エドワード・D・ホック

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192書斎魔神 ◆qGkOQLdVas
早川時代からお神酒という訳なわけだが、地酒→バーボンウイスキーではないかな。
(正確には「バーボン」とはケンタッキー産のウイスキーのみを指すらしいが、
玉蜀黍を使用した蒸留酒という意味で)
この木村の思い切った訳が、出だしから作品に独自のまったり感を醸し出すことに
成功しているやに思う。
俺には、最早「お神酒」以外の訳は考えられないな。
もし、もっと原文に忠実に訳したとしたら、作品そのものの雰囲気が変ってしまうような気さえする。