
それが本物だという確証もないわけで・・

もう本物でええやろ？
本物だと何か都合悪いんか？

本物でも偽物でもなんでもいいよ。
僕らの胸のなかにそれぞれ答えが・・。

食休みしたら次の話題いこっか

　　　　　　 　　 ,.-''"￣￣"￣`ヽ,
　　　　　　　／ﾞ　ノ --　　　　--ヾヽ
　　　　　　/　　 /　 ●　　　　● | i 　 ｽﾞﾙｽﾞﾙ
　　　　　　`ヽ,,_(　 ´　(　_▼_ )｀ ﾉノ
　　　　　 ,.-''' ､/　　　 ,,川 | 　 ''-.,
　　　　　（ ,i''ﾞ（ 　 __／ )|川（ ＼ ﾞ'' i,）
　　　　　.| ﾞ-..;;＿''　 ''''',, '',,,.＿ ,,,..-'ﾞ.|
　　　　　 l,　　　　￣￣￣￣　　　　 .|
　　　　 　 'l,　　　　　　　　　　　 　,/
　　　　　　　＼　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　 ﾞl'-､..,,,,,,,,,,,,..,､-'lﾞ
　　　　　　　　　ﾞ'-､..,,,,,,,,,,,..､-'ﾞ

ヤング

新刊読んだよ〜
うーん、あんまり面白くなかったのは自分に娘がいないからかな。
しかし徐々に盛り上がっていく感じは五十嵐さんらしいね。

交渉人、を前知識なく読みましたが面白かった！久々のヒット。
他のも読んでみるお。
先日テレビで「交渉人真下なんとか」を見てあまりにもつまらなかったのですが
対称的に「交渉人」はまじ、おもろかった。
こっちが映画化されるべきだろう、とおもっただけど
もうなってたのね。

ほんと？？

テレビの２時間ドラマは見たことある。
永作主演で。

>>200
真下なんとかは、ひねりも何も無いからな

自分の本の感想をあげてるブログとかにいちいちコメントしてまわるのは如何なものかと。

作品おもしろければ、どうでもいい。

こっちは、感想出ているブログなんて、わざわざチェックしてないし。

自分の作品に触れられていると嬉しくなっちゃう五十嵐さんｶﾜﾕｽ
でもこのスレに「本人です」って登場されちゃうと、思ったことを
書きにくくなるので勘弁してほしいｗ

交渉人は神。
あれ本当大好きだ。
リカは怖いけど、考えさせられるところが多かったかな。

交渉人はいいね。
また映画やらないかな。

ヴィスコンティの記述ワロタ

もう病気直った？心配してます。

会社やめちゃうの？

1985年の奇跡今読みました！リカ、TVJ、交渉人、読んで五十嵐さんファンになったんですが、野球全然わかんないし、普段小説サスペンスやホラーしか読まないんですが、とてもよかったです！青春！
ところで作品に出てくる高校って実在したんですかね？

「Fake」ってどうなんでしょうか？
映画「スティング」のオマージュということで
映画「スティング」見たけど、あまり楽しめませんでした。
「１９８５年の奇跡」は思いっきり楽しめたんですけど。
「安政の大脱走」は、映画は良かったけど、本は立ち読みで挫折

個人的にFakeはいまいち。
おちが読める

>>212
実在はしてないじゃろ。

>>213
FAKE面白かったよ
結構ハラハラした

Fakeの続きってもうすぐだっけ？
確か続編でるんだよね。

＞２１７
え？病気で長期休業中ときいたんだけど
作家業は続けてるのでしょうか。
それってガセかよっ

２ヶ月前に新刊出しただろ。
２ヶ月出なかっただけで長期休業中か。
おめでたい頭だな。
どうせ脳内ソースだろ。

＞２１９
五十嵐先生の会社の同僚と
奈良の役所のニュースのはなしになったとき、
五十嵐先生も会社を病気で長期休暇しているといっていた。

就業中も上司さえいなければ原稿書いてることで有名だったから
まじで病気かと心配してるんだけどね

五十嵐先生って兼業会社員だったの？
知らなかった。

ドラマ「ロケットボーイズ」見れなかった方へ（自分は見ました）
「ロケットボーイズ」ヤフー動画で１２月末まで放送してますよ

>>222
ありがトン
見てみるよ

この１、２年、だんだん話がつまらなくなってきてるから、会社辞めて専業
になって面白い物書いてほしい。

>224
同意？＿？

Yahoo動画見てらんねー
ウザ過ぎ

保守

おけましておめでとうございます
今年も応援するぞ

は、はやく次を出してくれ

2005年のロケットボーイズ、映画化だってよ

ttp://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=2070

>>230
わあ、ほんとだ。
意外なところで人気あるんだな。

俳優陣はだれになるんだろうなぁ

ゴタンダとかどうすんだ？
鹿児島の地名になるのか？

そのぐらいはすぐ変えられるじゃん

>234
でも一応主役級のキャラでしょ
その名前を変えちゃって良いものなのかい？

ダメでしょう。まぁ、映画化には全く興味ないからいいけど。
そもそも、原作知らない人はゴタンダが五反田駅で生まれたって知らないんじゃない
テレ東のドラマでも、そういうエピソード紹介されてたか覚えてないし。

ageとくか

よーく考えたが、鹿児島でやらなくてもヒットしないと思う。映画向きではないというか

うん、
でもドラマ見て面白かった人もいたのでしょう。

238書いた自分ですけど、ドラマは見てて面白かった。
でも映画となると、どうかなぁって感じ。今時流行らないと思うが

記事消される前に貼っとくか

鹿児島舞台「ロケットボーイズ」映画化／青年会議所など
引きこもり高校生ら人工衛星造り奮闘
(01/01 00:11)
　鹿児島青年会議所（山下大介理事長）と映画制作配給「シネカノン」（東京都渋谷区）が、
鹿児島市や種子島を舞台にした青春映画「ロケットボーイズ（仮称）」を制作する。
８月ごろから撮影を始め、２００８年に全国一斉公開の予定。制作費は約１億５０００万円。
　原作は２００５年発行の小説「２００５年のロケットボーイズ」（五十嵐貴久著、双葉社）。
落ちこぼれや引きこもりの高校生たちが、ひょんなことから人工衛星をつくることになり、
挫折しそうになりながらも自分の居場所を見つけ奮闘し打ち上げを目指す青春コメディー。
　小説は東京の私立高校や町工場、秋葉原が舞台だが、青年会議所は鹿児島に設定し
直した映画化を提案。作者やシネカノンも了承した。宇宙航空研究開発機構も、種子島
宇宙センターでの撮影や技術的アドバイスなど協力するという。
　シネカノンは「パッチギ！」（０４年）「フラガール」（０６年）など、地域色を強く出した映画を
手がけている。ロケットボーイズは鹿児島市を中心に１カ月間ロケを行い、全編で鹿児島弁が
使われる予定。
　青年会議所は、０６年度の地域活性化事業として映画によるまちづくりに取り組んでおり、
ロケットボーイズの映画化に向け関係者と交渉していた。山下理事長は「宇宙基地を持つ
鹿児島ならではの題材。若者をはじめすべての世代が夢と希望を持ち、鹿児島らしさに
満ちた映画にしたい」と話している。

もう一回ロケットボーイズ読んでみるかな

「パパとムスメの7日間」　読了

なんだこりゃ
まるでどこかの田舎の女の子が書いたデビュー作です、みたいな本だった
ストーリーといい、展開といい、アホみたいな小説
五十嵐は終わったのか？終わったんだろうな

>>243
残念ながらその通りだ

２４３
禿堂

新作はでないのかな

そろそろ新作の噂はないんですかね。

高二のもうすぐ受験生です。ある日、とてつもなく暇だったのでブクオフに行って本棚の端から端まで
何か面白そうな本はないかな？と物色してたらFAKEと石田さんの＠DEEPを見つけて読ませていただきました。
率直に言うと、FAKEを読んで五十嵐さんのファンになりました。
僕は、FAKEを読むまでには金城一紀さんや、山田悠介さんが好きだったのですが、
今では、五十嵐貴久さんが断トツの一番ですね。
FAKEといえば、作者は忘れたけれども同じ題名でもう一作品ありますが、そっちも面白いですよ。
FAKEを読んで以来、交渉人、リカ、パパとムスメの７日間を読ませていただきました。
今日は、大脱走を読もうと思っています。五十嵐作品について一貫して言える事は、最後は読者に考えさせる
様に書いてあると思いました。

これは、僕の意見ですがリカを読んでからパパとムスメの７日間を読んだほうが
面白いですよ。最後の場面で出てくる秘書がリカに見えてぞっとしますから

FAKEは確かに面白いね。
高校生なら１９８５年の奇跡を読めや。
そして是非感想を聞かせて欲しい。

そりゃ、山田悠介さん読んだあとなら（ｒｙ

サニーサイド･･･ぅＰ

保守しとこうか

更に保守

そして保守

本人さんｶﾓｰﾝ

Fakeが文庫化されるって
>>183
に書いてあるけど、文庫化されないのかな。
されてる？
検索したけど出てこないからされてないんだろうな。

ほ

し

交渉人ってのを読んだけど、読みやすいし面白かったです。
これから文庫本を全部読んでみます。

そう、読みやすくて面白いのがこの人の利点だね

これ五十嵐さんの原作だよね、良かったね。


舘＝１６歳娘　ガッキー＝４７歳オヤジ
　舘ひろし（５７）が１６歳の女子高生で、新垣結衣（１８）が４７歳のサラリーマンになる！？
２人が初共演するＴＢＳの日曜劇場「パパとムスメの７日間」（７月１日スタート、日曜後９・００）は、
お互いの人格が突然入れ替わってしまう“平成版・転校生”。舘が現代ギャル語で話せば、
ガッキーもオヤジ言葉を連発。２人のコミカルな演技が話題を集めそうだ。

　一緒に乗っていた電車のアクシデントで身も心も入れ替わってしまった父と娘。
女の子の体で学校に通うことになった父親が、娘のボーイフレンドとデートしたり、裸を見られたく
ない娘が、自分の体になった父親に、目をつぶってお風呂に入るよう命令したりするなど、笑いに
あふれたドタバタ劇が繰り広げられる。

　見どころは、真逆のキャラクターとなる２人の演技。舘はホームドラマへの出演自体が珍しい上に、
事実上、女子高生役。「超うざい」という“ギャル語”が思わず口をついたり、携帯メールの早打ちを
して周囲を驚かせるなど、これまでのダンディーなイメージとかけ離れた新境地への挑戦になる。

　今どきの女子高生をリサーチするため「渋谷か、どこか行って高校生とお付き合いしなければ
いけないな」と意欲満々！？津留正明プロデューサーは起用の理由を「笑いのセンスとカッコ良さが
共存している数少ない役者さん。きっとドラマを面白くしてくれる」と説明する。

　一方、“オヤジギャル”になるのが、キュートで「理想の娘」像のガッキー。難役挑戦に「まったく
役柄の想像がつかず不安なところもあります」としながらも「どんなドラマになるのかとても楽しみ」。
初共演の舘については「緊張していますが、本当の親子みたいな掛け合いができれば」と話している。

　津留氏は「ＣＭで見せているハツラツとした印象がとても素敵。誰からも娘にしたいと思われる
魅力を振りまいてくれるはず」と期待。ドラマについては「笑える上にジーンとするような“家族”を
振り返られるものにしたい」と話している。

http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2007/05/15/02.html

うぉ〜ｗかなり楽しみだ。
ガッキーが出演も嬉しいけど、五十嵐さんの原作のドラマ化が何より。
まぁドラマ化は初めてじゃなかったと思うけど・・・２作目かな？

連続になりますが、３作目ですね。
「交渉人」「２００５年のロケットボーイズ」に続く形ですね。
「交渉人」はWOWOWだし、「ロケット」はテレ東で深夜１時放送だから
今回の連続ドラマが一番期待してもいいのかなと思います。
数字は１０％とか、あまり期待はしてませんが楽しみにしてます。

>>264
あと僕は見て無いけどリカもドラマ化されたようですよ。

文庫化はまだだ。
おそらく秋だと思う。

「交渉人」読了。ヤバすぎる。最高。やはり五十嵐さんは天才だ。
ページ数も、ここまで良いと全くと言っていいほど気にならない。
単行本が新潮なのに、文庫が幻冬舎文庫。新潮は勿体無いことしたな。
時代物だから「安政五年の大脱走」避けてたけど読もうかな。

聞きたいけど、時代物読んだことなくて「安政〜」読んだ人、楽しめました？
最近、風林火山を立ち読みで挫折したんで、自分に合うか心配で・・・
ちなみに「１９８５年の奇跡」は読み、笑えて感動しました。

何かをモチーフにしないと書けない作家は天才っていわねーよ

>>267
別に天才とは思わないけど、「安政〜」は面白かったですよ。

近所の本屋で手書きのオススメＰＯＰが付いてたので交渉人を読みました。
これから文庫を全て読むので全部仕入れておけや。

>>267は五十嵐先生ｗ

>>270
自分の近所のところは「１９８５年の奇跡」のPOP出してた

>>271
２６７は俺ですｗ

リカ文庫版で読みました。
後書きでエピローグ追加とあったけど、自分的にはエピローグ無い方が好きだと思う。
そんでも楽しめたので良しですが。次は時代物読むかな。

私はリカのエピローグ読むために文庫本買いました。
既に単行本読んでたのに。

汚染を除去しました。

こんな過疎スレで変なコード貼ることないのに(´･ω･`)

リカ読んだ
怖いです
勘弁してください

ﾘｶ読んだ(((゜д゜;)))

怖いし気持ち悪いし、持ってるのがイヤだったので、
一人暮らしの友達の郵便受けに突っ込んできた。

読破した友達にしこたま怒られた。

>>277-278
そんなおまいの家の前に謎の人影が。
青白く無表情の顔がおまいの部屋の窓をじっと見つめている。

>>274
どっちが面白かったですか？

>>279
ｶｰﾃﾝの隙間が怖くて雨戸閉めちゃったじゃないかﾊﾞｶー！ヽ(`Д´)ﾉ

>>280
エピローグは気になってたので読んですっきりしました。
無いほうがいいという人も多いですが。

交渉人読んだ。幻冬舎あほか。
文庫の帯で（メール欄）って思いっきりネタばれしてやがる。
そのつもりで読むと、最初から不自然な点や伏線が丸わかりで
動機も展開も推測がつくし、第3章以降がちっとも面白くない。

交渉人の文庫本がもう第９版だった。
売れてるね。

>>283
オビなんて全然見ない自分だが、そもそも判りやすいだろ。
伏線の張り方と回収の仕方が美しいからいいんだよ。

>>285
ミスディレクションもないわりとストレートな作品だから、犯人も動機もわかりやすいのは確かですね。
わりと面白いとは思ったけど、美しいとまでは……。

Fakeに関して一言
あれはトリックとしては面白いと思うのだが、現実味という点ではどうなのか？
そもそも博打で片をつけるという発想は「後に遺恨を残さない」ということが前提なのだが、
あれがそのままで済むとは到底思えない。
相手は８９３なんだから、何らかの形の報復に及ぶ可能性は極めて高いし、立会人もあれでは
かばう余地がないだろうと思う。
その辺どう思われましたか？>>読んだ人

痛快小説なのだからあれはあれでいいと思う

そんなのいちいち考えてたら楽しく読めないよ。

保守

merz_tnb 奥田

さらに保守

「シャーロック・ホームズと賢者の石」
発売age

けっこう好きだな。今リカ呼んだが、何故常人離れしているのだろう

>>293
うぉー、いつの間にか新刊出してたんだ。
さっそく読む事にします。

>>264
ものすごく遅レスだけど、「交渉人」は
土曜ワイド劇場でもドラマ化されてる

>>296
あのラストは2時間ドラマ向きだと思う。
岸壁とかビルの屋上だったらなおよかったけど。

>296
椎名桔平が格好よかった

気がついたら、「シャーロック・ホームズと賢者の石」がカッパノベルスで発売されてた。買うか。

３００get
パパムスつまらなそうだが一応見るか

せっかくドラマ化されたのだから久々に五十嵐さんのカキコないかな？

舘キモッ！

これが誉め言葉になった

ドラマ意外と面白かった。キャスト別にして

TBSの割りに面白かったな
原作に忠実だし

デートで映画観る場面が楽しみだ

初回視聴率１４％
まずまずでしょう。これを、きっかけに五十嵐さんが有名になるといいのですが

ドラマ全７回なんですね。どうやら世界陸上のしわ寄せだそうです。
７日間というかとで７回・・・偶然なんですかねｗ
この枠も特別強いわけでもないし、まぁいいんでしょうけど。

ドラマの実況が、かなり凄いことになってた。気になる人は次回行ってみては？

実況盛り上がってるね。
原作読んでなかったらかなり面白いドラマかもしれん。

>>287,288,289
楽しければいいとも思うけど、ストーリーがもう少しリアルに組み立てられていれば、
もっとよかった。
別にがちがちに現実的なものを求めるわけではないけど、他の作品でも、少しの
詰めの甘さが面白さを損なうように感じることがある。

Fakeいつの間にか文庫化されてた。

あ、ほんとだ。
８００円か、高いなぁ。（´・(ｪ)・）

Fakeってポーカーのルール分からなくても楽しめるかな？
知ってたら、より楽しいんだろうけど。少しは勉強してから読むつもりですけど
「００７　カジノ・ロワイヤル」のポーカーのシーンはかなり楽しめたんだけどな。

フェイク確かに面白いけど、東大生のヒロインの描写だけは微妙だったな。
まあどうでもいい部分だけどさ。

今日始めて、三池監督作品の交渉人を見たけど、
原作と全然違うんだもんなーーー
原作が最高なのに・・・残念な作品だった。

五十嵐さんのに限らず小説の映像化はろくなのが無いな

>>315
俺は未見だけど、三池監督があの原作をどう料理したのか興味があるなあ。

>>317
料理しすぎでした。病院のシーンはほとんどスルー
全然違う作品です。
　

　 ,-======-、
　|n_ｊ_iｊ__ｊ__ji_j|
　　（´・ω・）　　　ぜったいに売れませんから
　　,ノﾞﾞﾞﾞﾞﾊヽ、
　 `〜ｪ-ｪｰ'

シャーロック・ホームズと賢者の石ってハリポタと関係ある？タイトルだけでの判断だけど
五十嵐さんの作品って色々な映画使ってるからさ。今回もそうなのかなと思って

>>320
それ何？新刊のタイトルですか？
そうだったとしたら飛ばしてるなぁ〜ｗ

>>314
おっ…あなたもそう思いましたか。
今ＴＶＪ終わった

ほ

8/5 「パパとムスメの7日間」 16.7％

FAKEは面白かった。バカデブ息子みたいな駄目キャラが面白い。
福本の影響っちゃあ影響だけど、最近のキャラ立ち＝萌え一辺倒のラノベ
まがいの一群に辟易しているので。この駄目デブでなんか続きが読んでみたい。
めちゃめちゃ少数派だろうけど。
交渉人は捜査の手順や交渉術に関してよく書かれてるけど残念ながらトリック
やプロット自体はありがちでラストまでほぼ想定内だった。
若い読者を意識してなのか、いつも伏線がわかり易すぎな気がする。

作者の年齢にもよるのだろうが、セカイ系やら萌えやらに侵食される以前の
エンターティンメント感覚が読んでて非常に気持ちいい。
一緒に酒飲みながら映画やら本のよもやま話をしたいと思った。

佐田真由美いいよな

あんなエッチなOLいねーよｗ
少なくともおいらの周りにはな　orz

あれ見てすっかり佐田真由美の大ファンになったやつ正直に手ェ挙げろや？あ？

ノ

色黒だからあまり好きじゃないなあ

パパムスを見て興味を持った。

本屋で平積みにされていたFAKEが面白そうだったので読んでみたんですが、
高校生が何の知識もなしに思いつくままに書いた様な小説だと感じました。
例えば、序盤で逮捕される場面などあまりに描写が稚拙ですし（そもそも起訴前に保釈なんて制度はない）、
ポーカーでのインチキもあんな手段じゃあバレるに決まってるでしょう。
完璧だと思ってるのは主人公だけで、読者ですらこれは無理だろと思ってしまうような方法。
最後の仕掛けは、スティングを連想させますが、まぁ面白いかなとは思いましたが・・・。
決して作者を批判しているわけではないのですが、この作者の小説って皆こういう感じなんでしょうか？
もう少し最低限の資料くらい参照して書けば格段に面白くなると思うんですが・・・。

なんかドラマでは桃食ってどうこういう話らしいな
西野さんは逮捕されんのか

8/12 11.9% 21:00-21:54 TBS 日曜劇場･パパとムスメの7日間

今週のは全然面白くなかったな

Fake読了。
コンゲーム小説で、ああいう形のラストのどんでん返しはどうかと思った。
ちょっと荒っぽいな。

アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね

>>335

つ>>287

新刊、「１９９５年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」
青春３部作。９月１８日に双葉社から発売予定。
ひょんなことから４０歳のおばさんが、バンド？を組むとか、そんな感じの話

ほう

五十嵐もやっぱり終わってたか

>>340
終わりも何も、まだ発売されてないんだし、読んでから発言してくれ。

ドラマ終わってしまった。「１９８５年の奇跡」映像化してほしいな。

連投になるが
この人の作品って映像化しやすいというか、そっち向けの作品だと思うな。
伊坂さんには及ばないけど、作家としては映像化されてる作品多いと思う。
作品もそんなに多くないのに、映像化多いって結構前向きに捉えていいのかな。

映像化に不向きな叙述トリック使わないからね。

>>341

＞ひょんなことから４０歳のおばさんが、バンド？を組むとか、そんな感じの話

こんな話に何を期待すれと？ｗｗｗ
ミステリ書けない「終わった」作家のスレはとっとと一般に移れよ

夏

夏だね〜＾＾

ミステリーを書けないには一切反論できねぇｗｗｗ

Fakeも映像化しろや

石田衣良だって、ろくなミステリー書いてないのに、だいぶ賑わってる感じだけど
五十嵐さんは幅広いから、一般書籍の方がいいのかもしれないけど。

この人いまだにあちこちのサイトやブログに宣伝書きこみしてるのな。
たいがい管理人にスルーされてるけど。

>>347
数ヶ月前にホームズパスティーシュ集出たじゃんｗ

ほ

し

「交渉人 遠野麻衣子・最後の事件」出たね

久々のミステリーに期待します

>>354
どこの出版社ですか？

ごめん9/11だった

商品の詳細
単行本: 400ページ
出版社: 幻冬舎 (2007/9/11)

>>354
売ってるね
まだ読んでないけど

新刊読んだ人いますか

岩●も偉くなったもんんだ。中野祐二　

ゅ

もうすぐ、パパとムスメの７日間が再放送。
平日の夕方に放送。ドラマ見てなかった方は、この機会に

新刊読んでるけど最初の20ページでなんて言うか。ダメ。

主人公が間抜けすぎるよ。
あと、敵もバカっぽい。

この二人の頭が良く見えるようにするために
これ以上の馬鹿が出てくるのかな…

最後まで読もうとは思うけど。

「〜最後の事件」読了

点数つけるなら５点満点の３．０　期待した分、ちょっとガッカリした。
盛り上げようとして書いてるんだろうけど、読み手は今イチどころか今サンくらい乗り切れない。
帯に書いてるのでネタバレにはならないと思うが、爆弾ごときで都民があんなふうな状況になるわけない。
読み始めて思ったんだが、この大ざっぱな展開は映像化を期待してないか？
なんかそんな気がするな。

最後の事件読み終わった。
つまらなくはないけど…って感じ。

内容を全くリアルに感じないんだよね。
登場人物が人間じゃない何か違った生物に感じるくらいに不自然な行動をする。

いやリアリティのない話は大好きなんだけど、
それだけリアリティをなくしたんだったら
もう笑うしかないって感じにもっとはっちゃけて欲しかった。
西村健みたいにね。

前作に比べて青臭さは減ってるからその辺が嫌だった人は読みやすいと思う。。

(メル欄)とかなんか違和感感じる部分も多かった。
これは俺の方が間違ってるかも。

最後の・・・読了。
まあまあといったところ。5点満点で3.5ぐらい。
ここ最近の2〜3作は酷かったから、読むまでは不安だった。

しかし初期の頃のインパクトはもうない。

最後は僕も読みましたよ。あの食えない島本さんがかーなり好き。
点数で言うと3.8。４に届かずって表現です。
あー、パパムスって五十嵐サンだったの・・・。今ググって気が着いた。

「Fake」読了。
ポーカーのシーン、ラストに圧倒されました。
後は、「リカ」だけだな。幻冬舎から出てるのは

交渉人、読了。
遠野が○○の点滴チューブを切断しますが、
点滴針を刺した状態なら、血液が逆流して
点滴針に接続したままのチューブを通って出血すると思うのですが、
あの点滴の仕掛けがどうなっているのか素で分かりません。
どなたか教えて頂けないでしょうか。

交渉人の後書きにあったけど文芸春秋の分ってのはネット通販
だけですか？？どデカイ本屋で無いと厳しいのかな？？

ほ

女性にあそこまでのＢＯＭが作れるはずがない・・・
爆処理反に簡単にはずせるＢＯＭ所詮その程度？
ハッキング、ＢＯＭ、警察内部の資料をもっと
読むベシ！

ＴＶＪ以外な所であっさりみつかちゃって、驚いた。

ﾎｼｭ

昨日「情熱大陸」で見城徹氏が取り上げられてて、
営業会議みたいなとこで「交渉人遠野〜」の初回発行部数「３万部！」って言ってました。

>>374
３万部かあ
結構売れたね

>>375
売れた部数じゃないですよ、「初回発行部数」ですから。
刷っても店頭に並ぶだけで、売れなきゃ返品。
作者には３万部の初回印税が入ってくるだろうけど、増刷されなきゃそれっきり。

でも一応売上げ予測して刷るんだろうな

もちろん今までの実績や出版社としてこれから売っていこうという姿勢とか、
そういうもの含めて「売れる」と推測して、部数をする決定をするでしょうね。

ジェフリー・アーチャーの「百万ドルをとり返せ！」読んだけど
「Fake」も劣ってないなぁと思った。解説にも同書出てますね。

ネタバレ注意


>>356
内容に合わせた発売日だったんだな

>>364
五十嵐さんはネット素人だからねえ。
でも、不可能ではないからあれはあれでいいと思う。
本来ドコモのはずだけど、それもフィクションだからいいじゃん。
掲示板の記述とかおもろかった。

テレ朝で「交渉人」ってドラマが始まるのをHPで見て、もしやと思ったけど
別物だったｗまぁ、でも気になるけど。「交渉人」ファン是非ｗ

>>382
別物かあ、残念
洋画でも交渉人ってあるよね

２００８年２月８日「TVJ」文庫化。

ついに文庫化か
今年は新作多かったからまだ全部読んでないよ

その昔、国立のブランコ通りのジーンズ屋で御用になって、トイレの小窓から逃げたあいつだろ？

http://opendoors.asahi.com/data/detail/8902.shtml
新連載小説
五十嵐貴久
パパママムスメの10日間

ミステリ？

ミステリーなん？
小説トリッパーなんて雑誌見たこと無いな

やっぱり小説トリッパー売ってなかった

新作情報
ttp://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69702-4

おお
最近多作だね

土方歳三と坂本竜馬がコンビで探偵ｗ
思いついてもほんとに書く奴はあんまいないよな
読みてえｗ

ウケ狙いばっか・・・・五十嵐はホント終わったのかな

ほ

>>392
しかもタイトルは「相棒」
いくらなんでも狙いすぎだｗｗｗ

相棒やら交渉人やらテレ朝のドラマと題名がかぶるね

「交渉人」は五十嵐さんの方が先だから何もいわないけど
「相棒」はテレ朝の方が先ですね。まぁ偶然でしょう

相棒おもしろいよ
新撰組とか詳しくない私でも楽しめた

幕末にひょっとするとこんな事があったかもしれない、と
思わせる所が上手いね。

文庫版「TVJ」の表紙酷くない・・・？

単行本のほうがいいね

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=TVJ

五十嵐さんと文春文庫って合わないというか
大手（角川、新潮など）とは合わない気がする。幻冬舎が一番落ち着くな。

TVJ
主人公が窓から落ちる場面の描写が下手すぎる。

「Fake」をたまたま本屋で手に取ったので読んだ。
最後の仕掛け自体は面白いとは思うけれどもそこまで持って行く展開がちょっと強引かなと感じた。
宮本の間抜けッぷりが都合が良すぎる。

まあ楽しめたからOKか。

面白ければOK

また新刊
ttp://books.yahoo.co.jp/book_detail/r0323650

「TVJ」読み終わった。読みながら何回も由紀子死んだらいいのにと思ってしまった。

新聞記者の叔母・吉野冬子が急逝した。
出版社に勤務する姪の佐伯朝美は、若手韓流スターのフィル・ウォン取材が迫る中、
遺品の整理に冬子のマンションを訪ね、日記帳を発見する。
そこには、冬子の30年前の青春が綴られていた…。



どっかで聞いた話だな、おい
いいかげんにしろよ五十嵐

新刊はミステリーなのかな

＞＞４０８

クロースドノート＋韓流テイスト


まさかね…

「TVJ」読了。それなりには楽しめたけど、どこか腑に落ちないな。
まぁ、でも俺の中では許容範囲というか、五十嵐さんならって感じで。
>>400で買ったときに表紙を批判しましたが、読んで納得です。

何を読んでも以前それを読んだことがあるような気にさせる小説家。
それが五十嵐某。
それでいいのだ。読者は五十嵐某にそれを望んでいるのだから。
斬新なプロットもトリックもストーリーも必要ないんだ。

解説で五十嵐さんがペンネームってことを初めて知った。
まぁ、そんな年代じゃないし、役もそこまで有名そうじゃなかったし。
知らなくて当然というか、普通に居てもおかしくない名前だからな

【１９８５年の奇跡】読了。
凄く楽しかったので
続けて【FAKE】に突入!

For You売ってた。
恋愛小説って書いてあるね。
面白そうかもって思ったけどとりあえず買わなかった。

ああ、For You もう売ってるんだな
買ってみるかな

誰かFor You読んでないの

どこにも売ってないんだが…

For You今読み終わった。眠い…

純愛で物凄い暖かかったけど、最後強引すぎるよーな…？

また、そろそろ本人降臨してくれないかな
最近多作だからお忙しいのかな

また新作か。
ペース早すぎ。

なんか時代考証が甘いんだよな。
この時代はまだこんな言葉使ってないよ、とか
いくつかあった。

For You 読んだ。
こんなの五十嵐作品じゃないやい。
いろいろと腑に落ちない部分もあるし。
テレビドラマ化を狙って書いたんだろうか。
馬鹿スイーツ（笑）が喜びそうな内容だ。

For You図書館で借りて読んだ。
著者のサインが入っていてびっくり。本物か？
内容は>>423が書いているように酷い。
このネタでももっと上手くかけるだろうに、担当編集者はダメ出しすべき。
80年代初頭の恋愛事情はノスタルジックでしたが、
それ以外はあまりにもご都合主義。
文庫にするとき全面書き直して欲しい。

そんな五十嵐の新作は

『年下の男の子』
ｗｗｗ

>>424
どこをどう書き直しても‥って気がするけど。
私も図書館で借りて読みました。
どうでもいいや、って感じの出来。

>>425
だれか読んでないかね

積んであるので、再来週辺りに読むかも。

リカ読んだ。
稀に見る駄作だと思った。
全てがありきたり。
リカの設定に無理がありすぎ。
生身の人間をあそこまで不死身に書かれるとシラける。

リカ面白いじゃん
監禁されるところなんか寒気がしたよ

>>425
女性誌で紹介されてたので　ざーーっと流し読みした
自分は　ヒロイン同様年下とつきあってるので
ものすごく感情移入して読みましたが
25歳以上はババァだ　と思ってる人には理解不能かも
それにしてもこの作者　男性なのに女性の心理描写うまいね〜

ちなみに読んでるうちに　児玉クンは川崎Fの谷口選手に脳内変換されてましたｗ
フロンタサポじゃないのに　昨日カメルーン戦見てたから？？？

わりとミステリー本は読む方ですが　この作者は今日はじめて知りました
他のもいろいろ読んでみようと思います

>>431
だったらＴＶＪか交渉人を読めや

女性の描写うまいかなあ？
フェイクの東大の女の子とかあまりにリアリティなさすぎて笑えたけど。
まあ、リアルな東大女じゃ物語が成立しないからアレはアレで問題ないんだけど。

『安政五年の大脱走』を勧める。
時代劇？って思うかもしれないけど、痛快な内容でとても楽しい一冊だし。

あげとくか

「誘拐」7/18 双葉社より

蛇足ですいません、「１９９５年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」秋田書店発行のレディコミ
Ｅｌｅｇａｎｃｅイブの７，８，９月号に掲載、作画は富樫じゅん（９月号は７/２６（金）発売）
話の中身は小説と違って、結構端折ってますね・・・・・
小説も読みましたが、私も母親が４０過ぎてバンドなんかやるとか言われたら、
「かんべんしてよ〜」ですね。

誘拐ゲットした人いますか？

437>>7/26（土）はです。
「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター」なんですが、
当スレの諸兄は楽器超初心者の母親が四十四で、「自分達が若い頃はできなかったガールズ？
バンドをやる！」とか言い出したらどうします？生まれた世代にもよりますが、
この主人公は1951年生まれなので、よけいに想像できないのかもしれませんが。
ことし（2008年）で56歳かぁ。

まあ碌なバンドにはならないのは目に見えてるよね

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーターの時代考証おかしいけどね。
曲の発表された年と主人公の年齢ぐらい計算しろよ。

五十嵐さんは時代考証がけっこういい加減ですからなあ

>>439
2008年だと57じゃねェ？
せがれの真人はよくキレて暴れなかったもんだ。俺ならぶちギレで主人公のエレキ
ぶっこわして主人公を汚いセリフで罵りそうだ。
>>441
確かに。よくよく考えたら「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が入ってるアルバム「マシン・ヘッド」は
1972年発表で、主人公が高3の時（1968か1969年ぐらい）には、まだこの曲は世に出てないな。
かなり、いい加減だね。

「誘拐」読んで感心した。
他作品も読んでみようと思う。

「1995〜」の美恵子は酷い母親だな！いくら全共闘世代で自分らの高校時代は
女だけでロックバンドなんかとんでもないという時代で仕方なく諦めて、今は
女だけでバンドができるご時世だからと、自分の息子の将来がかかっているのに
「バンドやりたい」だもんなぁ。
あれじゃ、息子にすれば「アンタの進路なんかどうなろうが知ったこっちゃない！
息子よりバンドを選ぶ！」と結果的に言ってるようなもんだよ。
これじゃ〜、もし再受験で不合格になった息子がグレて暴力ふるわれても美恵子は文句なんか言えないよ。
まぁ、こんな状況でバンドごっこにうつつをぬかす母親は現実にはないだろうが・・・
誘拐面白そうだなぁ・・・

誘拐読了。物語前半はそこそこ面白かった。
でも物語中盤から後半にかけて大失速。そして動機や結末に失笑。
誘拐小説の１番の醍醐味を放棄とか作家として終わってる気がした。

「誘拐」気になってるんだが
「ＴＶＪ」「交渉人」好きなら大丈夫そうか？

誘拐読了。
うーん、最初から最後までありがちな話で意外性が無いなあ。
五十嵐に意外性が無いのは致命的だと思う。
キャラとか動機とか全体的に薄口。

交渉人とかにあった青臭さが顕在。
俺はそういうのが嫌いだけど、好きな人ならその部分は楽しめるかも。

共犯者が何故手伝ったんだかよくわからなかった。

「誘拐」は買いですか？五十嵐作品は基本好きなのだが・・・

遅ればせながら1985年の奇跡読了。
年代がモロぴったり。
(小田さん兄弟、鴨と同級生だと思う)
そういうのもあって楽しめた。
話も面白かったし。
でも他の作品と比べて驚きは少ないかな。

茶木と同じだけど「セーラー服を脱がさないで」の歌詞読んで
涙が出るとは思わなかったよ。

ラストはあっさりし過ぎかなあ。
でも何で(メル欄)になったんだ?

１９８５年の奇跡か
もっかい読み直してみるかな

「リカ」読了。
読む前は怖気づいてたが、読んでみたら・・・もう少し刺激がほしかったかな
文庫で読んだので、エピローグが追加されたことについての蛇足か、良かったか分からないけど
個人的には、良かったというか、続編を期待させるね。

>>452
監禁されるところは怖かったお

>>453
まぁ怖いと言えば怖いのかもしれないが、映画「SAW」で免疫がついたのかもしれんｗ

「誘拐」読了

まあ、評価されるのは読みやすいとこだけかな
致命的なのが、結末云々よりも物語が犯人側からも描かれるために
警察の捜査のくだりを全く読む必要がないってこと
そこらへんはすっ飛ばして読んでもストーリーに全く影響がない
しかも、「誘拐」された側はそれなりに切羽詰まった表現されているが、
こちらは状況がわかっているだけに全く緊迫感がない
せいぜい平均点かそれ以下

「誘拐」
確かに真相もありきたりだし・・・
いくらなんでもひどいと思ったのがメル欄

あと、もう一つつまらんことだが、あそこまで細部こだわってるのに
あの状況でメル欄とかに目もくれなかったのはなぜだろうか？という気がする

まぁ、ミス板で書くことではないけど・・・
年下の男の子、シャンベルタンは赤ワインだ。

来月、ロケットボーイズ文庫化

ロケットボーイズかあ

「１９８５〜」は面白かったけど、次に読んだ「TVJ」は「ダイハード」からのパクリ要素が
強すぎて好きになれなかったな。何かの賞の候補作になったらしいけど、あれでもし
受賞してたらその賞の権威自体がヤバくなってただろうな。

1985は泣けるからいいよね

スモーク・オン・ザ・ウォーター読んだ。
やはり時代考証がおかしいのが気になった。

「誘拐」５万部しか売れてないんだな。東野さんと比べちゃいけないよな

このご時世で「5万部しか」ってのはぜいたくすぎるだろう。
東野がバケモンなだけで。

でも東野だっていきなりバケモンになったわけじゃないからね。

FAKEを読んだけど期待はずれだった


あそこまで描写に力入れたギャンブルでなにごともなく負けるって時点で脱力
その後の展開も、でこのあとどうすんの？って感じで読んでてあんまり乗ってこない

ギャンブルで相手の鼻あかして、ごねる相手を出し抜くって展開ならアリだと思うけど
肝心な部分がすっぽり抜けてる感じ

おいらはFAKE面白かったけどなあ

俺も

おれはFAKEだめだったなあ。

>>466とは違う理由だけど。
主人公が頭いい人間に描かれてるのに
やってることが浅はかすぎて…

土井徹先生の診療事件簿
1,470円　（本体価格 1,400円）
ISBN 978-4-344-01579-1
出版日：2008/11/10
幻冬社

>>470
忘れてたよ、気づかせてくれてありがと。

俺も五十嵐貴久大好きだ。
ただ、交渉人は面白かったけど、続編はイマイチだった。
誘拐もイマイチ。
FAKEやロケットは大好きだ。

>>470
ありがとう
今年はたくさん新刊を出したね
まだ読みきれてないよ

昨日たまたま誘拐買って一気に読んでみた
深みはないけど疾走感はあったと思ったけどなぁ

あまりこの人知らなかったんだけどこのスレ見て
昔読んだRIKAの作者だったって知って驚いた

僕もたまたま「誘拐」買って一気に読みました。
途中までは面白かったけど，最後は失速したかな。（以下、ネタバレあり）

結局思ったのは、今の時代のミステリーってこれが限界なのかなってこと。
途中まで慎重に慎重を重ねてた犯人が、結局つまらないミス
（宅配便もそうだけどその前にマンションと証券口座を同じ人で契約してるのが一番のミス）
を犯して、それがないとストーリーが終わらない（＝犯人を捕まえられない）ってのは
ミステリーとしての限界を露呈していると思う。

完璧すぎる犯人を、警察が相手のミスや偶然の出来事に頼らず、
知力と体力だけで追いつめていく、そんな作品あったら教えてください。

>>475
探偵が捜査役だが
西村京太郎　｢華麗なる誘拐｣

無差別青酸カリ混入事件の犯人を探偵が徐々に追い詰めていく話

誘拐で五十嵐さんの作品に出会って
『〜最後の事件』を経由して『Fake』を読み始めてます。
今後はどんな順番で作品を読んでいったら楽しめる？
誰かご教授を！
ところで、『Fake』のカンニングに使われたトヨタのハイエース、
全幅1960mmはデカ過ぎだよ。1690mmだよね。

順番はあんまり関係ないよ

誘拐、最後の事件、FAKEを読んだんなら
次は交渉人、リカ、安政五年、TVJ、相棒あたりかな。

あと
１９８５年、１９９５年、２００５年は泣けるシリーズ
Ｆｏｒ　Ｙｏｕ、年下の男の子は恋愛もの
パパとムスメはコメディ
だからミステリーじゃないよ

>>478
土井徹先忘れているぞ。

このミスによると来年もすさまじくリリースするみたいだな。

>>479
すまん
土井徹先生はまだ読んでないねん

俺　ＲＩＫＡしか読んだ事ないけど
この人「パパと娘の七日間」の原作者だったんだな、ビックリしたよ

その２作じゃ、作風が全く違うからね

ただ、どれを読んでも、微妙なイタさがある。
優等生ががんばって、いきがって不良ぶってる、みたいな？

作者の倒置法の使い方が妙に好きだ

たまにはageとくか

2005年のを読んだ
楽しんで読めた
別な作品も読みたいとまではいかなかったけど

疑問がひとつ
テストでボケボケだったカメラが、本番ではやたらとピントが鮮明だったのはなんで？
説明、読み落としたんだろうか・・・

＞別な作品も読みたいとまではいかなかったけど

そんなこと言わないで読めや
お勧めはFAKE、交渉人だよ
安政五年の大脱走も面白いよ

>>487
了解した。見かけたらお勧めされたことを思い出そう

しかし、今日読んだ本はエピローグというか締めの部分で４行にわたって
校正前と校正後の文章が並んでいた・・・
ちゃんと仕事してくれよ・・・、いい感じで読み終わりたかったのに・・・

>>487
FAKEはけっこう微妙だった。
「リカ」といい、この作品といい、
登場人物に魅力がない（「すごくやなヤツ」という負の牽引力もない）

FAKE面白いじゃん

パパママムスメの10日間ってなのが売ってた。
当然続編。2年後の話らしい。

>>491
それ図書館に入ってたわ
今度読んでみる

くだらねぇｗ

10日間ドラマ化しないかな。原作読んでないんで、面白いか分からんけど
ドラマは好評だったみたいだし、ちょうど2年前だったし。

TBSでやりそうな気がするね

Fakeは読み易さに徹しているな。丁寧
設定とオチがあれすぎるけど

アイディアはおもしろいんだけど、なんか満足感が得られないんだよなあ。

あと本人があちこちのブログ感想にコメントつけてまわるのは痛いです＞＜

「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター 」
てっきり文庫化されたんだと思って尼で買ったら漫画が届いてワロタｗ

へー
漫画化されたんだ
しかし五十嵐作品の中ではあんまり好きではないな

500

リカ昔テレビで見て衝撃的でさっきググってここにきた！リカ、レンタルってされてるの？

わかんね
リカって映像化されてたのも知らんかったわ

浅野ゆう子だったっけ？＞リカ。

>>10に書いてあったわ

リカ
http://web.archive.org/web/20030620091339/http://www.tv-asahi.co.jp/dwide/030301/index.html

交渉人
http://web.archive.org/web/20040204220136/http://www.wowow.co.jp/drama_anime/kosyonin/contents.html

交渉人はテレ朝バージョンもあるらしい

あと映像化されたのは
テレビ東京の２００５年のロケットボーイズ
TBSのパパとムスメの７日間

もうミステリー書けないのかな

Ｆａｋｅってカイジのパチンコ「沼」編からものすごい影響受けてるよな

続編まだか？

誘拐が三上博史でドラマでやるね

WOWOWかあ
うちは見れないや

WOWOWはＤＶＤがでるからそれ待ち

「1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター

エドハルミ主演で舞台からしい・・・

ポプラ社からの新刊『ダッシュ！』は面白い？？

>>510
エドはるみがアトリエ・ダンカンプロデュース公演
「輝け！主婦バンド スモーク・オン・ザ・ウォーター2009」
（11月7〜15日、東京ル・テアトル銀座）で舞台初主演
これか？

エドかあ
タダでも見たくないな

>>511
また青春小説らしいね
期待薄ですな

1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーターは映画化や、
テレビドラマ化するにしても
アニメ化するにしても
配役に苦労しそうですな・・・
アニメ化なんか新子のダミ声なんかできる西友いるのか？・・・

落ちたみたいだからあげ

おつ

リカと交渉人を一気に読んだ
いい作家だね
交渉人は頭が悪い僕でも犯人とストーリーがありがちで途中で大体結末とかわかったけどそれでも楽しめた

>>1
乙カレー

>>518
FAKEも面白いよ

誘拐いまひとつだね

あそこでなんで本名書いてるのか
わざとか
目的は達してるからいいのかもしれない

小説推理で連載してた
「YOU!」って休載になったんだね。
なんかあったのかな？

リカ怖えーーーーーーーー。交渉人騙されたーーーーーーー。FAKEイマイチ。

リカ読了。
この時間帯に読み終わるなんて
怖くて寝れない…

ついに来たよ
まあ、見に行く事はないけど


【舞台】エド・はるみ、エレキギター初挑戦！中沢裕子らとバンド結成/「輝け！主婦バンド　スモーク・オン・ザ・ウオーター2009」
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1255426512/

ソース：スポーツ報知
http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20091013-OHT1T00169.htm

リカ恐いて。。。おまいら危険な情事て映画知らんのか？
ドラマの原作に便利な作家なんだと思う。
原作マネージメントは共同テレビ扱いらしいしな。
誘拐ドラマも今度の舞台も共同テレビだろ。

リカの引き合いに危険な情事だしてきて得意顔

お前が一番怖いわ

パパと娘の七日間が文庫になってたよ。
結構遅かったと思う。

パパムスちらっと立ち読みしてみたけど
ドラマと若干違う気がする

Fakeが楽しくて一気読みした
でかなり期待して幽霊読んだらダルくて途中でやめちゃったよ
面白いと言う人見かけるからつまらなくはないんだろうけど…自分には会話とか設定が合わなかったんだろな

>>530
幽霊ってなによ？

誘拐じゃね？

誘拐か

#

あげとくか

新刊はまだですかね

と思ったら３月にリミットってのが出てたのか

『リミット』
うーん。
もう五十嵐作品、読まなくてもいいかなーって気持ちになった。

最近は加藤に完全負けてるなｗ

加藤≪キャラメルボックス代表≫
「１９８５年」に顔デカ加藤で登場する本人
国立市のＴ高校34機の同級生で二人とも根暗な放送部に所属。
目立ちたがり屋どうしで仲が悪かったのも有名な話。

五十嵐貴久って
良い作家だし、作品も面白いのに
何故か知名度もイマイチでなかなか「ブレイク」しないよなぁ・・・
何でだろ？ 直木賞だって獲っててもおかしくないのになぁ。

>>540
>直木賞だって獲っててもおかしくないのになぁ。
おかしいよ。
ありえない。

初期作は結構面白い作品もあったけど、
最近の仕事はスカスカ感満載だと思う。

何年か前に直木賞ノミネートされてたと思うけど・・・

>>542
一度もされてないと思うけど。

新刊出たのに話題にもなってないのか。

まぁ途中まで読んだ感想は「クソつまらない」だけどね。

マヌケな犯人と交渉人のフリしたバカ女が話すだけ。
周りの人間はもっとマヌケ。
良くこれだけマヌケな人間を書けるもんだ。

おまいらも見ろ

テレビ朝日
2010/06/26 21:00〜23:06
土曜ワイド劇場　特別企画「交渉人・遠野麻衣子〜最後の事件」

新刊は、図書館に蔵書されたら読む。
されなければ読まない。
もう最近ハズれが多すぎて、追っかけて読む気なくなった。

青春系作品の主人公のツッコミ調の語りが面白くて好きだ。

同じく青春系は好きだな。
１９８５いいよね。

『籠城』
この詰めの甘さはなんだろうって一冊だった。
何か劣化しちゃった感じ。
パパムスメで少しメジャーになったので、もうどうでもよくなっちゃったのかな。