デスゲーム小説

デスゲーム小説について語るスレです。

山田悠介全般

ゼロサムとかサバイバルゲームのことか？
ならクリムゾンだな

リアル鬼ごっこは面白い？

キングのバトルランナーとか死のロングウォーク

ジェラルドのゲーム

山田悠介の小説を読むと
脳細胞が破壊される

黒武洋の小説もデスゲームっぽい感じかな？
矢野龍王も広義として含まれるのかしら。
なんか文章がアレな人が多いな。

「バトル・ロワイヤル」みたいなのがデスゲーム小説だと思ったけどどうなんだろう。

スリル

◆超話題作『スリル』（片瀬二郎）◆
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/994436027/

「マンハッタン狩猟クラブ」ジョン・ソール＝ホラーのイメージがあったんで
　どうかな？と思ってたがかなり面白かった。

もっと語ろう
もっと語ろう

窪衣凛のエスケープは買って損した気分になった。

「蝿の王」は違うか
誰か広義でも狭義でもいいから定義みたいの書いてくれ

あげあげあげー

「ハーツ 死に抜けゲーム」　久綱さざれ

山田の作品読んでみたい
けど怖くて読めない

「クリムゾンの迷宮」は面白かったな。
読むのに没頭して思わずウンコ漏らしそうになった。

ついでに２０

「バトル・ロワイアル」「クリムゾンの迷宮」だけ読めばいいよ。

デスゲームを書く日本の作家はたいてい文章、描写、構成どれもが下手。

>>21に追加。
俺が言ってるのは国内小説だけで、
海外のデスゲーム小説については全く知らない。

「失敗、もしくは敗北すると死んでしまうゲーム」を核とする小説。

ってのがデスゲーム小説の定義だと思う。

さあ、ﾃﾞｽｹﾞｰﾑの始まりだ。

ひぎぃ！

不謹慎だけど北九州の事件ってリアルデスゲームだな

>>26
ほんと不謹慎。そーゆうことは胸の内にひそめておけ

スマン。
あの犯人の鬼畜さと、デスゲーム小説に出てくる
高みの見物を決め込んでる主催者がなんかかぶって。
とはいえ軽率でした、ごめんなさい。

素直だから許す。

クリムゾンの続編が読みたい。

許さない場合はどうなるんだ？ｗ

こうなる。


117 ： 名無しさん、君に決めた！ ： 2005/03/31(木) 20:22:26 ID:???
許して欲しければどうすればいいか・・・分かってるよな？

118 ： 名無しさん、君に決めた！ ： 2005/03/31(木) 20:23:41 ID:???
>>117
もちろん。



俺が脱いだ時の写真どっかのうｐろだに出せばいいんだよな？

盛り上がらないね

デスゲームものを漫画の原作として描きたいんだが
なんか案ない？
ネットを微妙に絡ませたりしたいんだが

矢野龍王の名前が出てないな

>>34
このスレではその名前は禁句だ

クリムゾンの迷宮、結構面白かったがバトロワに劣るな。
やはりデスゲームはバトロワが未だに一番か。

まともに読める国内のデスゲーム小説はバトロワしかない。
デスゲーム主要作家の山田、黒武、矢野は全部クソ。
海外物に手を出したいが、どれが評判いいのかわからんので、それもできない。

海外ものにデスゲームってあんの？

前に１作だけ読んだ。
何かの番組で孤島に１２人の男女が集められ、その様子がテレビ中継される。
視聴者が投票して１人ずつ脱落していって、最後に残った奴が優勝。
しかし、島に謎のウイルスが蔓延してテレビのスタッフは全員死亡。
残った１２人がワクチンを賭け、ゲームを続行するって話。
１２人の中に黒幕がいて、そいつが脱落（死ぬ）すれば帰れるってことで、
視聴者たちは犯人だと思う奴に投票していく。

何年か前に読んだやつで、かなりうろ覚え。スマソ。

読みたい

>>39-40
面白そうだと思って下のスレで訊いてみたら

思い出せないタイトル質問スレ 2
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1089910981/

ジム・ブラウンの「デスゲーム24/7」だって。
ハヤカワ文庫NVで出てるみたい。
今度本屋に行ったら探してみようっと。

>>41
いやん　ありが�d

>>41
読んでみてる。ちょい読みにくいかな。場面が想像しずらい

>>39
テレビ番組のサバイバーみたいと思ったら元ネタなんだね

あんまりこのジャンルないのかな？
禁断の山田悠介に手を出してみるか

｢さあゲームの始まりです｣
あれひとりぼっちのデスゲームだろ。

あけましておめでとう

本屋で

「デビルマンドットコム」

という本が平積みされていたけど新人作家なんで、買いませんでした。
文章も自己満足してるだけのようでした。
バトルロワイアルのような傑作でないかなあ

また文芸社だな。
完全にデスゲーム＝厨房御用達になってる。
まあこの手の小説はあんまり需要ないだろうけど。

>>48
ちょっと期待してググってみたら文芸社か…。
山田系っぽいなあ。

スマン、かぶった。

>>26
どんな事件？

鉄則1：一番体力のありそうな奴をまず殺しとく

本当に好きなら､漫画だとしても『GANTZ』の名前が出てもOKでしょ

小説で「カイジ」の限定ジャンケンクラスのものは
そうないよなあ。
マンガでもその作者の福本自身があれを越えられずにいるが。

まだ可能性に賭けあげ

人間狩りの標的が叛撃する話なら「殺されざる者」も結構面白かった。

「リアル鬼ごっこ」っていうのはつまらなかった。

このスレを見ていて、何度「デスノート」を連想したことだろう・・・

デビルマンドットコムって小説はデスゲームっぽい感じだったけど・・・

長編の話は尽きた感があるから、短編の話でもしない？
このさい小説・漫画どっちでもいいから（山田の短編の話題禁止）

自分のお勧めはフレドリック・ブラウンの「闘技場」
まあ、これはＳＦだけど。

アウターゾーンの１巻の最後に載ってる読み切り。
これは単なるロシアンルーレット勝負だが。

藤子・Ｆ・不二夫「ひとりぼっちの宇宙戦争」
これもＳＦ仕立ての純粋な決闘だが・・・

戸井十月の「闘いの詩」は逃走の末に反撃って話が多かった様な。

面白いルールでひと勝負！的な、短編無いですかね？
無知なもので上の３つくらいしか思いつかない。
あとは荒木飛呂彦のデビュー作の武装ポーカーとか…
これもオチ以外は単なるポーカー勝負だけど。

kgfk;lgf




df;lksdfkdf;lke






rel;r:elrkewrfe





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rrkwelr;wekr;lkwe

漫画で良いなら、『DUDS HUNT』筒井哲也

ダズ・ハント良かったな。
デスゲームが開催される理由も単純だがしっかりしてるし。

ＳＦ板で質問した成果。
誰かこの中で読んだものある？

「エンダーのゲーム（短編）」
「絶体絶命」(ハヤカワ文庫 ) ギャンブル・アンソロジ−ゲ−ム篇
「熱い賭け」(ハヤカワ文庫 ) ギャンブル・アンソロジ−カジノ篇
「白熱」(ハヤカワ文庫 ) ギャンブル・アンソロジ−競馬篇
スティーブン･キング「バトルランナー」
「第81Q戦争」
「タイタンのゲームプレイヤー」
筒井康隆「タック健在なりや」
「スキズマトリックス」
シェクリイ「危険の報酬」
「大潮の道」

あまりに有名すぎて忘れてた。

ダール「南から来た男」

複数で殺し合うような話だろ
なんか間違ってるぞ

別に命を賭けたゲームっていうなら、一対一でもいいんじゃない？
特に短編ならその方がすっきりしていい。

お前は指を切られたら死ぬのかよ

山田悠介は基本的に文章も内容もつまらないね
ベイビーメールなんて糞つまらなかった

>>71
はいはい、ごめんね。死にませんね。失礼しました。

あーやだやだ、人が穏やかにレスしたのにこれかよ。

デスゲーム精神にのっとって、南から来た男は必読

とりあえず　つ『地獄のババ抜き』→（負けたら毒殺バス爆殺）

>>73
リアルにもこーいう根暗いるじゃん。あきらめな。

>>73がきめぇ

\

うえお久光のシフトっていう小説知ってます？

サウンドノベル鬼哭島殺人事件
絵師さんスクリプタさん募集
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/gamedev/1146153421/l50

２ｃｈで生まれたミステリノベルゲームを作ろうという企画。
シナリオはほぼ完成したようだし、現在吉里吉里でプレイできるよう
スタッフが作成中だが人手不足です。
ライタースクリプタは集まりつつあるけど、スタッフ不足中。
すれ違い覚悟で書き込みます。
助けてくれ。

1◆VSiZ17Eht氏の運営する総合案内・リンクサイト
小説もあり（かなり大作）
http://akasaka.cool.ne.jp/novel2ch/index.html

>>67
「エンダーのゲーム（短編）」や、短編集の「第81Q戦争」は全然違うぞ。

映画の「バトルランナー」が出てないな。原作S・キングで主演シュワルッツェネガーの。
この手の管理社会で大衆の娯楽のために囚人(無実の人も)やら命知らずが自らの命を
担保に"なにか"をめざしてゲームするってのは昔からハリウッドB級映画に良くある。

コロッセウムの剣闘士の否定的な面を強調したもんなんだろう。
アメ人が好きな亜流としてはハイウェイで武装した車で生存を競う(罪に問われない)というのも
作り易いのか小説、映画ともわりとある。

日本でも青少年の犯罪者が増えてるわけだから
彼らを集めて何かやらせる的なのがあったら面白かもしれない。

猟奇殺人中学生、同級生殺し少女、バスジャック青年、爆弾魔、放火アイドル・・・
凶悪ティーンが命を賭して挑戦する驚愕のデスゲームが登場！！

あくまでも小説の話だけどな。

漫画ならあるんだけどな

>>82
その漫画のタイトルｷﾎﾞﾝﾇ

ダズハントかな？
でもデスゲームとは違うような気がするが

筒井康隆「銀齢の果て」新潮社

老人人口を減らすために、70歳以上の59人の老人たち（男22人女37人)が町内で最後の一人になるまで殺し合わされる。
登場する老人は元自衛官、元女優、元プロレスラー、元大学教授、神父などさまざま

まあ要するに老人版バトルロワイアル

似たようなネット小説で「血塗られた老後」ってのがあったな。

ギャビン・ライアルの「もっとも危険なゲーム」とか、
稲見一良の「ソー・ザップ！」とかは？

まあ、１対多数、っていうパターンだから、ちょっと違うのかもしれないけど。

結果的にそうなるのではなく、予めルールが定めてあるゲームで
あるという定義でいいかね？

ジョン・ソールの「マンハッタン狩猟クラブ」

>81
報道の仕方でそう感じるだけで、実際は減ってるよ。

山田風太郎の忍法帖全般
キングの死のロングウォーク

デスゲームを書くような小説家は
小説家として認められてないよな。
倫理観の問題なのか
書くの楽だからなのかわからないけど。

マンネリな話は書くの楽そうだけど(殺人ゲームっつー題材がハッタリ感あるし)
過去のデスゲームを越えようとして書く場合かなり難しいんではないだろうか

SAWとかCUBEみたいのが多いよね。
やはりバトロワ越えは無理なのか。

バトル・ロワイヤルってキングのパクリじゃん

あれでパクリとかｗキング信者キモス

死のロングウォーク読んでみるかな。
バトロワよりこっちさきに読んどいたほうがよかったかな…

バトルランナーってのも良いよ
個人的にはロングウォークよりこっちのが疾走感あるしおすすめ

>>98
丁寧にサンクス。
ブッコフで探してみるわ

デスゲームの主催者の実像が掴めないラストはもうお腹いっぱい

例えば？

スリルとか？

その手の小説の多くはそうじゃないの？
メル欄の作品もそうだし。ライアーゲームもまだはっきりしてない。
たぶん黒幕をはっきりさせると、なんとなく陳腐になっちゃうからだと思うが、
その点、それを逃げずに最初からはっきり書いたバトロワとバトルランナーは
好きだ。
きっちりそいつらに落とし前をつけるカタルシスも。

メル欄間違った・・・微修正

バトロワとバトランは公の機関がやってるって設定だからね
結局それ抜かすときちがいの大金持ちがやらせるって設定しか残らないのかなあ

エンダーのゲームも死のロングウォークも切なくてよかった
泣いてしまったよ
マンガだと「ぼくらの」もそうかな？

小川一水の短編「ギャルナフカの迷宮」はどうだろう。
投宮刑として、身包み剥がれた状態で地下迷宮に放り込まれる話。
積極的に殺し合いさせる訳ではないんで、スレ違いかもしれないが…。

押井のアヴァロンもデスゲームかな

age

死のロングウォーク
好きな作品だけど・・・自分の意思で参加してるんだから
死んだところで自業自得だ

>>110
そのへんがちょっと弱かったよな

でもロングウォークは青春小説としても一級品だし大好きな小説だ

デスゲームはやっぱ「参加させられる」が定義だと思う

そんな定義ねーよｗ

米澤穂信の「インシテミル」発売。
日本のデスゲーム小説で五本の指に入るんじゃないかな。

といっても日本のデスゲーム小説の傑作、五つも思いつかないが。

矢野だけで三つ

稲見一良の「ソー・ザップ！」はデスゲーム小説か否か

俺も『インシテミル』に一票。
レベル高い。というか、小説がうまい。

中二病小説

>118

ギャビン・ライアルでも読め
それからまたここに来い

「蝿の王」はどうよ？

デスゲームじゃないと思う。サバイバルチーム間の確執みたいなもん。

>>114
貴志祐介『クリムゾンの迷宮』
高見広春『バトル・ロワイアル』

これは確定だろ。
次点として山田矢野黒武…。

山田風太郎の忍法帖シリーズなんかはこのカテゴリに入らないの？

中二病小説

忍法帳は入るのかなｗ

インシテミルはおもしろかった
作者は余技で書いたんだろうけど、こっち方面の方が才能あるかも

クリムゾンの迷宮こそ至高

クリムゾン好きなんだけど、終盤のホラー的な怪物（みたくなった人間）を
出す必要はあったのかな？
どうもあそこだけ、ホラー作家としてのこだわりが出ちゃってるのか、
違和感があるんだよな。

ごめんなさい実は僕、ただの貴志信者でした
出直してきます

関田涙『晩餐は「檻」のなかで』はまだ出てないか。
正直なところお世辞にもおすすめできるとは言えないが…。

このカテゴリーの定義って微妙だよな…
クローズドサークルで事件が起きるだけじゃデスゲームとは言わんわけだし。
やっぱ「ルール」があるかどうかなのかな。

インシテミル読みました。

すすめてくださった方には申し訳ないのですが、「読書に使った時間を返せ！」
と（作者に）言いたくなるほどのつまらなさ、内容の薄さでした。
中２小説。もう二度とこの作者の本読みません。

自分としては、やはりクリムゾンが一番です。

極限推理コロシアム。
続編を匂わすラストだけど、ネタはあるのかな。

スレ違いになるかも知れんがサバイバル小説でコレだけは読んどけっていうのある？
クリムゾン、バトロワは読んでる

死のロングウォーク　　（１００人ウォーキングで歩けなくなったら銃殺最後の一人まで）
甲賀忍法長　（忍者ニ十人が十人ずつの東西にわかれて殺し合い）
そして誰もいなくなった　（孤島で十人が一人残らず殺される）
アリスミラー城殺人事件　（孤島で皆殺し）
十角舘の殺人 （孤島でウボァー）
レザボアドッグス　（銀行強盗のチームが仲間割れ）
人狼城の恐怖　（舘＋１０人全滅×２組）

「かまいたちの夜」をプレイするのもいいかも。特に１

ネット小説の「1/10の悪夢」。未完だけど…

>>132
ttp://www.junkudo.co.jp/syohyo200407/syohyo6-tokushu1.htm

昨日やっとロングウォークとクリムゾンを見つけ出して買った
古本ながら結構いい状態だった　で満足してまだ読んでない
今から読んでくる

その２作が未読とは羨ましい

この手の小説ってあんまりないんだよなぁ
キングにまた書いて欲しい

>>136
おお！ありがとう、親切な人！

クリムゾン読んだ
最後モヤモヤ終わり方だけど良かった
もうちょっと他の参加者の細部も書いてほしかった気もする
それにしてもすごく読みやすかったな 貴志さん巧い

アトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ねアトポス死ね
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あげ

正直、バトロワに全部やりたいことやられたんで
まったく新しいデスゲーム小説はこの先できないと思う

なら漫画に期待したいとこだが、福本をのぞけば
ヒットしてるのはライアーゲームくらいか。

http://flat.web.infoseek.co.jp/KillerQueen/
これ面白いよ。

福本は絵柄に癖がありすぎて

>>145
それPS2に移植されるね

え！？ホントかよ
買おうと思ってたんだがPS2で出るなら待ってみようかな
でも一般向けのハードで出すとバトルロワイアルのパクリとか叩かれそう
まあ実際パクってるんだが、オマージュに寛容な人じゃないとねえ

移植決まってて追加要素もあるらしいけど、
コンシュマだと表現に制約が出てくるから、
原作やりたいなら今のうちに買っておいたほうがいいと思うよ。

>>145
この手の絵って、女の子は良いとして、オッさんや爺さんが変だよな。

>>145小説化したらおもしろそうだよな

http://www.alphapolis.co.jp/index_books_list.php?ebook_id=1021784

これ読んだ人いる？

「THE CHAT」の鬼才って・・・知らん
2万部も売れてんのかよほんとに

俺も知らんわ

矢野龍王みたいなもんか？

THECHATは駄作
矢野龍王よりひどい

「ＴＨＥ　ＣＨＡＴ」シリーズでもそうだが、この作者はラストが実にうんこ。
予想もつかなかったナナメ上の所から「がああん」と叩きつけてくる！！

>>152
本屋で山田悠介の隣に平積みされてたな

また山田かよ
デスゲームにはどこにでも付いて回るな

このテーマで書くやつって軒並み頭が悪そうだ

キングにあやまれ

* ジェットコースター

主人公は恋人と遊園地へデートに行った。ジェットコースターに乗りこむと、
発進したものの高い位置で停止。流れたアナウンスによるとシートが外れて落下するという。
安全レバーに腕だけでぶら下がり、一人になるまでの「ぶら下がりレース」、ルールを破った者は、
狙撃隊によって撃たれるという最悪のデスゲームが始まった。

山田はすごい、どんな内容でもとりあえず最悪のデスゲームにしてしまう
そのうち小学生のドッチボールすらデスゲームにするんじゃないかと俺は心配している

カイジやん

メロス・レヴェルが結構よかった
自主参加制だがまさにデスゲームって感じだった

ゆうゆう白書のとぐろとかがでてた大会ってデスゲームじゃね？

>>152
>>39の変化球。
途中はそこそこ面白い。個人的にはクリムゾンよりも。
ただ、オチは最悪。

ダン・シモンズの「殺戮のチェスゲーム」
本人が戦わないのが難点ではあるが、まあ、文字通りのですゲーム。

あげとこうか

ネットゲーだけど｢汝は人狼なりや？｣
デスゲーム参加者の気持ちがよく分かる

>>168
あれ昔やったけど全然リアルじゃないじゃん
人狼を特定するために誰それが犠牲になってとかモロにゲームを
意識した作戦普通に取ったりしてるし

ダズなんとかだったかなWEB漫画のやつ。
犯罪者同士を殺し合わせるあれ。
ネットでタダで読むならまだしも
書籍化すると一気に陳腐化するね。。

「地獄のトランプ」は、「そのケータイはＸＸで」を読んでからの方が
いいと思う。
じゃないと、「そのケータイ〜」のドキドキ感とか、誰を信じたら？みたいな
部分が全部ネタばれされてるから。

上甲宣之って小説家の中では相当ひどい。
そのケータイは少しはマシだったとは思う。
でもエクスプレスとカーズは読めたものじゃない。
ババ抜きに関してはらんま1/2かと。
なのにアマゾンでは読ませる力とか言われて高評価。
全く理解できない。

山田よりマシ

『出口なし』　藤ダリオ

「ＣＵＢＥ」×「ＳＡＷ」の衝撃！　新感覚サスペンスホラー登場！
気がつくと真四角の密室に閉じこめられていた年齢も職業も異なる男女5人。
ぽつんと置かれた1台のＰＣ。残された酸素は12時間。
制限時間までにクイズに答えて脱出せよ！ あっと驚くどんでん返しに乞うご期待！

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200706000027

漫画の「血を吸う教室」はどう？

藤ダリオ面白かったよー。サクサク進むから一気に読めるし。
上甲宣之より全然いい。

ほす

確かに藤ダリオよかったね。
でも貴志と比べると、うーん。。。という感じか。
オチは自分的にはクリムゾンより○だったけど。
ちょっと不満は（メール）かな。
まあ、上甲とか矢野とか山田より遥かにいいってことはガチ。

デスゲームというよりサバイバルっぽいけど
桐野夏生の東京島は期待

読み応えあって、内容のあるデスゲームのスレ探してここに来ました。
日本の作品のメインで読んでます。

私のお勧めとしては、
貴志祐介『クリムゾンの迷宮』、高見広春『バトル・ロワイアル』
少し差が開いた上で、次点が藤ダリオ『出口なし』、矢野竜王『極限推理コロシアム』

山田悠介の作品は、試しに数冊購入したものの時間の無駄と言うか…
小説家にしては文章が余りに稚拙な上、人物の性格など下手過ぎて、
買う気は全く起こらないです。
適当に場所設定つけて、人を殺しました、内容は無い、みたいな話しかないので…

矢野竜王の作品は、一応全部買ってます。が、
極限推理コロシアム以外は自分の中でははずれが多い上に、
山田悠介の作品を多少マシにした程度の作品もあるため基本お勧めはしません。

藤ダリオの『出口なし』は、設定とか微妙な点も多いのですが、
総合的に見ればまずまずかと。元テレビ関係者？とか後書きに書いていたような覚えがあるのですが、
読後に映像化しやすいとは思いました。

貴志祐介『クリムゾンの迷宮』
これは、正直良かったです。突っ込みどころがみつからないｗ

>>180です。
『インシテミル』読みました。
クローズドサークルスレでも書いたのですが、小説としての完成度は高いと思います。
場面毎の緊張感・スリル感も非常に感じましたし、人物描写もとても優れていましたし。
ただ、舞台設定やルール的なものはデスゲームですが、基本的には犯人探しのミステリー寄りかと思います。
ジャンルが若干違うとはいえ、充分楽しめる作品だと思うので個人的には満足ですｗ

正直バトロワ以外はどれも同じに見える。
リアル鬼ごっこは映画バトロワのパクリだし。
どんな新作が出ても結局バトロワ最強説の証明にしかならん。

なんか評判いいけど、クリムゾンの後半は糞だと思うよ。

THE QUIZ 椙本 孝思
あるゾンビ少女の災難 池端 亮
を読んだ人いますか

『クリムゾンの迷宮』　貴志祐介　
優れたエンタメデスゲーム小説。ぐいぐい読ませる展開でだれることなく、
一気に読ませる力がある。お勧め。
『死のロングウォーク』　 スティーヴン キング
これは自ら賞金のため死の歩行大会に出るといった話。そのため１００人中９９
人が殺されるというのに、緊張感はなく時には冗談を言いあったりしている。
話の展開も予想できる範囲。でも面白い。
何が面白いかは読んでくれ。
『バトルロワイアル』　高見広春
クラスメートがただ殺し会う。それだけの話。しかし面白い。クラス全員の殺し合い
を丁寧に書いており、単純に面白かった。
『出口なし』　藤ダリオ
ストーリー展開はつまらない。ただクイズに答えてくだけ。緊張感も伝わらない。
ただしかけがよかった。隠された謎及び最後のオチが満足できたため、十分合格点
だった。
『銀齢の果て』　筒井康隆
筒井流バトロア。ファンなら。他の筒井作品の方が狂気に満ちてる。
『インシテミル』　米澤穂信
デスゲームというよりは本格ミステリ。トリックはなかなかでクローズドサークル物
として傑作。

矢野龍王　『極限推理コロシアム』はトリック(ただのクイズだが)がよかった。
『絶命時限マンション』は人形爆弾のなすりつけ合い。『箱の中の天国と地獄』は二つ
の箱の選択(どちらか一方は爆弾で死亡)。それぞれこの独自のルールが面白く楽しむ
事ができた。『左90度に黒の三角』は推理合戦が面白く、本格ミステリ及びデスゲーム
小説としても十分優秀。
ただ矢野龍王はデスゲームとしての緊張感や、話の整合性等は期待できない。
ツッコんだら負けだと思い楽しめる人にお勧め。
『リアル鬼ごっこ』　 山田悠介
安っぽい友情や愛等を盛り込み、ただページが進んでいくだけ。
『THE QUIZ』　椙本孝思
内容はリアル鬼ごっこ以上につまらなかった。クイズに不正解で死。最後に生き残った
一人が助かる。それなのにみんなで協力して答えたりする。
更にクイズがアホ。例えばこの１０人の中で血液型がーＲＨの人は誰といったようなクイズ
が出る。明らかに本人が有利である。それなのに正直に言いまた他の人も信用したりする。
中にはうそをいう人もいるのだが、基本的にみんな正直すぎる。
ゼロサムゲームの意味合いがあまりになさ過ぎる。
更にオチがもうだめ。これはある意味小説家として失格。二度と読まん。

まぁまぁ参考になったぜ！

こうして見ると数少ないねぇ

どっちかと言えば死のロングウォークは青春小説だし
インシテミルは推理小説だもんな
どっちもかなり面白いから読んで損はないけど
漫画とかの方が数は多いのかな

山田悠介最強！

本人ではなく、担当者が。

あんな内容のないものを書店に平積みさせられれば、
大ヒット間違いなしですから。

本は中身ではなく、出版担当者の力量にかかっているわけです

『ファイナル・ゲーム』　黒武洋

ベストセラー『そして粛清の扉を』の著者が贈る、サスペンスミステリー。
絶海の孤島に閉じ込められた５人が繰り広げる殺人ゲーム。
最後に生き残るのは誰か？
『バトル・ロワイアル』『ライアーゲーム』『ＳＡＷ』
――現代ホラーサスペンスの系譜に新たなる傑作が誕生。

http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200806000360

ツタヤでソックリのホラーサスペンス作品（ハリウッド映画）が置いてある

>>190
もう少しあげ

『バトル・ロワイアル』『ライアーゲーム』『ＳＡＷ』
――どこが現代ホラーサスペンスの系譜なんだ？

人狼城の恐怖って小説
汝は人狼なりや?　みたいに占い師とか霊能者とかがいて推理していく小説なの？

ファイナル・ゲーム今さっき図書館から借りて読みました
全然グロくなかったしただのミステリー小説だった
あまり面白くなかったような感じ

殺人鬼 綾辻行人
この小説が一番面白くってグロイと思う
これよりグロイというより異常な小説はないでしょう

貴志のクリムゾン？が良かった

>>19だった

『殺人ピエロの孤島同窓会』 水田美意子
12歳の作者が書いた大傑作

>>196
グロさならそれより上は大量にあるぞ
しかし、そもそもそれはデスゲームじゃない…

>>199
特に面白い所もないまま終わった感がする

「南から来た男」まで挙げてる奴もいるしな

グロいかちょっと変わった勝負方法を扱ってるなら
デスゲームだと思ってるんじゃないか

デスゲーム＝バトルロワイアルでいいよ。

リアル鬼ごっこって追いかけっこだし。
クリムゾン、SAWだってただのいじめみたいなもんだし。
黒武、上甲はテレビ番組だし。
こいつらがバトロワの後継になるのは納得いかない。
なんかせこいんだよ全体的に。

加えて言うとデスゲームってようは戦争ゲームだろ。
だから一兵士の気分というか戦争を感じさせるような雰囲気がないと駄目なような気がする。
だから俺の感覚からいくと扉の外とかインシテミルとか矢野とかも違う。
まあ今となってはどうでもいい話だけど。

>デスゲームってようは戦争ゲームだろ。

いやそれは違う。それはバトロワに影響されすぎ
原点の「バトルランナー」とか「死のロングウォーク」とか読んでみれ

それらは一応読んでる。
だから戦争というか暴力ゲームかもしれない。
相手のどんな暴力でも受け入れなければいけない無防備な状態というか。
俺の感覚だとそれが一方的なものなのかそうでないのかか重要であって
バトロワだと互いにそういう状態なのがなんとなく他と違うような。

矢野の時限マンションなんたらとかいうのはデスゲームだろ？

リングもこの分野なの？

リングはホラー
矢野の４作すべてデスゲーム

>>208
レスありがとう！

とりあえず前に進むられてたクリムゾンの迷宮を読んでみるか　　　　

1/10の悪夢みたいのは推理？デスゲーム？

「出口なし」いつ文庫になるかな。

「D‐ブリッジ・テープ」 沙藤 一樹
これ読んでみようと思うんだけど
これグロイかな
これもデスゲーム小説にはいるのかな？？

デスゲームの定義って何だろ？
自分の読んだ作品で好きなの幾つか思い浮かべた感じだと
（謎の）主催者がルールを決めていて、その中で参加者が次々と殺されていくストーリ
みたいな感じかな、ルールの有無がいわゆるミステリ系のサバイバル小説との境界かなと思ったけど

初回、2回目と見逃したからそこら辺がよくわかんなくて単なるサバイバルものになるかも知れないけど
漫画でヤングアニマル連載の自殺島ってのにちょっとｗｋｔｋ

>>212
デスゲームではないけど、ちょっとサバイバル要素があるというか
すげー短いけど個人的におもしろかったよ
あと微妙にグロｲ。ホラー的なグロさはない

なんでこのジャンルって山田や矢野を筆頭に
文章的にアレな人が多いんだろう
藤ダリオも小説というより脚本みたい
理不尽なゲームに臨む参加者の心理的なやり取りを綿密に描いた作品が読みたい

恩田陸のロミオとロミオはなんとか……っていうやつ。随分昔に読んだんだけど、なんとなくバトロワっぽいなあと思った記憶が。

ロミオとロミオは永遠には確かにバトロワみたいな感じだった。
夜のピクニックはロングウォークのもろパクだろ。

とりあえずお前がロングウォークを読んでないことはよくわかった

ラノベだけどサヴァイブド・ファイブ（葛西伸哉）全３巻
思ってたよりは楽しめた。

友人にすすめられてバトロワ・クリムゾン・ロングウォーク・バトランの４つを読んでみたが
バトロワ→完璧。文句なし。デスゲームノベルの最高峰！
クリムゾン→バトロワと比較するとクオリティで劣るが十分楽しめた。
主人公以外の視点も欲しかった。リメイク・続編希望
ロングウォーク→テンポがゆるい気がしたけどそれでも最後まで読ませてしまう
キングってすごいと思った。
バトラン→タイトルはバトルランナーよりも原作のラニング・マンのほうが良かったと思う
個人的にはロングウォークよりこっちのほうが面白かった
よく考えるとエンドレスだからデスゲームのなかでは最過酷な気がする。
映画版は原作よりも劣るけどあれはあれで良かったと思う

次はこのスレで出てきたいろんなやつ読んでみる

「クリムゾン」は単一視点だからこそ、
あの緊迫感がある。
「バトル・ロワイヤル」は、実は全体主義批判に裏打ちされた
自由と人間性への賛歌。
Ｅ･Ｗ・ハイネの短編集「まさかの結末」の冒頭の
「死者の挨拶」デスゲームとはいえないが、
同様の怖さがある。
ゼロサムゲームをデスゲームと仮定するなら、
マンガだが藤崎竜の「ワークワーク」も含まれてしまう。

バトロワは中学生向けの子供小説。クリムゾンの方が圧倒的に好きです。

対象年齢ならどっちもどっちだろｗ

クリムゾンの迷宮ってバトロワに対抗してただ出したんだろ。
角川書店の人は詳しい内容知ってたはずだからさ。
奥付見てみろよ発売がバトロワの一週間前だぞ。
これは何らかの意図があるだろ。

ねーよ

漫画だけど、マガジンのエデンの檻ってのがおもしろそう

筒井の「銀齢の果て」を読了
点数はバトロワを１００とすると５０くらい
キャラクターが多すぎて混乱するし
死亡するシーンもあっさりしすぎている
そして一番重要な点、バトロワでは
中学生がなぜ殺し合うのかという誰もが思う疑問を
国家の力の象徴と、身近な者を殺し合わせることで
国民に相互不信感を植え付け反乱の抑止力とする、
といういささか強引ではあるが明白な理由があるのに対し
銀齢では単に増えすぎた高齢者を減らす国策、としか描かれていなかったのが痛い
減らすんだったら対象者を全員安楽死させてやればいいじゃないかと俺は思った

デスゲーム小説はもうないのか

馳の不夜城

バトロワがスレでは評価高いみたいだけど、自分も>>222さんと同じで、圧倒的にクリムゾンの方が好き（評価↑）だな。
自分が社会人経験がある人間だからかもしれないけど。
船の板一枚隔てたら下は海…っていうクリムゾンの台詞は作品以上に心に残っているよ。

自分はクリムゾン、バトロワぐらいしかデスゲーム小説は薦められない（山田さんは合いませんでした）けど、
この二作品が好きな人なら、これだけは読んどけ！ってやつあります？

スイマセン。できれば国産で…
あと、ここのスレはクローズドサークルものは対象外なの？
閉鎖空間で人が死んでいくという設定はデスゲームに共通するものがあると思うのだが。
クローズドものなら、東野圭吾・岡島二人あたりでおすすめできるのだが。
すれ違いならスマヌ

ＣＣは特定の人物による犯行であって予め指定された闘いでは無いし、
皆殺しが目的の場合もまず無いから違うだろうね

>>231
ダメですか…

185さん辺りを参考として開拓してみます！
矢野龍王に興味あり

矢野龍王は全然ダメ。山田先生にちょっと毛が生えたレベル。
少なくとも、バトロワとクリムゾンを読んだ人間が読むと、
ゲーム云々以前に、キャラ造形のあまりの薄っぺらさにイライラしてくる。

個人的には、スティーヴン・キングの「死のロングウォーク」「バトルランナー」
の二つがお奨め。キングはこれしかデスゲーム書いてないが、流石に出来がいい。
バトロワやクリムゾンと同じくらい人間の情念も濃いし。

>>233
バトロワの登場人物はなんか漫画的というか……
それはそれで面白いけど、キングとは違うだろ

>>229さん　議論を活性化してくれてありがとう

>>234
別に同じとは言っておらんがな。同じである必要もないし。
ただ、高見はバトロワを書く時に、キングのその二作を
お手本にしたって言ってたな。
バトルランナーからはゲーム的な殺し合いを、
死のロングウォークからは、デスゲームを通じた少年たちの物語、
って点だと思う。

>>235
いえいえ、どういたしまして。
この手のジャンルは好きだけど、作家の新規開拓は難しいですものね。
皆さん詳しいので参考になります。

233さんの意見は素直に聞いておこうかな…
ベースが山田先生との比較という点で薄そう（「リアル〜」読んだけど合いませんでした）だし…
とりあえず、海外ものだけどお奨めの二作品をチェックしてみます！
海外モノは途中で名前が誰か分からなくなって苦手なんだけどねｗ

ttp://puripeni.web.fc2.com/
漫画だけどこれ面白かった

漫画なら銀と金の神威家編

>>239
嘘喰いの1巻あたりも面白いぞ

>>240
作中最強レベルのロデムから
梶ちゃんが逃げ回れる不思議

嘘喰いは最近の方が好きだな
デスゲームではないけど

>>238
面白いな。
一気に読んでしまった。

>>238
なかなか面白い。
まだ途中までしか読んでないけど、凶人の能力等、少し説明不足なところがあるのは残念。

小説以外にも、この手の漫画も好きだしHPにもっとあったら教えてくれい！

…すれ違いだけど。。

>>243
読んでないから違うのかもしれないけど
汝は人狼なりやは実際にあるゲームだよ
落ちたかもしれないけどミス板にもスレがあった

>>243
自分も漫画を読むまで「汝は人狼なりや？」って
知らなかったんですが、後で初心者向けの人狼wikiを
読むと、あー、あのセリフはこういう意味だったのかとか
新しい発見があって面白かったです。

ttp://jinrou.dip.jp/~jinrou/pukiwiki/

他はあまり知らないんですが、

商業コミックス化もされた有名作
ttp://www.pn221.com/DUDS_HUNT1/
福本っぽい賭博漫画
ttp://will127.mad.buttobi.net/index.html

>>245
DUDSの情報ありがとう！読んでみるね。

人狼は自分も知らなくて、上記漫画家さんが設定から考えたものと思って、そういう意味ですごい面白い！と発言したまでです。
既存のゲームを漫画家したということで評価するなら、絵はうまくないし、後半好き勝手し放題だし、もう少し頑張れよーと言いたいかなぁ。

ルカジは読んでますｗ
完全にスレ違いになってるけど、面白いデスゲーム小説見つけたらまた紹介しますのでお許しを。

過疎ってるなぁ…

読んでた小説のしおりに「バトル・ロワイヤル」以来の問題作！とあって興味を持った小説読んでみるよ。
粘膜人間
ちょっと趣旨と違う本だけどまた報告する。

>>247
くだらない駄作。時間の無駄。読まない方がいいですよ

完全に横スレだろ
糞宣伝はスルーしとけ

ラノベだけど土橋真二郎の「扉の外」が好きだな
文章やキャラもラノベらしさはあるけど山田＆黒武とは比べられん程上だ。

完全にアウト

↑
なに顔真っ赤にしてんのｗ

ラノベ読者はタチが悪いな

あげます。誰かネタください。

歌野の密室殺人ゲームは、デスゲーム小説に入らない？
当人たちが殺し合うわけではないが。

最近のでおもしろいｾﾞﾛｻﾑない？
ｸﾘﾑｿﾞﾝが秀作でなかなか超えてくるのがないね

age

>>256
ゼロサム？
意味が違うような……
阿佐田哲也の麻雀小説なら全部ゼロサム・ゲームものだが

1/10の悪夢途中までだったから久しぶりに読もうと思ったらリンク先無くなってた
どうした？

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%84%E2%80%95%E6%AD%BB%E3%81%AB%E6%8A%9C%E3%81%91%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0-%E4%B9%85%E7%B6%B1-%E3%81%95%E3%81%96%E3%82%8C/dp/4054021042/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1254306785&sr=8-1
これイイッ！！

>>260
これ、つまんねーよ
それとタイトル書け「ハーツ―死に抜けゲーム」久綱さざれ

ドゥエイン・スウィアジンスキーの「解雇手当」

土曜の朝にオフィスに集められた社員達が、
社長から「今から全員殺す」と告げられる話
携帯やエレベーターは使えず、階段入口にはサリンが仕掛けられており
逃げられない

「地獄のババヌキ」はデスゲームに入るんだろうか
犯人が最初から全員生存できる可能性を用意してるとか

ハーツ死に抜けゲームは糞
イイとか思ってる奴は本気でいってるなら読書量足りない
まあ人の価値観はそれぞれだけど、もうちょっと本よんだほうがいい
ババヌキはデスゲームに該当するはず

ババヌキはつまんなかったよな

ズブの素人が、玄人のじーさんを騙すとかナンセンスだよ。他にもいろりろ…
エクスクロスがいい意味でバカミスだっただけに残念だった

「マスゲーム」ひらたひろと

>>266
お前ひらただろ…

嘘神

王様ゲームってデスゲーム？
書評読むとあまりに酷すぎるので、流石に読むのためらってるんだが・・・

地雷を恐れていたらデスゲームは読めませんぜ

>>269
俺、読んだ。地雷とわかってて読んだからいいんだ・・・
あれだけ評判悪いと読みたくなるじゃないかｗ

立ち読みぐらいにしとけ
あれは買う価値ないwww

ホワイダニットとしてよくできてるデスゲームってない？
バトルロワイヤルみたいな無理くりなのとか
クリムゾンみたいに真相は闇の中みたいのじゃなくて
主催者がデスゲームを開いた理由が面白いもの

>>273
稲見一良の「ソー・ザップ！」なんかはどうだろう。

とある男が自分に賞金をかけてマンハントしてみろと４人を挑発するという話。
なんというか、今にして思えば中年男が厨二病発したようなすごい作品だけど、でも面白い。

中二病でないデス/ゲーム小説教えてください。

クリムゾンは$7回読んだ。何度読んでも面白いです。

以前、惹句に釣られて「地獄のババ抜き」読んだのが一生の汚点です。

>>273
>>107

厳密なデスゲーム小説ではないけど短編でこの完成度はピカイチだと思う

>>270-272
わかった
どちらの意見も採用ということで、ブクオフか図書館に決定

図書館でデスゲームで検索したら、未読で唯一、
清涼院流水のＬＯＶＥ　ＬＯＧＩＣ−蜜と罰−というのが表示された
清涼院は過去に２作、真面目な推理物と思って読み、
あまりのふざけた謎解きに絶望したことがある
しかし今回は推理小説でなくデスゲームなので、
彼をもう一度信じることにし、早速借りてみた
今から読んでみることにする

結末で絶望するのはごめんなので、既読の方がいたら、
納得できるものか否か、教えてほしい

>>277
どうだった？
２／２人が×と言っているのだから期待は無理そうだが･･･

>>278
なんという死亡フラグｗｗｗ
あんた、清涼院御大を見くびりすぎ。

嘘神と殺戮ゲームの館はそこそこ楽しめた
どちらも登場人物の思考回路がアレだったが

上げます。

クリムゾンが最高。何度読んでもぞくぞくして一気読みしてしまう。
バトロワは初読時は楽しめたが、二度目は途中で挫折した。

お薦めの本お願いします。

バトロワとクリムゾンが二強ってのが寂しいね
前者はいいけど後者はよくできたペーパーバックとしか思わなかったな

俺も国産ならバトロワとクリムゾンが2TOPかな。
上でも何度かあがってる、死のロングウォークは良かった。

デスゲーム小説を読むときは「どうせつまらないんだろ？」って自分に予防線張ってるけど
殺戮ゲームの館はそこそこ楽しめた。

このジャンルって、まだまだ開拓の余地はありそうなのに、
弾数も質も、いまいち伸び悩んでるのは何故なんだろう。

あの山田大先生が、このジャンルの人気作家ってことで、
まともなプロ作家たちが、中心購買層と思われる、ゆとり読者に絶望して
真面目に取り掛かる意欲を無くしてる・・・わけではないと思うが。

そういや山田正紀もデスゲームネタを一作書いていたな
ちょっと文章は荒れていたが

複製症候群ってデスゲーム小説じゃないけど宇宙人に設定された異常な状況のせいで
普通の学生たちが（メル欄）になっちゃってるあたりこのジャンルに近しいものを感じる

既出だけど、ゲームでも良いなら、
キラークイーンとシークレットゲームは面白いよ。
バトロワとクリムゾンを足して割った感じ。

スーザン・コリンズのハンガー・ゲーム読んだ人いる？

マンガだけど「BTOOOM!」もデスゲームじゃないかな

インシテミル、映画のタイトルが「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」になってたけど
デスゲームものだと思って見に行ったら期待ハズレだよね、たぶん
映画ではストーリーが変わってるのかな

インシテミルなんてたいしたことのない作品だけど
ミステリを読んだことが無い人からみると素晴らしいとか思えちゃうのかね
こんなのが映画化されて日本人として本当にはずかしいよ

デス･ゲーム･パーク買うべきか検討中
どなたか読んだ人いたら感想頼む

デスゲームパークつまんない
まじつまんないつまんないまじで
つまんないつまんないつまんない
立ち読みして、つまらない本をよんだと思った

インシテミル読んだ
細かいところは気にせず読めたけど
犯人の動機（そこまでして大金が欲しかった理由）がうやむやなまま終わったので０点

日曜日には鼠を殺せ 山田正紀
国産のSFデスゲームとしては佳作の部類じゃね？

>>292
タイトルにだまされるなかれ
思い入れの暇もなく登場人物が順番に死んでいくだけ
設定に満足して書いちゃったみたいなご都合小説だぞ

山田正紀、デスゲーム小説書いてたのか。
正紀の方の山田なら安心して読める。

インシテミルはクローズドサークル作品でしょ。
デスゲーム要素はあるけど生き延びるための選択肢も多いし無理に殺しあう必要がない。
最初の死人以外は誰も死なないケースだって十分ありえるルールだし。

インシテミルのゲームマスターが組織か個人かは知らんが
どんだけ潤沢な活動資金もってんだろな
あの7日間のためにかかる費用を思えば誰も死なんかったら泣けるわ

そうか
やっぱデスゲームパークはダメか
サンクス

>>299
そのためにメ欄がいたんだろ

確かにうやむやに終わったところも多いけど、
自分は割と好きだがなあ、インシテミル

映画がヒットしたらインシテミル２とか書いてくれんかな

金沢伸明の「王様ゲーム」「王様ゲーム終極」は凄いよな
一作目がクソなのに続編はもっとクソになる奇跡のワンツーパンチが炸裂してる
誰もがKOされるのは確実だせw

映画だけど「監獄島」てのが出てたよ
死刑囚を無人島に集めて殺し合いを生中継するんだと

映画なら「デスレース」てのもあるよ
囚人を武装車に乗せて殺人レースを生中継するんだと

白い断頭台　田中芳樹

高額賞金の国際アドベンチャースキー大会をモチーフにした短編
デスゲームの結果を書ききってないのが減点

>>294
インシテミル最近読んだ
犯行動機も明かされないけど主催者側の目的もはっきりしない
その上ラストで模倣者？まで現れる
と、ギャグみたいなラストなんだが普通に評価されてるみたいで理解不能

>>303
オチだけ見た。一番B級臭くなる終わり方だった。
あれで恐怖を感じるトンマなんてガキぐらいだろｗ

インシテミル好きだが、落ちが弱いよな・・・
あの一文じゃあやふやすぎて何も感じない。

女だらけのバトロワゲーム
参加者は全員アイドル

ttp://www4.atpages.jp/msgm/battle/index.cgi

軽い小手調べで参加したらすぐ死んだわw

柄刀一の「モノクロームの13手」てどう？

このスレで上がっていない名前では、桜庭一樹もデスゲーム小説を一つ出している
架空国家の設定が絶妙で、この世界観ならこの動機のデスゲームがあるかもと納得できた
デスゲーム開催者の動機設定では、良くできた作品の一つだと思うよ
ただ、デスゲームの参加人数が早々に激減したり、トリックがばればれだったり、デスゲーム自体の
面白味は弱いとも思う

>>297
285で指摘されているように、文章がかなり荒くて、下手すると山田悠介レベルに感じるところも
もちろん語彙や言い回しの基礎力は悠介と段違いだから、たぶん校正が不充分だったんだろう

>>311
桜庭一樹デスゲーム本のタイトルは？

日本ホラー小説大賞の審査基準がよくわからんな
第5回ではバトロワ落選だったのに第16回の長編賞が嘘神
何が違うんだろ？

バトロワみたいの受賞させれば金になると思ったんだろ
本が売れないから

>>313
10年前にバトロワ落としたのは審査員のエゴだろ
自分達じゃ英断のつもりだったのに100万部突破するわ映画になるわで
さぞかしビビったんじゃね

>>312
メール欄。デスゲーム小説である、という時点でネタバレに近いが。

>>315
ちょっと違う
バトロワの出来が優れてたのは審査員も認めつつも立場上
賞の品位を損なわないか心配で落としたって事だった気がする

だいいちあれホラーじゃないもん　何かが人を殺すとき
人間が人を殺してたというのがスリラー　超常現象が起きてたというのがホラー
バトロワでは超常現象はおきてないからあれはスリラーであって、ホラーではない
だからホラーの賞はとれん罠

そうそう
その判断で予選落ちさせときゃよかった
なまじ最終審査まで残すから話がややこしくなるわけで

もっとも予選落ちしてたら日の目みなかったわけだがw

最終審査までいくということは話の面白さは認めてたんだろうねｗ

それだと黒い家もホラーじゃなくてスリラーってことになるよ

>>318
角川ホラー文庫には、創刊当時から「これってホラー？」と首を傾げたくなる作品がたまにあったし、
今じゃ、赤川次郎や江戸川乱歩までラインナップされてる。
ホラーだろうとスリラーだろうと、もともと当時から性格がはっきりしない賞だったんだから、それは落とした理由にならないよ。
もっとも、超常現象が起きなければホラーじゃない‥という括り方自体に賛成しかねるけどね。
>>321の言うように「黒い家」の例もあるし、ダリオ・アルジェントですらホラーでなくスリラー映画監督になってしまう。


>>319-320
賞の最終審査メンバーと、最終選考まで残す作品を選ぶ下読みメンバーは違うんだよ。

黒い家はスリラーともいえるが、バトロワはスリラーですら
無い気がするけどなあ。
舞台は箱庭的だが、冒険アクションって感じがした。
読んでてスリラー的にドキドキしたり、ホラー的に
怖かったりは全然なかった。
残酷なシーンはあるけど、作者が一番書きたかったのは
恋愛とか友情とか、青春小説っぽいところじゃないかって思うし。

嘘神は・・・まあホラーだよな
ゲームマスターが人知を超えたヤツだし

バトロワはホラーやスリラーにしてはウェット過ぎるというか・・・
まあそういうホラー、スリラーもあるけど。そいや読者の感想で、
「絶望下において、思春期の少年少女たちの青春を書いたともいえて、
　むしろ爽やかな読後感で、これの残酷な部分をあげつらって落とした審査員は
　読むところを間違ってる。残酷部分だけに目を奪われるあたりが、
　こんなことを書く作者が嫌だと言いながら、その当人の心が荒んでる証拠」
みたいな批判があったなあ。
それは言い過ぎにしても、審査員がそういう部分に
いっさい触れてなかったのは確かｗ

つ 「クリムゾンの迷宮」(角川ホラー文庫)

デスゲーム小説はだいたい次のゲームは〜みたいな感じで終わるけど
同じ作者が書いたオリジナル話で、次のゲームが行われたのあんま見たことないｗ
前作よんだという前提が必要だから売れ行きがいかないからなんだろうけど

人間競馬 悪魔のギャンブル (角川ホラー文庫)　山田　正紀

さあて、ダメ元で読んでみるかw

>>328
4人の因縁話でページ大半使ったわりに決着はあっという間・・・
ゲーム性のまったくないサスペンスだろ

バトロワ
香川の田舎の学校のはずなのに
とてもそんなスペックの生徒じゃないからなあ。

深作の映画は２０代の役者が混じっていたけれど
まだちゃんと中学生に見えたわｗ

>>325
昔、サルでも描けるマンガ講座というので、
本当に描きたいのは兵器や残虐シーンだけれども、
戦争反対のテーマを散りばめとけば感動作品！
と言っていた