【蟲、蟲、蟲、蟲、蟲・・・】江戸川乱歩第六夜

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10書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
日活版「屋根裏の散歩者」は最高につまらない作品であった。
ロマンポルノの日活だけにエロがあからさまに描かれ過ぎている。
乱歩作品の魅力は独自の隠微さにこそあるのだ。
意外に原作に忠実で面白く見ることが出来たのは松竹の「陰獣」。
あおい輝彦が力演。