デニス・レヘイン（ルヘイン）

「ミスティック・リバー」の成功に続き、
「愛しき者はすべて去りゆく」の映画化も決定。
日本での知名度も上昇中？
いっちゃった顔がちょっと怖いデニス・レヘインのスレです。

http://www.dennislehanebooks.com/

２げっと！ちょうど「愛しき者」を読んでる最中だよん♪

読んだことないけど応援カキコ

映画「ミスティック・リバー」パレードの場面でレへイン本人が出てたそうだ。
せっかく観てきたのに、先に知ってりゃチェックしてたのになあ・・・

パトリック＆アンジー・シリーズ
A Drink Before the War (1994) / スコッチに涙を託して

Darkness, Take My Hand (1996) / 闇よ、我が手を取りたまえ

Sacred (1997) / 戯れし者に祝福を

Gone, Baby, Gone (1998) / 愛しき者はすべて去りゆく

Prayers for Rain (1999) / 雨に祈りを

ノン・シリーズ
Running Out of Dog (1999) / 犬を撃つ (短編)

Mystic River (2001) / ミスティック・リバー

Shutter Island (2003) / シャッター・アイランド

「ミスティック・リバー」読んでるけど
テンポがのろくて脱落しそう。

面白いんだけど、結局翻訳物読者しか読まないから大して売れないよな。
俺は凄く好きだけど。

ルヘインは「愛しき者」で化けたって印象だね。大作家となる予感。
それにしても、ブッバは久々に現れた強烈な便利キャラだった。
こいつが味方なら怖いものなんか何も無いじゃん。＞パトリック

２０質問スレで教えてもらってルヘインの『スコッチに涙を託して』読みました！
アンジーが良いですねぇ・・・でもこの展開は意外だったかな。
キャラも立ってるし、事件と主人公の心理の絡めも気に入ってます。
２作目も早速読もうと思います。

地道に盛り上がってきた・・・かな。

角川文庫のは、邦題がヘンなので買いにくい。

たしかに洋楽邦題と同じくらいうすら寒いものがある

パトリック＆アンジーシリーズは素晴らしい。

邦題、確かに１作目はちとつらいが、
Gone, Baby, Gone　を
「愛しき者はすべて去りゆく」なんて訳すのは
うまいと思う。

禿同。
「スコッチに涙を託して」は力が抜ける。感傷的すぎ。
それ以外はいけてると思うけど。

おまえら、こいつが好きならデビッド・ハンドラーも好きだよな！

ハンドラーも好きだけど、ちょっと毛並みが違わないか？

あーやは毛がありませんが何か？

デビッド・ハンドラー？
それ、食えるのか？うまいのか？

ミステックリバー読了。
映画は見ていないけれど、デイブ役がかわいそすぎ。
ジミーはかっこ良すぎやしませんか。

「シャッターアイランド」を今読んでいるところです。図書館で借りてきたの
で例の袋とじは既に開封されていたのですが、話の筋としてどんなおどろきが
用意されてあるのか楽しみにしつつ読み進めていきたいと思います。

ルヘインに驚き（謎解き要素）を求めるのは間違い

萌え要素は求めていいでしょうか？

パトリック&アンジーを何冊かしか読んでなくて、
(「愛しき者はすべて去りゆく」は近年のハードボイルドでも出色の作品だと思う)
それから「ミスティック・リバー」を読んでみたが……
なんか文体が違っていて、あんまり楽しめなかったよ。

心情描写が重厚で、深く落ち着いた雰囲気はあるんだけど、
皮肉の効いたリズム感が失われているような。あれが好きだったのになぁ。
「シャッターアイランド」とかも皮肉の効いたウィットは楽しめないんかな？

>シャッターアイランド」とかも皮肉の効いたウィットは楽しめないんかな？

楽しめないです。「ミスティック・リバー」より読みにくいと思うので、
シリーズ物で読んでないのを読むのが吉。

みんな言ってることだけど、3作目の「戯れし者・・」は
ハズレだよね。

角川文庫で出てるなんて知らんかった。
でも何となく買ったような気もするし。
図書館で探してみるか……

>>5･25
×戯れし
○穢れし

>27
すんまそ、>>5をｺﾋﾟﾍﾟしちゃったもんで。うっかり。

>24
サンクス。やはりパトリック&アンジー以外には手を出さないでおきます。
…あーあ、久々に読んでて楽しい文章だったのになぁ。
加えて、読後感になんとも言えない無常観があって、そこがまた好きなんだけど。
(こっちはミスティック・リバーにもありましたけどね。ラストが寂しすぎ…)

「穢れし者・・」って
ゲストヒロインはﾏｧﾏｧなんだが
(いちおﾒｰﾙ欄)の扱い悪すぎだよなー。
登場のときはなんかやってくれそうで
×××に代わるセミレギュラー？とか期待したのに。

そういえば×××も哀れだった・・。
退場させる前にちっとは活躍さしてやれよ！てｵﾓﾀ。

確か『雨に祈りを』の中で(それか「穢れし〜」か)
髪を切ったアンジーにブッバ(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ…の場面が
あったんだが、アンジーって長髪だったのかー！と。

アンジーの脳内デフォは赤毛のショートで小柄な女、なんだよな。何故かw

ジャーロ１５号で矢口誠が、「シャッターアイランド」を
パクリだって大激怒してたけど、実際はどうなのよ？

「愛しき者はすべて去りゆく」
映画化されるんだ。
誰がパトリック＆アンジーをやるんだろう｡｡｡
アンジーは黒髪＆ｵﾘｰﾌﾞ色の肌＆小柄ってことで
自分の脳内ではサルマ・ハエックあたりのイメージが
あるんだけど。

ほお、それはめでたい。
でも娯楽第一のハリウッドがあのハードなストーリーを忠実に再現してくれるだろうか？

ブッバは白人の設定なのに
なぜかボブ・サップのイメージがある

お、こんなスレがあるんだ。嬉しい。
あんまり盛り上がってないな。
レヘインはここでは人気ないのか？

レヘインは２ちゃんに限らずどこでも超マイナー作家として扱われてるようだ。
読書感想をUPしているサイトを検索したことがあるが、本当に数えるほどしかひっかからない……

「ｽｺｯﾁ〜」読み始めたところ。

図書館で借りて
「ｼｬｯﾀｰ・ｱｲﾗﾝﾄﾞ」読み始めたところ。

>>32
もしかしてトィンクル・トゥインクル・キラーカーンとの関連性の話かな？

「シャッター・アイランド」を
読み終えたけど…なんかレヘインじゃないみたい…

お・重い… (ﾉД`)ミスティック・リバー

>>42
重いよね。
映画も重かったよ。でも良かった。

友人にルイヘン勧められて、今とりあえずミスティック・・・買ってきたとこ。
映画は謙さんがらみで見てきたけれど（映画ももちろん良かった）、楽しみです。

ミスティック・リバーの後、ノン・シリーズを１本（＝シャッター・アイランド）書いたら、
次はパトリック＆アンジーにとりかかると公言しているから、
今まさに第６弾を書いてるってことなのね。

「シャッター・アイランド」は極上の謎解きが待ってると思ったのに・・・・
袋とじまでしてアレはねーだろ。
子供に「トロ」といって「赤身」食わす親みてーだ！！！

ま、あのオチはむしろレヘインらしくていいんじゃないか。
思いっきり論理的にすべてを説明されたら、「どうしちゃったんだろ」
と心配になるだろうな。
ただし、袋とじという趣向がホントに必要だったのか？には大きな疑問が…

DVD出買った。
メイキングにちょこっと出てたよ、ルヘイン。

誰も>>40に突っ込まないのか。

こないだからパトリック＆アンジー・シリーズ読み始めて、先日『愛しき者はすべて去りゆく』
を読み終えたところで今回の栃木の誘拐殺人事件が起きた…。
『愛しき者』の読後感とあいまって非常に鬱な気分…。

ミステリマガジンで「グウェンに会うまで」（だったかな？）
これを読んでファンになったんですけど、短編集とかは出てないんですね。
残念です。

シャッターアイランドって文庫で出ないの？

いつハードカヴァーでたと思ってるんだ？

早いレスだなぁ、レヘイン好きなのね

いや、ちょうど挙がってたもんで。
スキッて言っても、まだミスティックとシャッターとスコッチしか読んでないんだけど・・・。

パトリック＆アンジーまだ４作も残ってるじゃん
うらやましーなぁ
どれも面白いよ

そろそろ彼の新刊読みたくなってきたよ。

すっごく面白いけど陰惨極まりない。
慣れてくるとそこがたまらん。

age

最近ニュースとかないのかねぇ

この人の顔すごいね

「愛しき者はすべて去り行く」、ベン・アフレック監督で映画化らしい。

ほう　あの鬱ラストもちゃんと変更なしでやってくれるのだろうか？

ちょっと質問！
シャッターアイランドの最後って『メール欄』って認識でいいの？

>>64
それでいいと思う。

先日ＷＯＷＯＷでミスティック・リバーを見た。
開始１３分で切なくなり、３４分で泣きそうになった…

「優しく雨ぞ降りしきる」をふっと思い出したとき、
アンジー＆パトリックだっけ？と思ってしまった、
ブラッドベリﾌｧﾝ失格の自分‥

新作情報有りませんか？

「シャッターアイランド」文庫待ち

「シャッターアイランド」ブックオフに
袋とじあけてないのが売ってる
結末を読む気にならないほどなのかな？

ありえないブッバがお気に入りなんだけど
もー書かないみたいね

お気に入りの作家を意味なく上げてみた

あげてなかった

最近話題がなくてさびしい

『雨に祈りを』の朗読者は良い！
聴き初めは、ん？てっ感じだっが
今じゃこの声以外のパトリックは考えられない
次も読んでくれないかな

しかし、すごいタイトルばっかだな
中身読む前に気恥ずかしさに引いてしまうのはもったいない

age

http://www.coronadotheplay.com/
「グウェンに会うまで」を作者自身が脚色した舞台劇。
日本で上演されるといいんだけど。
映画化される可能性のほうが高いかな？

おっ有難うございます、知らなかった。
今度のが成功したらそうなる可能性大か？
舞台劇も見てみたいが

映画化の予定は既にあるみたい。あくまで予定だけどね。
http://www.imdb.com/title/tt0479198/combined

それまでにその短編（恥ずかしながら知らなかった‥）
を読まないと。

「グウェンに会うまで」を読みたい人は「ミステリマガジン」のバックナンバーを
探すしかないの？
むこうでは年間ベストのアンソロジーに収録されてるみたいだけど。

日本語ではそうみたい。
でも、短編だからアンソロジーで読めば探す手間がはぶけるよ。

ミステリマガジン４月号の１０４ページに
"Coronado"と原作の短編について詳しく載ってた。
出だしの文章だけできていて、書き出すまで８年寝かせてたそうだ。
いつもこんな調子だと次の長編までかなり待つことになりそうな予感。

「allcinema ONLINE」のニュース・ヘッドラインより

＞“パトリックとアンジー”シリーズ映画化、キャストが決定か？ 2006/02/17

＞　ここ数年、ベン・アフレックが熱心に進めていたデニス・レヘインの傑作ハードボイルド
＞『愛しき者はすべて去りゆく』（角川文庫）の映画化で、主演の２人にベンの弟ケイシー・アフレックと
＞ミシェル・モナハンの起用が固まった模様。もともとはベン・アフレックとジェニファー・ロペスの主演も
＞計画されていたが、最終的にベンは脚本と監督に専念することになる模様。実現するとベンにとっては
＞念願の監督デビュー作となる。原作は、「ミスティック・リバー」の原作者としても知られる
＞デニス・レヘインの看板シリーズで、ボストンの街を舞台に、幼なじみの私立探偵パトリックとアンジーの
＞活躍を描くハードボイルド小説。『愛しき者はすべて去りゆく』はその第４作目にあたり、幼女誘拐事件を
＞通して現代アメリカ社会の抱える歪みが痛切に描かれ、シリーズ最高傑作との呼び声も高い一作。
＞５月からボストンで撮影開始の予定。


いきなり最高傑作を映像化しちゃうのに不安はあるのだが・・・
とりあえずベン・アフレックは原作に強い思い入れがあるみたいなんで、
あまり外さずに、良い映画に仕上げてくれることを期待。

「穢れしものに祝福を」を映画化するよりいいべw

あ

シャッターアイランドが文庫になってブックオフで１０５円になったらレスする

>>87
>シャッターアイランド

映画化まだ〜〜？

ペーターゼンに映画化されるくらいなら、されないほうがマシ。

パトリック＆アンジーシリーズ一気読み完了
ブクオフ１００円コーナーに揃ってたから読んでみました
シリアスなテーマなのに軽いタッチで読みやすいのがいいですね
カッコ付けててもイマイチ洗練されてないのも憎めない

ただ何度もスミスを叩くのがわからないｗ
流石に今更ではないのかｗ

ボストンで撮影終了
http://www.usatoday.com/life/people/2006-08-06-affleck_x.htm

シャッターアイランド文庫で読んだ。
仕掛けはともかく、重い読後感は結構好きだったんだけど、そういう目的でミスティックリバーは楽しめ（？）るん？

シャッターアイランド
早いとこブックオフで１００円になれよ

>>92
たぶん楽しめると思うぞ

「愛しき者はすべて去り行く」
最近の幼児虐待事件と照らし合わせながら読むとどんどんウツになる…うう

やっと"グウェン"読めた。
短編のくせにやたらと密度が濃くて、さすがレヘイン。
パトリック＆アンジーの陰画、としても読める。

新作読みたい

題名見られたら本屋で恥ずかしい思いをするかも・・・








「おねぇさん、そんなのが好きなの？」

新作まだかなぁ

予告編
http://movies.yahoo.com/movie/1809700023/video/3269848/

映画批評（４つ星満点で３つ星半）
http://www.usatoday.com/life/movies/reviews/2007-10-18-gone-baby-gone_N.htm

デニス・レヘインの傑作ハードボイルド『愛しき者はすべて去りゆく』を、
これが監督デビューとなるベン・アフレックが映画化した社会派ミステリー・ドラマ「Gone Baby Gone」は
５位に初登場。原作は「ミスティック・リバー」の原作者としても知られるデニス・レヘインの看板シリーズで、
ボストンを舞台に幼なじみのパトリックとアンジーが私立探偵として活躍するハードボイルド小説。
４作目の本作は、少女失踪事件の捜査を手伝うハメになったパトリックとアンジーが目の当たりにする現代社会の病理と、
答えの出ない問題を抱え込んだ主人公たちの悲痛な葛藤を描きシリーズ最高傑作との呼び声も高い一作。
ボストンっ子ベン・アフレックが長年映画化を熱望してきた作品で、自らメガフォンをとり遂に撮り上げた渾身作。
英国ではメディアを賑わせている少女失踪事件のあおりを受けて公開が見送られるなど、
ここまでの道のりは順風満帆とは行かなかったが、出来上がった作品は批評家からも絶賛されており、
このところ低迷していたベン・アフレックにとっても復活への確かな一歩となった。
主演は弟ケイシー・アフレックとミシェル・モナハン。

ソース：
http://www.allcinema.net/prog/news_details.php?NsNum=3608

「シャッター・アイランド」映画化
http://www.varietyjapan.com/news/movie/u3eqp3000001d9wc.html

パトリック＆アンジー５冊３１５円で手に入れた俺は勝ち組
年末年始はこれにする

シャッターアイランド　文庫で買ったんだけど後ろの紹介文が暗号になってるみたいなんだけど
俺には分からない。誰かわかる人いる？

>>106
「シャッター〜」って単行本が出版されたときは袋とじだったんだっけか‥。

愛しき、の冒頭のレイチェルは何者なのでしょうか？
まさかアマンダ？？

>>108
ネタばれになるので詳しくは書けませんが、
冒頭とエピローグに出てくるレイチェルとその息子は、
本編にも僅かながら登場していますよ。
恥ずかしながら自分もはじめ読み終えたとき、レイチェルの存在の意味が分からなくて、
しばらくして思い当たり、あらためて感動し直したのを憶えています。

せめてヒントを
メル欄に当該ページでも

>>110

該当場面をメル欄に書いておきます。
ちなみに本編に登場したのはメル欄の場面だけで、
あとは会話内で言及されているのみだったと思います。

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「デニス・レヘイン（ルヘイン）」作品投票中。

締切りは、平成20年4月22日(火)〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1191850300/

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

>>111
遅ればせながらありがとうございます！

ハヤカワ文庫「ミスティック・リバー」523ページにマーシャル・パーデンという警官が
登場するが、「来年三十歳になるところで、年相応に見えた。」と書いているがどうも
もっと年上でなければ、最初の誘拐事件を捜査した経歴が矛盾する。
　原作通りなのか、誤訳なのか、誤植なのか、誰か答えてくれ。

「ミスティック・リバー」けっこう読まれていると思うけど、誰も気にならないわけ？
半年前に早川書房にもメールしたんだが、なしのつぶてで、翻訳者贔屓なのか、編集者贔屓なのか。
ミステリーって、作者との勝負で行間を読まなきゃいけないのかと思ってて、読むの疲れるなと
思ってたんだが、最後まで読んで謎が解ければオーライみたい読み方でいいんだな。
　それじゃ、始めと終わりさえ読んどきゃ、大量に読んだことにして、ミステリーマニアになれる。

「ゴーン・ベイビー・ゴーン」がDVDスルーって…。
邦画と呼ぶのもおこがましい、テレビ局の作った映画以前のシロモノを
上映するスクリーンばっかり増えるからこういうことになるんだよ。

DVDスルーって信じられん。。。
映画、向こうのDVDで見たけど、「ミスティック・リバー」よりもレヘインの無常観が
うまく表現されていて、ベン・アフレックすげえ！って驚いた。
主演の弟も、普通のあんちゃんっぽくて良かったし。
ただ、パッととアンジーの関係とか、ブッバも含めた彼らの生い立ちとか
５冊分に小出しにされている情報を２時間の物語に詰め込むのは不可能だから
原作読んでない人にキャラの魅力が伝わりづらいところはあるかも。

http://www.movies.co.jp/gonebabygone/

新刊

「運命の日（上・下）」早川書房
刊行日: 2008/08/25
〈ハヤカワ・ノヴェルズ〉前途有望な警察官ダニーと、黒人の若者ルーサー。組合活動やテロで　騒然とする第一次大戦後のボストンで二人は出会い、友情を深める　が、やがて大きな試練に見舞われる。壮大なスケールの感動作。

>>118
予告編アンジー影薄いw
カタカナ邦題「ゴーン・ベイビー・ゴーン」いまいちカッコ悪い…
「愛しき者はすべて去りゆく」でよかったんじゃないの？
原作ファンへもアピールできるし

>>119
新刊楽しみだー

祝「ゴーン・ベイビー・ゴーン」国内ＤＶＤ発売＆レンタルａｇｅ

運命の日面白かったけど、エルロイみたいに歴史作家になってほしくないな〜

個人的には、ミシェル・モナハンはアンジーのイメージとちと違ったかなあ〜
じゃあ、誰が良いって言われても最近の女優が分からんからダメなんだが・・・

レス少ないな

べん・あふれっく監督の観た
なかなかよく出来てたと思った

「シャッターアイランド」読んだ
週末たまたまマルホランドドライブ見た続きでこれ読んだんだけど
パクリとは言わないけどパズルの部分がほとんど同じでびびった
ルヘインは好きな作家で長編はすべて読んでるけど
これはちょっと手抜きじゃないかなぁ
パズラーとしても異常心理物としても凡庸な印象だった
まぁ、たまたまマルホなんか見た後で読んだから減点になったのかもしれんけど

ヘイレンだと思ってたよ。
三日前に図書館行ったら
ミステリマガジンの今月号、この人の特集だったな。

DVD見た。
ちょっと地味かなぁ。
ジャージ着た探偵て、新鮮だった。

age

>>127
ミスマガ2月号特集で掲載されてる短編は
3つともイマイチだなぁ。

保守

『運命の日』ってどうだった？

私は、『ミスティック・リバー』は良かった。
『シャッター・アイランド』は面白かったけど、嫌い。

ルヘインはミスティックリバー以外、全部面白い
しかし、エルロイやクックには到底及ばない

>>133
比べる対象が微妙に・・・・

今「運命の日」読み始めてる。
「ミスティック・リバー」や「シャッター・アイランド」のときの、序盤からの異様なドライヴ感は物足りない。
歴史の重厚さみたいな、とっつきにくい感じだ。

このまま読み続けてれば、ノッてこれる？

>>135
これる。

>>136
そうかな、私はあまりノれなかった。
ある時代に生きた人たちをじっくり描いている作品だと思うけど、
かなり重厚で、甘さよりもしょっぱいエピソードが強くて。
読了すると「おー、読んだ〜」的達成感はあるけどね。

>>137
ああ、そうかもね。135がいう"ドライブ感"というのなら。
小説の世界に入り込める、という意味かなと思ってノれると
答えたのだが、少し違ったみたい？
あなたの言う読了後の達成感もまた私にとっては"ノれた"と
いうことになるので。ご了承を。

ところで「犬を撃つ」"running out of dog" 数少ないレヘインの
短編の中で私は一番好きなのだが、皆さんはどうでしょうか？
私には”タクシー・ドライバー”を想い出させるのだがこの作品。

私は、ルヘインの短編では「失われし者の名」The Name of the missing
が好きだな（ＨＭＭ2009年2月号）。
奇怪な近（並行）未来の情況描写が、なんとも言えぬ味がある。

短編集、編むか訳すかしてくれないかな、早川。
SFでもミステリでも早川書房は何人か宿題の作家がいると思う。

「コーパスへの道」 (ハヤカワ・ミステリ文庫)ってのが出てたんだね。

初ルヘインでミスティックリバー読んだがおもしろかった
途中でページめくりたくないなぁっていう心にズッとくる作品だった

>>140
出ましたね。私は>139なんで言った手前、買う予定。

買うてきたぞー。
楽しみだ。

シャッター　アイランドってポーの「タール博士とフェザー教授の療法」にすげー似てると思うんだけど、
パクリ？それともオマージュ？

>>144
オマージュというか・・・
ああいう「アイデンティティ・クライシス」ネタの作品は
結構ありがちだと思います。

「パトリック＆アンジー」シリーズ。
「再開も有り得る」と著者もインタビューで語ってますが、
キャラクターを時の流に忠実に歳をとらすとしたら、
もう両人共40代後半なんですね・・・。
もし新作を出すのなら、なるべく早めにお願いしたいなぁ・・・。

age

なんでｺﾞｰﾝ・ﾍﾞｲﾋﾞｰ・ｺﾞｰﾝは日本で公開されなかったのだろう
すごくいい映画なのに

ｹｲｼｰみたいな声に憧れるわ〜

地味すぎたからかな。本国でも評価は高いのに興行的にはパッとしなかったし。

『シャッター・アイランド』はスコセッシが撮るんだよね
『ミスティック・リバー』『ゴーン・ベイビー・ゴーン』と
レへイン原作ものは映画化が成功してると思うから期待しちゃうな

シャッターアイランドの映画宣伝始って、楽しみ。
内容知らないで映画みれたら、さぞかし面白かっただろうな

映画観てしまった
賛否あるみたいだが邦画にはこのクオリティは絶対出せないでしょうが

スコセッシである必然性は？だったが
一流スタッフを揃えた撮影・美術と曲者俳優たちの演技のおかげで
原作既読でも充分楽しめた。

映画始まる前にミステリーでおなじみの読者への挑戦みたいな字幕があった

シックスセンスの方が面白かったかな

てゆうかディカプリオて演技うまいんだね…見直したよ