【わが夢と真実】 江戸川乱歩 第七夜

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870書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
作品解説にも書いてある程度のことが削除対象というのは、
いささか納得がいかない面もあるが、識者の「月と手袋」に関する講評要旨を
再現しておく。
「息づまるような緊迫したサスペンス」(山村正夫)
「アリバイトリックを使った倒叙もののお手本のような作品…じつに良い出来栄え」
(松村善雄)等々、おおむね高評価のようである。