【直感じゃない】笠井潔５【直観だ！】

哲学者が一番好きですが、なにか？

瀕死の王は、どうなった？

死にました

無底の王は、どうなった？

死にました

海は死にますか？

死にました

山は死にますか？

死にました

笠井潔は？

アレクセイとともに

うんこまみれ

オイディプスも
カッパノベルス→光文社文庫→創元推理文庫　
という長い道のりを辿るのだろうか

あれ……純正音律にカヴァたん出てない……？

前回のうんこで出演拒否されたか・・・？

矢吹シリーズの新作まだぁ？

天啓シリーズの3作目はどうなったんだ？

とりあえず純正音律の様子見じゃね

つか、一応完結してんだっけか。バカレスすまん。↑

10月20日にオイディプスです。

(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

>>963
光文社？それとも創元？
まさかノヴェルスじゃねーよな

創元じゃないか？　実はまだ読んでないんで楽しみ――にしてええのんか。

カッパノベルスで表紙はイリイチとあの人のｳﾎｯな萌え絵

http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=R0219816

うわー。まじでカッパノベルスだ…。
値段が半分で凶器にするときの殺傷能力が落ちただけじゃんか…ｏｔｚ。
文庫はまた先の話だな。

哲学者の密室はノベルスが上下二分冊でウザかったな。
オイディプスがノベルス１冊で出せるのは、京極のノベルスなんかで
製本業者が研究を重ねたお蔭だろうｗ

京極の登場はミステリにとってやっぱり画期的だったんだなｗ

12月・１月あたりに多分、本格ミステリマスターズの「魔」が文庫化するぐらいの時期かな。
二階堂のが11月だから。

さすがにラノベではない
http://www.amazon.co.jp/gp/product/images/4334076416/ref=dp_image_text_0/250-2696153-2876234?ie=UTF8

角は赤い方がいいんじゃね？

カッパノベルスなら、帯も写してくれんと意味ないよな。
っていうかカバーイラスト微妙。
タイトルもミステリーっぽくないんだし、なんか変わった医学書というか、
精神医学者が書いたエッセイみたいに見える。

「哲学者の密室」出た後に、
色々とハイデガーのナチスコミット関連の研究本出てきて、
そちらを踏まえてから「哲学者の蜜室」に戻ると
どうもカケルの突っ込みがレヴィナスに寄り添いすぎていて
シンプルと言うかなんというか・・・物足りなく読めてしまう。

ハルバッハの登場シーンを書き直してほしい。

あの後ハイデガー読んで速攻で挫折したオレが来ましたよ

創元でだせよカヴァタン
カッパじゃハードカバーより売上低いだろうし

>>975
どんなふうにさ？

ハルバッハ「ゲドババァ！」

こんな感じ？

今日ミネルヴァ初めて読んだんだけど、悪口書かせたら天下一品だなw

>>978
「ガドナスの「あるの恐怖」にビビっちゃうハルバッハ」っていうのが、
やけにハルバッハを矮小化し、カケルに潰されるためだけのキャラクターに
してしまっているかな、と。
ハイデガーとは無関係の、単なるハルバッハになっているというか、
笠井としてはやりたくなかったであろう単なる倫理的糾弾で
ハイデガー思想を撃つ構図になってしまっているというか。
「あるの恐怖」は「存在棄却された不気味なもの」として
ハイデガーの中には予め折り込みずみなんじゃないかなぁ。

笠井ならライナー・シュールマンの原書だって読めるだろうし、
そのあたりの批評を取り込んで
笠井が寄りかってるレヴィナスや西谷周を
相対化しなおしたほうが、作品として奥行き出るんじゃないかと。

笠井潔全集

普通に(ﾟ�听)ｲﾗﾈ
島田とちがって出してくれる出版社もないだろう

カケルが完結したら出るんじゃね？
伝奇の全集も昔あったし。

評論の全集は欲しいなあ。
買わないけど、図書館にあったら嬉しい。

ってか日本人でシリーズ探偵モノ完結させた人っているの？
作者本人が死ぬとか以外で。

作家本人の言はともかく、金田一は一応完結してんじゃねえの

泡坂さんの亜愛一郎と曾我佳城

早く作家辞めてスキーヤーになりなよ

60歳で定年するって話はどうなった？

>>988
左翼活動家の発言を額面通りに取っちゃいけません。彼らは発言の責任を取らないものです

笠井が左翼だと思っている馬鹿がまだいたんだなｗ

もうとっくに左翼活動やめてるのに

光文社ノベル、738ページ。厚い。。。

60歳で定年なら2008年で笠井潔は引退だ
矢吹駆はライフワークとして続ければいいとして
評論からは完全撤退か