155 :
名無しのオプ:
関口「あ、あの…こちらが友人で探偵の榎木津礼次郎です…」
榎木津「…」
蘭「(うわぁ、ハンサム…)はじめまして、こちらが父の毛利小五郎です」
毛利「ああ、ドーモ」
コナン「こんにちはー」
関口(エノさん、挨拶してくださいよ)
榎木津「…やい、チビ!」
コナン「!?」
蘭・毛利「…は?」
コナン「…!えぇ〜?ボク、チビじゃないよ〜、学校ではボクより背が下低い子たくさんいるもん」
関口「ちょ、エノさん、急に何言ってるんですか!相手は子供ですよ?」
榎木津「いーや、小さい!小さすぎる!君がチビでなければ一体誰がチビだ!!
僕の事務所にも君と同じくらいの歳の和虎という奴がいるが、君がチビでなければ巨人だ!超のつく大男だ!!ビッグフットだ!!!
京極堂のバカに憑き物落とししてもらわなくちゃならなくなる!!」
関口「和虎君は高校生くらいじゃないですか!」
榎木津「千里風太郎さん!」
コナン・蘭・毛利「…」
毛利「…俺?」
榎木津「他に誰が居ますか?もう遅いかもしれませんが、彼には沢山ご飯でも食べさせてあげなさい
ちょっとでも身長が伸びれば小学生に間違われる事も少なくなるかもしれません。じゃ、僕はこれで」
関口「ちょ、エノさんってば…すいません失礼します…」
毛利「なんだありゃ…」
蘭「か、体は大人だけど頭脳はまるで子供のような人ね…」
コナン「…」