■■リカ〜ＲＩＫＡ■■（五十嵐貴久）

これって、マンガの『座敷女』のパクリだよね？
ラストは、『ハンニバル』からのパクリで。

sinisarase

>2
悔しかったら、もちっとましな反論しやがれ。
カスめが。

この小説の弱点
・文体が説明臭い
・設定がありきたり
・展開が読める
・謎に深みがないうえに、謎の釈明もない
・オチが弱い
等々

普通に怖かった。ホラーとしては良かったんで無い？

でももう何冊か本を出しているよね。

この作者の小説、「リカ」以外は結構好き。
「交渉人」と「1985年の奇跡」はほとんど一気読みした。
ただ、毎回話の終わらせ方が中途半端。
「リカ」は文庫で未収録の終章が載ったけど、それでもまだ微妙。

>7
「リカ」のラスト、文庫のは蛇足だよね？

作風に関しては読んだことないからなんとも言えんが
もうちょっとタイトルがましだったらのう。センスなさすぎ。
「大脱走」が好きな映画らしいが、
それで書いたのが「安政五年の大脱走」・・・ってちょっとはひねれよ。

タイトルは本当にダサいよなぁ。実際損してると思うよ。
「リカ」「交渉人」「安政五年の大脱走」「1985年の奇跡」。
書店で最初見かけたときは全然読む気がしなくて、
しばらくして暇なときになんとなく買って読んだら割と面白かった。

安直というか、ひねりがない。手を伸ばそうって気を喚起させない。
もっと抽象的でもいいから独自のイメージを形成して欲しい。

>>7
むしろあのラストなら付けたさないほうが良かったような。
あそこまで中途半端だとまだ付けた足さなかったほうがきれいに終わってた
感じさえする

ホラサスでスレたてればいいのに、なんで単独でたてるんだ？
それほど語ることもないだろ？まるっきり伸びないし。

「リカ」は応募時には「黒髪の沼」というタイトルだった。
どっちにしたっていいタイトルじゃないな。

安政五年の大脱走はフィクションだよね？

>>12
ホラサスたてるとほら、あいつが来るだろ。
あいつがさ。

文庫版のエピローグみたいなの、あれってなに？
どう考えてもいらないだろ。
むしろリカが何者かをもう少し匂わしてほしかったような。
まあ、この人は歴史、時代ものを書いていくんだろうからどうでもいいのか。