社会派ミステリーといえば松本清張。その2

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764れなきち
書斎さんとこのスレの下僕どものやり取りをみてると何気に笑えるものがあるっす。
どう逆立ちしても書斎のアニキの海よりも深い慈愛と山よりも高い知識に敵う訳はないのに。
それはそうと、長谷川町子の「いじわるばあさん」でタラコ唇の清張をネタにしたマンガを思い出した。

いじわるばあさんが、清張の家の外から釣竿で大音量の音楽を鳴らすラジカセを釣るして
清張の執筆を邪魔する。耳を塞いで迷惑そうな清張。
「なんで執筆のジャマすんの?」庭の塀ごしから灯篭に上って抗議する清張。
「女にセンキョ権が あってわるい???」いじわるばあさんが応える。
「そりゃ石川達三だ!」灯篭を飛び降りながら、呆れ顔で切り返す清張。
いじわるばあさん、恥じながら帰っていく。

書斎のアニキはこんな事もお茶の子さいさいで分かってくれるぜよ。
なあ、アニキ。ケツを掘らせてくれよ。俺のマラは近所のノラネコやノライヌじゃ、もう満足できないんだ。