935 :
名無しのオプ:2006/01/30(月) 21:41:22 ID:DWm5IGZ1
何で?創元で読めるじゃん。
936 :
名無しのオプ:2006/01/30(月) 22:58:19 ID:X+EOLLZT
文庫というのが嬉しいね
ここ10年ぐらいのクラシック新刊は大概ハードカバーだったから
937 :
名無しのオプ:2006/01/30(月) 23:59:56 ID:q/rRCKIU
>>932 もし藤原たんが噛んでるなら、
藤原編集室編の「妖異博物館」を出したちくまの可能性が高いな。
あと可能性としては中公もある。
938 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 03:06:34 ID:nsxS8w3l
株で儲けて、広いマンソン買って壁一面の書棚を備え付けて
論創社海外ミステリを大人買い
道は遠い
939 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 10:29:08 ID:pc4Dj+nQ
論創社海外ミステリ大人買いくらいなら、バイト一ヶ月くらいやればなんとかなろ。
数十冊しか出てないから全部並べるのに広いマンソンの壁も必要ないしw
940 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 13:22:03 ID:l3Gk1vYc
おれがIT株でもうけたら神保町の古本店一軒を大人買いだな
941 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 20:44:38 ID:2oPvGeX7
>>935 岩波が出すことに意義がある。
しかし、「ある大手出版社」が早川だったら笑うな。
942 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 20:57:43 ID:M7ZnPmu4
岩波が出したら学者先生の凄い読みにくい訳になることはまず確実。
943 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 21:24:04 ID:M8cct0in
実は双葉文庫
944 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 21:40:13 ID:bM1hpZGP
まじか?
あそこはすぐに絶版にするイメージがあるんだが。
945 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 22:04:11 ID:kYcuBOuU
>>932 新潮と角川を入れてないけど?
ま、新潮はホームズやクリスティなどもあったから今更か。
おそらく新潮の線は無いな。
微妙なのは角川だ。ミステリは得意分野だけど、
海外だと戦後作家が中心なイメージで、戦前物はステーマンとか単発でポシャだし。
大手となると角川の線も捨てきれないと思う。
946 :
名無しのオプ:2006/01/31(火) 23:40:04 ID:5hrUJwrc
>>932 河出の可能性が高いと思う。以前河出は、ROM経由で文庫本でクラシック
ミステリを出そうとしていたことがあったがぽしゃった経由がある。
947 :
名無しのオプ:2006/02/01(水) 00:58:19 ID:FbcVKAGp
948 :
名無しのオプ:2006/02/01(水) 07:06:39 ID:/oQwV+td
河出はハイスミス復刊してよ
949 :
名無しのオプ:2006/02/01(水) 21:33:10 ID:oHmUqITN
>>947 すれ違いだが詳しくということなので。
ROM#60(1987発行)の最終ページ「掲示板」に下記の記述がある。以下引用。
>河出文庫でクラシック・ミステリの刊行を企画中です。嬉しいニュースでありますので、
大いに楽しみにしましょう・Rスカーレット、Rペニイ、Hオースチンなどが候補に
あがっています。絶対に買いです。(引用終わり)
その後、まったく音沙汰がなく結局刊行されなかったのはご存知の通り。
もっとも20年以上前のことだし、河出というのはあくまで可能性の問題だから
あまり本気にしないでねw。
950 :
名無しのオプ:2006/02/01(水) 21:37:38 ID:FbcVKAGp
そうだったのか。教えてくれてありがとう。
てかそんな古い号持ってるのか。うらやましい。
ROMはすでにROM叢書を自分たちでやってるし、この企画に絡んでるかは微妙だね。
もしROMが絡んでるならサッチャー・コルトものとか出してほしいけど。
951 :
名無しのオプ:2006/02/01(水) 22:19:14 ID:QPo9CzXg
>>950 ROM叢書の「シャダーズ」はもともと九州ミステリークラブ(?)独自の
企画だったけど、諸所の事情でROM叢書に含められたらしい。確か、続いてコルト
物の「ナイトクラブレディ」を翻訳中との話を聴いた覚えがあるが未確認情報なので
あまり本気にしないでねW。
>もしROMが絡んでるならサッチャー・コルトものとか出してほしいけど。
ROMの主要メンバーの皆さんは、英国物が好きな方が大半なのでアボット
は難しいような。
激しくスレ違いスマソ。
952 :
名無しのオプ:2006/02/05(日) 19:28:43 ID:CEf2NTPq
某掲示板より
>>来月は本格ものが目白押しです(ホームズ時代のものもあります)ので、
>>本格ファンの方はご期待ください。
今度こそ斜め上ラインナップ(
>>921)じゃありませんように…
953 :
名無しのオプ:2006/02/05(日) 19:46:14 ID:jFGUdEXj
ホーナングの別シリーズとかかな?
954 :
名無しのオプ:2006/02/06(月) 22:49:55 ID:zZhljyKP
ダゴベルトきぼんぬ
955 :
名無しのオプ:2006/02/07(火) 13:05:19 ID:3VJ12Alt
>>952 >>953 ホームズ時代のものというと、原書の刊行が1912年なのを考慮して、
チェスタトンの「マンアライヴ」の事ではないだろうか。
2冊しかないミステリ長編の内、「木曜の男」じゃない方の未訳作。
956 :
名無しのオプ:2006/02/07(火) 20:07:32 ID:sAyGCdLP
そのマンアライブって本格なの?
「木曜の男」は本格とは言いがたいシロモノだったが・・・
957 :
名無しのオプ:2006/02/07(火) 21:38:55 ID:lHQ+qpZD
論創は特に本格にこだわらずにハードボイルドやサスペンス、
スパイものなど幅広くやってほしいな
958 :
名無しのオプ:2006/02/08(水) 06:50:42 ID:zOWy2/Im
>>957 賛成!
ヴィクター・カニングの「溶ける男」を読んだけど面白かった。
映画化されたのだけ翻訳されて、肝心の代表作は未訳というような作家を
もっと取り上げてほしい。
959 :
名無しのオプ:2006/02/09(木) 14:26:31 ID:d3D2L/kW
クリフォード・ウィッティングの「同窓会にて死す」は期待通りにイイ!
今まで読んだ過去の論創海外ミステリは10冊+αくらいだけど、
その中でも1〜2位を争う出来だと思う。
960 :
名無しのオプ:2006/02/09(木) 20:16:56 ID:SX+FJw9I
「溶ける男」と「同窓会にて死す」ね。読もう。
あと「謀殺の火」も気になってる。
自分は8冊ぐらい読んだけどその中ではイネスとクロフツかな。
そういや今度はのりりんが解説書くらしいね。
961 :
名無しのオプ:2006/02/09(木) 20:43:33 ID:5dGKmJ/u
「つきまとう死」も良かったよ。設定の妙、というか。
962 :
名無しのオプ:2006/02/09(木) 21:46:18 ID:zXC4jE8m
「判事とペテン師」は非常に面白かった。さすがセシル。
963 :
名無しのオプ:2006/02/09(木) 22:02:06 ID:c4/qRBL4
なんだ論創海外ミステリ皆結構読んでるんじゃないか。
感想の書き込み少ないから、皆スルーしてるのかと思ったぞ。
964 :
名無しのオプ:2006/02/09(木) 22:18:14 ID:SX+FJw9I
965 :
名無しのオプ:2006/02/09(木) 22:43:34 ID:5dGKmJ/u
>960
「謀殺の火」は雰囲気勝負で、ミステリとしては食い足りないかも。
966 :
名無しのオプ:2006/02/10(金) 18:01:29 ID:6/PV4+Af
967 :
名無しのオプ:2006/02/10(金) 23:56:41 ID:0vEJMDZT
>> 965
『謀殺の火』は俺もあんま感心しなかった。
968 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 00:41:03 ID:0KbOJgQt
なら4冊だな
969 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 08:10:14 ID:f8HvKDdp
>931
光文社文庫です。
970 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 10:38:02 ID:NjNvSz8J
>>969 本当に?
そうかぁ、光文社は日本作家も結構復刊してるし期待できるかもね。
971 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 11:03:58 ID:0KbOJgQt
金ぴか装丁光文社かー
デイトンの9部作の後半探し回ったっけ
972 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 14:25:35 ID:mxOqv4RZ
光文社なら、鉄路のオベリストをこの機会にお願いしたいな。
EQ載せたきりのネロ・ウルフものも山ほどあるし。
973 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 14:49:23 ID:3AlLd3Dv
シムノンもお願い
974 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 17:58:02 ID:NjNvSz8J
マイクル・ギルバートがお亡くなりになったそうですorz
975 :
名無しのオプ:2006/02/11(土) 18:32:39 ID:yn9LpOjJ
>>969 新シリーズを出す前に、『クイーンの定員』とかを重版するのが先だろうに。
976 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 12:13:07 ID:Nwe/DBrR
だれも次スレの心配をしてないな
977 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 12:16:36 ID:tMzoADpc
次スレは国書・原・新樹・光文?合同で
海外古典新刊総合スレみたいな形にしてほしいかな
978 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 12:38:28 ID:DQzCSxAF
そういえば原書房、次はフリーマン出すらしいね。
979 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 15:32:22 ID:iMuoScW3
カドフェルシリーズは売れてるんだろうか>>光文社
だから海外ものにももっと手を広げるとか?
>>977 同意
980 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 18:22:47 ID:BuZ+zJaJ
>979
売れてないですよ、たいして。
海外物に手を広げるていうのとは、ちょっと違います。
「ジャーロ」も国内オンリーになったし。
海外物を出すといっても、「シャーロック・ホームズ」とかの古典を
新訳で出すだけみたい。
981 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 18:37:20 ID:DQzCSxAF
古典の新訳だなんてorz
結局クラシックミステリは藤原たんと論創に頼るしかないのか。
982 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 19:03:30 ID:tMzoADpc
じゃあ森が言ったのもそれだけの意味か?
983 :
名無しのオプ:2006/02/12(日) 22:04:38 ID:B+Ml28kJ
クロフツ全作新約で西村京太郎解説で出してくれw
984 :
名無しのオプ:
>>980 ありがd
読みづらい古典はいいとして、ホームズは現在出ている訳だけで
良かった気も
新樹社は誰が刊行予定作品を決めたのか知らないけど
さっさと新情報載せてくれヽ(`Д´)ノ
まだ"2005年刊行予定のミステリ"のまま_| ̄|○|||