「そーいやないな」と思ったので立ててみる。
ペリー・メイスンからリーガルサスペンスまで、
法廷/裁判モノ全般ということでよろしく。
和洋は問わず。
2
3
逆転裁判
>4
べつに『逆転裁判』の話でもいいですよ。
オレはやってないけど、評価高いらしいスね。
まあ、立てっぱなしもなんなのでいちおう個人的なオススメ。
ブルース・アレグザンダーの『グッドホープ邸の殺人』にはじまる
盲目の治安判事サー・ジョン・フィールディングのシリーズ(ハヤカワミステリ)、
18世紀イギリスの裁判の様子が具体的に書かれてて興味深いっス。
じつは個人的にはリーガルサスペンス系は全然読んでなくてよー知らんのです。
最近になってグリシャムとかポツポツ読みはじめたんですが、
こないだ適当に古本屋で買った
『ドリームチーム弁護団』(シェルドン・シーゲル、講談社文庫)
って作品に書かれてたOJシンプソン裁判以降の
ショー化したアメリカ裁判の様子がおもしろかったんで、
そーゆー要素をうまく活かしたおもしろい作品を探してます。
とりあえずトゥローの『推定無罪』を買ってきたんですが、
なにかお勧めのある方は教えてくださるとありがたいっス。
「Xの悲劇」の法廷シーンは、面白かったなあ。
うへえなな
「マダムタッソー」って変則的な法廷物って考えられるのかな?
10 :
名無しのオプ:03/02/07 18:59
時計マークってどういう意味ですか。
ソーゲンの背表紙のことか?
>9
ありがとうございます。
ソウヤーっスか、こいつは未読なので読んでみるズ。
>11
その通り。
むかし創元の背表紙に分類マークがついてたのです。
法廷モノは時計でした。
13 :
名無しのオプ:
倒叙ものも時計だ。
時計=法廷ってわけではないな