白川道について語ろう

「天国への階段」が有名な白川さんについて語りましょう

この人の男の友情の描き方がすごく好き。でも主人公に心酔し過ぎてる
男がちょくちょく出てくるから、白川さんってホモなんじゃないか？とも時々思う

誰も読んでないのかな・・・？

天国への階段　
昨日から読み始めました。

天国への階段、
復讐のふの字も言わんうちから頓挫に萎え。
爺が死んだぐらいであっさり涙して氷解するようなヤツがあそこまで成り上がれるわけがない。

「海は涸いていた」読了
泣けるね・・・　「天国への階段」といい、白川さんの書く小説は妙に波長が合う。
色んな小説読んでるけど、ここまで切ない気分になるのはあまりなかった。
ただ、微妙に「天国への階段」と似てるのが気になったな

「天国への階段」読みました。
成り上がった主人公が過去に自分を苦しめた人々へ復讐していく・・・
というテーマに惹かれて読み始めたんだけど、主人公が
ただの自己陶酔したエロ親父と化していて今ひとつストーリーにのめりこめなかった。
あと、文体が古臭い。

復讐というテーマなら、垣根の「ワイルド・ソウル」の方が個人的に良かった。

流星たちの宴読みました。株のこととか全く知らないけど、すごく物語に
引き込まれた。白川さんは魅力のある男を書くのがうまいな〜

age

この人の文章て上手いよな
東野が安っぽく感じる

おれはどっちも好きだな。というか東野さんはわざと簡単な文章にしてるんでしょ。
本嫌いな人に読んでもらえるように。インタービューでそう言ってた。
まあおれはよほど読みにくい文章以外は上手いとか下手とか気にしないからな

病葉シリーズ読んだ。
俺は麻雀含めギャンブル好きなんで楽しく読めたが
麻雀知らない人が読んでも楽しめるのかな？

女性の描写が男にかなり都合良く書かれてる気がする。