ディクスン・カー(カーター・ディクスン) Part5
870 :
書斎魔神 ◆qGkOQLdVas :
讀賣の記者署名記事である以上、讀賣新聞社が内容に関して責任を持つという理解
でよろしい。ゆえに、一般に「後巷説百物語」が本格ミステリと把握されて
いるか否かを判断する場合に有力な資料足り得る。
誰も本格ミステリ賞の件に触れないが、
>「巷説」が本格かどうかは、さておく。
このレスで勝負あったという感である。
「後巷説百物語」を本格ミステリなどと言うのは妄言である。
>誰も「京極とカー」の類似点や影響の話
スレタイに沿えば話がこの方向へ行くのが当然である。
そして、京極堂(以下「夏っち」と略す)が、御三家のような本格ミステリ作家ではない
ことが明確になって来るであろうかと思う。