マジでそう思う。
2
なぜ森雅裕のスレはいつもこんなタイトルなんだ・・・
>3
だって森さん、とりあえず消息不明といっちゃなんだが、
『推理小説常習犯』の文庫以降の出版予定もわかんないんだし、
1でなくとも「どうなってんのよ」と言いたくなるのはわかる。
ベートーベン・シリーズは好きだったなあ(懐)。
つーかこいつは国勢調査の職業欄になんて書いてるんだ。
刀鍛冶
消息どころか、安否すら不明では。
生きてるとして、収入源はあるんだろうか、と。
某大学の森会掲示板がなくなったから、
マジで安否不明なんだよね。実際。
12 :
名無しのオプ:03/09/13 03:56
「感傷戦士」「漂泊戦士」は面白かったが、ミステリは読んだ事ない・・・
13 :
名無しのオプ:03/09/13 05:57
>12
面白いのあれ?
なんか評判悪いからあれだけはスルーしてるんだが・・・
他のは手に入りにくいから見つけたら即購入してるけど。
>>12 他のを読んだことがないからその二つが面白く感じるのかも
ある意味正解行動といえるだろう
最悪なのが他のを全部読んで森雅裕ワールドに
漬かり切ってからその二作を読んでしまうこと
全ての森雅裕作品を駄作に変えてしまいかねない
少なくとも俺の中で森雅裕は死んだ
その二作を読んでから他のを読むとどうなるんだろう?
とりあえず「100℃クリスマス」はあまり抵抗がないかも
他のを読むんだったらそれからがお薦め
16 :
名無しのオプ:03/09/14 16:03
森さんどころかミステリ自体ど初心者ざます。
先日古本屋で「さよならは2Bの鉛筆」の文庫を買い、結構面白かったのですが、この方は乱歩賞出身ざますよね。
今、講談社文庫で乱歩賞全集出してるじゃないですか。
順番的には入っていていい頃だと思うざますが、予定にもないのは何故ざますか?
ここ見ていると消息不明とのことざますから、再販のための連絡が取れないのかとも思いましたが・・・
17 :
名無しのオプ:03/09/14 20:39
>16
消息不明だから再刊予定がないのではなく、
講談社との関係がこじれにこじれた挙句に、
消息不明と言われる羽目に、と言ってしまっては乱暴すぎるが、
ま、そのような事情があったんですわ。
詳細は『推理小説常習犯』を読めばわかる……かな?
18 :
レオン ◆A8gtr9rtOM :03/09/15 03:35
「推理小説常習犯」はおもしろかったけれど、「感傷戦士」「漂泊戦士」を
除いたまともそうな本は途中まで読んだけれど、まだ最後まで読んだことがない。
自分の作品が一番いいという感じで「常習犯」では語っていたみたいだが、
読んでいると途中で飽きてしまったため。
19 :
名無しのオプ:03/09/15 11:52
「常習犯」が講談社から文庫化されたので、少し関係が改善されたのかと思ったが、
乱歩賞全集に「モーツアルト」は入らないのか(鳥井から石井までは今月の新刊)。
20 :
名無しのオプ:03/09/15 12:26
「推理小説常習犯」は面白いね。
でも、あれ読むと、この人が嫌われる理由もよく分かるよw
21 :
名無しのオプ:03/09/15 14:53
>20
あれを読むと、森雅裕はミステリーでデビューすべきではなかった人だというのもわかる。
この2つ前だったかの森雅裕スレッドにも、そんな意見が。
>8に貼り付けてあるところにも書いてあるけど、
佐野洋が「モーツアルト」の中での語りの視点の混乱を批判してたのが
どういう意味かわかってない節がある。
講談社とこじれてるざますか。じゃ復刊難しいざますね。
では、古い本は図書館か古本に頼る事になりますね。
神田あたりまわってみるざます。
ありがとうございました。
こないだやっと100℃クリスマス手に入ったよ。
んで喜びの報告をしようと思ったら森スレなくなってたよ。
さすがにショックだったな・・・
>19
『常習犯』の文庫の管轄部署は、某U山氏の管轄外のところです。
だから出せたんでしょうが、乱歩賞の方はねえ……。
U山の管轄外であっても、「うやましね」なんてよく載せられたな
26 :
名無しのオプ:03/09/17 12:07
あ、文庫版でも残ってるんですねー、うやましね。
俺この人のせいでU山がどんなに褒められててもウソにしか聞こえなくなってしまった・・・
インパクトあったなあの言葉。
常習犯が講談社から出たのも
社内にも快く思っていないひとらが
いるのかも・・・
俺の予想では,やっぱり常習犯文庫と引き替えに
乱歩賞全集にモーツァルト入れるって契約なのではないかな,と。
29 :
名無しのオプ:03/09/23 20:47
>27
とはいっても、U山氏の仕掛けた新本格ムーブメントがなかったら、
なんてことを考えると、あんまり彼の事を悪くも思えない。
講談社の京大勢はもちろんのこと、
東京創元社からのワセミス出身作家も、
あれなくしてデビューできていたかどうか。
そういえば『常習犯』に、
中井英夫が晩年困窮していたと書いてあったが、
『虚無への供物』の文庫の印税がなければどうなっていた事か、
と言った感じのことを竹本健治は書いていた。
(『虚無』の文庫化を自分の手でやりたいばかりに、
既に社会人だったU氏は講談社に入社したのだそうです)
あそこで中井さんの事に言及した森さん、
U山氏への厭味のつもりだったのだろうか。
>講談社の京大勢はもちろんのこと、
>東京創元社からのワセミス出身作家も、
>あれなくしてデビューできていたかどうか。
なおさらU山がいない方がいいような気がしてきた。
31 :
名無しのオプ:03/09/27 10:20
100℃クリスマス、ブックマーケットで見つけてびっくりした。即確保しました。
数が少なく(中古)市場にも出回らないというとてもコレクター心をそそる作家ではないかと。
子守歌文庫の表紙が摩夜峰央じゃなかったら出会うことはなかったかも。
32 :
名無しのオプ:03/10/03 14:38
保守上げ
33 :
名無しのオプ:03/10/07 09:53
実際のところ、新作読める可能性ってあるん?
34 :
名無しのオプ:03/10/15 19:40
>34
限りなく0に近いかなあ、残念ながら。
35 :
名無しのオプ:03/10/17 20:35
産経新聞に載った書評がまとまったりする可能性ってないのかな。
36 :
名無しのオプ:03/10/19 01:24
>>33 「推理小説確信犯」ってのがネタでなければ。
37 :
名無しのオプ:03/10/19 13:07
>36
ソースと詳細を。
差し支えなければ、だけど。
38 :
名無しのオプ:03/10/19 21:03
「推理小説常習犯」文庫版のまえがきに書いてある。
「推理小説常習犯」が刊行されてからもいろいろな事件があったんで
それらを「推理小説確信犯」として発表することを考えている、と書いてある。
39 :
名無しのオプ:03/10/21 13:45
その『推理小説常習犯』なんだけど。
森さんは、自分の受けた仕打ちに関して、かなり話を作ってないか?
っていうのも、>8を見て、どんな事が書いてあったのかと思ったから、
わざわざ図書館めぐりして『推理日記』を探して読んでみたんだけど、
少なくとも“ド素人と罵倒”はされてなかったんだよね。
1つそんなのを見つけると、
他のところに書いてある事はどうなんだろう、と疑問に思っちゃって。
>>39 単行本じゃなくて雑誌初出を見れ。
まあ確かに罵倒はしてないけどね(笑)
>40
それもそうか。いやどうも。
初出のときはすさまじい罵詈雑言を浴びせといて、
単行本収録時は直す、というのもできない事ではないからね。
(何冊か読んで、他のネタの扱い方を見た限りでは、
佐野洋はそう言う事はしてなさそうだけど)
なかなか親作を読める機会がないので
タジマトシユキさんにハマりましたw
しかしこの方も模作なんだな…
模作…
模作は木を切る人だよ
45 :
名無しのオプ:03/10/22 05:35
漏れは「推理小説常習犯」で森さんを知った口で、早速処女作の
「モーツァルトは子守唄を歌わない」を古本屋に探しに行った。
なかなか見つからないんで見つけた時は嬉しかったよ。
でも、内容見てガカーリしたよ。
まず、ベートーベンが探偵役でチェルニーがその助手って設定に
違和感を抱いたね。無理なんだ、漏れの頭にそれを思い浮かべる
ことは。楽譜のトリックも何だこりゃって感じだったよ。まあ、
モーツァルトっていうのはそういう音符遊びが好きだったらしい
けどさ。実際にベートーベンやモーツァルトのピアノソナタを弾
き、チェルニーで練習してきた漏れにはそいうパロディは駄目だ
った。そういう天才が探偵なんかやる訳ないって固定観念が邪魔
をすんだよね。映画の「アマデウス」は結構楽しめたけどさ。
まだ「椿姫を見ませんか」の方が面白そうに感じたから、探した
んだけど全然見つからない。ま、そんなもんか。
>44
それは誉柵(w
47 :
名無しのオプ:03/10/23 00:16
>>45 「画狂人ラプソディ」が「椿姫を見ませんか」と似たような雰囲気の作品だから
そっちでもいいんじゃない。
どっちも全然見つからないけれど。
48 :
名無しのオプ:03/10/24 03:51
森さんのぼやき、いろいろ読んだけど、
ギャラの未払いや遅延なんて弱小やプロダクションならよくあること。
出版だけじゃなく広告業界も同じ。
大手は仕事が途中でとぶ可能性は少ないし、ギャラも期日にきちんと入る。
伝票さえ通ってればね。
映画化の話なんて話半分に聞いてればいいし、目くじらを立てるほどのことじゃない。
売れなければ、もしくは権威がなければ腹の立つ扱いを受けるのは当然。
非常識な面にいちいち反応して精神を破壊される前に、読者を掴むこと。
売れれば処遇も変わる。
「推理小説常習犯」の中で
編集者が森にさん対して吐いた暴言(?)の後に
「どこの出版社の編集者か、いうまでもあるまい。」
って書いてあるやつがいくつかあるけれど
これってU山のこと?
>49
だと思うよ。
ただ、これって綾辻行人とか竹本健治が自分達の作中で、
U山氏(実名だったり仮名だったりするけど)を登場させてるから
わかる人がそれなりにいるのかな、という気も。
51 :
名無しのオプ:03/10/29 20:33
ミステリーに愛情のない人間が
『推理小説常習犯』だの『推理小説確信犯』だの
といった名前の本を出すなど笑止千万。
てめーのほうが商売人だろーが、と
小一時間どころか大百時間ぐらい説教してやりたい。
>51
数倍になって返ってきそうだからやめとけ。
今年で50歳くらいだよな。本当に何してんだろ
54 :
名無しのオプ:03/10/31 21:39
間違ってもここには降臨しないよなあ。
して欲しいような欲しくないような。
55 :
名無しのオプ:03/11/01 00:36
過去スレで降臨してなかったっけ?
偽者説もあったような気がするけど、かなりリアルな文章だった記憶があります。
森さんですか?さあ。噂では、病気して、仕事もなくて、妻子を抱えて
困ってるらしいですがね。
妻子……。また今時奇特な女性もいたものだ。
>55
あの時は、「実は僕が書きました、ごめんなさい」
などと言い出した大馬鹿者がいたっけ。
皆さん怒る事怒る事。
59 :
名無しのオプ:03/11/02 20:46
某大学の森会掲示板の会員だけに配布していたとかいう小説、
日の目は見ないんだろうか?
60 :
名無しのオプ:03/11/04 22:02
保守……したもんかどうか……
いちおうしとこっと。
つーか推理小説常習犯の文庫版でネットはあんまり見ないようなこと言ってたな。
しかし新作読みたいなあ・・・
ミステリでも時代物でもいいから。
>61
同意だができれば恨み節の無い物を、という気もする。
でも、恨み節のない森作品……。想像がつかん。
カルメン蝶々婦人マン島が好きだったんだが、ああいうのはもう出ないんだろうな…
64 :
名無しのオプ:03/12/20 14:17
椿姫を知人に貸したらもどってこない・・・
もう二度と手に入れることはできないんだろうなあ。
根性入れて古本屋巡りしる! 極々ほんとに稀にだが見かけるぞ「椿姫」
7,8冊読んで、割と好きなんだけど、ソープに無理やり誘われたとか、デビュー時に
生い立ちを誤解されて文句をつけたら理不尽な目に合わされたとか、ご本人もかなり
ガンコすぎる面があるような・・・
68 :
名無しのオプ:04/01/03 13:03
この人の作品は、読み終わった後
すがすがしい感じに満たされます。
69 :
名無しのオプ:04/01/04 21:38
>68
恨み節も込みでそう思ってる?
椿姫は持ってるから蝶々夫人が欲しい・・・
シリーズであれだけ読んだ事ない。
ネットで探せば案外見つかるよ
72 :
名無しのオプ:04/01/11 22:51
>>69 確かに恨み節はあるけど、
会話のテンポに救われていると思う。
この人なあ。世渡りが下手というか、真っ正直過ぎるっていうかねえ。
もうちっと、折り合うってことが出来たら、今でも第一線の作家のような気がする。
曲りなりにも、東野と同時で乱歩賞取ってるのになあ。惜しいよなあ。
しかも東野の作品より売れたんだよね
77 :
名無しのオプ:04/01/23 12:14
もうちっと、折り合うってことが出来たら、あの文章は書けないと思う。
78 :
名無しのオプ:04/01/23 18:37
第一線っていう言葉がやけにさびしい
>>76 まじ? だったら、ちょっとだけ救われるような気も。
>>76 でもドラマ化はされなかった(当たり前だが)
放課後は山下真二が木曜ドラマストリートで
その分
漫画化された
82 :
名無しのオプ:04/02/07 20:31
2月age
『感傷戦士』、僕も好きなんですが、皆様、あの自筆
イラストをどう思われます?
東京芸大だから、島田荘司の武蔵野美大よりランクは
上のはずです。しかし石坂啓か坂口尚の漫画みたいに
見えます。
大河ドラマの『新選組!』に合わせ、もより図書館で
新選組関連の本を1カ所に集めているので、こっそり
『会津斬鉄風』を混ぜておきました。
>>83 内容は好きだけど、カバーと挿画は良いとは思わなかったなあ。
まあ、本格的に油絵(日本画?)とか描いたらどうなのか分からないけれど。
見てみたいな。あと、森さんのキーボードとギターも聴いてみたい。
「会津斬鉄風」はグッジョブ!
>>84 どーもです。
『会津斬鉄風』は、短編のワキ役が、次の短編の主役に
なる、と言う一種のロンド形式で、最後は土方が探偵役
になると言う趣向。もっと評価されて良いと思います。
島田荘司の絵は、南雲堂から復刻されたCDのジャケで
初めて見ました。上手いです。
推理作家には絵の上手い人が多いけれど、竹本・島田・
森、この三人はベスト10入り確実でしょう。
…しかし、これだけ多芸多才な森雅裕が、どうして貧乏
しているのでしょうか?
しかし、零細企業をクビになった漏れよりは裕福と思われ。
それはさておきw
『感傷戦士』の表紙は辛かったですね。
あの手のキャラ絵じゃなければいい絵を描ける人なんだろうけど……。
> 島田荘司の絵は、南雲堂から復刻されたCDのジャケで
『本格ミステリー館にて』だったかでちょろっと見ましたが、
島田荘司の絵はうまそうでしたね。
マンガっぽい絵だと小野不由美もそれなりなのかな。
>85
うーん、その手の趣向は、
かなり昔からあるんだな。
(ex.泡坂妻夫氏の夢裡庵先生もの。
こっちは探偵役が次の話での中心になる視点になって、
別の人の名探偵振りに舌を巻く、っていう形式なんだけど)
88 :
名無しのオプ:04/03/01 06:14
3月age
89 :
名無しのオプ:04/03/11 22:42
また、このスレも沈んでしまうのか……
「推理小説常習犯」中の
『ピンク小説まがいの広告を出されたので、原稿を渡さなかった』事件に
関して、ちょっと一言。
本人曰く『最初からピンクで頼むといってくれれば問題なかった』
とあるが、本当にそうなのか!?
それこそ激昂しそうな気がするが……
最初からピンクで頼むと言われたらそもそも引きうけそうにないよなw
まあ森さんのピンクも読んでみたいけど・・・
つーか新作書いてくれー・・・
>>91 「書いてくれ」なんて書くと森氏は
「書かせてもらえないんだ!」って、いよいよ激昂しそうなんだが。
例のマンガ、なんでツェルニーじゃなくてチェルニーなのかな?
推理小説常習犯?あれ買ったんですよ。
推理小説入門だったのは最初の方だけじゃないですか。
しかもあとは愚痴のオンパレードと
使えねー用語集(しかもミステリー用語ですらない)ですよ。
もう○×かと。△□かと。
騙された俺が悪いんだけどねえ、一言だけ言わせろ。
買って損した!
東スポなら100円チョィだけど文庫本だからねえ。
編集者(社)への愚痴で金取ろうなんて、お前が「創作に楽しみを見出そうよ」
なんて言う資格ねーよ。
95 :
名無しのオプ:04/03/14 22:52
>94に同感。ミステリーに愛のない人間に『推理小説常習犯』などというタイトルの本など買いて欲しくも出して欲しくもない。
いちばん腹黒いのはそんな本を出す出版社。
97 :
名無しのオプ:04/03/14 23:02
しかし、その腹黒い出版社からも手を切られた森雅裕っていったいなんなの?
昔某大学のミス研の掲示板でその版元の事をボロカスに言ってたようだけど。
あれは偽者とか言ってたような。
つーかあの本は釣りでしょ。
本気になって怒る方がまぬけ。
99 :
名無しのオプ:04/03/15 23:27
>>98 本気になって怒るほうがまぬけっての、そっくりそのまま森雅裕にかえしてやれや。
へー出版業界者は釣り師なのか。
つまんね
101 :
名無しのオプ:04/03/16 07:53
恨み節のオンパレードなのはまだいいとして(いや、本当はよくはないんだが)
矢作俊彦や山口雅也(か歌野晶午のいずれか)に『推理小説常習犯』と『歩くと星がこわれる』の中で
当て擦りを言ってるのには、本当に腹が立つというか、むかつくというか。
ファンって、あの人のそういった言動の事は、正直な所どう感じているのかな。
102 :
名無しのオプ:04/03/16 09:07
ファン:(・A・)イクナイ!!
>>101 あの「ジャケットを模したデザイン」ってやっぱり
「ROMMY」か「ミステリーズ」のどっちかなのかな。
内容的にはどっちもそこそこ好きなんだけどね。
ところで森氏の芸大での専攻は絵を描くほうじゃなくって
美術史とかそっちだったような……。
104 :
名無しのオプ:04/03/17 20:56
こんな、本来なら2ちゃんに匿名で書き込むようなことを
出版物で堂々とやっちゃったらそりゃ変人だわ。
変人「扱い」じゃなくて、間違いなく変人。
「うやましね」とか、まんま「立て読み」だし。
愚痴は2ちゃんに書くか噂の真相に売って、執筆活動に励んだほうがいいのでは?
ってもう遅いか。噂真もうすぐ休刊するし
105 :
名無しのオプ:04/03/17 23:16
>>104 『推理小説常習犯』って「噂の真相」でさえ黙殺してたんだよな(w。
>>101や
>>103の言ってる件だけど、仮に森氏本人がその本を読んだうえでああいった書き方をしたんだったらまだ話はわかる。
でも、『歩くと星がこわれる』は江口寿史、『推理小説常習犯』では宇山氏が関わっているから
ああいった嫌味を書いているとしか読めないんだよね。
自分の本の事は、「魂をこめて書いた云々」とか書いているからそういうのが余計に不愉快になる訳だ。
106 :
名無しのオプ:04/03/17 23:32
たいした作品書いていないくせに態度でかすぎ
ファンだって言ってた人も森氏の歪んだ思考に
あきれて次々離れていったという・・・
それでも自分だけが正しいと思っていることだろうね。彼は。
だって50過ぎの大人が、新幹線で前の客がリクライニングしたら、
新聞で頭をはたいてやるんでしょう。
これを痛快と思うか、痛いと思うかが、ファンの分水嶺なのかも。
>>108 新幹線で他の客にいろいろとイヤミをやるのは
50過ぎのおっさんおばさんが圧倒的に多い
まあ、執筆を離れれば普通のおっさんってところでは
ついでに言えば森氏のそういう傾向は、若い頃から。歳とってますます偏屈に、というのはあるかもしれんが。
112 :
名無しのオプ:04/03/18 18:44
念のために伺いますが、あらかじめ「すみません、リクライニングシートを倒させてもらってよろしいですか?」
と断りを入れる人には、そんな仕打ちはなさらないんですよね?
113 :
名無しのオプ:04/03/18 19:05
編集者にいじめられて性格が歪んでしまったのかと思ってたけど
元々我が強くて偏屈な人だったのね
>>112 いくら森さんでも、そういう場合は新聞紙・面打ちはしないものと
信じたいです。
まいったのは旅先の旅館で視た「古畑任三郎」を批判するエッセイ。
小林稔持が時代劇のスターを演じる回だけど、よりによって日本で
いちばん日本刀に詳しいミステリー作家がその回を視てしまったか!
これも天の配剤なのでしょうか。
津村もこの人と似たにおいがする。
116 :
名無しのオプ:04/03/18 23:36
114が書いている文章は読んではいないが、かなりえげつない事が書いてあったんだろうな。
しかし森氏って自分の本の批評には、かなり激しく反応するんだよなーこれが。
ここのスレの上の方にも書いてある佐野洋の推理日記とか、元親衛隊のサイトに何か書かれた時は
刺してやるとか言って某大学のミス研の掲示板で毒づいていたっけ。
ちなみに佐野洋の批評がそれほどひどかったとか的外れだった訳ではないと
ここや以前あった森雅裕スレで何回か指摘されている。
117 :
名無しのオプ:04/03/18 23:43
テレビドラマ相手にムキになって批判するのも痛いな
バラエティ法律番組相手にムキになってる津村某も痛いです。
>>116 「鐵のある風景/日本刀をいつくしむ男たち」。日本刀の
鍛造に用いる鉄をこしらえる炉は、年に2ヶ月だけ稼働
するんだったか…、それを探訪する紀行エッセイの中に
出て来る批判です。
「こんなものをミステリーだと言われては、ミステリー
作家の商売が成り立たない」とか何とか、舌鋒 鋭いこと。
114 の文中「小林稔持」と記しましたが「小林稔侍」の
誤りです。お詫びして訂正します。
ここしばらくの論調はもっともだと思いまつ。
お友達にはしたくない人なんですが、
・・・それでも好きなんだよ、作品は。
>>120が良いこと言った。
そうだよ、森雅裕性格批判に反論は出来ないけど、
小説家は人格ではなく、書く小説の内容が大事なのです。
なら人格を垂れ流すエッセイなど出さねばよい
あ、失礼、読者が読まねばよいだけのことか。
ただね、鮎川哲也と十三の謎とか、色んなシリーズに
お呼びがかかっても、ご本人の性格が災いして、自ら
チャンスを潰しているのは、ファンにとっても悲しい
限りとしか…。
125 :
名無しのオプ:04/03/20 13:27
鮎川哲也と13の謎にお呼びがかかってた?マジですか?
でも考えてみると、日本人作家の復刊に熱心な東京創元社が今だに手を出してないものなぁ。
差し支え無ければどなたか詳細をキボンヌ。
126 :
名無しのオプ:04/03/20 13:33
>>125 スミマセン、オレもソースはどこだったかウロ憶え。
鮎川哲也は違っていたかも。
ただ、乱歩賞作家を集めて書き下ろしシリーズ、と言う
企画が上がるたびに、本人が喧嘩して下りるパターンは
確かにあるようです。
ちょっと古い話ですけど、乱歩賞全集に入らなかったのも
自分で蹴ったからですか?
(作者本人の了承が得られず……とか書いてた気も)
メジャーで人目に留まる機会なのに、もったいない。
もう、読んでもらいたいという気すらないのかな……。
>>128 オレも受賞作品を全部よんだわけではないけれど、長坂秀佳
『浅草エノケン一座の嵐』なんか、
「これ、受賞に値するかな?」と、首が傾くのよ(脚本家としての
仕事は評価しているけど)。
森さんなんか、堂々たる受賞者って気がするんだがなぁ…。
スレ違い気味の話になるけど、乱歩賞の場合、
落選した作品にむしろ名作が多いのよね。
そのうちの一つが、『虚無への供物』。
森氏が恨み骨髄の宇山氏は、この本を文庫化したいというので、
いったん別の業種のところに就職していたにもかかわらず、
講談社に入りなおした、というのは結構有名な話。
……なんか、妙な因縁を感じてしまうのは漏れだけですかね?
乱歩賞といえば、同時受賞の東野圭吾氏のHPに
授賞式での森氏のようすが書かれている……。
もうこのころから森先生は森先生だったのですな
132 :
名無しのオプ:04/03/20 23:33
>>130 そういえば宇山氏が仕掛人になった新本格って、ある意味乱歩賞とはかけ離れた世界だよな。
乱歩賞の過去の受賞作を読破して対策を練った上で
乱歩賞に作品を投じた森氏と宇山氏とが合わなかったのも無理ないかも。
スレ違いと承知で書かせて頂きますが、
SFファンがお遊び半分で選ぶ星雲賞ってあるでしょう。
あれなんかSFのコアと言うべき、ハードSFは受賞できない
傾向があるようだ。
『占星術殺人事件』『斜め屋敷の犯罪』が落ちて、社会派っぽい
傾向の作品が選ばれるのは、江戸川乱歩的にはどうなのか?
『虚無への供物』、乱歩存命なら受賞確実でしょう。
>>134 スレ違い承知で続けるが(他の方、ごめんね)、まず『虚無』が乱歩賞の最終選考に残った時点では乱歩は存命だった。
実際選考会で『虚無』を推したのは乱歩である。
それから念のために書いておくと、乱歩賞に『虚無』が応募された時点では、
後半部分はまだ書かれてはいなかった。漏れは確かに『虚無』は名作だと思うし、
実際何度も読み返すくらい好きだが、あの場合、乱歩賞をとれなかったのは仕方ないと思ってる。
むしろ、同時に候補となっていた『陽気な容疑者たち』のほうが、落選に納得できないと思う。
ごめん、上のカキコは133宛ですた。自己レスしてどうするんだ(大汗)
その「出来上がっていないから受賞を逸した」って話。
久世光彦『乱歩 − 一九三四年冬』も似た事情だったような…。
>>133 『斜め屋敷の犯罪』は、乱歩賞に応募されたわけじゃないよ。
もしかして、乱歩賞のこと、根本的に誤解してない?
あれは、乱歩賞に投稿というか応募するのであって、
すでに出版された作品の中から選ぶわけじゃないよ。
ホシュしてみました
>>137 あれー? ご本人のエッセイでは応募したような感じだったけど。
確か『占星術殺人事件』は、応募時のタイトル『占星術のトリック』。
選評で南條範夫氏が「トリックを割った」って憤慨していたような。
その流れで「翌年の『斜め屋敷〜』も落とされ」みたいな怨み節を
どこかで読んだ気が…。
乱歩賞と直木賞の違いぐらい、判っているつもりです。
なんで乱歩賞の話してんだよ?
専用のスレがあるだろが
と、心の底から思ってしまった俺は
本スレの主人公が乱歩賞取ったの
すっかり忘れてた
その後の活動と全然関係ないんだもん
141 :
名無しのオプ:04/03/22 00:29
もともと、乱歩賞作家の書き下ろし企画があっても
そのたびに森さんは喧嘩になって降りてしまうという話と
宇山氏は実は乱歩賞を結局獲らず仕舞の作家との方が付き合い深いよな、という流れでここしばらく来てた
という事でよろしいですか?ここしばらくカキコしていらした方々。
>>141 スレ違い話でも、1ヶ月近く何ら書き込みが無いよりは
ましかと。
余りに動きが無いので、ログを捨てるつもりで、最後に
アクセスしたら、久々に盛り上がっているので、オレは
嬉しかったけどな。
>>142 別にスレ違いでもないんだから、なお可だしね
そういえば、いつまでも折にふれて、と六弦の天使
のモデルのZARDがライブやったんだよね。
森先生は行ったのだろうか。
森先生の趣味は移り変わり易い(ように思える)ので
もうとっくに飽きたかな
145 :
名無しのオプ:04/03/22 20:31
>>133 漏れも、島荘が乱歩賞を滑ったのは『占星術』だけだと思うな。
『占星術』で、賞を取れなかったから、
なかなか『斜め屋敷』を書評でも取り上げてもらえなかった、
という旨のエッセイは読んだ記憶があるしね。
あと、『虚無』に巻する事実誤認はやむをえないとして、
乱歩に関する言い方には、ちっと異議がある。
確かに乱歩は自分が書きたいと思ってたのは
恐らくガチガチの本格だったんだろうと思うけど、
あまり自分が好きではないそれ以外のジャンルの新人に対しても、
門を閉ざすことはしなかったようだ。
漏れが知ってるだけでも大薮春彦や筒井康隆は、
乱歩の推薦が世に出るきっかけになっているようだし。
だから、君が言うところの“社会派っぽい傾向”も
必ずしも乱歩にとって不本意とは思わない。
>>145 133 です。
いや、『虚無への供物』が受賞を逸した事情は知っていました。
確か、講談社文庫の解説に書いてありますから。
あれは「乱歩がもう少し生き長らえて『虚無への〜』が完成して
いたなら受賞確実」と書くべきでしたね。
社会派に広く、本格に狭い乱歩賞の門に、ちょっと疑問を感じて
いたので、書き急いでしまいました。
大藪春彦はそうですが、筒井康隆はどうでしたかね。
「セキストラ」で世に出た星新一のことじゃありませんか?
もう一つ、小林信彦にヒッチコック・マガジンを任せた功績も
見逃せないところですね。
>>146 しまった、神野推理物と『サモアン・サマーの悪夢』の作者の事を忘れちゃいかん(オヨヨ物は未読なんであえてあげない)
で、筒井康隆に関しては、手元に『笑犬樓よりの眺望』の文庫本があるんだが
その著者略歴によると、1960年に作った同人誌「NULL」が乱歩の目にとまり、「宝石」に収録作品が転載されたとの事だ。
筒井の他の著作の著者略歴でも、同じ記述を見た記憶がある。
星新一と筒井康隆とではどっちが早く乱歩の目にとまったのかなぁ。
小林信彦の名前を出してしまったので、オレの好きな話を一つ。
少年探偵団シリーズの続きを、とせっつく編集者。江戸川乱歩も
ネタ切れ気味で「何かいいアイデアは無いかね、小林くん」と、
居合わせた小林信彦に水を向ける。
乱歩から「小林くん」と呼ばれるのは何とも言えない気持ちだ、
と感慨にふけりながらも、
「最近できた東京タワーに20面相を出すのはどうでしょう?」
オヨヨ・シリーズ『大統領の晩餐』、横浜マリンタワーの
蝋人形館に、老いた20面相が現れるのはその流れでしょう。
スレ違いスミマセン!
149 :
名無しのオプ:04/03/23 10:41
ここしばらくのカキコを読んでいて、こんな事を想像してしまった
『モーツァルト』は、乱歩賞の最終選考に残ったものの、惜しくも受賞は逸してしまった。
がその才を惜しむ声のため、出版。「この作品をなんで落としたのか」と大反響を呼ぶ。
仮にこのようなスタートを森氏が切っていたら、デビュー当時の取材ラッシュもなく、ひいては各方面との確執も生まれなかった……かもしれん。
150 :
名無しのオプ:04/03/23 12:18
あげときますた
151 :
名無しのオプ:04/03/24 19:28
>>149 でもそれじゃ森さんは、
下手するとまるっきり無冠ということに。
デビュー後に、協会賞とかを獲ってればいいんだろうけど。
無冠でも島田荘司のような生き方がある。
それもどうかと思われ
154 :
名無しのオプ:04/03/25 10:40
流れぶった切った上に教えてチャンですまぬが、
この人の作品でホットドックに関する蘊蓄が書かれていた本のタイトルを教えてくれないか。
確か短編か連作で、古本屋だか古道具屋だかが主人公だったと思う。
「平成兜割り」
読みたいなら図書館へGO!
thx!
早速図書館行くよ。
157 :
名無しのオプ:04/03/27 16:29
あげときますね
158 :
名無しのオプ:04/03/28 13:06
で、要するにもう死んだ(廃業)のか?
159 :
名無しのオプ:04/03/28 15:40
いや、まだです
根拠?
あはははははははは・・・
どうせだから最期は切腹してもらいましょうか。
小説家では二人目の割腹自殺と言うことで。
161 :
名無しのオプ:04/03/28 22:25
年1冊未満はなんとかしてきたのが
何もでなくなってもう4年近くか?
まあ、突然死じゃなきゃ転職だろうね。
もうイイ歳なんだし、それもいいかとは思うけど…
乱歩賞の前になんとか賞とってるよね。
なんだっけ? 芸大浮世絵もの。
作者は困った人だと思うけど
鮎村尋深シリーズのかっこよさにはまっていたので
続きが出ないのは寂しいなあ。
さよならは2B、も好きだったよ。
自己レス。
画狂人ラプソディーだ。
でも何賞だっけ?
>>163 横溝賞。受賞せずに佳作に入ったんじゃなかったっけ?
鮎村尋深シリーズには封印された暗黒版があるらしい。
詳しくは
「復刊」サイトへ逝け
あの全然復刊しない「復刊どっとこむ」か
してみると、連絡取れないままなのかもな…
167 :
名無しのオプ:04/03/29 22:05
こないだまでのここのカキコを思い出すと
復刊ドットコムとも喧嘩になってしまうのではなかろうかと
つい要らん心配をしてしまうんでつが(w。
168 :
名無しのオプ:04/03/29 22:06
こないだまでのここのカキコを思い出すと
復刊ドットコムとも喧嘩になってしまうのではなかろうかと
つい要らん心配をしてしまうんでつが(w。
「有り得ない」と言い切れないところがコワイ。
170 :
名無しのオプ:04/03/29 23:05
告白すると、俺はこの人の本は「モーツアルト……」と「推理小説常習犯」しか
読んだことがない。
でも、この人が今何やってるのか、気になって仕方がない。
171 :
名無しのオプ:04/03/29 23:25
>167
他の作家でも、意外に物別れに終わってるのを見るからな・・・
氏だったらなおさら・・・
>170
よかったら図書館ででも他の作品読んでみてください。作家本人の
守備範囲がわかると思います・・・今はやっぱり刀鍛冶なのかな。
そういや、新聞の書評欄の担当してなかったっけ?
あれはまだやってるのかな
私家版のいつまでも折にふれては出版されたよね、結局。
ワニブックスとは仲良くやれるのかと思っていたが…。
講談社ともめてたころは宇山ってひでーと思ってたけど
あまりにも各所で繰り返しているのを見ると
だんだん本人の問題なのかなーと思うようになった。
「歩くと星がこわれる」は読んでて頭痛くなってくる。
「100℃クリスマス」みたいなアクション活劇は
結構売れると思うんだけどどうなんかな。
多島斗志之を読み始めたのは推理小説常習犯のおかげだな。
サンケイとってる人はいませんか?
175 :
名無しのオプ:04/03/30 20:31
ワニとはどんなトラブルで決裂したんだろう。
仮にも『推理小説常習犯』の版元だった所なんだし
森氏がいかなる人かは、ある程度解ってたはずなんだよな、考えてみれば。
176 :
名無しのオプ:04/03/31 13:47
「モーツァルト」がコミック化された頃、森氏が某掲示板で「ワニにも手数料(?)が入るのが気に食わない云々」
と書いていたのを読んでおいおいと思った覚えがある。
あと、あそこの掲示板に鈴木輝一郎がウェブ日記で森氏の批判をしてる、と書いてあった事もあったな。
177 :
名無しのオプ:04/03/31 20:50
「ネットの一部に私の読者と名乗っていながら
私にむかつくことをする人々がいるから気をつけろ」、
という旨、おっしゃっていたのを見たことがある。
yahooのことだったかなあ。
179 :
名無しのオプ:04/04/01 05:08
オイシックスのメールマガジン担当の武居彩香さん、かわいい。
偽名でがんがん書き込んでも
掲示板管理者にはIPでわかる
と言うことを知らない人のように思えた。
181 :
名無しのオプ:04/04/01 13:07
森ってただの基地外電波だろ
182 :
名無しのオプ:04/04/01 13:09
>>178と
>>180(でなくともいいんでつが)
差し障りのない範囲でいいですから、詳細をよろしいですか?
それにしても、以前元親衛隊メンバーが自分のサイトで若干批判的な事を書いたのを森氏が見て
「何が親衛隊だ」だの「刺す」だのと某掲示板で荒れてたことがありましたからなぁ。
差し障る
ニフティのフォーラムでも、突然出てきて
感想を書け書けって言って、
率直に自分の意見を書いた何人かに
「ファンなら無条件に誉めろ」って難癖つけてたよね。
びっくりしたからよく覚えてる。
あの頃ぐらいから、作者本人がファンの集まってる場所に
参加しはじめてたけど、あーゆーふうに「誉めてない意見」に
過剰に反応したのは、森さんくらいのものだったと思う。
オレが思ってる以上に、痛いオトナだったんですね…。
186 :
名無しのオプ:04/04/01 23:32
痛いという域を既に越えてるような気がする。
ファンなら無条件に褒めてくれるべきだと思ってるって事?
コミケの同人作家だって、もう少し常識をわきまえている気が
するんだが。
井上夢人とか佐藤亜紀の言ってることも含めて考えると
出版業界ってドロドロなんだなぁと思っちゃう。
もちろん本人たちにも問題大ありなんでしょうが。
その前に、自分のファンだって言ってる人なら
たとえ犯罪者でもかくまう、みたいな発言があった。
で、その逆をファンなら考えてほしい、みたいなことを言ってた。
作品=作者の人となり、として、受け入れてもらえないもんだろうか、みたいな。
そのもっと前にも、自分の新刊の誤植について自分でふっておきながら、
ファンがその話題で盛り上がると、
「ここは、誤植をさがすところか?」
と言ってみたりしてて、またあたふたとファンが言い訳して、
そうやってまわりが振り回されてるのを見てるうちに
急激に冷めた。
作品は今でも好きだけど、同じくらい作者を愛せよと言われても
出来ない相談だよ。
>>188 そうでもない。
綾辻以後のミステリー作家たちのしゃべってるのを
パーティで聞いてると、
「あの作品がここがどうの」「あそこがどうの」「今度はこんなの書く」
とか、まるで学生のノリだったよ。
オレは島田荘司が好きだから、月刊「創」に載った佐川一政の
批判も話半分に読んでいたけど、あれは案外本当なのかな…?
性格破綻はミステリ作家の職業病だったりして。
192 :
名無しのオプ:04/04/02 00:12
別にかくまってくれなくてもいいよ、とつい突っ込みを(w
いやしかし、なんつーかそういう、悪い意味でのなあなあは大嫌いな人なんだろうと勝手に思ってたんだけど
かくまった上で、仮に警官隊が踏み込んで来たら、日本刀を
振るって血路を開いてくれるのでしょうか?
194 :
名無しのオプ:04/04/02 13:35
要するに作品批評=人格批評となってるという事か、森氏の頭のなかでは?
なら、 人格×→作品も× になってしまうのか
だったら、もう森作品読めないよ・・。
196 :
名無しのオプ:04/04/02 18:23
>>195 フォローのつもりだけど、そうならなかったらごめんね。
いささか喩えが極端なんで、万一森氏がこれを見た日には
激怒するのは間違いなさそうなんだけど、
犯罪者が獄中で小説や詩を書き、
その作品がすばらしいというので、評判になったというケースがある。
ある意味、人格と作品がイコールで結ばれるとは限らないところが、
小説(に限らないけど)の面白いところであり怖いところでもあると
少なくとも自分は思ってるよ。
この1日2日のここへの書き込みを見る限り、
森氏はそのようには思っておられないみたいだけど。
>>196 すまん。説明不足だった。
漏れはどんなに言われても森雅裕の小説は好きだし、これからも読む。
ただ、森氏の問題行動に関する最近のカキコが事実なら、森氏の人格には賛成できない。
彼が「作品批評=人格批評」と信じているんだとしたら、
彼の中では「人間性が駄目」が即「作品も駄目」に直結してしまうんだろうと思った。
その森氏の論理でいけば、漏れは森作品を読んではいけないことになるな、と思った。
>>196には同意。フォローありがとう。
>195=>197
了解です。
199 :
名無しのオプ:04/04/02 20:14
人格云々の話を読んでてちょっと思ったんだけど。
ミステリの場合って、先行作品に楽しく騙されたから、自分も誰かを楽しく騙したい
っていう作家ってけっこういると思うのよ。
何となくだけど、ここに書かれてた森氏の言行や『推理小説常習犯』を読んだ印象だと
森氏は、騙す・騙される快感って認めるのに抵抗がある方かもな、という気がする。
森さんがちょっイタい人だって事は何となくわかるけど、
掲示板への書き込みって本当に本人かな?
「書き込みした事は一度も無い」って、後書きか何かで言ってたが…
>>200 『常習犯』のあとがきにそんなようなこと書いてあったとおもう。
ただ、「“今(あとがきを書いた頃)”は書き込んでない」って表現していたような。
少なくともある大学のミス研のサイトに、数年前まであった
“森会掲示板”という所には間違いなくご本人がカキコしていたはず。
復刊ドットコムにリクエストされている『雪の炎』という作品は
そこで希望者のみにテキストデータという形式で配布されたものらしい。
ニフティへの書き込みが本人でないとしたら、
あの時の親衛隊のメンバーの舞い上がりぶりを見て
さぞかし可笑しかっただろうなぁ。
それまでは、書き込みの量も少なく、
書き込みがいっぱいになって(サイクリックではなかった)
次の会議室に移行する間にひとつも発言がないこともあったのに。
本人を名乗る人物が出てきてからは、
歯の浮くような書き込みのてんこ盛りになってしまったので、
それ以前のたんたんとした雰囲気の頃の方が
読んでいて面白かった。
って、アタシもつまんないことよく覚えてるなぁ。
その後ROMるのもやめてしまったから、
森会掲示板のことは知らないんだよね。
誰か詳細プリーズ。
>196さんの言ってることはよくわかるけど、
当時の森さんの発言とはちょっとニュアンスを異にするような気が。
「作品=人格」ってより、「作品を愛する=作者その人を愛する」って感じかな。
そういうふうに、自分を受け入れてくれる人じゃないとファンって言えないって
思っていらっさるようでした。
そういうのって、勘弁してほしいなぁ……
印象を言うなら、森ファンって男性が多い気がする。
女性ファンの多いミステリ作家って、道を踏み外し、徐々に
失速してゆくような、そんな気がする。
何か「自分のやりたいこと」と「ファンが求めること」の
境界があいまいになり、パラダイムシフトを起こすような。
そういう意味では、森雅裕はどこまでもオレ流を貫きとおす
作家なのでしょう。
207 :
名無しのオプ:04/04/03 15:09
>>204 仮に森氏が自らもその論理に基づいた言行をする人だとすると、
例えばある本の作者が、どうしても森氏にとって好きになれない人だとして、
その本を好きになることができかねる、ということになってしまうんでしょうか?
もしそうなのだったら、
>>105が書いていたこともありうるのかな、と思ったりしたんですが。
別に当人の性格なんかどうでもいい。
知りたいのは、生きてるのか死んでるのかだけだ。
著名人の父親でも死亡記事が載るんだから、仮にも乱歩賞作家、
載らないはずが無いだろう。
210 :
名無しのオプ:04/04/04 10:50
少なくとも、『推理小説常習犯』の文庫本が出るまではご存命だったはずだが。
でもあれから、けっこう経ってるしなぁ。
推理作家協会にも入ってなかったような
非成功作家だからな、載るかどうか。
>>211 正確に言えば、数年前に会費が払えなくて(だったと思う)退会。
>>212 会費が払えないくらい貧乏なのか。
つーか、推理作家協会の会費って、そんなに高いのか。
協会は数年前に会費の値上げをしたらしい。(確か「噂の真相」にそういうコラムが載ってた)
恐らく森氏はその時に退会したのでは?
昨年の秋くらいまでは生きてた筈。
産経に書評を書いていたらしいから。
ってか、お亡くなりになってはいないんじゃないの。
読者選り好みしているようじゃ、本は出せないだろうけど。
216 :
名無しのオプ:04/04/04 21:04
作者の人格を愛するというのと作品を愛するというのは同一にはできんわなぁ・・。
森先生は音楽にも絵画にも刀剣にもオートバイのレースにも詳しい方だが、お好きな
分野で誰かのファン(という言い方自体が先生に怒られそうだが)になった場合は
人格も含めた全てのファンにならないと気がすまないのだろうか・・。
音楽家なんかは作品と人格が乖離している例もままあるのだが・・。
そういえば、その代表みたいなワグナーは大嫌いでいらしゃったなぁ・・。
217 :
名無しのオプ:04/04/05 20:46
『推理小説常習犯』に「テンポのいい文章」として嫌味ったらしく引用されていた
“彼は跳んだ、彼は立った”とか何とかいう文、誰の何という作品からだったんだろう。
妙に気になり続けてるんだが。
サンケイの書評をやってたのなら、文芸を放棄したワケでは
なかったのかもしれない。
とはいえ、現実に収入がないだろから実質転職状態か。
ああ、ゴーストライターてのもあるか…ちょっと今さらって気がするが。
カルチャースクールで、小説の実技指導をするのはどうでしょう?
しかしこうまで五十男の身の振り方について真剣に考える一団が
あるのでしょうか?
↑
降臨?
違うでしょ、ご本人だったらここまでのカキコ見て、激怒してるって(w。
自分は美術大学を出て、楽器も多少たしなんでおります。…しかし
どれだけ絵が上手かろうと、楽器を巧みに演奏できようと、それと
人格の完成度は別なんですね。何だかやる気が無くなります。
当り前だろ。
仮にも美大出たヤシの云うことか?
現代任侠伝が森のゴースト作品。
他にもあるようだけど・・・
>>224 「天は二物を与えず」。でも二物を与えた例を、フランスでは
「アングルのヴァイオリン」と言うのです。
フランス画壇 新古典派の巨匠ドミニク・アングルが、名演奏家でも
あったと言う…。自分はそういう境地に憧れていました。
オレは甘ちゃんなんでしょう。人がうらやむ才能を二つも三つも
持っている人間は、それなりの人格者であってほしい。かなり
裏切られた気分です。
>>226 自分の人格を円満に育てるのも才能です。
あなたもうらやむように才能を二つ以上持てる人は少ないです。
一つの才能すらない人も多くいます。
森氏の才能が人格を円満にするいう才能でなく
ストーリーテラーだったことを喜びましょう。
>>227 そうですね。そう考えれば納得がゆきます。
あともう一人、ギターが上手くて絵も達者なミステリ作家の
心当たりがあるのです。人格円満の方は、あのかたに期待を
託してみようかな、と。
>>228 それってまさか、島〇荘〇の事で?当てはまってるんでつが。
森氏の場合、芸術的にそこそこ優れた才能があるところが
問題なのかも。
絵もかけるし、音楽もできる。小説も書ける。
そういう人間が自己中心的になるのもわかる気がする。
>>229 はい、南雲堂から復刻されたCD、買いましたぜい。ジャケで
アグネス・ラムを描いてるの辺りが時代ですよね、S先生。
>>231 島荘の人格がアレゲなことは
森先生とどっこいどっこいですよ!
森氏がネットでファンと楽しそうにやっていたので
いいなあと思っていたら
ふと次の機会に見ると激怒していて驚いた記憶があります。
ああいうの見ると、宇山氏も大変だったろうなと
思ってしまう。もちろん行き違いはあったんだろうけれど。
233 :
名無しのオプ:04/04/08 13:03
森氏のエッセイとか『推理小説常習犯』を読んでてちょっと思ったんだけど
所謂エンターテインメント系の作家で、森氏が尊敬してるとか強く影響を受けたとかいう人っているのかな?
そういう人がいるって感じがしなくて、悪い表現をすると
「俺は独立独歩で小説書いてるんだ」と思ってるように見える。
>>233 あれだけ土方歳三に心酔しているからには「燃えよ剣」の
司馬遼太郎はお好きなのでは?
自分の書く「土方」のみでは?
237 :
名無しのオプ:04/04/08 23:35
何ていうんだろ、ここでだいぶ前に「森さんにミステリ作家と名乗ってほしくない」
って感じのカキコがあったけど気持ちはわからなくもない。
自分の場合、好きな作家はもちろんだけど、その作家が好きだったり影響を受けた作家や作品にも
興味や関心はあるんだよね。実際読んだら自分には合わないこともよくあるけど。
森さんの場合、『推理小説常習犯』を読むかぎり
“昔付き合っていた子がミステリ好きで、乱歩賞に応募したとき、過去の受賞作を読んだけど……”
って事しかわからない。正直、何でミステリ書いてるの?って思う。
森さんの書く土方結構好きかも。
マンハッタン&会津。
「ミステリ作家」って位置付けられるのは嫌っぽいね。
自分もそう言ってないし、作品もジャンルは色々。
一番好きなのはオペラシリーズだけど、森さんはいい顔しなさそう…
239 :
名無しのオプ:04/04/09 15:30
なら『推理小説常習犯』なんてタイトルの本など書かないでほしい。
マジで。
>>237>>239 推理小説が嫌いな訳では無いんでは。
嫌いだったら書かないと思うけど…
『推理小説常習犯』本当にに読んだのかな?
あれの前半は依頼で連載した(タイトルはちょっと違う)
ヤツをまとめたものじゃん。
241 :
名無しのオプ:04/04/10 21:01
>>240 少なくとも
>>237は、読んでるんじゃない?
>237や>239の感じてる事って、
もしかしたら森さんにとって、
ミステリってのは目的ではなくて手段なんじゃないか、という事なのかも。
正直自分もそう感じないでもない。
>237の引用してるような事に加えて、
『モーツァルト』が、佐野洋に批判的に書かれた時の事を、
『推理小説常習犯』で書いてるのを読んで、
えっ?って思ったし。
何ていうのか、ミステリにとって肝心な事を
瑣末な事だと思ってるのかな、って。
なんとなく書かなくなった理由が判るような
気もするな
こんな程度の読者ばっかじゃねえ…
と云いつつ、もっとバカ向きの方がよく売れたんだろけどなw
243 :
名無しのオプ:04/04/11 22:53
>241
確かデビュー当時にあらゆるジャンルに挑戦するというようなことを
おっしゃっておられたはず。
で、バイオレンス物?の五月香ロケーションとかレース小説の「マン
島物語」とか自伝?の「歩くと星が壊れる」なんかが出てきたのだと
思う。「100℃クリスマス」とか「マンハッタン英雄未満」とかも
含めミステリーといいがたい小説が半数ぐらいあrのでは?
結局、読者がミステリーしか求めなかったのか、それ以外の作品がか
けなくなっていったみたいなんだけど・・・。
東郷隆も「定吉セブン」とか書いたせいで長らくまともな作家と思わ
れず苦労したそうだし、一旦レッテルを貼られるとそれ以外の分野に
挑戦するのは難しいのかも・・。
ミステリ作家としてのスタートを切っていて、その後別ジャンルで名を成した人というと、風太郎さんが思い出されるなあ。
>>244 しかしあの頃と、森雅裕先生デビューの頃じゃ事情が違うと思います。
小説のジャンルが細かく分岐していないから、
「何だか変な小説は探偵小説のワクに入れておけ」
ってな気分があったような。秘境小説・SF小説・怪奇小説、みんな
探偵小説としてくくられていたのですから、他ジャンルが成熟したら、
そちらへ越境するのはむしろ自然でしょう。香山滋とかね。
>>245 いや、細かく書くのはスレ違いだから控えるけど
風太郎さんの書いてた本格ものって、凄いんですよ。ある意味、かくあるべしというお手本にしても良いぐらい。
決して「訳わからんから探偵小説って事にしとけ」というものではない。
もっとも「訳わからんから云々」で探偵小説に分類された諸作品なくして、今のミステリはありえなかったのも確かですけど。
>>246 いやいや、山田風太郎は僕も大好きで、忍法帖は全部、ミステリも
かなり読んでますよ。「誰にも出来る殺人」だったかな? めぞん
一刻ミステリ版みたいな話があったでしょう。あれなんかスゴイと
思いました。
山田風太郎を「訳のわからないもの」と貶めるつもりはありません。
ただ、戦前戦後ぐらいに「探偵・怪奇・SF」を総称して「不健全
小説」と言うくくりにしていたらしいんですよ。そういうカオス的
状況でデビューした作家らは、よそにシフトしやすいと指摘した迄。
スレ違いスミマセン。
社会性の低い作家稼業のように見えても
やっぱり社会性が大事だと思わせてくれた作家だ。
森氏の読書遍歴って謎だよな。
子供の頃からミステリが大好きだったって感じじゃないし。
確かにそうだ。というか『推理小説常習犯』を読んでも“読者としての森雅裕”が殆ど見えない。
意図的にそういった内容を省いたのかな?
ちなみに漏れは産経を読んでないんだけど、森さんの書評って、どんな感じだったの?取り上げる本のセレクトとか。
森さん博識って印象がある。
もって回った比喩も多いし、読み返すと新しい発見があったりする。
自分が物を知ってたらもっと楽しめそう。
森氏が昔から読んでいたと公言しているのって「パタリロ」ぐらいだよな(w
漫画はかなり読んでおられたらしい。
例の森会掲示板で、実家に置いといたらどうなるか知れたもんじゃない、
と全部上京した際漫画を持ってきたと、おっしゃっていたような気が。
>>253 わたしの記憶が確かなら実家におきっぱなしにしていた
パタリロが酷い目にあったと書かれていた(w。
惣領なんとかいう女性漫画家の
コミックスの後書きも書いていた。
くぼた尚子について某掲示板で
匿名で語っているのを見た。
惣領冬実かぁ。昔、直筆のイラスト入りのサイン貰ったことあるなあ。
って、話がどんどんそれて行ってる。
そんなに漫画が好きだったなら、漫画原作者として生き残ろうとか思わなかったのかな。
しかし、K談社・S英社とトラブってるからねぇ、あとはS学館ぐらいでしょ?コミックの大手って。
どうでも良いが大沢在昌も永久初版作家と言われていた頃、コミックの原作をやってたそうです。
>>260 桐野夏生もね。マンガ原作とジュニア向けライトノベルを経て、
今や『OUT』が翻訳される作家に。サクセス・ストーリー!
>>261 桐野がミステリ書く前に、ライトノベルをやっていたのは知ってる。
だけど彼女は森みたく、編集者とトラブルは起こしてないでしょう。
だから、森さんに同じ道を期待するのは無理ではないかねえ。
>>262 いっそ、竹本健治だっけ? ああいう風にマンガを描き下ろす、
ってのはどうでしょう。オレは絶対に買うけどな。ミステリー
マンガじゃなくても。
というか、大沢にせよ桐野にせよ、ブレイクする以前は小説の収入だけでは食えないからやっていたのであろうし
そういう意味でも森氏の場合とは、違うような気がする。
そういや、岡嶋二人の徳山のほうは、
漫画原作(正確にはトリックメーカー)やってたな。
スレ違いは十分承知だが徳山氏がトリック原案を手懸けたのは、岡嶋二人解散後なの?
267 :
名無しのオプ:04/04/17 22:49
そういえば、ここで度々出てくる森会掲示板ってどんな所だったの?
ageで質問されてもね
知ってるけど教えない
>>268 え?そんな不文律あったの?漏れ、他のスレでsage無しの質問に答えたり、自分でもsage無しで質問したりしてるけどな。
見てると質問であがってた場合は、答えの方をsageてる人が多いみたい。
ちゅうか、誰かがsageずに振った話題が続いてる間は、sageの事が多いようだ。
と言う訳で
>>267さんよ、sageの件の確認できたら教えてあげられると思うんで、ちょっと待っててな。
お誕生日おめでとうございます!
☆
|\
∴∴∴
ヽ(゚ ∀゚ )ノ
( へ)
く
某所に怪しいカキコ発見!
森会掲示板
それは、金沢大学推理小説研究会のHPに一時あった掲示板のこと。
森氏も出入りして書き込んでおられたが、2002年1月になくなってしまった。
>>267-
>>269の流れ見ててやな予感がしたので、勝手ながら書いておく。
妻子がいなくてよかったと思うべきなのか、妻子でもいれば、もう少しどうにかなってらしたのではないか、と惜しむべきなのか……
>>275 飛行機に乗るのはイヤだ。万一事故で死んだりしたら、大きらいな
家族に慰謝料が行ってしまうから、と書いていた。
息子でも出来たら骨肉の争いになるよ、きっと。
(゚Д゚)ポカーン
……なんつーか、言葉が見つからない。
笠井潔にも似たような話がと聞いたことはあるが。
>>277 竹本健治の「天啓の器」だっけ、あれを読む限り笠井潔もそうとう
変な人みたいだな。
些細な突っ込みだけど『天啓の…』は笠井潔、竹本健治の作品は『ウロボロスの…』です。
ちなみにどちらの連作にも、彼の宇山氏が出てたりします。
>>279 278です。それは些細ならぬ大事な御指摘ですよ。サンクス!
そうかぁ、「天啓の器」は笠井潔がおのれを戯画化していたのか。
約束の時間には待ち合わせの場所へ10分前に現れ、相手が5分
遅れたら帰ってしまうとか。
>>280 そんな所まで森さんと笠井潔って似てるのかよ(w
>>272 漏れも見つけた。
あれはマジなのか電波なのかわからんなあ。(なんとなく逆算してみる)
現役中は天涯孤独をネタにしてたが、もしかして釣られたか?
マジネタならそれはそれで、今まで公表されてなかったネタを
おまいはどこで仕入れたのかと小一時間(ry
>283
本人の(・∀・)でわ?
光臨、したのか?
気付いても黙っててやるべきなのか。
「〜常習犯」文庫版の「ネットのあれは偽者だ」も痛々しかったからなあ。
IPを知らんお方だ
見て見ぬふりをしていよう
あのぉ、ipがどうのという話になってますが、それって
ipの何たるかを知らない厨房なみのジエーンを、森さんが…という風にとれてしまうんですが…
(・∀・)
>>281-282 似通ったところの多い二人なのに、宇山氏の対応は天と地ほどもちがうのな。
>>289 笠井、宇山両氏(と竹本健治)の場合、『虚無への供物』に人生変わるぐらいの影響を受けたという共通点があるからね。
それに宇山氏は昔笠井邸で泥酔して、柱に縛り付けられたという逸話もあるから、そういう意味でも頭があがらないのでは。
以上、スレ違い失礼。
(・∀・)みんな知ってるんだね…
スレ違い絡みのネタでひとつ、ROMのおもひで。
森会がまだ活発だった頃、不慮の事故による某声優の訃報が入り、
会員達による御悔やみの言葉が書き込まれて故人の活躍を偲んでいたところ、
御大が「ここは誰のネタを話す掲示板だ!?ゴルァ!」と一喝し、
違う意味でお通夜のような雰囲気に。
偲ぶ会話をする女性会員達の萌え萌え光線の出方が半端じゃなかったから、
そう言いたくなるのも仕方ないと思いつつ、妙に印象に残った出来事であった
ほんっとーに、大人げない人ですね。
あきれた。
えー森雅裕氏は、ぶりぶりざえもんの話をされるのはお嫌いっと
φ(.. )
そういう話したって良いじゃんと思うのは漏れだけですかね?
なんかここを読んでると、親衛隊や森会にいた人たちって、大変だったんだなぁとしみじみ思います。
森会掲示板に書き込んでた森雅裕さんてのは本当に本人なの?
(俺はROM専だった)
プロの作家が、書込の最後に顔文字入れてたのに凄い違和感あったのだが。
ご本人のはず。あそこで刀剣を見に行く集まりかなんかがあって、その時森さんも来られるというので
参加者が「森先生と会えるのが楽しみだ」といっていたら
「見に行くのは刀剣だろう。俺は見せ物じゃない」みたいな感じで森さんは機嫌を損ねておいででした。
御自身を交えたオフ会の話もしてたし、本物と思われ
そうじゃなかったら「雪の炎」はものすごい釣りになる。
森会はある意味殺伐とマターリが同居するようなとこだったかもね
殺伐としてたのは約一名だけだがw
うお、リロードしてなかったから似たような事書いちゃった。
しっかし、みんなよく覚えてるね。
>>296-297 サンクス
おお、そうだった。言われてみりゃ、掲示板で
「今度森さんに会えるの、楽しみー」とか書いてた人いたもんなあ。
なにも、自分のファン(読者)にまで剣呑にあたることないのに、と思うけど。
森氏が剣呑ってのは平仄が合っていますね。
しかし作品以外のことで、これだけ話がつながるミステリ作家が
他にいるのでしょうか?
これだけ痛々しい過去の話を書き込まれてるのに、スレが全然荒れないミステリ作家も他にいないな。
結局
ミステリ作家の範疇に入れるんだ?
>>301 思うに、このスレがもっとも大荒れするのは、降臨時ではなかろうかと。
この前の日曜の産経の読書欄で書評書いてた。
生きてた模様。
>304
ありがd
みてきた
森会掲示板がなくなって久しいけど、あのメンバーは、今でも森さんと繋がりを持っておられるのかな?
なんか、しばらく行かないうちにいつのまにか閉鎖になってたから、その辺の経緯が今イチわからん。
ここの前スレでは、別のサイトとのトラブルのとばっちりだって言ってた人もいたけど。
森先生にJOMOのレシート送ろう企画もあったな
>>307 集めると、ZARDのアルバムでも手に入ったんですか?
…と、ボケてみますた(w
【ミステリー】
ヒステリーとほぼ同義語。
人の殺し方、だまし方ばかり考えている作家、売れっ子作家にいじめ抜かれて
売れない作家にハライセする編集者、重箱の隅をつつき回す読者という三者に
よって構成されている、おぞましい世界。
この先生、どうみてもミステリーに愛はなさそうだなあ。
宇山氏とうまくいかなかったから、↑のような考えを持つに至ったのか
もともとそういう考え方だったから、宇山氏と合わなかったのか、…うーん、微妙だ。
オレが出会ったのはマンガ雑誌の編集者だけど、実際ろくな奴は
いなかったなぁ。ミステリー界もああだとしたら、屈折するのも
無理はない。
いや、それが森さん曰く「漫画の編集さんには、人格の立派な方が多い」との事なんですが(汗)
>>312 え、そうなんですか?
じゃあ自分が出会った相手が特別だったのかなぁ。
他者の人格を判断する基準が、
>>313と森さんとの間で大きく隔たっている可能性もありますな。
たかが○談社編集者の分際で
……まさか、降臨?
なんか、このスレの住人、「誰がネコの首に鈴を付けるのか?」
戦々兢々しているネズミの群れに近いのでは?
>>319 否定はしないけど、仮に森さんがここを見たところで、森さんの生き方は変わらないだろうな、とも漏れは思っている。
そうそう、森会掲示板の過去ログ見てきたわ。ある意味当然だけど、差し障りの無さげな所だけとってあったんだね。
もう1人の森氏なんて自分の書きたいのを好きに書けてるのにね。
しかもU山氏がらみで。
実は、自分はもう1人の森氏も好きだったりする。
sageなんで勘弁してやってください。
>>321 人は、森雅裕のみで生きるものに非ず
……と、漏れは思うよ。森さんは違う見解を持っておられるかもしれないが。
わたしも森会掲示板見てきました。
森さんらしき発言の文があんまり「らしく」ない(内容ではない)
ような気がするんですがご本人なんですよね?
このスレの皆さん、森さんに対して敬語を使っている方が多いですね。
>>321 漏れも森博嗣好きだよ。
て言うか、同姓だったのが森雅裕読み出すきっかけだった罠。
オレ森博嗣の同人誌時代のマンガを持っているが、絵の実力は
森さんの方が上だと断言しておく。
ちなみにマンガの内容はE・A・ポー「スフィンクス」の剽窃。
>>324 ご覧になってますよ(w
いえ、疑ってるのではなくて、
あの書き込みを読んで語り口が森さんっぽくなあと思って。
だからこそご本人とも言えるのですが。
たかが大学助教授のアルバイト作家の分際で
あんな素晴らしい作品を書くなんて
ですか?
330 :
名無しのオプ:04/04/24 18:55
>>328 国立大学の教職にあるため、
アルバイト的にしか執筆できない作家は、
平石貴樹という方もいます(この人は、今教授なんだけど)。
ちなみに、平石氏の『誰もがポォを愛していた』は、
80年代本格の収穫の一つと言っていいでしょう。
スレ違いですが、ちょっとかちんときましたので。
専業だろうと、アルバイトだろうと、
作品がよければ問題ないでしょう?
しかし、“スレ違いですが”という一節がここほど頻繁に入るスレもあまりないような。と言いつつ、漏れもスレ違いの
>>330に補足(w。
平石貴樹は今は教授らしいが、『だれもがポオを愛していた』の頃はまだ助教授だった。
もともと「すばる文学賞」でデビューした人なので、
漏れが知ってるこの人の単行本6冊中4冊は集英社、1冊が東京創元社、という具合で、宇山氏との繋がりは殆ど無いみたい。
>>303の予言は的中するかと占ってみる。
結果は…うわなんだその刀たすkえてやめr
>>331 >しかし、“スレ違いですが”という一節がここほど頻繁に入るスレも
あまりないような。
わはは。確かにそうだ。普通はこうなると荒れるか、スレ違いのオンパレード
になるかのどっちかなんだが。(ミステリ板に限らずねえ)
不思議なスレだ、ここは。大事にしましょう(笑)
以前、唐沢俊一と志水一夫の対談本を読んだんだけど、その中で岡田斗司夫の言として
「(大意)2ちゃんねらーは物書きの心理が判ってない。誰かが叩かれてる時に擁護するレスがあると「本人か?」等と言うが
むしろ沈静しかけたときにこそ、煽ってでも話題になりたいくらいなんだ。シカトされる程嫌な事はないんだから」
というのがあった。
…このスレに来るたびこの発言を思い出して
「森さんも、この半分でもいいから神経の太い方だったら、事情は変わってたかもなぁ」
とつい思ってしまう。
(小説家とライターとの違いは勿論あるんだろうけどね)
336 :
名無しのオプ:04/04/27 21:52
>>335 出版社が、元来畑違いの分野の本を出す事が無い訳ではないから、期待はしすぎない程度なら、構わないんじゃないか?
創元ライブラリーに入ってる『物語の迷宮―ミステリの詩学』って本は
親本は社名を失念したが、法律関係の書籍を主に出してるところだった。
>>335-336 この雄山閣と森さんとの間に
トラブルさえ起きなければないことではない、と思うが。
(が、問題はそこなんだよなぁ……)
338 :
名無しのオプ:04/05/02 19:38
おお、久々に来たら、結構書き込みあるのな。
>>328 アルバイトって馬鹿にしちゃいけないんだよ〜。
森さんの原稿料を「オーパス」から取り立ててくれた
大沢在昌さんの作品には、『アルバイト探偵』ってのがあるんだぜ。
アルバイトでも仕事がないよりマシさ。
しかしまあなんですな、リアルタイムでの話題が書評だけでは
このスレでできることは昔話か……。
森会だか親衛隊だかどっちかの掲示板で
書評だけで喜ぶだけでなく、版元に対して(森先生の小説を読みたいと)行動を起こすのが
ファンのする事ではないのか?
おまいら(何もしないくせに)ほんとにファンなのか?
と、他人が何をしてるか知りもせずに暴れてる香具師がいたっけ。
そういえば、復刊ドットコムがやってる筈の復刊交渉はどうなってるんだろう。
佐々木丸美みたいに断るのかな……。
341 :
名無しのオプ:04/05/04 09:17
ニフ・金○大・成○大
他にどんなのがあったか、知ってる人居ませんか?
つか、成○大って、知らんかった罠。
やはり、あとの所みたいに、トラブってTHE ENDだったのか?
結局最後はトラブルってのが、お約束のような>森先生
だって、トラブル起こすのはいつも決ま(ry
あんたのためを思ってやったんだ。と、
編集者と喧嘩するときに言われたと著作にあったけど、
ファンが好意で行ったこと、あるいは発言したことが気に入らずに喧嘩を売る、
ということも多かったような。
氏とファンの距離が割と近くに感じられた森会でそんな光景をよく見た気がする
345 :
名無しのオプ:04/05/06 22:16
んーっと、確かここの前の前ぐらいの森さんスレでは
森会掲示板がつぶれたのは、他の所での森さん絡みのトラブルのせいだとあったような気が。
森会には、森さんはいつからかカキコしなくなってたしね。
(もしかしてそのトラブルのあった所が、成○大?)
他所のファンサイトの問題だったのが
何でか知らんが森会に書き込みして
荒れたのが原因じゃなかったっけ。
もと親衛隊の人が自分のサイトに書いた森さんの本の書評の中身が気に入らなくて
森会掲示板で「何が親衛隊だ」だの「刺す」だの息巻いておられた事がありましたな。
ただ、実際に森会がなくなったのは、上記の件からだいぶしてからですが。
その人のサイト、内容も結構面白かったのに、今はnotfound。
元気でやっていてほしいな、音楽の趣味も俺と合ってた。
もし、ここ見てたら
「コンミューン」のカキコ、禿同!
>>347 一読者の素人書評がそこまでカンに触るような人は、本来小説なんか
書かないほうがいいのかなって気がしてきた。
スポーツのように絶対値で評価されるもんじゃない、小説や音楽や芸術
やるには、森先生は自他に対して厳しすぎるのかもねー。
森さんって、かなり昔“ナントカ工房”というサイトを作ってらした気がする。記憶違いでなければ、だけど。
そういう人が『推理小説常習犯』の文庫後書きに「ネットには現在ほとんどカキコしない」みたいな事を書いてるのって
ここでいろんな人が書いているような、様々なネットでのトラブルに関して反省してる所もある
って事なのかな?
>>350にマジレス。
喧嘩腰モードの森先生の書き込みをリアルタイムで見た事ない方なのでしょうか?
少なくとも私には、反省しているという空気はあの後書きからは読み取れませんでした。
トラブルを作ったのも自作自演で荒らしたのも、森スレの中では公然の秘密(?)になっているのを
敢えてリアルタイムでの反論を受け付けないために、 誰かが反論できる掲示板ではなく、
著作の中で「俺じゃない」と言ってしまう事に逃げの姿勢を感じたのですが。
確かに著作の中のひとは本物なんだろうけど、ネット環境にない読者には?な話題だけに、
却って自演自爆と思えてしまいます。
作品は愛してるが人格は愛せなくなった私は、森ファンを名乗れないですかそうですか…
>>351 お察しの通り、ニフティーも成○大も(ここなんか伏せ字になんと入るかさえ知らないという)
そこでの森さんのカキコは見た事はありません。ちょい上に書いてある「刺す」だのなんだのは見ましたが。
ましてジエーンがどうこうという話になるとさっぱり…。
反省という書き方をしたのは、「刺す」云々の件の際
誰に対して怒っているのかが書いてなかったために、あそこの常連さんが「あのぉ、僕何かお気に障ることでも?」
的な事を書き込まれた後に、騒がせてすまん、みたいなカキコをされていたからなんですが
見方が甘かったわけですね。
う〜む、聞けば聞くほど聞きしにまさる。
こんな人に真剣を持たせておいてイイのでしょうか?
森先生は逃げの姿勢なんぞという卑怯なマネは最も嫌がるのでは?
そこまで非常識な方には思えないのですが。
此処にはファンレターの返事を貰うとか、
ナマの先生と接した方居ないのでしょうか。
>>352 問題なのはそれよりもっと後になるのかな、自身がネットにいた時期は曖昧にしながらも
偽者が書き込んでる、と言い切っちゃったこと。触れない方がまだよかったのに、と思う訳です。
自演説に関しては多くを言及すると「偽者」に刺すぞと脅されるから、過去レスを参考に考えてみて下さいな。
ニフでなく、今も生きてる親衛隊分室の過去レスをずっと遡ると、荒らす先を失ったやり場のない罵詈雑言が読めます。
>>354 長レスでスマソ
一般社会だと、自営業者が公の場で取引先の管理職の個人的な恨み節をぶちまけようものなら
今後の仕事に多大なる影響を与えますよね?
文句は言う、喧嘩も売る、だけど仕事くれ。というのはいかがなものかと。
出版社が悪いだの、担当が悪いだの、果てはファンにも問題があるなどと
作品なり書き込みなりで作家という立場で、同じ土俵での反論手段を持たない者を叩く、
という姿は作中に描かれる「漢」とはギャップを感じます。
ファンレターの返事を貰った人でも
書き込みの内容によっては誰か特定されてしまったりして、
名無しのオブのままでないとマジで誰か刺されそうなので、
下手に降臨せずにいる方が平和でしょう。
にわかには信じ難い話が多く出てるけど、本スレはマジネタ多いと思いますよ。
とりあえず、親衛隊分室と言う所をググるかなんかしてみます。
中島敦の『山月記』に出てくる虎になった男を思い出してしまうな。
彼が自身を評して言った“臆病な自尊心と尊大な羞恥心”がまさに当てはまっている気がするよ。
その虎がここに降臨したら、みんなは豹変するでしょう。
ここはひどいインターネットですね。
先生はこんなところには来ませんよ。
来たとしたらそれはみんな偽者です。
あとがきの中でそう言ってましたから。
前スレの降臨カキコ
持ってる人はいないか?
あれはマジで偽物みたいよ。後で「すみません、実は漏れでした」みたいな事を書いた香具師がいたし。
356ではないが、親衛隊分室がぐぐっても見つからない
エロい人教えて!
移転してたんだね。
道理で書き込めん筈だ。
皆がはやく気付きますように。
エロい人も来ないかな
前スレのあれは成○の香具師でなかったかい?
なんか袋だたきに遭っていたような気がするが、
本物になろうとする香具師やら偽者になろうとする香具師まで
意外と燃料は豊富なのか?
>>220 > しかしこうまで五十男の身の振り方について真剣に考える一団が
> あるのでしょうか?
これを書いたのはオレなんだけど、221で「降臨?」と書かれ驚いた。
森さん的な文体なのだろうか?
森さんがネットに書き込む時の特徴でも判れば教えて下さい。いざと
言う時に役立ちそうです。
某特撮番組で、戦闘ロボが持ってる剣をよろけた弾みで杖代わりにするシーンがあったんですが
後で“剣を杖扱いとはけしからん”という内容の突っ込みが入ったそうです。
つい森さんではないだろうなと思ってしまうのは考えすぎですかそうですか。
うーん、鮎村尋深と親衛隊をキーワードにしてググってみたけど、
それらしいところに行き当たりませんなぁ。
>>364 一見第三者的に俯瞰した口調がそれっぽく見えたのではないでしょうか。
残念ながら漏れにはあまり感じられなかったけど。
むしろ
>>287が「恐る恐る会話に加わろうとする初カキコまたは通りすがり」を
装った感じに激しく既視感を覚えたんだけど。
でも、あの方が名乗らない時は、自分を「森先生」「森雅裕先生」と書く事が多かったし、
他にも微妙なところがあるから、多分違うかな。
引き合いに出してスマソ
>>287
「竹刀は刀と同じ。刀は武士の魂。杖にしたり跨いだり放り投げたりしてはいけない」と
幼少の砌に剣道の師に厳しく教えられたが、あの回はそんなことはスルーして
ボスの時代劇テイストたっぷりの口上と殺陣で燃えるのが正しい楽しみ方だ。
子供番組とはいえ容赦なく突っ込みを入れようとする輩を
ネタにマジレスの容疑でジャッジメント!
確かに、抗議したのはもしかして?と思えてしまうところが森先生かも。
>>386 わはは。いやー別に、あのカキコがここでの初カキコだった訳じゃないんですが(当然森さんでもないです、念のため)。
あの時、あんな書き方になったのは、マジでジエーンの事に気付いてなかったからでして。
ここでよく「一番荒れる原因だったのは森さんご本人」と言われてたのも
てっきり(さんざんガイシユツの)「何が親衛隊だ、刺す」とかいった類の暴言だけの事かと思ってたしね。
>>369 森先生は三点リーダの使い方にもこだわりを持っておられたようなので、
違うだろうとは思っておりましたが、
あのような書き出しで降臨した事あった記憶がありまして……。
妙な事ばかり覚えているというか、
まだファンサイトが活発だったころを忘れられんのですよ。
オサーンの勘違いという事で失礼仕りますた。
番組に突っ込みでふと気になった。「新撰組!」って森さん、見てるかな?
同番組で、近藤と竜馬が新撰組結成以前に面識があった事になってる点等が
「史実を無視してる」と批判の種になっているのを風太郎さんのスレで、そういうのもアリではないか
と書いてる人がいたもので、デカレンへの突っ込みよりは「新撰組!」への突っ込みの方があり得るかもな、と。
>>372 あり得るね、確かに。つか、デカレンジャーを森さんが早起きして見てるところの想像がつかねー(w。
森さんだって、酒席で唐人お吉を救ったのが坂本竜馬で、そのお吉が
土方と知り合うなんて話を書いてるよ。
自分は小説家であって歴史家ではないから史実至上主義ではない、というようなことを
なにかで読んだような気もする。
新撰組に突っ込むなら、史実よりもコメディタッチの脚本やキャスティング、演出についてだと思う。
因縁の三谷だし。
森さんと特撮については、小ネタながら「流星刀」で自転車刑事@マッハバロンの名前を登場させただけでも
マニア心をピンポイントに突いて来れる方だと思ったよ。
そこで大爆笑した俺が釣られてしまった訳だが、そんなこともあったので
俺はデカレンを森さんが見ていてもあまり不思議ではないと思ったぞ。
376 :
375:04/05/14 08:39 ID:GACq9ruB
読み返したら一行目の日本語が妙だ。
逝ってきまつ
>>375-376 もう逝ってしまった後かもしれんが、言わんとする処は、十二分に理解できたぞ。早まるな。
>因縁の三谷だし。
どんな因縁なんでしょ?
>>378 旅先のテレビで視た「古畑任三郎」をケチョンケチョンにこき下ろした
紀行エッセイの件では。
380 :
375:04/05/15 14:35 ID:zr6ZlwYL
>>379 因縁というから、てっきり三谷さんのほうからも
何かのリアクションがあったのかと思ってたけど、
そういう訳ではないんですね?
>>381 特にリアクションは無いですね。たぶん、気づいてないのでしょう。
エロイ人がいつまでも来てくれないので
自力でたどり着いた。
復刊からたぐってほんわかした世界の地下に潜り
そこからさらに飛べ。
道は開ける。
>>384 そのコラム書いたのって関口苑生かな?以前このミスで「産経のコラムを書いたことがある」と言ってた気が。
高柳芳夫氏はなんで収録を断ったんだろうという、このスレ的にどうでもいい事が気になっちまった。
雨の会でいっしょだった大沢在昌さんは、推協の理事やってると思うんだが
今は没交渉なのかな?というか、作家仲間とでも言える人はいるのか?
>>383 エロぃ人ありがとう
探して行ってみたけど…。
森会でなにがあったかわからないけど、あそこの人達がコワイよ
うっ、“ほんわかした世界”がわかんねー(泣
でも、もうちっと頑張って探してみるよ。
ぐぐるキーワードはメル欄。
いくつかヒットするうちのひとつ…
娘が宝塚って本当?
娘って…そもそも結婚してたっけ?森さん。
393 :
389:04/05/22 20:11 ID:kdgSa476
>>390 ありがとう、おかげ様で行けましたが……
確かに、怖い。何があったんだ、森会掲示板。
そういえば、あそこにも森さんの娘さんがどうのと書いてありましたが。
初歩的な疑問。
仮に森氏が自演をやっていたとして、
何で、自分のファンの集まるサイトでそんなことを?
分室のログのソースを見たら、リモートホストで、
「この人とこの人って、HNは違うけど、同じ人なんじゃ?」
というのが確かにあった。
ただ、それが森氏なのかどうかまではわかんないけど。
自分も疑問に思ったけどね。
本家掲示板が荒れちゃって、一部の常連さんが
別の話題にそらそうとしてたけど
結局閉鎖されちゃった。残念なことに。
以前のここのカキコに、森さんには、IPの知識がないみたいだというのがあったから、
自演説をいう人は、リモホやIP等を根拠としてるんだろうね。荒らしまがいの自演の理由は、漏れにもわからんが。
親衛隊分室のログを見て厭な感じがしたのは、森会で「刺すぞ」発言のもとになった方に対して
攻撃的なカキコがあったり、その方かもしれない誰かの実名を挙げてあったりした事。
実名すっぱ抜きの後に、別の人が気を利かせてか「自分のことですか?だったら違いますが」とレスしていたけど。
もうマターリした雰囲気のBBS復活しないだろうね。
K社のアニメにハマり、同人誌を作りたくなったが
先生のファンとしては出すのをためらわれる。
K社=悪のイメージ刷り込まれてるしw
理由ねえ…。
真相は当事者しか知らないことだけど、御自身を守るためなら攻撃的にもなるお方でしたからね。
感想からなんでもすべて、自分の思った通りでないと、異を唱えたものはすべて敵という強迫観念でもあるのかも。
…もしかしてメンヘr
それと、森会で御本人名義の書き込みがなくなっても、
もしかして?と思われる複数のハンドルを使用した書き込みが頻繁にあり、
常連さんたちはあの方に接するがごとく振舞っていたので、何の違和感もなく同じ人として読めていたのだが、
分室でも同じ口調論調で似たリモホを使い、揃いも揃って森さんの身辺に詳しい人たちが
それぞれの発言に同意しながら煽ったりしてたら自演説を唱えられても不思議でない罠。
>>397 このスレ、馴れ合いはないけどマターリしてるぞ。多分。
森会の次にアクティブと誰かが言ってたし。
漏れもしばらく前まで悪のイメージ持ってました。
だけど、森さんの本で一番出版数の多いのもあそこだし、
内情は知る由もないけど今さらでも文庫版常習犯を出す余裕がある、
清濁合わせ飲み込めるところだと思います。
それの善し悪しはともかく、この期に及んでも森さんの本を出してくれたのですから、
悪のイメージは払拭されてもいいのでは?
でも、森さんには内緒だぞw
ここんとこ話題になってる、過去のファンサイトでの森さんの言行って
ご本人にそのつもりがあるかどうかは判らないけど、踏絵みたいな感じがするな。
でなければ、どこまで自分の我儘について来てくれるのかを試されてるというか。
ここの住人は幸か不幸か、森さん自身の定義するところのファンとは言えなさそうだから
(世間では十分ファンとして通用するけど)
万が一森さんが降臨して大暴れ、てな事になっても意味はあんまりないかも(w。
来てほしくないよ。マジに。
昔は時々ファンレター出してたけど
お返事の中で他のファンをけなす内容を読んでから
ちょっと出しにくく感じてしまったなあ。
けなされてたのがそのファンサイトの話なんだけど。
有栖川有栖の短編に、気に入らないファンレターをよこしたファンを殺して回る
キチガイ作家の話があったけど、モデルは森さん?
恐らくはこのスレ見てても書き込めないでしょ。
自分に関するサイトは見ないって断言しちゃったし、今頃臍咬んでたりして。
書き込めたとしても「このスレの書き込みを見て森先生がどんな気持ちになるか考えろ」とか、
森会の閉鎖は森先生の活動を妨害した奴が悪い、とか電波振りまきながら燃料補給してくのが関の山かと。
>>401どっちのサイトのことでしょうか?
時期的に想像すると分室ではなさそうだし、「刺すぞ」のとこかな。
森会だとしたらその内容が気になるかも。
404 :
401:04/05/29 06:57 ID:nIAkMPIt
当時私はインターネットを始めたばかりで
まあだから初心者ならではのネットって凄いね的なことを書いたら
森雅裕のファンクラブとなのっているところで
とんでもないところがあるので注意するように、
というようなお返事を頂いたのでした。
具体的には忘れてしまいました。
そこで有難いと思えなかった私の負けですね。
森さん、何かと話題の多いキャラだけど
こんな事ばかりでなく新しい作品で語りたい…
>>398 そうですね、コミック部門は会社の売り上げに左右するので
優秀な人材が派遣されてる…と森先生もおっしゃってたので
K社の悪いイメエヂを払拭することにしますw
アニメの作者さん、今は優遇されてるけど
売れなくなったとたん、編集部から
「ハイ、さようなら」されるんじゃないかと
いらん心配してしまいますw
K社に限らず、どこの出版社でも一緒ですが…
大手数社で喧嘩してたら出版社が文芸作家としては使いたくなくなるんじゃ?
どこかのサイトで、自費出版する金がないならファン出資で書いてもらおう、というのがあったような気がする。
まんざらでもなさそうな森先生でしたが、プロ作家じゃないのかよ、と
突っ込めなかった俺はヘタレンジャー。
たとえば「愛の妙薬もう少し」自費(他費?)版が出て値段はオークション形式でつけるとしたら、
おまいらいくらまでなら出せる?
以前は壱諭吉出せるぜ!と思った事もあったけど、今は幻の暗黒作品集付きでもそんなには出せんなぁ。
最近人減ったね
>>408 いかんせん、新作が期待出来ない作家のスレだからねえ。
なんか燃料でもない限り、話がネタギレになってしまう。
おまけに昔の作品の話をしようにも絶版ばかりで話に追いつける人がいない。
(俺も追いつけない一人だが)
森雅裕って『推理小説常習犯』を読む限り、顔を出すの嫌がってるみたいだけどそんなにブサ○クなの?w
>>410 KKベストセラーズ版に顔写真があります。
にやけた顔のオサーンで一見すれば浮浪者かとも思えてしまいますが、
公衆の面前での公開を禁止するほどではありません。
まあ、歳相応かと。
崩壊した顔を堂々と晒す作家の神経が分からない……。(森さんじゃないよ)
20年あまり、同じ著者近影を載せ続ける神経も太いもんだ。
>>412 えっ、それって森さんのこと?どの本?
そういえば北斎あやし絵帖のカバーにも載ってるよね。
刀持ってるし、あれは最近だよねぇ…。
>>412 写真、自分で選べないって「常習犯」で愚痴ってたじゃない。
KKのはどうだか分らないけど。
「モーツァルト」単行本版のは好青年に見えるよね。
「北斎あやし絵帖」の写真は随分痩せてて別人みたい。
>>413 > えっ、それって森さんのこと?どの本?
森さんじゃなくて、筒井康隆とか五木寛之あたり。
416 :
名無しのオプ:04/06/09 15:29 ID:txMlPilL
久しぶりに音彦&尋深シリーズを読みなおした。やっぱ面白いなぁ。
幻の4作目、早く復刊してくれ!
417 :
名無しのオプ:04/06/10 23:24 ID:nEZ3eoQu
>>414 あのヴァイオリン持ってる写真ですね。
自分も結構、好きですw。
418 :
名無しのオプ:04/06/13 18:00 ID:LxuOPArN
某市立図書館で7冊一気に借りてきた。…読めるかなぁ?w
それにしても椿姫…が無いとは何事!
カルメンも蝶々夫人もあったのに。(悲)
復刊ドット・コムの交渉って、どうなってるの?
かなり長いこと交渉中表示の作品もあったりするんだけど。
420 :
名無しのオプ:04/06/15 09:28 ID:TbnvZGjV
行方不明なんじゃ?
421 :
イラストに騙された名無しさん:04/06/15 17:26 ID:Ay3Sar+e
既に触れられていると思うけど
森雅裕の作品で「さよならは2Bの鉛筆」があるが
EPOが同題の歌を歌ってたけどこの題名の作品って、どんな話なのでしょうか?
422 :
名無しのオプ:04/06/15 21:37 ID:AKtg4j1S
森さんが復活する方法が一つあります。
トラベルミステリーを書くことです。
今、トップのスレにある、なぜ、トラベルミステリーはダメなのか、で
大ゲンカが、はじまっていますので、ちょっと皆、のぞいてみてごらんよ。
そんな曲があったとは森ファン暦18年の俺も知らんかったが、
EPOの曲、ちょっとぐぐったらEPOファンのサイトにあたったけど、そこによると
どうやら題名だけで湧いたイメージで曲を作ったらしいので、
本編とは関係ないそうです。
それどころか、そのEPOファンの方には小説の方は琴線に触れなかったらしい orz
森先生はこの曲は知ってたのだろうか。
>>422 無理だ。編集者に嫌われてる以上、何を書いても日の目をみない(泣)
月姫みたいにネット→同人→一般てな感じで返り咲き……は無理かな、やっぱり
その「ネット」で
すでに躓いたんでは?
サンケイとってる人
書評情報キボン
森会掲示板があったころ、
森さんご本人だったか、あそこの常連だったか忘れたが
高野史緒らしい作家の事を当てこすってた事があった気がするんだけど、
森さんのファンと高野史緒のファンって
一致しないのかな?
429 :
名無しのオプ:04/06/19 16:23 ID:mBXBfiE1
うーん、そんな事あったっけなぁ。
ま、あんまりまめにあそこをチェックしてたわけじゃないからアレだけど。
しかし、高野史緒も結構イタイ人だったりするんだよなぁ。
板違いだから詳細は書かないけど。
ごめん、sage忘れた(大汗)。
当てこするねぇ。
常連はマターリしてたし、そんなこと考えられるのはやっぱr
復刊から「愛の妙薬」についてアンケートきてた。
復刊サイトは交渉役にはなってもスポンサーにはならんだろうから
とんとん拍子に復刊交渉が進むとは思えないけど、何かしらの動きがあったのだろうか。
あまりサイン本とかには興味ないので、加筆修正しない当時のままのが読みたいんだが。
こう思うのは少数かな。
読みたいのもやまやまだし、自費出版も結構なんだが、やはり俺は書店の平台に積まれる作品がいい。
作家として生きるなら名実共にプロであってほしい。
つーか、連絡とれてるのか?
森さんはよるとさわると当てこすりを始めるからなぁ。スキンヘッドで
京都の街を歩くと、お坊さんに見えるのだろうか、目礼する人が多いと。
これだけで終われば可愛いのだが、このあと明らかに瀬戸内寂聴と判る
作家の当てこすりを始めて、彼女とは大違いだ、と書き添える。
どうしてそうまで四方八方に敵を作りたがるのだろう?
それ、どこの情報ですか?最近のヤツ?
>スキンヘッドで…
数年前にもスキンヘッドだったと聞いたことがある。
ソース失念。
近影のもっとも新しいのは「鐵の〜」の本文中の写真ではないかと思うが、
それはフサフサ。
確かに長身でハゲはなにかと威圧感があるから
いきなりリクライニングされることもないだろう。
>>433 理不尽な目に会った(と本人が思ってる)反動で、
他者にも攻撃的になってしまうのかなぁ。
かえって墓穴を掘ってるようにしか見えないんだが、
言っても無駄だろうし。
>>436 人から嫌われる人間って、意固地になる。さらに嫌われる。ますます意固地に
なる。この繰り返しで、ブラックホールみたいに縮退してゆくのだろうか。
うーん、ミスター悪循環。
まあね、疑い深い上に周りを敵か味方かでしか判別していないような方ですから。
その味方にも刃向ける生き方してたらねえ。
ニフの親衛隊に行ってみたいんだけど
もうないのかな?
441 :
名無しのオプ:04/06/28 21:16 ID:IW3Ezfqt
どなたか森氏の持ってたラジオを聴いたことある方はいらっしゃいますか?
どんなこと話してたか気になる…。やっぱり毒ばっかり?
へぇ!ナマ演奏とかやったんですかね?
ラジオねえ、
する方もする方だが、させる方もさせる方だ。
どんなトークだったんだろう。
当時は毒なんぞ吐けない時期ではないかと思われるが、
リスナーの人生相談とか受けてたんだろうか。
サービス満点饒舌トークするようには見えないし。
まさに毒電波だ
みんな森氏のファンなんですかそれとも…
愚問だね。
知ってる香具師の書き込みに見えたのでスルーしようかと思ったが、
あえて釣られてやる。
このスレの住人が森雅裕基準だと箸にも棒にもかからぬかもしれんが、
世間一般では充分すぎる程「コアなファン」の部類に入る人たちだと思うんだが、
そう見えんか?
俺だけですかそうですか…。
俺の知る限りでは自他共にファンと認める者たちに
「おまいら本当にファンなのか?」というようなことを聞いたのはただひとり。
そいつは喧嘩を売ってもついてくるのがファンだと考えていたようだが、
喧嘩を売られてその場を去っていっても、それでもファンでいつづけたいと思う
「森作品を愛する者」は少なからずいるだろう。
それだけでも作家冥利に尽きると思うのだが。
文芸作品を上梓しなくなって久しい彼の、リアルタイムなネタがない以上、
思い出話と憎まれ口で夜を明かす通夜のようになるのは仕方あるまい。
まだ存命だとは思うので通夜するには早いが。
ついマジレスしてしまったので逝ってくる。
あるはてなダイアリを読んでたら、引越しの際に森作品を処分したなんて記述が
出てきた。
他の人の作品なら再読したくなったら、買いなおせるが、森作品はそうはいかんのに。
勿体ないことするよなぁ。
>>446 マジレスですが、私はあなたを存じ上げないと思います。
ベートーヴェンシリーズとオペラシリーズ他を単行本で持ち、
次作を待ち続けている、デビュー以来からのソコソコのファンです。
此処には、悪口を交えつつも愛情をどうにか保ち
書き込んでいる方が殆どだとは思っていますが、
もしかしてアンチになってしまった人も混じってるのかな?と
思ったもので…
煽ったつもりもないし、どうしてこんな反応が返ってきたのか
困惑しています。
誤解されるような書き方が私悪かったのでしょうね。
気を悪くしたらすみません。
449 :
名無しのオプ:04/07/01 21:17 ID:PI5F3Sid
>>447 俺も読んだが、そのあとやっぱり残すことにした、ってことになってなかったか?
なにやら他にも森氏に会ったとかもう縁は切れたとか書いてあった気が…。
450 :
446:04/07/02 01:30 ID:r2SXk1Ab
>>448 一方的に喧嘩売ってしまい申し訳ございません
ただの人違いでした、では済まされぬ無礼、なんとお詫びしてよいか
長いこと森先生のファンやってて、某所で煽られ喧嘩売られ、耐性ついてたと思っていましたが、
ある一言がきっかけで、もうファンでいることをやめようかと思うほど関係がこじれた人の、
常套煽り文句に不幸にも似ていたもので、
そこからはじまる忌まわしき記憶がフラッシュバックして、
頭に血がのぼってしまいました
ほんとうにごめんなさい
今後、即レスには十分気をつけます
わずか1行の短文で決めるのは早計ですね。
452 :
448:04/07/02 21:45 ID:LJ1kiG5a
誤解が解けて何よりです
少しでも早く新しい話題で語り合える日が来ると良いですね
453 :
名無しのオプ:04/07/05 07:55 ID:ohY6DrmP
某所の某カキコ
期待age
454 :
名無しのオプ:04/07/06 12:35 ID:Z/S8wTZw
生存確認!
おいおまいら貯金いくらある?
オール読物の歌野晶午と綾辻行人の対談を読んでたら、
一時歌野は、筆を断ってたとのこと。
森さんも、歌野みたく復帰してくれんものか。
作家って華やかに見えても、2ヶ月に一度は長編を書き下ろさないと、その収入は
リーマン以下のようだね。笠井潔がその辺りの事情を何処かに細かく書いていた。
>>455 歌野晶午か。森さん本人から気持ちの離れるきっかけになったのって、
この人の『ROMMY』だったな、そう言えば。
ここの前スレだったかでも誰か書いてたけど、
『推理小説常習犯』で『いつまでも折にふれて』に絡んで
『ROMMY』らしき作品(山口雅也の『ミステリーズ』だという説もあるけど)
を当てこすってたのを読んで
「どうして森さんって、自分で自分を貶めるような事ばっかりするんだろ」
って、何つーか悲しくなってしまって。
考えてみると歌野晶午って、
デビュー当時は新本格の味噌っかすみたいな感じだったけど、
似たような時期にデビューした新本格のいわば一期生の中では、
現在精力的に書いてるよね。
>>455が、
彼に事寄せて森さんの復活を祈るのも無理ないかな。
自分から断筆するのと業界から干されるのでは、意味合いがかなり違うと思う。
残念ながら氏自身も干されたと思っていらっしゃたようなので、
返り咲きは微妙だね。
自分から逃げ道を塞いだような気もするけど。
某所にあるようなことをされてるのはいよいよ転職?
俺達が愛した作家・森雅裕はどこへゆく
>>272のいってるカキコは、
某所では「変な投稿」に入らないのって、
やっぱりカキコの主がうわなにをくぁwせdrftghyjk
>>459 本当だ、削除されてないな。
あの名前はググルと簡単に誰かを連想させる名前だしな。
言わずもがな・・・というやつか。
461 :
名無しのオプ:04/07/07 20:33 ID:74cYvvt8
>>459-460 すいません、全く分からないのですが、
よろしかったらその「変な投稿」がされている場所の
ヒントなどをいただけないでしょうか?
>>461 このスレのどこかにヒントあり。
ただし、結構デムパっぽい書き込みもあるので
ROM専をすすめる。
>>459-460 の説に1クックロビン。
「あちら側」の人の目で見たら、内容はともかく、
森雅裕に関係する書き込みはとりあえず残したのかも。
でも、あれのHMは最近の活動内容にも絡んできてるし、
「なんでお前そんなことまで知ってんねん」と突っ
>>462 ありがとうございます。
しかし
>>390さんのメール欄の通りに検索してみたのですが、それらしきものは
発見できませんでした。一応全て調べたんですが…。
それとも根本的に違うものを調べるんでしょうか?
どうかもう少しご教授ください〜。
うーん、たしかにあのキーワードではググれなくなってるな、なぜか。
いくつかキーワードを選んでググって見たら、
メール欄のキーワードで何とかなったけど、
それでも160近くあるし……(しかもトップってわけじゃない)。
誰か、あそこを見つけるためのうまいキーワードをご存じないかな?
これでは如何でしょうか?ほぼそのままだけど
ぐぐるのではなく
>>383の指示に従ったほうが簡単。
俺は行けた。
確かにいつのまにかヒットしなくなってるね。
以前は行けたのに。
あの管理者はここ見てるのか?
468 :
463:04/07/10 22:42 ID:wT0xx3Fs
>>464-466 何とかそれらしき掲示板に辿り着けました。
ありがとうございました。
ちなみに、
>>464さんのキーワードをぐぐりました。
ドットコムのほんわかした世界の意味がどうしても分からず…。
デフォ記念カキコ
>>468と同じく、“ほんわかした世界”の意味がわからなかったので、
自分の場合、管理人さんのHNと、メール欄でググってる。。
ちなみに
>>465のキーワードでは、該当するページ無しになる。
血眼になって探す程のサイトかというと、
あんまりそうでもないような気がするけど、
森会騒動の原因にもなっていたようなのと、
森先生に妙に近いというのも引っ掛かるので
純粋な方にはあまりお勧めできないと思う。
でも、数少ない森関連サイトを探すのに苦労しているようなので、
俺がぐぐるときはあの方のフルネームと
ある短編の冒頭で触れる野球チームの現在の名称のカタカナ部分でやってる。
ズバリ書いちゃうと、クリティカルヒットしてしまうので
これで勘弁。
>>471 見つけたと思うが、最近の書き込みを
大分削除してしまったみたいですな。
じゃなくて、あそこの場合
もともと最近のカキコが少なかっただけだよ(苦笑)。
推測や憶測、勝手な妄想、文脈を無視した引用。
よくもまあこれだけてきとうに書き込めるな、皆の衆。
476 :
名無しのオプ:04/07/24 02:30 ID:e0jO7TXh
こうりん?
んな訳ないじゃん。
スルー
そんな連中にかぎって人格がどうのと……
くだらない疑問なんですが、
「モーツァルトは子守唄を歌わない」の
過去帳の記録を調べる場面で
シレーネのついた嘘に職員が呆れるシーンがあったと思うんですが
あれは
相手が偏屈で有名なベートーヴェンだったからなのか、
四十前のおっさんと結婚するということに呆れたのか、
それとも(シレーネが相手だということで)ベートーヴェンに呆れたのか、
どれが正しいんでしょうか?
479さんの問い森ファンがにどう答えるか、
またその理由つげが腕の見せ所ですね…
という自分は考えた事が無いから何とも言えませんが、
三つの中から選ぶなら 「その全部」 かなあ…
他の理由だったりして。
>>480 あなたね、書き込みキー押す前に、もちょっと見直しなさいよ。
森さんの場合、佐野洋に、『モーツアルト』の批判的な書評を書かれたせいか、
『推理小説常習犯』でも、書評や評論について、いい感じを持ってるような書き方はして無かったよな。
ただなあ、自分的には書評は必ずしも鵜呑みにしてるわけじゃなくて、
変な話だけど、
「このレビュアーがこんな書き方でけなしてるって事は、自分好みかもな」
見たいな選択の仕方もしてる。
基本的に、批判的な書き方をされるのがいやな人だ、というのが一番大きいんだろうけど、
森さん、そこまでカリカリすることなかったんじゃないかな、って気もするよ。
確かに。
悪い意味で、評論家や書評家の言う事を信じすぎ、って感じだ。
このスレの前のほうで、森さんが、東京創元社に書くという話もあった、とあるんだけど、
それって、北村薫さんのひきだったのかな?
北村さんが鮎村尋深ファンだそうだ、とは聞いたことがあるし。
なんにせよ、実現しなかったのが残念だ。
みんなー、生きてるのか?
ま、ご本人に動きがないから、スレが止まっちまうのも仕方ないけどさ(泣)
なんとか、生きてるよー。
ご本人ねぇ、今頃何やっているんだろ。
保守
スレだけでも生き残れ
6月に、近所だったから新作刀展行って来た。
森さんの鍔もばっちり見てきたよ。
俺、刀についてほとんど詳しくないから分からんけど
プロの仕事してたよ。
完全に刀鍛冶屋さんになっちゃったのか、、、?とふと
寂しくなった。
すげえ後ろ向きだけど、生きててくれるだけでいいや。
できれば復刊。
取り寄せ可能な図書館にもなく、まだ読んでない本が何冊か…
もうすぐこのスレも一年
大手出版社の復刊は担当者の心証次第だが、
私家版の復刊は本人に体力(財力?)がないと無理だな。
ついに鍛冶屋に転身か。
これからは肩書きが元作家になるのか。
森さんは器用だよな。
鍛冶屋とか絵とか芸術方面もいけるし、
小説もかけるし。彫刻も出来るんじゃなかったっけ?
……ただ行き方だけは不器用かも知らん。
絵はそれなり、ストーリーもそれなり。にも関わらず
少々弁が立って、押しが強いだけで文化人に収まった
漫画家もいるのになー。
鍛冶屋なんて、ある意味「頑固職人」の見本みたいな職業じゃない?
だから、森さんには向いてるような気もするよ。
「村の鍛冶屋」の歌にもあるな。
♪あるじは なだかい いっこくものよ
本日、BOOK-OFFにて「さよならは2Bの鉛筆」ゲットしました。
いやあ、あるもんだね。びっくりだよ。
497 :
名無しのオプ:04/09/03 02:47 ID:8jEqUmWg
鉄の花を挿すを読了
この人の作品は図書館にあったからだけど、
すごい武勇伝ですな。
森さんは、そういう流れになる作品多くないですか?
特に刀が混じる話になると。100℃クリスマスとかね。
何とか500までもったな
500げっと。
刀じゃなくて槍だけど、「化粧槍〜」は最高!
だが、刀鍛冶の名前がマサヒロとも読めるのは偶然か否か……・
501 :
名無しのオプ:04/09/11 00:18:58 ID:aIuvCVFE
>500
同意、ああいう路線で新刊は出せないものか・・。
とんぼ斬り、面白いですよね。爽やかだし。
まあ自分はやっぱり「愛の妙薬…」を出版してもらいたいけど。
個人で自費出版やらないかな?
元が取れるくらいは売れる…でしょ…?…流石に。
503 :
名無しのオプ:04/09/11 01:51:40 ID:1veNW9E9
>>24-
>>26 こんなスレがあったのか、と驚きつつカキコ。
実は「推理小説常習犯」初版を当時から愛読してる者です。
この本以外まったく興味ないのだけど、当時からこの人の
人間性に問題があるんじゃないかとずっと思ってました。
このスレの皆さんにもそんな風に思ってる人が多いと分かって
妙に安心しました。
で、件の「うやましね」はどの頁に出現するのですか? いまも
ざーっと流してみたのですけど、分かりませんでした。
繰り返すようですけど、この作家自体に興味があるわけではありませんで、
「大人気ない、社会性の欠落した人なんだな」という印象しかないです。
504 :
401:04/09/11 02:13:23 ID:Bp9+oJMA
うそつきの やすうけあいを まにうけて
しごとうしない ねがうふくしゅう
普通に読んでりゃ 気付くだろ?
ちなみに同辞典で GON!▲ごん! の項目にある
「『危ない一号』の第一号のP143の6行目の上段の言葉」とは
「たかが講談社の編集者の分際で!」
507 :
503:04/09/11 14:14:16 ID:ztOQDJB8
>>504-
>>505 初版P186でした。
気が付かなかった・・dクスです。
文庫版があるそうですが、いまでも入手できるみたいなので
それも購入してみよと思います
文庫版の加筆分読んでからこのスレ最初から読み返してみな
新たに疑問がうまれるはずだよ
>>503 作者自身にも著書にも興味が無いのは結構だけど、
「大人気ない、社会性の欠落した人なんだな」っていうのを
常習犯だけしか読んでない人に言われるのは…一愛読者として
ちょっと鬱なのは俺だけですか?
510 :
名無しのオプ:04/09/14 01:06:10 ID:r9CE4hCz
>>509 あまりにも一方的に書き連ねている、っていう印象が
強いせいもあるんじゃない?
あと、やたらと同業の人のこと挙げ連ねてるけど
その書き方もなんかこう不快な感じが漂ってたりする。
(オオタニケイブのあたりとか。そりゃ知らないことくらいあるさ)
逆に言うと、作者にもその著書にも興味が無い
(つまり、思うところがない)人間から見ても
社会性の無さが感じられるってことじゃないのか。
森さんの作品が好きで読んでるが、確かに俺もそう思うし。
512 :
511:04/09/14 01:20:02 ID:xhD69D+b
あ、>509な。
513 :
509:04/09/14 02:12:41 ID:jQxQVTNc
自分は初版から読んでるわけじゃないんですが、常習犯は結構読み込んでます。
で、結論としては皆さんと同じで、「人間性に問題あるんだろうなぁ」と。
やたらと粘着質だし、くだらないことで怒ってるし。うやましね、もどうかと思います。
ただそんな反面で森さんが好きなのも事実で、だから読んでるわけで…。
決して批判を否定する訳では無いんですが、悪い部分のみを見てそれが全てだと
思われるのも、何だかなぁと思ったんです。
うーん何か俺も粘着の気があるかも…、森さんに似てきたか?w
常習犯は歩くと星がこわれるとセットで売ればいいんじゃないかな。
解説を宇山氏に頼んで文庫化したらいい。持ってる人も買うだろう。
100℃クリスマスも抱き合わせで。
挿絵は江口寿史かい?
>>515 歩くと、で苦しめられた作者が
常習犯で立派になっているとわかって安心セット
あるいは、常習犯でちょっとこの作者...と引いた気分が
歩くと〜で義憤にすり替わるセット
さよならは2B……をGETして読んでる者なのだが。
正直言って、これじゃ売れないだろうと思わずにはいられなかった。
さよなら〜は、個人的にはあまり面白くなかったなあ。
ちょっと鼻につくというか、不快な描写が目立った。
デビュー作が一番面白かったと思う。
さよなら…はちょっとありえない設定が多すぎるかも。
主人公の性格も、トリック(郵便カブに伝言?だっけ)も。
俺も特に好きな作品ではないなぁ。
椿姫シリーズとか、ちょっとミステリーとは離れてるけどマンハッタン英雄未満とか
好き。これもキャラの性格が濃いけど、いい味出してるよねー。
>>521 デビュー作というのは画狂人ラプソディのこと?
523 :
名無しのオプ:04/09/17 01:23:20 ID:4J/LzyvE
>522
私はマン島物語かな・・。
あのラストシーンは映像で見たいと思う。
さよなら〜は最後の話が好き。
父親と母親がイイ感じになる話。
フルヴェンのシャーペンのエピソードだっけ。
さよなら〜は探偵のキャラがわりと弱いんだよね。
森先生は小粋な女子高生を書くのは上手いんだけど
男キャラはまちまちだからなあ。
森先生は小粋な女子高生を書くのは上手い
森先生は小粋な女子高生を書くのは上手い
森先生は小粋な女子高生を書くのは上手い
森先生は小粋な女子高生を書くのは上手い
森先生は小粋な女子高生を書くのは上手い
森先生は小粋な女子高生を書くのは上手い
526 :
521:04/09/17 23:26:09 ID:suaBdi2z
>522
今確認したら、デビュー作じゃなくて
二作目の「モーツァルトは子守唄を歌わない」だった…
今まで読んだ森さんの作品の中では
これが一番好きかな。
しかし、漫画版は何故ステンシルに連載されたんだろうと
未だに思う。
さよなら、割と好きだが。
ミステリとしちゃ小粒だけど、主人公たちのあざとい突っ張り具合が萌。
と、いいつつベスト作品は化粧槍かな。
現代物ならカルメンが好き。
同じくさよならは好きだけど、それは横浜が舞台だというひいき目だと思う。
ベストは、蝶々夫人とマン島かな。
森さんと因縁のある(つか、森さんが一方的に怨んでるのか)佐野洋氏だけど、
この人の作品、ことに連作なんかだと、
結構面白げな試みがなされてるものがある。
自分がされた(と思ってる)仕打ち抜きで、
この人の作品を森さんが評価するとしたら、どんなことになるんだろうか、
ふとそんなことを考えてみた。
530 :
名無しのオプ:04/09/25 16:15:33 ID:9Y3D2BCd
うーん、無限ループの話題の予感がする。
大丈夫、ループするほど人いない。
マンハッタン英雄未満やっと読了。面白かった。
何か所々森的な中に魔夜テイストな部分が見てとれたんだけど、
企画段階で魔夜と組むの決まってて、執筆時に遊び心出したのかな。
それとも単純に完成原稿に似た作風の漫画家あてがっただけ?
森さんは、魔夜氏のファンだし、
マンハッタン以外の森作品の表紙画も魔夜さんは手がけてるよ。
534 :
532:04/09/26 22:56:54 ID:V09QabRJ
ああ、やっぱり意識してたんですね。thx。
魔夜氏への愛は半端じゃないからねー
パタリロの文庫版(確か4巻)の解説も書いてたし。しかも少々はじけ気味のやつを。
あれは本当にはじけてた(w
538 :
名無しのオプ:04/10/02 21:56:52 ID:pFyl0olG
ちょっと前にやふーおーくしょんに森雅裕の本の新品が出てたね。
無くなったところを見ると落札されたのかな?
平凡社が出している小冊子の「月刊百科」に森さんがエッセイを書いていた。
1998年の7月号から一年くらい書いていて、バックナンバーを取り寄せたけど、
欠号が何冊かあり。
平凡社、新書で出してくれないかな。
2〜3人で構成されてる過疎スレはここでつか。
俺もいるから、3〜4人に増やしておいてくれ
>>540
最近カキコしてなかったけど俺も。てことで4〜5人と。
主にROM、時々カキコ。だから5〜6人。
君ら合わせて3人。
前スレのURL持ってる人いますか?
>544 もうちょっとは いるんじゃぞい。
「蝶々婦人・・・」見つけた。図書館で10数年前に読んだきりだったから楽しみ。
いるにはいるけどほとんどの人間はロム
だって書き込むことが(ry
多島斗志之の「追憶列車」(短編集)を読んだ。いやあ、上手いなこの人。
ラストに収録された「お蝶殺し」は絶品だった。
さすがに滅多に人を誉めない森さんが誉めただけのことはある。
って、微妙に誤爆っぽいような、あながち間違いでもないような書込みをしてみる。
「蝶々夫人」の市場価格は1800円くらいでO.K.?
553 :
548:04/10/16 22:48:48 ID:fwHy5ZzE
自分の場合はたまたま入った古本屋で800円だった。だからあんまり参考になんないかも。
自分、10円均一で入手。
但し過激なまでの破損。
染み付き裏表紙なし。
図書館にもなかったから買ったけど、よく売りに出したな。
参考に全くならずすまん
常習犯を久しぶりに読み返してみたら、参議院議員を辞めるときの大橋巨泉を
思い出した。
自費出版の「折にふれて」は五百部くらいしか作らなかったの?
もっと
でも80万を実費で割ればって書いてあって、たしか1800円くらいじゃなかった?
1冊1000円ってニフティのとあるサイトにあった。
千円だったら、買いだなあ。あ、でもまだ在庫あるのかな?
>折にふれて
いちまんえん?
昔、ファンレターに
「私家版っていうのも読みたいのでいつか出版してください」
みたいなことかいたら、
「1000円送ってくれればあげますよ」
とご本人からお返事いただき、喜び勇んで1000円送って売っていただいた。
CDジャケットサイズでジャケっぽい装丁でした。
厚みは薄くて、ブックレットっぽい感じ。
何通かファンレター書いたけど、基本的に親切な人でした。
>>561 あー、それむちゃくちゃ見たい!
誰か表紙スキャンしてうpしてくれる神はいないか……?
564 :
562:04/10/29 17:20:05 ID:3Jrsft9b
>>563 見た。
あの写真って本物のZ**Dに見えるのだが……(裏は見覚えがある。表は忘れた)。
サイン本とは・・・
567 :
名無しのオプ:04/10/30 21:37:37 ID:tWRQdUDM
Wolf-lamb RECORDS ってレーベル名はいいな。
め〜てれのウルフィみたいだけど……。
この名前、作中に出てきたっけ?
私家本とはいえ、こういったものを平気で作っちゃうのが森さんらしいと言えばらしいな。
落札されたー
125百円って妥当?
>>571 ヤフオクバブルの頃ならもっといったと思うよ。
しかし、ご本人も校正の時、文字が小さすぎた、とか言ってたよねえ。
デザインは洒落てるけど、読むのには適してるのかな>折にふれて
にしても、ヤフオクに私家版出した人、どういう理由なんだろ?
確か、森会掲示板だったかと思うんだけど、
「私家版を売ってるやつがいたら絶対突き止めてやる云々」という
森さんのカキコを見た覚えがあるよ……(((( ;゜Д゜)))
落札した人はm 自粛
>>574 そうそう、俺も同じこと思い出した。
サイン本さえ手放せないのによりによって私家版とはね。
理由ならばいろいろ考えられるが、「また」ファンとトラブったのか?
>>575 ありえそうで恐い。
いちばん手っ取り早く突き止める方法だからね。
>>574-576 なんかしばらくは、毎朝新聞を見るたびに
「作家、元ファンとのトラブルのため、日本刀で切りつける」
とか言う記事が……とひやひやしそうだ。
>>575の推測どおりだったとして、比較的穏便に事が済む場合を考えてみたんだけど、
考えついたのが、
「本人さんがお亡くなりになるか失踪するかしていて、ヤフオクに出したのは残された家族」
というのだけ。
……でも、出品の際のコメントを見る限り、入手した本人が出してるって感じだよね。
ところで、ガイシュツねただったら申し訳ないけど、
『推理小説常習犯』が出た当時、
今はなき「噂の真相」誌が、てっきり後追いだかインタビューだかすると思ってたんだけど、
見事にシカトしていた。
「噂の真相」も、関わりを持ちたがらない森雅裕という人っていったい……と思ったよ。
ここはひとつ、出した人と落札した人が、
名乗り出てでもくれたら、みんなも余計な心配はせずにすむのではないかと。
といっても、森さんがここをみてる可能性もあるから、
詳細はかけないかもしれないけど。
無職じゃなかったら自分が落札してました。
>>577 そこまで、森さんの知名度が高くなかったからでは? とか思ったりして。
話変わるが、あそこまで音楽の薀蓄も凄いのだから、氏のギタープレイを一回聴いてみたい。
>>580 島田荘司は、その昔アルバムを出してるんだが、
森さんの場合、レコーディングに参加がどうとか、
『推理小説常習犯』に書いてあったような気が。
誰の何という作品かわかれば聴けるんだろうけど、
下手にここで情報を出したら、見てるかもしれないどなたかが、
またもお怒りか?
保守
大昔、古本屋に「感傷戦士」の文庫本があったんだよな。
気にも留めずにスルーしたのが、悔やまれてならない
感傷戦士はけっこう出ているが。
感傷はわりと見るけど、漂泊が見付からない。
図書館にも感傷しかなかったんだよね。
前に入手したのが傷み激しくて一部読めないから、できれば文庫で欲しいんだけど
こつこつ捜索を続ければ
いずれ出会える。がんばれ。
587 :
板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/22 07:36:43 ID:27hVOlTw
「推理小説常習犯」って講談社から文庫になったんだね。
某有名編集者批判の部分は、そのまま使えたのか?
「うやましね」も、そのまま出てましたよ。
干渉と漂白はなかったことにしたい
なぜか、
>>589と同じことを言う人が多いけど、
そんなにあれなんですか、『感傷戦士』『漂泊戦士』って?
読み損ねてたんで、その辺が今ひとつわからない。
表紙も挿絵も森氏自身の意欲作なのに。
大事にしようぜ?
なかった事にする前に漂泊読みたい。
感傷だけでは欲求不満が残る。
古本屋の100円コーナーなんかで結構見かける。そしたら手にしたらいい。
その他の方法で無理して買う必要はないと思う。
分類はバイオレンス伝奇アクション。ミステリーはない。で、かなり悲惨な話。
多分、森氏が精魂込めて仕上げた作品なんだろうなぁ・・・。
あ、でも自分も発表当時読んだわけじゃないから、ちょっとさめた目で見てしまうのかもしれない。
「感傷・漂泊」は「うやましね」の思いをありったけぶち込んだ迷作。
蜂の巣シーンだけでも大笑いしたので、少なくとも300円の価値はあった。
しかしよくやったよな、講談社ノベルスで。
こんなことしてるから、今こんな状態なんだろうけど……。
>>589 一瞬光臨かと思っちまったぜ。
俺はいろんな引き出しの一つを見た感じで
作品全体に対する嫌悪みたいなものはないけどね。
ローバーも中国に買収された記事読んで
そういやMG-B出てたなあって思い出した。
新書と文庫で表紙が違うんですよ。
両方そろえないと。
Amazon、復刊交渉情報更新してるね。
情報あり↓
復刊ドットコムです。
いつもご利用ありがとうございます。
■歩くと星がこわれる
下記の通り交渉情報を追加いたしましたのでご連絡します。
状態【交渉中】
----------------------------------------------------------
交渉方法:メール
(事情により交渉内容は公開できません。ご了承ください。)
復刊ドットコムです。
いつもご利用ありがとうございます。
■愛の妙薬もう少し・・・
下記の通り交渉情報を追加いたしましたのでご連絡します。
状態【交渉中】
----------------------------------------------------------
交渉方法:メール
(事情により交渉内容は公開できません。ご了承ください。)
ぎゃああ〜間違えた!恥ずかしい…
復刊ドットコムだ。Amazonって書いてしもた。
>>599 誰と交渉しているのだろう?
作家か版元か?
版元なら100万位集まらないとムリな気がする。
602 :
板ルール変更議論中@自治スレ:04/11/27 00:41:07 ID:UHgfaPiJ
作家だろ
遺族かもしれんが
>>602 作家なら見込みはないな。
交渉方法がメールって
森先生メール受けられるんですかね。
食い詰め過ぎてネットどころじゃないかも。
内容は公開できなくてもいいから
返信があったのかくらいは教えて欲しいものだな。
某書で言っちゃったからなあ、今はネットしてないって。
>>606 いまはまだパソ通のIDが生きているかも。
もっともNIFのフォーラムは来年3月あたりに廃止になるらしいが。
ネット=メールでか無かろうもん?
メールだけなら月500円で出来るしね
>>609 そのどっちもやってなさそうな気が・・・
最近はどこにも降臨してないのかな。
巡回してみるか。
森氏の同盟ってできてたんだな。w
みんな入ってやれよ。w
よりによってあの二人とはね……。
森さん怒るぜ
とりあえず俺はここでいいや
614 :
板ルール変更議論中@自治スレ:04/12/01 03:02:39 ID:LeLvmq0Q
東野さんともトラブったっけ?森さん。
トラブったも何も・・・
常習犯を読みなされ
>>615 文庫で読んだが分からんです。該当ページ教えてください。
東野とはトラブってはいないでしょ。
615だが
トラブったことを言いたいのではなく
常習犯を読むと
「間違われた話」等いろいろ出てくるから
「ご自分で読みなされ」と言ったわけだ。
619 :
judo:04/12/02 12:49:38 ID:UGJ1YGVm
乱歩賞同時受賞なのでその受賞式に東野さんもいた。
東野さんのホームページに受賞式のもようが
書かれている。その中で森さんが編集者と騒いでいるだか
騒がしいだかの記載があったよ。
森さんと東野さんが直接どうこうの記事はなかった...と思う。
コテうざい
名無しウザイ
森は「小説を書く事は編集作業に過ぎない」と言って文壇を去りますた。
詳しくは「推理小説の作法」で。
東野氏と直接トラぶってはいないだろう。
ただし、東野氏と間違えられたり、
佐野洋氏には、東野氏の『放課後』は書き方がプロの作品だけど
森氏の『モーツアルト』は、書き方がまだアマチュアの域だといわれたり、
あげくに、同じワープロだかパソコンだかを買ったのに
自分のは何回も壊れたのに対し、
東野さんのは扱いも雑だったにもかかわらず、故障もなかった。
なんか思うところがあっても無理はないかと思われる。
>>623 ワープロの件で東野に「何か思う」なんてあり得んだろ。
俺は寧ろ、東野さんとは上手く行ってるんだなと感じた。
勿論、森さんとしては―、という条件付だが。
森さんは確かに変な所がある人だが
ここの住人は、自分たちの妄想を転がして
必要以上に貶めてないか?
森会では東野さんの名前はタブーにされる程だったんだがなあ。
初めはそんな暗黙なんぞなかったけど
誰かがうっかり名を出したら、森さんがえらい荒れ様で
みんなびびりまくってたのでは?
おっと、森会にいたのは「偽者」でしたっけね
>>625 真偽が明らかじゃない、ってより、かなりネタ臭い話を、
自信満々で吹聴するってどーよ。
万が一、森さんが東野さんを嫌っていたとしても
それを公言したりはしないだろ?
SさんやUさんとは、根底にあるものが違うのだから。
ネットじゃなく、オフ会で東野の名前を出したら暴れた、
って言うのなら話は別だ。
偉そうな事書いて、申し訳ないと思う。
>>626 でも、ほんとに森会でそういうやり取りがあったんだったら、
東野さんに森さんが抱いてた感情は好意のみにあらず、ってことなんじゃないの?
625は、わかってて(おそらく皮肉のつもりで)最後の一行を書いたんだと思うけど、
森会に出入りしてた森雅裕さんは、本物だろ?
オフ会というか、森さんとあそこのメンバーが刀剣を見に行く集いの相談を
あそこでやってたことがあったのを見た覚えはあるし。
話の意図が伝わっていないようだ。
真偽が明らかでない話を、二次的に発展させるのは如何なものか、
という意味で書いたのだが。
あなたまでが「・・・たら」「ってこと」という方向に持って行ってる。
森さんが森会に参加していたから暴れた話も事実、
という解釈の仕方が、俺には理解できん。
ネットでのなりすましがいかに簡単で、どれだけ多いかは
あなたもネラなら十分に承知している筈だ。
森と名乗った人間が全て本物と思うのは早計過ぎないか?
だから俺は、オフ会で暴れたというなら信じるし
偉そうな事書いて、申し訳ないと書き添えた。
629 :
627:04/12/04 05:49:39 ID:VR4qOnCy
いや、言いたい事はわかるよ。
ただ、自分がもし本当だったらと書いたのは、
そのようなことを書いたのが、森さんの偽者だったとすると、
その後大変な騒ぎになってたんではないか、と考えるからだ。
かつて2ちゃんに森さんの偽者が出たときでも、
あるファンサイトに、「あれは偽者です」という書き込みが早速なされていた。
偽者出現にノーリアクションな森さんとは思えない。
管理サイドから見ても、IPやなんかはわかるわけだし。
ここの常連さんは、森会在りし日は目を通していた、という人が多いと思われるけど、
そういった騒ぎがあったという話は、このスレや、過去スレでも出なかった。
そのような理由で、もしそのような書き込みがあったなら、
と書いたんだが、論理に筋は通ってるよね?
ちなみに、過去ログは
>>546を参照していただきたい。
>>629 俺は、仮定と推測を重ねた話は認識として取り入れない、
ただそれだけの話だ。
あなたの想像・推測・推理を並べられても
俺としては、何も答えようがない。
これ以上はスレ汚しになるので、撤収させていただく。
>>630 ここに出せない証拠なら色々あるが
あなたを説得するために出すつもりもない。
ディープだ…
最近図書館で読みファンになったんですが、何だかいろいろあるんですね。
とりあえず常習犯は必読なのかな?
作品の話はこのスレでは場違いなんだろうか。
蝶々夫人捜索の旅に出ます…
積極的に作品の話をしよう!
>>632 見つかるといいな!
>作品の話はこのスレでは場違いなんだろうか
場違いでは全然ない。
ただ、いかんせん作品を手に入れるのが難しいので、新しくファンになった人は、そこが大変。
っていうか、俺もそうなんだが。
635 :
632:04/12/05 18:30:46 ID:mlsJ89oO
蝶々夫人はいませんでしたが、かわりに英雄未満がいました。
ビタミンと一緒に持ち帰り。
わりに規模の大きい図書館ですが、半分くらいしかないようですね。
ネットの古書店で見つかることがあるよ
教えてやりたいが宣伝と思われるのもシャクなので教えない
検索がんばれ
作品の話となると
過疎る訳だが。
復刊ドットコムです。
いつもご利用ありがとうございます。
■愛の妙薬もう少し・・・
下記の通り交渉情報を追加いたしましたのでご連絡します。
状態【交渉中】
----------------------------------------------------------
交渉方法:メール
(事情により交渉内容は公開できません。ご了承ください。)
メールはつながる模様
639 :
板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/08 18:32:46 ID:i0SAZFNy
情報age
640 :
板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/09 19:20:39 ID:yDlzfOOu
>>631 証拠が出せないって事は、
要するに森先生の悪いうわさは、
みんなでたらめって事なんでしょ?
>>630だって、納得できやしないですよ。
せっかく作品の話をしているというのに
わざわざ
>>640の様な話題を振ると言うことは
君はアンチですね
なんだ、危うく超マジレスするとこだった。
アンチはほっとけー
復刊本当に復刊すると良いな。
復刊に関して
>(事情により交渉内容は公開できません。ご了承ください。)
というのがなんか不気味なんだけど、
どの作者との交渉のときもこんな感じなのかな?
ところで、自分は朝日新聞購読者なんだが、
今篠田節子さんが「讃歌」という小説を連載している。
一応毎日チェックしてるんだけど
「ああ、こういうのもし森さんだったらどういう話にするんだろうなぁ」
と思わずにいられない。
だいぶ前に高野史緒さんの『ムジカ・マキーナ』を読んだ時も
同じような思いをしたっけ。
ほんとに何とかならんもんなのか。
>>644 >(事情により交渉内容は公開できません。ご了承ください。)
全部が全部じゃないとは思うけど、多い。
最近、自分の好きな漫画がめでたく復刊されたので、
森さんの本も是非頑張ってほしい。
>>640を見て、「まさか降臨?!」と思った自分は、
きっと修行が足らないんだなぁ、うん。
君らが考えてるほど森氏も暇じゃないと思うぞ。
こういう突っ込みを入れるとすぐに過去の例を持ってくる訳だが、一応「ネットには出現してない」と
公言したのだから、"今"は出現していないだろう。仮に出現していたとしても"森雅裕"という人物に
関わるようなことはしないだろう。彼にもプライドがあるだろうしな。
あと、
>>640は本当に森氏に見えるか?
今何をしているのか知らんが、彼は文筆業で生きていた時代もあるんだぞ?
>彼は文筆業で生きていた時代もあるんだぞ?
だから、そういう泣きたくなるような事を書くんじゃない。
おまけに疑問形じゃねえか!
疑問形と言うより確認だろ。反語と言うか。
作品の話をしろ
作家は作品がすべて
652 :
板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 16:19:29 ID:RZOjESQS
復刊ドットコムです。
いつもご利用ありがとうございます。
■愛の妙薬もう少し・・・
下記の通り交渉情報を追加いたしましたのでご連絡します。
状態【交渉中】
----------------------------------------------------------
交渉方法:訪問
著者の先生から「この作品は一般向けに書かれた作品ではない
事情があります。読者の皆さまが望まれるなら、市販に供する
ことのできる形に書き下ろしし直します」とのご返答を頂きま
した。
----------------------------------------------------------
復刊ドットコムです。
いつもご利用ありがとうございます。
■歩くと星がこわれる
下記の通り交渉情報を追加いたしましたのでご連絡します。
状態【交渉中】
----------------------------------------------------------
交渉方法:訪問
著者の先生に復刊の打診を行い、前向きなご回答を頂きました。
今メールが来てた
期待出来るかな…
655 :
板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 17:32:12 ID:lgAJ97No
めちゃくちゃ期待している
とりあえず、持っている本もまた買うから(なんなら数冊)
とにかく復刊及び、『愛の妙薬もう少し・・』を熱烈希望
>>652 この森先生の反応を見ると、
やはり真面目なひとなのだなと思う。
658 :
板ルール変更投票は4〜11日@自治スレ:04/12/15 22:35:59 ID:3psUO1xJ
遂にキタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
涙でモニターが見えないよ。
「書き下ろしし直します」ってあるけど、
不都合な部分を書き直すんじゃなくて、
初めからまた書き下ろすということなのかな。
だとしたら嬉しいような複雑なような。
装丁などは変わるのは仕方ないが、
できれば内容は当時のオリジナルがいいなあ。
これは想像なんだが、本名で特定歌手や作家の悪口が書かれているとか…?
何にしろ、復刊されればそれだけで嬉しい。
>>659 森さんの性格から言って、発表当時は満足出来た文体やストーリーも何年かすると
本人の中で陳腐化してくる。
すると、昔のまま再販は勘弁、直すから……となる。
そしてまた何年か経つと「直したものすら駄目だ」となって、さらに改訂版。
これの永久ループ。
職人肌の人間にありがちな罠だが、小説家がそれをやると、やっぱり商業的に
無理。
>>653 「訪問」でやっと反応があったと言うことは
やはりメールは読んでなったのかな?
書き直しでも新作でもいいから
何か出してくれ\(*O*)/
おぉ、スレがプチ祭り状態って感じだ。どうか、つつがなく出版されますように…。
665 :
名無しのオプ:04/12/17 15:32:54 ID:XnC1WF/T
プチage
「モーツァルトは子守唄を歌わない」は
ハードカバーも文庫版も、ワニブックス版も持っているが、
復刊されたらまた買ってしまうんだろうな。
2Bの鉛筆の「彼女はモデラート」の登場人物に佐野悠(ゆう)っていう教師がいるんだな。w
今読み返すまで気付かなかった…orz
668 :
名無しのオプ:04/12/21 06:38:06 ID:6+JacpUD
出版されるとしたらどこの出版社かな。>復刊される4冊
楽しみだね。
ぶっちゃけ、文庫化までされて入手がたやすい
モーツアルトとベートーベンの復刊はいらないと
思うんだが。
モーツアルトなんてハードカヴァだけで10万部は
出回ったはずなのに。
それよりは蝶々とかビタミンとか……。
670 :
名無しのオプ:04/12/21 10:52:42 ID:6CLtL2VL
見つけづらいのは蝶々?
>>669 モーツァルトはともかく、ベートーヴェンってそんなに入手がたやすいの?
古本屋でいちども見かけたことないんですけど…私が不運なんでしょうか。
>>671 ネットでならたくさんあるよ
ヒントは「スー○ー源氏」
俺の場合、蝶々は結構すぐ見つかって、ベートーヴェン見つけるのに手間取った
マン島のバイクレースのやつは?
すぐ手に入るかね
でも、正直、ビタミンはとくにいらないかも
五月病リロケーションを別格としたら、
全作品中でかなり下の方なんだよな
(俺ランキングでは)
>>674 それはワニから再版されなかったっけ?
100℃クリスマスはどうだろう。
>>672 サンクス、あるもんだね。
そこにも蝶々はないけどね。
兜割りも見つけにくいとオモ。
678 :
名無しのオプ:04/12/26 21:14:26 ID:7EVRRuTz
あげとく。
復刊いい情報が来るように。
やっぱり見つけ辛いのは蝶々だと思う
でも、椿姫もカルメンも未読の人が、いきなり蝶々ってのも、なんだかーー
復刊されるとしたら椿姫あたりで、蝶々は難しいかも・・・・・・
歩くと星がこわれるを5年で4回見かけた。
これ、良い小説だね。
>>680 1ページごとに精神に痛みが走るので
最後まで読んだことがありません
椿姫の主人公シリーズって椿姫とカルメンと蝶々婦人の3作でつか?
他にもある?
683 :
名無しのオプ:04/12/28 22:40:38 ID:UwnPULRI
>>682 とりあえず今はその三作だけです。
でも復刊ドットコムで四作目の復刊(発刊?)交渉が進んでるようなので
期待できるかも。
尋深と音彦に会いたいよ。
685 :
名無しのオプ:04/12/29 10:15:12 ID:VX25ACXW
「雪の炎」も98票になっています。
4作品が‘交渉中’なので、『雪の炎』も復刊(市販)のお願いをして
みませんか?
687 :
名無しのオプ:04/12/31 21:26:14 ID:xrtdPLby
良い年を。
688 :
名無しのオプ:05/01/05 01:02:07 ID:fuL67ceF
謹賀新年
祈復刊
森さんの作品も好きなのだけど、もっと好きでなおかつ寡作の原先生の新作が出たのでルンルン
している今日この頃。漏れも引越しの時に考えなしに森先生の本を全て古本屋へ売ってしまい、
今は後悔している。半分くらいはあったはずだが。
原って誰、スレ違い
他作家の話題で盛り上がると森氏が怒るぞ!
>>690 いや、ここにはおいでにはならんでしょう。
少なくとも、森雅裕とわかるような形ではね。
『常習犯』文庫のあとがきの言を全面的に信じるならば。
わからないような形でくるわけか。
思い上がり杉
696 :
名無しのオプ:05/01/09 11:23:56 ID:ytufYP3i
ま、あげとく
>>690 ひとつのレスだけで盛り上がったことになるの?
698 :
名無しのオプ:05/01/10 13:31:43 ID:k1bua5b2
復刊はまだ決まらないのか!
>>697 盛り上がったというより、自分関連のところなのに
自分以外の話題をされることが嫌みたい。
森会にきてた森氏のような方はそんな感じでした。
なので、話題が膨らむ前に先手を打ったのではないかと思われ。
>>699 >森会にきてた森氏のような方
なんつーか、そういう言い方をしなければならない域なのか、
森雅裕って人は(泣)
701 :
名無しのオプ:05/01/11 13:11:49 ID:G0odNouB
なんかスレ伸びてるな。
会津で11代兼定の刀を見てきたよ。
素人なので刀のよしあしはよくわからなかったよ。
でも、これが森先生の小説に出てきた(鍛冶が作った)刀かと思ったら
ちょっと嬉しかったよ。
703 :
名無しのオプ:05/01/14 03:51:26 ID:EkYYsHPD
>>702 そういうのってちょっとどきどきするよね。w
復刊ドットコム、また更新されたね。
いよいよ本格的になってきたというか。楽しみ楽しみ。
ところでおまいら「愛の妙薬」以外にも満遍なく投票してるよな?
まんべんなく投票してないかられす(w
707 :
名無しのオプ:05/01/17 21:17:41 ID:efawcMSZ
モーツァルトとかは投票してないなぁ…持ってるしもう100票いってるしw。
全部復刊したらもちろん買いなおすけど。
708 :
名無しのオプ:05/01/19 00:21:16 ID:MR0p+6Ac
book-offで、流星刀の女たちをGETしたよ。保存状態も悪くない。
これが105円で手に入るというのも嬉しいような、悲しいような……
709 :
名無しのオプ:05/01/19 10:53:05 ID:hu5/ZdGb
>>708 あんな顔したおじさんが、若い女の子の会話を書いているのかと想像してしまうと・・・
あんな顔ってどんな顔だよw。
まあ作家としては標準じゃない・・・?
俺は結構好きだぞ、流星刀。
流星刀は刀に関する薀蓄部分が(・∀・)イイ!
女性キャラで好きなのは小松だけど。
保守する
流星刀読んでるが……
会話の部分が滅茶苦茶だなあ。
主人公の口調がコロコロ変わるのはそういったキャラだとしても、
同じ相手と同じ場所での会話で男言葉と「ですわ」調の混在は酷くないか?
あと、刀の薀蓄と森高ネタの混在も、単に作者の趣味をぶちこんだだけって感じ。
これ、森さんを知ってる人間なら読めるけど、知らん人には唐突過ぎる。
商業主義に走れとは言わんが、もうちっと読者に対しての間口を広げないと苦しいだろうねえ。
まあ、だから今の状況なんだろうけど。うーん。
ノリノリで書いたかやけくそで書いたか。
いずれにしても、あの人は読者を選ぶような作品を書くからねえ。
ある意味、中期を象徴する作品だと思う。
>>715 > 主人公の口調がコロコロ変わるのはそういったキャラだとしても、
> 同じ相手と同じ場所での会話で男言葉と「ですわ」調の混在は酷くないか?
男言葉はともかく、同じ相手同じ場所で口調が変わるのは実際にありえる。
教えてチャソでスマソ
森さんの刊行されてない本を読んでる人がいるけど
どうやったら入手できるの?
教えない
あきらめろ
雪の炎か愛の妙薬もう少しかどれのことを言ってるかは知らんが…。
まあ雪の炎は無理だな。
愛の妙薬…はもうちょっと待ってみろ。
723 :
名無しのオプ:05/01/27 09:14:01 ID:IbEn72S2
釣りか
降臨か
ごく近い存在の人かは知らないけれど
>>722 わざわざ2ちゃんで報告?宣伝?乙
もう少しスマートに宣伝した方がいいと思うよ。
宣伝なら手伝ってageよう。
724 :
722:05/01/27 10:03:17 ID:aksMA516
>>723 誤解を生むような書き方をしたのならゴメン。
ガイシュツのサイトからリンクして行ったら書いてあったから
ここの住人ならわかるかと思って尋ねたのだが。
読める奴もいて存在すら知らない人間もいるのが腹立たしくて
そのサイトでは聞けなかった。
デマでないならソースキボン
>>723 横からすまん。
2chは降臨ネタが好きだが、実際のところはどうかな?
俺は祭りになった公人を知っているが
その人の場合は、周辺に、擁護レスをする事さえも禁じていた。
2chの怖さを知らないごく一部が宣伝に利用する場合もあるが
大方の人は俎上に上る事、それ自体を忌むようだ。
褒められてもそれだけ終わる事はない上に
叩きに拍車が掛かるのが常だからだ。
乙武のような凄い例もあるから全面否定はできんが
本人降臨はほぼあり得ない出来事と思っている。
200 名前:森雅裕(本人) 投稿日:2001/05/15(火) 06:00
「モー歌」の漫画については、好き嫌いが分かれるでしょうけれど、著者本人
としては、漫画家さんが一生懸命にやっているようだから、それでいいや、と
いうところです。
一生懸命やっている人には私は文句はいいません。
画風は最近の漫画はああいうものではないのですか。
雑誌掲載時には原作料は支払われません。
コミックスになると、印税が定価の2%だったかな、もらえます。
皆がそうなのかどうかは知りません。
「愛の妙薬あと少し」ではなく「愛の妙薬もう少し」ですね。
残念ながら、発表の予定はありません。
私はミステリ作家と分類されていますが、正直いって、ミステリ好きではあり
ません。むろん、嫌いでもありませんが。
なので、いかにもミステリといったものは書きたいと思わないし、書いても面白
くないと思うし、ミステリ界での評価が低いのも当然かなと思います。
キャラ萌え趣味萌えでいいと思っています。
一番、訴えたいことはファンだという人には伝わっているのではないでしょう
か。
他のところで、私が文句いって、ファンサイトをやめさせたとありますが、そ
れは正確ではありませんし、作家とファンのトラブルは他にもよくあることで
す。私だけではありません。
当時、私はインターネットをやっていなかったので、どういうHPが運営され
ていたのか、見ていないのですが、私が私家本を通信販売しているという情報が
流れ、もちろん、基本的には好意でやっているのでしょうが、手紙が殺到して、
中には困るようなものも混じっていたのです。
私家本をお持ちの方はわかると思いますが、販売するのは好ましくない理由が
あり、不特定多数に頒布するのはトラブルのもとなので、情報を流すのはやめ
て欲しいと手紙で管理人に申し入れました。
ファンサイトをやめろということではなかったのですが、それで、すべて削除
されたようです。
悪いと思ったので、後日、管理人にお菓子を送りました。
またそれと同時にニフティのファンサイトも一旦は解散しましたが、こちらは
理由不明です。
前述のサイト削除の件と、おそらくはニフティのサイトの発起人みたいな人が
アップした書評について、私が納得できないと表明したためではないかと思い
ます。この人には私は個人的に親切にしたつもりでしたので、心外なことを
書かれて、いささかショックでした。
しかし、今となっては、過剰反応であったかなとは思います。
のちにニフティのファンサイトは復活しましたが、現在はまた休業状態となってい
ます。ただ、そのうち何人かとは今もメールのやりとりをしています。
悪口を書かれて、怒らない人はおりません。
まったく未知の人が書くなら、それはしかたないのですが、ファンだといって
いた人が批判的なことを書くことがあります。
建設的な意見ならうかがいますが、根拠も示さず「貧乏たらしいひがみだから
嫌い」と書かれたら、どうすればいいのですか。
この本のこの部分がこういう理由で、貧乏たらしいひがみに思えるから、あら
ためた方がよい、と書くのが、少なくともファンと自称する人なら、とるべき
道ではないかと私は思います。
まあ、本音いうと、そんなのも見たくないですけどね。
編集者との確執については、単純な問題ではなく、どうしてこんなことになっ
たのか、私にもわかりません。
講談社の宇山秀雄という人物があちこちのHPで取り沙汰されているようです
が、いってみれば、私から彼への最初の期待があまりにも大きかったので、現実
とのギャップがトラブルを生んだというべきでしょう。
問題のある編集者はたくさんいますが、彼だけが目立つのは、私の担当となっ
たタイミングのせいだともいえます。
また編集者の悪い面を引き出してしまうのは、私の不徳でもあります。
随分、それで悩みましたが、いまだに解決法は見つかりません。
ところで、名無しのオプさん、やたら書き込みしてるけど、仕事は大丈夫?
201 名前:ひまな森雅裕 投稿日:2001/05/15(火) 06:48
今、過去ログざっと見てきました。
>ななしのげん 投稿日:2001/04/02(月) 15:17
『推理小説常習犯』を読んで思ったんだが、森雅裕って、
ミステリに対する愛情がないんじゃなかろうか。
だから、ミステリに限定すると、そうかも。
小説への愛情はある。
> 『モーツアルト』で“私は眩しげに目を細めた”という表現使って、
佐野洋に窘められたのを未だに恨んでるらしいが、
あのお、これは何を根拠にお書きになっているのですか。
私、そんなこと、どこかでいいました?
佐野先生からはその後、本を送ってもらったりしているのだが……。
>人称の設定や代名詞の使い方で、読者をミスリードする事も
しばしばなジャンルなのだから、あんな事を書いては、
そんな話でもないのに、「さては叙述トリック?」と読者を混乱させ、
本来別の読み方がされるべき『モーツアルト』という作品が台無しになる。
なるほど、そういう考え方はできますね。
>そんなことも分からない作家に『推理小説常習犯』等という タイトルの本など書いて欲しくない。
まあ、書いた事情がいろいろあるわけです。不快になった人と喜んだ人、半分でした。
>新人 投稿日:2001/04/03(火) 17:01
ちなみに、作画している漫画家さま(はあと)の掲示板にも
突然カキコしたことあったんですよ。 もしかしてヒマってやつですかねえ。
いや、もしかしなくてもヒマですよ。道楽だけで生きてるようなものだから。
漫画家さんのHPには、挨拶がわりということで。
本人に会ったことないので。
>54 投稿日:2000/08/20(日) 08:57
ん?あれは「本人の希望により」って断り書きがあったよ。
森雅裕の方から抜いてくれって希望したんだよ
「やっぱりミステリーが好き」の文庫の件ね。
まあ、一言でいうとそうですが、その前にいろいろあって、「雨の会」の顔を
立てるために、私が希望したという形にしたのです。
>覗肋介 投稿日:2001/04/04(水) 18:52
そーいえばこの人、『常習犯』で歌野晶午『ROMMY』を
“傑作本”とおちょくってたっけ。
宇山氏が憎いのは分かるけど、他の作家にまで八つ当たりするか?フツー。
おいおい、そういう本は知らんぞ。だから、勘違いが多いんですよ、皆さん。
私への悪口や批判も結構あるようですが、間違いが随分めだちます。
さすがに面倒になったので、もうここらでやめておきます。
しかし、いろいろ参考になりました。 では。
732 :
名無しのオプ:05/01/27 13:07:12 ID:XesKMrZ4
733 :
726:05/01/27 13:52:04 ID:6ajL6Pxi
>>727-731は俺のレスに対する意趣返しなのか!?
降臨していると思いたいのは理解できるが、
コピペ荒らしをされてもなー。
コピペ荒らしは自分ではないが
俺は光臨だとまだ思っているよ。
あの当時
「自分がなりすました、なぜならその日に森氏は別の場所にいた」
と刀関係の雑誌かなにかでアリバイを主張したヤシがいたけれど
後日その雑誌の、そのアリバイに当たる号が
存在していないことが立証されたから。
過去ログも読めるんだからコピペ荒らししなくていいぞ?
>>727 たしかURLどっかに貼ってあったよな。
735 :
722:05/01/27 15:19:37 ID:a4lC6Reg
>>732 サイトは書けんがレビューのコピペしておく。
『トスカ』出演のために帰国したオペラ歌手、草凪環が手に取った週刊誌には、
友人の作曲家、鍋島倫子の死が報じられていた。
死因は「餓死」という名の自殺―。
この出来事はマスメディアでもセンセーショナルに取り上げられ、
やがて演出家である神尾新市との軋轢が露呈する。
神尾は倫子の窮状を訴えるメールを黙殺していたのだ。
そんな彼と仕事を組まなければならない環は、怒りと憎しみを増幅させつつも、
倫子の当て擦りのような死に様に疑問を持たずにはいられなかった。
迎えた公演初日には、事件の話題性も相成って多くの報道陣が詰め掛けていた。
公演を中継するCS局のカメラも、開演前の張り詰めた様子を映し出す予定だった。
しかしカメラがお茶の間に送り出したのは、銃を手にした男達と、
真新しい客席を染める血飛沫だった。
「演出家をやっている神尾新市という者だ。―オペラタワーは占拠させてもらった。
先刻、視聴者にお届けした映像は作りものではなく、現実だ。」
神尾は『トスカ』で繰り広げられるの悲劇を、出演者達に実演するよう命じた。
登場人物達の感情や勘違いが交錯し、血が流れ続ける『トスカ』―。
>>732のサイトに行ったけど、名前が違うね。
偶々なのか、森氏が身分を偽って応募したのか?
>>734 素朴な疑問だが、このスレは森雅裕を玩具にして楽しむ場所なのか?
>存在していないことが立証されたから
そんな単純な事で立証という言葉を使うのも如何なものかと思う。
不在証明をした人間の記憶に齟齬があっただけかもしれんし
逆に本人であれば、すぐに露見するような嘘はつかないと思うが。
いや、もしかしたら、本当に自演なのかもしれぬ。
ただ、確たる証拠もないのに、何かと言えば降臨騒ぎを起こす
このスレの住人には大きな抵抗を覚える。
屋上屋を重ねる論理で何が得られるというのだ?
>>735 「鐵のある風景」という森氏の著作をご存じか?
49ページ5行目をご覧なさい。
行光こと本名高野宏行は
と書かれている。
この人は森氏の知り合いの職人さんであるとすれば……
これ以上は言わない。
>>736 確かに「立証」は言い過ぎだった。
おもちゃにしているつもりも
光臨騒ぎをしているつもりもない。
新作があるのなら読みたい。
>>737 その書き方から察すると「トスカのキス」を読んだ事がおありなんですね。
どうやって入手されたのですか?
自分も読んでみたいので、良かったら教えてください。
>735のレビューを読む限りは面白そうだけど
森氏っぽくないな。
全然違う人の作品だったって事はない?
もしくは、高野宏行さんが森さんに触発されて
本当に自分で書いた・・・なんて事はないか?
関係ないけど、高野宏行さんの容姿は凛としていて結構好みのタイプ。
スレが伸びてると思えば降臨に反応するのやら新たな未発表作品疑惑やら。
降臨も新作もないと思えば楽になるぞ。
とはいうものの某サイト行ってレビューなど読んできた。
新作というよりか、書き溜めていたのを出した、という感じで、
けして森氏っぽくない、なんてことはないと思うぞ
>>740 例の表に出せないダーク短編ってこんな感じなのかと想像しちまった。
>>740 さすがに森さんが実在の友人の本名をそのままPNにするとは考えにくいんだよね。
ほんとうに高野さんが書いたんじゃないの?
> 関係ないけど、高野宏行さんの容姿は凛としていて結構好みのタイプ。
関係ないけど、同意。
このスレは
森さんを玩具にするスレというよりは
森さんのアレさにほとほと呆れつつも
それでもやっぱり森作品が好きだから
細々と語り合ってみたりするスレ
なんだと思っていた俺
五月香好きな俺はうそでもいいからそれを読みたい・・・
>>743 悪気はないんだと思うけど
そのレスを読むと、俺らと森氏が対等なレベルであるかのようだ。
ちょっと身の程知らずな印象を受ける。
森氏を崇め奉れという訳ではないが、
俺は自分の身の丈に合ったやり取りを楽しみたいと思っている。
>>742 ファンサイトが真偽の確認もしないなんてあり得んだろ。
キャストを見る限りはいかにも森さんらしい内容だった。
問題は、俺らが読めん事だ。orz
>>743 俺が思ってることをさらりと纏めてくれたので、激しく同意。
新作出し続けてる訳ではないので、ファンの同窓会っぽい感じかな。
その根底には森雅裕への尊敬の念は皆一様にあるだろうが、
様々なところであの方は良くも悪くも己の俗な部分を我々に見せていたからね。
>>747 「俗」ではなく「不器用」で「正直」過ぎるだけだろ。
森氏はファンとの垣根を低くしたためにその「不器用」な部分が透けてしまったが
物書きを生業にする人々は、凄まじいキャラの人が多いし
氏が特別な訳ではない。
おかしな人だが憎めない、愛着は十分に持っている、という事が伝わるレスならまだしも、
>>743にしても君にしても、
あたかも自分の方が上座にいるかのように書くのはなぜなんだ?
君らはそんなにエライな人間なのか?
749 :
名無しのオプ:05/01/28 07:12:51 ID:ThoGT01+
トスカのキスが読みたい
自演とかどうでもいいから読みたい
とにかく読みたい
はあ… てか管理人はマジでどうやって読んだんだ?
750 :
名無しのオプ:05/01/28 08:06:43 ID:hVrUCJgu
↑
復刊ドットコムにたのめ
>>750 刊行されていないのに、復刊とはこれいかに。
トスカのキスの宣伝するために森氏がこのページ作ってたら笑えるなw
怖いことを書くな(w
つーか、入手者は「宣伝してもいいよ」と言われたのか、
「あなただけに」と言われたのか。
そりゃあ当然許可もらってるでしょ。
それが果たして出版関係者からなのか森氏本人からなのかは分からんけど。
もし無断だったら…(((((゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ファンなら森氏の狷介な性格も知ってるだろうから
無断で紹介するって事はないだろ
あ、そっか、目から鱗。
あの管理人はどうやって原稿を手に入れたんだろと思っていたが
森さんから直に貰った可能性もあるんだな。
てことは、俺らも交渉すれば貰えるって事なのでは?
>>757 いやそれはいくらなんでもまずいだろ。
乱歩賞作家の未発表作品をもらうというのはまずい。
製本してなくてもいいから森氏が売ってくれればいいのだが。
送料込みで3000円はどうだ?
よし、買った
高野氏執筆説wは消えたのな?
俺も買いたい。まじでまじで。
>>760 2chで沸いて出た話ならともかく
ファンサイトで紹介してるんだから
そんな齟齬はないだろ<高野氏執筆説
いっそ部数限定でオークション。
ウハウハですよ
このスレって、実際には何人ぐらいの人間が住んでるのかな?
50人いれば、まず1万ずつ出し合って300冊作る。
一冊3000円で販売して90万。
個々が5冊販売する事をノルマとする。
出資金から書籍購入費を引いた額を払い戻す。
差額は、森氏への原稿料として支払う。
実質は5人ぐらいしか居ないスレだから、無理だな。orz
点呼だ
番号はじめ!
1!
2!
すごい話になってきたな(w
3!
4!
別に一人で5冊買い取ってもいいんだよな。
4!
かぶった すまん
5!
6!
おれも5冊くらいなら。
771 :
名無しのオプ:05/01/28 19:12:52 ID:pCOBCCUi
目立つように上げておく
皆が本気だったら、「トスカのキス」刊行委員会みたいなのを作って
2ch以外のところできちんと話し合わねばいかんな。
まずはオフ会からか?
7!
ん、そういえば「トスカのキス」が横溝賞(だっけ?)を受賞するか
受賞しないまでも編集者の目に留まって出版ということになれば
問題ないわけだよな……。
選考はとっくに終わってるぞ。
該当作なし、だそうだ。
中身を読んだわけではないから何とも言えんが
レビューを見た限りでは、公募作には合わん内容だと思うが。
テロと自衛隊を扱った作品を入賞させたらまずいだろ。
内容より、森氏である事がばれて落ちたのではないかと思うがな。
カウントが7で止まった。
7人なのか?こんな少しでまわしてたのか?このスレ
すまん、突然のことであまり流れ読めてないんだが、とりあえず
8!
期待せずに9
10
いろいろな名前でログインして
復刊で票数のばしていたやつ、いるような気がする。
11!
俺は本気で読みたいから
専用の板で、コテハンで話し合いたいのだが無理かな?
人数を集める2chを使わないと難しいから
このスレでの案内は当然継続するわけだが。
782 :
名無しのオプ:05/01/29 09:24:58 ID:4DYZMJBE
まあ確かにこのまま点呼とってても埒があかんわなw
件のサイトに行ったら
>これ以降にも控えている作品がもう1つあります
って書いてあったけど、こっちはどんなのか知ってる?
まさか愛の妙薬とか!?
>>783 俺、その言葉を見落としてた。
一般人を装って聞いてくるわ。
>781
引越すの?ついていきやすぜ。
12
いきなりすごいことになってますね。
携帯ユーザーなので、2ch以外に引越す場合考慮してもらえると有難い。
俺もどこまでも付いていくけど
実際問題として、森氏とのパイプを持ってる人がいなければ
話が進められないと思うのだが、
ここにはそういう人がいるのかな?
因みに俺はダメだ。ファンレターも出した事がない。
その件のサイトがどこだかワカラソ。
自分の目で見て信憑性を判断したいが。
例のサイトの主はつながり持ってるんじゃないのか?
俺は番号すでに叫んだので言わない。
>>788 過去に出た同盟を手繰れば出てくる訳だが。とりあえずメル欄ググれ。
三ページ目に出てくる。
オレも点呼 13!!
>>783 件のサイトよりコピペ
もう1つの未発表作品はですね、『雙』という長編の時代物です。今少し予定が立て込んでいて、
まだレビューは完成していないのですが、何とか来月中にはアップできると思います。
その時は是非見にいらしてくださいね。
お待ちしております。
すまんが何て読みと意味を教えてくれんか?
そう?つい?ふたつ?
>>790 めっけた。ありがとう。
なお、番号は既に叫んだ。
24時間で13人か……。
20人になったら何だかの行動に移さない?
コテハンになるとか、引っ越すとか。
あと森氏に交渉できるのか
>>790のサイトにも問い合わせて
みたいな。2ch軍勢で押しかけるか?w
>790
ありがとう、私も見つけました。
サイトの管理人って、まだハタチなんだね。
リアルタイムでずっとも森さんをおっかけてきた身としては、
なんとなくフクザツな気持ち。
たんに読みたいのに読めないでいるくやしさかも
しれないけど。
点呼済み
>>795 同意
デビューから知っているからな。
正直くやしいさみしさ。
出版された本を買って喜んで読んでいるだけでは
ファンと認められないのか?って思ったよ。
それはおいといて
引っ越すならもちろんついて行く。
唐突にスレが伸びててびびったぜ。
ノ 14
>>795-796 ハタチじゃなくて19歳だ、もっと酷い。orz
俺も森氏をずっと見守って来たファンだから当然複雑な心境なんだが
一方で、19歳の子なら、ファンと作家の関係を上手く築けたのかもしれんと感じた。
古参ファンと衝突して不快な思いを経験した森氏には
崇め奉るだけ、憧憬を送るだけのファンの方が気楽だったのではないだろうか?
結構、ここ人がいるんだな。驚いたよ。つうことで、点呼15だ。
俺は、正直ここは(俺も含めて)7〜8人で回してると思ってた。
俺は件のサイトの管理人から森氏にコンタクトを取らせるのが一番早道と思っていたが
反発がありそうなんで、難しいかもしれんな。
誰か他の人間で、交渉ルートを持ってる人はおらんか?
801 :
名無しのオプ:05/01/30 08:22:16 ID:ryg5IN46
カンパで自費出版?
貧乏なおいらにゃこれっきゃないよ。
「応援する心」
みんながんばってください。
802 :
名無しのオプ:05/01/30 08:23:23 ID:ryg5IN46
点呼忘れてた、16!
>801には大変申し訳ないのだが
ここは、カンパできる人間の数と、
幾らまでなら出せるかを話し合わないか?
住人の数を点呼するだけでは前に進めないと思うんだ。
因みに俺は1万円ならいつでも出せる。
この額なら計画が失敗して戻らなくても構わない。
限度は5万。これは戻らなくてもokとは言い難い線だが
まずはこんなところだ。
ここはひとつ、
>>763に再登場願おう
俺としては書店の平台に積まれるような形を希望するけど。
やはりプロ作家は書店に並んでこそ、と思うのは古い考えかのう。
点呼に混ざっておいてこんなこと言うのも何だが。
805 :
803:05/01/30 10:03:47 ID:idhSrE9S
俺もそうあって欲しいが、
氏の書籍を請け負ってくれる版元を探すなんて事は
我々の手に負える事ではないと思うんだ。
俺らで出来る事と言ったら
人海作戦で自費出版の道をつける事ぐらいではないかな?
復刊ドットコムで交渉が始まったものでも
実際に刊行に漕ぎ着けるケースは稀だと聞いている。
正規ルートに見果てぬ夢を馳せるよりは
自費出版の道を模索するようが早道なのではないかと
俺は思った。
>800
反発するつもりはないですよ。
要は「読みたい」んだから。
ああやってサイトに書くってことは、森さんのなんらかの
意志が働いているとも思えるので、彼女に連絡とってもらうのが
一番でしょう。
点呼17!
自分もデビュー以来のファンなので、今回のサイトの件は複雑な心境。
でも状況は何であれ、森さんの作品が読めるなら、MAX3万円までなら出す!
トスカも雙も、マジ読みたい。
点呼2です。
すぐに出せて、戻らなくても構わない額は1〜3万円。
それ以上なら戻ってきてほしいかな。
大体
>>803氏と同じような感じ。
点呼8。思い切って愛蔵版を買うくらいのつもりで、
1万くらいまでなら出せます。
ネット所のファンが結集すれば100 人くらいには・・なるでしょうか。
「常習犯」の頃はいろいろあって総経費約80万と。。
点呼12です。
商業ルートなら1冊5000円以上だと躊躇う。
限定とか自費出版なら、1冊1万円、2作ともで2万円くらいならお祭り気分(2ch用語じゃない祭りね)で出せます。
812 :
名無しのオプ:05/01/30 15:27:16 ID:EJ9dDSUI
点呼18!ファンサイト見つからない・・・
813 :
812:05/01/30 15:33:42 ID:EJ9dDSUI
自己レス、わかりました。「〜見ませんか」ですね。
815 :
名無しのオプ:05/01/30 15:48:12 ID:5AlWFovf
点呼6
カンパは一万
本は五冊買うよ(一冊一万くらいまで)
点呼4様(w です。
バイト院生なので、まあ、3万ぐらいが限度だな。
思ったんだけど、森さんファソってそんな裕福じゃないよな……。
小説のキャラも貧乏っぽいからかな(w。
実際、いくらくらいかかるんだろうか。
ページ数にもよるだろうし、それによって一人当たりの出資額も変わるよな。
その辺詳しく知りたい。
ちなみに俺も一万ちょいなら出せます。
>>816 >森さんファソってそんな裕福じゃないよな……。
そうかな?
リアルのカンパ(災害の義援金など)でも、
5000円出してくれる人は滅多にいないから
このスレの人たちは凄いと思ったのだが。
そろそろ具体的な方向に動かないか?
誰でもいいが、できればベテランファンが「〜見ませんか」に行って
このスレの提案を森氏に伝えて欲しいと持ちかける。
森氏に発表の意思がなければ
ここでどれだけ話し合っても意味がないから、まずはこの点を確認する。
森氏からOKが出たら、したらばでも借りて、
全員が鳥付きコテで参加し、カンパ額や業者の選定等を煮詰める。
(業者に関しては、森さんが昵懇にしている所があるかもしれんが)
奥付けに発行元:「トスカのキス製作委員会」と明記し
カンパメンバーの名前は全員列記する。
併せて、カンパメンバーの本には森さんの直筆サインを入れてもらう。
どうかな?
ノベルズ版二段・無装飾・カバー無しなら結構安くできそうだ。
表紙には森さんの挿絵が欲しいけど
そうなると、いきなり価格が跳ね上がる。
ここら辺は、集まった資金で決めるしかないな。
それから、制作費は上がるが、ISBNを付けたい。
カンパ額が多い人(カンパ額を一律にしない場合)は、
書籍をたくさん抱え込む事になるが、ISBNが付いていれば
さばきやすくなると思う。
俺らはただ読みたいだけだからどんな装丁でもいいが
森さんの久々の刊行物だから、
豪華でなくてもそれなりの味があるものを作りたいとも思う。
金が欲しいなー。
>>819 ちょっと調べてみたけど
ISBNが付いてるから書店における、ってものでもなさそうだね。
委託をすればそれなりの手数料を取られるみたいだし…。
ファンサイトは「見ませんか」だけじゃないとないと思うから
それらを森さんの公認サイトにしてもらって
ヤフに登録し、未発表作品売りますとした方がはけるかもしれん。
・スレ+ファンサイトの希望者にのみ頒布する
・ネット上で広く告知して頒布する
・ヤフーとか使って売る
・書店おきで売る
などいろいろなイメージがありそうだね。
版をつくればあとで増やすことは可能だろうから
まずは欲しい人が欲しい冊数を買える仕組みを
目指した方がいいかもしれない。
>>821 >まずは欲しい人が欲しい冊数を買える仕組み
個々が20冊以上欲しいとかならそれでもいいと思うんだ。
ただ、総数が50冊未満だと、単価がとても高くなる。
森氏への謝礼を考慮すると一冊が10000円程度になるのではないかな?
冊数が増えれば増えるほど割安になるので、
我々が裁ける範囲内を限度にたくさん作成した方が良いのではないだろうか。
>>818 したらばは誰でも入れるから冷やかしの客が来るんじゃないかな?
場合によっては森さんにも参加してもらわなきゃいけないし、パスワード付きの板にした方がいいと思う。
「いつまでも〜〜」は、トータルで80万だったらしいね。
何冊作ったんだか知らないが、100冊では単価が高くなりすぎると
言っていたから、300冊以上だろう。
ただ、あれは凝った装丁だったので、
あまり参考にならないかも知れないが。
出版よりも、PDFで配布、というのはどうだろう。
ほぼまるまる著作権料に当てることができるし、
また、読者の負担も小さい。
在庫を抱え込む恐れもない。
texで組版すれば印刷してもそこそこ見られるPDFにできる。
825 :
sage:05/01/31 22:16:06 ID:BFGrA+RN
点呼19。
仕事場でROMってる(昼の楽しみ?)だけなので・・・すげー盛り上がってる。
あんなサイトがあるの知らなかった。細々と生きてるニフの分家と既に死に体の
題名毎のサイトは、たまにチェックするんだけどね。
カンパで3万、2冊で2万の5万までだったらソッコーで。
でも、本当にここの住人って、こんな人数なの?
826 :
sage:05/01/31 22:18:08 ID:BFGrA+RN
ごめんなさい。
sageの積もりが上げちまった。
スマソ。
点呼12です。
話題なかったからねえ。
たまにしかチェックしてない人多いと思う。
自分も半月振りチェックがビンゴで話題まっさかりだったし。
マターリ話してれば人は増えてくるよ、きっと。
前も書いたが、自分携帯ユーザーだからネット配信だと参加できないす。
手段としては有効だと思うし、賛同者が多いなら仕方ないと思うけど。
ここで話してる以上、今はネット環境ある人しかいないけど、読者層どうなんだろ?
自分は30代だけど、デビュー当時成人してりゃ40代以上になってる計算だよね?
時代物もたくさんあるし、もっと上の世代も潜在ファンいないかな?
ネカフェや会社PCユーザーもいる筈だし。
そのへん考えても書籍販売必要じゃないか?
っても、さすがにプロ作家に同人でいうコピ本作ってもらうわけにもいかないけどな。
20人目ぐらい? めったに来ないんだけども……。
新作読みたいやねえ……。
久しぶりに思い出して検索したらスレがあって感涙。
初めてこのスレ来ましたが、私も1万円くらいなら出したいです。
>>824 それだと無断配布が可能になるところが難点。
コストはかなり少ないだろうけどね。
キーワード制とか色々あるのかもしれないけど
>>827みたいな例もあるし、やっぱり
まがりなりにも製本の形をとったほうが良いと思う。
>>830 同意
購入して読む人より、無断再配布の読者の方が圧倒的に多くなりそう。
>>827 >ここで話してる以上、今はネット環境ある人しかいないけど、読者層どうなんだろ?
その点は、凄く気になるね。
40代以上だと、子供にPCを与えても、自分は触れないって人が多い気がする。
会社のPCやネカフェで情報を拾えるならいいんだけど、
森ファンだけど、ネットには無縁な生活、という層もかなりあると思うから
そういう人たちにも情報が伝わる方法も考えたいね。
点呼21人目(だよね?)。けっこういるな。
うーん、5000円くらいなら何とか…
仮に俺らの手で自費出版するとして
カンパ額を一定にするか自由裁量にするかは難しいところだな。
少部数の印刷とか出版は
昨今いろんなサービスがあるから
体裁を気にしないならば安くあげることは出来る.
けど、それで著者が納得するかということがひとつと
広く募りたいならやっぱり最低限の装丁などは必要だろう.
まあとりあえず20人はいるみたいだし
著者に交渉するほうが先かもね。
それで見積もりをあげて予算を確認してから
人を集める、と。
森先生のことだし、
こっちがあんまりできあがりをあてこむと
かえって失礼かもしれない。
>>833 株券みたいにハイリスクハイリターン、
ローリスクローリターンにできればいいけどね。
>>834 >できあがりをあてこむと
これはどういう意味かな?読解力がなくてすまん。
見ませんかの掲示板に、森氏の意向を聞いてくれというレスがあった。
多分ここの住人が書いたものだろう。
その返事で、次の段階に進めるかどうか決まるね。
森氏が了解してくれたら、場所を移そう。
出資額・出版形態・実務者etcを項目別に具体的に話し合いたい。
このスレは仕事を持ってる人が多そうだから、2/5・2/11・2/12の何れかの日に
移動先等を決めたいと思うが、どうだろう?
「ベートーヴェンな憂鬱症」について復刊から
>投票者の皆さまにお願いがあります。
>本書の文庫版第2刷をお持ちの方はご貸与頂けないでしょうか。
>復刊の準備に役立てますので、よろしくお願いいたします。
こんなメールが来てたんだが、これは何で?
1刷しか持ってないので全然分からない。
森さんが、承諾してくれたそうですよ、サイトの管理人によると。
近日中にあちらでこの件について相談する場を作ってくれる
みたいなので、皆でGO!
夢のような機会なので、絶対に潰さないように゛かんがりましょう。
点呼12です。
この時期に何ですが、H"が全鯖規制食らってて書き込みできません(今は会社からこそこそ)。
ROMは出来ますので、移動には付いていきますが、引っ越し先はお任せになります。
最悪、ネカフェ通いも覚悟してますが、携帯対応の所にしてくれると助かります。
携帯でここ見てるヒトの為に、出版について相談してる所での話が進展したら
経過を書き込んであげればいいのかな?
ただ、管理人の書き込みでは、電子書籍という形態の提案があったとのことなので、
そうなった時は携帯ユーザーはキビシイものがあるね…
私もできれば持ち歩ける「形」になったものが欲しいですが。
できたら本が良いです。
ほかの森さんの本と一緒に本棚に並べたい。
>>839 したらばは携帯で見られるよね?
各自が管理人にメアド報告、キャップ付きコテハンにすれば
荒らしや騙りには対応できるから
その方法はどうかな?
俺も紙の本がいい。
電子書籍は読みにくいし、結局
自分でプリントアウトして製本する形になると思うから。
13です。自分も紙を希望したいです。
もっとも森さんの意向だったらそれでもいいですが…。
844 :
点呼2:05/02/02 20:39:00 ID:w6tzN+Wg
あっちのサイトも見てます。動き出した感じがするねー。
地方在住&昼間時間が取れない会社員なので
どこまでやれるかわからないけれど、
なるべく力になりたいと考えています。
本棚に並べられる形で手に入れられるとうれしいなあ・・・。
まあとりあえず電子書籍でももらえれば嬉しいけど
どしたもんかね。
電子書籍が基本で、
でも紙もOKにしてください、ってかんじが大勢かな?
>>845 どちらかと言うと
費用面での都合が付かずに電子書籍になるなら仕方ないけど
できれば紙の本で出して欲しい、というのが大勢と映るが。
火曜日までには話し合い用の掲示板を設置したいと思います。
したらばでレンタルするか、複数スレッド式掲示板を自分のサーバに設置するつもりです。
それで暫定案で構いませんのでこの企画の名称
(例えば「トスカのキスの自費出版を進める会」ですとか)を考えていただけないでしょうか。
専用のHTMLページを作り、そこで決定事項などをご案内していきたいと思っています。
ご面倒なことをお願いしますが、どうぞよろしくお願いします。
-------------------------------------------------------------------------
正式名称は専用掲示板ができてからの決定でいいと思うけど
仮称がないと形ある動きが取りにくいって事だろうから
週末にこのスレに来た人たちで案を出してやってくれないか?
俺は『「トスカのキス」製作委員会』を提案しておきます。
848 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/05 20:36:54 ID:cdt4WMUv
『「トスカのキス」製作実行委員会』でどう?
存在を知らない森ファンにも教えたいので
『「トスカのキス」を広める会』略して「トス会」
……どっかで聞いたことある名前だな。
点呼12です。規制が長引いてます。今回はネカフェから。
ここや「見ませんか」知らない森さんファンも検索からたどり着けるように、
森さんの名前入れた方がよくないですか? 長丁場になると思いますし。
「トスカ」以外にも未発表作品があるという話ですから、それも含めて、
「森雅裕の未発表作品を出版する会」みたいな。
長すぎる名称もどうかと思うので、もう少し縮めたいところですが。
>>850 そうですね。ホントにその通りだ。
「森雅裕の未発表作品を出版する会」に一票!
略称は「未完の森」会?
短くしても「森雅裕未発表作品刊行会」で、
略称は「森みかん」。
854 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/06 22:49:30 ID:YChgSfwI
>>852さんの「森雅裕未発表作品刊行会」に一票!!
「森みかん」も賛成
単純に「森会」でいいんじゃないか
「鮎村ひろみ親衛隊」とか。
商標をとってるわけではないだろうが、
過去に存在した名前にすると紛らわしいから却下だろ
それに、森会や親衛隊では森さんが首を縦に振らないんじゃないか?
どちらも因縁浅からぬところだったからな
レビュー読む限り、ひろみシリーズとは無関係だし>トスカ
>>852案に賛成。
>>852 点呼21です。これ以上増えなかった?
「森みかん」に一票。何かかわいすぎる気もするけどさ。
出たら買います。
番号わからんけど・・・
番号4だけど森みかん、いいんじゃないか?
ある程度は組織の方向性を示したほうがいい。
「森雅裕未発表作品刊行会」は、意図がやや不鮮明になるのでは?
刊行記念パーティと同義の表現だから。
ここは長過ぎても、目的がしっかり伝わる
「森雅裕の未発表作品を出版する会」を推したい。
略称は「森みかん」に大賛成!
しばらくみてなかったんで完全乗り遅れの
22番
自分のほうはネット出版について少し調べてみた。
まあ、ネット出版には消極的なひとが多いみたいだが。
ネット出版の問題点のひとつはフォントだ。PDFなどの場合、
フォントを埋め込まないとWIN,MAC,LINUX,etc..で見え方が変わるか
最悪で見えなかったりする。
ここで、フォント自体は「商品」だから金を取って販売するからには、
使用料が発生する。
初期の e-novels (作家が作った電子書籍販売グループ) には、
「社名を提示すればただで使っていい」という会社があったが、
森みかんが同じ扱いになるとは限らない。
>>867 そこまでややこしいのか…。
OSまで関わってくるんならやっぱりプロに任せるしか
ないんだろうか。>ネット出版の場合
森みかんが、社名ってワラタ。
ま、それはともかくとして向こうの掲示板で発言した方が
有効かもよ。
.
>>863 せっかく、「見ませんか〜」の管理人さん(年齢知ったときは正直とまどったけど、
すごくよく頑張ってくれてると思う)が場所を用意してくれたんだから、
直接あちらでやればよいのでは。
こちらで先に話し合いたい理由は?。
多分、両方見ている人の方が多いでしょ。
ハードの問題であちらに書き込みできない人の為だとしたら、
その分だけ代筆してあげればよいと思う。
点呼12です。
>>840、
>>842さん他、気にかけてくれた方々ありがとうございます。
キャップ取って引越しました。
せっかくあちらで場所作って下さったので、思い付きでもいいからあちらでアイデア提供お願いします。
>>869さんのおっしゃるとおり、こちらでは環境ない方々の代筆、状況報告中心にした方が良いと思います。
話ばらけると収集つかなくなりますから。
871 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/12 22:10:38 ID:FL59OyoH
しかし、とたんに寂れたな。
ま、これが普段の姿か。
読みたいことは読みたいが
1万円も出せません。
>>871 入れて来た。掲示板参加はマンドクセェなあ……。
>>874 同じく。
匿名でもいいから最初は間口を広げてやったほうがいいと思うが。
あちらの管理人さんには失礼かも知れないが、
良く知らない人にメアドをいきなりは曝せない。
わからないでもないが。
捨てアドでも鳥でもいいから知恵貸していただきたい。
参加者です。
匿名でやるんだったら、ここで話し合うのと同じなんじゃないだろうか?
それだったらあっちの管理人サンをこっちに呼べば済むことだし。
もう晒してしまった身だから言えるのかもしれんが、メアドくらい
いくらでもフリーで取れるんじゃないか?何も住所や電話番号を聞いてるんじゃ
あるまいし。
それはともかく、意見が足りなくて困ってるのは事実。
ここの人達には、とりあえずトリップでいいから参加してもらいたいな。
ここだと人数多く感じるけど
本当は少ないのかも知れないぞ。
先日の点呼数が関の山なのかもしれんが、
森みかんにはどんどん参加して、人が増えれば当然意見も増えるだろうから、
ここではROMで点呼しなかった人でも臆せず参加すればいいと思う。
親衛隊、森会と続く新たな大所帯で、一番目的のはっきりしたところなんだから。
しかし、言いにくいのだが、こっちでのレスが減ったことを考えると、
皆一様に森みかんに肯定的、とは言い難いのではなかろうか。
なんとかしたいという気持ちは十分理解できるが、
二万出す、三万出す、というのをいきなり見せられたら
正直引く人も少なくないんでない?
このスレはきっかけにはなったけど、森みかんも始動した訳だから
こっちはこっち、みかんはみかん。
あとはそれぞれ流れに任せるしかないと思うのだが。
自分は貧乏なので黙っていたわけです。
本が出たら買いたいけど
カンパは無理です。
2chから出た企画を成功させるのはやっぱり難しそうだ。
大半の人が匿名でモノを言う状態に慣れ過ぎていて
メアドを晒すのが怖い、なんてわけのわからん事を言う奴まで出ている。
捨てアドを使うのにどれ程の危険性があるんだ?
俺は、祭り好きのから騒ぎである事を懸念して
参加表明は見送っていた。静観していて良かったよ。
882 :
ネタバレスレ議論&投票中@ローカルルールスレ:05/02/16 15:41:34 ID:y/3H/kB8
ここで点呼に応じたんですが、あっちには参加してません。
できあがった時点で購入だけしたいんだけど、ダメ?
ノシ
俺もだよ。
そもそもここに何人いるかの点呼だと思ってたし。
>>882 ダメって事はないだろ。ただ、自費出版そのものが実現しないと思う。
船頭ばかりじゃ、船は目的地には辿り着けん。
まずは復刊に投票しろ。
誰かに全部やってもらって、できあがったら買いたいって
だけの人が多いんだろなとは思ってたけど。
884の言うとおりだよ。
>>886 まあそれが出来ればそれがいいよな。
もしくは全部自分でやりたい。
金がないから無理だが……。
自分が学生じゃなくって、
そこそこボーナスもらえる安定した社会人だったら
やってたな。
金持ちでひらめいたがスポンサーをつけることは
できないのかなあ。
やたら文化事業をアピールしたい会社とかから
金を引き出したりして(まあ、今の景気じゃ無理か)。
>>887 学生の方が条件は整っているだろ。
大手企業勤務、独身、車等のローンなし、という条件なら
趣味に注ぎ込める金も結構持ってるが
既婚者や中小企業勤務だとそうも行かない。
バイト代をそのまま小遣いにできた時代の方が
俺の場合は潤っていた感じだ。
(奨学金を小遣いに回していた事もあるが)
>スポンサーをつけることはできないのかなあ
レビューは読んでないのか?テロの話だぞ?
景気に関係なく、無理な内容のように思えるが。
自分参加者なんだが、正直実現は厳しいと思う。
口を出そうが出すまいが、どうせ潰れる可能性が高いなら、積極的に楽しみたい。
同じ阿保なら踊りゃにゃ損、という気分で参加してる。
上手いこと実現したらラッキー、くらいのノリです。
ここでの発言が減ったのも理解できる
焚き付けるだけ焚き付けて撤退した坂井明菜とかいう
迷惑な奴も出てきたし、あっちは崩壊確定だな。
>>890 本人だが反論させてもらう。
金は出したくないが本は欲しいというこのスレの住人のために
熱くなってる連中に嫌気が差しただけだ。
大量印刷・購入者探し・熱心な宣伝なんか
自費出版のカテゴリではない。
だったら、>887の言うようにスポンサーを探してやればいい。
管理人には悪い事をしたと思うので詫びのメールを出すつもりだ。
何で貧乏な学生のために遠回りをせねばならんのだ?
俺も学生だ、金が有り余ってる訳ではないが
都合できない額ではなかった。
>>891 大量印刷・購入者探し・熱心な宣伝に対して積極的なのは
羽依さんだけのように思うけど。
他の人は、基本的には、自分がもつ分だけでいいんじゃないかって
言ってるんじゃない?自分の意見だけを押し通そうとせず、それぞれが
多少の譲歩案を出しながら。
もし、少部数で早く手に取りたいということなら、あそこにそういう
意見を書き込めばよかったと思うけど。
話し合いってそういうことでしょ。
自分の意見をきちんと書き込まず、こんなところで参加者の悪口言うのは
「金は出したくないが本は欲しいというこのスレの住人」
と大差ないと思う。
>>888 > レビューは読んでないのか?テロの話だぞ?
自分は、未読の本のレビューは読まないが、
みんなは読んじゃったのか?
>>892 >羽依さんだけ
違う。譲歩の気配もない。
>自分の意見をきちんと書き込まず、こんなところで参加者の悪口
>>890に書かれたから反論しただけだ。
しかも、俺がうんざりした二人はどうみてもここの住人だ。
あの掲示板に「ねらのために頑張る人とは組めない」と書けば良かったのか?
管理人が可哀相なんで、俺は譲歩したつもりだ。
>>891熱くなってるのはおまいだ。
あっちはスレ乱立でメインの柱もないまま、始まったばかりだと言うのに
いろんな話を同時進行しようとしてるので収拾つかないんではないか?
早く作って読みたいのも分かるが、そういうことが引っ掛かったなら
ついて行けない、ではなく、そのことを意見として言えばいいのではないのか?
鳥を取得して話し合いに参加できる権利を得てるのだから。
数年ぶりに盛り上がるファンサイトができたんだし、じっくり煮詰めていけば?
自費出版がどのような形になるかは今後の話次第だぜ。
書き終えてリロードしたら
>>892とちょっとかぶっちまった
宣伝して、少しでも多く売るという意見を出している人
イコール
「ねらのために頑張る人」
ではないでしょう?
よく読んでくださいよ。
このスレの一部の住人の無責任さには自分もほとほと呆れたけど、
2ちゃんだしね。
なにもしないで本が出るのを待ってるだけの人には
手に入れられない方法で出版してやりたいと思ったりするよ。
金がないのは本当なので
バイト増やそうと考えてる
金を出せるめどが付くまで参加できないものもいることをお忘れなく。
898 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/18 01:28:10 ID:9pMZy5bA
私はあちら不参加者ですが、「金は出さないが本はほしい」
なんて思ってないですよ。出資金としてまとまった金額は
無理だけど、あちらの参加者以外に頒布があるなら、定価で
買いたいというだけ。あっちに参加しなければ購入不可なら、
いさぎよくあきらめますよ。貧乏人なもんで。
とても地道な話だが、
復刊リクエストがどの作品もコンスタントに得票を重ね、交渉に入るとまずは版元に打診もいくだろう、
そしたら「ここ数年文壇を離れていた森雅裕がこんなにも読者に渇望されていたとは!」と版元驚愕。
そこへ「こんなんありまっせ、未刊行作品ですぜ」と持ちかけ出版、全国ルートで販売
なんてことにはならんかのう
他のは持ってるから読んでないのだけ投票する、ではなくて
森雅裕の存在をアピールするためにも、持ってる作品でも復刊投票するってのは
金出さずともできる応援のひとつでないかと
社会人だって金持ってる訳ではない。
資金繰りに数カ月かかるチャリンカーもいるだろう
>>898 どこらへんが無責任な住人と感じたのかは知らんが、最後2行は余計だ。
なにやってんだ、俺。
>>898に対して謝るはずが……
>>898 いや、どう読んでも、「金は出さないが本は欲しい」と言ってるような。
カンパには協力しない、でも、市場に出版されれば欲しいんだろ?
それとも「金は出さない」の出さないは一銭も出さんし
本もただで欲しがってると解釈したのか?
>>895 言いたいことはわかるが、評論家はやめれ。
外野で正論吐くより、中で頓馬な発言をする方がまだましだ。
鳥付きなら誰でも発言できる。
ここではなく、あっちに意見してきたらどうだ?
904 :
896:05/02/18 02:06:41 ID:n+atnDmx
>>899 >>どこらへんが無責任な住人と感じたのか
874、875、882、883の皆さんの発言と、
あちらへの参加者の少なさ。
>>897 了解。
でも、本代一冊5千円とすると、1日のバイト料ぐらいじゃないの?
そんなに大変かな?
とにかく、頑張って。
5000円を大変と思うか思わないか
そんなことまで自分の考えを他人に押しつけるなよ
>>904 世の中がどんなに変わっても苦学生はいる
学費から生活費から何からなにまで自分で稼いでいる、
がちがちにバイトしてるヤツだっている。
学生でなくても、
働きたくてもいろんな事情で働けない人だっている。
自由に金を動かせない人だっている。
そういう人たちを切り離すような発言は控えて欲しい。
906 :
898:05/02/18 10:05:38 ID:9pMZy5bA
>>902 >カンパには協力しない、でも、市場に出版されれば欲しいんだろ?
これはちょっとちがいます。たとえば、3万円出資して5冊受け取るような
金銭的余裕はないんです。ただし私家版で5000円以下だったら、何とか
購入したい。「トスカ〜」はほしいけど、「雙」は値段によっては、
ちょっと買えないかもしれない、というのが私の状況です。
市場に出してもらおうなどとは要求してません。ただ経済的にかなりきつい
ので、むこうに参加をためらっているのです。
907 :
898:05/02/18 10:13:55 ID:9pMZy5bA
自己レス
>市場に出してもらおうなどとは要求してません。
変な言い方でしたね。出資者以外の単独購入がダメなら
あきらめる、ということです。898の文末にも書いてます。
それがずうずうしいとおっしゃるなら、しかたありません。
>>905 横だが、2chで道徳の教科書のような事を聞くと片腹痛い。
本当に貧しければ、ネット環境も構築できんだろ。
つーか、その金を生活費に充てるだろ。
無論、例外はある。
体が弱くて働けず、生活保護を受けてはいるが、
ネットは利用している人間を知っている。
外部との交流を取れない人間には、ネットは非常に有用な存在だ。
だが、それはレアケースだ。
>904は、学生だからという言葉で甘えている奴らをウザイと感じただけで
社会的弱者を蔑ろにする気持ちなんか持っていないと思う。
909 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/18 11:28:44 ID:e3Za13cu
おまえら
そんな話はどうでもいい。
捨てアドとって参加するのか、しないのか。
俺は前に進みたいんだ。
会の名称どうする?とかくだらねえ議論してる時点で
引いてしまった
ちなみに坂井明菜がそれ言いだしてたんだがな
>>898 5000円なら出せるなら、充分に戦力になると思うけどなぁ。
販売されたらなら出すという5000円と、
今現在それなら出せるという頭数としてアテにできる5000円
とでは、全然違うんだけど。
ぜんぜん恥ずかしくないと思うよ。
ぜひ参加してほしいです。
これから頑張って貯めるって人も同様。
変な遠慮するより、真剣に欲しいという意思表示がありがたいんですよ。
>>910 どんな計画でも、組織の名称、代表者は先ず最初に決めるものだ。
引くのは勝手だが、最低限の常識ぐらいは持ち合わせていて欲しい。
可能性をいうなら、新手の詐欺の可能性だってある。
金が絡む話なのだから、気軽に参加できない
人間がいるのはあたりまえ。
詐欺っつーより新興宗教…
お布施の額でヒエラルキーが生まれつつあるぞ。
そういえば肝心な方の公式コメントってまだなにもないよな。
>>913-914 お前らみたいなのがクラスに一人は居たもんだが
ここには20人程度しかいないのに二人も居る。
大したもんだ。
ま坂井が非常識なのはいうまでもないが。
>>916 喪舞、くどいな。
批判はいらん。評論も無用。静かに見守ってやれ。
>>914 公式コメントを出すって話があるんだ。
支障のない範囲でソースキボンヌ。
919 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/19 16:05:56 ID:EpNrtRbH
>>918 コメント出す話などないのだが、擦った揉んだしてるのは見てるだろうに、
話題の中心の方が沈黙したままだな、と思っただけ。
期待させてスマヌ
すまん、ageてしまった
ここはsage進行なんですか?なにゆえ?
>>921 天麩羅には書いてないからスレルールって事でもないと思うが
2ch全体がsage推奨の傾向にはあると思う。
ageれば心無い連中を召還する危険性があるからだ。
内容のないレスをageるのは単純なマナー違反。
age荒らしと判断される場合もある。
マイナー作家と思われているであろう森さんのスレが上がり過ぎては
板の住人の不興を買う可能性もある。
ただ、今はどうなんだろうなー。
自費出版の話をアピールするには、定期ageが必要だろうな。
>>919 頼むからさ、団地のの噂好きのおばちゃんみたいな事を書き並べるのはやめてくれんか?
どんな事だって、ゴールに入るまでは色々な紆余曲折がある。
そうした事を繰り返しながら足元を固めて行くもんだ。
重箱の隅を突くような勢いであれこれと論われたらたまったもんじゃない。
計画が頓挫したらあれこれと叩け。だが今は黙っててくれ。
どうしてもケチを付けたいなら馴れ合い板で「森みかんに物申す」スレでも作れ。
真面目な話。
普通に本を買うときはぱらぱらと内容を確認して買う。
ネットで買うときでも複数の書評を見たりする。
しかし、「トスカ」は感想がひとつうpされているだけで、
買うかどうか判断する材料が何もない。
わたしは森さんの本は大抵面白いと思うが、
はずれがないわけではない(五月香とか個人的にいまいち)。
せめて冒頭の数ページをうpするなどすれば、
計画が本当であると知らせることができるし、
投資するかどうかの判断にもなると思うが。
>>924 真面目な話なら森みかん掲示板に鳥で提案するなり名無しで
書き去るなりしようや。(どうやら削除する訳じゃないみたいだし)
向こうに誘導するのもしつこいって言われそうだけどさ、
とりあえずここに書くよりは有効なわけだから。
不快になったらスマソ。
他に生きた話題のない現在、このスレで何を語れと。
さんざんここで盛り上がっておいて、軌道に乗りはじめたとたんに
言論封殺と誘導で残りを埋める気か?
>>926 封殺する奴がいるのと封殺されるのとはまた別の話。
こっちはこっちで気楽にやろう。
>>926 自費出版について全く語るなと言ってるわけではない。
ただ、本人達には真面目な取り組みを
ここで無駄に論うのはやめて欲しいと言ってるわけだ。
あっちでの話し合いをこっちで面白おかしくネタにされたら
あっちにも2chネラーは居るわけだから心穏やかではいられないし
結果として、この計画そのものにも支障が生まれる。
あんたも森氏のファンならば、ネットの自由過ぎる風潮が
森氏や森氏ファンにどれ程の悪影響を与えたかぐらい知ってるはずだ。
俺は、その轍を踏みたくないのでこうしてお願いしている。
前例があるからこそ、慎重の上にも慎重に行きたいという心情を理解して欲しい。
どうしても論いたいなら、繰り返すが、馴れ合いに別スレを立てて欲しい。
2chの原則論を盾に取ると、これは明らかなヲチだから
専用スレでしかできない内容を多く含み、2ch自体のルール違反である事も付記しておく。
あんたらが、あっちとは全く無関係な自費出版について語るのは言うまでもなく無問題。
929 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/22 03:24:27 ID:woWEZLja
むこうの熱意や意気込みには敬意を表するけど、行動力がないと
誹られようとも、森みかんに入って積極的に活動できない人の
つぶやきの場はなくさないないでもらいたい。しょせん2chなんだから、
落ちこぼれがいたっていいじゃないか。それぞれ参加できない
事情があるんだろうし。そういう包容力のある場が2chじゃないの?
930 :
ルール変更議論中@ローカルルールスレ:05/02/22 03:36:37 ID:/5zh6s39
まあでも「にちゃん」つってもさっちゃんの友達じゃないよ?
わかってる?
生きてる?
>>929 つぶやきだったらヲチ板に行けばいいよ。
どっかのサイトでやってる事をここでネタにするのはルール違反。
ネラのヲチで騒動勃発が数え切れない程にある事から出来た管理側の措置だ。
削除対象だが、ここはメ欄以外のネタバレでもすぐには対処してくれないような板だから
削除人にそれを期待するのは無理。
2chに包容力を求めるなら、2chルールにも従っておくれ。
繰り返すが、違う企画の自費出版について語らうなら全く差し支えない。
あっちの話をここに持ち込まないで欲しいという
単純明快、しかも規範に則ったお願いをしているだけだ。
つーか、
>>912とか
>>914みたいなレスがなくなればいいだけでは?
>>912は森氏のコメントがどーたらとか
あり得ない話をしてるから、森氏が好きなんではなくて2ちゃんで
偉そうな事を言ってるのが好きなだけの香具師だと思う。
森氏のスレだから、自費出版の話をするなって言われても正直困る。
>>912とか
>>914を除けば、出版には参加してなくても本が出れば高くても買うし
この計画が成功して欲しいと願ってると思うんだが。
こんな時は2ちゃんは不便だと思う。
揚げ足取り好きも心密かに応援してます組も一くくりにされてしまうもんな。
933 :
932:05/02/22 06:58:15 ID:yqBVEt4b
リンク先を間違えた。>912じゃなくて>913だった。
>912さんすまん
サリエリが後世に名を残せたのはモーツァルトの敵役だったからなのに
無意味な事をするなー。
>>932 賛成、反対、厨房、荒らし、工作員etc全部含めて2ちゃんねるだ。
脈絡のない雑多の集合群がスレに集まり、板を形成し、2ちゃんそのものを形作る。
それゆえに2ちゃんに反抗する者すら2ちゃんに集い、また主であるひろゆきも放置する。
932の主張は2ちゃんの否定だよ。
931も>どっかのサイトでやってる事をここでネタにするのはルール違反。
とあるが、直接介入しなければルール違反でもなんでもない。
実際はそれさえもルール違反ではなく、2ちゃんからのお願いに過ぎない。
お願いといえども、2ちゃんに迷惑がかかる場合は、ひろゆきがアク禁なりの処分はするが…。
ともかく応援したければ自らHP等を立ち上げるべきで、2ちゃんにそれを求めるのはおかしい。
それ以前に、2ちゃんの評判いかんでどうにかなるような計画ならサッサと中止すればよい。
温かく見守るのも自由、揚げ足取るのも自由だ。
もちろん、たしなめたり、文句を言ったり、削除を依頼したりするのも自由だよ。
>>936 あなたが語る2ch論は独善的な一部の人間が思い込んでいる誤った解釈だ。
そもそも2chに、「2chとはこういうもの」、という定義なんぞ存在しない。
あめぞうからの移行直後は、ひろゆき自身が、面白ければ何でもいい的な
姿勢を見せていたが、ニッセイの提訴以降に相次いだ告訴騒ぎに
方向転換を余儀なくされた。便所の落書き時代の2ch体質を滔々と語られても困る。
>応援したければ自らHP等を立ち上げるべきで
>評判いかんでどうにかなるような計画ならサッサと中止すればよい
なぜそこまでの詭弁を弄する?
あなたが古くからの森マニアであれば、この現況に森氏が望む事と忌む事の察しぐらい
つきそうなものだ。
森ファンの集うスレに節度ある配慮を望む事のどこに問題がある?
>温かく見守るのも自由、揚げ足取るのも自由だ。
>もちろん、たしなめたり、文句を言ったり、削除を依頼したりするのも自由だよ。
それはあなたが勝手に「自由」だと思い込んでいる、ただの身勝手だ。
なんとも熱いな。
近所のブックオフに「サーキット・メモリー」があったんだけど、これって面白い?
>>938 個人的には好きじゃない。
しかし、わりとレア。
>938
未読だが。
隣接市までくまなく探して、唯一読めなかった(もちろん商業流通してる本のみ)本だ。
希少価値は高いんでない?
千円以下なら即買いだな。
最初にここに自費出版の話を書き込んだ香具師は
(向こうの会の誰かだと思うが)
2chの人数を当てにしてこちらを利用したのだから、
人寄せさえ果たした後はこちらは口を出すなというのも
勝手な印象を受ける。
942 :
938:05/02/22 20:35:09 ID:m5jNGY57
それじゃ、みかんに登録してない点呼でもとるか、、
俺だけの予感だが。1
>>941 いや、無意味な口出しなど不要だろ。
理屈以前にみっともない。
こっちは復刊ドットコムを盛り上げるようや。
トスカもソウも、頑張って投票しよう。
正規ルートで読めるぞ。
>>943 お前、俺だけって書いた事実から類推すると
詐欺だの宗教だのもお前のレスって事になるんだが。
自費出版は個々の価値観の問題だが
詐欺&宗教には書き手の歪んだ人間性を垣間見た気がした。
俺も森みかんには所属していないが、
お前と一緒に点呼を取るのはいやだ。
946 :
943:05/02/22 22:32:39 ID:woWEZLja
>>945 それは濡れ衣。
なんでそう飛躍するかなぁ。
2chじゃ証明しようがないけどな。
おいおい、今度は残った同士で仲間割れかよ
復刊推奨で点呼2、でいいのかな
復刊が交渉を進めようとしている今、別ルートを開拓することはないと思う。
可能性があるなら正規ルートにのった方がいいでしょ。
ということで点呼3
復刊に点呼4
点呼5
復刊に詳しい人に聞いたら未発表作品を出すなんて事はまずないって話だった。
絶筆や、人気作家のデビュー前の作品なら違うけど
これは各社が喜んでやるから該当例はない。
絶版の場合は過去の実績と作者の承諾があればすんなり行くらしいので
森さんの場合はモーツァルトぐらいじゃね?って事だった。
詳しいだけで、復刊ドットコムに勤めてるんじゃないからホントの所はわからんが
誰かこの方面の情報を持ってる人はいる?
森氏から一応正式なコメント出たみたいだけど。
まあ漏れは自費出版参加者だけど一般で発売されるならそっち読みたい。
けどまたここから2〜3年待ちとか思うと辛い。
>>951 復刊に関して他の作家はどうか知らんが、ここでそんな話されてもねえ。
実際、結構前向きな返答貰ってるようだし。
なので、みんながんがん投票するべし。
古本屋で買っても森さんの手許にはびた一文入らねーぜ。
不特定多数の人に読まれるような形で本が売られてこそプロ作家だと思う。
まあ、復刊も書店よりはシェア低いけどさ
気長にいこうぜ
これは暴言だと思う。
でもふと思った。
トスカが横溝賞を受賞してれば、
誰も苦労はなかったのに。
すいません冗談です(w。
あっちの事を書くとヲチするなと怒られそうだが
森さんは自費出版本を図書館に置くなって言ってるんだな。
自費出版作品をただで読ませるのは良くないと思ってるそうだ。
そうなると、自費出版が成功したら、復刊で仮に結構な票が集まっても
高い本を買った人に申し訳ないからと、
それこそ>952の書いてるように2〜3年は出版許可を出さんかもしれん。
復刊ドットコムが扱う可能性があるなら、自費出版はやめて欲しい。
ただその可能性が想像できんのでやめろとは言えんが。
>>954 ばれたんだと思う、森さんが書いた事が。
ふと思いついたこと。1冊5000円あたり出せるなら
製本だけやってくれるところにたのめば、
1部からでもつくれることはつくれるのではないだろうか?
学位論文の製本とかと同じ要領ね。
これはあまり現実的な話じゃない(ジョークの一種だと思ってくれ)
のでこっちに書いときます。
>>956 学位論文は横書きでしょ?文字のぶっこみが幾らでもきくので割安になってる。
但し、資料画像は別請求だから、5000円で仕上がるのは文系限定だな。
何より、そこには森氏への原稿料が含まれていないような…。
悪気はないのだろうが、著者への謝礼を念頭に入れない奴の存在には愕然とさせられる。
森氏がネットの中でファンを名乗る者を信用していない理由が垣間見えた感じだ。
さすがは、2ちゃんねらー、というところか。
>>957 >>958 まあ、ジョークだって。
自分の意見としては
復刊などの一応ちゃんとした出版社>自費出版>印刷の自費出版
の順で理想的だと思っている。理由はコストとリスク。
ネットのファンを信用しないというのはどこで仕入れた情報ですか
著作にそんなこと書いてありました?
ネットのファンという者を信用しない作家が、ネット上に集ったファンの出資で出版しようとしてるのですかねえ?
あっちの半分はねらーからの移籍組だろうし、あの方もそんなにプライドない人ではないでしょう
と思うのですが
>>959 正規ルートで出版できるものなら
乱歩賞作家の肩書きを持つ人間が
変名で懸賞小説に応募したりせんだろ。
若いファンはただ読みたいだけだと思うが
古くからのファンは、
リスクやコストだのの能書きを超越した感覚で
自費出版に参加していると思う。
また宗教と書かれるかもしれんが
貧乏人だって谷町をやりたい気分になる時があるんだ。
>>960 >仕入れた情報ですか
ソースがなければ信用できないならそれでいい。でも事実だ。
端折って書いてるから判る奴には判るだろう。
2ちゃんから出来た企画と知っていればOKは出さなかったと思う。
自費出版に反対ならこの事を御注進すればいいかもな。
>>962 そういう書き方だと、森さんがネットの利用者全員を信用していないみたいだ。
ネットにだって、超えてはいけない垣根は存在する。
見えない垣根だから、それは個々の理性で判断するしかないが
誤った平等主義に汚染された人種が多い現代では、
その垣根が見えない輩も少なくない。
見えていても、ネットの匿名性を逆手に取って見えない振りをする者もいる。
このスレにも身勝手な自由を連呼したり、
低級なジョーク・思い上がった薀蓄をぶち上げる奴がいる。
反論が出るとそれが2chというものだと開き直る。
森さんは、そういう奴らが嫌いなだけだ。
でもそれは森さんに限った事ではない。
まああっちでは真面目な話をしてこっちでは愉快な話をすればいいじゃん。
作品がらみの雑談とか。昔の作品でどれが好きかとかさ。
じぶんはそうしてるが。
森みかん、参加しなくて良かったのかも、という気がしてきた。
あそこまで言わなくともよかろうに……。
なにかあった?
読んできたよ〜。Tっちゃん、可哀想〜。
ありゃひでえ
最初の物言いはちょっと乱暴だったが大体理解できるだけにね。
それにしても、こっちからも人は流れてないんじゃないのか?
人あんまり増えて無さそうだし。
両方ともレビュー読んでも心に響かなかったので
敢えて不参加表明でもするか。
まあ蘇我氏みたいなカリカリした奴がいるとこに
新たに入会したり出資する人も少ないだろう。
言いたいことはわからんでもないが大人げない。
>>969 概算では予算に達しているのに>912のレスを入れるから
Tのような人が出て来てしまったのだと思う。
参加者が増えるのは嬉しいが、条件付きは困る。
まだ意見調整を行っている段階なのに、それはないだろと俺は思った。
反論の仕方にも辟易したが、これは、
Tが言葉を選んでくれれば起こらなかった問題だ。
参加しない人がTに同調できるように
参加者にはSの心情は多少は理解できる(理解ではなく妥協かもしれんが)。
>968がヲチに留まらず嫌がらせ行為まで宣言しているので書いたが
あっちの事はそっとしておいて欲しいし、ここで話題にする事も避けて欲しい。
>968はたちの悪い冗談だと思うが、
ネラの感覚で放たれる冗談は、正直言って脅威以外の何者でもない。
971 :
970:05/02/27 02:25:53 ID:Ycbrf0yd
携帯からなんでIDが変わっていますが
>>970です。
リンクを間違えました。
>912ではなく>911でした
>>970 >あっちの事はそっとしておいて欲しいし、ここで話題にする事も避けて欲しい。
お気持はわかりますが、私共がそれに従う義務はないはず。
幾分の常識と良識を持ちつつここで、好きなことを書くことを
あなたに指図される筋合いはありません。私など向こうからひどいことも
言われましたが、向こうに2chに書かないでくれなどとは申し入れていません
ので、あしからず。
>>972 >私など向こうからひどいことも
>言われましたが、向こうに2chに書かないでくれなどとは申し入れていません
それを素で書ける感覚が異常だと思うのだが。
それとも、騙りによる釣りなのか?
仮に釣りでないとしたら、Sは、愚かだが正しい行いをした事になってしまう。
小休止。荒れてるね・・。
あっちもこっちも、もう少し冷静になって下さい。
書き込む前にレスをよく読み返して。
975 :
968:05/02/27 11:04:00 ID:LoUSuQ11
>>970 言葉が足らんかった。
>>969の言うように大人げもなかった。
申し訳ない。
表明はあれで以上だからあっちには書き込む気はない。
しかし、「レビューの感想の上でと」前置きしているのにも関わらず
「こいつは嫌がらせする宣言をしているねら代表」というようにするのはいかん。
他のねらに謝っとけ
976 :
911:05/02/27 13:16:50 ID:GDcf+gi3
Tの出現が私の書き込みのせいだとしたら、申し訳ないことをしました。
ただ、いくら予算に達しているとは言っても、5万円っていう、
ここで問題になった5千円の10倍もの金額の出資を申し出てる人がいて、
その人はものすごく裕福な人でどうしてもそのくらいは森さんの為に
出したいのかもしれないけど、もう少し5千円ずつでも出せる人が出て
それが頭数にできれば、5万が4万でよくなるとか、そういうふうに一部の
人に多大な負担をかけずに済んだらいいなと思ったのでした。
余計なことしてしまったようですが、たくさん出してくれると言って
くれてる人に甘えるだけでなく(自分ではそんなにたくさんは出せない
から)、少しでも人集めに協力したかっただけでした。
ごめんなさい。
人が集まれば集まるほど、様々な食い違いが発生するよね。
あそこに昨日の朝たった“趣旨 運営 方針"というスレッド辺りで、
食い違いの是正というか、そういったことが行われるのだろうとは思うが。
過ぎた事ではあるが、S氏は問題になったカキコをする前に
このスレッドのK守歌氏の3番目の発言に目を通せばよかったのにな。
最後のパラグラフは、明らかにS氏を念頭において書かれている。
>>977 Sの肩を持つ気は皆無だが
該当レスは真紀子が小泉を評したそのままの言葉が当てはまる。
言語鮮明・意味不明。
アレに学べというのは無理だ。
979 :
977:05/02/27 20:29:33 ID:PgR+L2tB
ごめん、漏れが言いたかったのは(コピペでスマンが)
>異論も多いことでしょうが、はじめから排除するのではなく、他人の意見を
たたき台として議論をする努力が必要です。はじめに自分が思っていた状況
や意見を吟味せずに排除するのはやめましょう。
「おまえは意見が合わないから参加するな」という姿勢に共感はできません。
一つの意見を見て「そんなのヤだ。や〜めた」というのも同じ。
最終的に見極めてどうしようもないときにとるべき態度は「おまえ出て行け」
ではなく「残念ながら、わたしは意見が合わないので参加を見送ります」では
ないでしょうか。
のところなのよ。
ま、確かにそれまでの内容が“言語明瞭・意味不明瞭”の気が大いにあるから
読まなかったのも責められるべきではないんだろうけど。
>>979 >読まなかったのも責められるべきではないんだろうけど
それを言ったつもりだが。
2chなら推敲汁で放逐されるレスだ。
宴たけなわのようではありますが980なので次スレを立てる。
しばらく見ていない間に進んでいるんだなあ
というか、進みすぎて不穏な空気まで発生して
参加しにくい気がしてきた。
やっぱりテンションあがってるうちにがっと参加しないと
入りづらいね。
>>983 参加者全員が、新規参入者は大歓迎するよ。
高額出資者に支えられての自費出版よりは
多くの賛同者があっての自費出版の方がいいに決まってる。
けど、新しい取り組みに揉め事は必至、避けて通れるものではない。
そこを厭う人や、その点に批判的な人と組むのは辛い。
出資金は少なくてもいいから、
(つーか、金は出せないがその分の労力を提供するから
という人でも、俺は十分に嬉しい)
馴れ合いの中では何も生まれない事を知ってる仲間が欲しい。