【第一回】今年の山田賞候補は？【選考開始】

このスレまだあったのかよｗｗｗｗｗｗ
しかし未だ山田賞の受賞者は現れずか
山田先生がいかに傑出した存在かわかるな

生まれてこの方20年。今まで読んだ中で一番酷いのは山田氏のリア鬼でした。
文章力・表現力・構成力が皆無なうえに、何か自分に力があると勘違いしてる節があるようで、とにかく終わってます。
あの内容で金を取るのは詐欺そのもの。山田氏は犯罪者と言っても過言ではないでしょう。
日本文学の為にも早く消えてくれると助かります。

並びに山田賞を受賞なされる不名誉な方も同情はいたしますが、やはり断筆の決意をしていただきたいものです。

　さて、厳正なる審査の結果、ついに、第一回山田賞および第二回山田賞が決定しました。

　第一回山田賞受賞作品は、山田祐介「リアル鬼ごっこ」

　第二回山田賞受賞作品は、片山恭一「世界の中心で、愛を叫ぶ」

　です。
　第三回山田賞の投票作品は、2004年12月15日〜2007年12月14日までの間に出版された本に限らせていただきます。

恋空が受賞だろやっぱ

てすち

>>212
＞第一回山田賞受賞作品は、山田祐介「リアル鬼ごっこ」
悠介？

>第二回山田賞受賞作品は、片山恭一「世界の中心で、愛を叫ぶ」
いくらなんでも山田賞やるほどじゃないだろ…

なんかないのage

毎年､山田先生が受賞したらいいんじゃないか?

agege

海堂尊の「ナイチンゲールの沈黙」


あの作家まじで消えてほしい

Yoshiとかいうのは候補に入るのか？
まあ山田本人並に「日本語でおk」と言いたくなるものを世に出す奴はなかなかいないがな

地獄のババ抜きを推薦します

山田賞、一大ネットイベントになったらおもしろそうなのにな。
誰か専用サイト立ち上げてよｗ

山田賞は芥川賞みたいな新人賞じゃないのか？
有名作家が稀に出す駄作程度じゃどうもインパクトが薄いかと

いっぱいいろんな人が候補かいてってスレ住人で多数決取ってく形はどうかな？
もちろん期限付き

このスレに住人がどれだけいる事やら

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1166469122/
↑のスレでは
古野まほろ 『天帝のはしたなき果実』
松尾詩朗　『撲殺島の懐古』
が人気を二分してるね

決めるために読まなければいけないんですか。
そんな酷いことをさせるのですか。しくしく

矢野龍王

文章が山田語でないこと以外は、山田そのもの。

とりあえずageるよ

秋庭俊を推薦するよ。
「帝都東京・隠された地下網の秘密」

おもしろそうなタイトルだなっと思って図書館で借りて読んだのですが、これがひどい。

おもしろそうな、すごそうなことを取材、調査してるのに、
作者の文才が無くて何を言っているのか、何が言いたいのかがさっぱりわからない。
この、おもしろそうな、けど意図するところがわからないというのが最初から最後まで続く。
間違った日本語を使っているわけではないのだが、何が言いたいのかがわからない。
結局、何も結論を出さないどころか、何を主張したかったかもわからないまま読了。
すごいことを言ってそうなんだけど本当に何が言いたいのかさっぱりわからない。

かくれんぼで隠れたまま見つけてもらえずに解散されちゃうようなかんじです。

とりあえずageるよ

早く第一回の受賞者決めてよ。

山田の前に山田なく、山田の後に山田なし。
前人未到かつ空前絶後、やはり山田は天才だよ。
天才にもベクトルがあるそうだから。マイナス方面の天才児。

恋空受賞

おいおい、本格ミステリ館焼失という大本命が来たのに過疎化かよ

ミステリじゃないが恋空だろ
ｹｰﾀｲ小説(笑)

ｹｰﾀｲ小説なんかが書籍化されたのがミステリだ

記念すべき山田賞の受賞者は山田氏本人に決定しました
これは異例なことです

おめでと

こんなスレあったのか。ミステリー板を色々回ってたけどさっき初めて気づいたよ…
でも納得。このスレが立つ事が当然として受け入れられるｗ
TVでの広告と、書店のPOPに騙されて、中を読まず「リア鬼」買ったからこそ、良く判る……z
心より後悔しているorz

今まで色々本は読んできたけど、
小・中学生が、宿題の為に休憩時間に適当に仕上げた文章レベル以下の作品を、
常に安定して出しているのは、本当にこの人位だもんな…

山田先生、賞受賞おめでとう。

「親指さがし」を読みましたが、文章は言うまでもなく、内容もダメでした。
山田氏は自身の賞で殿堂入りして下さい。

山田賞は山田にしかとれません

古書店には山田氏を凌駕する才能を持った新人の作品が眠っているはずです。
才能の発掘をしてみたいと思いませんか？

山田先生と並ぶ、あるいは超えている筆力の持ち主が出した本は確かにある。
だが、そういう作家はたいてい一冊出したきりで筆を折っちゃうもんなんだよ普通は。
だって、そんなクソな本はぜってえ売れねえから。版元からの注文も二度と来ねえ。
なのに山田先生は出し続け、売れ続け、ファンは増加していく一方なんだ。
すげえよ実際。

山田賞の定義を明らかにしておいてやろう。

「出版社の営業力だけで売れた本」

これだ。

じゃ、夢を叶える象とかか。

「リアル鬼ごっこ」って営業力で売れたっていうほど、派手に宣伝されてたのか？

>>248
営業部が「最初からバカ売れしてるってことにして売れば、売れるんじゃないか？」
という発想で、帯やらポップやら作って売ったら、本当に売れたらしいよ。

嘘も方便が上手く行った例だな

要するに山田賞の定義というのは、

１．バカ売れした
２．その売れ行きに内容が伴ってない

こんな感じか。
山田的バカ文章を追っていては今後も山田賞を決めることは出来ないと思うよ。
なぜならおまえらの文章力もたいしたことないからだ。
人の文書を云々して審査できるような強者の文章力だと胸を張れる者はここにはいないかんね。

強者の文章力（笑）

>>249
アイディアの勝利だな
営業の人もまさか本当にバカ売れするとは思わなかっただろうに

少年ジャンプとかの
「早くも大反響！連載第二回」
みたいなもんか

第1回の選考にどんだけかかってんだよage

強者の文章力


響きがいい

そろそろ決まった？

第1回山田風太郎賞

財団法人角川文化振興財団と、株式会社角川書店は、文学賞「山田風太郎賞」を、新たに創設します。

　戦後日本を代表する大衆小説家、故山田風太郎氏。
本賞は氏の独創的な作品群と、大衆性、ノンジャンル性、反骨精神など氏が貫いた作家的姿勢への敬意を礎に、有望な作家の作品を発掘顕彰するために創設するものです。
　対象となるのは、単行本として発表された長編および短編集の文芸作品です。新人、新進、中堅作家の作品が対象となります。ミステリー、時代、ＳＦなどジャンルを問わず、その年に発表された最も面白いと思われる作品に贈ります。

第1回山田風太郎賞は、2009年9月1日から2010年8月31日までに刊行された対象作品の中から、一次〜三次選考を経て、2010年10月上旬に最終選考を行って受賞作を決定し、11月末に授賞式を開催する予定です。

・正賞：未定・副賞：100万円
・選考委員：赤川次郎氏、京極夏彦氏、桐野夏生氏、重松清氏、筒井康隆氏（五十音順）