おは〜谷尾〜
人それぞれ
>1
8点差だったのにねぇ
あはは
ある一人暮しの女性がストーカーの被害に悩まされていた。
ゴミが荒らされた形跡があったり、彼女の家の前にずっと立っている男が近所の人に目撃されたり・・・
なによりも彼女を悩ませていたのは、毎日必ずかかってくる無言電話の存在だ。
ある日、我慢の限界に達した彼女は、いつも通りかかってきた無言電話の相手に向かって「いい加減にしてよ、この変態!警察に連絡しますよ!」と怒鳴りつけた。
するとしばらくの沈黙ののち、電話は「殺す」という低いつぶやきの声とともに乱暴に切られたのだ。
怖くなった彼女は、すぐに警察に連絡をした。
彼女の話を聞いた刑事は彼女の家にやって来ると電話に逆探知の仕掛けをし、「もしなにかあったら、すぐに駆けつけますから」と言い残して帰っていった。
さて、その日の夜。
やはり彼女のもとには電話がかかってきた。
ただし今夜の電話は無言ではない。
電話口で男が無気味な声で笑っている。
彼女は怖くてすぐに切ってしまいたかったが、警察に逆探知をしてもらうために我慢をした。
男の笑い声はやむことなく続いている。
どれくらいの時間がたっただろうか、突如彼女の携帯に電話がかかってきた。
昼間の刑事からだ。
「いいですか、今すぐその家から外へ逃げ出しなさい」
刑事は緊張した声でそう告げた。
しかし、外ではこの恐ろしい男が自分を待ち構えてるのでは?そう思うと彼女は行動に移せない。
その様子を感じたのか刑事は続けざまにこう言った。
「逆探知の結果が出ました。犯人は電話をあなたの家の中からかけているんです。犯人はあなたの家の中にいるんです!」
驚いた彼女はすぐに男からの電話を切って駆け出した。
そして部屋の中には、電話が切れてもいまだ響きつづける男の笑い声が・・・
∧田上∧
(@≧д≦)<死が無意味なら生も無意味タノ〜
∧田上∧
(@≧д≦)<呪術
7
∧田上∧
(@≧д≦)<おは〜タノ〜
ある日の午後。
買い物を済ませたある女性が、駐車場に停めてある自分の車のもとへ向かっていた。
すでに周囲はうっすらと暗くなり始めており、辺りに人気はない。
車にたどりついた彼女がバッグからキーをとりだし、車のドアを開けようとしたその時、突然彼女の足に激痛が走った。
思わず倒れこんだ彼女が自分の足を見ると、アキレス腱が鋭い刃物で切られたかのようにぱっくりと割れて血が噴き出している。
いったい何が起きたのだろう。
そう思いながら彼女が痛む傷口を押さえようと、手を足に伸ばしたその時・・・突如車の下から腕が飛び出して、彼女の手をつかんだ。
見ると車の下に鋭い鎌を持った男が潜んでおり、彼女を車の下に引きずり込もうとしているではないか。
彼女は傷ついていないほうの足でその男の手を蹴ると地面をはって逃げ出し、痛みと恐怖と戦いながら必死で助けを求めた。
しばらく逃げ続けていると、やがて騒ぎを聞いた数人の男性が彼女のもとへ駆け寄ってきた。
後ろを振り返ると、どうやらあの男は追って来ていないようだ。
安心した彼女はそのまま気を失ってしまった。
・・・やがて、通報を受けて駆けつけた警察官が彼女の車を調べると、そこには血まみれの鎌が一本落ちているだけで男の姿は既になかったという。
犯人の男はいまだに捕まっていない。
ある女性が6歳の娘といっしょに大型ショッピングセンターに買い物に行った。
買い物の最中、娘はトイレに行きたいと言い出したのだが、母親はバーゲンセールに気を取られていてそれどころではない。
「もう大きいんだから、一人で行けるよね?」
そう言うと彼女は娘のことは忘れ、買い物に夢中になった。
しばらくの時が過ぎた。
買い物に夢中だった彼女も、いい加減娘の帰りが遅すぎることが不安を覚えた。
彼女はトイレに娘を探しに行ったが、そこに我が子の姿は無い。
娘が迷子になったのではないかと思った彼女は店員に相談して店内にアナウンスを流してもらうことにしたのだが、それでも娘は帰ってこない。
心配になった彼女は、店員と手分けして店内をくまなく捜索することにした。
やがて念の為と思って男子トイレを捜索した店員が、1番奥の個室の中から断続的に「ドンドン、ドンドン」といった感じのおかしなな音が聞こえるのに気づいた。
店員がその個室をノックすると音は鳴り止んだのだが、いつまで待っても個室の扉は開かず、中に呼びかけても何の返事もない。
そこで店員は店長に連絡をし、無理やり個室のドアをこじ開けることにした。
ドアを開けると個室の中には三人の中学生ぐらいの少年と、行方不明になっていたあの娘の姿があった。
娘は服を脱がされたうえに局部に箒の柄を突き刺されており、口から泡を吹いて失神していたという。
彼女の子宮は破裂しており、手術の結果一命は取り留めたものの子供を産めない体になってしまった。
少女の両親と少年たちの親との間には、1500万円の賠償金を少女の両親に支払うということで示談が成立した。
12 :
名無しのオプ:03/08/12 21:54
はっきり言ってかなり映像の質は悪いです。
しかしながらこの可愛らしい女子校生の顔を見ているだけで
勃起してしまうのは私だけでしょうか?
処女太りの体形もマニアにはたまらないでしょうな。
さてさて?のなかにはどんな数字が入るのでしょうか?
いえいえそれは絶対いえません。
無料ムービー観てね(当然モロみえ)
http://www.cappuchinko.com/
おは〜タノ〜
あるカップルが夜遅くに山道でドライブを楽しんでいた時のことだ。
突然道路の脇のから幼稚園児ぐらいの少女が飛び出し、彼らの乗る車の前に立ちはだかった。
少女は何事かを大声で叫びながら両手を大きく広げ、彼らの車を停めようとしている。
ところが、運転していた男性は突然山道に現れた少女にすっかり気が動転してしまい、大きくハンドルを切ると少女の脇をすり抜けてそのまま走り去って行った。
しばらく走り気持ちが落ち着くと、二人はさっき見た少女について話しはじめた。
こんな真夜中に、あんなに小さな女の子が山道に一人でいるなんて絶対おかしい。
さっきは気が動転していたので無視してしまったけど、もしかしたらあの子は迷子になって困っていたのでは?
そんなことを話していると、道の前方から若い男が走ってきた。
男は彼らの乗る車に気づくと、大きく手を振って停まってほしいというゼスチャーを見せる。
二人は今度は素直に従い、車を道の脇に停めた。
男は車に駆けよると、「この辺で私の娘を見かけませんでしたか?」と二人に尋ねてきた。
なんでも彼はこの山道を歩く途中で娘とはぐれてしまい、必死で探している最中なのだという。
するとさっきの子供は、父親とはぐれて困っていたのか。
そう納得した二人は彼に先ほど幼稚園児ぐらいの女の子に出会ったことを告げ、そのだいたいの場所も教えた。
少女を置き去りにした罪悪感から、二人は「そこまで車で送りましょうか」と男に申し出たが、男は「いえ、そこまでしていただかなくても結構です。どうもありがとうございました」と言い残し、少女がいる方角へと走り去って行った。
それからしばらく経ったある日、二人が何気なくテレビを見ていると、最近起きた幼女誘拐殺人事件の犯人が逮捕されたというニュースが流れた。
次の瞬間、画面に映し出された犯人の写真を見て彼らは顔色を失う。
何しろそこに映し出されていたのは、あの日山道で会った男だったのだから。
次に映し出された被害者の幼女の写真にも二人は見覚えがあった。
あの日、二人が山道で会ったのは親子などではなく、恐ろしい殺人鬼と、その魔の手から逃れようともがいていた幼い少女だったのだ。
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|| 田上 賢一の口癖はタノ〜です。
|| ∧田上∧ 。
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| ̄ ̄ ̄ ̄| | | タノ〜
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(・,, ∧▲ ミ ∧ ∧ ( ∧ ∧
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/ は〜〜〜〜〜〜〜い! \
ある晩のこと、一台のタクシーが若い女性客を拾った。
女はか細い声で目的地を告げると、それっきり黙りこんでしまう。
やがてタクシーは目的地である一軒の家の前に到着した。
「つきましたよ」
そう言って振りかえった運転手はあっと驚いた。
女性がいつのまにか車内から忽然と姿を消していたのだ。
運転手は呆然としながらも、ひとまずその家の呼び鈴を押してみた。
いつのまにか車を降りて家に帰ったのかもしれないと思ったのだ。
しばらくして家の中から出て来た初老の女性に事情を話し、さらにその女性の特徴を告げると彼女は驚きながら、それは1年前に川に身を投げて死んだ自分の娘に違いないと言った。
今日はちょうどその命日にあたるのだという。
彼女は娘を家まで送ってきてくれたことに礼を言うと運転手に運賃を渡した。
運転手がタクシーに戻ると、後部座席のシートがぐっしょり濡れていたという。
∧田上∧
(@≧д≦)<おはタノ〜
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
∧田上∧
(@≧д≦)<おはタノ〜
あるカメラマンが高い崖の上から海の写真を撮っていた。
一瞬、ファインダーの中を白い何かが横切る。
いったいなんだろう。
そう思って彼が顔を上げると、誰かが大声で「女が身投げしたぞ」と騒いでいるのが聞こえた。
「とすると、今ファインダーを横切ったのはその身投げした女性だったか。嫌な場面を写してしまった」
一瞬暗い気持ちになったカメラマンであったが、今は片付けねばならない仕事がある。
彼はすぐに気持ちを切り替えて、再び撮影にとりかかった。
それから何週間かがたったある日、彼のもとにあの身投げをした女性の母親が訪れた。
人づてに彼がその時、飛び込み写真を偶然取っていたというのを聞いて、是非見せて欲しいと訪ねてきたのだ。
彼は遺族の方が見られて楽しいものではないからと見せるのを拒んだのだが、母親は娘が自殺をしたとはまだ信じられない、もしかしたら写真に怪しい人物など映っているかもしれないし、そうでなくても自殺した事を納得できる材料になるからと言って頼み込んできた。
断りきれないと思った彼は「いいですか、ここに何が写っていても驚かないでください」と念を押した後、その時の写真を彼女に手渡した。
一枚目の写真には今まさに海に飛び込もうとする女性が写っていた。
二枚目の写真を見たとき・・・母親はハッと息を飲んだ。
そこには海に身を投じた女性の下の海面から、まるで彼女を海に引きずり込もうとするかのように無数の白い手が伸びているのが写っていたのだ。
∧田上∧
(@≧д≦)<ハロータノ〜
∧田上∧
(@≧д≦)<コンタノ〜
4人の若者をのせた一台の車が、夜の山道を走っていた。
やがて彼らがたどり着いたのは“出る”と噂されている峠のトンネル・・・
いわゆる、肝試しである。
トンネルは噂がたつだけあってなかなかに無気味な雰囲気であったが、4人もいればさすがに心強く、怖さもあまり感じない。
彼らは口々に「たいしたことないじゃないか」などと軽口をたたきながらトンネルの前に集まると予定通り記念撮影を行い、再び車に乗り込んだ。
ところが、4人全員がとっくに乗り込んでいるのに、なぜか運転席に座る若者は車を発進させようとしない。
他の3人は運転席の若者に向かって、どうしたんだよ、早く出せよなどと文句を言った。
するとその若者は仲間たちの方に振り向き、真剣な表情でこんなことを聞いてきた。
「俺たち・・・友達だよな?なにがあっても」
仲間たちは何いってんだよ、当たり前じゃないかと口々に答える。
それを聞くと運転席の若者は、泣きそうな顔で仲間たちにこう言った。
「じゃあ・・・俺の足下を見てくれ」
言われて彼らが若者の足下を覗き込むと・・・なんと、車の床から2本の白い手がはえていて、その手が運転席の若者の足をがっちりと掴んでいたのだ!
驚いた3人は車から転がり降りると、“友達”を見捨てて一目散に逃げ出した。
それからしばらくたち、3人ががこわごわとトンネルの前に戻ると、そこには車の姿はなく、運転席の若者も車とともにこつ然と姿を消していたという。
車も若者も今だ行方はわかっていない。
∧田上∧
(@≧д≦)<タノ〜
ただの人間には興味なし
宇宙人、未来人、異世界人、超能力者、幽霊がいたら
返事をくださいタノ〜w
「牛の首」という恐ろしい怪談がある。
この話は江戸時代にはすでに知られていたようで、寛永年間に書かれた庶民の日記にすでにその名は出ている。
とはいえ、そこに記されているのは「牛の首」という怪談の名前だけで、話の内容は「今日、牛の首という怪談を聞いたが、あまりにも恐ろしい話なのでここには書けない」として語られてはいないのだが。
このように文献にはっきりとした形で残ることはなかった「牛の首」だが、その物語は口授で今日まで語り継がれている。
だが、私はその話をここに記すつもりはない。
あまりに恐ろしい話なので、思い出したくないのだ。
その代わりに「牛の首」を知っている数少ない人物の一人の身に起きたエピソードを語ってみようと思う。
その人物は小学校の教師である。
彼は学校の遠足の時に、バスの中で怪談を子供たちに語り聞かせていた。
普段は騒々しい子供たちも今日は真剣に彼の話に耳をそばだて、本気で怖がっている。
これに気をよくした彼は、最後にとっておきの怪談である「牛の首」を披露することにした。
彼は声を潜めると子供たちにこう言った。
「これから話すのは『牛の首』という怪談だ。牛の首とは・・・」
ところが、彼が話を始めた途端にバスの中に異変が起きる。
子供たちが物語のあまりの恐ろしさに怯え、口々に「先生、もうその話しはやめて!」と訴えだしたのだ。
ある子供は真っ青になりながら耳を塞ぎ、別の子供は大声を上げて泣き叫ぶ。
ところが、それでも彼は話をやめようとしない。
彼の目は虚ろで、まるで何かに取り付かれたかのようであった・・・
しばらくするとバスが急に停止した。
異変を感じて正気に戻った彼が運転席を見ると、バスの運転手が脂汗を流しながらぶるぶると震えている。
おそらくこれ以上は運転を続けられないと思い車を止めたのであろう。
さらに辺りを見まわすと、生徒たちは皆口から泡を吹いて失神していた。
それ以来、彼が「牛の首」について何かを話す事はなかったという。
夜道で車を走らせていたある男性が、黒猫の子供を轢き殺してしまった。
可哀想なことをしたと思った男性だが、急いでいたので子猫の屍骸は放置して再び夜道を走り始める。
そのまましばらく道を走りつづけていると、バックミラーに猛スピードで彼の車を追いかけてくる何ものかの姿が映った。
あれはいったいなんだろう。
男性が不思議そうに見つめているうちに、バックミラーに映るものの姿はどんどん大きくなっていく。
あれは・・・黒猫だ!
バックミラーに映っていたのは、子猫を口にくわえた大きな黒猫の姿であった。
まさか、あの子猫の親が追いかけてきたのか。
慌ててスピードメーターを確認してみると、時速60キロは出ている。
それなのにバックミラーに映る黒猫の姿はますます大きくなり、男性の乗る車との距離をどんどん縮めていくではないか。
男性は震えながらアクセルを踏み込みスピードを上げる・・・だが、間に合わない。
ついに黒猫は男性の車に追いつき、その横に並んだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
男性は祈るようにそう呟きながら恐る恐る黒猫の方を向き、その姿をはっきりと見た。
彼の車に並走していたのはクロネコヤマトの宅急便・・・つまり、ヤマト運輸の宅配車であった。
∧田上∧
(@≧д≦)<おはタノ〜 今日も元気に幽霊見ましょうw
ある未婚の女性が子供を産んだ。
子供を一人で育てる自信がなかった彼女は子供を駅のコインロッカーの中に入れると、コインロッカーのカギを駅の排気孔の中に投げ捨てた。
それから5年の歳月が流れた・・・
彼女があの子供を捨てた駅のコインロッカーの前を通りかかった時のことだ。
幼稚園児ぐらいの子供が一人、コインロッカーの前で声を張り上げて泣いている。
可哀想に思った彼女はその子供に話しかけた。
「どうしたの、ぼく?迷子になったの?わけを話して」
しかし、子供はますます大声で泣きわめくばかり。
困った彼女は質問を変えた。
「お父さんはどうしたの?」
子供は泣くばかりで答えない。
「じゃあ、お母さんは?」
すると子供は突然泣きやみ、彼女まっすぐに睨みつけてこう言った。
「おまえだ!!」
どこいった?一発屋作家59
∧田上∧
(@≧д≦)<おはタノ〜 UFO見ましょう
∧田上∧
(@≧д≦)<タノ〜
∧田上∧
(@≧д≦)<おはタノ〜
∧田上∧
(@≧д≦)<のんびり 電撃文庫のウィザーズブレイン読もうぜタノ〜
∧田上∧
(@≧д≦)<おはタノ〜
∧田上∧
(@≧д≦)<おはタノ〜 朝からドラクエ5してるタノ〜
39 :
名無しのオプ:03/09/14 20:51
あげ
40 :
名無しのオプ:03/09/23 16:11
もう終わりか?ゴルア!
41 :
名無しのオプ:03/09/23 23:38
おら!どうした!つづけろや!
42 :
名無しのオプ:03/09/29 20:34
たの〜ってやつどうした?
放置されっぷりが楽しかったんだが・・。
Dunkel ist das Leben, ist der Tod..