表紙、カバーがカッコイイ本

>>176
「奥様はネットワーカ」のハードカバーはよかった。

角川文庫の昔の装丁全て。

恩田陸の「ねじの回転」
おもしろい

いい装丁が出来るスタッフは少ないけど、いい作家は多いって現状なのでは？
少なくとも森と京極は装丁はずれなしのような気がする。出版社も気合が違うのか

森は鈴木成一デザイン室の装丁が多いね

恩田も凝ってるね。ユージニアとかMAZE、Q＆Aとか凝り過ぎ。
個人的にはそれらよりは地味だが、蛇行する川のほとりのハードカバーとかも結構好きだ。

最近の金田一の文庫も好き。
『毬』とか『蜂』とかがでっかく書いてある。

「犬」なんてのもあるわけか

>>188
「犬神家の一族」は「犬」じゃなくて「族」だった。

族なのか

>>187
あの表紙は手抜きっぽくて自分はあんまり…
昔の杉本一文の表紙が雰囲気あって良かった
というか>182に同意。角川は「昔」はよかったんだ…

撃たれるといたい

杉本画伯による横溝正史の文庫本の表紙は未だにトラウマ。
　エロいと言われても「蝶々殺人事件」の表紙はグロい。「本陣」もアウト。
　ちなみに「夜歩く」の表紙（初版）はミステリーの表紙ではない。
　あれはホラーだろうと思った。
（ホラーの表紙でもあれほどのものは観たことがない）

ｶﾞｲｼｭﾂだけど真鍋博氏が好きだ。
ヴァン・ダインのケンネル殺人事件、
新版で持ってるのに旧版の真鍋氏の表紙があまりにも可愛いので買ってしまった。
あの嫌な内容でよくあんな表紙が描けるなあ、と思う（良い意味で）。

光文社の山風ミステリ全集。
ヒエロニムス・ボッシュの絵がいい

最近、藤田新策の絵の魅力にとり憑かれてます。
スティーブンキングの装丁、たまんねー。

マイケルスレイドのカットスロート。
ぞくぞくする。

>55

新潮文庫すぐボロくなるやん！欲しい本たくさんあるのに表紙の脆さで買う気なくすわ！読む時カバー外してるし。

ノベルス版「麦酒の家の冒険」
西澤保彦のノベルス版表紙は軒並みひどいけど、これだけは見事！

「死者は黄泉が得る」と「複製症候群」はいいと思うけど。
文庫の方が当たり障りなさ過ぎて嫌だ。

タックシリーズの文庫は好きだなあ。

火車なんかどう

ドグマグ、読みたいのにあの表紙のせいで手に取れないよぅ

辰巳四郎の装丁をまとめた本とかない？
すっごくほしいんだけど。

>>203
そうだよな！　書店の若い女店員なんて絶対知らない類だろうし。

クリスティー文庫（？）はきれいだと思う。

「終わりなき夜に生れつく」とか、装丁＋タイトルが素敵

西尾維新の「戯言シリーズ」
イラストレーター　竹のあのクオリティーはすごいと思う

ドグマグ、創元推理文庫の方で、買いなされ。

ドグマグは角川のあの表紙のせいで手に取れん！って人多いんじゃない？

>>205
若い女店員にうけがよさそうな装丁の本と言えば、
森のスカイ・クロラシリーズですよ。

森の本は装丁に恵まれているな
とは思う

でもＶシリーズの文庫の表紙は嫌いだ。
ノベルズのやつまんま使えばいいのに

ロシア幽霊軍艦のハードカバーは非常に良い

辰巳四郎さんの装丁を集めた本とかないか誰か知りません？
かれの新しい作品がもう見れないと思うととても悲しいです(×_×;)

吉村達也『樹海』（角川ホラー文庫）

暗いところで光る。

>>215
なんかガキみたいでかわいいなお前ｗ

ポプラ社『奇面城の秘密』

貫井徳郎の症侯群シリーズ！
失踪症侯群・誘拐症侯群・殺人症侯群と３冊揃うと色もキレイ！
シンプルでシックな感じで好きでつ(・ω・)

オルタードカーボン
つや消し黒ケースに光沢紫の文字が効いてる。
表紙イラストも人体がアナログチックに描かれ、控えめにレイアウトされていて渋い。
ただし読んでるうちにPPコートが剥がれてくるのが作りとしてはイマイチ。


アルゼンチンババア
ラメ入りピカピカ素材に奈良美智のイラスト
かっこいいを通り越してぶっとんでる


深夜特急
カッサンドルの絵がいいね

あ、ジャンル関係なく書いちまったorz
ごめんな。

サスペンス/ホラーでは、ケッチャムの装丁はもの悲しくていい味出してると思う。
眺めてると切なくなってくる。

やっぱ日本の装丁絵師は藤田新策と北見隆。これは自明。

クイーンの国名シリーズは創元で揃えたいのだが、ローマ帽子だけブックオフの100円コーナーで見つけたハヤカワを買ってしまった。
一冊だけ違って気持ちが悪い・・・でもまた買うのはもったいない・・・。

津原泰水の「綺譚集」
めちゃくちゃ凝っている
初版は作者の検印入り

>>222
クィーンの国名シリーズのローマ帽子だけ創元推理で持ってるけどお気に入りの一つだw創元の表紙っておしゃれだよね

島田荘子の文庫版はどれも表紙が怖すぎる('A`)
特に占星術(講談社)、眩暈(講談社)、竜臥亭(光文社)
速攻カバーかぶせたしな。

森博嗣・西尾維新の表紙は綺麗

失はれる物語／乙一

舞城王太郎
奈津川サーガ

最後の記憶/綾辻行人

ジャケ買いした

綾辻の殺人鬼は、文庫の装丁は最低のセンスだけど新書は素敵。

殺人鬼はやっぱりハードカバーだろ。