すらすら読めて面白い娯楽小説教えてくれよ

文章が平易ですらすら読めて、かつ魅力的な舞台・人物が登場し、
冒頭から謎を呼ぶ展開で読者をぐんぐん物語の中に引きこむ。
そういった、大した読後感もないけどあまり深く考えないで読める
「娯楽小説」を教えてください。
外国作家でも構いません。
僕が読んだもので本当に

貴志祐介の「クリムゾンの迷宮」
アイラ・レヴィンの「ローズマリーの赤ちゃん」
綾辻行人の「十角館の殺人」

くらいです。

夏目漱石「坊ちゃん」

有栖川有栖とか宮部みゆき
とかでいいんじゃないすか？

都筑道夫「なめくじに聞いてみろ」を勧めとこう

山田風太郎の忍法帖シリーズ。謎重視なら「柳生忍法帖」を。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

餓狼の弾痕かな
ほんとに何にも考えなくても読める

我孫子武丸「8の殺人」、「0の殺人」、「メビウスの殺人」
テンポいいし、短い。

コズミックだろ
読みやすいのは間違いない
冒頭からどころか読み終わっても謎が謎を呼ぶ
読後感の大した事なさなんてもうこのお題にピッタリ
是非読んでみてくれ、講談社で清涼院流水だ
個人的にはノベルズ版をおすすめする

クリスティ「招かれざる客」
東野圭吾「ある閉ざされた雪の山荘で」
だな

短編集だが、
山口雅也の「ミステリーズ」と「マニアックス」なんか良いかと。

宮部みゆき読め

小林泰三の短編もいいよ。
読書に時間がない人にはうってつけ。

つーか、十角館読めるんなら他のは大丈夫だろ。
あれほど解決まで何も工夫してないのは珍しい。

戸梶圭太の全作品

三島「音楽」

三毛猫ホームズの騎士道 (赤川次郎)

あなどるなかれ。

天藤真「大誘拐」

ハリー・クレッシング「料理人」

読んでない人はぜひ

浦賀和宏「頭蓋骨の中の楽園」
綾辻行人の館シリーズでは「時計館の殺人」

西澤保彦「七回死んだ男」「複製症候群」

鯨統一郎「タイムスリップ森鴎外」

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

マジレス
奥田秀郎｢最悪」
桐野夏生「OUT」
戸梶圭太「闇の楽園」

>>14の論理がよく分からないのだが・・・
例えば固いものが噛めないお年寄りに
「豆腐が噛めるなら他のも大丈夫ですよ」と言っているようなものでは？

西村京太郎でいいじゃん

http://members.tripod.co.jp/kuriyamanude/index.htm

栗山千明　小○生当時の発禁写真集。
コラじゃない本物です!!!!
＊URLの間違いと、画像のリンクが切れてたのを修正しました!!
(夜中は繋がりにくいかも・・・)

永瀬隼介全作品。

ゲームの名は誘拐

>>17
『三毛猫ホームズの騎士道』には漏れも賛成。

娯楽小説なら、スティーブン・ハンター『極大射程』

我孫子武丸　『人形は○○で推理する』シリーズ
　ほぼ短編集だし

長坂秀桂「弟切草」シリーズ。
蘇部健一「六枚のとんかつ」
アイラ・レヴィン「ローズマリーの息子」

エンターテインメントならば
松岡圭祐の｢千里眼｣シリーズ。結構いける。

鯨統一郎は軽くていいね。

おいおい六とんすすめるなよw

村上春樹

・・・板違いか。

スカスカ読みたいなら西村京太郎！
中身（ｒｙ

展開が読めないオフビート系、サクサク読めるあたりで昔早川から出てた
リチャード・ホイトなんかもオススメしたい。
『デコイの男』や『シスキユーの対決』なんて、かなり楽しいです。
特に『シスキユーの対決』は、冒頭から死体に？まって急流下り＾＾

大沢在昌

有栖川有栖「月光ゲーム」
宮部みゆき「魔術はささやく」
宮部は初期の頃の方が好きだな

宮部みゆき「火車」
真保裕一「奪取」
福井晴敏「亡国のイージス」

これで決まりだろ！

「僧正」は？

初期の赤川次郎はイケます。
というか>>1は星新一でも読んでろと小一時間。

星新一は読んだ事ある。
「きまぐれロボット」と「宇宙のあいさつ」だけど。まあいいんじゃないの。
赤川次郎は「死者の学園祭」を子供の頃読んだけどクソつまんなかった。

赤川次郎は「三毛猫ホームズの推理」「マリオネットの罠」を人から薦められたことがあります。
「三毛猫」はトリックが面白かった覚えが。
でも、文章があまりに淡泊でもの足らず、「マリオネット」は未読。
まあ、読み出せばすぐ読めるんだろうけど。

グレッグ・アイルズの『神の狩人』なんかどうだ。
サスペンス系は本当に何も考えなくていい、楽だぞ。

やっぱり山風の忍法帖かな。ミステリ色の濃い話は少ないけど。

山風、読みにくい人には読みにくいかも。
あとエロい。これは＋修正か？

ＴＲＹは読みやすくておもしろかった

京極の『百器徒然袋〜雨〜』とかは？

シリーズのファンにはウケが悪いけど、
単発で読む単純爽快馬鹿小説としては悪くないかも。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

「バトルロワイアル」は作者自身が
「頭使わずに読める純粋なエンターテイメント好きで、そういう作品を書きたかった」
っていってますぜ。
謎が謎を呼びはしないけど。

少年探偵団

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

赤川次郎の作品全て。
できればシリーズもの。

「甲賀忍法帖」山田風太郎
「呪われた町」スティーヴン・キング

＞１　講談社ノベルス系の新本格もののほとんど

特に最近のは内容も表紙もライトノベル化してるからｗ

代表が佐藤悠也、西尾維新

ルシアン・ネイハムの「シャドー81」が面白かった

ハリウッド娯楽大作！！って感じ

伊坂幸太郎

『超音速漂流』文春文庫
読書の習慣のないおじさんに、「ハワイ旅行の飛行機の中でヒマつぶせるやつ教えれ」
って言われて紹介したら、止まらなくなりホテルにこもって読みふけり、どこも観ないで
帰ってきたｗ

>>64
飛行機の中で読む本としてソレを紹介するところに、そこはかとない悪意が感じられて良い

>>65
臨場感抜群やろ思てｗ

「定吉七番」シリーズ

若竹七海さま作品でつ

角田喜久雄の「髑髏銭」なんてどうだろ？

>>67
あのシリーズの面白さを味わい尽くすには、相当な教養が必要だけどな。

まあ、俺は、最初から最後まで腹を抱えて爆笑しっぱなしだったけどな。

舞上『世界は密室でできている』
さくさくいけて、ぐっとくる。かる〜いけどね。

平井和正｢アダルトウルフガイ｣シリーズ。
｢狼男だよ｣〜｢狼は泣かず｣＋｢若き狼の肖像｣。
｢人狼白書｣以降はダメ。

http://updown.coolnavi.com/down/file35129.swf
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http://updown.coolnavi.com/down/file35134.swf
http://updown.coolnavi.com/down/file35135.swf

すらすら読めて面白い・・・東野とか。

Jの神話だな。

黒死館

西村健『ビンゴ』

「ダブ（エ）ストン街道」浅暮三文

　をマジでお勧めしたい。

「終着駅殺人事件」　西村京太郎　光文社文庫

真保の「奪取」

「ゲッベルスの贈り物」藤岡　真　創元推理文庫

※戦記物、スパイ物じゃないですよ。ドタバタ本格と言うか…

℃蔵マグラ

中島らも
ガタラの豚
ミステリーでは無いけど

>>1
綾辻の作品、館シリーズは特にすらすら読めるものじゃないと思うが

ぐりとぐら

「ノンシャラン道中記」久生十蘭

>>84　
　あれを読みづらいと言われると薦められるものがなくなる。
　

>>87
全くだ。
綾辻が読みづらいのなら何を読んでもダメだろう。

あやつじゆきとがよみにくいのなら
まやゆたかをよめばいいじゃない。

まやゆたかがよみにくいのなら
すにっかーずをたべればいいじゃない。

すにっかーずがたべにくいのなら
どらえもんをよめばいいじゃない。

西村健「脱出」、森村誠一「星の陣」、戸梶圭太「なぎらツイスター」

綾辻は文章がヘタクソだからなぁ。読む気失せることはある。

そう。
綾辻、文章が難しくて読みにくいんじゃなくて
下手で読むのが辛い。
とてもじゃないが、すらすら読める作品とは言えない。

個人的には綾辻よりも有栖川の方がすらすら読めると思うが。
何でここでは綾辻がすらすら読める作品の代表みたいな扱いになっているんだ？

ﾏｼﾞﾚｽ
天藤真「大誘拐」

池田大作はクズ野郎だ

吉川英治

天藤真「大誘拐」
よかったね！　マジでおばあちゃんを可愛いと思った本だ。

>>95
事実>>1が読みやすいって言ってるんだから仕様がない。
あまり人の言うことを気にしなさんな。
感じ方は人それぞれ。

小学生でもストーリーは堪能できて、
大人になってから読み返すと、それなりの発見もある。

ってことで、既出だけどクリスティや星新一あたりが
良いのではないかと。

思い出せない・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

綾辻の暗黒館もすらすら読めることは読めるぞ
まああえてそれ以上はいわんが

リ　ア　ル　鬼　ご　っ　こ

ジム・トンプスン
「ポップ１２８０」

　　伊坂幸太郎がすごい！

　　これぞ小説！
　　これぞミステリー！

西村健とかドタバタぽくて好きだよ。

自分の知ってる範囲で、該当しそうな人というと…
東野圭吾、赤川次郎、乃南アサ、桐野夏生、岡嶋二人、奥田秀朗
とかかなぁ

>>107 西村健だったら「脱出」がダントツで面白い。
　　　　後、桑原譲太郎の「群狼」シリーズも一気読み出来る面白さなんで
　　　　こーゆーのから入って読書好きになって欲しいと思った。

踊る黄金蔵

>>1
☆新一

ａｇｅ　どんどん挙げれ

>>桑原譲太郎!?
なつかしい。12月初に新刊だとか「死神の休日」

江戸川乱歩の孤島の鬼は展開がめまぐるしいし、文章が上手いから
読みやすい。ただし、昔の作品なので差別表現があるし、乱歩の作品は
怪奇趣味のものが多いので、そういうのが苦手な人は注意が必要である。

>>64
「超音速漂流」このスレ見て買ってみましたが
今年読んだ中では最高の面白さ！！

自分のお薦めとしては「弁護士は奇策で勝負する」

東野圭吾「昔、僕が死んだ家」「犯人のいない殺人の夜（短編集）」
殊能将之「ハサミ男」
泡坂妻夫「煙の殺意（短編集）」

あえて突っ込むと泡坂の文章は読みにくい。彼自身は嫌いじゃないけど。

伊坂幸太郎『陽気なギャングが世界をまわす』は？

「復讐のタイタン」
すらすら読める大河小説。

「デコイの男」
「凍った探偵」
「俺はレッドダイアモンド」
これぞ軽ハードボイルドって感じの3冊。

間違いなく山田悠介のリアル鬼ごっこ

殺意の集う夜

三つ首塔　横溝正史

桐野夏生は読みやすいね。でも少し人物描写が浅いかな。
宮部みゆきも読みやすいんじゃないかな。
まあそこそこ売れてる作家の作品は内容云々は別にして読みやすいものが多い。

>>120
「つまらなかった本」スレで何かと話題の本だ

ハイペリオンをまず嫁。話はそれからだ。

貫井徳朗　「慟哭」

戸梶圭太ものは読みやすくて面白い。

おお、>>109、>>109〜

これを見るたびに顔がにやけて仕方ない

恩田　陸　「上と外」

さらに意見募集age

東野圭吾の秘密

超訳全般

なにげに買って読んでみたら結構面白かったのが、二見文庫の
「殺人者の陳列棚」
マンハッタンの高層マンション建築現場で地下の坑道らしきものから
百年以上前の人骨が36体発見された。その骨には、奇妙な切断の後が
残されていた。犯人は、19世紀の猟奇殺人者なのか・・・

>>116
ハサミ男って「すらすら」なのかなあ。
話自体は悪くなかったけど、後味良くない(わだかまりが残るっていうか)から
お勧めはしないなー。

東野圭吾の手紙

>>135
「すらすら読めて面白い娯楽小説」か？それ
テーマが重過ぎるだろ。

乙一「ＧＯＴＨ」はどうでしゅう

>>133
お、ちょっと触手が動くな〜
借りてみるかいの

ダイソーで決まりだな

山田正紀「天動説」　ダン・シモンズ「諜報指揮官ヘミングウェイ」
マキャモン「狼の時」　

短編ならオススメできる本がある。
乙一の「ZOO」だね。
面白すぎる。映画化にもなるらしいし。
図書館で借りて読んだけど、生まれて初めて図書館で
借りたにもかかわらず、金出して新品買っちゃったよ。

げっ ZOOが面白すぎですか… やっぱ人それぞれなんだなぁ そんなに面白いとは思わなかった

ZOOよりGOTHだろ

GOTHも…

>>128
遅レスだが禿同ｗ
厨房の頃に読んで、学校サボって一気読みした。
あの頃はまだ群狼シリーズ完結してなかったんだよなあ

あげ

あげ〜

福井晴敏 亡国のイ−ジス 面白すぎてうんちもらしたり鼻血出たりした

>>148
オレは逝っちゃったよ

戸梶圭太おもしれぇ〜

奥田英朗「イン・ザ・プール」

重たいけど、東野圭吾の「白夜行」かなり傑作でっせ。

>>152
傑作なのは同意だがこのスレの趣旨からすると
ちょっと違うような

中島らも「ガダラの豚」。

　アル中の大学教授が、ヤクザなんかと通じてる新興宗教と闘ったり、「奇跡」の正体を暴いたり、
　また、ケニアの呪術師たちの村に調査に行って、そこで恐れられている「バキリ」という存在
と関わってしまったり、ガジェットを詰め込みまくって、読者をまったく飽きさせない小説。
　超能力狩りをしている手品師や、超能力少年や、ニンフォマニアのサイコセラピストたちと一緒に、
殆ど無敵みたいに強い敵（政治力、科学兵器、心理学、超能力、あらゆる力を使う）を迎え撃つ話。

　一般書籍板の「屁理屈抜きに面白い小説」スレの集計では、たしか四十票くらい獲得して一位だった。オススメ。

>>153
そうですね。

「悪夢狩り」大沢在昌

西村京太郎のトラベルミステリーが
もつとも、平易で読みやすく、面白いですよ。

>>157
昨日、ブッ○オフで西村京太郎買ったけど
この人、作家になってから原稿用紙換算で
何枚書いてるのかな?超人やね。

西村京太郎は一冊も読んだ事ないな
何から手をつけていいかわからん

西村京太郎は初期作品がオススメ。
「名探偵」４部作とか、初期の十津川もの（『赤い帆船』『消えたタンカー』『七人の証言者』など）、
あとは左文字シリーズもいいね。

ごめん、訂正。
（誤）『七人の証言者』→（正）『七人の証言』

マニアックな作品だけど『殺しの双曲線』、
青春ミステリーの『おれたちはブルースしか歌わない』もオススメしておくよ。

伊坂幸太郎の
鴨とアヒルとコインロッカーベイビーズ…
とかいうのいいよ。

>>160
左文字シリーズってブッ○オフいったらわかる？

>>163
徳間文庫の西村をチェックしたらタイトルで大体はわかると思うけど、
念のためにタイトル挙げとく。
『消えた巨人軍』『華麗なる誘拐』『ゼロ計画を阻止せよ』『盗まれた都市』『黄金番組殺人事件』の5冊。
ここ数年、西村は左文字シリーズの新作を発表してるけど、つまんないから注意してね。

>>164
ありがとね。

松本清張　傑作短編集「張込み」面白いですよ。
特に「顔」が良かった。

西村のは鉄道シリーズがベスト

荻原浩『噂』、『誘拐ラプソディ』を薦めます

特に『誘拐ラプソディ』はこのｽﾚの趣旨そのまんま
の小説だと思う。
「冒頭から謎を呼ぶ展開で」ってのは除くｗ

西村京太郎って物語の大雑把な内容は考えるけど
小説自体は全て弟子に書かせてるって聞いたことあるけど本当？

大雑把な口述筆記？

樋口明雄「俺たちの疾走」　風間一輝「男たちは北へ」「片雲流れて」
清涼感溢れる活劇小説ってのもいい。

>>169
いくらなんでもそれはデマだろう。

>>168
ﾊｹﾞﾄﾞｳ　

「ハードボイルドエッグ」、「オロロ畑でつかまえて」もこのスレにあってると思う

「ハードボイルド・エッグ」はおもしろかったな。
いま、続編の連載をしてるみたいだけど、早くでないかな〜。

西村先生が、そのようなことをするわけがないです。
デマはいい加減にしてください。

あやつじさんのじっかくかんは？

>>176
面白いね。綾辻先生の作品は読みやすくて、よかとです。

池波正太郎、剣客商売シリーズとかは、すらすらぐいぐい読める。
悪文のミステリーを読むならこっちがよいと思う。

上にもあったが、六枚のとんかつは読みやすいね。
面白いし。これを壁に投げつけるって香具師が多いみたいだが、
俺なら読みづらい他のミステリーを破くぞ。

池波正太郎の小説を読むと、むしょうに腹が減るｗ

「六とん」だけでなく蘇部健一の小説は読みやすくていいよね。
トリックは脱力系が多いけど、けっこう好きだ。

多島斗志之「海賊モア船長の遍歴」（中公文庫）。
海賊モノはいくつになってもいいもんだ。

あげ

リアル鬼ごっこかな？
一度読んでみなよ

>>182
ﾔﾒﾚ

アウト

恩田陸　ドミノ

亡国のイージスは文章が深刻ぶってて全然すらすら読めないためスレタイにそぐっていないので
挙げないでください。

>>185
ドミノはツマンネ、超ツマンネ。
アレ以来恩田陸の本を読むのをやめた。

えっとね、クラインの壷
すらすら読めるかどうかは知らん

戸梶圭太　若竹七海　大石圭　石田衣良


まぁ、「すらすら読めて」というと、ある意味語弊があるかもだが
文章的には読み易くて平均打率高めなのはこの辺ではないかと思う

シモンズの殺戮のチェスゲームはおもろいな、こりゃ傑作

個人的には、『未来形Ｊ』(大沢在昌)と『そのケータイはＸＸで』(上甲宣之)がサクサク読めて良かった。

あげ

浅田次郎の「オー・マイ・ガァッ！」はかなり面白かった。
ラズベガスのスロットで史上最高金額の賞金を当てる男達の話。
海外旅行に持っていくには良いかもしれない。
ｽﾚ主旨には合わなそうだけど。

1が麻雀できることを前提に
阿佐田哲也『麻雀放浪記』。

いや、すまん。
麻雀知らなくてもおもしろいな。

私は吉村達也さんの本がオススメです。
１番最初に読むならやっぱり「文通」でしょうか？
最初に背表紙のあらすじは読まない方が楽しめます。

西村京太郎ですよ

岡嶋二人　「９９％の誘拐」

成り上がり系の小説教えて下さい

西村京太郎の『殺しの双曲線』

『そして誰もいなくなった』のネタバレしてるから、こっち先に読んでからね。

最近読んだ中なら
西澤保彦「七回死んだ男」
東川篤哉「密室に向かって撃て」
黒田研二「硝子細工のマトリョーシカ」
ぐらいかな？
後味は悪くなかった

>>199
先に挙げた「復讐のタイタン」フレッド・Ｍ・スチュアート（文春文庫）
あと「タイクーン」ジョージ・アレグザンダーズ （光文社文庫）

自分も好きなジャンルだから他の識者の情報を乞う。

赤ちゃん

「罪の段階」リチャード・ノース・パタースン
これは止まらない
最高

どうも、はじめまして、面白いといったら「戯言シリーズ」ですかね、作者は
西尾維新さんです、読んで損はないとおもいます。
それにしても、「リアル鬼ごっこ」ですか、つまんないですね、これ、面白い
と思うヒトもいるんでしょうけど、リアリティがなすぎ、リアルなのにリアリティ
がないとゆうのは滑稽ですね。

× がないとゆうのは
○ がないというのは

小説読んでるくらいなら日本語くらいまともに書け。

雫井脩介『火の粉』
スラスラ読めて面白いでつ。

新城カズマ「浪漫探偵　朱月正三郎」シリーズ（二作だけど）
ライトノベルだからと侮る無かれ。
古風な地文の言い回しに現代的なセリフがかみ合いテンポは約束できる。
設定はトンデモだがそれらを理論的に組み合わせ、序盤で真相の
ヒントをいくらでも張り巡らし（読み返せば主人公がまんま漏らしてるのも）
しかもトリックは探偵に開かされるまでわからんと思う。
推理小説としては一級品。
エンタメ読み物としても一級品。
不死身ミステリー文庫より

>>208
表紙があれじゃ買えないよ……。

>>207
「火の粉」今読んでいるのが終わったら次に読もうと思っていたのに、先週２時間ドラマでやっていた。
見ていて「なんか読もうと思っていた小説と内容が似ているなあ」と思ってタイトル見てがっくり。
最後まで見たので読むのはやめた。
雫井脩介なら「犯人に告ぐ」もすらすら読めてそこそこ面白い

-l^

>>すらすら読める
文章が秀逸か、稚拙かのどちらかのような気がする。
前者は横溝正史、後者は赤川次郎。

>>212
赤川次郎の文章は深みも味わいもないかもしれないけど、
少なくとも稚拙ではないと思う。
あれはあれで、ある種の完成された文体だよ。

悪党パーカーシリーズ

面白い。

早川書房さん、シリーズ全巻を再発売してください。

ヴァンダイン
グリーン家殺人事件
海外嫌いだがスラスラ読めた
娯楽じゃないけど

赤川が稚拙ってのはすごいな。

>>213
>>216
赤川得意ではないのでｲｲｽｷﾞﾏｼﾀ。ｽﾏｿ。

海外嫌いでもすらすら読めるといったら
フロストでしょう！

Ｊ・ディーヴァー
頁を逆から読んでも面白いらしい

>>210
『火の粉』ドラマは糞。
面白いところが、ことごとく削られていてガッカリだった。

原作はかなりオススメです。

物集高音。
「〜」が多くてスラスラ読めるカモヨ。

井上夢人『ダレカガナカニイル…』

>>1の書き込みを見て真っ先の思い浮かべたのがこれ。
冒頭から一気読み→ラストで驚嘆→「あー面白かったー」→それ以上のものは
特に残らない、こういうタイプのお手本のような作品だと思う。

ところで『クリムゾンの迷宮』には全く同感。あれもまさにそういう小説だよね。

スレタイに当てはまる条件といったら
シドニィシェルダンを挙げないわけにはいかない。
まずは有名どころの「ゲームの達人」。まぁどの作品も大抵はスレタイの条件に当てはまる

>>217
稚拙ってのは山田悠介の文章のようなものを指す

乙一は小学生でもすらすら読める

9u

乙一作品だったら暗黒童話。一番きっちり組み立ててあるのでミステリと呼んでも良いと思う。
アーヤでは水車館の殺人はなんとなく読んでてわからんくなった。好みが分かれるラインでは佐藤友哉で『鏡姉妹の飛ぶ教室』。フリッカーだめだった人でも読めるんじゃないかな。

y

麻雀放浪記（青春編）
もう50回以上は読んでる。面白すぎ。

>>吉村達也。
１番最初に読むならやっぱり「文通」でしょうか？

こいつのまったく面白くない。買って損した。
といってもブコフの100円だけどね。
それでも損したと思った。先が読めちゃう。
ある意味、痴呆さん向けｗ

なんてったってウォーターデンリンデンの薔薇でしょ。

赤川次郎でいいじゃない

今まで薦めた　7人が全員、
これ以上、面白い小説に会った事がないと感謝された。

白い国籍のスパイ　　JMジンメル

＞＞２２９
あれはおもしろいなぁ。俺阿佐田哲也の麻雀秘伝張まで買っちゃたよ。

【日テレ】打倒フジへ…亀波少年(仮)など今夏最大の反攻へ【改編】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1112330907/l50

>>234
阿佐田、色川、井上・・・どの名前であっても彼の作品は好きだけど、
同じネタがすごく多いのを鑑みると、やっぱり麻雀放浪記がベスト中のベストだと思う。

リーチは先にかけるな

i

ハインライン
『夏への扉』

SF食わず嫌いにもオススメです。

>>233
ちょっと気になってたんだけど、読んでみようと思います。

なぜハンドラーが出てこないんだろう。

D.ハンドラー『フィッツジェラルドを目指した男』
同『真夜中のミュージシャン』

サクサク読めて、つまらなくもない。
なんとなく村上春樹の匂いがする。

すらすら読めると言ったら　赤川次郎作品だろ。
2，3時間で読み終わるよ。

エルモア・レナード
映画を見てるようにスラスラ読めて面白い。

あとは
デュマ「モンテクリスト伯」
吉川英治「三国志」

あ！スラスラとはいかないか。

>>244
いや結構スラスラ


講談社はダルタニャンを全巻復刊するように

ドロシーギルマン

「麻雀放浪記」読んでみたいんですが、麻雀のルールとか知らないと楽しめないでしょうか？

ＰＣとかＴＶとかのゲーム使ってでもルール覚えた方が絶対に良い

やっぱりそうですか…。とりあえず携帯電話のアプリゲームで麻雀をおとしてみます。ありがとうございました。

l

なんかこのスレ寂しいよ〜!!

超メジャーだけどここでは上がってないようなので。

ケン・グリムウッド『リプレイ』

非SFのタイムパラドックスものの中でも傑作中の傑作。
なんか数年前にリバイバルブームが来てたような気がするけど、
映画化とかされたんだっけ？
なんかオリジナルストーリーの漫画とかにもなってたような･･･。

ま、とにかく読んでよ。

ごめん。ageさせて。

>>252
あー、最近読んだ。でもどうだろう、読みやすいかな？
なんかアメリカの風俗描写とかが多くてその辺日本人にはちょっと
とっつきにくいような気もしたけど。

というかSF作品と思って読んでた。


SFミステリということでホーガン「星を継ぐもの」はどうよ。
設定に尻込みはしても面白さは保証つき。

「リプレイ」はＳＦだと思うが。
たしか、新潮文庫の海外ＳＦ作品シリーズの一冊として刊行されたはず。

　

よっしゃageだ！

トクマノベルズ『陰陽寮』富樫倫太郎はどうだ。
荒唐無稽だがスラスラ読めることはまちがいない。

太田忠司「新宿少年探偵団」これはすらすら読める。
上にもあるが、「陰陽寮」も読み易いぞ。

1tick爆あげ

みんな傑作を挙げてるみたいだけど、すらすら読める、ってとこを考えようよ。
読み出したらやめられない作品でも、大長編は除外だろ？
結局、岡嶋二人の傑作群しか該当しないような気がする。何人も挙げてるけど。

戸梶圭太

牛乳ｱﾝﾀｯﾁｬﾌﾞﾙ

多分誰も（あまり）知らないかも
アメリ・ノトン「幽閉」
会話文主体なのでス〜ラスラ読める

ジェフリーディヴァーのボーンコレクター辺りから以降の
作品は、「この先どうなるの！？」って感じで読み出したら
止まらないとおもいます

すらすら読めることと、長編であることは矛盾しないだろ。

西村健「ビンゴ」「脱出」
黒川博行「疫病神」「国境」
戸梶圭太「クールトラッシュ」「ビーストシェイク」
みんなすらすら読めますた

>>266　戸梶なら「なぎらツイスター」「未確認家族」もお薦め　
　　　　後、最近読んだヤツだと「そのケータイはＸＸで」　かなり厚いけど
　　　　途中で止められんｗ　

船戸与一の北米３部作

>>268
｢南米｣だよ、とお約束のツッコミを。（または黒澤明３部作？）

「夜のオデッセイア」
「炎流れる彼方」
「蟹喰い猿フーガ」の北米が好きなんだけど。

ミニミステリ傑作選

>>270
う。つっこんだ甲斐がありましたぜ。

スレの趣旨をあくまで重視。
新堂冬樹｢銀行籠城｣。
内容は…それなり。

舞城王太郎　「煙か土か食い物」
まじおすすめ

垣根涼介

ワイルド･ソウル

>>274
舞城王太郎と村上龍は改行少なくて読みづらいと思うんだけど。
あ、ストーリー展開とスピード感は凄いと思う。

筒井康隆
「七瀬ふたたび」
三部作の中ではこれが一番面白かった。
他には「笑うな」（←短編集）かな。

「纐纈城綺譚」
これは田中芳樹で唯一面白いと思ったので。

好みにもよるのであってなかったらごめん。

エロ小説

「死神の精度」「陽気なギャングが世界を回す」
両方伊坂幸太郎。
最近出会ったけど面白かったよ。

陽気なギャングが地球を回す、な

マジレスするべ。
宮部みゆき「火車」「魔術はささやく」
東野圭吾「むかし僕が死んだ家」「ある閉ざされた雪の山荘で」
岡嶋二人「99％の誘拐」「クラインの壺」
舞城王太郎「煙か土か食い物」「世界は密室でできている」
舞城はクセがあるので少々注意！

愛すべき泥棒たち、ドナルドEウエストレイクのドートマンダーシリーズ。

舞城王太郎なら「熊の場所」もオススメだと思う。

西澤保彦「両性具有迷宮」
宇宙人とか好きな人は楽しいかも。

ノベライズだけど「トゥルー・コーリング」
テレビ放映もしてる。あと4回で終わりらしい。
すらすら読めて魅力的な人物が登場ということで。ダメすかね？

>>286
ヘルプ　ミー

最高傑作

　　　　　　　　　　　　　　　　　-=≡　∧＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　-=≡　 （　；´Д｀）ハァハァ　>>286　えぇ〜　ああいうのはＤＶＤとかビデオ
　　　　 　　　　　 -=≡　／⌒⌒ヽ／⌒ヽ/＼ 　　　　　　 で観たほうが　ぜってぇおもしれぇでしょうｗ
　　　 -=≡　.／⌒ヽ,　 /　　　 ￣ 　　＼＼　ヽ／⌒ヽ,
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　　-=≡　()二二)― ||二)　　　　　　　　()二 し二) ― ||二)　　
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　　　　　　　　　　　　　　　　-=≡　 （　；´Д｀）ハァハァ　 >>10　クリスティの　その作品を推すとは
　　　　 　　　　　 -=≡　／⌒⌒ヽ／⌒ヽ/＼ 　　　　　　 あんた・・・分かってるねぇｗ
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　　　　　　　　　　　　　　　　-=≡　 （　；´Д｀）ハァハァ　>>21 七回死んだ男はともかく　東大理学
　　　　 　　　　　 -=≡　／⌒⌒ヽ／⌒ヽ/＼ 　　　　　　 部物理学科に進学できる程の優等生が出てきて
　　　 -=≡　.／⌒ヽ,　 /　　　 ￣ 　　＼＼　ヽ／⌒ヽ, 読む気なくした・・・。高知大学理学部でいいじゃん
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　　　　　　　　　　　　　　　　-=≡　 （　；´Д｀）ハァハァ　 >>45 三毛猫ホームズの推理のトリックは
　　　　 　　　　　 -=≡　／⌒⌒ヽ／⌒ヽ/＼ 　　　　　　 なかなか面白かったｗ　でも・・・マリオネットも
　　　 -=≡　.／⌒ヽ,　 /　　　 ￣ 　　＼＼　ヽ／⌒ヽ, 面白いんだけど・・・いかんせん　味がない気が
　　 -=≡　 / 　 |_/__i.ノ　,へ _　　　 _／ ＼＼/ 　 |　/ii
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　　　　　　　　　　　　　　　　-=≡　 （　；´Д｀）ハァハァ　 >>68 おおっ　若竹七海を持ち出してくるとは
　　　　 　　　　　 -=≡　／⌒⌒ヽ／⌒ヽ/＼ 　　　　　　 やるじゃねぇか。
　　　 -=≡　.／⌒ヽ,　 /　　　 ￣ 　　＼＼　ヽ／⌒ヽ,
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　　　　　　　　　　　　　　　　-=≡　 （　；´Д｀）ハァハァ　 >>79　それは漫画にもなっていたなｗ
　　　　 　　　　　 -=≡　／⌒⌒ヽ／⌒ヽ/＼ 　　　　　　 うほほっ？！動機だけねたバレされちまった
　　　 -=≡　.／⌒ヽ,　 /　　　 ￣ 　　＼＼　ヽ／⌒ヽ, 気がするぜぇ？！この板でぇ？！
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●重要なお知らせ

当板にはＡＡで水増しした一行相当レスを繰り返すコテハンが居ついています。
迷惑度が高い彼のレスを目にしたくないという方には、
2ちゃんねる専用ブラウザの導入をオススメします。
そしてブラウザのあぼ〜ん機能・NGワード機能を使い、

　　ホットカルピス（；´Д｀）ﾊｧﾊァ

をNGワードに設定しましょう。

山本甲士　『どろ』

半日で読めた。内容はそこそこだが、
「やりすぎだろ？」感のある報復合戦は笑った。

小川竜生

話が複雑じゃない、難しい言い回しや言葉を使わない、登場人物像がわかり易い
言い換えれば物語が単純で、語彙が少なくて、人物描写が単純
でも俺は大好き

小栗虫太郎「黒死館殺人事件」
ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」

読みやすいよ。いやマジで。

アガサ・クリスティ　そして誰もいなくなった。

外人の名前さえ慣れれば、最高によみやすくておもしろくてもう！

タマ数は少ないけど横田順彌は笑えるぞ。ｗ

>>299
それは「ちんこ擦ったら気持ちいいよ」って言ってんのと同レベルだな

>>301
今、ちんこ擦ってみたんだが
ほんとに気持ちよかった。ありがとう

短篇集なのですが…
探偵術教えます
パーシヴァル･ワイルド

ファッションリーダー今井正太郎まじおすすめ

『そして誰もいなくなった』ってアガサクリスティが書いた小説だったのか。とても興味をひかれる題名だ。今度買って読んでみる。俺のお薦めは、赤川氏の『マリオネットの罠』

age

ゴミ以下のスレだな

↑お前は産業廃棄物だね。

白川道「海は涸いていた」
すらすら読めたよ

梅原克文「二重螺旋の悪魔」「ソリトンの悪魔」
面白いべ。

浅田次郎の「きんぴか」か「プリズンホテル」かな

>>310
梅原なら『カムナビ』
荒唐無稽で面白いぞ。

荻原浩
垣根涼介
奥田英朗
永瀬隼介
堂場瞬一

これ

http://orz.matrix.jp/
2004年09月12日 20時10分30秒
２ちゃんねる・オカルト板に今日もまたひとつのスレッドが立てられた・・・。
「本当に危ないところを見つけてしまった・・・」
1 ：GOGO ：04/09/12 20:10:30 ID:hS7H5ala
　私は岡山に住んでる　２２歳の不真面目なＯＬなんですが
　昨日、友達６人と飲みまくった挙句肝試しに行きました。
　が、もう大体のスポットは行った事があったので飽きてしまい
　カーセックスの名所に行って見ようという事になりました。
　そのスポットには何度も行った事があるんですが、今回始めてあんな建物を発見しました。
　しかも・・・
　入るんじゅなかった。
　６人の内一人は行方不明です。本当に

それはオカルト板で起こったまさにオカルトな出来事の始まりだった。
GOGO=HINAが語るは真実か、それとも・・・。

死体のないミステリーが読みたいなあ。
なにかっていうと人が死んでもううんざり。

こちらのスレを参考にしてみては。

殺人以外の名作教えて
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1039882644/l50

どうもありがとうー

鮎川哲也
横溝正史
江戸川乱歩とか結構読みやすいよ☆

内田康夫の「死者の木霊」

ジェームズ・ケインの　郵便配達は二度ベルを鳴らす
　　古典的名作である　古臭くない　短いので読みきるのがたやすい。
アイラ・レヴィンの　　死の接吻
　ローズマリーの赤ちゃんがあげられていたが、オカルト好きかで好みが別れる。
　ブラジルから来た少年もしかり。僕はけっこう好きだが万人受けでない。
　そこで、死の接吻。罪と罰やら青春の蹉跌やらに共通のテーマ　、作者の才気があふれている。古臭くない傑作であること　

ホリエモンの著作はすべて、娯楽小説となりました。
どれがすらすら読めておもしろいだろう？

鯨統一郎の「パラドックス学園」
あっという間に読み終えた
衝撃のトリック炸裂です

井上夢人

ないのに

赤川次郎「死者の学園祭」
ちょっと子供向け？だけどストーリー展開が早くていい。
お嬢様ってこんな生活してんだぁ･･･って感じ。
もうひとつ、宮部みゆきの「模倣犯」
長編が好きな人は多分･･･読める！！
短編が好きな人は途中で投げ出したくなるかもだけどねｗ
文庫版も出たのでチェックしてみてください
以上、久しぶりの長文マジレスでした。

竹本健治「ハコの中の失楽」

スマン

＞326
それ、凄く読み辛かっ（ry

ポール・リンゼイ。
目撃、宿敵、殺戮はかなりいける。

あらすじよろ

ハセベバクシンオー
「ビッグ・ボーナス」も「ダブル・アップ」も結構好き。

問題ナシ

>>325
死者の学園祭は確かにスラッと読めたな
神視点だけど

変人さ。

笠井潔『オイディプス症候群』
山口雅也『奇遇』

我孫子武丸の全般
有栖川有栖の全般
二階堂黎人の絶版がオススメ

ぽぽたん

岡嶋二人「９９％の誘拐」

hosyu

>>339この板は保守しなくても落ちませんよ^^;

すらすら読めるなら
山田と乙だなｗ

山田の文章はつっこみどころが多くてすらすら読めないよ

山田正紀の文章はどうも好きになれん。才能のある作家だとは思う。
かつてはSF界のヒーロー作家だしね。
　おとり捜査官シリーズをよんでみたが、最後までヒロインの顔、すんでる小さなマンションの部屋が
　頭に思い描けん

>>343
つっこんで欲しいのか？

俺史上最もサクサク読めたのは東野圭吾のゲームの名は誘拐かな

サクサク読めるものを　とブクオフでトニー・ケンリックのスカイジャックを１０５円で
買ってきた。再読になるが　サクサク読めるはず

白夜行。さくさく読めた。
センテンスが短くて、ハードボイルドタッチだからかな。

堂場瞬一の鳴沢了シリーズがオススメ。
一作目は主人公である鳴沢がガチガチの石頭で感情移入もへったくれもないけど、
シリーズを読み進めるうちに愛着が湧いてくる。
この作家のほかの作品では｢バッドトラップ｣。
表紙が池上遼一のマンガなんだけど、その画と作品中のキャラがマッチしすぎてて笑える。
内容的にマンガ化されてもおかしくない。スラスラ読めるけど、ちゃんと｢読んだ｣感がある。
永瀬隼介の「Ｄｏｊｏ（道場）」、「Ｄｏｊｏ２」もなかなか。

ノルウェイの森

乙一はしつこく描写しないので、とてもサクサク読める。
そして読み終わった後に、何も残らないミラクル。

中井拓志の｢レフトハンド｣は気楽に読める。
ミステリーっていうよりSFかな。

出ていない様なので ディーン･R･クーンツ 全部。軽いけど楽しいです。

コズミックだな

今野敏『ST』シリーズ（講談社ノベルス/講談社文庫）
なんてどうかな？

うんちくが鼻につくとか御都合主義なラストばかりとかいわれがちだけど、
娯楽に徹しているし読んでて気持ちいいです。

>>353
カーニバルシリーズの方が読みやすい。
ミステリ語りたいなら、これ読んどかないとまずい。

乙一は

>>356
このスレを「乙一」で検索

　いじめられた分強くなったべ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋田の土は
　俺たちにかんしゃしな。　　　　　　　　　会ったら殺す！　　　　　　　二度と踏むんじゃねえぞ。
　　　 　 /＼＿＿_／ヽ 　　　　　　 　 /＼＿＿_／ヽ 　　　　　　　　　　 　 /＼＿＿_／ヽ 　　　　　　　
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文集への寄せ書き画像
http://vista.x0.to/img/vi5048770962.jpg

流水の「とく」三部作(徳間デュアル文庫)
もしくは
太田忠司の狩野俊介シリーズ(徳間文庫)
あたりがよろしいかと。

>>315
死体の無いミステリならば北村薫の「円紫シリーズ(一作だけ出るが)」とか米澤穂信のは良いと思う。　

http://bozuman.web.fc2.com/

連続小説「歯ブラシの気持ち」･･･だって。

面白かった本

ダン・ブラウン全邦訳本
数学的にありえない

最近上記より面白い本に出合えません。
ハリウッド級の娯楽サスペンス探しています。
日本人作家でも構いません。教えてください。

歌野晶午の死体を買う男

今んとこ鯨の作品が一番すらすら読める。

真保の奪取が最強！

北森鴻を読んで民俗学にはまりそうです

もっとこういうのが読みたいので、民俗学的で面白いものってないですか？
これまでよんだそれっぽいものは
京極夏彦、高橋克彦くらいです。

日本でもヒンズーでもかまわないのでよかったら教えてください。

「暗い森」アーロン・エルキンズ
インディアンの古い部族の話

>>367
アーロンエルキンズは古い骨を読んだ記憶があります
確かに好印象でした。
暗い森も一度読んでみたいと思います。

【レス抽出】
対象スレ： すらすら読めて面白い娯楽小説教えてくれよ
キーワード： 六
抽出レス数：4

グレッグ・アイルズって面白いですか？

「このミス」のベストとかには挙がってこないんだけど、
北上次郎氏が「ブラッククロス」を推していたし…。
ファンのかた、どういった作風の作家で、何がお勧めか
どうか御指南下さい。（ベストセラー作家　＝　サスペンス＆
ミステリ的には単純、な作風でなければよいのですが…。）

久生十蘭「魔都」
厚いのにすぐ読み終わった。

大村友貴美『首挽村の殺人』。

横溝正史（土俗）＋松本清張（社会派）。
今年の新人賞ではおそらくトップ。

>>370
基本サスペンスだよ。
でもかなり文章が読みやすくて没頭できる。

「タイム・リープ― あしたはきのう」 高畑京一郎

ライトノベルだから少し抵抗あるかもしれないが、もし
読んでなかったらおすすめする。

冒頭から謎を呼ぶ展開で読者をぐんぐん物語の中に引きこむ作品といったら、
宮部みゆきの「レベル7」でしょ。

文体も非常に読みやすいし、何よりもあんだけの文量なのに全く無駄がない。

愛川晶の根津愛シリーズは良いかも
美少女探偵とロリコン刑事のコンビが親しみやすく、推理小説としての完成度は高い（全ての作品が、では無いが）
仙台市周辺在住のかたには特にオススメ

ミステリーー　なんてお話になりません。
すらすら読める子供向け。

山田風太郎の「ラスプーチンが来た」
若き日の明石元次郎を主人公に据えた、
明治物のなかでは異色の冒険活劇の快作。
あと、山田正紀の「火神を盗め」
多彩なジャンルに挑み傑作をものしている作家だが、
初期の冒険小説は特に面白いと思う。

age age

>>377
アニメ、ゲーム、模型
今まで子ども向けだと言われてきたものは
みんな子ども向けだけじゃなくなってきてる。
完全に子どもしかターゲットにしてない市場なんかどのジャンルにもない。
わかったらパソコン切って職安行け。

ちょっと黙ってて。
職安行ったからって簡単に仕事が見つかるわけじゃねーんだ。
頑張ってんのよこれでも。

乃南 アサの幸福な朝食

すごい怖いけど

「七回死んだ男」
のんびり呼んで1日で読み終わる。

はるひ

「クイズやらせて馬鹿な解答させれば視聴者は喜ぶ」程度にしか思ってないよＴＶ製作者は