【フランシス】アントニイ・バークリー【アイリス】

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162書斎魔神 ◆CMyVE4SVIw
バークリーヲタがこんなにいるとは、知名度等を考慮すると驚異的なスレの伸びかと思う。
ここで邦訳作品(アイルズ名義を含む)のランキングを決定しておこう。
1 ジャンピング・ジェニイ
2 毒入りチョコレート事件
  最上階の殺人
  試行錯誤
5 第二の銃声
6 レディに捧げる殺人物語
7 被告の女性に関しては
  ピカデリーの殺人
9 レイトン・コートの謎
  ウイッチフォード毒殺事件
  ロジャー・シェリンガムとヴェインの謎
12 地下室の殺人
   殺意

「ジャンピング・ジェニイの1位来た!来た!…」と絶叫するバークリーヲタ、
まさにアホとしか言い様がないが、上位4作読了後は、後は少し落ちる感は否めない。
下位だから読むに耐えないということではないが、(詳細は別スレの論考参照)
12位の2作は読む必要は無い。特に「殺意」は古典と言われながらも、
テンポが悪く冗長にして散漫。