祖母に薦められるミステリー

ウチの祖母はクリスティ等のミステリー作品が好きなのですが、
最近出版されている作品では、その系統の作品が減ってるように思えます。
最近祖母と離れてしまい、なかなか孝行が出来ないもので
せめて本だけでも贈って喜んでもらいたいのですが
現在でも入手可能で、何か良い作品等が有りましたら
国内でも国外作品でも良いので教えて頂けますか？
（ちなみに血生臭いモノや密室物などは嫌ってます・・・）

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ウチの祖母はクリスティ等のミステリー作品が好きなのですが、
最近出版されている作品では、その系統の作品が減ってるように思えます。
最近祖母と離れてしまい、なかなか孝行が出来ないもので
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最近出版されている作品では、その系統の作品が減ってるように思えます。
最近祖母と離れてしまい、なかなか孝行が出来ないもので
せめて本だけでも贈って喜んでもらいたいのですが
現在でも入手可能で、何か良い作品等が有りましたら
国内でも国外作品でも良いので教えて頂けますか？
（ちなみに血生臭いモノや密室物などは嫌ってます・・・）

婆さんでも理解できるミステリィを探すスレかと思ったよ

>>9
ちなみにメタミステリィは理解できないと言っていました。
良く読んでいたのは西村京太郎のトラベルミステリィでは無い作品ですかね。

>>10
おお！　なかなかわかってらっしゃいますね。
相当に正統派好みのお祖母さんと推察しました。

それだけにオメガネにかなう作品はというと……ウーム。

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古典だと、たいがい既読でしょうねえ…

>>1
「大誘拐」読ませろ

伯母殺し

>>11
>>14
>>15
レスありがとうございます。
その２冊はもう読んでるんですよ（あとクイーンもすべて）
書店に行って探すも、なかなか正統派を探し出すのは難しい・・・。

セイヤーズはどうよ

「勝鬨橋」は？

祖母がミステリ好きってなんかいいな。
本貸してくれるし。

黒後家。出てくるのは爺さんばっか。
でも既読だろうな。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

＜血液型A型の一般的な特徴＞（見せかけのもっともらしさ（偽善）に騙されるな！！）
●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のＡ型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない））
●他人に異常に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ（自己中心、硬直的でデリカシーがない）
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする（ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い）
●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる（強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合））
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的（例え10の長所があっても褒めることをせず、たった１つの短所を見つけては貶す）
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい（根暗）
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない（群れでしか行動できないヘタレ）
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派＝正しい　と信じて疑わない）
●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾）
●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする（自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命）
●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独（心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから）
●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い（不合理な馬鹿）
●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする（もう腹を切るしかない！)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例：「俺のほうが男前やのに、なんでや！（あの野郎の足を引っ張ってやる！！）」）

やはりある程度1ががんばらないと、良スレの可能性も可能性だけになってしまう・・・

婆さんにホモで萌える小説読ませると回春していいらしい

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
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（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

test

〃
⊂
　｀p

乙一だね。
乙一文学による若い感性の波紋疾走を浴びれば、
御祖母様も若返って不老不死の吸血鬼になること間違いなしだよ。

祖母にこらしめられるミステリーかぁ。
うーん、思い浮かばないっすねぇ。。。

　

パット・マガーなんてどうだろう。
と今頃書いてみる。

age

たぶんここにカキコしてる俺らより読んでんだろーなー
新青年なんかリアルタイムで読んでんじゃね？

うちのおかんは70近くでもミステリを読んでいるが、
自分が60代、70代になってもミステリを読んでるかな。
最近、ミステリよりも時代物、歴史物の方が多くなってきた。
ミステリが昔ほど楽しめなくなったのは、新鮮さがなくなったのかな。

あげ

>>41
なら宮部みゆきの時代劇ものは・・・
「本所深川〜」、「かまいたち」、「幻色江戸ごよみ」あたりの作品で

>>43
ありがとう。
宮部の時代物は文庫落ちしたものは全部読みました。
彼女の書くものでは、時代短編が一番好きです。
短編時代小説って、ミステリの形態をしたものが多いですよね。
時代小説や歴史小説が面白く感じるのは、
舞台が（現代ではないという意味の）異世界で、
人の生き様にミステリ的要素があるからでしょうか。

ジル・チャーチルなんて読みました？
コメディ色が強くていいかも。

ジル・チャーチル引っ込めます。
嫁姑の確執シーンがあったよーな気がするんで。

代わりに夏樹静子の『Ｗの悲劇』
クリスチアナ・ブランドの『招かれざる客たちのためのビュッフェ』を。

いいスレだ

１の祖母がどんなﾚｱ本持っているか気になる
（;´Д｀)=3 ﾊｧﾊｧ

二見文庫の刑事コロンボシリーズはどうでしょ。
新シリーズは犯人がセコいのがちと気になりますが。

できたら、クリスティ以外では何を読んでるのか教えてたもれ。

１年以上前に立ったスレだから１はいなさそうだな。

１の祖母まとめ
・クリスティ等のミステリー作品が好き
・血生臭いモノや密室物などは嫌ってます
・メタミステリィは理解できない
・よく読んでいたのは西村京太郎のトラベルミステリィでは無い作品
・「大誘拐」「伯母殺し」クイーン全作は既読
・贈り物としてクリスティ系の作品を探す孫を持つ

age

っていうか、もう本読むのは無理だよ。
年寄りになると目が悪くなるから、
小さい字を読むのはしんどいらしい。

私の伯母は70代ですが、深谷忠記氏の作品は面白く読んでるようです。
私の印象としては、同氏の作品は、シリーズものもそうでないものも、
さくさく読める割に満足度も高いと云う感じでしょうか。
まず一冊薦めてみるとしたら｢自白の風景｣辺りかなあ。
因みに伯母もクリスティはあらかた読んでる筈です。

良いスレだ。
なので落ちて欲しくないのでageてみる。

ほしゅあげ。

ミス板で保守の意味があるかは、かなり謎だけどな……

西澤保彦『子羊たちの聖夜』
血も密室も出てこないよ。

普通にコージー・ミステリーを薦めますが・・・（Ｓ・マクラウドやキャロリン・
Ｇ・ハート、リリアン・Ｊ・ブラウンなど）。もう少しクラシックなものではクリスティの
後継とも目されていたパトリシア・モイーズの諸作、クリスチアナ・ブランドでは彼女の
真骨頂ではないが「はなれわざ」が読みやすいのでは。

岡嶋二人ならほぼ全作、老若男女楽しめるでしょ。

井上夢人のピン作や、コンピューター系の作品はちとご老人にはキツイかもしれんが

歌野のアレ。

ちょっと古いが、仁木悦子はどうだろ？
ほとんどの作品にほのぼの風味がある。
仁木兄妹ものなんかとくに。とりあえず「猫は知っている」とか。

都築道夫の「退職刑事」シリーズは、
ちょっとマープルものと通じるところがあるかも。
ジェームズ･ヤッフェのブロンクスのママシリーズとか。
まったく血なまぐさくないとは言えないけどね〜

加納朋子や北村薫は？
いわゆる日常の謎系。

コリン･ホルト･ソーヤーの海の上のカムデンシリーズはいかがでしょ？
老人ホームの元気なお婆ちゃん達が探偵役です。
著者も現在老人ホームに住んでいる方なので、
共感できるところがあるんじゃないかな〜、と。

殺戮に至る病

ショック死しちゃうかな？

歌野のあれは読み終わったあとすぐにばあちゃんに貸したっけな
すごく良かったって云ってたから俺もなんかうれしかったがｗ

test

>>61　仁木悦子作品はいいなあ。安心しておばあちゃんにも薦められる気がする。
しかし、いま文庫ですらほとんど手に入らないのでは？
図書館にでも行かないとダメかも。
ミステリー作家の場合、大御所はともかく、没後はたいてい急速に店頭から作品がなくなるなあ。

ミステリーとは言えないが、あえてミセス・ポリファックスシリーズをあげてみる。
60歳にしてCIAのパートタイム情報員となった元気なおばちゃまの冒険譚。
スピリチュアル系の描写がけっこうあるので、それがお嫌いだと辛いかもしれないが。

バーネル・ホールの「パズルレディ」シリーズもいいかも。
朝からブラディ・マリーをあおる不良おばさんの活躍が痛快。
こちらは本格としての骨格もあるし。

「人生の阿呆」

半村良のどぶどろがおすすめ
時代物人情ミステリで、いくつもの独立した短編が、最後の中編で絡み合うという
いう形をとっています。あまりミステリ風味は強くないかもしれんが。

乃南アサ「青い手」
ほのぼの鬼畜系。