【蟲、蟲、蟲、蟲、蟲・・・】江戸川乱歩第六夜

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132書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
「孤島の鬼」は、大乱歩が本気(?)で書いているので、異常性愛が全然厭らしい感じ
がせずに、自然にストーリーに溶け込んでいる。最後の一行は、泣ける感じさえする。
普通なら気色悪くてもよいくらいなのだが。