ぴっぴかちゅう!
あーあ たてちゃったよ。前スレ消費しきれてないから保守すんの大変だぞ。
この板でdat落ちは皆無なり
にかいどーれいとー
・・・・・?( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ( ´,_ゝ`)プッ
ぴっぴかちゅう!
11 :
名無しのオプ:03/01/27 19:26
1のメール欄は何?
>>12 サンクスコ。
でも、よくわかんないな。モーオタのアンチ二階堂が立てたスレなのかにゃ、ここは。
しかも、前スレより上にあるし(w
14 :
名無しのオプ:03/01/28 22:14
1のメール欄age
ヘンナスレハケーン
変ではない
18 :
( ´,_ゝ`)プッ :03/01/29 10:15
age
19 :
( ´,_ゝ`)プッ :03/01/29 10:38
TV放映で人気急上昇中!
古代地球からの贈物(岩塩)が、あなたを癒します!
----------------------------------------------------
■■■ ソルト・クリスタル・ランプ ■■■
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ソルト・クリスタルは2億5千600万年前にできたといわれる
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http://www.shop-01.com/2002/268.cgi?268&h20390
20 :
( ´,_ゝ`)プッ :03/01/29 10:53
航空機や自動車等他輸送機関との競争激化
age
23 :
( ´,_ゝ`)プッ :03/01/29 11:42
24 :
( ´,_ゝ`)プッ :03/01/29 12:05
1959年7月19日東京生れる。中央大学理工学部卒業。在学中は「手塚治虫ファンクラブ」会長を務める。
''92年、『地獄の奇術師』(現在、講談社文庫)を書下ろし単行本として上梓、推理界の注目を大いに集める。
同年第1回鮎川哲也賞佳作入選の『吸血の家』(鮎川哲也解説、立風書房)、’93年に『聖アウスラ修道院の惨劇』(同じく現在、講談社文庫)を上梓
25 :
( ´,_ゝ`)プッ :03/01/29 12:32
厚くて長くて時間がかかりました。
文庫化をきっかけに購入しましたが、これで蘭子シリーズ完読しました。
全作品の中で4作目にあたるものですが、二階堂氏のミステリを長いこと読んでいると(特に蘭子シリーズ)、
どうも疑り深くなるようで、犯人を当てさせて頂きました。
トリックまでは無理ですが(^^;
「甲冑の人間消失」のトリックがピカイチでしょうか。
色々な本格ミステリを読んでるせいか、「死んだ人が実は生きていた」的なものはカンが働くようです。
26 :
名無しのオプ:03/01/29 20:27
えらいことになってるな、このスレ。
このまま、無意味に前スレを追い抜くかもな(W
(^^;
もうだめぽ。
29 :
( ´,_ゝ`)プッ :03/01/30 11:29
厳重に施錠された核シェルターでは停電とともに殺人が起き、足跡のない砂浜では目張りされた自動車の中で他殺体、そして古城の尖塔で伝説をなぞるような殺人事件…。
3つの不可能犯罪に、名探偵増加博士がビール片手に挑む。
30 :
名無しのオプ :03/01/31 08:49
「Фuは結合を作らないが、物理的には実在する状態である。どうやったら
この状態をつくれるか。実験の方法を考えてみよ。」
だれかわかりませんか??
31 :
名無しのオプ:03/02/03 12:49
age
(゚Д゚)B!
(゚Д゚)C!
(゚Д゚)G!
OK!(^O^)/
(゚Д゚)B!
(゚Д゚)C!
(゚Д゚)G!
OK!(^O^)/
OK!(^O^)/
蘭子みたいな女がいたら嫌だ。
しかも、そいつにキモイ弟だか兄がいて、
ミステリ談義なんかしてたら怖い。
35 :
名無しのオプ:03/02/07 03:10
俺むかしは二階堂好きだったけど、2CHですごく評判悪いの知って改めて読んでみると、
何かキライになってきたよ。(蘭子のキャラも)
で、そんな俺に決定的に二階堂ギライにさせたことがあった!
ある本に載ってたヤツの写真が何と、俺のだぁ〜いキライな知り合いのヤツにクリソツだった!
口髭だけ生やしたの。ビクーリしたよ!(w
色んな本に載ってるアヤツの写真て変化が激しいよね。
髭が全くなし→口髭のみで髪が少し後退(俺の言ってるのコレ)
→顎髭まで生えて髪も著しく後退
>>35 こっちをageるな。
たんまり残っている前スレに書き直してこい。スカタン。
偉そうに何言ってんだよ。
てことでage
38 :
名無しのオプ:03/02/07 11:30
\(P)/プラズマレンジャー
39 :
名無しのオプ:03/02/07 14:30
あげ
40 :
名無しのオプ:03/02/12 11:18
*あらゆる階層における「ある状態」の変化の結果として、その階層の「膜」は破れると認識
しております。(⇔「安定状態」⇔持続⇔寿命⇔死)
死は途絶を意味するのではないでしょうか。絶えてしまうのではないでしょうか。
>それぞれの階層における死があるのであり、個体レベルの死だけを考えるようではいけませ
ん
生物全体という階層にも死があるのでしょうか。
遺伝子研究は新しい研究分野
1865: メンデルの法則(1900に再発見)
1926:T. モルガン、染色体発見
1953:ワトソン/クリック、二重らせん発見
2003:ヒトゲノム解読予定
現代科学では、気孔や気学で言う“気”の存在を物理量として定量的に計測出来ない事から、
気そのもの存在は一般的に受け入れられてはいない様です。
41 :
名無しのオプ:03/02/13 09:27
アスカテクノロジー
2月14日はバレンタインデーですね。デパートではバレンタインデーに
向けてチョコレートを買う女性で賑わっていました。私もそんな中の一
人ではありますが、たくさんの種類のチョコレートがあり、買うのに迷
ってしまいました。最近ではバレンタインデーにオリジナルドメインの
ホームページで気持ちを告白する人もいるとか
42 :
( ○ ´ ー ` ○ ):03/02/17 13:22
age:( ○ ´ ー ` ○ )
43 :
( ○ ´ ー ` ○ ):03/02/18 19:47
44 :
( ○ ´ ー ` ○ ):03/02/19 15:37
45 :
名無しのオプ:03/02/19 19:16
ルパン好きっつーのがイタイな。
46 :
名無しのオプ:03/02/19 19:24
定説の人?
47 :
名無しのオプ:03/02/22 00:04
そうですね
二階堂の宇宙神読んだ…もうだめぽ。
でも、このスレのほうがだめぽ。
もう来ません。
前スレ沈むね。で、前スレの続きはw
50 :
名無しのオプ:03/02/25 09:59
宇宙神の不思議を250ページ位まで読んでる途中ですが、
このサトルとシオンって篠田真由美の建築探偵のコンビに似てるね。
先輩キャラが美男子で、後輩キャラが喧嘩っ早いところとかさ。
>50
キモイってとこもな
宇宙神読み終わりました。
推理小説を読んだというより、UFOやら新興宗教の裏側みたいな本を
読んだというかんじです。
そうですね
df
56 :
名無しのオプ:03/03/08 09:36
「喜国雅彦探偵小説大賞」って「日本で一番権威と伝統のある本格ミステリーの賞」
(二階堂HPより)なの?
まあ、滅多に受賞作が出ない賞を貰ったこと自体は凄いんだろうけど
57 :
名無しのオプ:03/03/08 13:21
>>56、例えば、純文学にとって一番権威と伝統のある賞は「芥川賞」だろけど、
純文学に嗜好のない僕などは、「芥川賞受賞作」って言われても、
「あ、そう」で済むし。
二階堂が喜国雅彦に「あなたのミステリ眼を僕は高く買っています」ってのを、
比喩して言ったことでは?
>>57 なるほど。比喩ならまあいいんだが。
権威はともかくとして伝統あるかな・・・って思っちゃったんだよね。
受賞作が双頭の悪魔と人狼城だけみたいだから
59 :
名無しのオプ:03/03/10 02:22
ていうか、そんな賞ないし
60 :
名無しのオプ:03/03/10 02:43
禿人は気の利いたシャレのつもりなんでしょ、いつもと同じで
寒いのを通り越して意味不明になってるだけだよ、いつもと同じで
はやみねかおるの『少年名探偵 虹北恭助の冒険』に、
恭助が店番やってる古本屋で黎人の『人狼城』を立ち読みで
読破しようとする人が出てくるんだけど、その人のことを聞いた
ヒロインに恭助は言ったわけだ。
「ああ、『人狼城の恐怖』っていう面白いミステリ小説さ(うろおぼえ)」
目を覚ませ恭助クン。
0ト、いつから日記やめたん?
このプロシージャを実行するにはクライアントからCALL命令等を行う。通信回線、サーバの負担軽減が効果。通常ならば複数回やり取りをしなければならない処理をサーバ側にストアドプロシージャとして登録しておくことで、1回の呼び出しにより処理できる。
「新本格推理」の最新刊を読んだけど、なんでああ偉そうな講評ができるかね。
原稿の書き方なんざ、どうだっていいだろうよ、読めりゃ。「所詮最後は私の
好みですから…」とか、少しは愛嬌の1つも振りまいてみろってんだ。どうも
あいつが酷評してる落選作品の方が面白そうに思えて仕方ないわ。
65 :
名無しのオプ:03/03/17 13:31
そうですね
本格推理のスレでもアンチがクダをまいてたな。
67 :
名無しのオプ:03/03/18 17:52
>>64 漏れも今よんでる。たしかに態度でかすぎ。自分も対して変わらんくせに・・・
68 :
名無しのオプ:03/03/18 17:56
>>58 >権威はともかくとして伝統あるかな・・・
喜国を知らんの? おちゃらけマンガ家だろ
まあ禿人よりは権威はあるかもね。
喜国はただのミステリ&メタルマニア。いい意味でね。
どんなにコアなことを書いても、やっぱり読者の目線だし。
>>68 二階堂を叩くために、関わった人物も無理やり叩くのやめろよ
71 :
名無しのオプ:03/03/19 20:53
72 :
名無しのオプ:03/03/19 22:26
73 :
名無しのオプ:03/03/20 20:45
age
74 :
名無しのオプ:03/03/21 00:43
1年以上前に一度だけメフィストを買った。
この人の小説が連載されていた。
何の気なしに読んでたら、「フフフ、ワタシハ
マジュツオウ」とかいう台詞が出てきて大爆笑。
ギャグじゃなくてこういうのが書けるのはある意味
すごいと思いますた。
今までギャグだと認識していたのだが
違うの?
一生懸命真面目にやってるのに、端から見ると大爆笑。
芸人の鑑のようなお方です。
78 :
名無しのオプ:03/03/21 04:26
( ´,_ゝ`)プッ
79 :
名無しのオプ:03/03/21 05:02
こいつのHP、トップページがキモイんだけど。
なんつーか、ほのかにホモっぽいっていうか。
81 :
名無しのオプ:03/03/21 14:57
マザコソ・・・
83 :
名無しのオプ:03/03/22 00:39
どうなのでしょう
死亡一時金は、死亡日の前日において死亡日の属する月の前月までの第1号
被保険者としての被保険者期間に係る保険料納付済期間の月数と保険料半額免
除期間の月数の2分の1に相当する月数とを合算した月数が36月以上である者
が死亡した場合において、その者に遺族があるときに、その遺族に支給する。
ただし、老齢基礎年金又は障害基礎年金の支給を受けたことがある者が死亡
したときは、この限りでない。
86 :
名無しのオプ:03/03/31 18:51
sa
(×)信用回復措置請求権は,不正競争防止法上の全ての
類型の不正競争に対して行使できる.
(○ )訂正の審判の請求があったとき,審判長は,その旨を
その特許に関し登録した権利を有する者に通知する.
(○ )TRIPS協定の加盟国は,利害関係者の申立てで,地理的
表示から構成される商標の登録で,地理的表示に係る領域を原産地
としない商品についてのものが,真正の原産地について公衆を誤認さ
せるような場合,拒絶し又は無効とされる
プレゼンテーションで一番大切なのものはビジネスの成立、つまり顧客からの「YES」という回答です。
効果的に訴求する
必要なのは、自社の製品やサービスの優位性を、聞き手の立場に立ち、明晰な言葉でわかりやすく説明(=ロジカル)する能力です。
プレゼンテーション演習においては、演示に対して的確な評価を下すことが重要である。これによって、プレゼン準備の質が明らかにされ、準備上の問題点が明らかとなるからである。この意味で、次の評価項目が挙げられる。
プレゼンを成功させるポイント
構成が論理的な構造を反映したものになっているか。
図・表・絵は適切で効果的に示されているか。
資料で提示されている材料と口頭説明で話す言葉の量のバランスはよいか。
発話の音声の大きさとテンポは適切で聞きやすいか。
加賀美たんの第一作「双月城」は結構おいらスキだったが、2作目がでる気配
がないのはなんでだろう?
90 :
名無しのオプ:03/04/11 13:45
>89
スレ違いじゃない?
「監獄島」というタイトルで書き進めているらしいけれど、いつ刊行になるんだろうね。
6月発売のジャーロで短編競作に参加するらしいから、近況報告の欄に載るかな?
著作物に係る再販制度の趣旨は,次のように説明されている。ただし,後記2(1)のように,立法当時において制度の趣旨が明確にされていたものではない。。
85 87 88 91 の意図が良く分からん。
二階堂と何か関係あんの?
あるにきまってんだろよく嫁>92
(^^)
95 :
名無しのオブ:03/04/18 07:51
なにげに禿人のHPの日記が再開してるね。
96 :
名無しのオプ:03/04/18 14:52
hage
97 :
名無しのオプ:03/04/18 19:30
>>95 情報館のこと? それなら日記が廃止された時から設置されてるよ。
98 :
名無しのオプ:03/04/18 21:41
>>97 いや、日記自体が再開してるのよ。
表紙見てみな。
正直、この人って
ロジック→トリック→プロット
の順にレベルが下がっていくと思う。ロジックは意外と悪くないという時がある。
トリックは。。。きついなあ。プロットは背表紙を読んでる時が一番楽しい。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
地獄の奇術師を読んだが、やたらと、主人公が薀蓄を垂れるのがムカツク。
奇跡島もそうだが。
105 :
名無しのオプ:03/04/23 19:39
日記読んだんだが。
つまり、アルテは露骨なパクリに過ぎないってことだろ? それを絶賛かYO!
人狼城の後書きで、京極の鉄鼠にアウスラで先鞭をつけさせてもらったとか
書いてたけど、あれってどういうこと?
(メール欄)ってだけのことなら、
本人以外は別に誰もそう思わないんじゃないだろうか・・・
107 :
名無しのオプ:03/04/24 01:39
>106
ガイシュツ。みんな「どこが?!」と思ってるけど
禿に夢を見させてやろうと黙ってる。
そっとしておけ。
一番かわいそうな気がするのは京極→禿人の順だと絶対に「京極のパクリ」
といわれそうなのに、実際の順序だとだれも禿の言う「先鞭をつけた」と
いう話を鵜呑みにしないところだろうな
京極は専門的な知識を使っているにせよ、あの真相に対してきちんと伏線を
張っているからな・・・二下位奴隷人のあの真相は流水レベルかと。
そこら辺が評価の違いなんだろうか。
記憶にないんだけど、あれって何か伏線があったっけ?
110 :
名無しのオプ:03/04/26 21:38
「Y」のパスティーシュの冒頭読んだ刹那崑崙を振り仰いで、
「師父、今こそ殺戒を破ります」と言いそうになったよ。
だいたい奴の宗教(に限らず社会問題一般というか)理解って薄っぺらだろ。
「仏教は唯一戦争を起こしたことのない平和な宗教」って、一向一揆の歴史とか
知ってりゃ言えるわけないって。物の見方の底が浅いくせに偉そうなんだよ。
京極とは比べるべくもないわ。
112 :
名無しのオプ:03/04/28 19:01
uheenari hageto
113 :
名無しのオプ:03/04/28 20:07
カムチャッカ半島に日本人入植の歴史なんてないし、
そもそも一度たりとも日本領になってないし。
本格のトップクラスはさすがに豪快だな。
115 :
bloom:03/04/28 20:13
116 :
名無しのオプ:03/04/28 22:08
ミステリマガジンで、アルテは私のライバルである、なんて書いてやがったが
もはやギャグなんじゃないかと。本気っぽいが
アルテはオリジナリティ低そうだから、丁度(以下略)
118 :
名無しのオプ:03/04/30 02:17
日本を代表する本格ミステリー作家なのは間違いない。
翻訳された彼の本を外国人が読んだらどんな感想を
持つのだろうか・・・
120 :
禿よさらば:03/04/30 11:51
二下位奴隷人の新作長編は、今年になってまだ出ていない。
今後も出る気配はない。
黒田君も単独のほうがいいとすこぶる好調だ。
かくして禿は表舞台から退場だ。
バンザイバンザイ
121 :
名無しのオプ:03/04/30 12:56
>>120 7月に「猪苗代マジック」が文藝春秋から出るのを知らんのか?
122 :
名無しのオプ:03/04/30 12:58
早くも釣れた
123 :
名無しのオプ:03/04/30 13:11
国家というのはまさにこの全員の幸福のために作られるものなのです。なぜなら、個々の国民の間に利害の対立があるために共同体の設立が必要であるとすれば、
反論できなくなったら「釣れた」、これ最強。
というか最近2ch全体のつまらなさを引き上げた最大の要因が釣りという便利な逃げ道。
反論できなくなったら「人間が描けないのではなく描かないだけ」これ最強。
というか近年新本格全体のつまらなさを引き上げた最大の要因が描けない
のではなく描かないという便利な逃げ道。
特に二階堂黎人。
s
129 :
名無しのオプ:03/05/07 14:17
>>120 折角121が教えてくれているんだから礼くらい言えよ
131 :
名無しのオプ:03/05/07 14:20
133 :
名無しのオプ:03/05/08 11:39
,,..-''''":::::::::::::::::``''''-、
,.r''"::''" ̄``''''-、‐''''ー-、::::`>‐''"":ヽ、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::\::::::::`Y/::i::!::::r'"::',
,r':::::::::::::::::::::::::::::::、:::::::::::::::\::::::|:i::::!:;::/:::::::::!
./:::;::ヽ:::::\::::ヾ;::::::::\::::\:::::`、::ゞ、;::::i'::::;;:ノ
i:::::i::::|''\`、\::\_;;;;;;;;\:::`;:::::::i;:::::::`'''''「、::::',
|:::::|::::|. ヽ;\''"\`ヾ、;|_\::ト、::|;::::::;:-、:! 'i::::',
i::::::';:::|,r'''' `ヾ\ r''i;;;;;;`ヾ、 ';| '、/ ,. ! |:::::!
.|::;::::'、|. r'i;;ヽ, .r';;;;;;;;;;! i ! iソ,ノ .!:::::i
i;::';:::::'、.| 'q;;;ヽ. '、;;;o;リ ' ,.ィ. !:::::|
!:/、::::'、'、ヾ;;;リ , ''"゙ ,リ' |::::::! しーぽんだよ
" \!、` ''" ヽ ! |::::::i
|::'、 -‐''フ , i |:::::::!
|:::::`i''-、、,_ .`" .,.r'" ', |:::::::|
|:::::::i ``''、‐'" .',,,_ |::::::::!
.!:::::::', ,,,..ゝ ,,.-‐''" i. |:
第二次世界大戦は全面的に日本とドイツが悪いと言う意見に
カチンときたです。
俺は、未読だったアクロイドの
ネタバレをされて殺したくなった。
占星術を読んだときに金田一少年の
関係者に殺意を覚えた時のように。
「奇跡島〜」って、カーの「皇帝の嗅ぎ煙草入れ」のパクリだと
思った人いない?
ここはアンチしかいないの?
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
このスレでアンチなんか見たことないな
140 :
名無しのオプ:03/05/20 10:13
2253. Re: 第三回本格ミステリ大賞について 二階堂黎人 2003/05/20 (火) 08:57
本格ミステリ作家クラブのサイトに、重要なお知らせとお詫びがあります。
御覧下さい。
http://honkaku.com/ このミスはひとえに私のせいです。責任を痛感しています。
ちゃんと集計しろよ
141 :
名無しのオプ:03/05/20 10:46
猟鉄掲示板で酷く痛い発言
>141
送料払うかもう1冊何か買えばいいじゃん・・・
何か読んでて悲哀を感じた。
>>140 どう集計したら、あんな間違いがおこるのか、それがミステリーでつね
144 :
名無しのオプ:03/05/20 20:03
>142
さらに恥の上塗り
146 :
名無しのオプ:03/05/20 21:09
>>142 たぶん森の影響で、人と違う意見を持つのがカッコいいとでも思ってるんだろ。
日下たんもビックリしてたね(w
あと、TUTAYAじゃなくてTSUTAYAでつよ、二階堂タン。
日下たん
/\___/ヽ ヽ
/ ::::::::::::::::\ つ
. | ,,-‐‐ ‐‐-、 .:::| わ
| 、_(o)_,: _(o)_, :::|ぁぁ
. | ::< .::|あぁ
\ /( [三] )ヽ ::/ああ
/`ー‐--‐‐―´\ぁあ
150 :
名無しのオプ:03/05/20 23:26
それにしても二階堂黎人って……
>>149 いや、そこまでビックリはしてません(w
2254. 第三回本格ミステリ大賞no 密室 2003/05/20 (火) 11:08
経緯を読みましたが、集計方法に問題があるのでは?
無効票の処理など、あれではいつか誰かが必ずミスをやったはずです
(分かっていて無効な選票を書いた人間にも責任がある)。
従って、二階堂さん個人の責任だ、とは思えませんね。
再発防止として集計方法を見直すべきだと感じました
(特定の用紙での投票のみ有効にするなど)。
153 :
名無しのオプ:03/05/21 15:04
>>152 すごいね。強烈な馬鹿だな。
禿人もその身内も、いい大人が計算もできなくていいってレベルで生きてるのか。
そりゃあ作品にも間違いが多いわけだ。
154 :
名無しのオプ:03/05/21 17:01
>>153 はあ? 何言ってんの?
今回のミスは無効票の取り違えであって、計算ミスじゃないだろう?
ちゃんと事の起きた経緯を理解して書き込みしているのか?
>153
( ´,_ゝ`)プッ
156 :
名無しのオプ:03/05/21 20:37
少々値段が高くなっても内容を充実させてくれってんなら、分からないでもないけどね
反省して業界から引退あるいは撤退しろ!
158 :
名無しのオプ:03/05/23 01:30
>日下さん、「怪奇探偵小説名作選」の値段なんですが、1300円ではなく、
>1500円になるよう、内容(ページ)を増補してくれませんか。bk1や
>amazonで注文する時、1500円以上だと送料が無料になり、かえって安く
>なるんです。どうせ、この本を買う人は、1300円でも1500円でも買うと思い
>ますし。
>小さな書店では置いていないことが多く、結局、ネット書店に注文すること
>がしばしばです。
>ご検討お願いします。
>初心者 さん、こんにちは。
>いやいや、最近はパパママ・ストアーがどんどんなくなってしまい、私のよう
>に東京に住んでいても近所に本屋がなくなっていく日々です。
>TUTAYAなどの郊外型書店も品揃えが悪いですしね。
>結局、ネット書店に頼む比率が増えるのですが(それはむしろ便利)、やはり
>無駄な送料は使いたくないもので。
159 :
名無しのオプ:03/05/23 01:43
吸血の家読了。展開が荒いけど、複数の殺人のトリックがみんなおもろい。特に昔の殺人。
160 :
名無しのオプ:03/05/23 02:32
他の作品も面白いぞ
161 :
名無しのオプ:03/05/23 03:17
>160禿人降臨あげ
>>154 153は「集計」と「計算」を取り違えたと思われ
163 :
名無しのオプ:03/05/23 07:57
>>153 >すごいね。強烈な馬鹿だな。
お前がな!
164 :
名無しのオプ:03/05/23 08:37
>>159 とくに「人狼城」なんかたまらない面白さです。
165 :
名無しのオプ:03/05/23 10:28
二階堂の後頭部って禿てるの? 前頭部は皆さんご存知の通りだが。
166 :
名無しのオプ:03/05/23 11:16
167 :
名無しのオプ:03/05/23 11:20
>>165 禿げるパターンって、額が後退して行くかてっぺんの方から
薄くなっていくかのどちらかじゃないの。
169 :
名無しのオプ:03/05/23 14:10
集計もできないバカと事情がわかってないバカと便乗厨
170 :
名無しのオプ:03/05/23 15:16
153=168
君、激しくイタイな…。
171 :
名無しのオプ:03/05/24 00:41
便乗厨大杉。ていうか身内必死だな。
173 :
名無しのオプ:03/05/26 07:55
身内じゃなくても153の馬鹿ぶりは痛いと思うぞ。
冷凍をけなすつもりが自分がけなされてやんの。
人の尻馬に便乗して書き込む前にスレの流れをよく読めよ。
174 :
名無しのオプ:03/05/26 11:43
二階堂蘭子ってヤリまくりなの?
175 :
名無しのオプ:03/05/26 12:26
>>174 マジレスするとそう。
作中に大学の男をとっかえひっかえして付き合っていると書いてある。
176 :
名無しのオプ:03/05/26 16:07
>>162が正解だとすれば、叩くほどおかしな意見でもなさそうだが?
むしろ
>>173のほうが尻馬に乗って叩いてる便乗厨だろ
おまけに「スレの流れ」と
>>162の間違いは関係ないしな
179 :
名無しのオプ:03/05/26 23:03
どっちもどっち。つまらん。
誰か小説の話しろよー。
180 :
名無しのオプ:03/05/27 08:11
181 :
名無しのオプ:03/05/27 12:15
182 :
名無しのオプ:03/05/27 16:55
>>180 とっくに訂正されてるものにその罵倒か。便乗厨いよいよ必死だな。
181も名前を間違ってるのはいいね。
ゴミ作家のスレにはゴミしかいねーな
177は二度とくんな。180は手首切って死ね。
人狼城読了。文庫版まとめ読み。
色々突っ込みたいこともあるけれど、正直に言って面白かったw
実際、他の人はどうなの、これ?
地獄の奇術師(だっけ? タイトル)しか読んでないけど
なんか面白くなかった。
特にワトソン役の語りに耐えられない。
霧舎の二本松よりはマシだけど、作品の雰囲気とか
その他の登場人物総合すると霧舎の方がまだ読めそう。
186 :
名無しのオプ:03/05/28 07:55
177=182
よせばいいのに馬鹿面さげて降臨か。御苦労なこった。
訂正入れりゃ何でも許されるのか?
だったら今回の本格ミステリ大賞に対するこのスレの書き込みは何なんだよ?
書き込む前に自分の書いた文章くらいよく見直せっての。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
177じゃねえよバーカ。てめえみたいな便乗厨がウゼエだけだ。
186の”だったら”以降もまさに便乗じゃねーか。
はなから”なんでも許す”云々なんて話はしてねえだろ。白痴か?
189 :
名無しのオプ:03/05/28 18:13
186は理屈で反論できないので、本人がとっくに訂正してる誤植ごときに粘着する馬鹿です
|∀゚).。oO(これで燃えるカナ?
>>185 語り手の鬱陶しさは二階堂の全作品共通だけど、地獄の奇術師は
それを差っ引いてもつまらんと思うな。
「吸血の家」はミステリ部分はなかなかだから読んでみ。
登場人物はサムいが、二階堂よりは霧舎の方が面白いってのは同意。
え・・・・・・いうに事欠いて霧舎っすか?
......ふーん
192 :
名無しのオプ:03/05/28 23:32
>>176 確か人狼城の第三部に蘭子の元彼の話しが出てる。
193 :
名無しのオプ:03/05/29 08:04
177=182=188=189
大汗かいて言い訳に必死だな。
第三者を装って自作自演か?
書き込みの時間からバレバレなんだよ。この低脳野郎!
スレの番号すら確認出来ない奴の考えることはせいぜいこの程度だろうけどな。
肥溜めの糞で顔洗って出直してこいや。
さて…この後彼はどんな下品で大笑いな書き込みを返してくるでしょう?
楽しみですね(藁)
見苦しい……
禿評判悪し。
マンセー派っていたっけ?
上がったスレに早くレスが付いたら自作自演なのか・・・ふーん
いやいや霧舎はさすがに言いすぎだろw
198 :
おれもおれも:03/05/29 23:07
186は理屈で反論できないので、本人がとっくに訂正してる誤植ごときに粘着する馬鹿です
|∀゚).。oO(また燃えるカナ?
186は理屈で反論できないので、本人がとっくに訂正してる誤植ごときに粘着する馬鹿です
|∀゚).。oO(また燃えるカナ?
200 :
200げっと:03/05/29 23:28
186は理屈で反論できないので、本人がとっくに訂正してる誤爆ごときに粘着する馬鹿です
|∀゚).。oO(また燃えるカナ?
186は理屈で反論できないので、日本人がとっくに訂正してる誤爆ごときに粘着する馬鹿です
|∀゚).。oO(また燃えるカナ?
たいして香ばしくもない馬鹿をこれ以上煽るなよ・・・
話題を変えよう。つってもネタがないか??
204 :
名無しのオプ:03/05/30 07:38
こんなところで祭りが! んじゃオレも!
186は理屈で反論できないので、米国人がとっくに隠蔽してる誤爆ごときに粘着する馬鹿です
206 :
名無しのオプ:03/05/30 08:13
198〜201
大汗かいて書き込み御苦労さん。
とうとう書く内容がなくなって「数打ちゃ当たる」作戦に出たか。
喧嘩に負けたガキが泣き喚きながら両手を振り回す格好にそっくりだな。
お前のお袋は男と見れば誰にでも股を開く畜生以下の淫売だったんだろう?
さもなきゃお前みたいな低脳がこの世に生まれる訳がないからな。
お前のお袋も、今頃お前を産んだ事を後悔しているだろうよ。
生涯唯一の親孝行するためにとっとと首吊って死ねや。
さて…、脳味噌スカスカの頭でどんな大笑いな書き込みをしてくることやら(藁)
単細胞の馬鹿を弄ぶって本当に面白いな。
207 :
名無しのオプ:03/05/30 08:49
206は真性の包茎
>>204 米国人のは誤爆と書いて「ピンポイント攻撃」と読みますが何か?
俺的にはなんか久々に粘着見たw
話題ないんだねぇ。
210 :
名無しのオプ:03/05/30 22:31
198はおれだがあとは知らんよ
ていうか久々にホンモノのキチガイを見た気分w
>>206 大汗かいて書き込み御苦労さん。
なにも言い返せないから「たんなる下衆な中傷」作戦に出たか。
喧嘩に負けたガキが泣き喚きながら両手を振り回す格好にそっくりだな。
お前のお袋は男と見れば誰にでも股を開く畜生以下の淫売だったんだろう?
さもなきゃお前みたいな低脳がこの世に生まれる訳がないからな。
お前のお袋も、今頃お前を産んだ事を後悔しているだろうよ。
生涯唯一の親孝行するためにとっとと首吊って死ねや。
さて…、脳味噌スカスカの頭でどんな大笑いな書き込みをしてくることやら(藁)
単細胞の馬鹿を弄ぶって本当に面白いな。
#時間が近ければ自作自演らしいね。じゃあオレは210だったのか(w
212 :
名無しのオプ:03/05/31 00:20
ちゃんと反論できてないことより先に、
>>206みたいなことを書ける神経が理解できん
己の品性を恥じたほうがいいぞ、マジで
206を読んだら、2chに出入りし始めた頃の緊張感を思い出した。
マジレス叩かれでもしたら、心臓どきどきしたものな・・・
こんなこと書かれたら俺なら泣いたかもしれない。
216 :
名無しのオプ:03/05/31 20:55
>>206 いまの君はものすごく恥を晒してるぞ
言えば言うほど品性がばれてくるってやつだな
ばーかばーか
>>216 発言内容には同意するが、そんなことでageないでくれ
すまんsage入れ忘れた。サゲ。
219 :
名無しのオプ:03/06/01 10:09
んじゃオレがかわりにあげといてやるよ
220 :
名無しのオプ:03/06/01 10:57
206は二階堂本人
人狼城読んだ。
作中で蘭子が
「犯行方法を立証できなければ罪を問えない。だから密室マンセー」
とか言ってるが、どうよ?
トリック主体のミステリーは嫌いじゃないが、
作者が登場人物にこういういいわけをさせるのに激しく萎えたんだが・・・
同意だが、いちいち気にしないで読み流せるようになってる自分を発見した。
>>221 そういうことに気が付くのって、読者として目が肥えてきたからだと思うんだが、
二階堂は「本格のセンスを持ってない野暮なやつだ」と思うんだろうな・・・
224 :
名無しのオプ:03/06/04 21:38
>何とかクラブとか何とか協会が編集したアンソロジーというのは、百花繚乱的な内容になり、
>実際に読んでみると、あまり面白くないものが多い。しかし、本格ミステリ作家クラブ・編
>『本格ミステリ01』、『本格ミステリ02』、『本格ミステリ03』は違う。厳選した作
>品ばかりを収録してあり、特に今回は、粒よりの作品が集まっている。本格ミステリー界の
>「今」を感じることができるので、ぜひ読んでみてほしい。
今更だし心底ウンザリな話だが、こいつ心底バカだな。推理作家協会編のアンソロジーを皮
肉ってるつもりかもしれんが「百花繚乱的」ならOKじゃん。そういうのは日本語では「総花
的」っていうんだよ。作家のくせにこの程度の表現も知らずに、間違った文章を平気で世間様
に見せてるわけか。もはや呆れてものも言えんよ。
>>224 ああ、何かこう、根拠なく偉そうなところがいかにも「二階堂」という感じですね(苦笑)。
ところで、あの「01〜03」のシリーズは面白いんでしょうか。
>>221 スレどころか板違いかもしれませんが、犯人が密室を作る理由として実は個人的に
一番納得できるのがそれなんです。でも、有栖川有栖なんかも「そんな馬鹿な
話があるわけない」と一笑に伏しています。もしも現実に完璧な密室殺人が
あって犯行方法がわからないとしたら、腕のいい弁護士なら無実にできると
思うんですが、違うんでしょうか。
しょせん密室なんて近代主義者のプラトニックラブよ。
どんなに完璧な密室殺人を犯したところで
犯行方法のわからない犯行をおこなった(と思しき)者は
そのこと自体がけしからんのでタイーホするという
魔女狩り的な論理の前に立たされれば無力。
>>225 少なくとも犯行後に密室にするのは無意味だと思うんだが・・・
犯行が行われた時間に、そこが人の出入りできない密室であったことが
証明されて初めて、犯行が不可能だったということになるわけでしょ?
密室にした方法が分からなくても、それは犯行の立証には関係ないんじゃ
ないかと。密室をつくるのは別に犯罪じゃないし。
結局密室の場合動機だよなネックは
実際は手段がわからない場合犯人は「そんなのは状況証拠です。どうやったっていうんですか?」
これでほとんどOK
>>225 密室にした理由としてはアリかもしれんが、密室という犯行方法を選んだ
理由としてはそれじゃ納得いかんと思うが。
現実には、
目星さえ付けば徹底的に追求されて、方法ごと自白させられるので無意味。
ニュースを見ててつくづく不思議なのは、
たまたま一つの犯行がばれて捕まったからって、
余罪をぺらぺら喋り捲る犯人だな。
なんでみんな喋るんだろう。取調室で怪しい術でも使ってるのか?
密室よりもよっぽどミステリーだ。
ミステリブームの後に来るのは特高警察の時代。
ふんだんに用意されたストックの中から適宜ピックアップして
どんなに奇想天外な自白でも思うがままに強要できる。
著作権を主張しそうな探偵作家でもいようものなら
ついでに危険人物扱いで社会的に抹殺しちゃうのねん。
二階堂だったら大真面目で書きそうなネタだな(w
>>232 素人カースケや「読むリエ」みたいな他人を中傷する小説は書いても、
自分自身にとって不快なネタは書かないだろ・・・
>>233 いや、主人公は悪に立ち向かう正義の探偵作家二階堂黎人みたいな
感じで。
その時代社会派ミステリーは再び勢力を盛り返し本格は弾圧されていた。
社会派の作家は政府の犬となり民衆への情報操作に協力する見返りに、
その繁栄を得ていたのだ。
島田荘司や綾辻行人、法月綸太郎らが次々暗殺され、有栖川有栖が
社会派に寝返るなど、壊滅状態の本格界。
ついに、最後の探偵作家と呼ばれたあの男が立ち上がったのだった・・・(w
「綾辻クン、法月クン……」
黎人の両手がぶるぶると震えた。そして、
「キミたちの仇は、ボクがうつ!」
一心不乱にキーボードを叩き出す黎人だった。
「名探偵? 密室? 実にもってくだらんね。いいかよく聞け。小説はそんな
絵空事を書くものじゃないんだよ。おっと、君たちのような時代遅れの連中に
は言うだけ無駄だったかね。フフフフフフフフフフフフフフフフフフ」
写貝各造は世にも醜悪な笑みを浮かべた。黎人は怒りで我を忘れた。
「なにを言う! 本格ミステリーは高給で知的な遊びなんだ! 遊び心を忘れ
た阿呆で下卑た社会派のポコペン星人め! 今に見ていろ!」
例によって「高級」を「高給」と間違えていることには、もちろん気がつく
はずもない黎人であった・・・。
>>236 warota。台詞回しまで冷凍っぽい。
>>231 警察が無実の人間を適当に逮捕して、雇われた探偵作家がよってたかって犯人に
仕立てちまう、というのはどうかな。密室トリックもアリバイトリックも
総動員して。(筒井康隆にそんな話あったっけ、「12人の浮かれる男」か。)
真犯人が義憤に燃えてそれに立ち向かう探偵役、なんてのもよさそう。
素人カースケシリーズの新作age
こんどはデリバリー古本「デリフル」だって…
二階堂蘭子の萌え画像って見つからないな〜
心当たりあります?
243 :
名無しのオプ:03/06/10 22:46
>>244 これ表紙が蘭子なの? こんなもんあるなんてちいとも知らなかった。
二階堂先生御自身はマンガについてどうコメントしてらっしゃるのかな。
なんか先生独自の勘違いと空回りのプロ意識を発揮して厳しいツッコミを
入れているような予感が…。
>>245 身内には甘いから多分それはないと思う。
8
それじゃ、9。
250 :
名無しのオプ:03/06/18 19:15
「アニメ絵は受け付けない」
ってアンタのは内容がアニメじゃねえかよ。
アニメじゃない、あれはドリフだ
253 :
名無しのオプ:03/06/19 21:19
アルテの新刊の怪説、ありゃなんだ。
頭悪すぎるぜ。
日仏新本格共同戦線ですか。。これはかなり痛そう(・∀・)
i
さくさくと『死が招く』(ポール・アルテ/早川書房/1100円)を読了。
古いネタを繋げたパズラー〈でしかない〉という感じで、愛着は持てても評価はできない。
ミスディレクションの技法と話術が著しく欠けている点において、少なくともこれはカー作品のクローンではないだろう。
「アルテはカーの完璧なクローン」→「むしろロースンのような奇術指向であり、カーよりも文章が平易」
→「だからカーが苦手な人にも『絶対に面白いよ』と気軽に勧められる」という解説の論理にも納得できず。
世界はカーを中心に回っているわけではない。
福井健太氏の6月20日の日記を読んで大笑い。
何を馬鹿な(笑)。
世界はカーを中心に回っているに決まっているのだ!
おお、バッカスよ!
世界の中心で本格への愛を叫んだのはカーなのだ!
>>257 面白いけどやや現実性に書けるネタだな。いくらなんでもこんなことは書かんだろ・・・・
と思って日記を見にいったら、マジなのかよ!
259 :
名無しのオプ:03/06/24 15:56
さらしage
カー、カーとしつこい二階堂解説に辟易するのは納得するけどね
なんというか微笑ましいやり取りだな(w
アルテの解説は二階堂なんかより殊能に書いて欲しい
少しだけ3日前の続き。
僕もカーの作品は好きだが、ファナティックな〈カーキチ〉はあまり好きではない。
「手に入らなかった」「正当に評価されなかった」などの認識を共有する――あるいは、それに便乗する――自意識をアピールしたいだけの〈矮小なオタ〉率が高すぎるのだ。
ついでに『死が招く』に絡めて言えば、アルテの「今日、至る所から非難を浴びがちなこのジャンルの文学(引用者注:本格ミステリのこと)」という表現は、
いわゆる〈本格被差別史観〉の持ち主に(必要以上に)共感されることだろう。日本とフランスでは事情が異なるとしても。
……そもそも〈カーに似た作品〉を〈カーが苦手な人〉に気軽に勧めようとする時点で、視野狭窄の匂いを感じるのは自然なことではないか?
それが著者や作品のためになるとも思えない。
カラスたちが「カー、カー」と繰り返すのは聞き飽きた。
ちなみに子犬は「クイーン、クイーン」と鳴きます。
263 :
名無しのオプ:03/06/24 23:15
福井タンすてき!
264 :
名無しのオプ:03/06/24 23:30
禿げは今のうちにアルテにまとわりついておいて
アルテの人気がでたら自分が最初から目をつけてたことを自慢したいんだろ
殊能がかなり前から紹介してたにもかかわらず
禿の逆襲でつ。
>福井健太氏の6月20日の日記を読んで大笑い。何を馬鹿な(笑)。
>世界はカーを中心に回っているに決まっているのだ!
>おお、バッカスよ! 世界の中心で本格への愛を叫んだのはカーなのだ!
267 :
名無しのオプ:03/06/25 01:34
福井ちん、今日の日記で再逆襲してるよ。
269 :
名無しのオプ:03/06/25 06:15
おもろくなってきた
270 :
名無しのオプ:03/06/25 06:33
271 :
名無しのオプ:03/06/25 07:31
>『捕虜収容所の死』を読み始めたのだが、敵味方がよく解らないし、
>冒頭の部分、何で、大佐と大尉がため口をきいているのか理解できない。
ガ━━(゜Д゜;)━━ン!
もしかして監視者と捕虜だってことも分かってない!?
>>271 そういや英語なのかイタリア語なのかは微妙だが
どっちで喋ってるにしろそもそも敬語なんてあんの?
>>272 敬語以前に、軍人を画一的イメージで固定してるのかと。
ステレオタイプな軍人像しか頭にないのがありありとわかるし、
それだけ知識がとぼしいということだ。
自分のイメージが絶対なんだろう。
>世界はカーを中心に回っているに決まっているのだ!
この発言からも、自分の考えが絶対だと疑わないのがわかる。
「敵味方がよく解らない」ってのも変だな。
捕虜と監視者という、とても分かりやすい対立関係なのに。
275 :
名無しのオプ:03/06/25 16:40
小説の読者はべつにいーんだが、解説やアンケートを頼む編集者は、
禿人がこの程度の読解力しか持ってないことを知っておくべき
>世界はカーを中心に回っているに決まっているのだ!
ネタっつーか、自分では自サイトに来てくれる愛すべき禿人ファン
たちへの、半分本気なウィットに富んだジョークwとでもと思って
いるのかもしれないが、
バ カ 丸 出 し だ な
自分、カー好きなのだが…コイツがこんなこと言うとどんどんカーの
国内での評価が落ちて行く気がする。
ホントにカー作品を尊敬しているなら、もうちょい精神的な部分も
大人になって、利口になってほすぃ…。
277 :
名無しのオプ:03/06/25 17:29
つーか、この程度の頭の持ち主に応募小説の選者やらせるのはどうよ? と
激しく疑問なんだが。
278 :
名無しのオプ:03/06/25 19:34
光文社文庫編集部さん、見てます?(w
アシベと差し替えでどうよ。
279 :
名無しのオプ:03/06/25 20:15
少なくとも芦辺の方がまともな頭してるよな…
二階堂センセーには、お好きな古典の世界を彷徨っていてもらって、てことですな。
>>280 古典バカにすんな。
……と書いていて、いったい古典をバカにしているのは
誰なのだろうという疑問がわいてきた。
282 :
名無しのオプ:03/06/25 23:08
ええ、古典を馬鹿にしないでください
禿人先生なんかの作品よりはるかに優れたものばかりです
283 :
名無しのオプ:03/06/25 23:58
禿人は「カーの後継者」を標榜することで、世界中の誰よりもカーを貶めています
285 :
名無しのオプ:03/06/26 02:30
>>283 シ ャ ネ ル に と っ て の
泉 ピ ン 子
ハ イ ヒ ー ル モ モ コ
買ってくれるな、着てくれるな
286 :
名無しのオプ:03/06/26 02:32
あ、この人まだ生きてたんだ。
シャネルみたいに文句言えれば良いのにね
287 :
名無しのオプ:03/06/26 04:11
カーが穢れる
ミーのカーだYo!
289 :
名無しのオプ:03/06/26 08:30
カーは所詮本格オタクが騒いでるだけだよ
クリスティやクイーンなんかと比べると
知名度も売上げも(´・ω・`)ショボーンだし
ゲームでいうなら
クリスティ→スーパーマリオブラザーズ
カー→To Heart
って感じ。
二階堂もいい加減その辺を理解しろ。
クリスティーはともかく、クイーンは案外一般には読まれていないわけだが。
珍しく興に乗ってきたので、もう少しだけ続けてみる。
あくまでも印象論だけれど、カー作品は〈矮小なオタ〉が「俺って通だよなあ」と思い込むうえで便利な位置にあると思う。
もちろん本物の通もいるわけだが、その手の人種を集めやすい〈場〉になっている気がするわけだ。
それに比して言えば、クイーン作品は読者に(根拠の薄い)知性絡みのプライドを与えてしまう。
そして本格ミステリしか読まない人種は、脆弱な根拠のみで「我々こそが正統にして最上」と信じ込んでいたりする。
あと〈本格被差別史観〉については――不当な叩きをする輩もいたんだろうけど――その主要な基盤は、
虐げられていた〈正統〉が栄光を取り戻したという〈ストーリー〉に固執する感情論のような気がする。
だから『ミステリーズ!』の〈本格ミステリ・フラッシュバック〉あたりで、具体的な作家名や作品名が出揃った時、
どんな反論が出てくるのかは微妙に気にならなくもない。
ミステリに限ったことではなく、僕が〈矮小なオタ〉と呼ぶのは、
要するに〈他人へのアピール〉が〈対象を理解して楽しむこと〉を追い越した人々である。
読んだ本が興味深かったので他人に伝えたい――はOKだが、読書家を気取って〈偉い人〉になるために本を読むのは醜悪な冒涜でしかない。
山を100メートル昇るたびに足を止め、振り返っては「俺って凄いなあ」と満足し(あっ)ているうちに、
他の人々はより高みに登っているというのに。
#しつこいようだが、さらに『死が招く』の解説について。
日本の〈新本格第一世代〉が年2冊のペースで上梓している――という部分については保留するにせよ、
アルテのトリックが(むしろ)ロースンに近いのであれば、文中に「ロースン」が1度しか出てこないのは奇妙な気がする。
「カー」は27回も出てくるのに。
この人は、けっきょく、一般論として矮小なオタ批判をしているのだろうか。
そんな偏狭な人物は一部のサークルなどに巣くっているだけなのだろうし
(根拠なし。なんとなく)、相手にすることもないと思うのだが。
俺が思っているよりも数がいたからといって、だからどうしたの? と
鼻で笑えばすむだろうし。
それとも、在野のサークルの人間などではなく、もっと影響力が強い人間、
たとえば本格の分野において一応なりと名の通った中堅どころのプロ作家で、
しかも新人発掘の担当などもしている人間をさして矮小なオタといっているのだろうか。
俺にはちょっとわからないのだけれど、もしそういう人間がいると
仮定するなら、それはちょっとイヤかも。
293 :
名無しのオプ:03/06/26 11:35
そんなもんに発掘されるなんて・・・大事な化石(?)は見過ごされそう。
文脈から言えば、明らかに福井は 二階堂=矮小なオタと言ってると思う。
もし福井にその意図がなかったとしたら「二階堂氏はともかくとして」とか
そういった断り書きがどこかに入るのでは。
>>294 なるほど!
で、にかいどうに磨かれちゃう訳?!
298 :
名無しのオプ:03/06/26 12:13
ミステリに限ったことではなく、僕が〈矮小なオタ〉と呼ぶのは、
要するに〈他人へのアピール〉が〈対象を理解して楽しむこと〉を追い越した人々である。
読んだ本が興味深かったので他人に伝えたい――はOKだが、読書家を気取って〈偉い人〉になるために
本を読むのは醜悪な冒涜でしかない。 山を100メートル昇るたびに足を止め、振り返っては
「俺って凄いなあ」と満足し(あっ)ているうちに、
他の人々はより高みに登っているというのに。
299 :
名無しのオプ:03/06/26 12:17
二階堂さん、日記でスタトレネタ使うのやめてもらえませんか。
俺スタトレ好きなんで読んでてつらいです。
自分の大好きなものが犯されてる感じで。
あなたの日記を読んでスタトレを知った人は
スタートレックって痛いなぁ、と思いかねません。
カーオタの気持ちが非常によくわかります。
あなたのスタトレネタを面白いと思ってるのは
あなた一人です。
スタートレック見たことないんだよな。
スタトレネタって何かというと提督! とかビーム転送!とかいうやつ?
301 :
名無しのオプ:03/06/26 12:31
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/(●)(●)(●)ヽ
/ (●)(●)(●)|
|●)(●)(●)(●|
/●)(●)(●)(●|
/(●)(●)(●)(●)|
{(●)(●)(●)(●)|
ヽ、 (●)(●)ノ(●| ←二階堂黎人
``ー――‐''"(●)|
/(●)(●)(●) |
|(●)(●)(●) | |
.|●)(●)(●|●)| |
.|●)(●)(●し,,ノ |
!、(●)(●)(●) /
ヽ、●)(●)(●)/ 、
ヽ、● 、(●)/ヽ.ヽ、
|●)|(●| ヽ.ヽ、
(__(__|) し,,ノ
ぎゃああああ気持ち悪いの書くなよ蓮父思い出しちまったよおおおお。
>>295 二階堂に代表される本格ミステリー業界の矮小さを批判してるんだろう
小説家とマニアはあんまり区別してないんじゃない?
>>303 もしミステリー業界の矮小さを批判しているなら、印象論にしても乱暴だよ。
具体的な対象もないままに本格批判をされても困る。
ミステリー業界の中にしばしば見られる、二階堂に代表されるそれっぽいオタを
まとめて批判、というならわかるけど。
305 :
名無しのオプ:03/06/26 18:11
>>304 〈矮小なオタ〉って書いてるから、別に業界そのものが矮小と批判してるわけではなかろう。
漏れには二階堂への個人攻撃に見えるがなw
>僕もカーの作品は好きだが、二階堂黎人(の作品)はあまり好きではない。
ってことでしょ
307 :
名無しのオプ:03/06/26 23:11
矮小なオタ=「新・本格推理」関係ってことだ
308 :
名無しのオプ:03/06/27 00:59
>>304 >ミステリー業界の中にしばしば見られる、二階堂に代表される
>それっぽいオタをまとめて批判
多分それだな。個人だけを攻撃してるわけじゃなさそうだ
本格に巣食ってるダニを批判してるだけで、本格の批判はしてないっしょ
310 :
名無しのオプ:03/06/27 10:28
>本格に巣食ってるダニ
二階堂先生のことですか〜?
YES,YES,YES,YES,YES,YES,YES,YES,・・・
まあ、福井自身もミステリー業界に巣食ってるダニに過ぎないと思うが
作家も評論家も読者もまとめてダニだよ
313 :
名無しのオプ:03/06/27 22:59
そうはいっても禿人以上のダニはいない罠
自覚なしに本格を貶めてるぶん公魚よりひでえや
そういや二階堂が新・本陣殺人事件をけなしていたなあ。
あら二階堂ってずいぶん評判悪いんですね。わからなくはないけど。
あの愚直なまでに「本格」を守り抜こうとする姿勢は、評価してもいいと
思うんですが。今の本格ってもう多様化し過ぎて何が何だかわからない
状態の中、自分の信じる本格を貫こうとするあの頑固さは貴重だと思います。
単に視野が狭くて1人よがりなだけだ、と言えないこともないんですが(笑)。
それと、小説があんまり上手いとはいえないことも確かなんですが(笑)。
> 単に視野が狭くて1人よがりなだけだ、と言えないこともないんですが(笑)。
> それと、小説があんまり上手いとはいえないことも確かなんですが(笑)。
この二つが大いなる問題で。
>あの愚直なまでに「本格」を守り抜こうとする姿勢は、評価してもいいと
>思うんですが。
いやそれは俺もそうだと思うよ。ただなあ、という。
318 :
名無しのオプ:03/06/28 01:39
>>315 我孫子が二階堂の小説は(新じゃなく)本格だと言ってたね。
古くさいと。
319 :
名無しのオプ:03/06/28 03:19
320 :
名無しのオプ:03/06/28 04:46
>あの愚直なまでに「本格」を守り抜こうとする姿勢は、評価してもいいと
>思うんですが。
姿勢だけなんだよ。実力もないのに拘るからかえって本格に迷惑をかけておる
321 :
名無しのオプ:03/06/28 05:45
古くさくて下手な本格を書くだけならどうにか許せても
禿人はそれ以外の発言をしちゃうからなあ
実力の伴わない自画自賛、誤ったミステリー認識、社会派と評論家に対する中傷
アホで読解力もないくせに本格推理の選考までやっちゃうんだよ?
322 :
名無しのオプ:03/06/28 08:28
女舌技停止。萎縮物即硬直、聳立。先端、先走汁有。
「騎乗可?」女訊。男頷了解。
女、硬直物添手、潤滑繁茂地帯誘導。
「嗚呼」女悶。「我膣内、巨大硬直物挿入完了」
女下半身躍動開始。一、二、三・・・
「嗚呼」男短声。「謝罪」
女呆然、運動停止。「貴殿既射精!?」
「汝舌技巧妙故。御免」
「最低!! 三擦半男!!」女絶叫。「亀頭鍛錬不足!!
貴殿包茎手術経験者!?」
「何故汝知其事実??」
男墓穴。
以後、男、性交時避妊具二重着用。
323 :
名無しのオプ:03/06/28 12:06
作品が駄目で作者の人格も低劣ならいいところがひとつもないじゃないか
324 :
名無しのオプ:03/06/28 12:10
トリックメーカーとしては少しは評価できると思うが
325 :
名無しのオプ:03/06/28 12:38
少しか・・・・・・・・
326 :
名無しのオプ:03/06/28 14:03
禿人がここ見たら卒倒するね
327 :
名無しのオプ:03/06/28 14:05
>>326 見てる見てる。福井への対応は、ここ見たからだろ(w
328 :
名無しのオプ:03/06/28 14:08
じゃあみんなで禿人に禿ましのメッセージを
329 :
名無しのオプ:03/06/28 15:14
二階堂ごとき厨房童貞変態作家が卑しくも「新本格」の嫡子であらせられる法月先生に対して「何でこんなことで悩むんだっていう読者としての文句半分」なんて世迷い言をほざくとは言語道断の所行である。
この人、結婚してんじゃなかったっけ?
カーは素晴らしい。
私はカーの正統なる後継者である。
故に私は素晴らしい。
みたいに思ってるんだろうな。
332 :
名無しのオプ:03/06/28 15:53
今日の日記のパーティの写真で二階堂と並んで写っているセクシーな女性誰?
喜国雅彦の奥さんの国樹由香たんでは
国樹由香って結構美人なんだね
ちょっと意外
335 :
名無しのオプ:03/06/28 18:14
>>331 私は素晴らしい。
私はカーの正統なる後継者である。
故にカーは素晴らしい。
>>332-334 これ国樹由香サンじゃないよぉ
由香サンが美人(ていうよりキュートな人)であるのは間違いないが
337 :
名無しのオプ:03/06/29 03:00
カーは素晴らしい。
私はカーの正統なる唯一の後継者である。
故に私は素晴らしい。
338 :
名無しのオプ:03/06/29 11:28
カーは素晴らしい。
私は禿である。
故に私は素晴らしい。
「火刑法廷」の価値が分からない奴に
カーキチを名乗る資格はない。
341 :
名無しのオプ:03/06/29 19:10
>ジョセフィ・テイの『魔性の馬』を読了。本格好みの私にはつらいスタイル。
>CD「BRIDGE」が出た。全作がソウルフルな傑作だったので、
ジョセフィ・テイって誰よ? 全作って前作のこと?
「時の娘」の著者じゃなかったっけ。違ったっけ。
「時の娘」の著者ならジョセフィン・テイのはずだが、二階禿人くん?
344 :
名無しのオプ:03/06/29 20:24
>>344、まったくな。 まあ、二階堂一個人だけでなく、いろんなことへの
鬱憤晴らしなんだろうけど。
禿人がキター
347 :
名無しのオプ:03/06/30 00:26
薄汚い手でカーに触れるな、糞禿。
348 :
名無しのオプ:03/06/30 01:26
本人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>340 俺はかなりのカーキチだと思うが火刑法廷の良さはよくワカラン。
何か問題あるか?
ちなみに二階堂なんたらは死ぬほど嫌いだ。
こんなのに「カーの後継者」などと名乗られるくらいなら
赤川次郎あたりに名乗らせた方がまだマシ。
火刑法廷は中学生が思いついたギャグと同じ位のレベル。
351 :
名無しのオプ:03/06/30 04:22
火刑法廷は森博嗣氏が絶賛しておられます
352 :
名無しのオプ:03/06/30 04:23
マトリックスは素晴らしい
私はマトリックスのようなサングラスをかけている
故に私は素晴らしい
353 :
名無しのオプ:03/06/30 05:16
私は素晴らしい
私は素晴らしい
とにかく私は素晴らしい
>>351 そう言われると、にわかに「火刑法廷」が色あせて見えてくる
火刑は良し悪しはともかくとしてカーでなければ
思いつけないネタだと思う。
>>356 そこで思考停止しちゃうと禿人と同じになっちゃうから、気をつけて。
先日、霊媒師の方に霊視してもらってようやく分かりました。
私とカーはもともと一人の人間だったのです。
カーが私の一部を持ってこの世に生れ落ちたため、彼を追って私もこの世界に
転生したのです。私はカーの後継者ではなく、半身だったのです!
二人とも半人前だといいたいんだな。
>>359 カーに対してあまりに失礼。
格が違いすぎます。
二階堂語録
「ディクスン・カーはオレの代わりに死んだのかもしれない」
「ジム・モリスンのステージでの自慰行為はいつか真似したい」
「ノワールはカスの小説。エルロイを読むやつは人生終わりだ」
「本当の本格はクイーンでもなくカーでもなく二階堂にある」
「日本の本格は読むに耐えない。公魚の方がまだ読める」
「アルテにスタートレック・・オレの選ぶエンタメは最高にクールだ」
362 :
名無しのオプ:03/07/01 02:05
懐かしいと言うか、この板で見かけるとは思わなかった(w
でも元ネタのお塩語録も2ちゃんで作られたネタだそうだよ。
カーがそんな対した作家かよw
364 :
名無しのオプ:03/07/01 08:55
「世界はカーを中心に回っている」 二階堂禿人
つまり、カーはマントル?
366 :
名無しのオプ:03/07/01 09:13
世界の中心でカーと叫んだ鴉
カーはけっこう小説書くのうまいんだよ。
だからあのトンデモトリックでも割と読ませる。面白い。
禿人は何もかもがダメ。とにかくダメ。
368 :
名無しのオプ:03/07/01 11:05
頭髪が決定的にダメだな。
小説は読んでないんでよく分からんが。
369 :
名無しのオプ:03/07/01 11:09
>368
馬鹿野郎!二階堂先生は頭髪を削って小説を書いてるんだぞ!
小説をひとつ書き上げるたびに毛が抜けていく。
そんな先生の苦労も知らずにダメだなんていうなー!
370 :
名無しのオプ:03/07/01 11:35
二階堂好きのことをニカイダーというYESかNOか
いわない。
ハゲターだろ、やっぱり。
ツルツルダー
ツルベェ
374 :
名無しのオプ:03/07/01 16:39
ツルベェ
375 :
名無しのオプ:03/07/01 17:57
落ち武者ダー
知名度
クリスティ>>クイーン>>>>>>>>>カー
小説
クリスティ>>後期クイーン>>国名シリーズ=カー
いろいろ言われてるけど、あと10年後には、二階堂は
あの大乱歩に肩を並べるくらいになっているだろう。
・・・頭髪が
それは無くなってるってことだね。
p
ハゲはどうでもいいから作品で評価しようぜ。
吸血の家はそこそこ面白かった。ロシア館の謎はまあまあ面白かった。
地獄の奇術師はあきれた。聖アウスラ修道院はどうかなと思った。
奇跡島はいくらなんでもと思った。悪霊の館は退屈でしょうがなかった。
人狼はすぐ挫折。悪霊の悪いところ(上滑りでだらだらした文章)が
前面に出ている。
381 :
名無しのオプ:03/07/02 08:26
インタビュアー:二階堂先生の作品には、犯人がそれを行う必然性のないトリック
が多いように思えるのですが。
二階堂:ヒツゼンセイ?アラビア語ですか?
383 :
名無しのオプ:03/07/04 00:55
いろいろ言われてるけど、あと10年後には、二階堂先生は
あの江戸川乱歩、横溝正史に肩を並べるくらいになっているだろう
384 :
名無しのオプ:03/07/04 00:58
385 :
名無しのオプ:03/07/04 01:40
>384
身長がでしょ
2010年 自宅付近に霊園を創設
2011年 関係者の反対を押し切り大物探偵作家の墓を次々に霊園内に移設
2012年 霊園の中央部分を自分用に予約
そして2013年。。。
禿人、ついに宇宙(そら)へ・・・・
ええいっ。
せっかく公式の掲示板で指摘しようとしたのに、何回もエラーが出て書き込めん。
> 恒星日誌7月4日分、関田涙さんのお名前が違っております。
と書こうとしただけなのに。
とりあえず、ここに書いておく(w
ここに書いておけば確実に二階堂先生の目にとまりますからね!
この人の作品でひとつ読むとしたら何がいい?
(人狼城は除く、長過ぎるから)
>>390 「吸血の家」がおすすめ。
というかとりあえず読めるのはこれくらいしかない。
トリックだけならけっこう面白いので読んでみて。
>>390、短編集でもよいのなら、『ユリ迷宮』に入ってる「ロシア館の謎」を。
ある意味素人カースケが…
レスありがとうございます。
とりあえず長編好きなので「吸血」
を読んでみます。
ようやく、『人狼城の恐怖』の最終巻目を読み終わった。
これで『人狼城の恐怖』すべて読了。
しかし、最終巻はいくらなんでもつまらないぞ。
期待を大きく裏切る不出来であった。
まあ、『人狼城の恐怖』はやはり二巻目で終わるべきであったと思う。
マジ正直な感想。
二階堂先生の著作はいつも我々の予想を下回ってくれます。
398 :
reito:03/07/07 19:53
これ以上僕の悪口を言ったら日記に書きますよ。
399 :
hageto:03/07/07 20:53
ぜひ書いてほすい。ま、馬鹿詐欺先生の二の舞になるのがオチだろうが。
それにしてもあんな下手な文章でよくも作家と名乗れるもんだねえw
申し訳ない。これから夏場でもあることだし
頭を丸めて文章修行にはげんでこようと思う。
401 :
名無しのオプ:03/07/07 21:49
うむ。よろしく文章修行に禿んできたまえ。
一度剃ったら二度と生えてこなくなるぞ
あんたの場合
>403
ヅラだから取り外すだけです
なんでヅラかぶってる状態で禿てるんだよ
406 :
名無しのオプ:03/07/08 02:28
二階堂先生の著作はいつも私の予想を上回ってくれる。
文章も実に上手い。はずれ作品がめったにない珍しい作家だな。
ご免。吸血の家だけは面白かったよ…
408 :
名無しのオプ:03/07/08 07:59
オマエラ、いい加減に目を覚ませ。
人の悪口書いてると、因果応報。いつか自分に返ってくるぞ。
オレも昔、作家の悪口言ったり、書いたりしてたが、あるきっかけで目が覚めた。
だけど、一度道を踏み外すと、なかなか社会は受け入れてはくれない現実。
戻れなくなる前に、心を入れ替えた方がいいぞ。
409 :
名無しのオプ:03/07/08 12:51
ここで悪口言ってるやつって結局嫉みでしょ。
なんだかんだ言っても二階堂黎人はプロの作家。
お前らとは次元が違うんだよ(藁
なんだおい、本人かw。
>408
具体的に何があったん?おいちゃんに話してみ。その方があんたの言うことにも
説得力出るで。
>409
禿人は素人や。
ぜんぜん無関係な話だけど、ネットで関西弁のヤツってなんかいや。
そういう人って日記とかも関西弁でつけるんだろうか、とか思っちゃう。
413 :
名無しのオプ:03/07/08 17:36
わし日記は岡山弁でつけとるんじゃけんのう
414 :
名無しのオプ:03/07/08 17:48
「本人かw」とゆー反応しかできないのがミジメよのう
415 :
名無しのオプ:03/07/08 17:53
まあなんにせよ禿がいると周りが明るくなって便利だよな。
「君は光、僕は禿」
>>415 それだと「離れられない二人の絆」と続いてイヤ〜ンな感じにw
おまいら何でベルばらに詳しいですか。
人間はその指先一本髪の毛一本にいたるまで、
禿のもとに平等であり自由であるべきだからでしょう。
420 :
名無しのオプ:03/07/09 06:34
本人なら、わざわざキミらのような雑魚を相手しないって。
でも、因果応報は恐いぞ。
421 :
名無しのオプ:03/07/09 07:32
リアル人生の負け組が粘着するのでしょう
そういや禿人もカーに粘着してるよねw
ついにカースケの新作がお目見えするな。
評論家は良い作品を紹介するだけでなく、カースケのようなごみから
読者を守る防波堤にもなってほしいものだが。
いいかげん才能がないことに気付いてほしいんですが。
禿のためにもミステリ読者のためにも。
>>423 えっ、ごみなの?
この人の作品で笑えた冗談ってカースケだけなんだけど…
なんか因果応報なやつがいるな・・・
427 :
名無しのオプ:03/07/10 11:57
カースケの新作。。。
確かにあそこまで痛いともう笑うしかないよな。
正直言うと、俺もカースケだけは面白く(というか楽しく)読んだ。
「独り善がりのウンチク」と「上滑りの冗談」が、うまくミックスしている感じで。
あの感じで長編を書いたらマシなもんができると思うんだが。
>429
>「独り善がりのウンチク」と「上滑りの冗談」
つまり禿人の日記と同じですね。日記ではうまくミックスできないでイタさだけだけど。
>>429 そうそう、そういう感じ。
まあ、長編はやめといた方がいいと思うけどw
もしかしたら禿は短編のほうが向いてるんじゃないだろうか。
トリックは結構いいのに、長編だとボリュームを出すための水増しのせいで
インパクトが弱くなってる。
短いトリック一発勝負の作品なら多少傷があっても勢いで読ませることが
できると思う。
あるいはいっそのこと翻訳のほうが向いてるのかもしれない。
翻訳デビュー第一作としてエドワード・D・ホックの
The Theft of the Bald Man's Comb (EQMM 93-07)
をお願いしたい。
えーごわかるの?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
>>434 馬鹿にすんじゃねえよ(#゚Д゚)
マズィシャンフロムヘルどうだゴルァ!
どーいう意味?
「地獄の奇術師」といいたいのでは?
>>439 ザッツライト
ヘイ、マイワークイングリッシュトランスレーションカモーーン
>>440 「聖アウスラ修道院の惨劇」のタイトルを英訳してみてください
>>440訳
(誤) 私の仕事は英語の翻訳です。さあどんと来い。
(正) 私の作品を英訳出版してください。おねがい〜
フィアーオブウェアウルフキャッスル
そのまんまや
>>441 ミザリーインセントアウスラモナスタリー
明日は「慰縄城まじく」発売か・・
巻末インタビューが面白い(w
きちがいじゃがしょうがないなー
447 :
インタビュー引用:03/07/26 11:11
自作に対する評価は気になりますか。
読者の感想はありがたいのですが、評論や書評についてはほとんど関心がありません。
僕は自分がミステリー・マニア〜正確には本格推理小説マニア〜であると自負していますから、
自分が書いているもののレベルや、その作品の位置と意義はちゃんと把握しているつもりです。
評論の中には確かに参考になるものもありますけど、それはごく少数です。
むしろ、本格推理に対する理解不足や的はずれな意見の方が目に付き、憐憫すら感じてしまいます。
448 :
名無しのオプ:03/07/26 11:41
449 :
インタビュー引用2:03/07/26 19:47
(『人狼城の恐怖』について)
(前略)
僕の物語発想法だと、あれだけの長い話でも、実はほんの小さな〜たった一つの密室トリックから〜全体の構想が始まるわけです。
これまでの作品もみんなそういう手順で書きました。
(中略)
逆に言うと、たった一つのトリックから『人狼城の恐怖』のような長大な話さえ創れるというのが、僕の自慢ですね。
450 :
名無しのオプ:03/07/26 20:31
さすが二階堂先生
斯界の至宝ですね
451 :
名無しのオプ:03/07/26 20:41
恥さらしてるようなものだな
452 :
インタビュー引用3:03/07/26 21:08
誤解を恐れずに言うと、小説の中でそんなにミステリーって好きじゃないんですよ。
世界文学全集とか日本文学全集に入っている主流文学を読んでいる方が、ずっと好きなんです。
それから、海外SFも気楽に読めます。
ミステリーって、言っちゃ悪いけれど、ペ−パーバックみたいな時間つぶしに読み捨てにする本であって、
それを評論したり、系統立てて解説すること自体、無駄だと思うんですよ。
453 :
名無しのオプ:03/07/26 21:16
大先生は言うことが違うな
454 :
名無しのオプ:03/07/26 21:26
態度のでかさは性徴を超えましたね
455 :
名無しのオプ:03/07/26 21:57
456 :
名無しのオプ:03/07/26 22:10
この人の本は長い割りにつまらないと聞くけど、
初心者は何を読むべき?
それなりに有名だから気になってるんだけど。
読むべき本なんて一冊も無いけど、どうしても読みたいならやはり「吸血の家」。
それこそ時間があまりあまってたら読むべし
ミステリに愛情がないなら、とっとと別の世界へ行けや!!!
読むべき本は「聖アウスラ修道院の惨劇」ですよ
最低レベルの本格とは何かがわかります
本人は「薔薇の名前」や「鉄鼠の檻」と肩並べてた作品と思ってるようだけど
462 :
名無しのオプ:03/07/27 16:50
読み終わった。
適度に下手な文章は読みやすいが・・・
あんな密室(?)トリックに感心するヤツがいると思っているのか?
あんなアリバイトリック(?)に(以下略)?
あの最後の一行が「意外な結末」だと(以下略)?
463 :
名無しのオプ:03/07/27 16:50
↑
猪苗代マジックね
464 :
名無しのオプ:03/07/27 18:05
おそらく上記の方々は、早々と、その人物が○○で、ある事に気付いていた為、最後の行は、差し障りのない文に見えてしまったのでしょう。
実は、作者は最後の最後までの、その人物を○○ではないと、我々、読者を欺き通したかったんですよ。
いやぁ、たった一つの単語と、その人物が、他の仕事仲間から頼まれた仕事の内容から、○○と見破るとはさすが、上記の方々!
>>464 お褒めに与って恐縮です(w
××××で普通違和感を感じませんか?
「あれ?」と思いましたよ 何のツッコミもなくて
「そういう詰まらないことはやるなよ」と読み進んだんですがねー
読んでないからなんともいえないけど、まさか(メル欄)とかではあるまいな
…この作者知障?
禿人・・・
もう少し頭を使ってくれ・・・
そんなことより、
>>464の文章は都筑道夫っぽい。
読点の使い方が。
都筑先生がハワイから書き込んでいたりしてw
お聞きしたいのですが、↑の方のインタビューの出典はどこでしょうか。
特に
>>452の発言は、天に唾するものとしか思えません。痛い発言の数々も
ミステリーに対する情熱と思い入れの余りの勇み足かと思って我慢してきたのに…。
>>447もまあ何と言おうか、昔西部ススムか誰かが言っていた「大衆」の定義を
思い出しました。「己を疑うことを知らない似非知識人こそが大衆の典型」とかいう。
473 :
名無しのオプ:03/07/29 07:00
恥さらしage
光文社編集部さん、見てますか?
猪苗代のインタビュー、読みました?
来年は選者じゃない・・・ですよね?
てつおクンは絶賛(雑な頭よ・・・)
よかったね、冷凍
はら?
477 :
名無しのオプ:03/07/29 21:41
二階堂タン
日記で自衛隊派遣について熱く語る
(;´Д`)ハァハァ
まさか、本格一本では限界があることを覚って、社会派(か文学派)転向を
もくろんでるわけではあるまいな。
多士済々の専門分野を誇る新本格作家陣の中にあって、「純粋本格馬鹿」で
あることが二階堂の唯一の取り柄なのに…。
あの作文力では文学派はムリでっしょ
カーの後継者を名乗ってる癖にミステリに愛情がないなんて…
氏 ん で ね
批判もいいですが、センセイも選挙権を持った1人であって、国策はつまりセンセイを含んだ民主によっていることを忘れないでくださいね。
482 :
名無しのオプ:03/07/30 02:00
たぶん友人芦辺拓の影響なんだろうね。
ただ芦辺の「社会批判」が作品と一体化(主張の是非はともかく)しているのに対して、二階堂のは中途半端でとってつけたような感がある。
とってつけたような感じがするのは、意味がないからだと思う。
日記にしても別案のない批判だし。
自衛隊を送れるようにせず、どうしろと言うのかな。
またマネーだけ出してろ、て意味かな。
書いてくれなきゃ「ニカイドゥ政策」に突っ込めないYO
鮎川先生が泣いています・・・
「ミステリーの書き方」が掲載された本っての誰か買ったか?
人狼城に挑戦。きょうはここまで読んだ。
> 本当の恐怖が彼を襲ったのは、やっとその時になってからだった。
>死体だ。死体だ。死体だ。死体だ。死体だ。死体だ。死体なんだ。
>「あ、ああ、殺人だな」
> 殺人……これが殺人……そうだ……自殺のはずがない……あんな格好で、どうやって
>自殺できる……二人は、誰かに殺害されたのだ……犯人によって、無惨にも首を刈られたのだ!
>殺人だ。殺人だ。殺人だ。殺人だ。殺人だ。殺人なんだあぁぁぁぁぁ。
1巻272ページ(ノベルス版)。
俺も読んでみようかなw
粘着が沸いてるようだが
カーは余裕で越えてるだろ
現実を見ろ現実を
確かにカーは余裕で越えてる。禿人を。
『猪苗代マジック』のインタビュー読んだ。
ペ−パーバックうんぬんは、むしろ訳のワカラン理論を振り回し、
何でもかんでも「評論したり、系統立てて解説」したがる連中への揶揄と読めた。
ミステリーってそんなに好きじゃない発言も、周囲に「芳醇なロマンや恐怖や幻影」
を欠いた、ミステリーであるだけのミステリーは要らないってことじゃないのかね。
ちょっと贔屓目がすぎるかもしれんが。
揶揄は何も前向きな意味を生み出さない
朝4時までかかって3巻まで読み終えた。言われているほど悪くないぞ。
過去のミステリのトリックをあてはめて思考する3巻の論理部分とか、けっこう面白い。
明らかに冗長な部分が多すぎるので、うまい人が書いたら三分の一ですんだ気がするけど。
1巻、2巻は特に微妙で、B級ホラーを狙ったにしても上滑り気味だが。
これから4巻読むよ。
>491
二階堂の文章にロマンだの恐怖だの幻影だのがあるとは思えない。
こういうのって作者の内面から滲み出てくるものであって、
おどろおどろしい伝説や道具立てを出したからって生じるものじゃないよ。
だから二階堂の小説は読んでても恐怖や戦慄を感じることはない。
散文的な文章にあきれるだけ。
『猪苗代マジック』のインタビュー読んだが、流石の二階堂先生だと思った
蘭子シリーズがもう少し有りそうなのは安心したが
496 :
名無しのオプ:03/08/01 23:40
>>495 なにがどうサスガなのか、解説しちくり!
498 :
名無しのオプ:03/08/02 00:43
>揶揄は何も前向きな意味を生み出さない
このスレッドに集うみじめなやつらのことね。
うふふ、みじめ。
499 :
無料動画直リン:03/08/02 00:43
(^^)
501 :
名無しのオプ:03/08/02 04:32
500ゲット。口で言うほど簡単じゃあない。
もう何千回と500ゲットに挑戦したことか。
もう何万回とF5キーで499のスレが立っているかチェックしたことか。
すでに俺のキーボードの5と0のキーは磨り減って印字が消えている。
他の奴らが500をゲットしているのを見てくやしくて枕を濡らした夜。
よっしゃあ500ゲット!と思い書き込みボタンを押したら回線が重くて
500ゲットに失敗したあの暑い夏の日。
500を取るために光回線を導入した。
500を取るために指の力が上がるように特訓した。
500を取るために動体視力を上げる本を熟読した。
500が取れたならもう死んでもいい。
寝ても覚めても500ゲットの事しか思い浮かばない。
500ゲット。ああ好きさ。結婚したい。
今度こそ500ゲットできると信じてる。
さあ、書き込みボタンだ。500ゲット!!!!
502 :
名無しのオプ:03/08/02 08:13
本人しかフォローするヤツがいない希有なスレw
匿名掲示板の誹謗中傷煽りを真に受けて、
阿呆が自家中毒おこす糞スレ
先生を不当に貶める行為は許されない
全然不当じゃないんだがな。
嘘だと思ったら読んでみろ、ここで言われてるより遙かに凄いぞ…
各作家のナンバー1を決めよう!Part5で冷凍の投票やってるが、
駄作のオンパレードだけに、票もよう伸びんわなw
505は一回sageのメール欄を踏みましょう。
>>507 すまん、禿人並みに糞だった。
氏んでお詫びする、ぐふっ(ry
2372. 猪苗代マジック読了 アセチレン・ランプ [URL] 2003/08/02 (土) 12:38
面白かったです。
途中、▲△▼▽がなんでまた○●▲△なんだろうと
ずっと気になっていたら
ちゃーんと意味があったのですねえ。
さすが! 参りました!
巻末インタビューも「むふふ」と・・・・。
2373. Re: 猪苗代マジック読了 二階堂黎人 2003/08/02 (土) 16:00
どもども。
最後に「え?」と思ってもらったら、前の方を読み返してもらうと、
ちゃんといくつかの手がかりが書いてある(サトルは何も言っていませんが)という趣向なわけです。
(YESマンに囲まれ幸せかい、冷凍?)
ついさっき奇跡島の不思議を読んだ
二階堂の作品は始めてだったけど…
(゚Д゚)ハァ?って感じで霧越邸の粗悪な焼き直しとしか思えなかった
ロジックもグダグダ(目欄とか)だし
この人ってこんなのばっかなの?
511 :
名無しのオプ:03/08/03 13:49
「奇跡島の不思議」は、半分の長さなら腹も立たない。
あの長さを読まされてあの解決ではガッカリもいいところ。
とにかくどの作品も、不必要で底の浅い蘊蓄と、冗漫な会話が作品をダメダメにしている。
>>510 おめでとう。奇跡島を読み終えたあなたには、奇跡島の別バージョンを
読む資格が与えられます。
作者は最後までAバージョンとBバージョン、どちらのラストにするか悩み、
結局Bバージョンで出版しました。
現在、作者のサイトにAバージョンのラスト部分の原稿が載せられています。
犯人等に言及していますので、本編を未読の方は見てはダメ。
ttp://homepage1.nifty.com/NIKAIDOU/kiseki-betu.htm その結末は衝撃的そのもの。必ずやこのスレの住人の方々にショックを
与えることでしょう。俺はもうすこしでモニタなぐりつけるところでした。
513 :
名無しのオプ:03/08/03 14:42
鏡っつーのは奴の腹心か?
一心同体
叙述トリックです
>>512 ありがとうw
このやり場のない怒りはどこにぶつければいいのか…
>>516 いちおう言っておくと、二階堂の作品は大きく蘭子ものとサトルものにわけられる。
この人の代表作は蘭子もので、上滑りの活劇場面のおかげで話が長い長い。
文章があまりうまくないので、正直読むのが苦痛。
蘭子ものは不可能犯罪を扱っていて、藤原宰太郎の推理クイズみたいな物理トリックが多い。
ただし、ここは冷静に評価する必要があると思うが、ばかばかしいトリックを
単体で使うのではなくて、うまく小技と組み合わせていて、そこは感心するとろもある。
じゃあ面白いかというとそういうことはあまりないので、自分でも小説を書いている人が
斜め読みしてトリックの小技を勉強する程度には存在価値があると思って欲しい。
この人の作品でいちばんいいのは鮎川哲也賞で佳作をとった(実質処女作)の「吸血の家」。
変な活劇場面が少ないし、トリックもなかなかいい。これだけ読めばあとはいいのでは。
「人狼城」はトリックだけを取り出すならおれは評価するけど、長すぎるので
別に読まなくてもいいと思う。
>>516 追伸。霧越亭の焼き直しといっていたけれど、おれは鮎川哲也の
「りら荘事件」の焼き直しだと思う。とくに510のメル欄と比べて欲しい。
「りら荘」はかなり古い作品で、正直鬼貫ものとかと比べて文章に味がなく、
ちょっといま読むとつらい部分もあるけれども、そこに投入されているトリックの
作り込みの細かさはかなりのもので多くの新本格作家が影響を受けているので、
読んでみて欲しい。
>>518 ありがd
吸血の家と鮎川哲也のりら荘読んでみまつ
ただ奇跡島があんな無茶な論理構成で
「フーダニット」だの「厳密な論理」だのとうたってあるのはどうしても納得できない…
冷凍の脳は雑だから
りら荘はミステリ読み始めの頃最後までドキドキしながら読んだ。
今でも思いで深い1冊だ。
禿人には死んでも書けまい。
禿人には「白の恐怖」も書けないさw
白の恐怖もってるのか。いいな。あれだけどうしても手に入らない。
>「フーダニット」だの「厳密な論理」 だの
りら荘は、これは仕方ないんだが女性のセリフなんかに古さを感じる部分もあるし、
キャラで読ませる部分がほとんどなくて、純粋に推理一辺倒だからあるいは
読むのがつらいかもしれないけど、論理だの犯人あてだのを重視するなら
ツボに入るかもしれない。
トリックはあちこちでパクられてるので新鮮さはないかもしれないけど、わりと薄めた形での
パクリだから、本家の濃厚な推理を楽しんでくれたらいいなあと思う。
吸血の家より優先して読むのがおすすめw
禿人は自画自賛さえしなければここまで叩かれることもないだろうに。
526 :
名無しのオプ:03/08/03 21:48
禿人は自分の趣味に合わないものを徹底的にこき下ろすから
自業自得もいいとこ
>>526 メフィスト系の新人けなすくらいならともかく都筑道夫までけなすしなあ。
俺様
530 :
名無しのオプ:03/08/03 23:28
貴様
二階堂黎人「名探偵の肖像」より引用。
文章は都筑道夫が「黄色い部屋・・」で呪いで人が死ぬなんて怪奇性は作品に不要、
と書いているのに対し、カーの作品が呪いという衣で単純なトリックを不自然で
ないよう成立させているとし、
(つまり、実際のリアリティではなくて、作品内リアリティのテクニックとして有効という話)
>確かに「呪いでひとが死ぬなんて」信じる読者はいないかもしれないが、
>「呪い」でひとが死んだかのように錯覚させることは、トリックの効用を前提と
>した時には、作家の腕前を持ってすれば可能なのである。その点に特別な留意が
>ないために、都筑氏の小説の大半は無味乾燥な印象を与え、また、肝心な
>論理のアクロバットさえも、演繹的な推理というよりは単なるこじつけに感じられる
>こともあるのではないか。
>「呪い」でひとが死んだかのように錯覚させることは、トリックの効用を前提と
>した時には、作家の腕前を持ってすれば可能なのである。
これこそ「単なるこじつけ」の論理だわな。
呪いで人が死ぬってチェスタトンとかカーとかクリスティとかの
黄金時代の作家の作品に良く出てくるな。
時代が違うのに現代と同じ感覚で論じるのは意味が無いと思うんだが。
こんな有り様
「呪いで人が死んだかもしれない」と書いて恐怖心をあおり、
それによってトリックを隠すという手法そのものは有効だと思うぞ。
(「死んだかのように錯覚」との微妙なニュアンスに注目)
八つ墓村好きだから擁護してみる。
むしろ現代で呪いそのままを使うのは無理だとして、都市伝説だの
なんらかの不条理な状況だのと、現代の作家がいろいろ知恵を絞っているのに、
「おお、なんと恐ろしいことだ! まさしく呪いの仕業だ!」と、知恵を絞ることを放棄するほうが問題。
都筑道夫の原文を読まないと判断できないな。
怪奇性はうまい作家が使えば生かされることもある。
禿人には無理だけど。
都筑道夫は怪奇性を完全に否定してるんじゃなかったかな。
活劇要素やサスペンス要素さえ排除して可といっているはず。
ただ、「黄色い部屋」が書かれたのは1975年で、時代の流れの中に消えた本格推理を
現代に復活させる方法を模索した評論集だということを考慮する必要がある。
ミステリーの読者層も現在とは大きく異なっていたわけだし。
都筑の主張は謎の論理的説明が本格の本質であり
トリックメインではネタがなくなって行き詰まるから
本格の原点に立ち返れ!って感じだったと思う。
トリック重視や社会派全盛の時代に対するアンチテーゼとして
書かれた評論。
2375. 『猪苗代マジック』読了 その2 加賀美 雅之 2003/08/04 (月) 08:36
遅れ馳せながら、私も『猪苗代マジック』を昨日読了しました。
リゾート開発やゼネコン汚職等の社会的な問題を背景にしながらも、そこは二階堂さんの作品らしく、ちゃんと不可能犯罪ものに仕上がっているのが嬉しいですね。
容疑者の一人が留置所に留置されていたためにアリバイが成立してしまうという皮肉な状況では、カーの某作品を連想してにやりとさせられました。
そして、ラスト一ページの驚愕! 最後の最後でみごとに背負い投げをくわされた思いです。
なるほど、確かにクイーンの国名シリーズの一篇を思わせる趣向でした。(私自身はむしろ我孫子さんの某作品に近いのではないかと感じましたが……)
巻末のスペシャル・インタビューも非情に興味深く読ませていただきました。
ただ蘭子ものの十部構想が崩れつつあるというのはちょっと残念ですね。
十巻目で明かされるはずだった蘭子さんの両親の死の真相を楽しみにしていたのですが……。
とりあえずは蘭子さんの帰国編となる、「日本とヨーロッパの二元中継で進行する千五百枚の長編」を首を長くして待つことにしましょう。
(YESマンに囲まれ幸せだよね、冷凍?)
>で、映画の方はというと。見所満載なのに、何故か、ダラダラした印象。どうもニュージーランドの
>新人監督を使ったのが裏目に出て、撮ったものをろくに編集せず、すべて繋いでしまったようだ
>(つまり、退屈な日本映画みたいな感じ)。不必要な所をもっとカットしてもらいたい。
>たとえば、冒頭のサーフィン場面だって3分の1になるでしょうに。
実際の映画の出来は知らないが、監督もこいつに言われたくないだろうに。
いや、まったく
544 :
名無しのオプ:03/08/04 20:48
糞まみれ冷凍の公式って
メアド強制カキコだからな
腐ってる
酷い臭いだw
>>542 その批評は、ことごとく自分の作品に当てはまっていないかw
547 :
ベトナム帰還兵:03/08/04 21:57
腐敗して液状化した、
死体の臭気が漂ってますね
>>546 確かにw
天に唾を吐く行為、というやつですかw
「人狼城」の内容というと、なかなかいいトリック使っているのに、何故かダラダラとした印象。
ろくに推敲せず、思いついたことをすべて本にしてしまったようだ(つまり、退屈な
流水大説みたいな感じ)。不必要なところをもっとカットしてもらいたい。
たとえば、意味のない退屈な文章を削るだけでドイツ編だって3分の1になるでしょうに。
550 :
名無しのオプ:03/08/04 23:27
「人狼城」はネタはまずまずだよね。
4分の1の長さにまとまっていればねえ・・・。
551 :
名無しのオプ:03/08/05 00:15
552 :
名無しのオプ:03/08/05 02:00
「地獄の奇術師」読了
つまらなかった...もうこいつの作品は読まないことにします。
>>552 「地獄の」は冷凍の標準レベル作品だからしゃあない。ご愁傷。
暇があったら冷凍の傑作「ロシア館」と「吸血」くらい読んどけば。
これらは標準レベルの楽しさはある。長くもないし。
コテコテな雰囲気とかもまあまあ良い方向にスイングしてる。
>>538 都筑は議論を分かりやすくするためにあえて極論を言ったんだと思うよ。
トリック不要論は別にトリックをなくせといっているわけじゃなくて、
犯人が必要もないのに(ただ作家側の都合で)必然性のないトリックを
仕掛けるような整合性が欠如した本格よりは、犯人の行動に矛盾や疑問が
出ない、合理的・論理的な物語を作るべきだという考え方でしょ。
犯人がトリックを弄する必然性まで考えて書いてあれば、都筑も文句を
いう気はないでしょう。
その意味では二階堂が都筑を攻撃するのは当然。「黄色い部屋はいかに
改装されたか?」なんて二階堂ミステリ全否定だもの。
吸血は純日本的な雰囲気がよい。
内容と長さのバランスもとれてるし。
>>554 人狼城に、「密室で殺人を犯すなどナンセンス。密室の中で自殺していたと
言うのならわかるけど。トリックのためのトリックなど意味がない」
という評論には意味がない、なぜなら密室のトリックが暴かれないかぎり
犯人は逮捕されないではないか。――という主張がありますた。
>>556 密室トリックを解明されたら犯人として名指しされる危険があるというのに、
何故そんなことをしなくてはならないのか、という所から議論が始まって
いるのだから二階堂理論には意味がない、と思う。
>>557 完結編のどこかだと思うが、ちょっと探せないので引用できない。すまん。
内容的にはそういうことを言っていたのは間違いない。
ついでに、あなたに人狼のあとがきを紹介しよう。
「うんちくそのもなを長く書き連ねることはできない性分です。したがって、完成されたものは、
書く必要のあることを必要なだけ書いた最小の結果となりました」
大爆笑
北村薫なんかを見るかぎり、怪奇もサスペンスもなくたって、論理のおもしろさだけで
本格推理は書きうるという主張はある意味で達成されたかな、とは思う。
とすると、怪奇やロマン、活劇などの要素を省くことで小説が無味乾燥な印象を与えたり、
論理がこじつけになったりするというのは作家固有の弱点の指摘としては有効かもしれないが、
決して方法論の否定とはならないはず。
二階堂理論には穴があるよ。
穴どころか土台自体無いに等しい
ここで二階堂けなしてる連中はちゃんと読んで批判してるのか?
おまえらも定価で買って読んでおれと同じ思いを味わえ。
おれは人狼のミッシングリンクの謎をバラしたくて仕方ない。メル欄に書いていいか?
>>564 メル欄じゃなくて堂々とスレに書き込め。
できればそのタイトルでスレ立てろ。
よーし、書いちゃうぞ。
複雑なトリック(これは本当)、未曾有の大量殺人、ああ、なんという恐ろしいことだろう、
一見なんの関連性もないと思われた被害者たちには、想像を絶する共通点があったのだ!
そこに込められた犯人の動機は、必ずやこのスレの人々を震撼させることだろう!
これを見てもお前たちは二階堂の作品にはトリックを弄する必然性がないなどと言えるか!?
これほどの大量殺人を犯した犯人の動機はメル欄! 被害者をつなげる共通点とはメル欄!
つまり「人体実験 ドイツ人なら誰でも良かった」と
うわ、わざわざスレに書くか。まあ最初から知っていてもどうってことないからいいか。
むしろショックを受けなくていいかもしれない。
トリックを楽しむ小説であって、トリック解明後のナチスがどうのこうのという活劇場面は付け足しみたいなもんだし。
世界最長の本格ミステリって謳いたくて無理に引き伸ばしてるのが痛々しい
レスが早すぎるよ!禿人!
573 :
名無しのオプ:03/08/06 03:55
新刊の感想は?
新刊、最高ですよ。
あの論理の切れ味の鋭さにはゾッとさせられました。
ぜひ一読するべきですね。
575 :
名無しのオプ:03/08/06 07:10
>>574 んでまた人体実験で、ドイツ人なら誰でも良かったの?
メール蘭のためなら、なぜあんな殺し方するかが判らなかったぞ
それじゃ使えねーよ
577 :
ToshibaShock:03/08/08 17:50
g
578 :
名無しのオプ:03/08/08 17:56
便所のラクガキみたいな書き込みばっかの割には
ネタバラシには気を使うところが笑えるよ。
あはあはあは
580 :
名無しのオプ:03/08/09 20:45
ラクガキをする人はまだ元気があるからいい。まだ正常に近いのじゃないか
581 :
名無しのオプ:03/08/09 20:51
昨日は、嬉しくて、光文社文庫の「江戸川乱歩全集」の2冊を抱きながら睡眠した。
何となくロス・マクの『一瞬の敵』を再読。
瀬戸川猛資氏の『夜明けの睡魔』の中で、これはクイーンの国名シリーズをやっていると書いてあるのだが、
どうもピンと来ない。どれのことだろう。
583 :
名無しのオプ:03/08/09 22:16
漏れも『一瞬の敵』読んだけど、やはりわからなかった。
首切ってるから、アレなんじゃないの?
空にそびえる人狼の城
スーパーロボット二階堂レイトー♪
いきなり「無断転載・無断転用を禁止」とかってあるけど、
あのサイトからそんなことするヤシいるの?
ここに。
やっぱここのことなのかなあ
ってことはここ見てるのね、禿人
じゃあファンレター書いておこう。
いつも著作を拝見しております。「吸血の家」は期待にたがわぬ出来でした。
鮎川哲也賞出身者の看板を背負って、これからも優れたトリックの
本格推理小説を書き続けてください。
本格ミステリの裾野が広がりすぎのきらいのある現在、先生の作品には期待しております。
裏切られつづけて、なんか期待しなくなっちゃいましたが。
ホムペの文章について「無断転載禁止」というのは慣習的に通りにくいよ
著作権法でも引用の権利は認めているので個別に判断する必要がある
また自分の考えは絶対に正しいと思い込んでそうだなぁ
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
『猪苗代マジック』読んだ。
あの終わり方は何?
まったくつまらないんですけど。
あまりにつまらなさ過ぎて今まで読んできた内容すべて忘れちゃったよ。
>>592 あれで冷凍は洒落てるつもりなんだよ。
全く救いがたいセンスの持ち主だよな。
そのくせ「わたしはマニアとしての自負がある」とか言い出すから恥の上塗り、
無神経な人間は悩みが無くていいな!
うらやましな!
という好例だな。
糞な取り巻き連中が持ち上げるから救いがたいぜ。
(そう言えば「御輿は軽い方が担ぎやすい」と言った政治家がいたが・・)。
594 :
名無しのオプ:03/08/16 10:40
age
595 :
名無しのオプ:03/08/16 11:33
>>552 だまされたと思って「人狼城」読んでみな。
だまされるな
597 :
名無しのオプ:03/08/16 14:45
っていうか個人のホムペに転載禁止と書いてあるとはずかしいな
しかも開設したあとから
598 :
名無しのオプ:03/08/16 21:24
薀蓄たれたりするのは別にかまわないし、人間がかけてなくてもかまわない。
でも、あのオカルト趣味は止めて欲しい。
俺も、二階堂のオカルト趣味は無理やり盛り込んでいる感じがして、どうもいただけない。
特に蘭子シリーズはキャラやトリックとオカルト趣味がうまく噛み合っていない感じ。
カーとは作家としての体質が違うんじゃなかろうか。先生本人は「トリックを裸で
提出すると美しくない」とかワケのわからんことを言っていたが、本来の体質から
して軽めのタッチの方が向いているような気がする。叩かれるかもしれないが、
サトルシリーズの諏訪湖マジックなど俺的には悪くなかった。
オカルトを書くには文才がいるんだよ
うまい文章である必要はないが、雰囲気を出せないと話にならん
ゆえに禿人と相性が悪いのはあたりまえ
601 :
名無しのオプ:03/08/17 06:00
>「トリックを裸で提出すると美しくない」
コイツ人狼城書いたこと、自分で忘れてるんじゃないの?
あとオカルト趣味はストーリーに厚みを持たそうとして無理やり詰め込んだか、島田以来の新本格における伝統と思い込んでいる節があるのでは?
どっちにしても噛みあっていないことは確か。
,-、 ,.-、
./:::::\ /::::::ヽ
/::::::::::::;ゝ--──-- 、._/::::::::::::::|
/,.-‐''"´ ● ● ● \:::::::::::|
/● ● ●● ● ● ● ヽ、::::|
/● ● ● ● ● ● ● ●ヽ|
l ● ● ● ● ● ● ● ● l
.|● ● ● ● ● ● ● ●● |
l● ● ● ● ● ● ● ● ●l 禿人くぅ〜ん♪
` 、● ● ● ● ● ● ● ● /
`ー 、● ● ● ● ● ● /
/`'''ー‐‐──‐‐‐┬'''""´
./ ___ l __
l ./ / |/ |
`ー-< / ./ ./
`ー‐--{___/ゝ、,ノ
はーい
604 :
名無しのオプ:03/08/20 07:08
フクの感想は作品評価を除いて納得だな。
駄作とは書きにくいんだろーがよ。
605 :
名無しのオプ:03/08/20 07:16
∧_∧
( ^^ )< これからもぼくを応援してくださいね
""""
607 :
名無しのオプ:03/09/03 21:08
ミステリーランドの執筆者に予定されてるようだが...
まさか、ぼくちゃんシリーズ?
蘭子の口調はネカマの手本
609 :
名無しのオプ:03/09/04 04:19
禿げは差別用語です。禿げ禿げ言わんトッテェーな
610 :
名無しのオプ:03/09/04 06:49
>>608 そんなことないですわよ。あれはれっきとした女の子のしゃべり方ですわよ。
あ、それじゃ髭を剃らなくちゃいけないので、失礼しますわ。
>607
ギガンテスの続編。バルガスなんとか。
フランスのミステリ界が舞台になるわけだ。
『聖アウスラ修道院の惨劇』(文庫版)を読み終わった。
ぜんぜん面白くなかった。
解説のあほくささにちょっと笑った。
ぜんぜん救われなかった。
それこそまさに惨劇
先生、「キミとボク派」ってなんですか?
セカイ系?
セカイ系って何?
>616
セカイ系とは
>政治的もしくは社会的観点が存在せず、
>自分の周りのもの、自分の見ているものが世界の全てであるような
>世界観を持つ作品のことらしい。
>アニメや漫画でいうと、エヴァとか最終兵器彼女なんかがそうらしい。
ということらしいです。(流水スレより)
あぼーん
620 :
名無しのオプ:03/09/06 22:26
>>615 禿人がいつものように自分の中だけで理解したつもりになって、
きわめて浅い理解に基いて様々な作品をひとくくりにしている
呼称。当人はアレだから言ってもどうせ理解できんだろうが、
一般読者がこんな浅薄な定義につきあう必要はないよ。
内容を掘り下げる知能もない禿人は、表面的にそれっぽい作品
が出てきたら、全部「キミとボク系」と呼んで思考停止するね。
621 :
名無しのオプ:03/09/07 03:23
伝説の二階堂語録
「私はカーの生まれ変わりだ」
「私にミステリーを感じない奴は二度とミステリーの本質に触れられない」
「ミステリーは全部ノンフィクションですよ。私はそういうウソとかつけないんです。
現実にはありえないミステリーを書いても人の心を揺さぶらないでしょう」
「綾辻はカスの作家。綾辻に負けるやつは人生終わりだ」
「法月綸太郎の遅筆はいつか真似してみたい」
「本当のミステリーは森博嗣でもなく京極夏彦でもなく二階堂にある」
「クイーンにヴァン・ダイン・・私の選ぶミステリーは最高にcoolだ」
「200人で館借り切って殺人事件起こしたことあります」
「恒星日誌だけじゃなく、全てにおいてノンフィクション」
「二階堂のミステリーはタイム・カプセル。30世紀の人間を驚かせますよ。逆に、今の
奴らには少し高級すぎたかなって反省もある(笑)」
「綾辻はカスの作家」には同意
二階堂語録ったら、
「亜空間通信にて発送」「ビーム転送」
だろう。
水乃サトルって、ただの浅見光彦のパクりじゃん。
>>624 浅見光彦が水乃サトルをぱくったんだよ。
パクリなんていっちゃダメだよ。
同じ鉱脈を掘り当てたんだよ。
まあパクられてなんぼですよ
大目に見てあげましょうね
二階堂先生
628 :
名無しのオブ:03/09/13 11:24
禿人、自分の日記でひつこく
「新本格推理」への投稿を呼びかけてるけど
そんなに投稿数って少ないの?
630 :
名無しのオプ:03/09/13 23:33
>これだけ内容の濃い密室アンソロジーは、二度と編まれることはないだろう。
凄い自信だなw
631 :
名無しのオプ:03/09/14 02:08
で、実際どうなの>密室アンソロ
記憶ではゆるい作品が多かったけどなー
633 :
名無しのオプ:03/09/14 17:24
>621の発言をすべてマジで言っているのなら、
俺は逆に二階堂を評価する。
お塩先生はレスラーじゃなくてハードコアなお笑い芸人
本屋行ったら「密室殺人大百科」上下文庫版があった。
厚すぎだろ。こんなものを作った禿を僕は尊敬します。
それにしても禿の本て>1にあるように、厚いわりに中身がないっつうか
スカスカなのが多いよなあ。
薄くても濃い竹本の「狂い壁狂い窓」くらいのを書いてくれんかのう。
638 :
名無しのオプ:03/09/14 22:36
>>633 >>634 元ネタは、歌手で俳優の押尾学の雑誌やTVでの発言集。
それのパロディ。邦楽板参照。
クィーンの某短編を読んだら、二階堂先生の某長編と同じネタが使用されていました。
流石は二階堂先生。かのクィーンとも同じ鉱脈を掘り当てていたのですね!
さすが!
クイーンかよ!
641 :
名無しのオプ:03/09/18 22:03
「密室殺人大百科」を読んだ人がいたら感想教えてください。
勢いで買うには分厚すぎるのです。
選者(というかミステリー愛好者)としての二階堂の眼力はそう捨てたものでも
ないと思うので(少なくとも作家としてよりは)、無理にけなさずとも
客観的にお願いします。無理に誉める必要はさらにありませんがw。
>>641 書店で立ち読みしただけだが、あれって傑作を集めたようなアンソロジーではなくて、
依頼して書き下ろしてもらったやつだから、眼力は働いていないんじゃないかなあ。
古今東西の密室ミステリーの系譜を解説していたり、トリック分類を載せていたりして
こっちの方は俺的になかなか評価できた。
てかそこだけ立ち読みしてきたので俺の中でもう終了。
二階堂にはミステリマニアとしてトリックや手がかりといったテクニック面での
評論活動をやってほしい。小説よりそっちの方希望。
マニアとしても少し偏向しすぎというか視野が狭い気がする
>>641 とりあえず上巻だけ読んだけど、良い物もいくつかあるが
イマイチなのが多い。
どう考えても数あわせで入れただろうと思われるものも。
あと二階堂自身の書き下ろしもなんつーかタイトル通り悪夢。
漏れは短編好きなんで下巻も買ったけど、お勧めできるかって
聞かれたらどうかなぁ。
資料的価値ならあるから買ってもそれほどむかつきはしないだろうが。
645 :
名無しのオプ:03/09/20 04:16
age
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
なあ、俺テレビでやってたクリムゾンリバーって言う映画観たんだけどさ、
なんかメール欄が禿人のアレにかぶるなあって思ったんよ。
でもさ、この映画のほうが面白かったんよ(映画としては普通だが)。
普通な映画よりもつまらない禿人って正直どうよ。
>>648 別にそのネタ自体ありきたりだし被っても問題なし。二階堂のがつまんないだけ。
クリムゾン・リバーは原作の方がおれは好き(創元推理文庫)。おすすめ。
650 :
名無しのオプ:03/09/30 17:17
今頃ラヴゼイの『バースへの帰還』(文庫)読んだんだけど、
解説が二階堂だった。めずらしく褒めてたのでおどろいたが、
刑事役のキャラ造詣を「明らかにテレビ化狙いだ」と決め付けてたのは
ちょっと感心しない。二階堂の作品でテレビ化されたのってあった?
>650
無かったような。つーかテレビ化できるのかなぁ?
漫画化はされてるけどねぇ。蘭子モノの短編とかがいくつか。
>>650 つーか、新本格系の作家で作品がTV化したやつ自体ほとんどいない。
思いつくとこでは綾辻の「鳴風館」くらい
653 :
名無しのオプ:03/09/30 19:50
あとは歌野の誘拐のとか。
654 :
名無しのオプ:03/09/30 19:53
ビデオ化された「双頭の悪魔」
もしTV化されたら
蘭子の入浴シーンあり
黎人役はジャニーズ系
動機は全て痴情のもつれ
とかになるんだろうか
656 :
名無しのオプ:03/09/30 20:47
霧越邸もドラマ化されてたな。クソつまらんかったが。
658 :
名無しのオプ:03/10/01 22:02
ちょっと聞きたいんだが、二階堂の作品で「巨大マンモス幽霊事件」
ってある?
>>658様。
著者本人のサイトへ行って、著書目録のページをのぞいてみたら
ありました。『巨大幽霊マンモス事件』という題名で原書房から
単行本で刊行の予定のようです。
>>659 サンクス。
まだ出てない作品だったのか
661 :
名無しのオプ:03/10/03 04:40
662 :
名無しのオプ:03/10/07 01:37
二階堂黎人って評判よくないんだね。
自分は『人狼城』『吸血の家』『悪霊の館』『アウスラ』
ぐらいしか読んだことないけど、けっこう楽しめたのだが・・・
とくにさっき読み終えた『人狼城』の一部は一揆読みだったし、
中盤3部はちょっとダレたけど、真相解明は圧巻だった。
もう誰かにこの興奮を伝えたくて伝えたくてここに来たんだけど、
否定的評価が多くて残念・・・自分の読書歴って浅いんだと痛感。
663 :
名無しのオプ:03/10/07 01:44
>>662 自分が読んで面白かったのを、わざわざ否定する必要はないのでは
『人狼城』ラストの一巻まるごと解決編が圧巻だったのも同感だし
664 :
名無しのオプ:03/10/07 01:46
>>662 まあまあ。
自分でそこまで反省できるなんてすごいよ。
この君にとって体験はけして無駄なことでは…てやっぱ無駄か(ワラ
665 :
名無しのオプ:03/10/07 02:42
666 :
名無しのオプ:03/10/07 03:49
667 :
名無しのオプ:03/10/07 11:06
いや、鏡かも。
吸血の家のトリックはおもしろかったけどねぇ
よく見る光景をまとめてみた。
「あまりの衝撃に一瞬にして目の前が真っ暗になった」
「あまりのことに全身から冷や汗が噴出し喉がカラカラに渇いた」
「あまりの驚きと恐怖に背筋が凍りつき、全身の血液が凍りついた」
「あまりのことに後頭部を鉄の鈍器で殴られ頭蓋骨を粉々にされたような衝撃を覚えた」
「あまりの恐怖に視界がぼやけ、足が震えだし、めまいを起こしその場にへたり込んだ」
「私の感情は高ぶり、世界が現実感を無くした」
「なんということだ!狂っている!まさしく悪魔の所業だ!」
「またしても蘭子の英知が強大な悪を打ち破ったのだ!」
・・・黎人だいじょーぶか?
とっくに大丈夫じゃない。
そういう表現をカットして短く出来ないのが二階堂の最大の欠点
あまりの衝撃に一瞬にして目の前がゲドババァ!
冷凍的には問題ないんだよ。奴は自分のことをカーの後継者であると共に、
江戸川乱歩の衣鉢を継ぐものだと信じ込んでるんだから。
まあ自称なら何でも言えるって事で。
675 :
名無しのオプ:03/10/10 02:25
それじゃただの阿呆
677 :
名無しのオプ:03/10/10 03:35
どうしようもないな、このばかは。
>>672 ほんとにこんな文章出てきたらファンになるよ
679 :
名無しのオプ:03/10/11 17:14
>>669 ワロタ。二階堂って本当にそういうコドモじみた紋切り型の表現多いんだよな。
表現だけじゃなくて人間像とかもそう。それだけならまだ「純粋本格」とか
「稚気愛すべき」とかも言えるんだけど、一方で偉そうに他人の作品や文章を
あげつらったりするもんだから、どうしても「何だこいつは…」と感じてしまうね。
要するにこの人って、ミステリの「稚気を楽しむ大人」じゃなくって、
素で子供なんだろうな。
でもアレは面白いって思ったけどな。
注)印がついてる単語をレイトが巻末や章末に解説するやつ。
初期のころしかやってないけど。
日記で鮎川賞受賞者のことボロクソに言ってるのを読んだ時は
さすがに常識知らずだなと思ったよ
「長い夜」を歌ってくだたい
♪恋に〜
♪禿げる〜
>>662 遅レス。過去の書き込み見てもらえばわかるけど、トリック自体は悪くなかったり
「あらため」の手順とかはよくできていたりするという評価だと思う。
いってみればミステリのミステリ的部分についてはなかなか。
小説的部分がちょっといまいちなのと、何よりご本人がイタい人物というのが
叩かれる要因。あなたの興奮自体は恥じる必要なんてないよ。
1冊まるまる真相解明というのは確かにかなり楽しめたし。
(トリック解明部分は楽しいんだけど動機を含めた「物語部分」はアレだが)
うん。何だかんだいって蘭子シリーズは全部集めるつもり。
心のどこかで期待してるよ、二階堂の言ってる「究極の密室トリック」とやらに。
つーか究極とか言われたら期待せざるを得ない。
689 :
名無しのオプ:03/10/14 16:02
蘭子の過去が読めなくなったと聞いて萎えました。
今後、こっちのシリーズはどうするんだろう。
蘭子の過去がシリーズ最大の山場だと思っていたのに。
691 :
名無しのオプ:03/10/15 07:43
>>690 『猪苗代マジック』の巻末に載っていたインタビューでの発言。
ちまちました家庭悲劇めいた展開になりそうなので
全面的にシリーズの構想を改めると言っていた。
なぜオカルトを盛り込むのか
よく脳みそ使ってるからハゲてるの?
掲示板で早川に喧嘩売ってるよ・・・
産業ロック系ってなんだ・・・?
最近読んだけどけっこう面白かった。
案外好きかもしれん。
698 :
名無しのオプ:03/10/19 15:35
早川に文句言うより先に、霞流一の本のタイトルを間違えずに書いてやれよ・・・
699 :
名無しのオプ:03/10/19 20:11
すまん、携帯だから見れない
誰かうぷしてくれ
700
禿の日記、結構面白いよな
702 :
名無しのオプ:03/10/23 12:48
>>698 霞の新作って「おさかな棺」で正しいんじゃないの?
今見てきたらそうなってたよ。
>>702 698じゃないけど、おれが見たときは「あさかな棺」だったよ。
このスレを読んで気付いたのか、自分で気付いたのかは知らないが、
直ったんだから別にもういいか
ヽ(゜∀゜*ヽ)(ノ*゜∀゜)ノ
705 :
名無しのオプ:03/10/24 00:53
禿人のサイトに書いてある。小学館の本格ミステリーシリーズって
なんだろう。何気に楽しみなんだけど。
この人、知らん振りして直すからね。関口涙を関田涙に訂正したり。
707 :
名無しのオプ:03/10/24 07:52
>>706 それは2ちゃんねるでも同じコト…。
スレのタイトルが思いっきり「関口」になってるし。
てか、関田なんてその程度の認識で充分なんだろう。
708 :
名無しのオプ:03/10/24 08:04
>>705 聞いた話によると、講談社のミステリーランドに対抗して
小学館とe-novelsがタイアップして立ち上げる
本格ミステリーの叢書らしいよ。
中堅・新人を中心にしたラインナップで
まずe-novelsに作品が掲載され、
数ヶ月経ったところで小学館から単行本として刊行されるらしい。
執筆メンバーはまだ発表されていないが、
たぶん本格ミステリ作家クラブの連中が中心になるんだろうね。
>>708 つまり大物は参加しないと思われる、ってことだね。
最近の「中堅」って雑魚ばっかりだからなあ。
「狂犬」あたりかな?
712 :
名無しのオプ:03/10/24 18:01
頭がカッパワン
黎人って童貞っぽいなぁ
童貞なんですけど。
718 :
名無しのオプ:03/10/28 07:56
アホ! 結婚して子供もいるって。
「渋柿信介」シリーズは自分の息子がモデルだろ。
720 :
名無しのオプ:03/10/28 08:18
河内実加のサイン会に奥さんと子供を連れて来ていたから
結婚しているのは間違いないな。
子供が実子かどうかは知らんけど。
今日の恒星日誌はなかなかいいね。
722 :
名無しのオプ:03/10/28 17:27
黎人タン 誤字はちゃんとチェックしてから書き込むのがよいニョロよ。
「友人宇宙船」って・・・。
作中の黎人は童貞
>>722 あ、それ気づいてなかった。
俺が気づいたのは↓
> 戦争で設けようなんていうケチな真似
「儲けよう」だよね……。
>日本だけが取り残されたらどうする気なんだ
自意識過剰のヒステリー人間によくある低能な発想だな
|ω・)
今日はNHK廃止しろとさ
教養と常識のない人間の暴論には、まったくもって呆れかえるばかりだぜ
文春で票操作するか森博嗣を痛罵してくれればバカ先生の後継者になれる逸材だな
729 :
名無しのオプ:03/10/29 16:34
それにしても、ここと村上龍のスレは繁盛してるね。
叩かれるほど、人気のある証拠だよ。
最近バカ先生は不調(もうお年か?)だからな
有望な後継者だな(w
> 戦後、一度も戦争に参加していない国に、どうしてこんなに軍備費がいるのかね
これはちょっと言えてる
732 :
名無しのオプ:03/10/29 17:44
そもそもNHKは国営放送ではないはずだが・・・。
二階堂君なにかNHKに恨みでも?国民を騙すために存在するとは、いやはや何とも。
本格を見限って社会派に鞍替えですかな(w
民営なら大本営発表にならないって感覚は凄い危険。
9月11日後、アメリカのすべてのメディアが国に加担した事実を知らないのか?
ネタとしてもつまらんし、マジならホントやばすぎ。
軽々しく語るものではないよ、禿人くん。
みんな優しいな
アホのバカ発言にこんなに丁寧に・・・
別に禿人がここ見てるわけじゃないし
みてるみてる
737 :
名無しのオプ:03/10/30 12:16
ここを参考に、誤字訂正をしてるのれす。
そもそも大本営放送をしたのは民放ですよ。
739 :
名無しのオプ:03/10/30 20:21
今日は二階堂大先生が、どんなご高説を披露してくださるか期待してたが、残念。
親指シフト使ってるのって二階堂先生と小森健太郎と、あと誰?
742 :
名無しのオプ:03/10/31 14:16
蘭子は団子っ鼻
内田康夫もなのか!
745 :
名無しのオプ:03/11/01 15:07
昔、「聖アウスラ修道院の惨劇」を読んだ時に小説としてのあまりの稚拙さに
辟易させられたんで敬遠していたんだけれど騙されたつもりで「人狼城」を読
んでみた。正直面白かったよ。特に「双子の城」のトリックは良かったし、
評判悪いみたいだが蘭子も嫌いじゃない。
もちろん問題も多々ありで、全体に冗長すぎる(探偵編は特に)し、動機や
ミッシングリンクの謎はアホか?というレベル。連発する密室殺人はトリック
の為のトリックとしか言い様がないものだし、蘭子の推理も根拠をきちんと示
さず、あてずっぽうで言ってみたら当たっていたとしか思えないものが結構
あった。
まさに突っ込み所満載なのだが、あまり固いことを言わずに「とにかく本格物が
好きだ!!」という人なら楽しめると思う。逆にアンチ本格みたいな人に本ミス
1位の作品として読ませたら激しく軽蔑されそうな気もする。まあ〜コアな本格
ファンが軽い気持ちで読むべき作品じゃないかな(それにしては長すぎるが)。
746 :
名無しのオプ:03/11/01 18:13
>745
同感
ここで散々煽られてるの見て、真偽を確かめるために一個だけ短編読んでみるか、
と「名探偵の饗宴」収録の「ある蒐集家の死」とやらを読んだんだが、、、、
本 当 に 中 身 ス カ ス カ だ っ た w
それはどういう話だったっけ?
短編ほとんど覚えてないや。
いやその通りですよ。別に作品だけ書いている分には構わないんですよ。
私だって結構読んでいるし。
偉そうに他人の作品を批判したり、底の浅い社会的発言をしたりするから
「お前はそんなに威張れた義理か!」となってしまうわけです、どうしても。
骨組みは割といいんだけど肉付けが下手糞なんだよな
>>749 デジャヴを感じたのでスレたどってみると
>>687がほぼ同じ感想だった。
俺もだいたいそんな感じだな。
トリックなんかは素直に楽しめるし、小説技術の部分はバカミスだと思えば。
ただ叩かれやすい、というか叩きやすい、というか叩きたくなる人なんだよな。あのセンセー。
752 :
名無しのオプ:03/11/02 06:43
無理にオカルティズム入れるからバカミスになるのでは?
オカルティズムの内容だって妙に薄いしさ・・・
でも自分がラストの雰囲気重視なせいか「悪霊の館」と「吸血の家」
のラストはすごいと思った。オカルト入ってていいよ。
逆に入ってないと本当に密室トリックだけの小説になりそうだし。
なんつーの、むかし小さい遊園地にあったでしょ、ぜんぜん怖くないお化け屋敷。
ペンキ塗りたくった廃材みたいなセットとか、安っぽいプラスチックのガイコツとか
鬼武者かなんかみたいな、照明落として誤魔化してさ。
それでも驚かそうとしてお化け役の係員が、無理やりつかみかかってくるみたいな。
ちょっと足で蹴り入れたら、ガガガーッて安っぽく崩壊したりしそうな。
そういうのを現代になって、いまだに見せつけられてる感じ。
でもこういうの、萌えるって言う人もいるのかな。レトロ的共感っていう。
萌える人はいないと思う
暇つぶしにはいいんじゃないかな。
なんせ長いし…
人狼城読んだけど、蘭子の最後に驚いた
人狼城、最後の2冊だけ読めば十分って聞いたけど、
初めの方の出来はどう?
そこそこ読めるならせっかくだからまとめて読んでしまおうと
思ってるんだけど。
いや、最初の二冊の方が面白いと思うんだけど。
で、二冊読んだからには解決編も読まなきゃって感じで
みんな読んでるんじゃないの?
第3巻は読まなくても全然OKだよん。
>>754 それたぶん二階堂にとってほめ言葉だと思うぞ。
明らかにその路線をねらってるから。
年齢が高めの読者はそういう意味で喜んでいるらしいし。
初二階堂で地獄の奇術師を読みました。
最後の方の教会でのシーンとか、犯行の動機には
参りましたね。
なんかとても痛い人だと思いました。
「人狼城」あとがきだけ読んで済ませたけど、いいよね?
あんなトリックで四冊も引っ張られちゃたまらん。
>>764 個人的にはNo。個々の密室トリックにはなかなか面白いものもあったので。
せめて4巻だけ読むというのはいかがか。
(謎解き部分にちゃんと伏線のページ数の指定があるので、必要なら
参照すればよい)
766 :
名無しのオプ:03/11/05 07:04
「猪苗代マジック」読了
この犯人は絶対当てられない!傑作!マンセー!
767 :
名無しのオプ:03/11/05 07:29
きっと犯行時、探偵といっしょにいた奴か
探偵本人か作者読者なんだろうね
768 :
名無しのオプ:03/11/05 12:43
宇宙人だよ、宇宙人。
きっと本当に真犯人じゃない人が真犯人なんだよ!
ミステリだって、真犯人は真犯人に決まっているからね!
『聖アウスラ修道院の惨劇』(だっけか? タイトル)っておもろい?
『地獄の奇術師』読了後すぐに聖スラに取りかかったんだけど、
速攻投げ出して酩酊探偵を読み始めてしまった。
序盤だれすぎてうんざりしたんだけど後半まで行くと面白かったり
するの?
771 :
名無しのオプ:03/11/06 21:18
>>770 それよりも人狼城がおすすめ。
騙されたと思って読んでみなよ。
ラストなんかもう愕然とするよ。
772 :
名無しのオプ:03/11/07 20:59
>>770 おそらく 771 は軽い嫌がらせです。
でもラストで驚愕はします。
軽くねぇよ…
774 :
名無しのオプ:03/11/07 23:35
新本格=二階堂っていうのは、関西人=西川のりおと同じだ、馬鹿にすんな。
ニ階堂=禿っていうのはチンカス=綾辻というのと同じだ。馬鹿にスンナ。
776 :
名無しのオプ:03/11/08 19:43
ニ階堂=ホモっていうのは、おすぎ=ピーコというのと同じだ。馬鹿にスンナ。
ゲドヴァなり
「 それは、何と凄まじい告発であっただろう!
我々に与えたその衝撃は、まさに大地が鳴動し、天地がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された真相は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか! これは、蘭子の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ!」
今日「悪霊の館」を読みました。ミステリーとしては悪くなかったのですが、
ラスト近くのこの文章に気恥ずかしくなってしまいました。言い方は悪いです
が、国語好きの中学生の作文のようです。他の部分はそうでもないのですが、
大時代的な効果を狙って意図的にこういう文体を使っているんでしょうか。
779 :
名無しのオプ:03/11/08 22:56
ホムペだけ見りゃ殊能もいい勝負してるけど作品がイイから免責されてんのかな。
780 :
名無しのオプ:03/11/08 23:59
781 :
名無しのオプ:03/11/09 00:06
782 :
名無しのオプ:03/11/09 00:10
>
>>781 あの人は基本的に超インテリで、馬鹿のふりをしてるんです。
それが痛いといわれたらしかたないですが。
二階堂は無意識なんで、ぜんぜん違う。
783 :
名無しのオプ:03/11/09 01:30
784 :
名無しのオプ:03/11/09 01:40
俺も殊能好きだし、頭もいいと思うけどちょっと
>>782はどうかと思うよ。
日記に関してはどっちもどっち
787 :
名無しのオプ:03/11/09 02:02
>>786 そんなわけない。
ただ「ハサミ男」は自分を日記でインテリに見せようとしてますね。
おれは頭いいぞって言っちゃえばいいのに。
個人的には、食い物ネタばかりの殊能日記よりミステリネタの多い禿日記のが好き。
作品は殊能のほうが好きだけど。
789 :
名無しのオプ:03/11/09 07:50
文章力 殊>>>禿
ストーリー 殊>>禿
日記 殊>禿
トリック 殊<<<禿
痛さ 殊<<<<<禿
ハア? 殊能なんてぼっと出のペーパーバックライターとニ階堂を比べんな。
ニ階堂はハードカバー多いんだぜ。
>>778 悪霊の館は読んでなかったけど、なんだかそのくだりだけでも読みたくなってきたぞ。
ブラボー二階堂!
>>792 それよりも人狼城がおすすめ。
騙されたと思って読んでみなよ。
ラストなんかもう愕然とするよ
一冊目でもう愕然としたよ
796 :
名無しのオプ:03/11/09 18:24
『宇宙捜査艦《ギガンテス》 惑星バルガの怪物』、楽しみにしていたのですが、
ミステリーランドではなくて、単行本か、ノベルスになったようです。
ホームページに書かれていました。
なぜ?
ミステリーランドのあの凝った装幀、大きな活字で
「ゲドババァ!」「怪人だ! ワハハ!」とかはまずいっしょ。
ゲドババァっていうのは一体何なんだ・・・
怪人だ!ワハハ!
なんだ、お前
怪人だろ
802 :
名無しのオプ:03/11/10 00:34
>>785 殊能がインテリってのはHP読んでるとわかると思う。
1.わからないといいながらフランス語の小説を読む。
2.普通に洋書を読む。
3.しかもその洋書がイネスである。
(わかる人もいるとおもうけどマイケル・イネスの英語ってそうとう難しい。
クリスティとかクイーンとはくらべものにならない)
4.memoの中に出てくる英語(歌詞とか小説の一部)の訳し方。
(たとえば小森健太郎がHPでコリン・ウィルソンの一部を翻訳しているが、
比べるのも気の毒なくらい差がある)
あのHPは漱石流の低回趣味なんでしょう。
二階堂とくらべるのは無理です。
>>802 横から失礼。
インテリが馬鹿なふりをしてるので痛くない、という意見を人に押しつけるの
はどうか、ということを
>>785は言いたかったんじゃないのかなぁ。
>>802に自分で書いているように、面白い面白くない、痛い痛くないってのは
個人の主観で、人がどうこう言う問題ではないわけで。
俺は禿が殊能より下に見られたところで何の不満もないけどさ。
自分の文が見ようによっては痛いととられることに関して、殊能は自覚的な感じはする。
インテリ云々じゃなく、そこが違いなんじゃないかな。
殊能は禿げてるのか?
それが問題だ。
主脳が評価されてるのは、本格読まないメヒヲタが始めて触れた本格だからです。
激戦区の新本格を勝ち上がってきた二階堂とは比べ物になりません。
808 :
名無しのオプ:03/11/10 21:42
>>807 それよりも人狼城がおすすめ。
騙されたと思って読んでみなよ。
ラストなんかもう愕然とするよ
殊能と黎人、二人ともアルテを誉めてたから、感性に似通った所があるのかも
しれんな
ほめ方がまったく違うけどね。殊能の方は、愛すべきトンデモ本みたいな
感じでアルテを評価してるような。
黎人曰く「アルテは私のライバルだ」だからな
禿「たった一つのトリックから『人狼城の恐怖』のような長大な話さえ創れるというのが、僕の自慢ですね」
>>811、812
わからないのは二階堂が本気でこんなこと言っているかどうかなんですよ。
作品の比較ならともかく、
作家を比べてどっちが上とか下とかってのは他でやってくれ。
>>814 それよりも人狼城がおすすめ。
騙されたと思って読んでみなよ。
ラストなんかもう愕然とするよ
騙された!
愕然とした!
>>814 作品の比較ってのは無理。
わかってるくせに。殊能に失礼でしょ。
そういえば、綾辻スレでアーヤも禿っていわれてるな。
どう差別化するか。
二階堂=髭ってのはどうか。
元祖禿は二階堂。
綾辻こそ愛称を改名すべきなのだ!(ドン
>>818 そうか。しかし二階堂は禿が似合うのだが、綾辻は禿になると、
ルックス的に悲惨な気がするが。
なまじ腐女子に人気があるだけに。
やはり2chとしては悲惨なほうを禿とよびたい。
このスレで禿の小説読んだことあるやつがどれぐらいいるのか。
どうせ近い将来、二階堂と綾辻の見分けがつかなくなるため
両者とも禿で問題ないと思います。
次の次ぐらいのスレで合併しますし。
冷凍という素晴らしい愛称があるではないか。
綾辻さんはわたしのライバル
こうも見事にハゲられると、私も負けていられないという気になる
禿なら貴志も混ぜてやってくれ
禿スレですね!
バカミスの次は禿ミスでどうだ!
>>820 蘭子ならぜんぶ読んでるぞ。あと奇跡島。
827 :
名無しのオプ:03/11/11 15:24
826はお疲れさまだな。って漏れもなんだがw
メフィでやってるやつ最後の良心的な読者も離れていきそうなくらい冗長だよ…
自分は蘭子シリーズなら吸血、アウスラ、悪霊、人狼、ラビリンス、
短編集2冊か。何故か地獄の奇術師は未読なんだよな。
それ以外なら奇跡島、大冒険、宇宙神、増加博士。
こうして見ると結構読んでるから、ある意味愛読者とも言えるかもしれん。
さすがに幼稚園児の話は読もうとは思わないが。
829 :
名無しのオプ:03/11/11 19:06
悪魔(悪夢だっけ?)のラビリンスって発売されるの?
830 :
名無しのオプ:03/11/12 16:25
今日の日記って、シャレにならない誤植があるような。
『メフィスト学園』鯨統一郎
『メフィスト学園』鯨統一郎
『メフィスト学園』鯨統一郎
釣り?
マジで?誤植とかいうレベルじゃないじゃん。鯨はミス板常駐の職人だったのかw
誰も指摘してないようだが「野生時代」も「野性時代」の間違いだよ。
一瞬素で鯨がそういう作品を出しているかと思ってしまった・・・
ミス板見てなくてもこういう間違いはあり得る・・・のか?
835 :
名無しのオプ:03/11/12 23:29
今見たら修正されてたね
×「OZの密室」
○「OZの迷宮」
ハゲ直しとけよ。
誰か日記の「9月中旬からほとんど休みなく聞き続けてきたのが」について、
何を聞き続けてきたといっているのか教えてくれ。意味不明な文章だ。
しかし「野生時代」は直ってないわけだが。
注意力のない香具師なのはわかってたけどさ、
小説家のくせによくこんな出鱈目な文章を人様に見せる気になるな・・・
天才作家の二階堂黎人が
>>2ゲットだ!
>>3はどうしてそんなことお申しになりますの?
>>4は、何と凄まじい告発であっただろう!
我々に与えたその衝撃は、まさに
>>5が鳴動し、
>>6がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された
>>7は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか! これは、
>>8の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ!
>>9 ゲドババァ!
すいません、ハードフェアリーズのどこがホラーと
ミステリーのハイブリッドなのでしょうか?
841 :
名無しのオプ:03/11/13 22:37
842 :
名無しのオプ:03/11/14 13:47
間違った使用例。
「ちょっと、酸鼻を極めてもよろしいですか?」
11/6ぶん
×「田中啓文『邪馬台国の研究』」
○「田中啓文『邪馬台洞の研究』」
>>840 そんなことより悪霊の館だの人狼城だのでホラー的な要素を持ってきて
結末をぼやけさせているのを忘れているらしいことの方が気になる。
いま、あらすじで読む名作とかいう本がでてるでしょ。
ついでに、
「あらすじで読む迷作」
とかいう本作って、人狼城載せてくれないかなぁ。
正直、あの文章で全4巻はキツいっす。
オチは伏せてあらすじだけまとめたら面白くなりそうだから駄目。
「悪霊の館」の幕間はいったい何なんだ?
歴史に残る毒殺魔たちか?
激しくガイシュツな意見で恐縮だが、
蘭子シリーズのオカルト部分イラネ。
あれさえなければ普通のミツテリィ
すいません。真剣にわからないんですが、「ゲドバァ(?)」って何のことですか。
作品に出て来る怪人の名前なんでしょうか。
「怪盗ゲドバァ」なんて、個人的にはシリーズ化しても面白そうな気がするのですが。
初出はパート1スレの268・275
268 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ〜」とか「ギ〜」とか中学生が思いつきで
考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
中略
275 名前:268[] 投稿日:2001/05/22(火) 15:27
今週は
「ゲドババァァ!」
という台詞から始まりました。(ウソヂャナイヨ)
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ
>>850 おお、ありがとうございます。
といっても結局何のことだかよくわからないのですが、叫び声か何かでしょうか。
二階堂以外の作家だったら「斬新な書き出しだ!」と感心してもいいんですが(笑)。
玄関開けたら2分で御飯。
冷凍読んだら2分で悪寒。
新刊読んだら同じ予感。
854 :
名無しのオプ:03/11/19 07:05
ここは実に酸鼻を極めたインターネットですね。
あたし二階堂サマにだったら抱かれてもいいわ!
この禿、小説以外は結構いい仕事するよな
例えば?
ウェブ日記。最高。
皿が濡れてないと死ぬ
もまいらファンならファンらしく
全員の抜け毛を集めて帽子でも編んでプレゼントしる!
>>863 プライドの高い黎人様が受け取って下さるわけないよ……
蘭子みたいな女が実際にいたら怖いな
あのさあ、ノートパソコン買おうと思うんだけど・・・・。
親指シフトって本当に便利なのか?
禿のサイトに紹介があったもんで。
>>866 結局、慣れだよ。
親指シフト買っちゃうと他PCを操作しないといけないときに
使いにくくてしょうがないと思う。
物書きみたいに尋常じゃない量の文章を書く人たちには評判良いけど、
一般人には無用だと思う。
黎人タン究極の密室トリックまだー?
JISも使えればいいけど、親指シフトしか使えないのは不便だからなあ
このミス1位の「噂」が日記に書いてある。これって相当まずいよ。
あれは緘口令が敷かれてるもんだし、そもそも噂段階でリークするのはやばい。
あそこまで馬鹿だといくら言われても分からないんだろうけどな・・・。
871 :
名無しのオプ:03/12/03 00:13
↑ 講談社のミステリーランド参加作がボツになって、
相当ショックなんじゃないかな。
>>866 俺はローマ字から親指への転向組。
PC一般板の親指スレを見ればわかるが、かなりイパラの道。
良いノートがなかなか手に入らないために、ヤフオクでも常に高価。
デスクトップだと1万数千円の専用キーボード(ばかでかい)が必須。
IMEの設定などもかなりいじらなければまともには使えない。
とりあえず「親指ひゅん」で検索するかQXエディタの親指練習マクロで
試してみるといい。
本当に便利か、と聞かれれば、おれは便利だと答える。とはいえ、環境構築に
どんなに苦労してでも長文を打ちたい、と思う人以外には勧めない。
これ以上はスレちがいなんで親指スレへ。
亜空間大学のミステリ学部発足に伴い学部長として招聘したい。
874 :
名無しのオプ:03/12/03 10:06
>>871 詳細キボン
子供騙しと子供向けは違うとでも言われたのかな?
どっちにせよ当人は理解できてないだろうがね
875 :
名無しのオプ:03/12/03 16:01
>>871 へぇー、出版社もちゃんと良否判断してるんだな。見直したよ。
876 :
名無しのオプ:03/12/03 21:45
だが非常にアレな本がいっぱい出てるのも事実
実績のある禿人先生の作品がボツになるとは、、、どれほど酷かったのか気になる
やっぱ、馬鹿?
初めて覗いてみたがこのスレってアンチスレだったのか?
私は二階堂大先生を尊敬しておりますが何か?
二階堂の場合、ファンが立ててもアンチが立ててもスレの内容はさほど変わらない
ように思えるのは俺だけだろうか。メンツまで同じような気もしないでもない。
それが偉大な証拠でつ。リュースイと一緒。
先生を馬鹿にしたら許さないぞ
正直な話、構成力は若手の中でも頭抜けていると思うよ。
上も馬鹿?
いや、構成力(トリックがらみに限定するが)はあるだろうとは思うぞ。
文章力が致命的にないだけで。
そうだな。
文章さえまともならそこそこ読める方ではないかな。
>>887 たぶん
>>883は新本格第二期(京極夏彦、森博嗣など)以降の
作家をまったく認めていないタイプの人。
そんな香具師はいないだろ
新本格認めてないのはいるだろうけど
第3期(流水以降)認めてないやつならたくさんいそうだが。
てか二階堂先生自体それか。(特定の作家のぞく)
二階堂先生はフリッカー式を楽しく読んだ御方だぞ
>>891 それは知らなかった。案外幅広く楽しめる人?
日記見る限りそうとも思えない感じはするんだが。
>>883 正直な話、構成力は若手の中でも 頭 毛 抜けていると思うよ。
頭毛がないんだろ?
僕の事を理解してくれるのは
もはや綾辻君しかいない!!
地獄の奇術師読みました。
巻末で島荘が20年以上前を舞台にして書く作家だと言ってましたが
彼の言うように他の作品も何年も前を舞台にした話なんですか?
>>898 そのシリーズはそうだけど、現代を舞台にした作品もあるよ
長期入院することになり、家族に「できるだけ長そうな推理小説を買ってきて
欲しい」と頼んだところ、人狼城を3冊セットで買ってきてくれた。
人がざくざく死ぬのがちょっと辛かったが、結末が気になって気になって、
頑張って読んだ。
解決編にあたる4冊目が出るのはちょうど退院予定の頃。
「頑張って自宅で読むぞー!」と術後のリハビリも乗り越え、無事退院。
家に帰る途中で本屋に寄り、念願の人狼城を購入。寝るのも忘れて読んだ。
そして、あの結末に愕然。「トンデモかーーーーっ」と叫んでひっくり返った。
今となっては懐かしい思い出です。
良いご家族ですね。
902 :
名無しのオプ:03/12/07 22:47
『猪苗代マジック』が本格ミステリ・ベスト10で第17位。おめでとう!
で、
>>462以降でぼろくそに言われてますが、『聖アウスラ〜』『私が
捜した少年』より面白いでしょうか。なお二階堂作品で既読は『聖アウ
スラ〜』『私が捜した少年』だけです。
>>871はやはりネタなのでしょうか?
>>901 家族が内容をあらかじめ知っていたのなら嫌がらせ
>>903 それはそれでいい家族だと思う。ちょっと変なベクトルで仲よさそう。
サトルとかいう人が主人公のシリーズは○○マジックってタイトルのものですか?
それが現代を舞台にしたシリーズなんですかね?
サトルシリーズは○○マジックと○○の不思議。
主人公は一緒だけど時間軸が違う
ということは主人公の名前だけ同じってことですか?
あと蘭子シリーズはシリーズ飛ばし読みしても構わないでしょうか?
>>907 名前だけっていうか、主人公キャラは一緒。
不思議の方がマジックより過去の話しになってたと思う。
ワトソン役もこのニつでは違う。
蘭子シリーズは人狼城のみ前の話のネタバレが若干あるけど、後は特にどの順番
で読んでもよかったと思う
>>908 ありがとうございますた
次に読むとしたら吸血の家ですね
見つけたら読んでみます
>>909 それがいちばん出来がいいのでそこでやめても可。
悪霊の館ってのはどうなの?
吸血の家はけっこう面白かった。
地獄の奇術師はハァ?氏ねって思った。
こんな漏れにはどうなんだろうか。
>>911 吸血の家が面白かったなら、悪霊の館も面白いんじゃない?
自分もこの二冊が好き。
多分、地獄の奇術師で笑わせておいてこの二編でガッツーンっていわせる作戦だよ。
>>912 それじゃ読んでみます。
吸血の家は気に入ってるので楽しみだな…
蘭子が日本を去った本当の理由。
・・・禿たから・・・
>>913 俺としては逆に地獄の奇術師が好きなら悪霊の館も
面白いんじゃないかと思う。ホームズの長編やルパン的なものを
狙ったらしく、冒険活劇の要素が入っている。
てか俺的にはショボーンだった。
人狼城の蘭子は頭冴えすぎ。なんでもかんでも分かりすぎ。
ちょっとは悩んだり間違えたりせんのか。
>>916 それはどーしよーもないんでは。
御手洗から沢崎まで「お前らわかりすぎ」な探偵なんかいくらでもいるし。
地獄の奇術師の中盤辺りでかましてたロイヤル級のヘボ推理は
なんだったんだろう>蘭子
そのヘボ推理を披露して変な婆さんに馬鹿にされて以来、全部分かるまで
誰にも推理を教えなくなったんじゃなかった?
それが今では
教授たちは私の到達した結論に目を見開いて、声も出ない様子だった。少し得意に
なった私は、蘭子に意見を求めようと振り向いた。すると蘭子は俯いたまま肩を震
わせて笑っているではないか!
「何がおかしいんだ。蘭子?」
私はひどく自尊心を傷つけられた思いだった。
「ああ、ごめんなさい黎人。あんまり突飛な推理だったから。でも今のでまた一つ
謎が解けたわ」
「な、なんだって?一体どういうことだ蘭子君。黎人君の推理は完璧のように思わ
れるが……」
…と、随時こんな感じだからねぇ。
自衛隊は戦争を仕掛けに行くらしい。
まあ、戦争中のカムチャッカ半島には、日本人が入植してたらしいし、いちいち驚かないが。
922 :
名無しのオプ:03/12/10 19:32
悪魔のラビリンスがどうしても見つからない
誰か大阪で売ってるとこ知りませんか?
ラビリンスはいい加減文庫化されるよ。
2001年4月にノベルスが出てるから。
924 :
名無しのオプ:03/12/11 04:35
>2003.11.26
>「週刊文春」のミステリー・ベスト10へ、亜空間通信にてアンケート回答。
>今年から、文藝春秋のWEBサイトで、全コメントが公開になるとのこと(雑誌より1週遅れで公開予定)。
亜空間通信にてアンケート回答
亜空間通信にてアンケート回答
亜空間通信にてアンケート回答
これ本人は面白いと思ってやってるのか・・・?
ゲドババァ!な人だから。期待するな。
268 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2001/05/19(土) 02:05
このひと、週刊アスキーで「ギガンテス」という「SF巨編」を
連載してて初めて読んだのですが。
・今時、電子頭脳に「コンピュータ」とルビを振っちゃうセンス
・宇宙獣人に「ガルルル」と言わせちゃうセンス
・登場人物の名前に「ガ〜」とか「ギ〜」とか中学生が思いつきで
考えたような濁点多用カタカナを使っちゃうセンス
これらにメロメロで毎週目が離せません。
中略
275 名前:268[] 投稿日:2001/05/22(火) 15:27
今週は
「ゲドババァァ!」
という台詞から始まりました。(ウソヂャナイヨ)
電車の中で吹き出しました。恥ずかしかった。
日々の潤いをアリガトウ
2ちゃんは暴力、2ちゃんは犯罪。
オマエラハ犯罪者に相違ない。
逮捕されても文句イウナヨ。
おっ、怒ったか。それだけ言い当ててるってことだな。
自分で認めるだけ、わかってると言うことだな。
現実でされたら嫌なことは、ここでもやめとけ。
正気になれ。
二階堂さんならsageないでしょう
年で最近弱気になってるんですよ
若いころの二階堂さんならageまくったでしょうね
931 :
名無しのオプ:03/12/11 09:45
「俺の書き込みはsageのネジを外してあるんでな」
新作に期待!
この人、酢コンブとか似合う気がする…。
きゅうりのが似合う
禿だから?
しいたけも似合うんじゃないかな
937 :
名無しのオプ:03/12/16 19:56
ホムペが更新されてないのは嫌いな都筑氏の死去に触れざるを得なくなるからかな?
そこまで人間腐ってないだろ
939 :
名無しのオプ:03/12/18 00:40
また古いネタを
【ゲドババァァ!】二階堂黎人その4【ガルルル】
とかはどうだろう
普通に
それにしても二階堂黎人って Part4
でいいかと。
「それにしても」のところだけ変えるとか。
ゲドババァァ二階堂黎人って Part4
って
946 :
名無しのオプ:03/12/19 00:55
どこから見ても二階堂黎人って
どうにもこうにも二階堂黎人って
にっちもさっちもどっちも二階堂黎人って
にっちもさっちもどうにもブルドッグ Part4
でいいんじゃないの?
ところがどっこい二階堂黎人
951 :
名無しのオプ:03/12/19 13:53
まだいたんかい二階堂黎人
952 :
名無しのオプ:03/12/19 14:14
【禿】田原俊彦はどこで見れますか?【禿】
>光文社編集部のストライカー大佐と、第765宇宙基地で打ち合わせ。
何のことだ??
都筑道夫死去はスルーかよw
無理して黙祷するよりはマシかと。
うん。偽善ぶるのよりマシだね。
バ(略)正直な善人なのですね!
ぜ…善人?
善人と戒名しる!
戒名かよ(笑)
961 :
名無しのオプ:03/12/20 14:27
本作品は以前販売しておりました『宇宙捜査艦《ギガンテス》』に加筆した改訂版で、内容は徳間デュアル文庫版『宇宙捜査艦《ギガンテス》』と同一です。
【作者の言葉】
子供の頃、手塚治虫先生の「宇宙空港(旧ライオンブックス・シリーズ)」を読んで感激した私は、いつか、人工衛星や宇宙基地、ロケットの中などで起こる犯罪事件を捜査する探偵チームの活躍を描いてみたいと、構想を温めていました。
時は二十三世紀。半径七十光年の、地球人類、野獣人類、植物人類が統治する恒星連邦領域内外で起こる様々な事件に、宇宙捜査艦《ギガンテス》に乗る特別捜査官たちが挑みます。SFならではの、理屈ぬきの面白さを追求してみました。
あの名セリフ「ゲドババァァ!」がたった360円ぽっきりで読めるぞ!
nyでも落とせない二階堂禿人先生の作品が読めるサイトはこちら
http://www.so-net.ne.jp/e-novels/nov/n004/n0040014.html
>962
やめとけ。
どうせ奴の育毛剤代になるだけだ。
都筑氏の死去については芦辺だってきちんと率直に触れてたのになぁ。
人間の矮小さがよくわかるね。
965 :
名無しのオプ:03/12/20 19:47
ふと思ったのだが、
二階堂ってジュブナイル書かせたら
成功するんじゃないかな。
児童書なら「ゲドババァ」「フフフ、ワタシハマジュツオウ」
くらいの文章力でも大丈夫なんじゃないか。
966 :
名無しのオプ:03/12/20 22:37
>>965 まじですか、その「フフフ、ワタシハマジュツオウ」ってのは。
まんが道に出てくる「いがぐり君」で中国人が喋ってたセリフみたいだよ。
967 :
名無しのオプ:03/12/20 22:42
個人で運営してるサイトで何を取り上げようと取り上げまいと
本人の勝手だと思うが。
968 :
名無しのオプ:03/12/20 22:45
>>967 もちろん本人の勝手だよ。
で、本人の判断のもと、都筑の死に
触れなかったから、非難されてるわけで。
児童書舐めてないか?
グリーンノウとかぽっぺん先生シリーズとか読んだことある?
二階堂先生のファンがそんなもの読むわけないだろう
そんなもん普通の子供は読まないよ
普通の子供は名探偵コナンの方を愛する!
世界史的文豪の二階堂大先生はマンガの原作をするべきなのだ!
いや、クロケンとの合作をやめて
御大と組んで新たな大説を創り出すのだ!!
ここは「人間を描く」ことができるただ一人の現役作家とされ、
来年度のノーベル文学賞候補の筆頭でもある巨匠
二階堂黎人先生のテクストを批評する場である。先生の作品群は、
娯楽性において横溝・赤川・宮部はおろか、ドイル・クリスティー・カーをも凌ぎ、
複雑な心理描写においてシムノンを越えた高みに達しているが、
同時に社会問題に対する鋭い眼差しは、しばしば清張と比較される。
欧米の若手アーティストや映画監督の多くは、二階堂文学の影響下にあることを隠そうとしない。
言うまでもなく、二階堂文学の神髄は、ポオの再来と言われる天才的な文章力にある。
先生の諧謔には、チェスタートンの最上の逆説に勝る哲学的深みがあり、
先生の描写には、チャンドラーなどよりも遥かに透徹したリアリズムがある。
そして夢野久作や中井英夫と同様、或いはそれ以上に、
ミステリという文学的枠組みを脱構築しようという明確な意図が見てとれる。
二階堂文学が目指すものは、究極的には、文学そのものの解体にほかならない。
それは20〜21世紀が生んだ最良の芸術的・文化的財産であり、
その存在の巨大さはゲーテやドストエフスキーを思い出させるが、
後世への影響力では彼ら以上であろう。二階堂先生と同時代に生きる我々は
近代文学の終焉を目のあたりにしていると言えるのではなかろうか。
>>973 いったい何千ページの大作になるんだ……
いや、でも渋柿しんちゃんはわりと良くないか?
かといって、しんちゃんで何千ページもの大作、なんてのはやめてほしいが。
>>969 はっきり非難してるのは
>>964くらいだが?
漏れは偽善よろしくわざわざ触れる方が何か嫌な感じだ。
二階堂の場合はね。
二階堂はバカだからそんな事どうでもいいのさ。
正直蘭子シリーズ面白いんですが
(このスレのやつらは霧舎とか関田とか読んでる?)
980 :
名無しのオプ:03/12/23 14:49
>>979 多分霧舎とか関田とか読んでる時点で、ここに書き込んでる人とは方向性が違うと思う。
新スレは990でいいね。
霧舎も関田も読んでる。
結論。三人ともつまらん。
分かってはいたけどね。地雷と知りつつ踏んでしまう俺・・・。
いや、蘭子シリーズ好きだよ。
最後でちゃんと全ての謎がキチッと解明されるのは気持ちいい。
無理やりのときもあるが。
登場人物がオーソドックスなのも好きだ。
森博嗣とかより読みやすい。
まあ、御大といい勝負だな。
森博嗣も読んでるけどあの厨くささがいい。
二階堂は真面目にやっててギャグなところが好き。
986 :
名無しのオプ:03/12/23 21:04
脱毛スキーヤー。
頭皮のUVケアも怠らないように。
5 :名無しのオプ :03/12/17 15:42
天才作家の二階堂黎人が
>>5ゲットだ!
>>2はどうしてそんなことお申しになりますの?
>>3は、何と凄まじい告発であっただろう!
我々に与えたその衝撃は、まさに
>>4が鳴動し、
>>6がひっくり返る
ほどの大変動であった。白日の下にさらけ出された
>>7は、実に凄惨、
酸鼻を極めた事柄であったことか! これは、
>>8の言うとおり、
二重にも三重にも考え抜かれた、まさに地獄さながらの大犯罪だったのだ!
>>9 ゲドババァ