メイヴィス・セドリッツものの未訳7作出してくれ〜
このスレはエロいな
ポケミス絶版のため、HM文庫で「死体置き場は花ざかり」(アル・ウィ―ラーもの)
「女探偵に乾杯!」(メイヴィス・セドリッツもの)の2冊を読んだのみ。
ふざけ過ぎの感もあるが、読んでる時だけは楽しいからOKという類の作品だと思うよ。
魔神帰還sage
5 :
B37 ◆WslPJpzlnU :03/06/07 21:53
「乾杯!女探偵」と「女ボーディガード」の2作セドリッツものは読んだな。
頭が弱いけどセクシーで一生懸命なセドリッツはけっこうかわいいね。
しかしエロ作家というほどのもんでもないと思うけど。
赤川次郎をもうちょっとエッチにした感じだと思う。
エロっつーよりオヤジギャグだよな。でも好き(笑)
いやでもあのSMは結構エロかった…
土曜ワイド劇場の「混浴露天風呂連続殺人」シリーズは、
もともとカーター・ブラウンの原作で「ピンクハンター」というシリーズ名
(おっと、うまいねぇ……と言っていいんだか悪いんだか)で、
1979年5月19日に「ピンクハンター 日本に一人しかいない刑事」(原作『変死体』)
1980年11月22日に「ピンクハンターII 殺人ゆき新婚旅行」(原作『ストリッパー』)
が作られた。だから古谷一行扮する左近太郎警部は、アル・ウィーラー警部だったというわけ。
あげとく
10 :
名無しのオプ:03/06/08 20:26
>>8 何でそのまま続けてくれなかったんだ。
使える原作なんて、いくらでもあるだろうに。
フィックリングのハニー・ウェストも復刊してほしいにゃ。
未訳も2作あるし・・・。
12 :
名無しのオプ:03/06/14 00:47
「今日もカーター、明日もブラウン」って言われてたな。
小林信彦『地獄の読書録』を読むと、本当にそうだからすごいもんだ。
一番沢山訳された年は、多分赤川次郎よりも沢山本が出てたのでは。
13 :
名無しのオプ:
>>10 日本の脚本家と日本の役者を使って、ああいう全編おふざけに満ちた、
しゃれたセリフの応酬といったドラマを作ろうとすると、2本ぐらいで
もう限界がきて、同じことの繰り返しになってしまう――ということらしい。
で、第2話だったかに登場した混浴露天風呂のシーンが受けたので、
一気にそっちへシフトしたとか。結局、強いのは「旅情」と「スケベ」
なんだね。成田アキラの漫画みたいだが。