茶木大泣きの「四日間の奇蹟」。で、どうよ？※※

新人賞サイン会、面白くなかったら即返金のこのミステリー。
で、いったいどうよ！？面白い？面白くない？

これか？
http://www.takarajimasha.co.jp/kiseki/

これか？
http://www.konomys.jp/pdf/09kiseki.pdf

「その名はゼロ」読ませろ

仮に面白くても「面白くなかった」と主張できるから、タダで読める、てわけ？

どこの馬の骨か分からない奴が大泣きしたくらいで
なぜよまなきゃならないの

ﾜﾗﾀ

ﾜﾗﾜﾅｲﾃﾞ

東大出なんだって。
しかも奥さんが超美人なんだって。
もうアホかと。

面白かった。本読んで泣いたのは初めてかも。
つーかそんなに本読むほうじゃないんであてにならんけど。

んで、選評にある「似たような先行作品」って
なんていう作品？
>>4がそれなの？
個人的に今まで読んだので一番近かったのは
幽霊刑事なんだけど。

＞１０　
東野圭吾の「秘密」だろ・・・

茶木にとって、泣けるかどうかがミステリの基準。
「マディソン郡の橋」は超良質ミステリです。

>>11
あーそうか。
でもあっちはぜんぜん感動しなかったんだけどなぁ。
読んだこと自体忘れてた。

茶木さん大好き。

とりあえず読んだ。
ほんと、ミステリというより、切ない路線を狙った典型的癒し型ファンタジー系統の作品という感じね。
北村薫とか乙一のそれを思わせる。まず、そういう前提で構えて読むべき作品。
アイディア自体は全然大したことはないな。朝倉はベタな路線に忠実すぎ。
この手の先例を知ってる読み手には、どっかで読んだような話だな、という気をまず確実に起こさせるし。
漏れは新旧数はそこそこに読んでるのだが、元ネタがどうも東野らしいと知って、自分どっちかというと古典好きだから、読んでないし、わかんなかったし（ｗ
有名な、ってのはもっと有名な基礎的なミステリ作品を最初想像してたんだが、、、。（東野のは一応積みにあるし、そのうち比較読みしてみるか）
まあ、登場人物の感情の起伏は細やかに描かれてるので、重要なシーンでは個人的にゃそれなりにこみ上げるものは感じられたかな。
クライマックスの（メール欄）のシーンには、筆力を感じられた。
傑作と褒めそやかすには選考のオヤジどもの誇張は過ぎたが、
ストーリーでさわやかに感動したいというのを望む読み手にとっては、無難な造形は守っているという評価かな。
普通にいい話だとは受け止めたが、やっぱりもうすこし突き抜けた要素を望みたいね。

自分は好きなんだが
なかなか話題に上らないな。
読んでみる価値はあると思うのだが。

本屋に無いです。

読んだ。
もう少しで泣きそうになったが、となりにガングロギャルがいたから必至で堪えた。
最初は首藤瓜雄の『脳男』っぽい話だなーって思ったんだが・・・。
ミステリー・・・なんですかね、これ。

ガングロギャル・・・(;´Д｀)…ﾊｧﾊｧ

必至で堪えたﾀﾝ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

古本屋で千円で売っていたが、買ってもいいかな。

>>21
千円は高いな。
800円が妥当なとこだろ。
う〜ん・・・





買っちゃえ！！

800円か……。大賞なのに800円か。
出たばっかりなのに800円か。落涙。

２３さんも泣きました！『四日間の奇蹟』！

何がいいんだかわからん。「登場人物の感情や起伏が細やかに描かれてる」
ってあったけどただ単にカッコつけて理屈っぽく書いてあるだけだよ。
場面が変わるところなんかもさらっとして唐突過ぎる印象だったし。だから何にも感動しない。
前半は凄く良かったけど、中盤あたりからもうグズグズ。久しぶりに頭きた小説。
最後の評論のところなんか突っ込みまくり。もうねあほかと。
今回銀賞の「タード・オン・ザ・ラン」にも一応期待してみるが…
これから「ぼっけえ、きょうてえ」読むつもり。

いやー、ふつうに面白かったよ。
少なくとも現時点での私が読んだ今年一位だね。
ロビーに彼女を見舞うためたくさんの人が詰めかけているシーンとか
グッときた
映像化もみたいと思ったけど、千織の演技ができる俳優なんていねえなw

まあ、まだ一月だからな。
一位というのも許してやろう。

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>26
人それぞれなんだねぇ…

まだ読んでないが､この小説って「パクリであるが､泣けるので」賞を取ったんですか？

泣きゃいいってもんでもないだろう。

ハッキリ言ってつまんないよ　ミステリでも何でもないし　

ホタルの墓の映画みたいに、うっちゃんなんちゃんに
「泣ける小説イヴェント」でもしてもらえばいい。

泣けるエロゲーを教えてください

筋だけ取り上げりゃ、
この手の”奇蹟”ってライトノベル向けの話だな。
ミステリとしては到底・・・・

>>35
いいんだよ。泣けるから。

とあるミステリのあらすじ

殺人事件が起きるが、名探偵が見事謎を解き明かし、
犯人を捕らえることができた。

（＾＾）

これ１２００万円もらったんだね

>>39
んにゃ。800ﾏｿ

漏れも読んだけど、東野圭吾の「秘密」よりよっぽど良かったんだが。
でも、これミステリーじゃないよね。

ジュニアノベルとして読めば面白かったな。
文芸作品かと思って読んだら……。

後半を月光第三楽章を聴きながら読んだら鳥肌ものﾀﾞﾀﾖ。

正直　つ・ま・ら・ん。

これで「このミス」の威厳が暴落することは間違いない。

このミス　が　ピンチ

半落ちが一位だった時点で終わってる

最高おもしろかった。わけねーだろこのクソ小説が！！読んで二日たった今、あらすじを九割方忘れれました。僕がただバカなのか、この本が駄作なのかは解りかねますガ…

半オチ　はおそらく　実は審査員読んでねーんじゃねーの？？？？
どーしよーもねーなー。
そもそも骨髄を提供した人間になんか会えないっつうの。

>>47
いや、だから、ちゃんと読めよ……

もっと機密的なんだっつうの

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>>25
そんなあなたには　山田悠介『リアル鬼ごっこ』を薦めます。

改題「白痴とカタワの珍道中」

宝島の社員はどー思ってんのかね。これ。

「このミス」大賞なのに･･････

この無視のされ方って、
どーなのよ？

やっちまったのか宝島？

http://www.office-will.com/freewill/w/
ウォーリーを探せ

う〜ん…悪いとまでは思わなかったけど
へぇ…大賞
とは、思ったわね。ただ…映画にしたら、売れるとは正直思ったわ。
だめ、薬効いてきて眠い。
おやすみ、ﾐｽ板仲間…

茶木みやこ

「四日間」の評価は真っ二つだねｗ。
買おうかどうしようか、考え中。

＞58
おはよぉ。
読んで損はしないと思うけど、買うほどまではいかないから誰かに借りてよむのがいいかも知れないわ。
あれだけ売れてるのだから、、周りに一人くらい、いるでしょう^^

全然関係ないけど僕に合う作品を教えてください。
もう最近つまんなくて死にそうです。
本読むしかない僕を誰か救ってください。

本当に返金してくれるのかな？

これ

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

前半は面白かったが、後半はイマイチ。
唐突だし、設定も安直なうえ詰めが甘く、
「先行作品と大いに被っている」という点に目をつむっても
あまり面白がれなかった。

ちょうどクライマックスで「月光」をBGMに流したら
背筋がゾクゾクするような感覚が走ったけれど、
もうちょっとなんらかのヒネリが欲しかったなぁ。

ジュニア小説として中学生向けに書かれた
ものなら納得するが、これをミステリーとしては
まったく評価できまへん。
おそらく筆者は陶酔してると思うんだが、
この作品の最大の欠点はどこにもミステリーとしての要素が無いんだな。
しかもそのすべてに謎解きも無い。
ようするにファンタジーなんだろ？　

そもそも知恵遅れのパーが完治することを『奇蹟』とは
言えないよ。だって、そんなことありえないもん。

>>65
> そもそも知恵遅れのパーが完治することを『奇蹟』とは
> 言えないよ。だって、そんなことありえないもん。

他の感想はともかく、これは意味不明なんだが。
あり得ないことが起きるのが奇跡というのでは？

こういうのを精液くさい小説というんだな

完全無視って感じですね

>66
99%なくても１％おこるかもしれないのが奇蹟なんじゃないのかな？

この小説は奇蹟の連続なので、もはやそれは奇蹟とは言わないのでは･･･
ということです。ちなみにロボトミー手術してもパーは治りません。

妬み嫉み僻みw

外国で殺人事件に出会う
発砲によって指を一本だけ失う
知恵遅れなのにピアノが弾ける
高校時代の初恋の人に出会う
出向いた先に台風で足止めを食う
ヘリコプターに落雷する
××の魂が××に乗り移る
で、また戻る
パーが治る

フーン

茶木は評論家失格。真保裕一「震源」の解説でディック・フランシス論に終始した過去をもつおばかさん。

うへえなり

途中までなかなか面白かった。
千織と真理子の魂が入れ替わってから、
一気に安っぽくなって、つまらなくなった。
なんかもったいないね。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

筆力のある人だと思うのに、なんでアイデアの二次使用をしたのか
わからない。脳に障害を持つ少女に楽器を教えるという設定は
篠田節子の「ハルモニア」と同じだし、大人の女の精神が少女の
身体に入る核ネタは東野の「秘密」と同じだ。さすがに二本使っていると、
同じなことが気になって、作品自体を楽しめない。

これらを既に読んでいるかどうかで、この作品への評価ってわかれる
のでは。自分は読んでいるうえ、映像化作品（ハルモニアはテレビドラマ、
秘密は映画）まで見てしまったので、もうあかんかった……。

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　／￣￣￣￣￣ 　　∨　　　　　　　　 ┃::::::...　　 　 　　 　ヽﾍ;;. 人丿ｽ　 　 ::┃
　|　ぬるぽ（＾＾）　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃;;;;;;;;.　　 从　　　　θ斤:ｴh　u　 　 .:┃
　＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃:::.　　__ 《Y》_　　　∪レ..... 弋|　　　:::┃
　　 ￣￣∨￣￣∧＿∧　 　。..　　　　┃...　　.uﾍ人iイ　　.　 （. .」_　ﾉ　　　....:┃
　　　 ∧＿∧　 （ 　＾＾　） ／　..　　　　┃.. 　　　 (∨ﾍ　　　 　 |....|: .）　　　.:::::┃
￣＼（　　＾＾ ）　（つ　　つ　／￣￣　　┃.... 　　　.|;|ﾚ'　　 　　 .（_;）;;.| -〜、　.┃
|＼　￣￣￣￣￣￣￣￣￣　／|￣ 　 ┃. ::;〜⌒^^⌒⌒´⌒｀￣￣　....:: , ⌒~┃
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|::::.| . 山崎渉ニュース （＾＾） |　.|＿　　┃..と〜けたこおりのな〜かに〜♪　┃
＼.|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|／　　......┗━━━━━━━━━━━━━━┛

これ十万部売れてるんだってね
驚いた
新人賞に『秘密』のネタで応募して大賞とれるなんて
楽な時代になっったもんだな
現実に不可能だって話にはならなかったのか？
乱歩賞なんて予選でアウトだろ
このミスではクソミソに貶してる連中が、選考会で
必死に持ち上げている姿を想像すると反吐が出そうだ

うん、あの選評はきつかったよね。
でも十万部売れてるってことは、宝島は、プライドより商売を
とったということだと思う。実際、受ける話だよ。
しかし、「このミスでしか獲れない作品を受賞させる」の意が、
売れ線のパクリネタを売る、という意味だったとは。本という
意味の存在意義を考えたとき、正直、哀しくなったよ。

まあ、本屋も商売だからね。がんばるよ、自分も。

篠田節子もパクってたのか！ｗ
このミス大賞、もうだめぽ。

『ハルモニア』＋『秘密』＋茶木の推薦＝『四日間の奇蹟』

題名に奇蹟なんて言葉使ってる時点で自分が酔ってるね

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　僕自身は、「秘密」のネタと同じと分かった時点でかなり冷めてしまいました。
　だって、「奇蹟」って何だろうってのが、読み進める上での大きなモティベーションになるわけで、それが「秘密」と同じだということでかなり冷めたね。
　「秘密」は好きな作品だったし。あの入り込む箇所まではかなり気に入っていたのでよけい残念だった。
　でも、読まなかったらよかったとは思わないけどね。それなりにいろいろと考えさせられたし。

　でも、審査員は苦しかったろうね。心中がよく分かるから。
　１２００万円かけたプロジェクトだし、転けさせるわけに行かないし。
　でも、届いた作品はどれも期待はずれで、その中では「四日間」が明らかに作品的には一番。
　でも、「四日間」は東野のパクリ。本来なら門前払いのはずが、他にめぼしいのがないからこれにせざるを得ない。
　よって、全員口をそろえて、パクリの件については問わないことに決めたんだろうね。書評で口をそろえてパクリの件を不問にすることを力説しているあたりが痛々しい。
　
　これがミステリー大賞じゃなかったら、また評価も違ったんだろうけどね。東野の方は最後にミステリと言っても良い仕掛けがされているしね。
　力のある作家だとは思うから今後に期待したいと思います。
　

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

「沈むさかな」読み終えたらまた来ます。

どっちもどっちでした。

あげ

ああ、面白かった

いくら初対面ではないからといって、いきなり会った矢先に
診療所内部の実情とか長々と語りますかね。不自然で仕方なかったです。
それに、登場人物みんな説明大好きで長々と教科書に書いてあるようなこと
話しますし・・・。物語としてはちょっとお粗末なのではないでしょうか。

有名作品(複数)をここまでパクり抜いた本が堂々と出版＆大賞獲っていいの？

・・・・・・と読みながら思った。

感動するどころの騒ぎじゃないでしょ！！
選評で「パクりは問題なし」と断言してたけどその不見識には呆れるばかり。
それでなくても後半、登場人物らがやたらビービーと泣き喚いてウザいことこの上なし。
少女趣味の大人にしか受けないと思う。

つまんなかった。真理子に全然感情移入出来ない。嫌な女だ。

前半・クライマックスのピアノの部分の読ませる力はかなりあるんじゃないか。
ただし、一部筆が滑ったようなところもあるし、もともとのプロットが確かに
先行作品にあるため、あーそうきたか、みたいな展開になることは事実だよね。
彼の書きたいことはこのプロットではなくてもかけたような気がするけど・・。
次回作でわかるでしょう

前半は面白かったのに惜しいよね。
パクらないでミステリにするのも止めて
普通に小説にしちゃえば良かったのにね

そうだね。
この筆力はかなりのものと思うけど。

仔犬のワルツは四日間の奇蹟のパクリ

判ってないな。ネタは同じでも言いたいことは全然違うぞあｑｗせｄｒｆｔｇｙふいじょｋ

前半の千織が敬輔の家族に気を使うシーンと
後編の巡回シーンがいいね。

筆力はすごいから次回作に期待だな
けっこういいセリフもあったし

元ネタあっての「四日間〜」だから次回はないんじゃない？
もっともまた、なにがしの作品パクればいいもの書けるかもしれないけど。
いっそのこと開き直ってくれればいいとも思うけどね。

　次回作の予告でたねえ……
　売れなかったのに（損はしなかったということらしいが）、もう意地でも
出すってことなのかな。

>>106
売れなかったどころかw

文庫版はここ数年の宝島社の刊行物の中でもダントツの成績だよ。
嘘だと思ったら、近所の大きな書店で聞いてごらん。
嫉みと予断だけであまりものを言わないほうがいいよ。

確かに、なんか文庫売れてるらしいね。
本屋行くと文庫ランキングに載ってたりする。
けど>>107もそんなマジギレせんでも・・・

文庫、早すぎねえか。
ハードカバーで読むほどでもないということ？

　>>107
　どうして妬みと予断になるのかなあ……
　少なくともハードカバーは大量に断裁処分になったでしょ？

　今日の朝日新聞に、文庫の宣伝でかでかと出てたね。
他の新聞は知らんが。
　なんでもどこかの本屋で、この３ヶ月、３１００冊売れたそうだよ。
しかしそんなこといちいち広告に載せるかねえ、普通。

　それはなぜかってーと、あれだけ宝島社が宣伝していた
「四日間」だが、批判も多く、ハードカバーで買うのを迷っていた
読者が多かったということだ。1680円ってのはちと考える値段だからな。
他の本もあるしさ。
　で、ハードカバー、みごとに売れ残りが出てしまったけれども、
今までに大きな投資をしてきたんだから、文庫で勝負賭けようということに
なった。で、その値段（725円）なら買っても良いという層が飛びついたと。
　最初から文庫で出しときゃ良かったんじゃないかな。あ、それじゃ宣伝
にならないか。だからあえてハードカバーで出しておいたと……そっかあ。

図書館で借りて読んだんで買いません。

　あら……化けの皮はがれちゃったのか？

　浅倉氏その他の受賞者も、宝島社であと数冊出して、だんだん先細り
になって、他社ではあまり使ってもらえず、消えていくんだろうな……
　楡周平のように。

出版界のバミューダ三角地帯だからな、宝島社は。

大森が、新人賞メッタ斬りで、四日間は、
日本ファンタジー大賞の最終選考落ちだといっているが、本当か？
ということは、タイトル、筆名を変えて受賞か。
ちなみに、落選作に、再応募で落とされた作品があったな。

これだけ現実にありそうもないことが、ひょいひょい起きたら
ファンタジーじゃなくなってしまうのでは？
↓
外国で殺人事件に出会う
発砲によって指を一本だけ失う
知恵遅れなのにピアノが弾ける
高校時代の初恋の人に出会う
出向いた先に台風で足止めを食う
ヘリコプターに落雷する
××の魂が××に乗り移る
で、また戻る
パーが治る

>>107ハードカバーが売れなかったというレスに反論しる！

>>115
　シドニー・シェルダンとハーレークインと宝島社は、３大閉塞地帯だよね。
　

文庫で四日間の奇蹟・逃亡作法、読みました

四日間の奇蹟は感動するシーンはあったけど、たいして面白くなかった
医者の長台詞で説明するのが退屈でしかたない
千織の「あう？」に萌えた(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
筆力ってなによ？お前等そんなんわかるの？

逃亡作法は寒くて笑えない会話・無駄に多いキャラ・いちいち映画俳優に例えるのがうざい
〜・ザ・復讐するパパとかもう押しまくりでうんざり
どうにか最期まで読んだよ

このスレにはこのミス大賞に応募して落ちた自称作家ｗが粘着してるので彼は放置で。
>>111>>113>>114など

　問題は、粘着するかしないかではなく、真実はどうなのかという
ことなのでは？　放置されるべきは、内輪でこのミスを持ち上げている
グループだろう。

じゃあ放置して粘着しなければいいｗ
そんなことしてる暇あったらせめてこのミスレベルに届くような作品書くんだな。

　ハードカバー大量断裁は事実らしいね。ブクオフ関係者が言ってた。

＞嫉みと予断だけであまりものを言わないほうがいいよ。
＞このスレにはこのミス大賞に応募して落ちた自称作家ｗが粘着してるので彼は放置で。
＞そんなことしてる暇あったらせめてこのミスレベルに届くような作品書くんだな。

　なんかヒステリックなだけで、中身がないね。
　

>>123
　このミスレベルに達するってことは、数年で作家生命尽きるってことだろ？
　何を好きこのんで、自分の首をしめなあかんねん。
　

>>125を捕捉すれば、だから「大泣き」作品に目が向いちゃう性格なんだよな。

↑誤字失礼。

ミス板ってこんなに人いっぱいいたんだ・・・。

そもそもさ、「奇蹟」の一言ですべてかたずけられてしまったら、
ミステリーにならないよ。

東野の秘密のほうがよっぽど良かった
浅倉が後だしだったのはまったく関係なく

　ハタと気がついたことがある。

「このミス」というのは、言わば「宝島社という大きなバックボーンのある同人誌」

　と考えればすっきりするんじゃないか？
　同人の間で、気に入った作品を選び、大賞を与える。それを莫大な広告費を
かけて、宝島社が日本中に宣伝する。当然のごとく、多くの人が買う。

　ところが、他の雑誌や新聞などで、大賞作品が取り上げられることは少ない。
「このミス」とは一切関係ない書評家や、小説家、編集者などの賛同を得られない、
もしくは悲しいかな無視されてしまうから。
（だからこそ、むやみに派手な自社広告を打ったり、書店や企業を巻きこむ動きに出る）

　ということは、翻って言えば、買って読んだ人間の多くもまた、読んだ後に賛同を
示していない可能性が高いということだ。はっきり言えば、つまらないと感じる人の
方が数的には多いのではないかということである。

　もちろん、数が多い方が正しいと言っているわけではない。少数でも熱烈なファンを
得られれば、作家名利に尽きるだろうし、その信じる道を歩んで行けば、それはそれで
良いことだと思う。
　ただ、大賞を獲得した作者が、よほど面白い次作を出さない限り、以前ほど
売り上げが伸びなくなることは確実だろう。もちろんこれは、他の大賞でも同じ構図
だが、「このミス」の場合は、読者が離れるのがもっと急激だろういうことだ。
「このミス」という同人誌を面白いと思わない読者が、数的には多いだろうから。

　すると、大賞受賞作家は、数作出していくうちにジリ貧になっていく可能性が大なん
じゃないだろうか。この点について、宝島社や選考委員は、はっきりと認識している
だろうか。そこが大きな問題だと思う。
　
　

　どうも選考委員たちは、同人誌レベルで面白いと思った作品を、
世間一般でもそのまま通用すると考えているのではないかと思うのです。
（もしかすると、宝島社だけは確信犯かも知れない。商売優先の）
　
　となると、良かれと思って賞を与えた作家たちが、実は可哀相なことに
なっている可能性があるということだ。大きな賞をもらってしまったが
ために、宝島社以外にはなかなか営業できない。作品の売り上げが
落ちていっても、なぜか自分には原因がわからない。
　そんなこんなで、もしその作者が消えていってしまったとしたら、それは
「作家の使い捨て」
　じゃないだろうか。もちろんそんなこと意図してやっているわけでは
ないだろうが。
　しかし結果的に、「作家の使い捨て」「才能潰し」になっている可能性は
ないか？
　選考委員たちの責任は、当人たちが考えている以上に重大だと思う。

　強烈に長い書き込みｽﾏｿ。
　でも、作者たちのことを考えると、どうしても言いたかったんだ。

>>132
あんたねぇ。業界の常識知らなすぎだよ。
デビュー出版社から、２〜３作出して、売れなきゃ終わり。
売れたら、他の出版社からも注文が入る。それだけのことさ。
どの新人賞だって同じことだ。使い捨ては当然。完全な実力主義だよ。
年に何人も新人賞受賞者が出るが、そのうち半分以上はすぐに消えるんだぜ。

　>>135の言ってることは、業界の常識でも何でもないのでは？　そりゃ世間の常識でしょ。
「このミス」の場合、その世間の常識以前に、売れなきゃ終わりという状態が早く来るって
ことを言ってるんじゃないのかね？　
　そういうフィールドで大賞とった作家がかわいそうだということを言ってるんじゃないのか。
　あらためて貴方に解説してもらうほどの内容ではなかったわな。
　どちらかというと、業界を知らないのは貴方では?

　

>>135さんに補足しとくよ。

「他の出版社から注文が入」らないのが、「このミス大賞」だってこと、
読めばわかるのでは？　アホ？

　「四日間」が売れてない。少なくともハードカバーは大量断裁だという
書き込みから、急に荒れまくった粘着が一人いる。
　このミスの関係者と考えて間違いないな。

秘密より良かった、
というかこの本を読んで
はじめて本で泣いた自分には
複雑な気持ちになってしまうスレですね。
自分は好きなんだけど、世間の評価はイマイチみたいで・・・。
すみません。スルーして。

>>139さん。
　いや，それはそれでまったく正しいというか、うーん表現違いますね。
読者としては単純に面白かったということでいいのではないでしょうか。
浅倉さんも喜ぶこと思います。
　ただそれとはまた別に、あの作品で大賞とってしまったら、後が苦しい
のではないかということなんです。「このミス」業界でちやほやされている
うちはまだいいのですが……

>>135の根本的な間違い。

　ある文学賞を受賞した作家は、他の出版社からも受け入れられるが、
「このミス大賞」は、他の出版社から受け入れられないという事実が
わかってない。それが認識できない限り、そんな一般論は何の説得力も持たない。

>デビュー出版社から、２〜３作出して、売れなきゃ終わり。
売れたら、他の出版社からも注文が入る。


　売れても注文が入らないのが、「このミス大賞」であり、それ以前の
宝島の出版物なんだよ（これも一般論だが）。

　>>115氏の言ってることが、すべてを表している。

「このミス大賞」は、孤立してるわけだ。閉塞された世界で、
「今年最大の傑作！」
　と、自称書評家が雄叫びをあげているだけ。
　その書評家たちからして、ほとんど一般雑誌、新聞で書評を書ける立場にはない。
どうなってんの？

>>139
たぶん、きみの精神年齢は中学生レベルなのでは？

1200万円貰った人に君たちが同情して将来を危惧する必要は無いよ（´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

>>142
　そういうことを言う方が、中学生レベルなのだと思うが。精神未熟。

　いまどき

　プッ

　とか書く奴にロクなのいねえだろうな>>143
　それはともかく、１２００万円だろうが１億円だろうが、作家にとっては金額じゃないだろう。
一生食えるだけの金を稼げても、書き続けたい、発表し続けたいというのが作家なのでは。
　たぶん143にとって、゛１２００万円ってのは、想像できないぐらいの大金なんだろうな。
　つうことで、厨房ケテイ。

浅倉ガンガレ！　でもチャキ以下の自称書評家は、責任の重大さを
考えろ！

「四日間」、念のためというか、文庫でもいっかい読み直したよ。
　でも、選考委員のように泣けなかった。

>>132-141が長くて
N速住民のオレは読んでられません。
ごめんなさい。

どこかにも書いてあったけど、この人ある意味「旨すぎて」、かえって
作為的に見えてしまい、素直に感情移入できないんだなあ。
小説家よりもテレビドラマの脚本家に向いていると思う。

頼む。どのへんが泣きどころなのか教えて!!

でもさ、感動するレベルが中学生レベルってのはあるんじゃないの？

　じゃ、茶木も中学生レベルということに……

本当に返金してもらったヤツいるのか？
オレの感想は、確実に「おもしろくなかったよ」だけど。

あの本屋、おかしいよ。完全につるんでるもん。

茶木という人をもう一度見直してみるためにこのミスをチェックしたら
伊坂、福井、横山、重松…とベストは全部感動系。
なんかベタというかまさに中学生っぽい

このミス審査員の人は文春でミステリーレビューやってるよね
ワイルドサイドを歩けも高評価のようで・・・・・

　大盛り先生がパルコ出版から「文学賞めった斬り」みたいな本出した
ようだが、やっぱりライターレベルなんだと思った。書評家のやる
仕事じゃない。
　読書大好きライターが、勝手に書評家を名乗りだして、選考委員まで
行っちゃったって構図。

あの本屋　　って？

ｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇｇ

>>158
　読んで詰まらなかったら返金するって広告打った本屋に
決まってるだろ。

チャキは本屋の店主だろ。

>>160
決まってる　って、そんな胡散臭い広告しらねーよ。

>>162
　そんな広告なかったら、話題にのぼるわけねーだろ。
　ちったあ自分で情報収集しな。

>>163
知るか！！　馬のクソ野郎。

読者として単純に面白かった…

とも言えないな。感動のレベルとしては確かに中学生程度。
一年に一冊しか本を読まない人が読めばそれなりに評価できるかも。
とにかく、偶然とご都合主義の連続で辟易してしまった。

　新聞や、一般雑誌で署名入り書評書けない書評家ってのもなあ……

ハセベバクシンオーのビッグボーナス読了。まあ茶木風にいえば瑕疵はあるけど
それを上回って十分な才能が感じられた。新堂冬樹みたいな感じで売り出してい
けば、この人伸びると思う。新堂もメフィスト賞のは瑕疵多かったし。

少なくともその前の逃亡作法の数千倍マシ

書籍っつーか漫画として楽しんだ
白痴キャラに萌え
漫画だな、萌え
内容自体は･･･思春期のリア厨や左がかった人たちが大喜びしそう

音楽関連以外の描写が手抜きすぎ、作者の労力は痛い程伝わってくるんだが
既存の観念を既存の言葉で流用して
作者自身そのことに納得いってないことが伝わってくる
一言で言えば力量不足か

ご都合主義とか結局、全体及び章ごとに起承転結が全く無いことではなく
そのことに原因があるように思った
作者が伝えたいこと、その為に練ったストーリーを
非常にインスタントな愛とか自己犠牲って観念に落着させてしまうから
っていうか起承転結が無い






でも素直な感想としては大変おもしろかった(　´∀｀)

いや起承転結はあるか、言いすぎた
「ご都合主義」やっぱこれだ

連書きｽﾏﾝ

　お、意外と好評なカキコ連続だな。
よし、ビッグボーナス買ってみるわ。あまり期待せずに。
逃亡作法の数千倍マシというなら、きっとまだ読めるだろう。

ん？>>168は４日間の奇跡についてだろ。

あ、そか。

ご都合主義も、一作品に２回くらいならまだ許せるきもするけど。
ここまで連発されると、正直シラける。ヘリの事故が起きた時点で
そのあとの乗り移りも予想できちまったから悲しい。

　なんか、落ちましたか？

　文章うまくなきゃ（あまりに技巧的だけど）、あれ、大賞とって
ないぞ。筋だけ読んでると、ほんとにちょろいもん。
　
　あと、忘れてはならない要素。
　ピアニストと少女の組み合わせが（ほんとに気持ち悪い設定だが）、
茶木をして泣かしめたというところ。これで泣ける中学生はいいが、
書評家として、あまりにあざとい設定はいかがなものか。
　いまに不幸な主人公しかミステリーに登場しなくなるぞ。

マンガに萌えは大事な要素だよう（・　・

いや、誰もマンガの話などしていないｗ

>>175は自分が投稿した作品が下読み時代の茶に落とされたと妄想して逆恨みしてる自称作家なのでスルーの方向で４６４９

>>178
　残念だが、漏れが落とされたのは大盛り。
　茶木には何の恨みも持ってないのでよろしく。

普通に面白いと思った
でも正直、これミス？
とも思ったわけで
途中まで読んだ時点で
真理子が真犯人で未来が殺されて倉野はフェイクと予想を立てた
そんな自分の気持ちを完全に裏切られたわけで

でも最後の倉野の妻の所とかジーンとしちゃったりもしたし
カウンターの女性に左手を見せる所も好きだったりもする

ミステリーと語らなければきっとここで叩かれることはなかったし
ここにスレが立つこともなかっただろう

>>179は関係者なんだろうな……

わお、>>178の間違い。ｽﾏｿ。

いや、ない。

だってもう最初からネタバレバレだもん。

>>178
　では貴兄は何者？　なんか都合悪いことでもあるの？

TUTAYAの店内放送で、文庫本のランキングに触れてたが、
四日間が1位になってたな

今ログ読んだのだが
ラノベ・中学生・漫画と素敵なキーワードが満載ですな
おれの意見も「批評しようとすればいくらでもできるけど好き」と激しく既出

>>27の非常に的確な表現に感心しつつﾜﾛﾀ
確かに本質はﾐｽﾃﾘよりも水戸黄門に激しく近いと思う

失礼↑は>>52の間違い、何と間違えたんだか＿|￣|○

筆力があるし、前半はかなり面白いと思ったんだけど、後半グダグダ・・・
なんじゃこりゃ。
何よりあの真理子って女が嫌なヤツで全然感情移入できないし、
ロリっぽい展開もキモチワルイ。
真理子の同僚の看護婦も嫌な感じだったなぁ。
筆力はあるけど、人物を魅力的に書くのが致命的に下手なんじゃなかろうか（特に女性を）。
さばさばキャラの女性にしたかったんだろうけど、単に図々しい女に見える。

でもまぁ今後に期待かな。

地味にスレ伸びてるね

主人公もなあ･･･エロゲのキャラみたいだ
キャラが立たない無い上に女性から無条件に好かれるっていう
ただの相槌マシーンだ

>主人公もなあ･･･エロゲのキャラみたいだ
>キャラが立たない無い上に女性から無条件に好かれるっていう

逆説的に考えるとエロゲを好きなやつは四日間を手放しで誉めるということか

あう？

>>191
(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ああ、だから茶木は褒めてたのかw

おうっ

秘密も面白かったし、四日間も良かった。
個人的には、ネタは同じでも別の作品として楽しめましたが。

　ここには自称書評家も混じってるようですなあ。

読んでてゲド戦記の女の子を思い出した
実の親に性的虐待を受け続け、飽きた親に火に放り込まれた白痴の幼女
っていう作者が心を病んだとしか思えない設定
拾って義理の父親になったのが「力を失った」元偉大な魔法使いってところも似てて
読んでる最中性的虐待をほのめかしやしないかとﾋﾞｸﾋﾞｸしながら読んでた

正直俺は、茶木が帯や推薦文書いてると、
「茶木にしか書いてもらえなかった本」と認識してしまうわけだが。

おぉぉぉむらぁぁいすっ！

199よ、おれと風呂入らないか風呂

あん？
おふりょ？

指差したらｵｶs

おまいら漏れの千織に手ぇ出だしたらﾇｯｺﾛｽ!

ﾖｰｼ、ならばおれがお前の手になってやろう

結論として
こんなラノベごときが８００万円！！！！！！と、激しく突っ込みたい。

千織たんをバカにするやつは呪われろ

ロリコンオナニー小説

サバン症候群の話は今流行ってるからねぇ。
それにしてもきもい主人公、設定、登場人物だこと。

うむ。
千織たんをバカにする207は豆腐の角に頭ぶつければいいが
言ってることはとても正しいな。おれもそう思う。

200とちょっとか、まあ伸びた方だな

>>188
男の作家が描く女性は、どうしても理想が入っちゃうんだけど、等身大の
女性を描きたかったんじゃないの。女性の感想を聞きたい

現実的にあんなバカな女いるか？　と、聞かれれば
いるかもしれんが…。

>>210
あれを等身大と考えるのはかなり無理があるかと
思考が左寄りのただの電波

>>210
ああいう女いるかもしれないけど、実際いたら絶対あんな風に周りに好かれてはないと思う。
押し付けがましいオバサンとしか読み取れませんでした。
そう、ババ臭い。ババ臭いヒロインなんて何のために存在するのやら。

何かねぇほんとキモチワルイ小説でした。
嫌だな嫌だなと思ってた方向（ロリ）に進んでいくし・・・
周りには読むなと言ってます。どうしても読みたいなら貸すからって（返ってこなくても良いや・・）

ミステリーとしても純文学としてもライトノベルとしても
すべてにおいて中途半端。なぜこんな駄作が大賞なのか？

茶木は絶対に賄賂貰ってるんじゃないのか？

やっぱ内容云々よりも、新人離れした筆力が評価されたんじゃないかなあ。
乱歩賞も手堅い作品が受賞する傾向があるらしいし。新人賞ってそんなもんかもね。

とにかく白痴少女の描写がぶきみ。
ダウン症より頭がおかしいってのも変じゃないの？

実写でやるとしたらチヨリ役は篠崎美知かモリマンの種馬マン希望。
そんなイメージで読んでました。

>>209-217
おまえら全員宇宙人にさらわれろ
あん？やらおうっやらしかしゃべれないように改造されるんだ

そうそ、内容は糞だけどこの人筆力はあるよ。
でも新人賞って筆力はなくても内容があるものに与えた方が良いと思う。個人的に。
この人筆力はあるけど今後良作が書けるかと言われると・・・

奇蹟　というものが、
この小説に出てくるようなことだと勘違いされるのは困る。

>>213　のレス読んで目からウロコが落ちた。
そうなんだな。この小説ってホント気持ち悪いんだ。
気持ち悪い　っていう表現が一番的確。
なんか全員ベタベタウジウジしてて、これ読んでｵﾑﾗｲｽが
食べられなくなったもん。偽善者同好会って感じで、
あと身体障害者と知恵遅れとトラウマの馴れ合い…。
あぁ気持ち悪い。

真性ロリとゲーオタ、秋葉くんにとってこの小説はサイコーなのかもしれんが。

金返せ！とまでは思わなかったけど。
前半面白かったから。
でも後味悪い小説だよ。ほんと。

あらゆる意味の人権って概念が欠落した小説だな

あのピアニストが白痴かばって死んだ設定にすればよかったのに。
で、ピアニストのかあちゃんがひきとって育てるの。
息子を無くした母と息子が身代わりになって助けた少女との感動小説。
入れ替わりによって愛情と憎しみが半々だったかあちゃんの心に変化が。
そうすりゃせめてキモイロリコン小説になるのは避けられたんじゃない？

千織たんﾏﾝｾｰのロリコンから言わせてもらえば
225の設定の方がﾊｧﾊｧできる
相槌ﾏｼｰﾝの主人公なんていらね

下読み関係者、ようやく消えたか……

あのさ、細かいかもしれんが
四日間の奇蹟　って、文法的にもおかしくないか？
あと意味もよくわからん。
下読みの人おしえてください。

ID表示でようやく自称作家の粘着が消えたかな。よかったよかった。

ID表示って偉大だな。
朝倉本人か茶木が自演してたんだろ？
なあ違うんだったらまたでてきなよ

たしかに真理子には感情移入できない。
口数の多い女は嫌いだ。
子供ができないというくだりで、「やることはやってたんですよ」
なんていうこと、平気で口に出すようなやつは、ちょっとね。ひくよ。
それに、障害者が健常者になる設定は単なる差別に思える。
とりあえず、身内に障害者や寝たきりや植物状態がいる人間には
とても読めねえだろ。

筆力云々の話があったが、俺はプロットも筆力のうちだと思ってる。

若い女性のマーケットが重要なのはわかるが、
タレント使って、視聴率稼ぐドラマと同じものを感じるぞ。

作者よ、お前こんな話書いてて何か楽しいんか？

だいたいなんで真理子が白痴に乗り移って、白痴が治るの？
脳味噌のどこかが刺激されたってことなのか？
もうこまかい設定にケチつけ始めたら、四日間じゃ足りません。

>>230
ん？俺が言ってるのは朝倉に粘着してた一段下げが特徴だった「粘着自称作家」のことだが。
ほとんどの人が気づいてると思うけどこのスレの中で文頭一段下げで書いてる奴は「粘着自称作家」ね。

連書きしまくってるロリコンへの突っ込みはなしですか？

>>231
作者＝エロゲ、ロリコン好きだったら楽しいんだろうね・・・

しかしつまらん話だ。いずれブックオフが大量に在庫抱えることになるんだろう。

>>233
もまいも相当の粘着だと思うが。

茶木本人もしくはごく身近な関係者にも消えて欲すい。

必死になってるのは作者よりも茶木サイドだと勘繰ってみるtest

みんなが貶していると、擁護したくなる天邪鬼っていると思うが。
擁護派はみんな下読みとか関係者になっちゃうの？

その可能性は否定はしないが。
でも必死になる理由のある人間の方が、可能性は高いのではと
思われ。

でも、この作品はちょっとひどいよ。オトナが読むようなもんと違う。
ジュブナイルにしたって、もっと気が利いてないと受け入れられない
んじゃないの？

もしこれ読んで感動したという人間がいたら、どこでなのか
心底聞いて見たい。ホント、なんというか、
ストーリーが薄っぺらいんだよね…

茶木はどこで泣いたのか言ってたっけ？

俺も感動はしなかった口だけど、小説にはなっていると思うよ。こういう
新人賞作品の大賞に相応しかったかどうかは？だけど。いずれにしても、
次回作である程度評価が定まるのでは。

四日間の奇蹟と逃亡作法を買ったが、両方ともつまらなかった。

>>243
逃亡作法はひどいべ

>>242
おれは楽しめたが、こんなもんが小説だなんて恥ずかしくて言えない
242が普段何を読んでるのか気になるところだな

ノンフィクションからハーレクインまでなんでも。つまり乱読

茶木の本屋ってどこだか教えてもらえませんか？

千葉県船橋市のときわ書房本店

交通費だけで1000円以上かかる。

深夜12時まで営業してるから、仕事の帰りとか重宝してる

「当店店長のオススメ」のPOPが幅を利かせてる以外は、まあ、普通の本屋

悪くなかったんだが、パクリがな〜

最後、白痴に乗り移ったまま
という設定だったら、ある意味残酷で面白いと思ったんだけど。

でも、やっぱつまんないや、ゴメン。

それじゃパクリ元とかぶっちゃうよ

おいおい、ＩＤ表示になったら、自称書評家の方が消えちゃったじゃん……

パクリ元って何なの？
漫画のピアノの森ではないの？

>>255
「おれがあいつで　あいつがおれで」

自分は「秘密」読んで無かったので、
なんの先入観もなく読んだのですが、
「オムライスの玉子だけ残した」つう部分で
もう何が起きてどう転ぶかわかってしもた。
あとは･･････。

あう？

おうっ

パクリがあってもなくても
つまんないことに変わり無し。読む価値も無い。

>>260
そうそう、パクリがあるからダメってわけじゃないんだよね
パクリの部分に目を瞑ったとしてもこの作品はキモイ。

>>260
読む価値のある作品って例えば？

書店のPOPにまんまと騙されて買ったクチ。今思うと茶木が絶賛している時点で
怪しいと思うべきだった。ﾂﾏﾝﾈ。
真理子のキャラがキモすぎ。べらべらべらべらあの施設の素晴らしさとか
語ってるとことか変な宗教の人にしか見えない。押し付けがましい。
東野の「秘密」と篠田の「ハルモニア」を別個に読んだほうがずっといい。

>>262
聖書とか。

つまらん

ブックオフで１００円だとしても買わない方が良い。

とにかく、一人一人のセリフが長すぎることに幻滅。
こんな風に喋る人、いないって！！
余分な文章が多すぎる。

入院中に知り合いが持ってきてくれたが、激しくつまらなかった。
その知り合いとはつきあいをやめようと思いますた。

正直文章力があってなかなかｲｲ!とｵﾓﾀﾖ
ｹｰｽｹの事故前までのﾋﾟｱﾉ一筋の人生と事故後のﾍﾀﾚっぷりもよく書けてたと思うし
ﾁｵﾘはﾊｧﾊｧだし
この作品のｲｸﾅｲところはﾊﾟｸﾘということよりも
ｶﾞｲｼｭﾂの通りﾏﾘｺに感情移入できないとこ
ﾏﾘｺをもっと黙らせてしおらしくすればまた違ったのかもとﾏｼﾞﾚｽ

チオリにﾊｧﾊｧしてるって時点で、厨。

だな・・・

俺の一番好きな作家である東野氏をパクってるとは許せん！！

文章はうまいから、無理にミステリーに
しないほうが良かったと。

文章、うまいかなあ。あんな長ゼリフだらだら連発してる時点でどうかと思う。
登場人物は弁士ばっかかよ。しかも無駄に冗長、不自然、説明的で目がすべる。
パクリ云々より、率直に下手でつまらないと思った。

文章は下手、内容はカス。
無料でもらっても読まない方がいい。
時間の無駄。
ドラえもんでも読んでたほうがまし。

自称作家だのなんだの関係ないこと言ってたやつ、どこ行ったんだ？

ﾊｧﾊｧできなかったら最後まで読めません

四日間の奇蹟と逃亡作法を読んで、今後「このミス」は読まないことを決めました。
「このミス」はわざと一番つまらない小説を選んでいるのですか？

>>276 ＩＤ出始めた途端に消えたってことは、スネに傷持ってる人
なんでしょう。選考委員に近い人間か、いつまでたっても自分の本
が出版できない作家志望者か……いずれにせよ、粘着でしたな。
ところで「文学賞メッタ斬り」読了。このミスのこと、当然褒めてた
けど、授賞を決定するキーパーソンは茶木氏であることを正直に
書いてあったことがけっこう衝撃的だった。

ここはﾁｵﾘﾀｿの台詞にﾊｧﾊｧするｽﾚになりますた


↓早速どうぞ

あう？

>>275
アホッ！！　藤子先生に失礼だ。

はん？

真理子が入れ替わったとわかったとき、映画「サイン」で宇宙人が
姿を見せた時の「あっ、やっちゃった」感が蘇った。
でも、記憶力が悪いので元ネタは解説を読んで初めて思い出した。
「これを読むぐらいなら＋＋＋＋＋＋＋の方が数万倍まし」という
お薦めよろしく。

これを読むならリリアンでもしてたほうがマシ。

これを読むぐらいなら聖教新聞の方が数万倍まし

もう廉価版が出たんだ。という感じ。

この文庫出たばっかなのに、ブックオフで普通に100円で見かけるんだが。

つい買ってしまったので、ブックオフに売りに行こうと思ってるけど１０円かな？

電車の中で涙が止まらなかった…

という香具師は誰だ？　呼んでこい　

>>290
世界の中心で愛を叫ぶで泣いたやつ

茶木って、間違いなく小さい頃に父子関係でトラウマあるな。

宝島の『このミス』自体の批判が多く見受けられますが、
『このミス大賞』に応募しようと考えている自分にとっては
非常に気になります。
正直、賞金額も魅力ですし、もし1次選考を突破できれば
専門家の方のコメントをもらえるというのも今後のためになるかと思い
応募を決意しました。
過去の大賞受賞作が気に入らないだけなのですか？
もしくはこの賞の設定意義・出版社としてのポリシーにも
問題ありと考えられているのでしょうか？

この本買いましたがまだ読んでない。
本能的に面白くなさそうな気がする。
タイトルと表紙と作家名とカンで買うが
残しておきたいのは十冊に一冊。

>>293
そんなのは人に聞いてどうこうよりも、自分で判断すべきことじゃない？
自分がこのミスの受賞作読んでどう思いました？
レベル高いと思った？
あともし受賞できたらだけど、その後のこととかも色々考えてみると良いんじゃない？
自分がどうなりたいのかとか。
一発賞金だけ欲しいのか、その後も書きつづけたいのか。
その後も書きつづけたいなら宝島ってことはちゃんと念頭において応募した方が良いよ。
個人的にはミステリー系の新人賞ならメフィストとか乱歩とかもあるわけだし、
自分が合いそうなのに応募した方が良いと思う。

いずれにせよあなたに本当に才能があるならどういう出方をしても認められるとは思うよ。

>>294
途中まではまあ面白いよ。
後半はもうねぇ、何と言うか、散々ここでも書かれてるけど、キモオタ小説です。

前半だけなら千織にﾊｧﾊｧできるから名作なんだけどなぁ

>>293
どうせ大作を書くなら、他の賞の方がいいんじゃない？　たとえ大賞とった
としても、宝島から一歩も外に出られないよ。他からの引きがないから。

この本が店頭に山積になってるのを見ると胸が痛む。
オレのように騙された奴が増えつづけているに違いない。

友人「あ、この本私も読んだよ！」
オレ「あ、『四日間の奇蹟』？」
友人・オレ同時に「面白くなかったよね」

友人の読書センスはオレとかけ離れていないと実感した瞬間。
「この本最高に感動したよね」なんて言われてたらその友人を見る目が少し変わったと思う。

>>297
というか他の賞も他社から引きがあるの？
最近の新人賞は受賞後第１作以降出してもらえない人が多い気がするのだが。

>>299　宝島よりはあるよ。中堅になると、他社の作家にわざと自社
の賞を与えたり、文庫の版権を当社に譲ってくれと申し込まれたり、
少なくともいちばん大きいのは、「他社の文芸誌から書き下ろしの短
編執筆依頼」なんぞがくるということやね。

294です｡やっと読みました。
すらすら〜ッと読めました。突然の事故で別の人格が
・・・というのは大きな山だけどその後が
尻すぼみ。奇跡っちゅうんだからマリコさんが
○○返ると思ったのに。

文章はなめらか(マリコさんしゃべりすぎ)だけど
ハルモニアの方が格調があってよかった。
これってミステリーなのかなぁ。この作家は新人さん？

　誰も「文学賞メッタ斬り」読んでないのか？
　抜き書きしときますよ。
「この賞で絶大なる権力をふるっている茶木さんは、父子物が大好きです！
賞をとりたければ泣ける父子物を書かれたらいかがでしょうか（笑い）」
「あとダメ男物も好きだから、父がダメだとよりよいですね。で、しっかり
したけなげな息子。この組み合わせロードノベルとか書いてみたら最終には
残りそうだなあ」（豊崎由美談）

　……おいおい。

ふむ、良い事を聞きました。
ではワテクシも子釣れオオカミでも書いてみましょう。

　漏れは「イージーライダー」の父子版を書こうかと思ってる。
駄目駄目な父親がリストラされ、しっかり者だが事故で親指を失って内向的に
なった息子と、バイクで夏休みのツーリングに出かけるというもの。
次第にうち解け合う二人だったが、野宿をしている最中、突然カミナリに打たれ……

真理子さん口数少なかったら
ページ数大幅削減かも

そもそも茶木ってだれよ？

俺は「菊次郎の夏」でも書くか

>>306
いや、何を隠そう俺も知りたい。
なんだかみんな茶木茶木チャキいっているもんだから
この世の中の常識みたいな人で知らない方が恥ずかしいと
思っていたので聞けなかった。
ありがとう。
僕も聞いてみるふんぎりがついたよ。

チャキってだれですか？

　突如現れて、このミスを仕切るようになったフリーライター。

>>304
そっちの方が「四日間〜」より面白そうだな。

>>304の欠点は、雷に打たれた息子が、父親のかつての恋人に乗り移られてしまい、
我慢できなくなった駄目親父は、思わず息子を押し倒し4日間もぶっ通し……PAMPAM！

ワシとお前とふたりきり。

知恵遅れ団体からいつクレームが来てもおかしかない内容だ。

そ、そうかな。傑作に間違いないと思ったのだが……

弱ロリの俺から見たら、別につまらなくは無い。
暇なら読めば？って感じ

奇跡とか感動とか好きなら王道だけど
チグリスとユーフラテスとか吉本ばなな全般とか、
読んでないならどう？

あと、同じような設定でこれより面白いエロゲを知っている

>>315
どーせ、ときメモとかいうんだろ。

誰も茶木を知らないのか？

この本単純に面白くないね。
本屋に積まれてるといたたまれない気分になる。
私のように騙された人いっぱいいるんだろうな。

今アマゾンの書評読んできたけど、めっちゃ笑える。
関係者とほとんどミステリーを読まない人　→高評価
ミステリー好き→星１つ〜３つ

宝島の本は今後買うとき気を付けねば。

ミステリとは思えん。
童話じゃないの？

あのさ、ロリ男に質問なんだが…
セイハクでもﾊｧﾊｧすんのか？　それって鬼畜じゃないのか？

精神薄弱者〜セイハクとは今は言わないの。
知的障害者です。チテキなチオリたんなの。

秘密を読んでいたせいで最終的にアレがアレから出ていかなくてアレなふりをして過ごすということになるかと思ってたから拍子抜け
でもおもしろかった

良いなぁこれを面白いと感じられて（イヤミじゃないよ）。
読んだ後これだけ脱力して怒りが湧いてきた本は久しぶりだ。

パーフェクトプランもパクリだな。

で、第2作が出たようだけど、こっちも泣けるんすか？

茶木氏も、こんなとこで先生扱い＆大家気どりになってると、後で泣くと思うぞ。

>>325
自分は「24」を連想した。
いや、内容は違うんだけど、なんとなく。

パーフェクトプランはあれだ・・・題名忘れたけど…
連作短編で、なんか主人公がバイク便でいろいろ運ぶヤツ…
なんか取ったやつ…題名でてこねぇ・・・

>>329
横溝賞の
水の時計　初野清

>>330
それだ!!
つーか、こういうパクリをなぜ宝島社はチェックできんのだろうか？

パーフェクトランもそうだったのか。知らんかった。
これは宝島式「二匹めのドジョウ戦略」ということなのかなあ。

単に選考委員が勉強不足　　もしくはマヌケ　というだけな気もするが。

「四日間の奇跡」に出てくる少女が、もしも男の子という設定だったら
おそらく賞は獲ってなかったと思う。

実はですね、チオリは知的障害じゃなくってね〜
ダウン症なんですよ。

マジで。　だから少女っていっても、顔はあんな感じですよ。

この人の新しい本出てたね。

今日読み終えたんだが、
これはミステリーの範疇に入れていいのか？
だったら文芸作品の大半はミステリーになるよね。

大半の文芸作品は何の理由も無しに同情人物の人格が突然入れ替わったりしません。
大半の文芸作品は真理子がダラダラ抜かす愚痴を、
行間に意味を込めて敢えて直接語らないことで読者に訴えることを目的としています。

ミステリーはミステリーでも

「ミステリーサークル」とかのミステリーなんだよ。

ダメでしょ

「レコード藝術」７月号に作者のインタビューが出てるよ。
でっかい写真も載っている。

うんっ

新作「君の名残を」誰か読みました？
アマゾンの書評では褒めちぎってあるけど、なんとなく編集者の書き込みっぽくて
どこか信用できません。
自分も読んでみたいんだけど、また裏切られるのが怖くて怖くて…。
読書ってなんだか恋愛に似てますね。ｱﾊ

あんっ？

おう？

なんかタイムスリップがどうこうという段階ですでに
ダメっぽい。

俺はこの本いいと思うんだが、それとは別に聞きたい事がある。
俺と同じように、この本がいいと思った人は、この本の何が良かったのか。
逆にクソだと思った人は、どこが不満だったのか。
純粋に聞いてみたい。

四日間のほうな。

単なるパクリ。
オリジナルよりつまらない。

ﾁｵﾘﾀｿに小倉優子で映像化をひとつ。

>347 例えば愛を叫ぶやつがくだらねえな、
なんでこんなのが売れるんだと思うようにコレも嫌

そっそれはいいですな。
かごちゃんでもいいけど。

>>243
アレは思いっきり関係者だね。

祝！！５０万部突破


だって（５０万部であってるかな？）。
ホントに売れてるの？
ただ刷っただけ？
関係者が２０万部ほど買ったのかな？
だれか詳細、よろしくね。

もう少し、夢を立たれたピアニストと知的障害を持つ少女
という設定をいかしてもらいたかったね。
正直、俺は頼むからあの展開にはならないでくれ、と
願ったほどだったしな。

50万部もいけば、なにかと話題になると思うんだが。
…あまり巷できかないなー
つか、50万部ってどっちが？

近所の●隣堂で、
「店員おススめ」状態で平積みしてあったよ。
実を言うとそれで私も購入してしまった訳だが。
（貫井の「慟哭」のとなりに置かれちゃ手に取るさ）

それが功を奏して、
店舗週間売り上げはいつもTOP5以内に入ってる。
●隣堂が全店舗で同じ展開しているのかは分からないが、
書店が推す→面白そうな本を模索している客が買う
という図式だけでじわじわ部数は伸びる罠。

>>357
その手で、リアル鬼ごっこを買わされたよ、漏れ。
高田馬場の書店だった。

筆力ってなあに？

敗因はマリコ。

最後まで読ませる力
漏れは途中で投げ出さなかったYO

ﾏﾘｺ登場するたびに斜め読みだが

いま読み終わってここ来たけど。買う前に来れば良かったな。
もう中盤から、俺が尻掻きながら適当に想像したストーリーが展開されて
どうしようかと思った。オマケの“奇跡”の追い討ちでトドメ刺された。
“奇跡”の大安売り。

読んだ。。。
読んでるうちはまあおもしろいとは思ったけど
２作目読もうとは思わんな

ブックオフの100円コーナーにあったよ、四日間の奇蹟。もちろん買わなかったけど。
で、作者渾身の二作目読んだ奴はおらんの？

文庫５０万部突破！記念ａｇａ
http://www.konomys.jp/

図書館で借りて読んだ。。
最初っからなんかロリな視点入ってるなぁと感じてたんだけど、
中盤ではそれも薄まってほっとしてたところ、
ラストで復活。「お前が大人になってその気持ちが残ってれば・・」みたいな
オヤジのロリファンタジー丸出し。
あと後半主題になるわりに真理子のキャラと人生に深みないし、名前もやだ。
少女ほどには作家に愛されてないのがわかりすぎｗ

それ以外の点ではいいとこもいろいろあったので、
この人は女をあまりからませない作品のほうがいいんじゃないかとおもた。
隠そうとしても、行間にヤらしいオヤジの姿が垣間見えてしまうので。

>>365
このスレを総括する意見だな

・ロリがキモイ
・マリコがウザイ
・文章はまあまあ

ドラマ化するなら
主人公に　小倉貴寛
真理子に　林真理子
ロリに　　リアルダウン症児　でどうすか？

>>367
その配役ならこの内容でも号泣出来る気がする。

けどさぁマリコの役はウザイけども
ルックスはそれなりにいいｷｬﾗの気がするから
>>367のではちょっと・・・

ﾁｵﾘはダウンより自閉症じゃないかと思って読んでた。
見た目には普通ってあったしな。

おうっ

ちょっと間違えてた…

ドラマ化するなら
主人公に　小倉久寛
真理子に　林真理子
ロリに　　リアルダウン症児　で決定？

不満な人　これなら文句ねーだろ

ドラマ化するなら
主人公に　１３０Ｒ蔵野
真理子に　野沢直子
ロリに　　山田花子


完璧だろ？

amazonで｢君の名残を｣を4人採点で4人が満点だ
3人は｢四日間の奇蹟｣も良かったそうですが

>>374
もう読む気まったくないので……。
正直「どうでもいいです」という感じ。

>>374
宝島の工作員うざいなーまたやってんのかよって感じ。
四日間読んだ人はまず買わないでしょ。

ﾁｵﾘﾀｿの続編なら間違いなく買うけどな

第三回一次通過発表age

30万部？売れたそうですが
いったいどれくらい水増ししてるんですか

9刷50万部突破！

本屋行く前にここ読んでよかった。売りたくて必死になるのは
わかるけど、しまいにゃ信用なくすぞ、やりすぎると。＞書店員
まあ漏れはもうほとんど信用してないけどな、あのポップ。

本棚に置いておきたくない

茶木ってのが誰だか知らないけど、あまりミステリーに詳しくない人みたいね

帯に謳われている、
「はりめぐらされた伏線」自体がよくわからん。
解説にある、
「すべてを理解した上でオープニングを読むと云々」
も何がそんなに変わるのはよくわからん。

全面に押し出して売り込むほど
驚く仕掛けがこの本にあったか？

はりめぐらされた伏線⇒卵w

読んだけど、最低だった。
もともと暇つぶしに買った本だったけど、
読むために費やした時間を返してほしくなった。

>>384
同意。そんなものはどこにもなかった。
ポップにしても、煽ればいいってもんじゃないよな。
詐欺だよ、詐欺。
売るために、浅はかな嘘をつかないでほしい。

だって、本当はミステリーじゃないんだもん。

まあライトノベル以下だけど・・・

あのさあ青島幸男訳で「◎日間の奇跡」て本あったよね
戦争ものか何かで
タイトルはそれから盗ったのか？

↑「23分間の奇跡」だった

文章はうまいと思う。人を選ぶという観点からみれば、大賞もいいかもしれない。
それだけ。

まあ広い意味でのミステリーを広めたのが「このミス」なんだから
これが受賞でもいいんだろうけど・・・なんか損した感じ
いやそれなりにおもしろかったんだけど・・・

最高賞金額出すだけじゃあ名作は生まれないんだな〜
獲れるのなら乱歩賞狙うんだろうな

茶木則雄氏　失禁！

「思わず膀胱がゆるんだ。

このサスペンスは並みじゃない！」

Ｇ．Ｍ．フォード「黒い河」

さっき読み終わったよ。
文章うまいか？読みずらかったぞ。句読点の位置とか段落とか
へんじゃねーか。それに登場人物達が全然リアルじゃ無い。
趣味で書いたファンタジーって感じでとてもお粗末だな。

所詮パクリ小説ですから

あの設定をパクっていいなら、もっとおいしいはなしが　
作れそうだ。だからこの作家の力ってたいしたことない気がしてしまう。
真理子みたいなウザい女キャラもいやだし。
あんな人が慕われる職場ってありえない!!

>>394
真理子は単なるお節介ババアだよね。泉ピン子みたいなイメージ。げーーーー

同じくこのミス大賞の、パーフェクトプランなどに比べれば、筆力はあると思うが。

文庫版読んだが、何だろこの無力感。
全くミステリーじゃないし、
よくありげな感じの奇跡だし。
ボックオフ行き決定！！

パーフェクトプランもパクリなのですが、なにか？

どうにもこうにも風当たりが強いんだな。
自分は読んで良かったと思った上に泣いた。
ミステリーとは思わなかったが。

他のこのミス受賞作で面白いのはないの？

君たち。
岡田秀文の作品を読んでみな。すごいぞ。自分の才能が
恥ずかしくなること請け合い。俺は泣いたね、四日間。
別に奇跡じゃないけどな。そう言う意味では
このミスは止まるところを知らない範疇に入っているね。

age

四日間の奇蹟文庫版、ブックオフ各店で100円コーナーに出始めた。
何か読む上で心得等はありますか?
>>401
パクリ元作品教えてください
↓このように
http://www.google.com/search?num=100&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&c2coff=1&q=%8D%EC%95i%82%CC%83%5E%83C%83g%83%8B&lr=lang_ja

パーフェクトプランはパクッた上に、
ネタを詰め込みすぎてわけがわからんようになっている。

ちなみに、受賞第１作「君の名残を」は、
戦国自衛隊のパクリです。しかも、恋愛……惹くな

体は処女！心は中古！

泣ける小説だったと思うし、良い小説だったとも思うがミステリーとは思わん。

今回は二作が大賞ですよ
賞金は分配だそうで、両者さぞ悔しかろうに

設定があまりにも安易なのでアンチが多い理由はわかる。ただそれだけに
せちがらい世の中に疲れたモノにはにはジンとくるところがある。
たとえばクリスマス・ストーリーとしてハリウッドで映画になってもおかしく
ないネタだと思う。（決して小説へのほめ言葉ではないが。）

子供、身障者、カタワ、ピアノ、乗り移り、大事故…

なんというか、月９ドラマでも、ここまで適当には書けないのでは？

うげーーーー、読んだ。
枕元に数ヶ月間置きっぱなしだったんだけど、
なんとなく読み始めたら、泣いた泣いた。
その勢いでもう1度読んでしまってまた泣いた泣いた。
もうベッドのまわりはティッシュだらけ、眼はすっかり腫れ上がってしまったよ。

現行する新人賞に対してのアンチとしてできたわけでしょ。
全員が評論家、ネットでの審査進行。
で、記念すべき一回目がこれじゃあさ…。評論家って偉いことだけ言って実際自分でしたらこうなったという哀れな見本。

第三回くらいまで大賞該当作なしにしたら箔が付いてマシな応募作集まるかもしれないのに
賞金だけじゃあ既存のミステリー大賞に及ばないんだな

もう3度目読んじゃったんだけど、
何でこんなに夢中に何度も読めるのかと考えたら、
救いがあるからなんだよね、話に。
悲しいけれど、同時に救われるから、読み返せるんだろうな。
この作品は外国の人にも読んでもらいたいな。

割と簡単に涙を流せる私でも、この作品ではそこまでには至らなかった。
クライマックスの月光の場面では多少目頭が熱くなったが。
カタワの主人公はまだしも、真理子に感情移入できなかったんだな。
正直彼女が出張ってくる前の方が面白かったし。

真理子・・・真理を表す記号
未来・・・再生を表す記号
千織・・・千羽鶴･祈りを表す記号

正直。月光がわからなかった

月光は曲をほとんど暗記しているから、あの場面、音を感じながら読めた。

この本が面白かったって人は他にどんな本読んでんの？

この本を読むに当たってショパンの月光は
チェックしておいた方がいいですか？
正直、どんなメロディなのかよく知らないので。

ショパンの月光？

ど〜こ〜の　誰だ〜か〜　し〜らないけれど〜

「月光」を作曲したのはベートーベン。

ショパンの別れの曲とベートーヴェンの月光はCDを買って聞いておけ

「ベートーベン　月光」で検索したら聴けるページが見つかるよ

月光を知らない人が読んで感動する本ってことでＦＡ？

>>428
ありがとう。聞いてみたけど暗くてあまりいいメロディじゃないね。
これを聞いてもなんともならんだろうな。

>>395
遅いつっこみだが、北方謙三なんか読めないだろうなw

千織は自閉症だろうな、うちの姪っ子もあんな感じだ。
顔つき、体つきは何ともないが、目つきや仕草で普通じゃないのが解る

パクリ本を絶賛してる人いるんだ・・・

新人にしては文章うまいと思ったな。感動ははしなかったが。
俺は真理子みたいな女は嫌いじゃないから
真理子がしゃべりまくるシーンはちょっと面白かった
まぁそれでも水準以上の小説かというとそんなことはないが。しかし
２作目、３作目から良くなってくる作家はいっぱいいるからな。
「君の名残り」読んでみようかなと思ってる。
図書館で借りて…

「は」が一個多いな。スマン

>>432
似たような先行作品・・・というか、ほとんど同じ設定の作品がある・・・
というかまあパクリ本だけど、
それでもやっぱり面白かった。
自分はこっちの好きだ。

千織ﾀｿにﾊｧﾊｧできる分、こっちのが好き

>>430
ネタ？
そりゃ芸術の感じ方は人それぞれだけど・・・

まあそういう人が絶賛してる小説なんだと思えばそうなのかもね。

>>437
ネタじゃないです。あくまでも私個人の感性なので
気にしないでください。小説も面白くなかったです。

↑ちゃんと大三楽章まで全曲聞いたのか？
感性を疑うというか、音楽に向いてない。

面白いと言ってるヤツもその明確な理由を書いてないな。

おれはこの作品のダメなとこは、偶然が起こりすぎることだと思う。

>>439
いや聞いていません。最後まで聞かないとだめなんでしょうか？
サビと思われる部分は聞きましたが。「月光」というより暗闇というイメージの曲ですね。

それにしても月光が嫌いというとそれは感性に問題があるという論理がよくわからないんですがね。
基本的にクラシックは全般的に好きじゃないんですよね。ロック系をよく聞くので。

>>441
イージーすぎる判断するな。持ったいないから。
金を掛けてちゃんと自分でCDを買ってじっくり聞き込んで、曲を暗記できるくらいになって
やっとその曲の魅力がじんわりと体の一部になってくから。
ケチっていたら入り口で挫折するだけ。
ホロヴィッツの演奏した月光なら中古でも手に入るから、
とにかく買って聞き込んでみて。

>>441
このCDだよ、ホロヴィッツの月光
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005HMQ2/qid=1098277712/sr=1-5/ref=sr_1_2_5/249-3470280-1099548
演奏は文句ないはず。
月光のもの凄い暗さ、第二楽章の軽やかさ、第三楽章の激しさ、
すべてが本当にピアノらしい音色で聞ける。
クラシックが好きとか嫌いとかに関係なく、体に覚えさせる価値のある音楽だから。

月光ってベートーベンのピアノソナタで一番つまらない曲だからなあ

>>441
>>430の書き込みの時点で「３楽章を聴いてないのでは」
と思ったけど、やっぱりそうなのね。

好き嫌いとかについてとやかく言う気はないけど、
四日間の奇蹟においては「３楽章」がキモだからねぇ。
このスレに書き込むなら聴いておかないと、とは思う。
主人公が「出来るのならもう一度弾きたい」という
気持ちになるのが分かる曲だと思うよ、オレは。

上田晋也薀蓄やらせ
芸人板へ

月光が出てくる時点でこの小説は底が知れてるよ。

これが同じベートーベンでも月光の第三楽章じゃなく、例えば第32番のアリエッタを使っていたら、
話に深みと奥行きが出たと思うんだがね。

最後の雰囲気でなら、月光で合ってると思うけど。

千織の雰囲気では、グールドのゴールドベルグがいい。

なんか通っぽい人が出てきましたよ（´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ

そもそも
音楽を肴にしないと、面白くならない小説なんて
完全な欠陥品ではないのか？

だから、音楽でカバーするのさ。
映画やドラマって筋はわからんでも音楽だけ
心に残ったりすることあるでしょ。

まぁ音楽＋役者がよければいいんでないの。

やっぱ小説に出すからには「月光」や「別れの曲」みたいなﾒｼﾞｬｰ曲にならざるをえないだろうね
それでも知らない人にとっては小説自体の面白さは半減するだろうな

いや、ホントに面白いかどうかは別にして

主人公に　小倉久寛
真理子に　林真理子
ロリに　　リアルダウン症児　

ＢＧＭ　ベートーベン

>>453
それ怖いよ

盗作小説

>>455
なんの？

>>456
「おれがあいつであいつがおれで」の。

正直こんな陳腐な話の小道具にヴェト様を使わないで欲しかったわ。

>>452
そういう曲を「通俗名曲」と言うんだが、
映画やテレビの場合は、曲がマイナーで誰も知らなくても曲そのものを聴かせる事が出来るが、
小説だとそうはいかないのが難しいところだな。

むかし、ウルトラセブンの最終回にシューマンのピアノコンチェルトが延々と使われたが、
これも通俗名曲とはいえ、皇帝とかチャイコ1番とかのような超ウルトラメジャーな曲に比べると
やや地味目で、しかも曲が場面にピタリと合っていたのが実に印象的だった。

また、「ある日どこかで」というアメリカ映画では、ラフマニノフの「パガニーニの主題によるラプソディ」
が使われたが、これなんかは聴けば納得する美しい旋律とはいえ、曲の名前を聞いても
どんな曲か想像できる人はクラシックマニア以外にはいないだろう。

こういうのが映画やテレビの強みで、シューマンのピアノコンチェルトでさえ、
もし小説に使ったらどんな旋律だったか思い出せない人が殆どになってしまうだろうから、
小説家としては非常に使いづらいんじゃないかと思う。

もっとも、村上春樹なんかはロッシーニのオペラ「泥棒かささぎ」の序曲というマイナー曲を小説に使ってる。
それもアバド指揮ロンドン交響楽団とCDまで指定したうえで、スパゲティを茹でるために登場させるのが
妙にスリリングだったりする。

（ ´_ゝ｀）ﾌｰﾝ

チンカス小説晒しage

ところで茶木って誰？

書斎魔人

音楽の雰囲気の良さという点では
暗黒館に出てくるシューベルトのピアノソナタの第二楽章の方がいいかもな。

チンカス小説晒しage

つまんねーぞ
ところで茶木って誰だ？

>>466
江戸っ子、茶木茶木の…

脳にも右左があるんですかw

俺はここで萎えた…

どうやったらそんな知識もないまま、いい年になるんだよw

ほんの厚みの割にはすらすら読めたが、特に何も感じなかったな
何というかありきたりな感じでした。

ま、新人賞受賞作だからな。そんなもんだろ。

病院の設定が非現実的だし、
ヘリコプターの登場もちょっと強引で、
その事故もあまりに突然というより、無理矢理事故ったように思えた。

そのあたりが弱いと思うね。

まぁ要は　グダグダってことですよ。

この本の影響でオムライスが食べたくなった。美味かった。

サクサク読めて、理屈抜きで楽しめたんだが、読み方間違ってたのか？

理屈を抜いたら楽しいでしょうね。

映画化？

ヘリコプタの事故はわざとらしいよね。
オムライスはが好きというのはいいな、雰囲気柔らかくなる。

ご都合主義がなくなったら小説になりません

ヘリコプターの事故より、ＵＦＯが下りてきて、
チオリを正常にする代わりに、主人公の命をもらうと言って、
チオリが月光をピアノで弾きながら、主人公が消えていくと、
泣くな。多分。

↑　そうじゃなかったっけ？！

そうだよ

なんかｵﾑﾗｲｽ見ただけでﾋﾟﾝｺ勃ちするんですけど

来春、映画化、ケテーイ！
やほーい。
リアル千織は、誰ざんしょ？
あまり、話題性を重視した人物起用でなく、演技派を揃えて欲しいよ。
ホントに落雷でヘリ落とせるのやろか。　しょぼいのだけは勘弁！

ゆうこりんがとぼけていていいと思う。

小倉優子でつか？　千織は15歳前後っすよ。
年齢的にちょっと苦しくないっすか？
年齢をふまえると僕のおすすめは、斎藤みやび。

千織は夏帆ﾀｿでおながいします
ttp://www.stardust.co.jp/file/profile/kaho.html

おいおい、チオリは誰？

80万部に迫る浅倉卓弥氏（38）のベストセラー小説「四日間の奇蹟」（宝島社）が
「半落ち」などで知られる佐々部清監督（46）のメガホンで映画化されることになった。
宝島社、三菱商事、ＮＥＣが新人作家発掘のため、
02年に創設したインターネットの公募コンテスト「このミステリーがすごい！」の第１回大賞受賞作。
左手薬指を失ったピアニストが、事故で瀕死の重傷を負ったヒロインに次々と起こる奇跡によって、
傷ついた心を癒やし、生きる意味を見いだしていくファンタジー。03年１月に単行本として刊行され、
１年後の文庫化で人気が爆発。佐々部監督も原作にほれ込んだ１人で、東映に企画として持ち込んだ。
自ら出版社との交渉にも出向き、説得する力の入れようで映画化権を取得。砂本量氏と共同で、
脚色に約１年を費やしたという。主演は、ピアニスト役に吉岡秀隆（34）、ヒロインに石田ゆり子（35）が決定。
「半落ち」「チルソクの夏」など繊細な人物描写に定評のある佐々部監督は
「今回は感謝というキーワードでつづってみたい。さまざまな感謝にこだわってみようと思う」と意欲。
撮影は来年１月下旬から山口県・角島などで行い、公開は来年夏の予定。

なんかコトーかよって感じ
もう少し若いキャスティングにして欲しかったよ

チオリ役は「たったひとつのたからもの」主演のダウン症児に決定した。

だからー、違うってば。
ダウンちゃんじゃ顔が合わないよ。
自閉美少女でなくっちゃ。

みやび
ttp://www5.big.or.jp/~58room/prof/girls/miyabi_s.html
夏帆
ttp://www.stardust.co.jp/file/profile/kaho.html

どっちもいーですね。他に候補ないですか？
子役に詳しくない俺にも、本当に決まるまでの楽しみとして、
俺に、ちおり役にさらなる想像を与えてください。

それにしても吉岡秀隆かぁ。ちょっと本の想像と違うんだなー
もうちょっと、男を感じる堤真一チックなのをイメージして読んでました。
ヒロインは、小林聡美を少し若くしたような人を想像して読んでましたです。

>>492
そーゆーこというと喰いついちゃうだろｗ
夏帆以外なら彩月貴央とか坂田知美とかでもいいねぇ
ｲﾒｰｼﾞ検索してみれ

おばちゃん知らん子ばかり。蒼井優タンは何歳？可愛いいと
思うけどなー。かごちゃんでも面白いかも。

>>492
いや吉岡ありだと自分は思ったよ
あの自分からはあんまり動かず相槌で流れていく役のイメージはぴったりだ

蒼井優とか宮崎あおいとか5,6年前ならともかくもう18歳超えちゃったからねぇ

映像化による脳内期待ポイント
・月光が流れて臨場感アップ
・真理子のべしゃりが抑えられて親近感アップ
・千織の車中着替えで興奮度アップ

チオリ役に安達祐実が決定。

千織がミスタッチするようになったのってどうして？

ヘリの墜落爆発シーンで、アクション映画に変更。
主演、ジャンジャｙンクロードバンバンダム

きっと、試写会の宣伝用コメントは茶木だな。

吉岡ってタバコが似合わなそうだな

>>501
いえいえ、実はヘビースモーカーです

北の国からでばんばん吸ってたよ

すまんageちまいました

正　直　、　千　織　役　を　教　え　れ　。

確かに千織役は重要
配役によって劇場に行くかどうか決まるな

チオリ役は、山田花子。
間違いない　…

残念！
齢、顔、体格、言語、全部失格切り〜ッ！

吉岡が尾崎から貰ったネックレスして演ってくれないかな
真理子が石田なら出しゃばり感が緩和されるかな


とりあえず、「月光」を聴く事としよう。
映像になると、きっと音楽に泣かされるかもしれないなあ

ヘリコプター墜落シーンは、ぜひ、石原軍団で。

映画にしていいもんなのか？これ
チオリ役は
・自閉症（？）
・真理子と入れ替わり
を10代でやらなきゃいけない＆本当の自閉じゃ演技不可。

正直どんな　ネ申　女　イ憂　ならこの役できるのか・・・

　安達祐実なら･･

ダコタファニングでいこう

チオリが上手いかどうかで、映画の良さがかなり変わってきそう

gogo夕張じゃないか？

千織役がかわいければかわいいほど、単なる美少女萌え映画になる可能性大。

奇蹟のしめくくりは、
真理子が奇蹟的に生還して、真理子が欲しくてたまらなかった家族を手に入れる
回復した真理子に、敬輔と千織という家族が出来るという展開なのかな？
なんて思いながら読んだが、はずれた
一気に読んだが面白かった

真理子役は林真理子で決定したって本当？

セカチュー　→　今、会いに行きます　→　四日間の奇蹟

もう腹一杯

さいごだけ違うと思う。前のふたつは嫌い嫌い。

あまりのつまらなさに昏倒しそうだった。
だから何？どっかで見た話なんだけど？
つかキャラがウゼーんだけど？全然感動しねーんだけど？
つかどこがミステリなの？
宮部みゆきとかよくこういう話書いてるけど、おまえにゃ百年早いよって感じ。

興行的にどうなのよ、
セカチューと今会いは、小学館が絡んでいるが、
四日間の奇蹟は、宝島社だがな。
もしかして、四日間で打ち切りか？
四日間の奇蹟だな。

>>521
宮部みゆきは読まないから、何とも思わないけど
そのつまらない原作で、映画がヒットしたら
監督の手柄になってしまうって事か・・・

>>521
釣りだと思うけど一言。
＞＞宮部みゆきとかよくこういう話書いてるけど
宮部のどの話に近い?

なんで釣りだと思うの？
こういう話って、いわゆる謎解きじゃない不思議感動系ってことだけど。

ブクオフで、四日間が１２冊並んでい。
こわい………

　 　∩＿＿＿∩　　 　　　　　　｜
　　 | ノ＼　　　　 ヽ　 　　　　　　|
　　/　　●゛　　● |　　　　 　　　|
　 |　∪　　( _●_)　ミ　 　　　　　j
　彡､　　　|∪|　　 |　　　 　　　 Ｊ 　不　思　議　感　動　系　？
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

べつに意味分かるだろ

ﾌﾞｸｵﾌの100円コーナーにあるけど買う価値ある？

ちゃき、ホントに恥ずかしくないのか？

茶木はサルとしか思ってないが、このスレ見て百五円出す気に。
誰もﾈﾀﾊﾞﾚ気にしないのでミステリでないのわかった上で

>>531
１０５円は惜しくないが、読む時間が無駄だ。

不思議感動系ﾜﾗﾀ

茶木茶木茶木…茶木茶木茶木って、それだあれ？

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　　　　　　　　　|::::||:::|　　| |　　　　| |　 |::::||:::|　 Ｕ
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　　　　　　　 　 | / | | 　　( ゜д゜ )/　　 　| /.| |
　　　　　　　　 //　| | 　　/　　/　　　 //　 | |
　　　　　　　 //　　| | 　　|　/| |　　　// 　 | |
　　　　　　 //　　　| | 　 //　| |　　 //　 　| |
　　　　　　 U　　　 U　　Ｕ　 Ｕ　　 U 　 　 U

映画こけたら、誰が責任取るんだ？
宝島社か？　茶木か？

宝島社は、高橋源一郎に、早く原稿料を払ってやれ。
いしかわじゅんの文庫本の解説でも、最後のほうで書いていたぞ。

　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 |　＿＿＿＿＿＿＿＿　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　 |　|　あの茶木氏が　|　|　　　　　,　─── ､　 　 　/＿__　 　 ＼,,
　 |　|　 大泣きした 　　|　|　　　　/ ) ､　 　 　 　＼　　|-､ヽ |.　　　 ヽ
　 |　| 不思議感動系?　|　|　 　 ｄ-´　 ＼　　 　 　 ヽ　|　|─| 　　　　|
　 |　| 小説が映画に！|　| 　　亅三　 　 ヽ　　　 　| 　|-′||) 　　　/
　 |　|　来年夏公開！　 |　|　　　(＿＿＿ 　 | 　　　 / 　＼ __　ヽへ/
　 |　￣￣￣￣￣￣￣￣　|　　　 　＼　　 　 | 　 　/　　　 　 /二二l
　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　o━━━━┥　　　　 /　） 　　|
　|.　　　　　　　　 　 　 　 　 | 　 　 　 / 　 　　　　　|　　　　/ヽ/　 　 |
　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|　　 　 ◯　　　　　　　 |　　　/　/＿＿__|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ 　　　　　　o ノ　　（￣ |　　 　丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣　　 　 ￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿_
　　　　／￣￣￣￣＼,,　　　　　 ／−､ −､　　　 ＼
　　　/＿＿＿＿＿　　ヽ　　　 /　 |　 |　　　| ､　　　 ＼
　　　| ─ ､ ─ ､ ヽ |　　|　　 / ／　`-●−′　＼ 　　 ヽ 　　　　　　不　思　議　感　動　系　・・・
　　　|　　　| 　　|─ |___/　　 |/ ──　|　 ── 　 ヽ　 　|
　　　|` - c`─ ′　 6 l　　　|.　──　|　 ──　 　 |　　 |
.　 　ヽ (＿＿＿_　　,-′　　 |　──　|　 ── 　 　 | 　 l
　　 　 ヽ ＿＿＿ ／ヽ　　 　 ヽ （＿＿|＿＿＿＿　 /　/
　　　 　／ |／＼／ l ＾ヽ　　　 ＼　　　　　　　　 　 /　/
　　　 　|　|　　　　 　|　　|　　　　 l━━（ｔ）━━━━┥
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　＼

なんか使い古されてるネタが結構入ってるねぇ。
ミステリって言うか萌えライノベ。

茶技

うわ何だこの面白い本は！と思いながら、そりゃもうｽｹﾞｪ感動したんだが。
このスレ読んで、そういや自分がﾛﾘだということを思い出した。
確かに全くミステリーじゃないし、二回ほど読んだけど、未だに張り巡らされた
伏線っつーのがよくわからんし。
もしかして本当に卵か？

エロゲーのほうがよっぽど泣ける

　　　　　　　　　　不　思　議　感　動　系

　　　　　
　　　　　　不　思　議　感　動　系 ・・・


　　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣

　　　　　　　　　　　　　　　　不
　　　　　　　　　　　　|　　 　思
　　＿_　　　　　　 ＿| 　　　議
　''"⌒`ヽ､ -一''　〉　　　　 感
　 ,　' ´￣_.、　、、＼　　　 動
／ , , ' , /　＼ヽ ＼｜　　 系
　/ / / |!　　　',ヽ　lく
　　l　l　l _ノ! ヽ|ｰリ一＼　　
/　|メ,二..,　　　 ら￣`っlＺ＿＿
　ｌ |と///}　-　‐　|// /　|　 |
　 l | |//' |,ｨー_-_ュ､ /　 l　 |
、　 l l　　/,￣　　　 /、 /　 ﾊ
、ヽ　ヽ　〈|　　　　 /ノ'~!　 /、
__/ーﾍ`ー-＝--- |　o |　/
　　　　　￣￣/　　 | ／| /ヽ
　　不　　　　 |＼＿／　|/　 |
　　思 　　　　〉　 /、＼　　/l
　　議　　　　|、 /　|　'＼/　|
　　感 　　　　|　　o |　　　　 l
　　動　 　　 〉、　 |　　　　/
　　系 　　　 /　＼　|　　　/

　　　　　　　　　　　　　　＿--　( ヽ、
　　　　　　　　　　　　／　　＿＿＼ ＼)ノ/ﾘ
　　　　　　　　　　／　　　 <＿＿　＼　＼／ノ
　　　　　　　　　/　　　／<＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/　　　
　　　　　　　　 /　　〆　　└--、ヽ、＼　-　＼　|
　　　　　　 　 ／ ﾚ＼　=ミ=、__/丶　　-　　　　　〉　　　
　　　　　　　/ ﾝ/　　（- =、 >　<( ＼　　　　　　 |
　　　　　　　し/　 ﾐ 　 'ｰ--ヘ/　＼ﾐiヽ　　　　　{ 　　　　　　不思議感動系・・・
　　　　　　 ﾘ/ 　 /　 　 ン　/("ﾐ 、 、ﾍ　　　　　 > 、
　　　　　　　| 　　　／<.o　ｲ 　'ｰ ヾ /　>、　　∠／ヽﾍ　　　　
　　　　 ,.-／| 　　-=、_/　"|　　　_∠／　 ＼(⌒)　　 ﾉ　＼
　　 ／ |　＼ヽ 　　ヽ,-＼}　　 ∠ノ 　　　　　ヾ、　／　　　 ＼　
￣<　　 !　　`＼　　　　　　／＿＿＿　　　　＼／ ＼(
＿ ＼ 　 !　　　 > ー-- イ　 ＼_　　　￣￣＼_＼　　　　　　　　
!　￣￣　ヽ　／{　　)＼　|　　　∠　　　　　　 ノ）ヽ、
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　　　　 | 0Lj／-‐-ﾚノ ﾉ＿ヽ:::｀ヽ　　 　 l:::::::::::／l／lノノ/_イ:::::l
　　　　 ﾚ:r､/　ｲﾟﾃ　　　ﾋﾟﾄ｀|::|　　　　　 l:::::::::/ rtﾃ､ 　.ｨtq l::::::|
　　　 　 l:lﾍ　　'"　　　,j 　'"/ﾉ　　　　　 |::lﾍ!j　　´　　,j　　 !;:::/
　　　　　ヽヽ､　　　r‐-, 　 /'　　 　 　 　 ﾚﾘｰ ､　 　 ,....,　　lﾉ/　　　　 不思議感動系
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お前らいいかげん>>525を許してやれよ

自演乙

千織は宮崎あおいしかねーだろ。
十代だし演技力あるし

>>525の発言は不思議だが感動できない

なんでスカトロだと思うの？
こういう話って、いわゆるSMじゃないフリちん浣腸系ってことだけど。

すまんが>>555よ、その発言はちと不思議すぎないかｗ
四日間の奇跡未読で申し訳ないが、スカトロとか作品に登場するのか？
チャッキー号泣……したんだよな

「四日間」親が古本で買ってきた。
両親号泣、俺と弟はﾂﾏﾝﾈってことで意見一致。
冒頭は良かったけど、中盤で一気に萎え。
終盤に至っては展開が読めてしまって本を投げ出しそうになった。

最後に真理子が千織に、主人公に対する恋愛感情を残していく
シーンがあったけど、主人公は千織のことを何とも思ってなかったからこれまで
世話してあげてたんだと考えていたから、
そんな感情は千織に対して残酷でしかないと思った。
その後の描写でも主人公は何も思ってないみたいだったし。

同じような系統でいっても、ラノベの乙一のほうが
数倍面白いと思った。

>もしもっとうんと時間が経っても〜伝わっていたからだ。
ここらへんだろ

>>556は>>525を100回読んだほうがいい希ガス

尾高杏奈
千織役に、この子どう？
http://www.hirata-office.jp/data/odakaanna/index.html
ピアノ出来るって書いてるし、実年齢も15みたいだし。

うわぁっ！！かわえぇ！!萌えるわ〜。
しゃべり方がゆうこりんみたいだとよりいいけどな。

作者渾身の第二作「君の名残を」が黙殺されているのはなぜか？

>>562
それも優しさ

ぶっちゃけ、真理子生き返った方がよかった気がするな･･･
ここまで、あれなら･･･

この本読んで一番感じたのは、
「感動」の大バーゲン、大安売り。

自分はラストの空港の会話とか、結構好き

夜、礼拝堂に行く前が好き

ヘリコプターが墜落する不自然さが感動。
不思議感動系

しらけの連続

映画化するならヘリはトラックあたりにした方が・・

どうせ誰もみやしないよ

けっこうみんな読んでんじゃん！難しいよ、内容が。作家さんもよく取材した
よ！努力賞！

それは、秘密です。

そりゃ
あんだけ煽られたら買うよ。
でも、いまはハッキリと言えます。

「金と時間を返して欲しい」

茶木「十年に一人出るかでないかの新人」

森村誠一曰く、「もっとも信用してはいけない書評家の言葉」

　 　∩＿＿＿∩　　 　　　　　
　　 | ノ＼　　　　 ヽ　 　　　　　　
　　/　　●゛　　● |　　　　 　　　
　 |　∪　　( _●_)　ミ　 　　　　　
　彡､　　　|∪|　　 |　　 　　　 そろそろ昼だけど、何か食べたいものあるか？＞　 　　　
/　　　　 ∩ノ ⊃　 ヽ
(　 ＼　／ ＿ノ　|　 |
.＼　“　　／＿＿|　 |
　　＼ ／＿＿＿ ／

腕組は癖であり、サインなのだ。

ぶっちゃけ石田ヒロインっつってもほとんど出番なくね？
最初の方にちょっと出てきて→事故→千織に乗り移る

乗り移るところは、どんな風に映像にするんだろう・・・
声とかは石田？

散々既出だけど、セリフが橋田スガコ並に長いと感じたよ…。
文面もなんだか、下手なのと上手いのとが交互にやって来るし、最後まで読む気にはとてもなれなかった。

脚本で大きく変えて、原作より良くなることを期待するしかないな

あん？

映画では真理子のｾﾘﾌを減らしてもっとしおらしくすれば
感情移入も出来ておもしろくなるかもしれない
とにかく不思議感動系の先駆的作品なんだから映画にも期待したい

長いセリフを抜粋しようと思ったけど二行目でめんどくさくなってやめてしまいました。ごめんなさい。

茶器はいつも泣いてるよ。書評やる連中が、いつも泣いてどうすんだ。
で、茶器が泣いてる本の、ほとんどが下らない。お涙頂戴だよ。
「本の雑誌」での書評も、3分の１は、芸のない身の回り雑談だったし。
まあ、適当に書いてりゃいいよ。茶器さん。

チャペルにゾロゾロ並んで歩くあたりで、
「きっとこの施設にはものすごい裏があって、
患者たちが実験動物扱いを受けていて、
んでこの主人公が窮地に陥ったところを女の子が
不思議なパワーで救い出す、とかいう展開になるﾊｽﾞ」
と思ってたら、ものすごいフツーにファンタジーだった。
俺が欲しかったのは、ｺﾚではない！と思った。

次作の｢君の名残を｣が話題にならないなと思っているうちにまた新しいのが出たねい。

おお宝島ちゃうやん

撮影順調みたいだね

age

映画化されてるじゃんすでに アホ広末主演で

はいはい　おじいちゃん　血圧上がりますよ

　　　……これは、秘密です。

>>560
本当に尾高杏奈たんが演じることになったよ
ttp://www.sasabe.net/diary.shtml

>>579

いっそ、渡鬼のキャストでやったらおもろいかも。

尾高杏奈たんって、どんな子？
素人じゃないの？

映画は原作を超えられるか？

宮崎あおいが中学生役出来るぐらいの時に作ってほすかった

邦画は全てカス。盗作作品を映画化していいのかよ。

不　思　議　感　動　系　！

いくら邦画が糞だといっても、あの原作をあれ以上つまらなくすることは可能なのか？

原作がつまんなくて期待されてないから、映画作るのも気が楽かもｗ

本でも映画でもゲームでも、糞が大好きなので
期待age

素で間違ったorz
今度こそage

この本の広告が、読売出版広告大賞を受賞したらしいね。
茶番は続くよ、どこまでも…。

>>604
内容に反比例して広告は良かった。
故に騙されたと思ってしまうわけだが。

みんなパクリパクリっていうからあらすじだけ読んでみた。
秘密って言うかジョジョのパクリじゃないの？

まぁ、萌えたからいいけど

みんなよく「泣いた」とか言ってるけどさ、それは感動したからではないよね？
自分も泣いちゃったけど、感動したとは思わない。
読んでて面白いなとは思ってたんだけど、そこらへんが不満かな。
まぁ自分の考え方がおかしいのかもしれないけど。

感動もしなかったし、全然泣かなかったけど
後味は悪くなかった

秘密好きな俺は
面白かったけど
面白かったと思うなら
有栖川の幽霊刑事
オススメするよ

パクリが問題なのではない。つまらないことが問題なのだ。

テレビ局が絡まない映画化は、ヒットしないぞ。
ローレライとか、宮崎とか、踊る捜査線とか、
フジとか、日テレとかで、バンバン予告するから、
とりあえず、まあ、ヒットするのであって、
宝島とNECと博報堂？ではだめポ。

「秘密」（原作）には、ああいうふうになる必然みたいなものがあったと思う。
映画では表現されていなかったけれども。
「奇蹟」は、原作を読んだ限りでは、その必然が感じられない。
アイデアだけパクった感じ。
映画でその必然がわかりやすく表現できないものかと思う。
それがカタルシスに結びつくんじゃないのかなあ？
でも、たぶん観ないだろうなあ。
「ローレライ」は絶対観るけどね。

秘密の映画版はﾋﾛｽｴ主演でそれだけで嫌だったし
登場人物まではしょったりしてなんだかなぁな感じだったが
奇跡の方はまったく知らない女優だし主要人物三人と看護婦と患者いりゃ成り立つ話しなのでまだ見られる映画になりそうな予感

>>612
いちおうＴＢＳが絡んでいるわけだが。

ＴＢＳの広報曰く
「セカチュー、今あいに続くラブファンタジー三部作」だそうだ。

１１日でクランクアップだって
海外ロケはないのか？

…女です。
やたら男ロマンばかり感じてしらけました。
生理になった事もない男性が、生理を書いちゃいかんと思うとです。

女の子宮だけに理由があって１００％妊娠が無いというのは
子宮も卵巣も無いという場合でない限り考えられないです。
１００％妊娠できないのは、実は男性に原因がある場合が多いとです。
後妻と子連れで見舞いに来る真理子の元旦那の無神経さに怒り爆発です。
あそこで死んでもーたら百年祟るのが真実の女の姿だと思うとです。

色んな意味で全くついていけない小説でした。
…女です。

はい、次の方ﾄﾞｿﾞｰ

地折サンは自閉さんですか。
私ならもっと上手く書きますが。

脳味噌もおまんこもてゅるてゅるな妹系白痴美少女萌え小説

んー、メル欄１は別に「秘密」の専売特許じゃないでしょ？
そこからアイデアをパクったと言うのは見識が狭すぎると思うな
秘密以前にも漫画でそういうネタあるし
ただ秘密より遙かにつまらないというのは同意

>>604-605
面白ければいいなと手に取る際、帯と裏表紙の宣伝文句が多少障害になったので意外。
605さんとは真逆ですね。

>>560を書いたのは折れなんです。

偶然なんだろうけど、
折れの希望が通ってスゲーて思ってます。
なんかめっちゃ嬉しい。

ﾌｰﾝ

>>624
奇蹟が起こったってか？

折れなんです。

ってスレの話題にもなってないのにおめでてーな

この本を読んで感動しない俺は池沼ですか？

全然おもしろくない。
量だけあって苦痛以外のなにものでもない。
主演が吉岡だっつうんで読んでみたけど、正直これでは
映画は見なくてもいいかなと思う。逆効果。

電車に乗る前に買って、読んで、駅について即捨てた。

なんか、読み終わっても何も残らなかったな。
みんないい人でうまい具合に話が進んで安っぽい感動を提供されただけだ。

それに、パクリを許すかどうか決めていいのは選考委員じゃなくて元ネタの作者様だろ。
こんな事許してたらワケ分かんなくなるぞ。

確かに泣けることは泣けるのだが、何か後味が悪い。
心底、魂が揺さぶられて感動したっ、て感じではなくて、
何かこんな安っぽい仕掛けに泣かされた自分が情けない、と言う思いが残った。

ミステリーとしては超常現象を使うのは反則だろうし、ファンタジーにするのなら
ならもっと全体を幻想的に書いてほしかった。
前半部分はリアルで生々しく主人公の人物描写、少女との絡みなどは物語として感動的なのだが、
ストーリの途中に突飛に魂が入れ替わるなどどいう現実にはありえない設定、
しかも使い古された手法が出てきた途端に萎えた。

監督は何でこれを読んで、是非映画化したいと思ったんだろう？
でも、佐々部が勝ち取ったって言うぐらいだから、他でもやりたいと
思ってた人達が大勢いたって事だよね

映画ではもちろん真理子は最後まで生きてるんだよな？
そうじゃなきゃ見ない

>>632

本が売れてたからだろ
まあ後は安牌ぽかったって事

映画公式サイト見てると、あれ、なんか小説と違うよーなって思うところが結構。

吉岡が石田背負ってるし。

文庫を3冊に、ハードカバーまで注文するほど気に入ったのですが
中々そういう人はいないみたいですね。残念。
>>635
ヘリコプターでなく落雷とありますし

>>634
売れた本は他にもいくらでもあると思うんだけど・・・
２時間ぐらいにまとめやすそうだったのかな？

だから安牌ぽかったからだよ
感動系なら人を選ばないから

ＣＤ付いてた。すごいな

この本を読んで、
オムライスが食べたくなった。
月光ソナタの素晴らしさを再認識した。
VWゴルフが欲しくなった。

パクリ作品にあつくなるなよ

一回買って、友達にあげたからもう一回買おうかな
だってＣＤ欲しいもん
まだ貰えるかな？

主演に吉岡、ヒロインに石田ゆり子、主題歌に平原綾香って
暗いなぁーー。。

>>632
真理子の長台詞をどうやってナチュラルなものに変え
尚且つ、できる限り原文から遠ざけないようするか挑戦魂が湧いてきたとか

途中まで面白かったのに、施設が出てきた途端に萎えた。
最後の「奇跡」はついていけなかった。

エピローグはよかった。
でもハードカバーで買ったことは後悔した。
そんな作品。映画はどうだろね。

２つパクッてるな
秘密とハルモニア
凄まじいね
こういうことしていいのかな

>>644
この原作なら、映画は原作を超えられると思ったりして・・・
音楽もそうだけど、何かに似てる方が売れるかもｗ

>>642
ＣＤもらえるっつーの知って、今日本屋にすっ飛んだよ。
まだ３０枚くらいあった。
二冊目は保存しておく。

せっかくＣＤもらったのに、プレイヤーが壊れてしまった＿|￣|○

真理子に石田ってイメージ違うね。
でも、逆に変わってる方が良いんだけど。

ある程度評価を得た作家が、苦し紛れにパクる、ということはあっても、
新人が、作中のコアとなるアイデアをパクるというのは、前代未聞かも。
「不夜城」の例はあるけれど、あれは相手が比較的マイナーな映画だからなあ。
「奇蹟」は、パクり元が、ミステリファンに大きな支持を受けている作家の
最高傑作とも言われる作品だもんなあ。
それでも、そんなこと知らない人が大部分であるわけで。
売れると思えば、確信犯で売り出すんだろうな。
そう出版社に思わせた作者の力量が並々ならぬものだった…、
ということなのだろうが、そうとも思えない。上手だとは思うが。

人格が入れ替わるなんて、随分前からいくつもあるわけだが。

世にも奇妙な物語でもあったな

じつは「秘密」の存在を知らないまま、書き上げた作品を応募してしまったとか

>>652
単なる入れ替わりではなく、
強い思いが人格入れ替わりを起こすってところがパクリなのだが。
両方読んだことあるのw

映画の宣伝観たけどこの小説って９５万部も売れてたのか・・・

>強い思いが人格入れ替わりを起こすってところがパクリなのだが。

そんなの千夜一夜物語にもあるわけだが。

突然の事故→年長の女性が幼い少女をかばって死亡→死んだ女性がその少女に憑依

ディテイルがね…。
アイディア自体はそんな目新しいものではないのだが、問題はモチーフが同じである『秘密』に比べて
『四日間の奇蹟』は内容があまりにひどかったことではないのか？
まあ、『ハルモニア』にしても同じことが言えるのだが。

問題はこれらのありきたりとも思える内容を
どうやって最後まで魅せる映画に仕上げるかっていうことだろ！って

ここ映画板じゃなかったね

映画の宣伝、途中から見た
西田敏行しか印象に残らなかったから、
原作を大幅にアレンジして主人公の役を
西田さんが演じるのかと思ってあせった。
公式サイト見たら吉岡が主役なんだって。
寅さんのみつおのイメージしかないからダメ

>>660
寅さんのみつおのイメージがあるって事は、寅さんの映画を
見てたってことだよね
それもすごい
純とかコトーなら、よくありそうだけど・・・

どうせなら安藤政信とかキレイ系の人にやってほしい。
コトーだと女の子にいたずらするキモおっさんに見える。
主役に合わせて顔面レベル低い連中ばっかになってるし。
美少女の千織があんなブスな子になるなんてがっかり。

安藤では映画の主役は無理だろう、それにもう年だしそんなにキレイでもない
ところで、千織って美少女って設定だった？

>>662
なんでよりによって安藤政信なのか
存在すら忘れてたよ・・

>>662
在庫セール？

吉岡ヲタが大挙してやってきたな。

Mr. Misterの曲にも誰か触れてやってくれよ。。。

23分間の奇跡の方が好きだ

>>662
安藤って！他にいないのかよ

>662
妻夫木とかオダジョでいいじゃん＞キレイ系
セカチューいまあいに続く気ならさ

寅さんはたまに行く接骨院の待合室でよく流してる。
みつおも純もキャラかぶりすぎ。
あの舌ったらずのしゃべり方はダメダメ

>>670
オダジョーならまだいいが、妻夫木では繊細な感じかしない
もっと繊細で育ちの良さそうな俳優でないと・・・

石田ゆり子が吉岡の事「表面で表現する人はたくさんいるけれど、中身を動かして芝居する」
と絶賛してる
コトーを見て、医療従事者としてこんなに惹き付けられたのはこれなんだ！
他のドラマはどれを見ても、役者が形だけ医者の演技てるだけにしか見えない

藤原紀香がまさにそれだな。嘘くさくてたまらん。
まぁこのスレとは全く関係ないが。

>>673
まあ、感じ方は人それぞれだわな。
自分も吉岡嫌いじゃないけどさ
あまり吉岡のこと持ち上げると、吉岡ヲタｳｾﾞｰといわれるんだよ。

時に加羽沢美濃ってどんな人？
クラ板見たら、これまたヲタがいそうなんだけど。


それより、音楽担当の

>>671
舌っったらずなのに声がいいから、声だけの仕事が多いね

なんかもぉほんとウンザリ・・・
セカチューみたくドラマでやりなおしを要求するッッ！！！
もちろんカントクは堤（・▽・）

つか、
「セカチュー」、「今あい」とはちょっと違うだろ
映画の宣伝の仕方に疑問を感じる

真理子の視点でストーリーが展開しそう
だから、つまらない後半だけを重点的に撮ったのか・・・

原作とは全然違うものが出来上がりそうだな。

散々けなしといて一転原作房かよ

それが原作付き映画の七不思議

コミックも出るんだね
ちょっと読んでみたい

友だちに借りて、昨日読み終わりました。

真理子があまりにも饒舌で、
しかも言っていることのほとんどが
自意識過剰で自己完結しているもんだから、
絶対に真理子の脳にも何か欠陥があるに違いない、と
思い込んで読んでいました。

とにかく五月蝿い小説でした。

これ泣けるかぁ？
それにミステリーでもないやろ。
なんでこんなにも評判いいのか分からん。
登場人物たちに感情移入できなくて、読み終わるまで大分かかった・・・・。
思うに感情移入できて、泣けると言ってる輩は多分ロリやろ＾＾
それにあの程度の事が奇跡とはなぁ。
あの奇跡のオチは過去にあったやん、パクッとるとしか思えんわ。
新人（だったよな確か･･）がああも堂々とパクるのはどないなんやろ？

映画化されるみたいやけど、公開時期になったら、やれ‘感動作’だの臭い文句並べて宣伝すんのやろなぁ。
あぁ、去年の「セカチュー」や「今会い」と同じような泣きをメインにした売りをして、テレビの予告とかでは涙流しながら見てる人たちを写すんやろなぁ＾＾

千織の障害が治るのが奇蹟だと思わせておいて、
実は如月が１０本の指でもう一度ピアノを弾けたのが奇蹟だった、
というミスリードがあるからミステリーなんだよ。

人格が四日間入れ替わるのが奇蹟だと思わせておいて、
実は如月が１０本の指でもう一度ピアノを弾けたのが奇蹟だった、
というミスリードがあるからミステリーなんだよ。

不思議感動系をなめるなよ

お涙Ψ(゜。゜)Ψ チョーダイ作品なんて何か嫌だ。

しかし、関西弁って
＞685みたいに書かれると、標準語よりはるかに憎々しいなあ。

これって泣けますか？
それにミステリーでもない気がします。
私はこの作品がなんでこんなに評判いいのか正直よくわからないんですけど。
登場人物に感情移入ができなくて、読み終わるまでだいぶかかっちゃいましたし・・・・。
思ったんですけど、これに感情移入できて泣けると言ってる人ってロリ系の人では？＾＾
それにあの程度の事が奇跡と言うのも「？」です。
あの奇跡のオチは過去の作品にもパクリとしか言えないくらいそのまま出てきますし。
新人（だったよな確か･･）の方が過去の作品をそんな風に堂々とパクっちゃう、っていうのはどうなんでしょうね？

映画化されるみたいですが、公開時期になったら、大々的に‘感動作’とか言って宣伝するんでしょうね。
去年の「セカチュー」とか「今会い」みたいに感動をメインにした作品にしてCMとかでは涙流しながら見てる人たちを流すんでしょうね＾＾

平原綾香が、映画のラッシュを見て５回ぐらい泣いたそうな

>>686-687
そうそう、その通り。そこがミステリーなんだ。

そりゃ如月中心にストーリーが進んでいるんだから、それ以外考えられない

>>693
そう思う。

＞＞６９０
言葉の差別反対！

差別なのか・・・？

影響されるのはいいがパクリはダメ
死ね浅倉

映画より少女漫画にされるほうが嫌だ！

如月敬輔が更にｷﾓ

700

マンガにされた方がまだましやがな。

確かにこれより文学的に価値の高い本は沢山あるけどさ。
この本は俺の生活必需品になってるよ。
寝る前に必ず読む。疲れててものの数分経たない内に
意識飛んでることもあるが。
パクリでも何でも関係ない。読んでるとなんか落ち着く。
斜め読みでササッと読むも善し。
一文一文じっくり読むも善し。
なんでこんなに気に入ったんだろ。これの前に読んだのがリア鬼だったから
その反動だろうか。
君の名残をと雪の夜話だっけ。早く文庫化してくれ。

いくらなんでもあと二年は文庫化にかかると思われるんだが。

いや〜４年はかかるね。名作だし。

文庫ってもう出てるだろ？

君の〜と雪の〜はまだでてない

>>705 >>703
漏れは文庫で読みますた

ъ( ﾟｰ^) 誤爆ｽﾏｿ
&sage忘れますた

映画版『四日間の奇蹟』の３分のダイジェスト版
http://broadband.biglobe.ne.jp/index_4daysmiracle.html?movieid=202262&bitrate=500k
歌が良い感じ。。

ラッシュを見た人の話しでは、原作より感動できるらしい

西田が倉野医師かよ！

近所の本屋キャンペーンの対象店舗じゃないのにＣＤ置いてる。
置いてるっつーか本と一緒に輪ゴムで括り付けてある。しかも店の奥底にひっそり。
それはまぁ別にいいんだけど、文庫売り場の真中の一番目立つところに、映画の宣伝と共に本が
重ねてある。こっちはＣＤ付きじゃない。何がしたいんだ？
高校生がそっちの方を手に取った時、どんだけＣＤ付きの本を教えてあげようと思ったことか。
結局声掛けらんなかった・・・。

まだヒラ積みになっている。すると茶木は見る目があったということ。

秘密とハルモニアのパクリだけど
やけに評価高いな

>>714
選考委員も分かってて受賞させたしね

>715
選考委員は確か秘密の事言っただけで
ハルモニアは話題にしなかったはず

群像系の言葉で言えば、お勉強小説だろう？
下敷きに、他作品を使うのは珍しくないじゃん。
何が気に入らない？

>>717
＞何が気に入らない？

下敷きに名作を使っている割に、内容が糞なこと。
マリコのくそ長い上に不自然な長台詞とか、チオリのキャラとかがこの上なく気持ち悪いこと。

>>718
へ？下敷きに使った名作って何？

>>719は性格か頭か、どっちかが悪い。確実に。

わざとやってんだよ、わかってやれよ、子供の叫びを！

>719はイラクに拉致されて死ね

名作まだー？ﾆﾔﾆﾔ

敬パパ一人称「僕」なのに、地図探すとこだけ
「俺」になっとる。

おお、ここ、まだ続いてたのか。素晴らしい！
あんまり売れてるし、文庫になってもバカ売れしたんで、講談社、
文春、集英社の編集者に聞いてみたが、読んだ人間は数名。
しかも「うーん」でおしまいだった。

映画撮ってる時期ちょうど山には雪があった
だから海での撮影となったそうな
雪の中に純がいたら北の国からになっちゃうからだってさ

>>725
だから出版不況になるんだなｗ。
オレも含めて、売れ筋の作品がわからんぽん

内容はともかく石田ゆりこが好きなので映画はみたいと思う。

映画見る前に漫画も読んでみたいな
映画の役者を意識した様な絵だったけど、配役が決まってから描いたのかな？

石田ゆり子がやるような役あったか？
おばちゃんは出てなかったような・・・

こんな本を出す出版社の見識を疑うわ

今、ちょっとしたクラシックブームだね

そこまで売れるほどでもないのと、おまえら腐しすぎってので±0

ま、この本の良さが分からない奴は
ラノベでも読んでなさいってこった(^o^)／

この本こそがラノベだろ！

って言ってほしいのか言ってほしいのか

「四日間の奇蹟」だけじゃなく、最近大ヒットしてる順恋愛物とかも、
おいらにはぜんぜん面白くない。
でも売れてるってことは、漏れの感性がおかしいのか、大広告打てば
買ってしまう読者たちが騙され安いのか……
もちろんおいらの感性がねじくれていると認めたとしても、大衆はあまりに
宣伝広告に惑わされすぎじゃないのかって気もするし、ひと昔前より
読む物がかなり子供っぽくなってるような気がするんだが……
お前が少数派なんだって言われりゃ反論しようがないけどさ。

年長の女性役って誰がやるの？
おいらは大山のぶよがいいと思うな。どらえもん降りて時間あるだろうし。

>>725　おいらも周囲の編集者その他に聞いてみたが（博報堂、講談社、
朝日新聞、毎日新聞、集英社など）誰も読んでなかったぞ。

４連続カキコで申し訳ないが、今後宝島で賞をとったり売り出されたり
すると、ダメの烙印押されちゃうんじゃないかな。作家生命を考えると
最悪の賞ってなことになりかねない。では会社行ってきます。

地元で、ツタヤの映画原作本コーナーと
ツタヤに併設しているブクオフ１０５円コーナー
両方この本が平積みになってた。

第二作目は売れてるのだろうか？

今週は「四日間の奇蹟」の売り上げが急に上がってるね
やっぱり映画化の影響？

売れたからチャッキーは安泰。
そしてこれからもお涙頂戴路線が延々と続く。
そして大半の作家が、大手から無視されて消えてゆく……これで
いいのか、チャッキー。

ストーリーはありきたり、人物に魅力がない、文章がキザで飾りすぎ。
小説家志望の夢見がちな高校生が書いた小説を読んでるみたいだったよ……。

どうでもいいが「苦笑」という言葉を使いすぎだよ！2ページに一回は「苦笑した」と出てくる（苦笑

おうい、試写会行ってｷﾀ━━（ﾟ∀ﾟ）━━ﾖ

>>745
どうでしたか？

試写会の感想ぐらい書いてけろ。気になる。

良かったって書く勇気がないんだよ

もうすぐコミックス版発売だね。
誰か読んだら感想書いてケロ

自分はコミック買う予定だよ

↓コミック版URL。絵柄も見れるよ。
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/books/479664606X/pictures/1/249-5046688-2931530#more-pictures

おい待てよ、コミックまで発売するのか……
こりゃ楡周のとき平と同様、売れるまで売り尽くして、ポイ、の再現に
過ぎないってか？？　何億か儲けたんだから、あとはしょうがないでしょう
という……宝島社の体質は変わってないのか。

「四日間の奇蹟」１０７万部突破　映画化決定から９か月で５０万部増

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050519-00000020-sph-ent

>>751
うはｗｗｗ俺の頭の中のそれと全然違うｗｗ苦笑ｗｗｗ

>>751
一応配役意識して描いてるんだよね
雰囲気似てるし・・・
千織がちょっと違うかな？
試写会は千織の演技が評判いいね
吉岡の「月光」も素人が初めて練習したにしては、凄く上手いらしい

映画はそこそこ良くなるんじゃないか？
セカチューみたいに、原作の駄目なところが取り払われるだろうし。

>>753
「秘密」とどっちが売れてるの？？？

映画と、原作はだいぶ違うんだよな？

で、映画は面白かった？

「四日間の奇跡」が１００万部突破というニュースをきいて久々にこの板を訪れたよ。
前に、このミス大賞を酷評して、４日間の奇跡書いた朝倉をボロクソにけなしてた粘着（自称作家ｗ）
がいたんだが、そいつは元気かと思ってね。

もしまだこのスレ見てたら何か言い訳してよ。酷評したのが100万部売れて悔しがるとこ、見てみたいからさｗ

>>760　そうとは必ずしも言えないんじゃないか？
読者はいま、極端に二分化されて、大きな宣伝を打たれるとすぐ
買ってしまう層（純愛ものを買っているのは、恐らくその層と重なる
のではと思う）、そうではなく、従来からの読書層とに。

楡周平も何百万部か売れたが、ときどき講談社あたりで書いてる
ぐらいで青息吐息。部数と作家としての評価は、必ずしも比例
しないのが現状だと思う。

>760
漢字間違えまくってるのはわざとかな
まぁこいつの本はあなたみたいな低脳向きだから似合ってるよ

コミックス読んだけど、かなり荒っぽい出来だな
やっつけ仕事って感じ
小説読んだ方がいい

>>763
今日コミック買ってきた
あの内容をコミック一冊にまとめるんだから、そりゃ荒っぽくもなるわな

/

>>760　
君の判断基準は、どこか歪んでないか。
君の論理でいけば、自称作家とかそういうことに関係なく、ほとんどの
芥川賞作家、直木賞作家、その他の文芸賞をもらった作家たちの
ほとんどが、悔しがっているということになってしまわないか？

文壇（という言葉が死語になったという意見もあるが）の最高峰に属する
作家の多くが、百万部売れた作品を書いていることなど、めったにない
のではないか？
しかもその作家たちが、果たして百万部売れた作家を羨望して、
「悔しがって」
いるのだろうか？　君の書き込みによれば、そういうことになるよね。

例に出してしまって申し訳ないが、「グイン・サーガ」１００巻の累計部数
は２６００万部だそうだ。それに対して、他の作家が悔しがっているだ
ろうか？　君こそ、自分の立場を明らかにして書き込みしたまえ。
それこそ、多くの作家から嗤われるだろう。我々は、百万部を目指して
創作活動を続けているわけではないと。

僕は間違いなく、君は宝島社の選考委員の一人か、社員ではないかと
思う。恥ずかしくはないのか。

>>766
と、いうように自称作家が自分を慰める＝自慰的な現実逃避に走ってる、ということがよく分かったｗ
まあ>>766の書き込みは芥川賞、直木賞というものを価値観最上級に置いているのだが、果たして>>766がどちらかを受賞しているかというと、そうではないと。

確かに直木賞作家、芥川賞作家、そして100万部売れた無名作家を並べれば、俺としても芥川、直木の方が凄いと思う。
だが全く売れない吹けば飛ぶようなゴミ作家ｗと比べれば、朝倉の方が断然上だろ。世間一般にしてもそう思うだろな。

ところがお前のようなゴミ作家（まあお前は自称だがｗ）はそれを受け入れようとせず、頭の中で作り上げた自己欺瞞に逃げ込んでしまう。
その自己欺瞞を頭の中で暖めているだけならいいが･･･それを書いた時点で「電波」なんだよｗ

というわけで、いまのお前には「お花畑板」が似合っているｗ
悔しすぎて頭おかしくなっちゃったのかもしれんが、とりあえず病院にいったほうがいいぞｗ

>>767の粘着は激しいように思えるが、やはり宝島関係者で？

読みやすいことだけは確かだ。通勤途中や寝る前に読むのに適してる。
ただ、いい本だったという印象だけで、達成感というか心を揺るがすべき
ものが無かったな。

小学生でも簡単に読める本
それがこれ

途中ダレるところもあるけど、前半とラストは好きだなー
如月と千織の関係が、特に好き

JOJO第五部の焼き直しにしか読めなかった

>>760 と>>767を読むと、
かなりの「悔しさ」がにじみ出てる。
なにか癪にさわることを言われたんだろうな。

そんで、君が言ったほうなんだろうな。

>>774
上げてまで言い返すなよ。
映画、敬輔と千織の関係や過去は大幅カットされるらしい。
真理子メインの泣けるラブストーリーになるそうだ。

うんこした後にページ破って
拭く本にピッタリ

>>774　それは「自称書評家、じつはただのライターor下読み」って
ことかなあ？

オムライスの扱いに注意してもらいたい。

ジュニアノベルと銘打たれていたなら許す。
しかし、一般向けとして売っている現状からすると、糞小説。

そりゃまた随分ジュニアノベルをバカにした言いぐさだね
ジュニアノベルは一般文芸書より遙かに格下だとでも言うのか異

六とんや極コロのほうが許せる俺がいる

作品を評価する基準が「売れたか売れなかったか」
しかない人は、小説があんまり好きじゃないんだろう。
少なくとも俺の場合は、こんなに面白いのにどうしてあんまり売れないんだろう、
って歯がゆく思う作家が何人もいるんだけどさ。

音楽と似てるね
売れた曲が全て優れた音楽とはいえない
この本に値する

読んだ。
これ、アレだ。清涼剤としては最高だな。
三大奇書だの猟奇幻想だのばっか読んで脳内が毒っぽくなってる子には
ちょっとオススメかも。

あと、作者文章達者だね。
可もなく不可もない、読み終わったら忘れるような文体だけど。

紫煙をくゆらせ

ストーリーはともかく、場面状況や絵は浮かんでくる文体かな・・・

もう入れ替わりとか復活とかお腹いっぱい
日本人て、日本のワカモノってこういう話にしか『感動』出来なくなってしまったのか？

日本のワカモノ、ではなくおっさんが誉めてます

初めは『サヴァン少女と指のないピアニストの入れ替わり』という話を考えて
それじゃああんまりだから『同級生との三角飛び入れ替わり』という話にした
というのがミエミエで萎える。


まったくよう。障害者はご都合主義の道具じゃねーんだよ。

著者の文章が上手いという意見を多く見るが
私にはサッパリわからん。
登場人物に説明まかせっぱなしだし。

＠＠＠、＠＠＠＠＠＠＠＠、＠＠＠＠＠、＠＠＠＠＠＠＠＠＠（←めっちゃ長い）。そう言って部屋を後にしようとした彼女は思い出したように振り返ると、＠＠＠＠＠＠＠、＠＠＠＠＠。そう付け加えた。

みたいな文も極めて読みにくい。
そんなに長いセリフなら地の文に書かずに直接喋らせればいいのに。

私としてもチオリが人形としてしか使われなかったのが残念。
同じ奇跡なら、主人公とチオリがある出来事を通じた心の触れ合い
から起こる奇跡の方がまだ説得力があったのではないだろうか。

『四日間の奇跡『というより『四日間のご都合主義』

括弧だせぇw

千織の障害を奇蹟のネタにされるほうがダメだよ。
あれは添え物程度でよかったと思う。

グリーンマイルのぱくり

グリーンマイルのパクりか。どのへんが？

>>794
添え物というより完全に道具。話の都合による願望実現に利用された道具ってだけ。
ピアノが弾ける障害者って事でサヴァン。
でも自閉症だと都合が悪いので何となく言語中枢に障害があるだけ。
なんと都合のよい障害者なんでしょう。
そんな人いるの？

だってそんな障害者がメインになるような話なんて
>>794を始めとした健常な読者様が買って読んでくれないわ。
やっぱり健常者は健常者同士ででないと恋愛沙汰も書きにくいしね。
>>794を始めとした健常な読者様が感情移入してくれないもの。

障害者は例え小説中でも健常者の小道具だよねやっぱり。

>>797
まあまあ、落ち着けよ。
障害が治ってよかったね、奇蹟だねって話だったらもっと寒いってことでしょ。

>>798
別にどんな話でもいけど
お話のご都合のための不幸な設定というのは登場人物があまりに哀れという事だよ。

ピアノが弾けない人物がピアノが弾けるという奇跡をお奇麗に実現するために、
どこまで都合良く設定すれば気が済むのだこの作者は。
ピアノが弾ける少女との入れ替わりじゃダメという作者のご都合から
この話の全ての無理が始まっている。

その一番不幸なしわ寄せを食らったのが千織。
この世にありもしない脳障害を背負わされて、
生死をさまようはめになるなんてカワイソすぎる。
まあこんな話に感動する人はあまり人の不幸なんて関心がなさそうだけど。

なるほど、障害者がどうとか健常者がどうとかはどうでもいいわけね。
自分の意見を言いたいだけなんだね。

>>800
掲示板で自分の意見言えないの？そういう障害の人？
もしかして『俺も読んだけどこの小説はクソだ！』と言えない宝島社の人？

はあ？　もう意味不明だ。

>>802
『四日間のご都合主義』で感動するレベルの人には
ちょっと高尚すぎる書き方だったかも。反省します。

キチガイに食いつかれた

>>804
おやおや脳障害を扱った小説で感動したくせに
精神障害者を揶揄し差別する言葉を使うのか？
しょせんお前の感動なんてそんなレベルだよな。

日頃ミステリーとか本を読まない人には
ウケるねこういう浅いストーリーは
読みやすいからね

セカチュー、いまあい、電車みたく映画化→ドラマ化でいくなら
四日間はぜひ野島伸司脚本に。
千織・・・・汚れを知らない裸足の天使
真理子・・・全てを包み込む慈愛の聖母
傷つき飛べなくなった主人公が癒され、真実の愛を知る
野島お得意のキモドラマに仕上げてくれる筈だ。
もちろん千織は、実の父親にレイプ虐待されて知的障害を負う方向で。

映画の方で石田ゆり子が前面に押し出されてるのも訳分からん
どうせ脱いでくれるわけでもないのに

読書経験の浅い人が感動するのなら、茶木は…

茶器たんは商売で太鼓持ちをやってるだけでしょ。

>>805
まだ意味不明の噛みつきをするか。

キチガイは手に負えんな。

>>811
>>812
一日たってこっそりレスか。
小心者でもあるんだなお前はw
お前こそスレを無駄遣いしないで
>>799に反論出来るならしてみろ。

俺はもっとこの小説の下らなさを書き立てたくてうずうずしてるぞ。
早くお前が叩き台になってくれw。

四日間の奇蹟最高！愛してるZE!!

何でこんな映画に吉岡が出るんだろう
それ考えただけで憂鬱
ポスターでもゆり子に押しつぶされそうになってるしさ

>>815
あのな、俺は四日間の奇蹟を読んで泣いてないし、
擁護してもいないんだよ、キチガイ。
お前の頭の悪さは底抜けだな。

>>815
もっといい作品に出て欲しいってこと？

>>816
何度もさもしい自己弁護してスレを無駄にするなっつうにw。
しかもアンカー間違えてるしw。
それとも怖くてわざと外したのかな。ホントに小心者だなお前は。
この作品の話をしろよ。お前の悲しい身の上の話じゃなくてさ。
もう恥の上塗りやめて逝けば？逝っちゃえば？
このスレで君は他の人の一生分の恥はかいたと思うよ。

チャッキー……お前に奇蹟が起こることを祈る。

>>818
オイオイ、アンカー間違いぐらいをそう責めるなよ。
ま、お前は自分が勘違いしてたってことだけはわかったようだな。
お前のレスは低レベルなカンチガイと飛躍に満ちているから、
うんざりしてレスしたくなくなるんだよ。
これを機に、すこしは反省しろよ。
先走ってワケわかんないことを口走るのをやめろ。

癒しブーム→純愛ブーム
韓流とか、勧善懲悪の時代劇・小説の復活もその流れに含まれる
のかも知れないが、
なんか読者の質が変わってきたんじゃないかって気がして暗澹とする。

あまりに露骨なお涙頂戴小説が、なんでこんなに売れるかわからん。
（四日間だけじゃない）

これって、本を読む回数とか冊数が少なくなってきたこと、しかもその
本には、これまでの教養書の定番（というほどの固定はないとは思うが言葉の綾
として）みたいな本が一切含まれていないこと、なんかが関係して、
読書そのものの質自体が変容してきているような気が……
（うまく表現できないんだが）

もはや小説は、そこから人生の何かを吸い取るとか考えるとかでは
なく、泣いたり笑ったりしたら、あとはポイの読み捨て化してるのかな
とかいろいろ考えてしまう。
大きなくくりでのライトノベルス化してるというか……
「読者」って何極にも分化してきて、互いに共通性がなくなってきてる
んじゃないの？

映画を意識して書いた、素人小説が売れる時代だからね
一年に三作も創るぐらい、売れるんだから

いつもいく本屋で映画のＰＲビデオが流されてて
宣伝にも力入れてんだなぁ、と思う

たいしておもしろくないのにな、ってのが本音だったりする

せっかくＣＤ屋等が併設じゃない本屋なのに、月光が
うるさくてイライラするし
音楽のかかる本屋は本を選ぶのに邪魔で嫌いだ

で、この人は一発屋？

試写見たけど、これって安楽死の映画？
真理子の最期のシーン、人工呼吸器の管抜かれてたぞ。
医者もベッドサイドにいないし、犯人は看護師の未来・・・・？
やっぱミステリーじゃん（笑）

あ、試写やってたんだ。

この人の次作を読んだ人いる？
「君の名残を」ってやつ。
帯では、
＜平家物語は今新たな切り口を得て胸に迫るロマンスへと転生した＞
ってことらしいけど。
読んだ人いる？

読む気もおこらん……というか正直興味はあるんだけど、金を出す
勇気がないってことかな。

>>2
出版社の公式サイトから
書店へのアフィリエイトが貼ってあるのってどうなのよ

>>828
映画の公式サイトで最初の方だけ読めるよ

>>830　サンクス。
別にあさくら氏に恨みがあるわけじゃないけど、また宝島にポイ捨てされ
るような気がして、可哀想だな……

今日この映画見たぞ！みんなガキンチョ学生だから、心が入れ替わった瞬間、ウケる所では無いのにみんな笑えってた。「っえ！Σ(゜Д゜;)」「ありえんm9(^Д^) 」
まぁ面白かったがな(・∀・)イイ!

映画だと面白いけど、原作はなんだこれってタイプの作品って、
確かにあるよね。

映画効果は凄いね
文庫の売り上げランキング１位になってたよ！

ときどき登場する粘着に言わせれば、売り上げ１位、何百万部という
のが、いい作品ってことなんだろうな。つまり少なくとも現在、朝倉は
日本の小説家の中でトップクラスだと……

映画化されて、ラッキーだっただけじゃない？

映画って入れ替わった後も石田ゆり子が出ずっぱりなの？
所詮は中の人なんだから番宣とかで出てくるなよ

>>835
そんなこと言ってる人は１人もいないだろ。
お前、妄想もたいがいにすれば？
お前だけだぞ、そんなこと言ってるの。
お前は、お前の脳の中にいるお前だけの敵と戦ってるんだよ。

>>838　ふ（笑）

>>761　は妄想なのか。過去スレも良く読んでから言えや。

>>839

おいおい、>>761のどこを読めば、
「売り上げ１位、何百万部というのが、いい作品ってことなんだろうな。
つまり少なくとも現在、朝倉は日本の小説家の中でトップクラスだと…… 」
みたいな電波な読み方ができるんだ？？

だから過去スレ読めよ。

>>841
おいおい、ひとまず>>761の件に答えろよ。
どこを>>761をどう読めば>>835のようなことが言えるんだ？

>>835の言うことは、あまりにも単純すぎるんだよ。
君が思ってるほど、そこまで他人は馬鹿じゃないよ。

売上げに正比例するほど、作品が高評価されないのを
宝島社はイライライライライしている。

よっぽど、買ったヤツからの評判が悪いのであろう。

だって…ねぇ。
茶木ですよ。茶木。審査員選びから間違ってる。
みんな横でにやにや笑ってるのになあ。

正直期待はずれ。ありきたりな感動話って感じだった。もっと飛び出た何かが欲しい。

四日間の奇蹟　批評

ttp://movie.maeda-y.com/movie/00535.htm

早く見に行きたいなぁ。

>>847
「電車男」の回し者だったりして

文庫本とはいえ、買って損した。売れてるっていう帯に騙されて、買いました。
最初の2、30ページで、あまりの退屈さと、説明と専門的知識の羅列で、睡魔が襲ってきた。

はっきりいって、文章が下手だから、余計な粉飾があると思う。

今は、もう、ブックオフにうりました。

専門知識の羅列がミソだな。これで選考員はころっと騙される

なんでこんな糞なのが映画化されたんだ。
しかも、映画には純クンが出演だし、終わってるwww

最後まで読みきった自分を誉めてあげたいです。

役者の演技でもっているようなものです
でも映画は意外と、それが大事かも・・・

試写会みました。
ピアノシーンが代役じゃなくて良かった
ピアノものってそこで醒めるんだよね。
大作系じゃないけどこういう日本映画！って感じなのはスキだな。
セカチューもそうだけど、こういう美しい絵とストーリー
って現在のニーズに合ってるんじゃないの？
ハリウッドはハリウッドでいいんだけど
やっぱ日本人的なものをどこかで求めてるんだと思う。

そうか？
小学生の「まちがえないでひけます☆」レベルの月光を
延々聴かされるのは、苦痛以外の何物でもない。
あれだったらせめて音だけでもプロの代役を立て、
演奏に指タッチを合わせて、ピアニストらしく演技した方が
サマになるんじゃないのか？

>>856
全くその通り！
吉岡君なら”らしく演技させる方”がより効果的だと思います。
テンポがゆっくりすぎて間延びしちゃってます。

羊達の沈黙でさえ映画は糞なのに
ミステリーを映画化するな

自分基準ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

ピアノが上手く弾けてようがいまいが、どっちにせよ感動なんてしないから
どうでもいいや

パクリ元である「秘密」を先に知らなくて、この作品に触れたとしても
糞だと感じただろうなあ。
読み終えて、速効でゴミ箱に捨てたw

「秘密」には奇蹟があるの？

四日間か電車男かどちらか見に行くけど、どっちがよろしい？

邦画なんて観る奴は死ね

>>863
戦国自衛隊も面白そう。

これ面白いか？
退屈で退屈で・・・

刺激やスピード感を求めるヤシは洋画を見れ
特撮やお金に頼らない、役者の演技を見る映画

役者ががんばってるだけで映画としてはダメダメじゃん。
ドラマ並の顔アップばっかでせっかく全身演技？してる役者が気の毒だった。

>>864
ローレライとか面白かったぞ

ローレライよかった
亡国のイージスも楽しみだ
だが
四日間の奇跡は(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

でも女の子向きじゃない？四日間は。
戦争物はどうも金払ってまで行きたくねえんだよ。

ローレライをわざわざ見に行く人はもとからそういう映画が好きなわけであって、
四日間もこういうのが好きなら見に行けばいいじゃん。悩む意味がわからん

入れ替わりモノなら転校生一本ありゃ十分。

今年の「このミス大賞」も、なんちゃってミステリなんだろうな

私はリアル女子でローレライは無理矢理彼氏に連れてかれた。
戦争物なんて面白くなさそうで本当に嫌だったけど全然。超面白かったよ。
戦国自衛隊も見てきた。ついでに突入せよ！も借りてきた。フルメタルジャケット最高。
こういう映画、実は自分向きかも。食わず嫌いで損したわ。
無理矢理連れてかれたお返しに四日間を見に行ったんだけど超つまんねー。
悪いけど人工呼吸器を外す辺で寝たらしい…。
連れも寝てた。深い眠りだった。
その後原作読んだ。糞だと思った。

>>875
「超つまんねー」映画の原作を２日で読破するとは
ご苦労なこったな

それに戦国自衛隊はまだ公開してねーぞ
「試写でみた」とか言い訳すんなよな

「戦国自衛隊」です。

>>875
創作厨

>>875
寝るほどつまんない映画を見た後、原作を読むなんて
どんな神経してるんだｗ
未公開の映画を見てみたり、全て夢の中の出来事か？

俺の彼女イジメるな

(´･ω･｀)知らんがな

きっと彼氏が欲しいあまり、映画に行った夢でも見たんだろう
かわいそうに・・・

浅倉の本は好き嫌い別れるなあ

いや、浅倉の本をいろいろ読んでるわけじゃないから

小倉さんが絶賛してましたよ、今朝のワイドショーで。
一位が電車男だったのにそれには触れていませんでした。

　　　　　　,,,,,,.........､､､､
　　　 ,,(::（:ヾヾ//ﾉ;;ﾉ;;;::ヽ,,
　　　 l ;/　　￣￣￣　 ヾヾ､
　　　l ;l　　＝ 三 ＝　　 .|;;;i
　　　l / ,--―'､　>ー--､ ヽl
　　　i^|　-<・> | | <・>-　 b |.　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|| 　　￣　| |　￣　 　|/　 　 |　きみたち、観たまえ。
　　　　|　　 ／(oo)ヽ　　 |　　　＜　
　　　　ヽ (⌒)＿＿_ノ　 /　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 _, -r┤~.l.　ニ　　／i､＿＿
　 （ ｆ　|　|　ヾ.ｰ--／ |:::::::|::::::::
　　l.ヽ人八_　,,￣）＼ |:::::::|::::::::::
　　 ｀ー┬‐-ｰ'￣

このスレは常時沙羅氏ageなのか

>>885
電車はフジなのに、ＴＢＳを絶賛していいのか・・・
まあ、正直な意見を言いたかったんだろうけど

格下すぎて電車の敵ではないから。
そしてフジ専属吉岡が主演だから。

>>875
話が支離滅裂やな・・・・・
「あさま山荘」がでてきたり「フルメタル」がでてきたり・・・・・

小説読んだとき映像は無理って思ったから
映画化だけでも感動。
千織とかどうすんだろって思ったけど意外と違和感なく見れた。
ピアノシーンも悪くない。
石田ゆりこ視点ってのがちょっと映画のオリジナリティ出しすぎって感じ。
こっちは吉岡くん見に来てんだからもっとサービスしろって思った。

宝島社は必死なんですか？さくらが混じって…

空撮多用するのにヘリのシーンは無いのが不思議。

ミクと千織マリコが高台で話すシーンが原作でも好きで「あ、泣けるかも」と思ってたのに
マリコの子供の頃の回想でマリコの親父が（メル欄）だったのを見て急激に冷めた。
もうほんと一目散に帰りたかった。別の意味で泣けた。

文庫本は２週連続一位だね
本買った人達、ストーリーにがっかりして映画は見ないのか？
原作より良かったとこは、真理子とミクが話すところ
原作では大した場面ではないと思っていたが、映画では結構いいシーンだった
千織と如月が一緒にピアノ弾くのも、原作にはない良かったところ

どうなの？おもしろいの？

この本の悪口ならいくらでも言えるよと息巻いてる人がいたけど、
いまとなっては彼の意見が無性に聞いてみたいね。

検索してみたら>>813だった。
>>813、君の思いの丈をぶちまけてくれ！

>>897
あんた性格悪いな。
俺はアンチでも813でも無いけど。

>>835
そうか。こんな愚作がトップクラスか。
じゃあ俺でもなれるな。
頑張ろう。

あ、おまえは無理。

>>899
がんばっても無理

>>899
逆立ちしても何も出てこないから、やめとけ

>>899
よし、頑張れ。
不思議感動系で行け。

今日の朝日新聞の朝刊に、文学賞についてトップで面白い特集
組んでるね。
売り上げ狙いのためには、非小説家が選考委員の文学賞の方が
売れてるっていう。宝島社や幻冬舎の関係者がコメントしている。

大盛り望み「自分の狭い好みから減点式で選考する作家より、
客観的にきちんと読めている非作家が選ぶ方が健全です」

これに対して島田雅彦が反論
「著者の成熟や挑戦、たくらみを読みとる能力は作家に分がある。
新しい賞は短期的ビジネスになっても、日本語の富を蓄積することは
できないでしょう」と疑問を挟んでいる。

大盛りのいう「客観的にきちんと読めている」というのが、
茶器の「涙無くしては読めなかった」を指しているとしたら、大笑い。

島田の言うように、短期的ビジネスとなって、数十万、数百万部
売れても、その作家自体も短期で消えることが多いのではないか。
過去、宝島社や幻冬舎が大広告を打って売り込んだ作家の
ほとんどが、その後泣かず飛ばずである。

つまり、審査員から作家を外した新設の大賞というのは、
あくまで出版社と書店のためにあり、少なくとも当の作家の
ためにはないということか。
読者が多い方がもちろんいいだろうが、数作書いて、数年間で
消えてしまう作家の心情には哀しいものがあるだろう。つまり、
売り上げさえ良ければ、作家は使い捨てというわけだ。

ま、どっちの文学賞もあってこそ、出版社＆書店側、作家側
も生きていけるわけだし、両方の側の読者も、それぞれ楽しい
から、併存してればいいわけだが。

それでも大泣きして大賞を選んでは欲しくないものだ。

>これに対して島田雅彦が反論
> 「著者の成熟や挑戦、たくらみを読みとる能力は作家に分がある。
> 新しい賞は短期的ビジネスになっても、日本語の富を蓄積することは
> できないでしょう」と疑問を挟んでいる。

それは島田が馬鹿。島田ならではの馬鹿といっていいだろう。
作家はたしかに、他作家の技量を読み取る能力はあるだろう。
技量だけで言えば、それなりの能力はあるかもしれない。
ただし、自分の極めている方向の技量であればな。
作家の技量といっても様々な方向があり、
作家はおしなべて１つの方向を極めた存在なんだから、
自分の専門外の技量については、言及する資格ナシな奴がほとんどだ。

それに島田ごときが何を日本語の富について云々するか。
程を知れ。

茶器はもっとバカだと思うがな。

ちなみに、オレの大好きなウェブ映画評もこんな感じ。

なんだかこの設定、広末涼子主演映画『秘密』に似ちゃいませんかね〜。
『秘密』は６年も前の映画なのだから、今さら似たような話を作るのなら
『秘密』を凌ぐ何かがこの映画になければならない。
ところが、この映画は『秘密』を超えているようには思えないのです。
『秘密』は夫婦愛の物語にドラマを集約させて感動を呼ぶわけですが、
『四日間の奇蹟』はいったい何が描きたかったんだろう。

以上、
ttp://www.eiga-kawaraban.com/05/05052601.html
より抜粋。

『秘密』は映画は観たことがなくて読んだだけだが（『奇蹟』も）、
奇蹟が起こる理由の切なさみたいものは、『秘密』が数段上だと思う。
後発（パクリ）でなおかつ一番肝心の部分が『秘密』に劣っているのは、
ちょっと格好悪い。

>>908　そこらへんが、似たようなストーリーを書く作家でも、残る奴
と消えてく奴の差なんだろうな……。

オムライスのシーンはありましたか？
あと子ども時代の千織の事件は？

マスコミにとってはこの本は売れて金が入ってすばらしい作品なんでしょ。
でも読者にとっては関係ないわな。
マスコミにのっかる書評家(笑)は最低。だから書評家(笑)どまりなのでしょうが。

↑きちんとした書評家や文芸評論家が聞いたら怒るよ。
茶器とか大盛りって、ただの本好きのフリーライターだから。
自分じゃほとんど本を出してない。
「文学賞めった斬り」が代表作じゃなあ……

「秘密」って東野いわく、あの設定を笑って欲しくて書いたらしい・・・・・
この事実には衝撃を受けた。
ラストで切なくなっていた俺って・・・・・

>>900-904
暖かい叱咤激励ありがとうございます。（w
何か結果が出たらご報告させていただきます。

へー、>>900-904って、>>899本人の自演じゃなかったんだ？

>>904　て俺。（って誰だ……）
899その他と一緒にせんどいておくれやす。

相変わらず売れ続けている文庫・・・
得したのは朝倉だけだな

大いなる一発屋朝倉に明日はあるか？！

苦しいと思う。３作目辺りが岐路か……
宝島は作家ポイ捨てでもいい路線をとってるから、他者からオファー
が来るかどうかが分かれ目だろうね。
宝島関係者は「作家だって数千万、うまくすれば１億円以上儲かる
んだから、いいじゃない。お互い儲ければいいでしょ？」と言ってたから
朝倉氏も割り切るしかないよね。
漫画家と同じで一本ヒット作が出れば豪邸は建つわ高級外車は
何台も買えるわだけど、次作がぽしゃれば、そこでおしまいという図式
とまったく同じなんだと思う。
でも、人間って名誉欲があるから、残りの人生辛いみたいよ……

他者→他社

新人作家を育てられない日本の出版界
に明日はあるのか・・？
その昔宮本輝の「泥の河」の映画化、秀逸だったなー。
作家と監督両方に惚れたもの。
双方次々に佳作を生み出していったし・・

宮本輝はすばらしい。

まあ四日間が予想以上の売れ行きで、しばらくは安泰だな

結局、日本の出版事情も、アメリカの後追いだということがよくわかる
よね。
バッと儲けて散るか（長続きする作家もいるが）、貧乏でも意気軒昂に
長く残る作品を作るかの、両極端になってきてるのかも。

あう？
おうっ

映画、悪くはないが撮り方がストレートすぎる
自分はもっと斜めから撮る方が好きだなー
監督の人柄は伝わるけど、もっと興行を意識して創らないとダメだよ

吉岡は監督としての才能をどう思って主演をＯＫしたんだろう・・・

普段ミステリーとか読まない人に
ウケてるんだろうなこういう頭使わずに安直に読める本は

まあ、書評の先生方がいくら吠えようと、時間の問題で、「次の宝島受賞者」
に世代交代するんでしょ？　書評の先生方はずっと安泰で……。

この作者はこれ１本で終わりだよ。そう買いかぶるなｗ

>>930　２作目は売れてないのか？

２作目ってもう出てるの？

もう引退したよ。

2作目どころか3作目も出てるという

その他の受賞者はどうなってんだろ。

この人の２作目とか３作目とか読んだ人いないのか？
あんだけ売れたのに。

当てになる数字ではないが、アマゾンでの売れ行き順位、２作目も３作目もかなり
いいよ。不思議純愛ブームなんだなあ。ほとんどの読者が女なのでは……

グインサーガが毎回１位取ってるからなあ
惰性で買う人がいかに多いかってことだよね。

このミス大賞取った人って、宝島以外から本出してる？
このミス大賞って出版関係から、そっぽ向かれているような

普段ミステリー読まない人向けだろ
安直なプロットでどうしようもないストーリーだもん

浅倉る３作目は中央公論新社でしょ。架空戦記で有名な

ヘリが落ちるまでは結構面白かったなこの小説

>>939　浅倉る→浅倉の（x＿x）
このミス大賞取る以前からそうだよ。バーンと売り出して、そこそこ当たっても、
他社からはお声がかからない。中央公論から出せただけでも幸せだと。
ただ、浅倉みたいに売れて、映画も出てみたいな人間は今後も他社から出る
可能性はあるけど、それ以外の人間はキツイだろうな……宝島出身ということが、
逆に足を引っ張ることになるだろうから。

如月と千織の関係は、興味深くて面白かった
途中から、違う話しになってしまった気がする

ｺﾚ読んでかなりイラツイタ。ありきたりな内容で、しかも専門用語的言葉ではぐらかしてるだけ。長いのはただダラダラ話続いてるから。こんな駄作読んだの天国の本屋以来だ。時間返して。審査員どうしたの？

漫画立ち読みしてプロット分かったからいいや。
映画は吉岡秀隆目当てで見るかも。
でもどの辺がミステリ？

俺はヘリが落ちるまでは小説と呼びたくない。
ヘリが落ちて、やっと話が始まったと思えた。
ヘリが落ちて、やっと読み進む気になった。
それまでがきついこときついこと。
で、ヘリが落ちてからがまたきついこときついこと。
主人公の指が生えてピアノを引くシーンでやっとスッキリしたよ。
小説的なのはあのシーンだけだな。

>947
指を失ったけどまたピアノが弾けるようになった話なら
ドクターKの方がよっぽどいい

>>946
早く見ないと終わってしまうよ

とにかく、誰が得したかと言えば、出版社を別とすれば、選考委員ということになりますね。

だいたい会って一日二日の女をそこまで思うかなと……。千織に対しての愛情はないくせにと思いました。

漏れはこれを題材にエロ小説書きたくなった……

しかし、深町秋生の「果てしなき渇き」の「新刊立ち読み」を読んでみたが、ひどいな……
これじゃダブル受賞というもう一方が、可哀想だ。

サイン入りの本が多いなぁ、別々の日に２冊も買ったよｗ
ピアノの薀蓄や描写、知恵足らずのカワイさは逸品。
しかしメインの奇蹟がイマイチ

この小説の問題は、千織の人格が無視されてることだね。
障害のあった千織の「人格」は、どこに行ったのか？
「あの千織」は、死んだのか？

第二回第三回の本もアマゾンで見る限り売れてるようだが、回を重ねるごとに
作品が劣化しているような気がするのだが。

千織で抜いた――

障害者である千織はどこへいったのかというのは良い指摘だ。
でもそのへんはフォローされてなかったっけ。

映画も不思議感動系だった？

なんかブーム収束の予感……朝倉氏は生き残るだろうが、宝島の賞自体はいずれ
なくなるんではなかろうか。もうひとつの賞も作ったしね。

浅倉は生き残るかなあ？　一発屋で終わりそうな気がするけど。

某スレで感動本として薦められていた
「クリスマスに少女は還る」を買おうと本屋に行った。

帯の「浅倉卓哉氏推薦！」の文字に萎えて買わずに還ってきた。

>>955
へ？人格は少し足されたけどまんまだろ。
ちゃんと読め！

>>963
はあ？　お前は馬鹿なのか？
どう読めば千織がそのままだと読めるんだよ。
しかも人格が足された？
つまりお前は、知的障害者は神様の失敗作だと思ってるわけだな。

こんなスレがあったのか。四日間の奇跡は、おもしろかったのですが
泣きませんでした。泣いた人いるんですか？

>>961　　すでに一生食える貯金もできたということを含めて。
一生食えながらも、その後自作が話題にもならないのは、作家にとっては極めて
苦しいだろうが。

>>964
気持ちはわかる。難しい問題だよね。

「スグカエッテクル」つってたから、俺は千織は
まんまなんじゃないかと思ってる。

関西の朝日新聞で、今頃「四日間の奇蹟」の紹介してるよ！
映画なんて終わっちゃってるのに、朝日新聞ってこんなおとぼけするんだ・・・

セブンイレブンで買った。
良かったよ泣けたよ。東野のアレより感動した。

これって真理子の人格が入ったせいで、千織の脳みそが活性化されたんだよね？
すこしフケの悪かったエンジンが、運転の上手な人が乗り回したらフケが良くなったような。

映画やってたのか、知らなかったよ。
観る価値あり？

>>971
完全にコケてるし、観る価値はないかと

>>971
こんな経験は初めてなんですが、
途中で帰ろうかと思ったほどひどかったです。
何の予備知識なしに見るのならまだ楽しめる人もいるかもしれませんが、
原作を読んだことがあって、かつ映画版に興味を持つ人でも
見てよかったと思える出来ではない、と個人的には思います。

>>972>>973
そんなに酷かったの？
どんな凡人が作っても、そこそこ泣ける映画にできる原作だと思うのに・・・

当分の間日本でこのネタをやったら、「秘密のパクリ」って言う奴が必ずでてくるんだろうな。

何かというと「エヴァのパクリ」って言い出す輩とそっくりだな。

まあこれはどう読んでもミステリーじゃないよな。

このスレの上の方の「不思議感動系」がこれ以上ないほどぴったりだな（ｗ

でも真理子は生きていてほしかった。

その方がよっぽど奇蹟だと思うのに・・・。

小説読んでも泣けなかった

のに

映画になったくらいで泣けるかよ

おわり