赤川次郎　その2

なんか、テンプレとして書くこと思いつかない…
シリーズ列挙したいけど三毛猫ホームズくらいしか知らないのであしからず。

前スレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1006290569/

２

擦れた手おつ〜

過去ログ
「赤川次郎について」
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/972/972720362.html

( ノﾟДﾟ)ﾖｯ!

杉原爽香はやはり来年あたり死んでしまうのだろうか・・・？

>>1
おつかれですー
書きこみはしてないけどロムしてますー

>>6
何でそう思うの？

スレ立てお疲れさまです。

>>9
何でそう思うの？

>>10
何でそんなこと聞くの？

っつーかそろそろ妊娠だろう
旦那が不倫始めそうだから家じゃがんばるだろうし

>>8
２０歳の時に心臓の検査にひっかかっていることや、
「２４．大事の前」という思わせぶりなタイトルなど、
近々大きな病に冒される伏線がいくつかあるから。
でも、明男の不倫ネタとかもあるか・・・。

久々に赤川次郎の本読んだよ。「ふたり」だけど、おもしろかった。なんか普通に
楽しめる小説ってやっぱ良いな。赤川の本読んだ後にはいつも爽やかな気持ちに
なるな。何年かぶりに読んだけど、やっぱいい作家さんだと思った

三毛猫のドラマ、いつだっけ？

>>15
１２／２８（土）午後９時からＴＢＳ系で放送

と言うわけで放送日あげ

ageage

実況板より
12/28　モーニング娘｡サスペンスドラマＳＰ
ＴＢＳ系列21：00〜23：24 ：02/12/28 03:45
●Ｆｉｒｓｔ　ｓｔｏｒｙ： 「三毛猫ホームズの犯罪学講座」
原作： 赤川次郎　脚本： 稲葉一広　演出： 小野原和宏　
出演： 安倍なつみ、原田龍二、保田圭、飯田圭織、高橋愛、矢口真里、加護亜依、
辻希美、ミカ、田口浩正、真矢みき、河原崎建三、古尾谷雅人、伊東四朗、ほか
http://www.tbs.co.jp/momusu/mikeneko/index-j.html
■ Part1 ■ http://live.2ch.net/test/read.cgi/dancesite/1041014730/ ■
■ Part2 ■ http://live.2ch.net/test/read.cgi/dancesite/1040998861/ ■
■ Part3 ■ http://live.2ch.net/test/read.cgi/dancesite/1040999334/ ■
■ Part4 ■ http://live.2ch.net/test/read.cgi/dancesite/1041014730/ ■
Part5以降は放送中順次追加予定です

心中海岸か、推理にしてほしかったな・・・

殊能は見れるのか？

http://www3.to/tyorty

全国メル友出会い　太郎と花子！
PC/i-mode/j-sky/ezweb&au/対応

　　　超過激毎日連夜訪問多し出会い
　　　メル友、コギャル、ブルセラ
　　　写メ−ル、合コン・仲間募集
　　　女性の方も訪問ください！

　　　　　学生系メル友掲示板

友美→安倍、晴美→飯田、より
友美→飯田、晴美→安倍、のほうがいいと思うんだけどなー…。

ま、今回は安倍が主役で目立つようにいろいろと変えられてるらしいし。

三毛猫あげ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★http://finito-web.com/kanemou/index.html★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
　 （●＾o＾●）（●＾o＾●）（●＾o＾●）

おいおい、初めの１０分で駄目駄目確定って感じだぞ・・・
皆最後まで見れるのか？

いしず、まったくイメージと合わず

ドラマ激しくつまらんのだが。

>26
石津にかぎらず全員イメージ合わない。

ホームズの配色に激しく不満が…。
もっと綺麗な三毛猫おらんかったのかな。

とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山
とてもお嬢さんというあだなの似合うキャスティングですね＞片山

田口浩正が片山かとｵﾓﾃﾀﾖ

とにかくハショリすぎ。
俺これ見るために文庫読んだけど、それでもついていけず。
読んでない奴、まったく意味判ってないだろうな・・・・

さっきお姉ちゃんがどうこうって喋ってた女の子が可愛かった。
あと石津が凛々しすぎ。

>32
TBSとしてはモー娘をドラマにひっぱってこられただけで
製作が終わっていると思っているからな。








とにかくキャスティングから脚本まで全てにおいて激しく糞なドラマだ。

片山の諭しかたがチープですな。
あれで女の子の心が動いたりするですか？

晴美が出てこない…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

もう見てられません。

おいおい、家が広すぎ＆新しすぎだぞ。

予想よりも原作に忠実すぎるぞ。むしろ（ｗ

もし赤川次郎がこれ見てたら、こういうだろう。


「もう二度とドラマ化なんか絶対にさせない！」

ドラマが糞なのでアニメ化に挑戦です。
とりあえずラブひなのキャラを使います。

片山：瀬田
晴美：成瀬川
石津：景太郎(漫画終盤の強い状態)
ホームズ：黒猫をペイント

友美：・・・しのぶ？


これでアニメ化してください。

なにいってんだ
赤川の糞小説が
モー娘のおかげでまともになったんだろ

>>40
既に三姉妹を見せられても？
あっちの方がもっと酷かったと思うが。

なるほど、子供時代ってこういうことだったのか。

とりあえずこのドラマを見て
赤川次郎がショックで自殺しないことを願う。

俺は今日ほど怒りに震えた日はない！

ｲﾀﾀなドラマですた。

みんな感想述べようよ。

年末らしいドラマだったね。

設定変えすぎで萎え。

以上。

絶賛の嵐をTBSは期待していたわけだが。

原作の方もう忘れたけどあんなもん？

モー娘。サイコーって事で

紺野さいこー

TBSのBBS
昨日のモー娘三毛猫ホームズドラマ
ttp://www.tbs.co.jp/momusu/bbs-v.html


大絶賛です
どういうことでしょうか？

>>54
マジだね。
>キャスティングが絶妙でした！
こいつ絶対原作読んでねーよ。
>脚本、演出も良かったと思います。
おいおい、間違って赤ひげの方見てたんじゃないのか？こいつ。
>こういう企画は大歓迎です。
そりゃモーオタは歓迎かもしれんが、赤川ファンは・・・・。

ここの掲示板、最初皆皮肉で誉めてるのかと思った。
つうか、悪いの全部消去だろ絶対

でも伊東四郎だけはあれでいいと思った

赤川ヲタってマジ痛いな
三毛猫ホームズなんてうんこ小説をありがたがってる時点で
ミステリ板にいる資格なし
バカニュース板にでもスレ移せ

モーヲタってマジ痛いな
ミニモニなんてうんこグループをありがたがってる時点で
人間でいる資格なし
人生やり直せ

赤川次郎ごときを読んでミス板で
偉そうに発言するおまえらの方がよっぽど痛いだろ
赤川ヲタなら赤川ヲタらしくもっと謙虚になれ

高村薫、宮部、大沢＞＞＞＞＞綾辻、東野＞＞＞＞＞＞西村京太郎
＞＞＞＞＞＞霧舎＞＞＞＞＞＞森＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞内田康夫
＞＞＞＞＞＞モー娘＞＞＞＞＞二階堂冷凍＞＞＞＞＞＞赤川次郎

一般人＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞DQN＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞（略＞モーヲタ

”人間”として底辺に位置するモーヲタ…
哀れすぎ。

モー娘ごときに騒いで2chで
きもい発言するおまえらの方がよっぽど痛いだろ
モーヲタならモーヲタらしくもっと謙虚になれ

特に実況板で迷惑この上ないんだよ。
屑ども。

赤川なんてどこが面白いの？

あんまりモー娘バカにしない方がいいぞ
よかったらいろいろリンクしてやるけど
どう？

モーヲタがきもい発言はじめたよ…うへぇ(´Д｀)
モー板からでないでね。
このうえなく気味悪いから。

モー娘なんてどこがいいの？

バカか
オレはモーヲタじゃねえよ
赤川ごときで偉そうにくっちゃべってる
てめえらが気に入らないだけだ
釣られてモー娘の悪口ばっかりかいちゃって(w
あとはしらねーよ

うわっ
モーヲタが切れた・・・
人格疑うよな、モーヲタって。

もうこないでね〜

モーヲタよ。
帰る前にモー娘の良さをとりあえず2、3レス語ってみてくれ。

君たちのキモさを再認識してあげるから。

赤川次郎ファンの女って、妙に自信過剰で
他の作家をけなすからすごく嫌です

ドラマのために設定変えられてキレるマンガ原作ヲタみたいやね。

お願いです。
モームスの素晴らしさを語ってください。






自分でもキモイの自覚してるから語れないのかな？

素晴らしさを語れないモーヲタはチキン野郎ｹﾃｰｲだな。

モー板からｷﾏｼﾀ

もう誰もいない気がするが・・・
一生懸命努力して歌って踊ってる女の子を応援したいだけ・・・
我ながらキモイな（ｗ
モーヲタっていってもいろいろいるんだから一般論じゃ答えられないよ
個人的な意見ね

さて、赤川次郎の素晴らしさを語ってもらいましょうかね

なぁなぁ、昨日のモーヲタのほうの実況スレ見てみた？
実況板のほうからそっちの実況のリンク貼ってあったから覗いてみたけど
やべーよ、あれ。
逝っちゃってたよな。
まじで人とは思えないよ、奴ら。






キモ過ぎ。

>>76
娘の悪口でも言いながら
赤川次郎先生の次回作にでも期待してなさい

>75
気軽に読めるミステリー(？)ものとしておもしろいから。
ミステリーとしては？な部分もあるがテンポよく読めるし。

ところで昨日のモームス実況スレみた？
いや、君もそのスレにいたのかな？
あのスレにいたやつらの年齢しらないけど、キモいよ。

いや、モー娘自体は単にどこがいいのやら…と思うだけで
さして気にならんよ。
モー娘の出てる番組見なければいいだけだし。








モーオタはキモイけど。

|⊂⊃;,､
|＾▽＾）　　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･ｵﾄﾞﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
|⊂ノ
|`Ｊ

　　　　　　　♪　 ,,;⊂⊃;,､
　　　　　♪　　　 (＾▽＾∩)　　　ｶｯﾊﾟｯﾊﾟ♪
　　　　　　　　　　【( ⊃ #）　　　　ﾙﾝﾊﾟｯﾊﾟ♪
　　　　　　　　　　　し'し'


　　　　　♪　　　　,,;⊂⊃;,､
　　　　　　　♪　 (∩＾▽＾)　　　ｶｯﾊﾟｷｻﾞｸﾗ♪
　　　　　　　　　　 （# ⊂ )】　　　　ｶｯﾊﾟｯﾊﾟ♪
　　　　　　　　　　　`Ｊ`Ｊ


　　　　　　　♪　 ,,;⊂⊃;,､
　　　　　♪　　　 (＾▽＾,,,)　　　ﾎﾟﾝﾋﾟﾘﾋﾟﾝ♪
　　　　　　　　（(⊂#（(⊂)】　　　　ﾉﾝｼﾞｬｯﾀ♪
　　　　　　　　　　　し'し'


　　　　　♪　　　　,,;⊂⊃;,､
　　　　　　　♪　 (∩＾▽＾)∩　　　ﾁｮｰｯﾄｲｲｷﾓﾁ♪
　　　　　　　　　　 【(　　#)　　　　ｲｴｧ♪
　　　　　　　　　　　　し'し'

モーヲタ兼赤川ヲタの漏れはどうすれば…
ヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!

　|　 |ﾉﾊヽ
　|　 |。‘从 ＜モーヲタの悪口言わないで・・・
　|＿と ）
　|桃| ﾉ
　|￣|

http://hentai.s1.x-beat.com/sample1.wmv
http://hentai.s1.x-beat.com/sample2.wmv
http://hentai.s1.x-beat.com/

>>80
>>82
ｶﾜ(･∀･)ｲｲ!!

>>81
モーオタさんってことは男の人なんですか？
男の人で赤川ファンがいるなんて驚きです(;ﾟДﾟ)

>>78
昨日はいなかった（なんか早めに寝てました）
実況はたまーに行きますが
キモイってのもまあいろいろあるけど言いたいことは分かる気がしますな
まあ、あれはあれで楽しいときもあるんだけど・・・
まあ、外からみたら何やってんだろうとは思うかな

>>84
>>81や>>82をかわいいと感じる時点であなたはモーヲタに踏み込みつつあります。
＞男の人で赤川ファンがいるなんて驚きです(;ﾟДﾟ)
います。
ちなみに女のモーヲタもいます。

ねえ、あのドラマのモーヲタの評判はどうだったのよ
それをまず報告してよ

>87
>54で既出

三毛猫モームス！
なーんちゃってドヘハハハハハ！

田宮二郎、最高。

三毛猫ホームズのドラマ観ようかなーとか思ってたんですけど、
ここ読んで、どうやら観なくて正解だったらしいと知りました。
快く年を越せそうです。

では皆様、よいお年を。

結局ホームズって役に立ったか？
コンセント舐めただけだと思ったが

>>91
主人公なんだから役に立たなくってもはしょるわけには行かない。

どうせあそこまでクソに改変するなら、
ホームズ役をモー娘の誰かで、
猫耳少女にでもすればよかったのに。
オタ層に激受け。（藁

なんで赤川好きな男がいたら驚かれるんだろ。俺大好きだけど。

俺も好きだけどなあ。

俺も好き。
赤川叩くやつは、実は読んでないんじゃないかとさえ思う。
多作だから、いいかげんに書き散らしているという印象があるのか。

>>96
うーん、でも読んでる人は読んでると思うけど。
俺なんかも、読んだ上でやっぱり初期の赤川と今の赤川とは
雲泥の差があると思っちゃうし。
もし今、赤川作品のベスト１０とかやったら、初期作品だけで１０位まで
（人によっては２０位くらいまで）占められちゃうんじゃないかと…。

赤川がいちばん面白いよ
宮部や京極なんか全然面白くないもん

数が多い分、当たり外れも多い感じはする。
何を当たりとするかは個人の好みだろうけど。

他の作家どうのこうの言うより、赤川の優れだ部分を言おう。
はっきり言ってこの人の書くホラーの一部は極上。
日本のホラー作家の中では明らかにＮＯ１。
これを知らない人間が多くて・・・

そうなんだ
たとえば？

初期の30冊で筆を折ってたら神になってた。

俺は島田とか彩辻とかの濃い本格も好きだが、
赤川にはまた違ったよさがあると思う。

具体的にどのへんの作品？
マリオネットの罠以外で

ミステリとしてよく評価されてるのと言えば、
「三毛猫ホームズの推理」の密室トリックとか
「黒い森の記憶」の（メール欄）とかあたり？

>>104
「マリオネットは名作」はすでに確定か。
「幽霊列車」は？二時間ドラマ的なパターンの確立という意味で金字塔。

魔女達の〜の2作品
白い雨、夜とかとにかく初期作品はいいのばかり

「黒い森の記憶」は長編すか？
「幽霊列車」は持ってるけど未読
「魔女達の〜」→しっかりとした題名が知りたいんですが
「白い雨」
「夜」

こんなとこ？
読んでみるよ
三毛猫の密室はやりすぎな気もするが「マリオネット」はたしかによかったし。

>>108
魔女たちのたそがれ
魔女たちの長い眠り

ｻﾝｸｽ
読んでみるね

>>110
というか初期作品は読みつぶしてみて損はない、マジで
ここ数年のショボイ作品とはえらい差

この辺のサイトに作品リストがあるから次スレからテンプレに入れたらどう？
　　↓
赤川次郎大好き!
http://www.infosakyu.ne.jp/~mine4155/minepage/
次郎さんの本棚
http://www.hi-ho.ne.jp/junfuji/
ニュー・ジロー・パラダイス
http://www.susono.com/~totodesu/

しかし赤川ジロに限らず、どんな才能がある人でも、
後半の作品ってつまらなくなっていくよね。なんでだろ？
歌手でもすんごい才能持ってる人でも
段々とヘチョくなっていく様は誰でも同じ。
最初の情熱がなくなって、テクニックに頼るようになるからだろうか？

最初の凄さが延々と続いている人って俺が思い浮かぶだけでは
宮本茂とイチローぐらいしか思い浮かばない。

正月休みに古本屋で買いだめして読みまくったよ。
拒否する教室っていうのようやく最近の中でイイの見つけた。
4編入ってるが、ホラーで全ておもしろいから呼んでみる価値あり。

>>113
ネタが尽きていくからだろ。
スポーツ選手は怪我するからだ。
イチローはまだ後半に来てないだけだ。

>>114
アレは良かった。

杉原爽香がたまにムカツクのは私だけ？とゆーか赤川次郎っ17才のｾｰﾗｰ服の女子高生が好きだよね

俺は片山晴美がしょっちゅうムカツク。

杉原爽香。始めの頃は好きだったけど。
最後の方は何か人間離れしてる。
全体的に甘すぎる。
こんな不景気に誰が1000万もポンって貸してくれるんだよ･･･。

杉原真奈美？

118>
なぜ？

マンガ「三毛猫ホームズの追跡」が載ってるけど、読んだ人いる？
ミステリーＤＸ2月号

http://headlines.yahoo.co.jp/ranking/php/book/g.html
http://headlines.yahoo.co.jp/ranking/php/book/d.html

赤川氏の小説中の中学生or高校生は私立の学校という設定ばかりなのは気のせいでつか？

たしかにそうやね。私立の女子校ばっかや。赤川次郎読む人ってやっぱ若い人多いのかな？

確か本人が私立男子校卒だからじゃない？

アニメみたけど晴美ちゃんはかわいいね

アニメ？

>>124
漏れはハタチでつが、小５から読んでますた。

みなさん初めて読んだ赤川作品は？
漏れは確か‥アンバランスな放課後。
ホームズはクリスマス‥だったかな

127>
三毛猫ホームズの幽霊城主のアニメ
ＯＶＡになってるやつ

>>128
初は三毛猫の推理
たんに猫好きで本屋でずらりと並んでるの見て興味出て買って見事にはまった

>>128
私は友達に勧められて読んだ「死体置き場で夕食を」です

>>128
俺はベタと言われようがなんと言われようが「吸血鬼はお年頃」です。

「死と乙女」を読んだ

あまりにものつまらなさにびっくり・・・

死と乙女って最後に無理があるよなぁ

はっきり言って〜、などと言う場合
大抵はっきりなことを述べてない

>>132
コバルトから入ったひともいるんだ。
私は「一番長いデート」だった。

「ひまつぶしの殺人」かな、初は。

それを「ひつまぶし」と読んだ名古屋人さ

東西南北殺人事件が最初かな。
１８年前、当方２７歳。

「灰の中の悪魔」が最初かなぁ。香子萌え。
「スクリーンの悪魔」以降新作が出てないから、あれで完結なのかしら。

私も女として晴美・Kなんて嫌い…
威圧感ムンムン、要求ばかりしていて。
もううざいんでそろそろ殺されちゃって欲しい。
あんな自己中女が職場にいたら即行でハブります。

セーラー服と機関銃読んだ。
これはかなり面白かったが、問題はその続編「卒業」だ。

結構期待して読んだんだが、これ本当に同じ作者なのか？
「青春ラブサスペンス」とか書いてあるが、全然ラブなんかないじゃん。
一応の恋人候補はしょっぱなから入院するし、その妹がなんか絡むのかと
思ったら、これまたあっという間にコロリ。
恋人候補が治ったかと思ったら、あっさりとまた大怪我。
肝心のストーリーもドロドロしすぎててまたく面白くもなんともない。

思うに、佐久間を前作で殺したのが大間違いだったんだと思う。
こいつが二番目ぐらいに魅力的なキャラなのに、今回はその代わりになれる奴がいない。
これって無理矢理書かされたんだろうか。それぐらいつまらん。

杉原莢香が爽やかだって設定、読んでて伝わってこないよな。他の登場人物がそう言ってるだけで。
莢香に限らないが、2chの煽りレベルのこと面と向かって言うし。
あと、みんな発情しすぎ。

最初に読んだのは『ハムレットは行方不明』だったかな。
これがまたクソつまらなかった。

最初に読んだのは「幽霊から愛をこめて」（コバルト文庫）
ジュブナイル小説として、きわめて上質だと思う。

>>140に同意、香子萌え。（まだ「鏡の中の悪魔」しか読んどらんが）

>>100-101、ホラーでは「禁じられたソナタ」が怖かった。
読んでて「スティーブン・キングのようだ」と思ったら、作者が後書きで
キングに触発されて書いたみたいなことを言ってて、さもありなんと。

今レンタルで借りた「三毛猫ホームズの推理」見てるが、
なかなか上手く作ってるな。
あのモー蒸すの出てた「アレ」は一体なんだったのだろうか・・・

おバカサイト発見しますた。
http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html

三毛猫シリーズは「騎士道」が一番好きだな〜。
まんまと騙された高１の夏の想い出だにゃ〜。

＞今レンタルで借りた「三毛猫ホームズの推理」見てるが、

誰が出ているのでしょう？＞１４６

>>140>>145
香子もいいけど香子の運転手が好き。
どれだったか忘れたけど香子に
「私のような子供に使われて云々・・」と聞かれて
答えるところ萌え。

>>149
陣内とか

＞151
もしかして、テレビで放映されました?見てるかも。
でも、借りてこよう。

ゲームの魔女たちの眠りをやってるが、
結構いいぞ。まだ最初の方だが、かなりオリジナルの要素が入ってそう。
小説版に不満がある奴にはかなりいいかも

sage

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　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　..:.:..:.:::.:.:.:..:::;;;;;;;;;/　　　　>>1を家ごと
　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　....................:::.::.:.::::;;;;;;/　　　　　投げ捨てろ
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　　　　　ミ
　　 ∧＿∧　ミ
　　（　´∀｀）つ　ｳｵﾘｬｯ!!!
　　 /　つ　/
　／ ／）　）
（＿） （＿）

ネタバレｗ

（＾＾）

ゲーム「魔女眠り復活」コンプしますた。

まあ、小説とは違った展開もいっぱいあるし、
それなりに面白かった。
夜想曲ってのがゲームでも説明書でも大々的に宣伝されてたが、
これって赤川の小説なんか？
古本屋で見た覚えがないんだが・・・。面白いんだろうか

三毛猫のアニメビデオ、近所のレンタルショップにねえ・・・。
ちょい見たいのになー。

＞＞１５９
うちの近所のレンタル店だとよく見かけるよ。
最近中古ビデオ店で安く買いました。
新宿のTSUTAYAには、あった
「三毛猫」アニメの主題歌、平松愛理なんだよね。

この前テレビに出てたね。
病気とか＞平松愛理

>>158
http://eg.nttpub.co.jp/kawara/20020225_05.html

消えた男の日記が一番好きなんですが
もしかして、人気ないですか？

私も消えた男の日記が一番好きです！

三姉妹探偵団シリーズってもうでないの？

sage

sage

夕方コンビニでたまたま「変りものの季節」ってのがあったから
買って読んでみたが・・・。
１時間ぐらいですんなり読めた。
けどさ、なんか上手くいきすぎてるし残酷ってほどでもないし・・・微妙ですた。
まぁ及第点なのかなあ。
中高生の時ならこれはよかったかも。

あ、あと句読点多すぎ。

正直、三毛猫ホームズの映像化作品は、アニメのヤツが一番出来が良かったと思う。

てか、三毛猫は映像にすると

原作のままでも充分ｲｹるのに脚色で本来の内容をﾀﾞﾒにしてる

片山のキャラが苦労するのだろうね。
この前の彼、なんていったっけ?結構適任だったかな。

ゲーム「夜想曲」は、短編集「殺人を呼んだ本」がオリジナルで良ろしいですか？
「夜想曲」という小説があるわけではないのですね？

俺は女子学生が主人公の話って大の苦手。男子学生とかが主人公でなきゃイヤ！
俺の赤川ベスト「マリオネットの罠」でも男子大学生が出てくるからイイ！
こういう素敵な男の子が活躍するお勧め本って何かありますか？

＞169
なんとなく分る。昨日読み終わり。
＞変りものの季節

男子大学生ではないが、
「死体置き場で夕食を」に出てくる男は
結構ｶｺｲｲと思ったが･･･

>>175
有り難うございます。
ちょっと検索してみたんですけど、ｶｺｲｲ男って新婚カップルのことですか？
早速図書館で探して見ます。

いえ、奥さんの手伝いをしてくれる男のことです。
名前忘れました･･･
ずいぶん前の作品なので。

あと、男がカッコいいって言ったら、
「禁じられたソナタ」くらいかなぁ･･･
今野夫妻のシリーズも旦那さんカッコいいけど、
ちょっとユーモア色が濃いし。
確かに素敵な男が主人公でシリアスな話、少ないかも。

「殺人を呼んだ本」今日読了したけど、予想外に面白かった。
大したことないと言えば大したことない話かもしんないけど、
しみじみとしたイイ話だなぁ〜って思ったよ。赤川もなかなかイイもんだな。
あと、これってゲーム「夜想曲」の原作ですよね。ゲームどんなのか知らないけど、
ホラーっていうから原作も怖い話を期待してたけど別に怖くなかったよ。
ゲームの方は怖いのかな？

そういや、『作者消失』ってのがあったなぁ…。(;´Д｀)

＞『作者消失』ってのがあったなぁ
小説のタイトル？

>>181

そうそう、タイトルの方ね。
実際に赤川次郎が消えたワケじゃないからね。
（まぎわらしくてスマン）

いやまぁ、作品内容は赤川次郎が消えたんだけどね。(;´Д｀)

消防の時読んだ「夜」ってのが凄く面白かった記憶があるなあ。

「死体置き場で夕食を」読了。
面白くて一気に読めたのは良かったが、ひとつ気になることが。
これって「マリオネットの罠」と似てるよね。[メール欄]が。
だから途中で読めてしまったよ。量産作家だから仕方ないか・・・。

「白い雨」も読了。
俺も加害者たちの気持ち痛いほど分かるよ〜！
羨ましかった。俺もあの白い雨かぶりてぇ〜！（ｗ
俺の場合一体何人の犠牲者が出ることやら。何人、いや何十人・・・。（ｗ

＞作品内容は赤川次郎が消えたんだけどね。

面白そう。

でも検索してみたら、赤川作品の色んなキャラ大集合みたいだから、
かなり読み込んでないと面白さが分からないんじゃない？

シリーズものになってるキャラがたくさん出るね。
三毛猫のキャラとか…。

俺が分からなかったのは、大型バイクに乗ってるちょっとヤンキー入った
姉御肌のおねーさんがどの作品のキャラだかわからなかった。

南条家のシリーズじゃない？結構面白いよ

３姉妹探偵団は新作まだですか？いつのまにか綾子の年を（ｒｙ

　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉
　　　 i l l.´ヮ｀ﾉﾘ　＜赤川次郎先生！こんなのがありました！
　　　 l く/_只ヽ 　　　
　　|￣￣￣￣￣|
http://saitama.gasuki.com/kaorin/

俺は『赤いこうもり傘』がけっこう好きだな・・・
初めて読んだのは『おやすみ、テディ・ベア』

あらゆるシリーズものを読みたいなら『おとなりも名探偵』（角川文庫）がお勧め
「天使と悪魔」「三姉妹」「幽霊」「マザコン刑事」「三毛猫ホームズ」シリーズの短編がそれぞれ収録

>>190

最近の業者は手が込んでますね。「赤川次郎先生！」とは、、、

サラ金の宣伝でした。。。

この人の作品、工房のときよく読んだなぁ・・・
なんかイライラするんだよなーと思ったら、
「あっ、この人の小説私には合わないわ」
と気づくのに半年ほど費やし、読んだ冊数は50冊ほど。
おかげで目が悪くなりました。目がいい家系なのに・・・
うらむよ。

＞194
俺も最近目が悪くなった。

忘れられた花嫁読んでたら主人公殺したくなった

バレンタイン企画！
http://homepage3.nifty.com/digikei/ten.html

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みんな買ってね。

晩夏読んだけど最高に面白くない

？？？

そんなことよりちょっと聞いてくれ。
この前、「三毛猫ホームズの推理」読んだんですよ。
でね、もうアホかと、馬鹿かと。
この犯人は何なんだよ。これは「意外」じゃなくて「卑怯」だろ！
決め方が安易過ぎる。おまけに動機もないし。
どうしてこんなゴミみたいな作品が人気なんだ？？

ゴミじゃないからだよ。

あれは傑作だろ。
ダイイングメッセージもまあフェアだし、
密室トリックの伏線も上手く隠してあるし、
動機は誰であっても構わないようにちゃんと設定されてる。
気の毒だが202にはセンスがないってことだ。

トリックとか、その他色々、それありかよ？って〜のたまに出てくるが、（いくつかあったと思うけど
今出てこない）でも人間関係とか?そう言う他の部分でそれなりに楽しめるからそこまで不満ではない。

正直に生きている登場人物とか見てるのが自分的に面白い。

しかし、幽霊列車の刑事みたいに女子大生に欲情（結局彼女になったが）するようなある種リアリティ
ある登場人物（重要ではない人物はそう言うのは良くあるが）また出てこないかな?

最近は、片山っぽくなってないか？浮気でもして欲しい。

＞動機は誰であっても構わないようにちゃんと設定されてる。
オイオイ、漏れが本格ヲタだからかも知れんが、誰でもいい動機ってのはいい加減だろ･･･････
「本格」として読んだからつまらないのかなあ･････････。

エンターテイメント何たらっつー雑誌の嫌いな作家ランキング堂々？2位に･･･
その嫌いな理由の90%以上が『作品がつまらないから』だとさ（他の作家はほとんど別の理由）。
本当に昔のはおもしろかったんだけどな･･･まあ最近の中でも探せば30冊に1冊くらいは･･･

俺は今でも面白いと感じているけどねｗ

赤川作品みたいなどことなくコミカルチックなノリのミステリが好きだから。
高校生ぐらいが主役で「事件解決してやろうぜ」的なところが好き。

本格は確かに面白いがそればかり読んでると疲れる。（；´Д｀）
だから合間に赤川次郎を読むと「あぁ、読みやすい」と感動する。
なんつーか、アニメで言う処の…エヴァみたいな難しいアニメばかり
見ていて、ふとジブリ作品の柔らかさが恋しくなると言うか…。

癒し系だからね　気張って読む方が間違い

特別頭脳明晰でもない、あくまで普通の人が事件に挑むから、すんなり入っていけるんだよね。

いつも思うんやけど赤川次郎は小説の最後が面白くない！さんざん期待させといておちがこれかよ！みたいな。ｷｬﾗｸﾀｰ作りはうまいと思うんやけど

いつも思うなら読むな（ｗ

それでもついつい読んでしまう。赤川マジック

ココ、ミス板だからアレだけど・・・
赤川は『ミステリー』として読むと？？？かもしんないけど、
『赤川次郎』として読むと面白いと思う。

意味不明でスマン

今日初めてマザコン刑事シリーズ買ったんやけどおもしろい？

赤川作品ってＴＶの２時間サスペンスドラマに似てると思う。
設定とかストーリーとか動機、結末なんかが。
だからドラマと同様、何にも考えずに気楽に読めるっていう点では良いかと思う。
普段全く本を読まない、ワイドショー好きなアフォなオバハン連中が
おつむん中からっぽでドラマ観てるのとある意味似てるかも。
だから本格ミステリ好きなガチガチなひとには受け入れられないんだろうな。

なんといか…本格の場合は複雑なトリックがあって、それを解く為に
登場人物がいるのだけど、赤川作品の場合は登場人物の日常が先に
あって、そこに事件が起きてるって感じかなぁ？
ラストが面白くないという意見はよく聞くけど、落ちつく所に落ちついてる
ラストだと思うよ。
本格はラストに「そうだったのか〜！(；´Д｀)」と読者に思わせるオチ（？）
がある場合が多いけど、スッと入って、スット追われる赤川作品も良い。
んで、読んだ後に何も残らないかと言えばそうでもない。
ホロッと感動する部分もあったりするしね。


個人的に>211>210に禿同。
ミステリをアレだけシンプルに表現できる赤川次郎は凄いと思うぞｗ

>>216
二時間ドラマの方が赤川次郎的なアプローチをしてるんだと思うんだが。

ttp://www.loose-loose.com/gazo/hhh/img-box/img20030220231004.jpg

たまにあげてみる。

赤川さんって、今何歳でしょうか?

つーか、本格好きなのに赤川次郎に手を出すのが間違いかと。
何を期待して読んだんだ？

いえ、私も本格好きだけど、赤川次郎はそれはそれで好きですよ。

今年５５歳だったはず

>>211
あまりに多作（売れっ子）だったときは
オチ考えずに書き出すこともよくあったらしいよ

最近「氷点」を全四作読んだんだけど、すげー時間がかかった。
でも小説を読破したって感じがした。

その後赤川の「赤いこうもりがさ」読んでるんだけど、
読むスピードが速い早い。
とにかく読みやすいのは実感する。
でも本格的なの読んだ後だと、どうしても物足りなさはあるね。

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赤川作品は、1時間程度で読み終われるのも(1冊)一つの魅力かも

赤川作品の人がバンバン死んで、
死ぬのはともかく、それをほとんど引きづらないのは薄情なのか
大らかなのか。
もし晴美辺りが死んでも、死んじゃったらしょうがないってあっさりしてそう

>>226
逆に、好きな人が死んで、その原因の女にストーカーするってのもありましたね。

壊し屋？だかって話の。

>>226
それはジャンル全般に言えることだな。

あと、恋人が死んだら、すぐに新しい恋人候補が現われる

殺人なんて陰惨なことを扱うんだから、せめて雰囲気だけは明るく、
って思ってのことらしいけど、そう登場人物の割り切りがいいと、
それはそれで考えさせられちゃうよね。

ま、現実の人間関係なんてそんなモンだけどね。

今日、献血ルームいってきて、時間つぶしに置いてあった三毛猫ホームズ
（確か「好敵手」だったと思う）読んだけど、すごい内容薄かった……

短編だから仕方ないところもあるけど、片山の友人の会社で密室っぽい殺人が起こって、
ただ片山と石津と晴美とホームズが現場うろうろしてたら、勝手に解決したって感じ。
つーか、なんで殺人現場に晴美とホームズがやってくるんだ？
キャラ描写も、お約束の定型を並べただけだったし、描写もアッサリしすぎていて、
状況すら読み取れない場面も……

自分、十年程前、中高生の頃は、けっこう赤川次郎読んでたけど、
その頃の作品は、もうちょっと中身濃かったと思う。
最近の作品って、みんなこうなの？

最近の作品で卒業旅行ってゆうの面白かったよ

赤川次郎はミステリーとは思ってないな。
>>214じゃないけど、「アカガワジロウ」ってジャンルの本だと思ってる。

多作とか出来不出来があるとかはごもっとも。
自分もラストや謎解きに不満があることは多々。
でも買っちゃうんだよなー。
古本中心だけど。200冊くらいはあるかな…

かるーい気持ちで読めるトコが好き。
あと、ハッピーエンドにほっとできるし。
とはいえ傑作だと思うのは悲劇的ラストが多いな。

好きな作品羅列。
「マリオネットの罠」「ふたり」「魔女たち〜」×２
「招かれた女」＆「裁かれた女」「悪妻に捧げるレクイエム」
「長い夜」（←泣いたよ）「夜」「我が愛しのファウスト」
「自殺行き往復切符」「白い雨」「三毛猫ホームズの騎士道」
「天使と悪魔」シリーズ「顔のない十字架」「死体は眠らない」「死者の学園祭」

「セーラー服と機関銃」もよかったぞ。
ただし、その続編はクソもいいところだけどな

前にも書いたけど大体続編物（シリーズでなくて）って1作目ほぼ良作
2作目以降駄作以下ってのが多い。
セーラー服のもひまつぶしも殺人よ〜もばばあが最後自殺しろって言ったのも
まだ結構あった気がする

　自分的に、赤川次郎は、ﾐｽﾃﾘを究極的にｴﾝﾀﾃｲﾒﾝﾄした作家。
　ﾐｽﾃﾘをいかに一般的にというか、ﾐｽﾃﾘさを無くして、でも、ﾐｽﾃﾘという枠で。

　だから、気軽に読める。
　最近は本格物中心で読んでるが。
　それでも新作は結構読んでる。

　まぁ、最近のものは、あれだ、
　幾らなんでも、美味しい部分ばっかに特化するのはどうかと。

　ところで、「ﾋﾞｯｸﾞﾎﾞｰﾄα」は、いい作品だと思うんだけど。
　名前が出てないのが、悲しい。
　

何でこのスレはこんな人少ないんや？

>>238
出してる本が多すぎて、スレの住人が呼んでる本がなかなか
バッティングしないからかな？ｗ

誰かオールコンプリートの強者はいないのか！？(;´Д｀)

母が泥棒
長男が殺し屋
次男が弁護士
三男が刑事
長女が詐欺師
次男だけが家族全員の本職を知っている

っていうシリーズってなんでしたっか？？
２冊読んだことがある（タイトルも忘れました）
続きはあるんですか？

６年ぶりにマリオネット読み返したら、ふと思い出し読みたくなってきたもので・・・

>>240
ちょうど昨日読み終わったところだ。
「ひまつぶしの殺人」「とおりすがりの殺人」

ひま・・・は傑作だ。
とおりすがりもいい出来だと思う。が、長女役に立ってない気がするぞ。
もう続編はでないのだろうか。

すまん。何を勘違いしたのか。
二作目は「とおりすがりの殺人」 じゃなく、「やり過ごした殺人」だ。
いったい何と勘違いしてたのやら。

そのシリーズって面白いか！？

早川一家シリーズは、３作めの「とりあえずの殺人」も出てるぞ。
未読だが。

>>241 >>244
サンクス

３作目まで出てるんですか・・
たしか２作目は１作目が出てから１０年ぐらい経ってようやく出たんでしたよね
３作目が出るまでもやはりそれぐらいあいだ空いてるだろうか？

ところで・・・・光文社でしたっけ？

ところで、今はどうかしらんが、西村京太郎って赤川次郎より
売れたりしてたよね？そんなに面白いの？
読んでみようかとも思うんだけど、西村って「○○鉄道殺人事件」みたいなの
ばっかりで、どれが面白いのか、全然わからなくて読んでない。
赤川ファンで、西村も読んでるって人、どうなんか教えて

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最近、「三姉妹探偵団」シリーズを読み始めました。
ドラマを見てがっかりさせられたので抵抗があったけども。
ちなみに「鬼貫警部」シリーズも読み始めたけど、
これはドラマ化されてますか？

＞２４８
以前２時間もので１回やってた。
大貫は阿堂海　直子は岩崎ひろみ　
井上は・・誰だっけ？
三毛猫ホームズの傾向と対策（光文社）の巻末で岩崎ひろみと赤川が対談してたな。

西村京太郎は、「殺しの双曲線」がイチ押し。

ﾄﾗﾍﾞﾙﾐｽﾃﾘものも、赤川が好きなら大丈夫だと思うが･･･
いや、煽りではなく。
ただ、読み終わったときのｶﾀﾙｼｽはあまり味わえないね。
取りあえず、ﾌﾞｸｵﾌとかで１００円の買ってみたら？

スマン。「傾向と対策」じゃなくて「安息日」（光文社）だった。

「鬼貫警部」は鮎川哲也では？
「大貫警部」のことだよね？赤川のは。

＞２５２
あ、ほんとだ。間違えました。スマソ。

＞２４９
そのドラマは面白かったですか？

赤川次郎の三毛猫シリーズが初めて読んだミステリーなので
これがなかったらミステリーは読まなかったかも。

でも、最近の作品はちょっとね･･･

http://plan-a.pic.fargaia.com/html/saburou/img/saburou_1046953507.jpg
http://plan-a.pic.fargaia.com/html/saburou/img/saburou_1046953594.jpg
http://plan-a.pic.fargaia.com/html/saburou/img/saburou_1046954248.jpg
三毛猫ホームズの幽霊城主

↑「表示されません」と出たら、更新ボタンを押そう。

「三毛猫ホームズの推理（光文社）」の文庫本って古本で売ってますか？
漏れは全く見た事ないんだけど・・・。欲しいなあ。

ホームズのポルターガイストって本物の幽霊なんだね。
まあ、いいんだけど、いいのかなぁ？
そこそこ面白かったけど、いろいろ気になる面も多い。
外伝と考えたらいいか。

関係ないが、ジョジョで最初「鏡の世界なんかありませんよ」って言ってたのに、
そこからかなり後になって、鏡の中に入るスタンドが出てきたとき
ちょっと笑ったのを思い出した

>>246
「殺しの双曲線」と「七人の証人」。
まじ、面白い。
両作品とも、クリスティ好き向けだが。
前者は、ドラマ化された。

赤川作品を読みまくり早50冊

　　_、_
（　,_ﾉ` )y━･~~~

>>257
http://www.ubook.co.jp/defaultMall/SiteManager.jsp

赤川次郎のショ−トショ−トで
主人公が１歳ずつ年取ってくのありませんでした？
１歳ずつってのがうろ覚えなのですが

タイトルが全然わからんのです。

＞＞２６３
光文社の杉原爽香シリーズですね。
若草色のポシェットが１作目だっけ？
１５歳だった爽香も、そろそろ３０歳かな。

あ、「爽香」はショートショートじゃないよね。
じゃ、なんだろ・・？？

>264
レスありがとうございます
多分それかも！
ショ-トショ-トってのもうろ覚えなんで
当時踊る男、勝手に喋る女を読んだのでそう記憶したのかも

今、三人組シリーズのスクリーンの悪魔読んでるんだけど、
このシリーズはこの作品で急停止だっけ。

しかしこのシリーズは香子の万能っぷりが異常すぎて
どうも面白いのか面白くないのかがわからん。

スクリーンの悪魔の連載中当時に、
ある雑誌で「シリーズものが増えすぎて少し減らしたいので
悪魔シリーズは『スクリーン〜』で完結しようかと思ってるんですよ。」
と作者が言ってました。
だからこれで終わりではないかと。。

香子のユニークなとこは、金の使い方だろう。
友達が殺し屋とホテルに入るのを防ぐために、半径１０ｋｍ内のホテル全室予約（即金で）してしまうトコ。

せっかくスクリーンの悪魔でヒロインに彼氏が出来たのに休止か。
こうなったら再開するときは、十年後、三人が結婚してて
その旦那もを巻き込んだやつにしれくれ

ミステリーＤＸ（少女漫画雑誌）で、
三毛猫ホームズの怪談の漫画が読めますね。
推理（１作目）から定期的に連載してるようですが、みなさん読んでますか？

え？悪魔シリーズって終わってたの？
毎年新作が出てないかチェックしてたのに

吊ってくる

漫画化、映画化、ドラマ化
どれも期待してないけど少女漫画だとやっぱり
片山がすごいいい男になってたりするんだろうか？
昔読んだ「鏡の中の悪魔」は主人公に彼氏っぽいのができて
ハッピーエンドだったな。
少女漫画にするときって恋愛が不可欠なのか？

進み悪りいな

知る人ぞ知る、「EMIT-時の迷子-」を小説下してくれないかなぁ…。
イラストはいのまたむつみ、テーマソングは篠原涼子の」青空がふる少年を
そのまま付けて発売してくれたら俺は買う（　´Д｀）／

>>271
角川の何かの（少女）雑誌だったの思いますが、表紙の片山が
とても美形でしたよ。耽美系ｗ

赤川作品での俺のお薦めは、
『ホームズの推理』
『幽霊列車』
『死者の学園祭』（これと出会わなかったらミステリを読むことは一生なかった）
あと名前忘れたけど、少女が老人と結婚するって奴。

　　　　　　,ｒｎ
　　　　　r｢l l h　　　　　　　　　／　　　　　　　　／
　　　　　|　､. !j　　　　　　　　＿
　　　　　ゝ　.f　　　　　　 ,r'⌒　 ⌒ヽ､
　　　　 ,｣　　L_　　　　　f ,,r'￣￣ヾ.　ヽ.　　　　／　／
　　　　ヾー‐'　|　　　　　ゞ‐=H:=‐fｰ)r､）　　　　／
　　　　 |　　　じ､　　　　 ﾞiー'･･ー'　i.ﾄｿ
　　　　 ＼　　　 ＼. 　 　 l､ r==i　,;　|'
　　　　　　＼　　　ﾉﾘ^ー-＞==__,..-‐ﾍ＿＿　　　／　 ／|　／　　　　／
　　　　　　　 ＼　　　　　　|_/oヽ__／　　　　＼　　　／　 |＿
　　　　　　　　　ヽ＿＿　　　　|　　　　　　　　　＼／　　／　　ヽ_＿＿
　　　　　　　　　　　　　|　　　 |　　　Ｏ　へ　　　　＼ ／　　 ／　　　／
　　　　　　　　　　　　　/　　　|　　　　　　 |＼/　　｜　　 ／　　　／
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　|／|　＿ |　 ／＿＿／
　　　　　　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　|　　「　　＼:"::／
　　　　　　　　　　　　　|　　コ[□]ニ　　　　|　　⌒ ﾘ川／
　　　　　　　　　　　　/　＼　　　　　　／　　＼　...:::／　　＼_WＷWW／
　　　　　　　　　　　/　　　　ゞ＿＿＿　　　　　＼／　　　　≫　　　　≪
　　　　　　　　　　/　　　　／　　　　　＼　　　　　＼　　　　≫　て　≪
　　　　　　　　　/　　ゝ ／　　　　　　　.::＼　/　　　|　　　　≫　ぽ　≪
　　　　　　　　　|　　 ／　　　　　　....:::::::／＼<　　　|　　　　≫　ど　≪
　　　　　　　　　|　／　　　　　　...::::::::／　　｜　　　|　　　　≫　ん　≪
　　　　　　　　　／　　　　　　....:::::::／　　　 ｜　　　|　　　　≫　　　≪
　　　　　　　 ／　　　　　　...::::::::／　　　　　｜　　　|　　　　≫　行　≪
　　　　　　／　　　　　　.....::::::／　　　　　　　|＿＿_|　　　　≫　 く　≪
　　　　　/'''　....　　　...::::::::／　　　　　　　　　(　　　）　　　　≫　ぞ　≪
　　　　/　　　　　...::::::::::／　　　　　　　　　　　　　　　　 　　≫　 　　≪　
　　　 /　　　　　...:::::::／　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　／MMMM､＼

今爽香シリーズの最新のを読み終わったところ。
赤川次郎のはこれだけ。最初読んじゃったからつきあいで、と言う感じ。

毎回むかつく〜って思いながら読み終わる。
とにかくわからんちんばっかり。

中学の頃は明男のお母さん。その後は祐子。
更に兄ちゃんの充夫とその嫁。むかむか。
最近はあっちもこっちも不倫不倫。

なんて、次のが出たらまた読んじゃうんだけどね。
で次は明男が舞と、布子は野口と…。はぁ。

むかむかするのｲﾊﾟｰｲ出てくるよなぁ爽香シリーズ

>>274
「秘書室に空席なし」ですね。
秘書が活躍？するつながりで
「一億円もらったら」シリーズ(二冊だけど）
「危険な相続人」
結構好きです。

爽香シリーズって、「渡る世間･･･」みたいだよね。
さしずめ、爽香が大作。

充夫夫婦は毎回の様にムカツクな。
いいかげん爽香もぶちキレんもんかねぇ・・・

（　；Д；）ヽ（´ｖ｀　）ﾖｼﾖｼ

>>269
>>271
角川から出てる漫画、何冊か持ってます。
片山が耽美なのは漫画だからしゃーないかなと諦めつつ。
しかし、全部描いてる人違うってのが凄い
今月のミステリーDX掲載の怪談は、あまりにも耽美過ぎて受け付けなかったけど。
長編だと、どうしてもストーリーを無理やり短くしないと
漫画にならないのはしんどい。

以下漫画版の感想。
「死者の学園祭」は絵もストーリーもなかなかだった。
かなり変えてあったけど。
大学生だった相手役が、ガラの悪い同級生になってたり、西田先生が電波系だったり。

三毛猫ホームズの恐怖館はまあまあかな…
団地探偵局と天使と悪魔は絵がやばい。古すぎる。
天使と悪魔はストーリーもぐちゃぐちゃで展開もひどい。
好きな作品だけに泣けた…どうやったら1作目の「天使と悪魔」が単行本半分に収まるんだ。

逃げこんだ花嫁は、短編なだけに、原作に一文字一句忠実な進行。
絵も殿永刑事が青年な以外は忠実でよい。

ギャグタッチのユーモアミステリーの方が漫画にしやすいのかもな。
長文ｽﾏｿ

゛盗んで、開いて゛を読んだのですが皆は゛泥棒シリーズ゛長編と短編どっちが面白い

>>283どっちも面白くない

ほぼすべて読んでしまった…いいのか自分。仕事か読書かって人生だ

人生無駄にしています

>>285
おお、仲間だ。文庫になってるのは全部持ってる。
収集癖があるので一冊買っちゃうと全部集めたくなる。
西村も全部ある。床が抜ける日は近いかも。

04/02 赤川次郎「赤川次郎ミステリーコレクション全10冊セット」岩崎書店（14,000円）

何ですか、これ。

>>287
グイン・サーガも全部集めれｗ

この人の作品って
中年のサラリーマンに愛人がいる（出来る）ってパターン多すぎ

>282
「死者の学園祭」の漫画は、10数年前なかよしで連載されたやつ
（「ぬすまれた放課後」と改題）の方が好きだった。
主人公が中学生になってたり、学園の理事長が父親から叔父に
変更されてたりするけど。

三毛猫ホームズの漫画と言えば、「恐怖館」の巻末に「ガラスの仮面」
の作者が描いてる漫画が載ってたね。
赤川氏がハードワークに辟易して（ｗ　三毛猫シリーズを終わらそうとして
片山を殺そうと画策する話。

三毛猫ホームズのランキングを作ろう！！

＞赤川氏がハードワークに辟易して（ｗ　三毛猫シリーズを終わらそうとして
＞片山を殺そうと画策する話。

面白そう。読みたい。

>>292
お前がまず作れ

>>294
お前も作れ

>>289
すでに集まってる。（ｗ
こち亀もゴルゴも集まってるから床が抜けそうなのです。

>>292
騎士道までは甲乙つけがたいと思うんだけど
その後はランキングも何も・・・って感じがする。
あっでも、心中海岸とか黄昏ホテルは結構好き。

ランキング？発売順だろｗ

正誤表もなかなかの出来

>>296
すげえな（ｗ；

なんかのミステリでそれ(床が抜けそう)を殺人に利用したのがあったな。

300ゲト

「眠れない町」「卒業旅行｣を読み終えた。

結構楽しめた。

（＾＾）

すみません、質問です。
昔読んで思い出せない話なんですが、

中学校が舞台で、
主人公の女教師がラストで悪ガキどもにナイフで刺されるが
最後の意地で教室のロッカーに入り込み、
翌日みんながその女教師の死体を見つけてビックリするってやつ。

読んだの１０数年くらい前なのでその頃のものかと思います。
図書館で借りたかったがタイトル分かりませんでした。
どなたかお願いします。

埋もれてるので上げさせて下さい。

>>303
短編集に入ってるんだよね･･･でもその短編集のタイトルを思い出せない。
「懐かしの名画ミステリー」のシリーズってことは間違いないんだけど。
その作品の名前は「暴力教室」です。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

.>>303、>>305
たしか「悪魔のような女」です。

>>305>>308
ありがとう〜今度借りてくるよ！

＞309

感想もね。

三毛猫ホームズは心中海岸で正直へこんだ。
次の巻ですっかり初期化されてる主人公に萎え。
それでも見てしまう俺に萎え（´Д｀；）

＞311ﾀﾝに萌え。(;´Д｀) ﾊｧﾊｧ

>>299
スレ違いで悪いんだけど
そのミステリが激しく気になる。
誰か教えてくれ。

>>313
あげたのにﾚｽの付かないこのスレの寂しさ。

俺も、読んだような知らないような。気長に待とう。

ここにも神はいるので。

もとい、「神様」でした。

>>314
知らないなあ。
メール欄のために利用したのなら法月の短編にあったけど。

昔は読み漁ったけど、もう５，６年は読んでないですね。
ユーモアミステリーに分類される作品（殆ど、かな）は、
登場人物がステレオタイプで、あんまり好きじゃなかった。
（明るく可愛い女の子が頬をぷっと膨らませる、みたいな描写とか多かったですね）

好きだったのは、短編ですが「孤独な週末」
私は複雑なトリック物は読んでも混乱するだけなので、この話は
わかりやすくて良かった。二人の関係が面白い。

赤川次郎のトリックで混乱するとは･･･
本格・新本格（叙述は除く）なんて読めないんだろうなぁ･･･

>317
誰かをバカにしたいてな気持ちは伝わるが
>316　は「赤川次郎のトリック」で混乱する、とは書いてないと思う

花嫁シリーズの亜由美にいつのまにか谷山とかいう恋人が出来てるけど
谷山が最初に出た巻ってどれ？検索してもわからない・・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

片山晴美って槇村香と似てるなあ。
１．両親いなくて兄妹の２人暮らし
２．兄の安い給料でビンボー生活している
男勝りなとこも無鉄砲なとこも

＞１．両親いなくて兄妹の２人暮らし

俺は幸せだな。。。

槇村香ってシティハンターですか？
となると冴羽遼＝石津？

香の兄ちゃんは死んだね。

>>322
ホームズやろ

「涙のような雨が降る」久しぶりにおもしろかった。
最近の作品にしては、最後どうなるのかドキドキした。

>>324
ホームズに槇村香なんて出てきたっけ？

hiビジョンで、三毛猫ホームズ犯罪学講座の再放送やるみたいね。
メイキングとかとりいれて。

「何なら」って表現がすごく多いよな。

赤川次郎の小説って読んだら頭悪くなりそう。

>>326
あのう・・・

>329
おまいは読まなくても(

晴美は30作でプーになって以降、再就職した気配がないようだけど、
これからずっと兄の安月給だけで生活していくつもりなのか・

現実では20年以上たっても作中では１つしか年とってないからね。
作中ではまだ半年くらいなんじゃないの？プー期間。
兄の関わる事件に首突っ込むにはプーの方が都合いいし。

>>333
つまり２作目で就職したカルチャーセンターでは、晴美は１年も働いてないと。
なのに３０作目で退職金をたっぷりもらったという描写は変。
おれなんか６年働いたのにたった６万・・

晴美がＯＬであるという設定だったから仕方ないんですけど、
昼休みを利用したり、仕事帰りに捜査に参加、なんて実際できないですよね。
どんなヒマな会社なのかと…。
まあ、リアリティが無いっ！て目くじらたてる気もありませんが。

>>328
登場人物が、空腹になると「お腹が鳴る」と言うのも多いような気が。。。

赤川作品の登場人物が必ず言う言葉・・・「畜生！」
これは昔も今も変わらない。
それと、登場人物が「肩をすくめる」という描写もよく有るが・・・外国映画じゃあるまいし、
普通は日本人はこんな仕草はあまりしないと思うのだが。

ところで、鈴本芳子が主人公の「第９号棟」シリーズってもう新作は出ないのかな？
最後に出たのが１０年ぐらい前だから、もう出ないか・・・結構好きだったんだけどね。

お茶漬けかっ込むのも多いな。

あと晴美がよそ者と話す時、なぜか「〜ですわ」「〜ですの」口調になる。
なぜかマダム口調。

>337
『第９号棟』シリーズって、ひょっとして、あの、ホームズさんやら
ダルタニヤンやら出てくるアレっすか？
だったら、僕も結構好きでした＾＾
そっかー、もう１０年くらいシリーズ出てないのかー
もっかいくらい読みたいですねー＾＾

>>340
そうそう、それです。
多分、キャラクターが多彩過ぎて、もうネタが無いのかもね・・・。
でも、また新作を書いて欲しい。

小学校５年の時に初めて赤川作品に触れ、
それ以来、高校生の頃までずっと読みあさった。

永井夕子がいつしか自分よりも年下になり、
そして片山晴美まで年下に・・・

最近はもう殆ど読んでないけど、今野妻（名前失念）っていくつだったっけ？

　　　　　　　　○
　　　　　　　o 　
　(*ﾟ-ﾟ)ｙ- ゜
.ノ(　へ　　ageﾏｽ

「むくれる」ってのも多いですね。

私も第9号棟シリーズ好きだった〜〜。

片山が石津をﾊﾞｶにするｾﾘﾌに激しくﾜﾛﾀ。

>>334、>>335
赤川さんが初期作品を執筆したのが1980年代という事をお忘れなく。

「却って」も多い。
あと「衣子（きぬこ）」っつー名前。

>>347
画数の少ない名前をよく使うって赤川さん言ってたよね。

http://elife.fam.cx/

そう言えば、最近は２時間サスペンスに赤川作品がないね。
なんで？

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http://bbs.1oku.com/bbs/bbs.phtml?id=yasuko

赤川作品は２時間ドラマには合わんでしょ。単発もの多いし。
どっちかっていうと映画的だし、映画化作品はけっこう多い。
でも、最近のは映像化されないなあ。

>>332
ホームズのアジの開き代も結構かかるだろうし、なぜか石津にもメシ喰わせて
やらなあかんからな。それになんかあるとしょっちゅうタクシーに乗っているし
（公用でなくとも）、かなり頻繁に国内旅行している。

家計は相当火の車だろう。

>>291
角川のだろ？あれは巻末のマンガは面白いが本文は絶対読んではいけない。
なぜか知らんがルビだらけ。
漏れは15年前光文社か角川かどちらを読もうか迷った挙句光文社にした。

ちなみに漏れは今片山と同い年。独身 (つД`)
背は高くないし、ヒョロリとノッポではない。撫で肩で童顔はあたってるけど。

三毛猫シリーズによく出てくる表現をまとめてみました。
これ以外にも頻出のセリフがあったら教えて下さい。

石津は晴美が電子レンジで暖めた料理をペロリと平らげた。「いやー、晴美さんの
手料理、最高ですね！」
「ありがと、石津さん」
ちょうどその時、片山が大きな欠伸をしながら帰ってきた。「ただいま」
「お帰りなさい」と晴美はコーヒーを飲みながら言った。
「おい、なんでお前がここにいるんだ？」と片山は石津をにらみつけた。
「いやー片山さん、晴美さんの手料理、最高ですよ！」
片山はプーッとむくれて言った。「おい、俺もメシにしてくれ」
「石津さんが全部食べちゃったわよ。ホームズのアジの干物なら残ってるけど」
ホームズは食事が終わり、部屋の隅で丸くなっている。
仕方なく、片山はご飯にお茶をぶっかけた。食べようとした時電話が鳴って、
「はい片山です。・・・あ、栗原さん。ええ、兄はちょうど今帰ってきたところ
ですの。・・・え、大丈夫です、少しくらい食べなくても死にやしないですわ。
・・・ お兄さん、電話よ」と晴美が言った。
「畜生！人がせっかく食べようとしていたのに」
「何なら食べ終わるまで電話に待っていてもらう？」
片山は肩をすくめて言った。「わかったよ。・・・ はい片山です」

初期の頃の作品の「マリオネットの罠」って、今の赤川さんと違ってとても異色。
後味がとても悪いストーリーだったが、とても印象に残っている。

漏れは角川読んでるけど、確かにルビだらけ。
光文社のは、読みやすいんだけどサイズがチトでかい。
自作本棚に入らない…。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

捕手挙げ。

ガキの頃読んだ「夜」は面白かったな

>>355
登場人物のしゃべりかたや行動をよく把握してますね。スゴイ。
でも、あんな話し方しないよね、普通。

>>361
「却って」と「お腹がグーと鳴った」を忘れてた（汗
あと「拳を固めた」「拳銃を突きつけた」も結構多い気が・・・

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/hankaku10.html

片山と国友ってよく頭殴られて気絶してる気がする。

河村太郎も追加

>>364
あれだけ殴られたら絶対脳波に異常を来たしていると思う。
というか、頭を殴って人を気絶させるのは非常に難しい。

>>355
ｲｲ！

>>356
「マリオネットの罠」再読した。
やぱっりすごくいい・・・。
ほんとに”マリオネット”なんだよな・・・
ぞっとする話しだけど雰囲気がよい。綺麗。
またこういう話を書いてほしいもんだ。

×やぱっり
○やっぱり

恥・・・

>>368
確かにマリオネットです。
最後に意味がわかるんですよね。
でも赤川作品としては大分路線が違いますね。

もしも火サスで「三毛猫ホームズ」が放映されたら・・・
副音声で石丸博也（ジャッキーチェンの声）が

「晴美 肩をすくめる」
「片山 プーッとむくれる」
「石津 犯人に拳銃を突きつける」
「片山 頭を殴られ気を失う」
「片山 慌ててお茶漬けをかきこむ」
「石津 腹がグゥと鳴って慌てて腹を押える」

三毛猫ホームズで俺の記憶が正しければ、何人かがいんちき宗教の教祖を
殺す話があったと思うんだけどあの後捕まえたのかな？

晴美はプーなのなら、女刑事になればいいのに。
そしたら好きな事件にお金もらって関わることが出来る。

まだ22歳だし。
あ、四大出てないと刑事にはなれないのかな？

>>373
22かよ…。俺が初めて読んだときから15年経ってるのに…。

「おやすみ、テディ・ベア」「死者の学園祭」を昔、たて続けに読んでハマった。
「早春物語」とか、なんだかんだ言って人気相応の実力ある作家さんだと思う。

三毛猫シリーズは「騒霊騒動」に泣いたし（貧弱な感性）「推理」が面白かったけど、
やっぱ惰性で続けてると思う、なんてわざわざ言う必要もないか。

杉原爽香シリーズ、あれって赤川さん、「暗黒のスタートライン」だけを書きたくて
書きたくてたまらなかったんじゃないの？　もっと言えば、あの話の終盤の手紙を。
あの部分以外あまりにも中身がなさすぎ。というかあの部分だけであのシリーズは
充分に存在価値があると、個人的には思う。長文ｽﾏｿ。

>>373
一般人として事件に関わったほうが、お気楽。無責任でいられる。
それにしても仕事さぼってばかりで片山と大して差のない給料（恐怖館）をもらえるとはね。

赤川次郎って、必ず「訊く」を使うよね。
「聞く」と書いてある作品あったっけ？

各作家のナンバー１を決めよう！Part５
http://book.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1054112916/

いま赤川次郎投票中。
盛り上ってないので、投票に来てください。

今日、「マリオネットの罠」を読んであまりの面白さにびっくりしました。
もっと、こういうタイプの作品を書いていただけないものでしょうか。
ところで、赤川作品の中で、「マリオネットの罠」を上回る長編はありますか？

>>379
メール欄に面白さを感じたならこれ以上はないと思う。

「招かれた女」なんかどうかな？
続編の「裁かれた女」は大したことなかったけど。

>>380　>>381
ありがとうございます。早速読んでみます。

>>379
「ビッグボート・アルファー」っていうのは結構長かったんじゃなかろうか？
これもちょっと路線が違うものだが。

****************************************************************
上司を殴り、クビ覚悟の一柳完に社長じきじきの密命が下った。
「α計画を極秘裏に遂行せよ！」日本有数のメーカー、岩中津重工社長・
中津の話は度肝を抜くものだった。全長４００メートルにも及ぶ巨大な工
場をまるごと南米へ運ぶというのだ。青年の野望と社運を賭け、「α」は
大航海に出た！著者初の海洋冒険ロマン大作！

http://216.239.33.100/search?q=cache:IEpdV9WB60AJ:www.infosakyu.ne.jp/~mine4155/minepage/hi.htm+%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC&hl=ja&ie=UTF-8

>>383
本当にありがとうございます。
お恥ずかしい話ですが、この本はタイトルさえ知りませんでした。
「電子文庫パブリ」で読めるようですね。

http://homepage.mac.com/hiroyuki43/2ch.html

http://homepage.mac.com/hitomi18/

>>379
ごめん･･･書き忘れてたけど、「マリオネットの罠」を上回るってほどじゃないです。
確かに、最後で驚かせられるんだけどね、「招かれた女」も。
やっぱり最高峰だと思うから、マリオネット。

改訂版です。長くなったけど、これでより一層赤川ワールドに近づいたと思う。

石津は晴美が電子レンジで暖めた料理をペロリと平らげた。「いやー、晴美さんの
手料理、最高ですね！」
「ありがと、石津さん」
ちょうどその時、片山が大きな欠伸をしながら帰ってきた。「ただいま」
「お帰りなさい」と晴美はコーヒーを飲みながら言った。
「おい、なんでお前がここにいるんだ？」と片山は石津をにらみつけた。
「いやー片山さん、晴美さんの手料理、最高ですよ！」
片山はプーッとむくれて言った。「お前、ちょっとは遠慮しろよ」
晴美が笑いながら言った。「お兄さん、お腹空いてるんでしょ」
「馬鹿言え！俺は・・・」と言った途端、片山のお腹がグゥと鳴った。
「おい、俺もメシにしてくれ」
「石津さんが全部食べちゃったわよ。ホームズのアジの干物なら残ってるけど」
ホームズは食事が終わり、部屋の隅で丸くなっている。
仕方なく、片山はご飯にお茶をぶっかけた。食べようとした時電話が鳴って、
「はい片山です。・・・あ、栗原さん。ええ、兄はちょうど今帰ってきたところ
ですの。・・・え、大丈夫です、少しくらい食べなくても死にやしないですわ。
・・・ お兄さん、電話よ」と晴美が言った。
「畜生！人がせっかく食べようとしていたのに」
「何なら食べ終わるまで電話に待っていてもらう？」
片山は肩をすくめて言った。「わかったよ。・・・ はい片山です」

「おお片山か。渡辺衣子が殺された。すぐ現場へ向かってくれ」
「わかりました・・・ 死因は何ですか？」と片山は訊いた。
「ナイフで胸を一突きだ。現場見て失神するなよ」
「課長・・・！」
「わかっとる。前もって言っておこうと思ってな」
片山が電話を切ると、晴美が訊いた。「どうしたの？」
「渡辺衣子が殺された。誰かに胸を刺されたそうだ」
「私も行くわ」晴美は用意を始めた。
「晴美・・・ お前が行くと却って変だろ」
「あらどうして？」
「いや、お前の友達が殺されたんだから、落ち込むかと思ってな・・・」
「何言ってるのよ。私は警視庁特別顧問よ」

>>388-389
乙。面白かったよ。

ミステリーＤＸ７月号「三毛猫ホームズの狂死曲」の漫画が読めます。
これで４作目ですね。
それにしても晴美はまだこの時プーじゃなかったはずだが。

ありがと、>>390さん（晴美風）。

赤川独特の言い回しを思いつくだけ入れたからな・・・ 少なくとも20こは入ってる。
ヒマな人は解読してみそ。

http://homepage.mac.com/yuuka20/

よくある表現
「晴美は必死で笑いをかみ殺していた」
「〜と言ってやった」

＞「畜生！人がせっかく食べようとしていたのに」

畜生も多いね。記憶にあるも。
>>394
それも多い。

>>394
確かにそれも結構出てくるなぁ。漏れも思わず笑いをかみ殺してしまった。
何なら漏れの文章校正してくれる？、と、言ってやった。

なんで被害者や容疑者をフルネームで呼ぶんだろうね。

>>397
自然だからかな?

sage

読んでみて赤川次郎はマスコミと若者が嫌いなのかな？と思った。

魔女シリーズ読んだ人に聞きたいんだけど、「たそがれ」で、津田が殺された理由がよく分からんのだけど。
三木が津田を殺さねばならんかった理由って何？
知ってる人いたら教えてください。

最近、激太り。まるで昔と別人。

あんなにレストランに猫を連れてて、よく追出されずに済んでるな。
それとタクシー乗り過ぎ。

どうやったら>>395みたいな表示に出来るの？

杉原爽香シリーズ最新巻発売まであと３ヶ月ぐらい？
楽しみだ。
今年で３０歳だし、最後になるのかな？

>>404
楽しみですね！
爽香は死んでしまうのか？？？
明男にあんなにも固執してるのが
不思議だけど・・・
これで不倫までしたら即刻離婚しろ！

>>403
名前欄に逆に表示したい文字の前に「fusianasan」と入れればＯＫ
>>395の例だと三毛猫fusianasanホームズでＯＫ

失われた少女で、雪男はなんで、関係なさそうな人間殺してたんですか？
ゆうこと心中するつもりだったからじゃないかと伊波は作中で言ってましたが
だからと言って殺す理由にはならないと思うんですが…

赤川作品で若い男が主人公ｏｒ活躍する話はありますか？

前にもその質問出てなかったか？

同じ量産作家でも西村京太郎なら初期作品で読みたいなぁてのいっぱいあるけど
赤川次郎の場合、サイトで検索しても読みたいのが殆ど見つからない。
変なシリーズものばっかり、こんなの絶対読みたくない。
ノンシリーズでサスペンスｏｒホラーもので何かオススメはありませんか？

白い雨
子供部屋のシャツ
忘れな草
禁じられたソナタ
招かれた女

哀愁物語

>>411
レス有り難うございます。
『子供部屋のシャツ』面白そうなので読んでみます。

て言うかてきとーに調べたんだろ？
マリオネットの罠なんかよく名作とか言われてるのに

『子供部屋のシャツ』にしろ『禁じられたソナタ』にしろ
赤川のホラーて内容が薄っぺらいよね、海外のスティーブン・キングとかと較べても・・・
その分すぐに読めるからいいと言えばいいんだけどね。

どういうのを薄っぺらいとか言うかしらんがおもしろいのは確か。
もうかなり前に呼んだんで内容は少ししか覚えとらんが､おもしろかったことは覚えている。

さすがキングが好きだといってるだけに赤川作品てホラーも多いよね。
ホラーもので他にオススメはありませんか？

最近教えてﾁｬﾝが多いな

幽霊シリーズは人気無いのかな？

今の俺には赤川のユーモアのセンスは全く合わないと思う。
シリアスな話の方がいい。

昔の俺はユーモアの方が合ってたな

と、>>421は言った

三年前の俺が絡みついてくる感触。

赤川作品に出てくる女て生意気だしムカつかない？
二階堂蘭子とか西之園萌絵みたいな感じ・・・

あなたが探してるのってこれだよね？この中にあったよ♪
http://alink3.uic.to/user/angeler.html

二階堂蘭子はむしろ好きなのだが、
晴美や永井夕子は確かに生意気でちゃっかりで腹立つな。

「霧の夜に御用心」を伊武雅刀主演でやって欲しい。
あの主人公は、伊武にしかできない。

>>426
永井夕子、結構タイプ・・・。

晴美は菊川怜で。
もちろんいい意味ではない。

―――
　↑これ多すぎ。
（例：片山はしぶしぶ受話器を取った。「――もしもし？」

改行多い。
その分見やすいのだけど。

この人の作品に出てくる女ってセックス好きな人が多い。

大食いの女も多いような・・・。

>>430
赤川次郎で大杉って言ってたら小松左京なんか読めんぞ

西村氏の「、」の多用に比べれば・・・。

その時、女は、小走りで、駅に向かって、歩き出した。

何で若い女ばっかりが主人公なんだろう？
赤川て相当な女好き・ロリコン！？

>>436
若い女が主人公だと売れることに気づいたからだろ

男にすると何となく自分が出てしまうようなので、
と随分前のエッセイで読んだが

>>436
少女が主人公のほうが、ほのぼのして、好き。
>>438
なるほど。

女の子が主人公の話って
その友達がレイプされる展開多くない？

踊る男の話は後味わるいの多い

杉原爽香もう３０歳なんだ・・・
自分が２９だもんな〜
高校生の頃までカッパノベルズ買ってた
なつかしい。。

>>426
漏れ晴美の方がタイプだな。小柄でポッチャリしてて猫顔っぽい。

でも多分一緒にいたらうぜえんだろうな。。。

>>443
俺は桐子の方が良いな
殺されそうになってみたいよ

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
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　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
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　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

sage

>>447
なっちわろた

黒い森の記憶だかを読むと
無性にトーストとコーヒーの朝食を
食べたくなるな

短編『孤独な週末』がむかし読んで良かった記憶がある。
いま読むと主人公の少年に感情移入できてもっと面白いと思えるかもしれない・・・

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

＞＞４５０
なんで？
親が再婚でもしたの？

>>452
＞親が再婚でもしたの？

そういうわけじゃないですけど
最近若い男の子（男）の登場人物に萌えるので・・・

赤川作品だと、「愛情物語」「ひまつぶしの殺人」などが好き。
でも、この人の作品は、基本的に暗いと思うのですが。
「死者の学園祭」や「マリオネットの罠」とか。

恐くないのは、私が人殺しだからだろうか？

晴美ってぱっちりとした大きな目の可愛い顔立ちだよね。
これで性格も１作目のままだったら、かなり男受けするのだろうが・・

最初兄想いだったのに、だんだん片山に対して手厳しくなっていくからなあ。

>>456
小デブちゃんだった。

一作目で悲劇的な目にあって、しかも片山に迷惑をかけているのに、二作目以降の
片山に対する虐待は何なんだ？
普通なら、片山に対して引け目に感じて、従順になるべきだと思うのだが。

「わが愛しのファウスト」「僕が愛した吸血鬼」
「自殺行き往復切符」「白い雨」
あたりはあんまり話に出てこないみたいだけど好き。
悪妻に捧げる〜もいいな。

古本屋で安く売ってるから買って通勤時間に読むのが日課。
ところで皆さんは何冊くらいアカガワジロウ持ってますか？
私は7〜8年読んでて200冊くらい所持してました。

>>457
そういう登場人物多くない？思いきり依存してるのに態度でかい。

http://www.patipati.com/up/img-box/img20030715060818.jpg

リアルホームズ

結局　私は　デビュー作「幽霊列車」が一番好きでス!!!

>>458　読書歴15年くらいで、売ってしまったの含めると、100冊くらいかなあ？
最近は出てくる女の子が、どいつもこいつも同じタイプばっかりなのが鼻について駄目だ。
（気が強い・小柄ではきはきしたタイプ。こんな事思うの私だけか？）

赤川次郎は三毛猫ホームズシリーズから入ったけど、最近のはどうもなあ･･･
ホームズがどんどん猫で無くなってる気がする。
私の中では、あれはちっちゃい人が猫の皮を被ってるんだ、ということになってます。
いくらなんでも猫にテープレコーダーの操作は出来んだろ。

最終巻でホームズの中の人の謎が解けます。

そのうち、ホームズの兄貴「灰色ネコ　ポアロ」が登場したりして。
（ホームズは子供生めないという設定だったと思うから、兄弟姉妹くらいしか、身内の作りようがないよなぁ）

2003年5月2日（金） 　 　
　
「２チャンネル」というサイトに行ってきた。そこで「小説」と言う
コーナーを見た。はっきり言って、ショックだった。
　自分の名前を出さないと、人はどうして無責任に他人を中傷できる
のだろう。まあ、そうしてストレスを解消する場なんだろうけど、
見ていて落ち込んできた。

赤川次郎

怪談人恋坂がすごく好きなのだけど
映画化してくれないかなぁ･･

>>465
何これ？日記？

俺がいま、持っている三毛猫シリーズ

黄昏ホテル、登山列車、感傷旅行、騒霊騒動、心中海岸、駆け落ち、幽霊クラブ
追跡、推理、家出、愛の花束、卒業、恐怖館、安息日、フーガ、四季、傾向と対策
世紀末、無人島、暗闇、犯罪学講座、好敵手、怪談、クリスマス、失楽園、歌劇場
狂死曲、騎士道、正誤表、運動会、びっくり箱、大改装、四捨五入、恋占い
花嫁人形

この他ってまだでていないよね　文庫では？

>>468　「仲間たち」は？

>>469　それはエッセイ

（＾＾）

>>468
「駆け落ち」なんてないぞ。

>>472
?
駈落ちだっていいたいの？

三浦晴美を「晴美」と表記してるあたりでややこしくなった。まあ文脈で判断できるけど。

http://ime.nu/homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku08.html

>>468
調べてみますた

推理　追跡　怪談　狂死曲　駈落ち　恐怖館　運動会　騎士道　びっくり箱
クリスマス　幽霊クラブ　感傷旅行　歌劇場　登山列車　愛の花束　騒霊騒動
プリマドンナ　四季　黄昏ホテル　犯罪学講座　フーガ　傾向と対策　家出
心中海岸　卒業　安息日　世紀末　正誤表　好敵手　失楽園　無人島　四捨五入
暗闇　大改装　恋占い　最後の審判

文庫になっているのは　これだけ

「騎士道」の前後で作品レベルの隔たりがある気がする。

>>476
もつかれ

>>465ってどこに載ってたやつ？

>>479
脳内タイムス

赤川次郎をバカにしてる人に『マリオネットの罠』を作者名を伏せて読ませて
後で作者名を明かしたらﾋﾞｸｰﾘするだろうなぁ。

これぞまさに叙述トリック！

>>481
バカにしてる人は「でもこれだけだろ？」とか言いそう。

>>482
「やっぱりな。面白くないと思ったんだよ」とか言いそう。

バカにしてるﾔｼは　読まなきゃええやん
好きなﾔﾂは　読んだらええやん

ただ　それだけのことやろ

ミステリーＤＸ９月号で三毛猫シリーズの駆落ちの漫画が読めるね。

http://homepage.mac.com/hiroyuki45

「マリオネットの罠」久々に読み返した。
「捜査一課の片山」が出てるのに気付いた。
いや別人なんだけど。
「犬を撃ち殺す射撃の名手片山」すごい違い。

「片山」つーのは、割と仲の良かった学生時代の友人なんだと。
刑事ではないらしいが。
ちなみに「根本」も。

この人の次回作サウンドノベルはいつ発売するんだろ…ってｽﾚ違い？

来月ようやく爽香シリーズの新作、茜色のプロムナードが出るみたいだが･･･
いい加減飽きたよなあ。展開がある程度目に見えてるし。
どうせ不倫・泥沼・和解の繰り返しで行くんだろう？布石も前作最後の方であったし。
もうそろそろハッピーエンドでなくていいから終わらせた方が良いかと･･･

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>490
９月のお楽しみ、ってわけでもないよな、最近は。
面白かったのは最初の三作くらい？

5作くらいまでは良かった記憶あるな･･･
やっぱ若草色のポシェットがこの人のコテコテの展開だが､
当時はかなりおもしろく感じたと思う。タイトルすらまだ覚えてるくらいだし。
あと良かったのは暗黒のスタートラインくらいかなあ。軽いどんでん返しあり。
でもまあ年齢を重ねていくという画期的なものだし続いてもいいかなとも思う。

そろそろまた新しく始めればいい。
爽香が若かった頃の方が面白かったし。

今暇なんで眠れない町中古本で買って読み始めたが･･･またワンパターンの匂いが･･･
裏に迫真のサスペンスミステリーなんてあるんで期待してたが。

>>495
そんなもん宣伝文句に決まってんだろ　期待すんなよw

最近のこいつの小説面白いと思ってる奴っているの？

｢今私のオッパイ見てたでしょう。｣ってそりゃ見ますって。
これだけの立派なオッパイが目の前にあったら。
淫乱女教師がフェラ、パイズリで同僚の先生を責めまくります。
挿入部のアップも豊富なのでオマンコもモロ見えですよ。
無料動画をどうぞ
http://www.exciteroom.com/

意外に悲歌とか好きなんだけどな、現実と妄想がごっちゃになるやつ。

それってどんな話？おぼろげに読んだ記憶が・・
アキラっていう鏡の中の男の子がでてくるやつ？

>>497
俺はムチャツマランと思うが惰性で文庫本はつい買って読んでしまう･･･
前にも書いたが､拒否する教室っていう短編集はわりかしおもしろかった。
あとのは･･･。保健室の貴婦人だかってのも数日前に読んだのにもう内容忘れてるし。

暇つぶしに最適

この人の作品で「実は父と娘で近親相姦やってました」
というパターン、結構あるよね。

>>500
うん、ひきこもりな女の子と、その女の子にしか見えない鏡の中にいるアキラって男の子の話。
私も厨時代に読んだ話だから間違っているかもしれないけど、
浮気した父が自殺して、それから起こる紛争（それほど大げさではなかったが、理由は確か遺産）
にその女の子が巻き込まれていく…っていう話。

友達にはすこぶるウケが悪いんだけど、オチの（メール欄１）のが良かった、というかラストの解釈は（メール欄２）でいいんだよね…？

>>503
最近（メール欄）っていうのを読んだけど、正にそれでした。

「ﾕｰﾓｱﾐｽﾃﾘｰの旗手、という自覚はあまりないのだけど、
　陰惨な犯罪を扱うのだから、中和剤として多少軽妙な味付けを、
　と思って書いてます」
って言ってたけど、父娘相姦のほうが殺人よりずっと後味悪いよなぁ･･･

この人のは暗くてどうしようもない結末の方が面白い。
爽香シリーズはそういう意味で結構好き。
言われてみれば父娘相姦は多いね。
母と息子はあったっけ？

短編で読んだことある。＞母と息子
修学旅行中に熱出してホテルで寝てた女子高生が誰かにﾚｲｰﾌﾟされて･･･って話。
前提からしてキツイよな。
タイトルは思い出せない･･･

sage

「ゴールド・マイク」のラストで、亮はどうやって市川の手から逃れたんだろう？

＞７０
私は赤川次郎ファンの女です。
自信過剰かどうかは自分では分かりませんが
他の作家をけなした事はないと思っています。
そんな人がいるんですね。ファンとして、ショックです。

遅っ。

漏れら極悪非道のageブラザーズ！
ネタもないのにageてやるからな！
￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ∧＿∧ 　 ∧＿∧ 　　　age
　（・∀・∩）（∩・∀・）　　　　age
　（つ　　丿 （ 　　⊂）　age
　 （　ヽノ　　 ヽ/　　）　　　age
　 し（＿）　　 （＿）Ｊ

教えてチャンで申し訳ないがタイトル知ってる方いたら教えてくださいまし。

主人公の姉が高校生の妹との２人きりの生活を補うため殺し屋稼業をしていて
その姉の親友が女刑事という設定。
ウロ覚えだけど姉は心臓病か何か不治の病にかかってたはず。
姉の名前が由実で妹は聡美ってのは覚えてるんだけど肝心なタイトルが思い出せない・・・

野崎だっけ？
明男が取られてた時の彼氏
あいつはどうなった？

＞５１４
「親しき仲にも殺意あり」だと思います。
あと、姉は「由美」ではなく「結美」ですよ。

>>481
文中に独特の言い回しが多いからすぐばれると思う。

あ、赤川作品読んだことない人にはわからないか・・・

「満ち足りた悪漢たち」（うろ覚え）とか好きだったな。
子供って恐ろしいとおもたよ。当時は漏れも消防だったが。

>>516
どうもありがとです！
そうそう、そのタイトルに覚えあり。
「結美」だったんですね。
もう10年ぐらい前に読んだから忘れてました・・・

>>515
見事にフェードアウトしちゃったよね。
それとも今後再登場することはあるのかな？

そういえば、明日爽香シリーズ最新作の発売日だね。

ぶっちゃけ前作終わりからすればもう主ネタは明男の不倫しかないわけだが･･･
やっぱ主人公は若い娘の方がいいんで､爽香が子供生んで娘あたりに主人公変わって欲しい。

>>521
爽香の爆弾をかかえてるらしき心臓は？

>>522
直ったんじゃなかった？

>>523
たまにそれが原因と思われる症状が出ない？
立ちくらみがしたり。
本人は仕事で忙しいからとだけ認識しているけど。

最新作「茜色のプロムナード」も一気に読みました。
今回は本筋より舞のストーカー事件のほうが衝撃的な展開になりましたね。
次回作は爽子のバイオリンが本格的に絡んでくるらしいが、どうなることやら。

>>518さんオススメの『充ち足りた悪漢たち』読みました
面白かったです、さすがベストセラー作家だなぁと感心しました

「茜色のプロムナード」読んだ。
読み終わって一つ疑問が・・・
ストーリーに影響は及ばさないが一応メル欄。
細かいことにこだわる自分が嫌い。。。

２５歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で３５０万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、１ドル以上のチップを買えば３０ドル（４０００円くらい）貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば５０パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.casinoglamour.com/~14ts/japanese/

ああ、赤川次郎。昔274冊集めたところで引越ししちゃったから捨てられたﾅｧ…。
踊る男､勝手にしゃべる女が結構好きです。ミステリ板だといた違いになっちゃうかもだが､
彼のショートショートはなんだか空気がねじれてて好きです。
あと、夜。ホラーもいいよねー。

て、どんどん板違いsage

＞とあるブックレビューに「これはフランスの『○○』へのオマージュなのだろう」なんてことが書いてました。
　よく考えるとネタバレでした、それ。

　　↑
あるサイトで見つけますた。『○○』って何？

↑　『マリオネットの罠』のことね・・・

赤川次郎は長編書かないでください

↑　何で？

爽香の新作読了。ってもう三十路かよ･･･びっくりした。
内容はてっきり不倫に走るかと思ったが、明男もかなりいい人になったな。
ただメインストーリーがありきたりでつまんなかった。
もっとおどろおどろしい殺人事件を織り交ぜてくれんと。

>468>476
あと仮面劇場・戦争と平和もある。
カッパノベルスは別？

もともと現実離れしているけど、最近のホームズはますます…。
仮面劇場のホームズはもう幽霊か神様かという感じだった。

このスレ見て初めての赤川次郎本で
「マリオネットの罠」読んだら面白いね〜
次は何読んだらいいのぉ？
三毛猫シリーズってユーモア路線なの？
だったら、やっぱシリアスなのがいいんだけどナ。

>>535
昔のだけど、シリーズもんじゃなかったら
「夜」好きだった。

昔すぎて話忘れた。

「裁きの終わった日」
「招かれた女」
シリアス好きな方にお薦めします。

みなさん、サンクスです。
とりあえず、この３冊を読むことにします。

「我が愛しのファウスト」で
悪魔の目的は何だったのですか？

教えてチャンなんですけど・・・
題名思い出せないのがあるんで、誰か知ってたら教えて下さい。

確か子供達が、かくれんぼしてて1人だけ見つけてもらえず、そのまま皆忘れて帰ちゃって。。。
何年後かに、そのかくれんぼに参加してた男の子が大人になって実家に帰ってきた時に
その事を思いだして・・・みたいな話があったと思うんですけど・・・
何か、すごく印象に残ってるんだけど題名とストーリーと結末が思い出せないんだよね。。。

>>540
赤川次郎ってそんな話書いてたの？
モダンホラー？　それともいつもの心温まる話ってヤツ？

>540
確かにあった！多分短編集に入ってるうちの一つだったはず…。
同窓会で集まったみんなで探しに行く感じ。
月曜までに誰も分からなかったら図書館行くからさがしてみるね。

>>541
たぶん赤川次郎だと思ったんだけど・・・もしかしたらちがうかも？・・・・・
ちょっと怖い話だったような気がするんだけど。

>>542
あっ、そうだ、短編だった。
やっぱり、赤川次郎のだったんだ、良かった。
う〜ありがとう、私も図書館に行けたら短編集で探してみます。

>>540
それ眉村卓じゃない？死ぬ間際に探さなかったのを死ぬほど後悔したってやつ。

>545
わたしは眉村卓って１冊も読んだことないけど
540が言ってるのは覚えがあるから赤川次郎じゃないかなぁ？
どちらにしてもよくある設定なのかもしれないね。

三毛猫ホームズの黄昏ホテルＤＶＤ発売したね。
けっこういいねえ。少なくとも「推理」よりはずっといい！

友人に薦められて、「ビックボードα」を読んだ。
長さが気にならず面白かったが、主人公よりイルカが心配でどうしょうもなかった。
ラストはちと泣けたyo!

なんだかんだ言ってもやっぱり、三毛猫シリーズはわかりやすくておもろい。

>>540

ググルで検索してみたら、「これか？」と
思うモノがあったんで書いておきます。
間違ってたらメンゴ。
都筑道夫に「かくれんぼ」という短編が
あるようです。光文社文庫の
「絵の消えた額」に収録されてます。

>>540

高橋克彦の『緋い記憶』の表題作がそれっぽい。
でなければアーヤの『黄昏の囁き』か。

図書館、古本屋、本屋で探してみたのですが、それらしい物は見つかりません
でした。(´・ω・`)
何処も同じ様な物しか置いてなかった・・・
検索もしてみたんだけど、あらすじが無いから分からん。
なんだか、自分の記憶に自信がなくなってきました、もしかしたら私の脳内だけで
存在する作品なのかも・・・(；´Д`)
お騒がせして、どうもすみませんでした。

>>545　眉村と言う人のは読んだ事が無いので違うと思います。でも、ありがとう。

>>550　わざわざググッて頂いてありがとうございます。都筑さんのも読んだ事が
ないはず・・・でも「かくれんぼ」と言う題名には覚えがあるような気も・・・
で、本屋で探したのですが無かったので、また今度探して読んでみようと思います。

>>551　高橋さんのも読んだ事が無いんです。
綾辻の「黄昏の囁き」は、かくれんぼじゃなかったような・・・でもありがとう。




何気に、>>542さんに少し期待してたりもします(*´д｀*)
　

三毛猫ホームズシリーズってどんな感じですか？
赤川作品はほとんど全て読みましたが、これだけはタイトルからして読む気がしないのですが
ユーモア？ 本格？

かくれんぼ繋がりでだけど、父親に核シェルターに閉じ込められたのって赤川作品だっけ？

>554

ショートショートのやつだね。いい話だった。
収録本は「勝手にしゃべる女」の方だったかな。
タイトルが「長い長い、かくれんぼ」。

>>537さんオススメの「裁きの終わった日」読みました
前に読んでた「招かれた女」と最後が似てるなぁと思いました
こういうシリアスなサスペンスもの好きです

>540
ごめんなさい。しばらく書き込みできませんでした。
それから私も図書館行ったのに見つからなかったの…。
そんなに遠い昔読んだわけじゃないからもしかしたら
実家の本かも？あ〜気になるよう(´Д`；)
捜索を続けます。

>553
ユーモアじゃないかな。あまり謎解きがメインではない
気がする。
私は狂死曲と幽霊騒動が好き。

初期の「三毛猫」は謎解きメインのつもりで書いていたらしい。
本人のエッセイにも、そう書かれている。
特に「三毛猫ホームズの推理」の密室トリックは、何作かの他の作家の作品に
引き合いに出されてもいるし、「新トリック」として評価が高い。
最近の作品は、謎解きと言うよりサスペンスに近いような気がするので
あまり読んでないが、刊行順に読み進んで行って、自分と合わなくなってきたかな？
と思ったときに読むのをやめればいいと思う。
「推理」「騎士道」辺りがお薦めです。

そうなんですかー。
我孫子武丸「８の殺人」（？うろ覚え）の密室談義に
「推理」のトリックが紹介されてた気がします。

オークションで３２冊１円だって


http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/60610380

弘野香子萌え。悪魔シリーズいい！

「三毛猫ホームズの推理」ようやく読み終えました。
結構面白かったですね。特に二転三転とする終盤の
展開に引き込まれました。次は何を読もうかなぁ？

「白い雨」ってすごく恐かった。
今何処にあるんだろうもう一回読みたくなった

マリオネットの罠、読了。
久しぶりにぐいぐい引き込まれる作品だった。
軽さに物足りなくなって、赤川離れを起こしてからはや５・６年。
再燃しそうでつ。

>>560
たったの1000円。。。

「マリオネットの罠」にはあの冒頭シーンから
引き込まれてしまったヨ。
全体を通しても実によくできていると思った。

（メール欄）っての多いよね。赤川さん。

不倫物が多いよね。赤川さん。

＞５６８
このサイトでは物好きと思う人多いかもしれないけど、
赤川氏のファンクラブに入ってる。
会員が赤川氏本人に質問するコーナーがあって、
「不倫の場面がない作品がどれだけあるか」という質問に対して、
「（不倫の場面がない作品は）殆どないでしょうね」と答えてた。

もっとｾｯｸﾙｼｰﾝを書いてください

細かに。

「茜色の〜」遅れて今頃買って読みました。（読んだらすぐだけどｗ）
赤川さん“ヤイチ”って名前が好きみたいですね。

赤川次郎って何作品あるの？？？500作以上あるんじゃないの？
全部読んだ奴がいたら凄すぎ・・・

500ねぇ・・・・

三毛猫出たな。

晴美は２２歳頃だったか。

単行本化、遅かったなあ。
作中で、晴美が21歳みたいな表記がされてたと巻末の解説に描かれてるが、どこ？？

晴美の後輩が１９歳で、彼女が高１の時に晴美が高３。
および、晴美の高校時代の同級生が大学４年。

杉原爽香シリーズは、もう何年かしたら
「〜河村爽子　15歳の春〜」みたいになって主人公交代するんじゃ・・・

そして永遠ループですか。

充夫だけじゃなく河村も浮気したのは余計だったような。
充夫の子供もいるよね。畑山ゆき子だっけ？その女の子ども。
どこの家庭も壊れる、ということを言いたいために
２０巻程度かけて壮大なストーリーにしているのだろうか

杉藁さやかシリーズの最新刊に出てきた
お汁粉ラブな甘いもの好き借金取りって前はいつ出てきましたっけ？
Pハウスの住人のために借金取りと話し合う、なんて話、あったっけ？

明男が豚箱入りしてた時のさやかの彼氏（野崎だっけ？）とは
ちゃんと別れてたか？フェードアウトで終わりだったような気がするんだけど・・・

>>579
どの家庭も壊れる、しかし困難を乗り越えた爽香＆明男の家庭は壊れない、
と言いたいのでは。

個人的には、充夫の私生児を女が自分で育てる、という形にしたのは
そうでもしないと河村と差がつかなくてまったく同じ話になるからだと思う。
河村は元々衣子を愛していて離婚する気がないという話だったし、
充夫は則子が怖いしｗ、子煩悩らしいからやはり離婚はしないだろう。
そうすると２つの家庭を持つ男ってことで同じになっちゃうもんな。

>533
亀レスで申し訳ないが
明男も爽香と結婚する前あれだけ色々やっておいて、
不倫に走ったらただのバカでしょう。

>>571
まあ、これだけいろいろ書いてたら同じ名前も出てくる罠

なんだか爽香シリーズ、最近いかにも男が書いた、男にだけ都合が良い、
男の淡い幻想と願望。。。みたいな流れになってきてる。
妻は妾と妾の子までをも容認し、夫のｽﾄﾚｽを思い一切責めない。
夫は好き放題なのに対し、妻は想いを寄せる若い男にはなびかない。あげく男死亡。
娘が父親の愛人を恨んでいても、教育上良くないとはいいながらも
夫のほうが大事でそれに対する対処策は講じない。
愛人は愛人で家庭を大事にする男をまるごと愛してるとかｷﾚｲｺﾞﾄを言って
主人公はそんな馬鹿げた言葉に胸を打たれてるｗ
河村の心の呟きで、悪いのは自分だけど小さい命が今、存在し
自分が守っていかねばならないのも現実だみたいな言葉がちらちら出てくるけど、
おいお前それより先に避妊してろよ！って読んでるほうは思うんだけど
そういうところは無視。ﾐﾂｵにしたって前の女は4ヶ月にも入ってたのに。
4ヶ月で堕胎つったらこれは金銭的にも身体への負担でも大変なことなんだから、
生はいかん・・・とある程度の教訓がちゃんとできるはずなのにまた愛人妊娠。
なのにこの小説では男は不倫して生でｾｯｸｽしても
女は誰もそれを責めずに男の気持ちと立場を思いやって
対処法を考えてなんとか助けてやるばかり。ありえない。
不倫云々を描くのが河村夫妻じゃなく田端夫妻だったならまだ楽しく読めたかも。
ﾐﾂｵのとこは愛人騒動で則子と別れる流れならまだましだったかも。

>>585
縦読み、斜め読み、数文字飛ばし、全部やったんですけど解読できませんでした。

ごめんなさい。

短編なら幽霊シリーズの「善人村の村祭り」なんか怖かった
長編だとミステリーじゃないけど「かけぬける愛」泣けました

>>585
主人公の関係者を不幸にしたくないと思うからそうなる。
充夫は流石に離婚すべきだったと私も思うけど。
せめて２回目の妊娠（作中では女が身を引いた）ときに。

田畑夫妻、というよりも自分は徹底的に祐子が嫌いなので
結婚自体してほしくなかったな。

寝てた教授の紹介で入った会社で社長令息と「たまたま」知り合い結婚、出産。
殺人犯と付き合っていた過去とか、教授と寝ていた過去とか（中丸が紹介した時点で社長である田端家には分かっていたのでは？）の
「応報」を受けていない。
祐子の性格が悪いのに一人勝ちみたいなのも不愉快だし。

さて夜想曲でもプレイするか

裕子の一人勝ちっぽい雰囲気は確かにあるね！
薄汚い過去は全部「まあ、横に置いといて・・・」って感じで社長婦人で幸福。
確かに不愉快。そういえばいつ裕子が不幸になるのかという
期待を持ちながら開いてはここ数年裏切られてる気がするな。

充夫のことは爽香が助けることのほうが本人の身にならん。
でかい借金背負っても爽香がなんとか返済してくれるだろう。
女を妊娠させてもさせても、爽香に頼めば楽に始末させてくれるだろう、と。
なのに爽やかちゃんは「私は人の面倒を見るようにできてるの
でも頼られるってすばらしいことよ・・・」ときたもんだ。つまんねえ〜

あの借金はね〜
サヤカが余計な口を出さないで、
充夫と田畑の問題にすればよかったんだよ。

充夫も他人だと思えば返しただろうし
田端もケジメをつけて貸した後は事務的に返済を請求するなりした方が。

あの優しさは間違っている。

確かにあの優しさは子供を溺愛しすぎてだめにしてしまう母親のようだね。

性格の悪さというか根性の悪さというかは裕子より兄嫁が最強じゃないかと。
「爽香を家から追い出せ」とか「借金なんて払うこと無い」とか
普通の神経ではちょっと考えられないこと言う。
裕子は社長夫人になったけど夫も姑も
「本当は爽香のほうがいい。こいつが向いてるのは表面だけ」と
思ってるのはちょっと気の毒な気もする。
明夫にしても裕子と付き合ったのは面倒くさくなったから楽な方に逃げただけだろうし。

さらっと流されてたけど1千万も借金あるくせに
3人目の子供が生まれたから返済が滞るのもしょうがない、と頷いてる爽香も
どうかしている。借金あるのに子供こさえるは、愛人は次々妊娠するは、
こんな色ﾎﾞｹ兄貴にはコンドーム一箱プレゼントしたら後は知らん顔で十分。
10代の頃は好奇心旺盛な少女、ということで疑問もなく読み進められたけど
爽香30歳にもなってこんな阿呆兄貴の借金と中絶の面倒見てるんだから
親切心通り越してやり手婆の自己満足っぽくて気持ち悪いし面白くもなんともない

爽やかは今の人生そこそこ満足みたいだけど
旗から見たら泥沼以外の何物でもないんだが

言葉が非常に悪いと思いながらも>>593に全面的に同意

＞580
爽やかシリーズではないほかの本で読んだ気がする

確かに不幸のさなかにあってもそれを認めようとせず
自分を幸せだと信じて疑わない爽香の姿勢は爽やかどころか
苦境の中でよかった探しをする異国の少女の物語のようで薄気味悪い。
自らの手で不幸を掴み取って生きていく爽香は加齢とともに
どんどん不気味さを増してゆく。というか経験が知恵に結びつかない
頭の悪い女に成り下がっていっている感もある。
充夫への対応からそれが伺える。本人賢く立ち回ってるつもりが
長い目で見て事態を悪くして結局周囲を不幸にしている。

いまさら赤川次郎で熱く語るネタがあるのか…

これがまだあるから不思議

語っているのは、赤川次郎の中の人たちですから。

>>598
いまさらというか熱く語られたのは初めてのような気がする。

ファンタスティックな命題と愛らしいカバーに惹かれて買ってみた
は良いが、読んで見たら内容はかなりホラーチックでシビアなものでした。

不幸な女の子達がかわいそうでかわいそうで・・・グスン。
お陰で昨日は眠れませんでしたよ。

おー爽やかちゃんシリーズの話題が出てる。
かなり批判的な意見が多いようだけど、自分も例に漏れず批判したい個所がある。
爽やかちゃんが兄の浮気、不倫相手の妊娠などを身内可愛さから
則子に気づかれぬようにと、てきぱき働くこと。
現実に置き換えて考えてみたら、夫の浮気を夫の家族が妻に知られないように
手術の手はずまでして隠そうとしてた、なんてあまりに非常識すぎる。

ﾐｽﾃﾘｰの部分をおもしろいとは全く思わないんだけど、
中学生の頃読んでたシリーズが主人公が年を重ねながらまだ続いてるという
現状がある以上、なんかその後あの人はこの人はどうなったと描かれているのか、
とか3年にいっぺんぐらいふっと思い出し、気になってしまう。
で、ﾌﾞｸｵﾌでまとめて読んでしまう。。これでまた３〜４年思い出さないんだろうけど。
こういうｽﾀﾝｽでこのｼﾘｰｽﾞ読んでる人って案外他にもいそうな気がする。

手首の問題　の続編てある？

＞６０４
何故？
ないと思うよ。

続編がいる小説とは思わないけどなあ＜手首

このｽﾚの住人で騎士道のｹﾞｰﾑやったことある香具師いるかい？
部屋の掃除してたら見つかったので久々に遊んでみますた。
ちなみに懐かしのﾓﾉｸﾛ時代のｹﾞｰﾑﾎﾞｰｲでつ。

>>607
三毛猫？
　　へー、おもしろそうだ。
お城をホームズちゃんと探索するのかにゃ。

>>605-606
いや、解説に「続編を期待します」みたいなことが書かれていたもので。

>>607
最近ゲームキューブのオプションキットでプレイ

テレビでゲームボーイのソフト遊べる奴

夜想曲はつまらなかった。
　
　

>>608
基本的には片山兄弟のどちらかを選択してﾌﾟﾚｲするｹﾞｰﾑ。
ﾎｰﾑｽﾞから原作同様ﾆｬｰとﾋﾝﾄを頂けまつ。
10年以上前のｹﾞｰﾑの音だからとてもﾆｬｰとは聞こえないけど…。
一昔前の携帯の着ﾒﾛを想像していただきたい。

>>610
ﾃﾚﾋﾞでやるとどんな感じ？
大画面であれをやる画が想像出来ない（´・ω・`）

夜想曲、それなりに面白かったがな。
原作はつまらんけど。

いかんせんクリア出来ん。

その原作(死を呼ぶ本だっけ？)の中に、
黒い森の記憶と展開がかぶるような章が一つあった。

そういえば夜想曲でもあったな・・何話目だったかな・・・？

最近本を読む機会が減ってたんだけど、久しぶりに赤川さんの作品を
読みました。
読んだのは、昔読んで大好きだった「ふたり」。
何度読み返しても、この話って泣ける。読んでてせつなくなる。
この話、映画とかドラマにもなったみたいですが、できはどうなんでしょ？

この板初めて覗きました。
もっと早く見つけてたら良かったな〜。
今、前のスレ読んだんですが、1年半前のところで
三毛猫シリーズの片山役を石立鉄男がやったときの晴美役の話が出ていて、
不明もしくは無名の人（名前忘れました）という結論になってるんです。
　私は今24歳なのですが小学校の時に夕方のサスペンスの再放送枠で
石立さんの三毛猫シリーズがたまにやっていました。
三重県なので東海地方に入ります。
　それで私の記憶では晴美役は川島なおみがやっていたと思うのですが
誰か覚えている人いませんか？
川島なおみが強烈に可愛くて私の中で憧れだったんですけど。
私が見ていた時点で、再放送のためか映像はかなり古い画質でした。
　もしかして私の記憶違いで川島なおみは登場人物の一人にすぎなかった
のでしょうか？それなら15年もの間間違った記憶を持ってきたんでしょうか・・・。

夜想曲の攻略はhttp://www.bd.wakwak.com/~kinako/

>>616
気になって調べてみたところ、晴美役は千野弘美さんという方のようです。
川島なおみさんは他の役でも出ていないようなので、別のドラマと勘違いされていたのではないでしょうか？

>>618
本当ですか。ありがとうございます。
私高校大学と仲良くなった子達に
「小学校の時に夕方再放送されてた三毛猫シリーズで、晴美役の川島なおみが
超可愛くて・・・」とか話しちゃってましたｗ
いつか何のドラマだったか分かるかなあ・・・？
　ところでみなさん、赤川次郎の作品て、普通の何でもない日常でいろいろ起こるから
面白いと思いませんか。道歩いてるだけでもいつ何かに巻き込まれるかもしれない感じが。
ずっと読み続けてきたから、自分の生活に起こることも全部小説みたいな気がしてきます。
怖いことも冒険みたいな気がしてくるし、要はとらえ方次第なんでしょうけど。
うまく説明できませんが、私は塚川亜由美の花嫁シリーズや永井夕子の幽霊シリーズみたいな
あんな感じの雰囲気（同じ意味ですが）の生活が好きなんです。
良いのか悪いのか分かりませんけど、悲しいことも「えいやっ」って感じで乗り越えて。
そしたら何が起こっても平気な気がします。
　シリアスものもあるけれど、ユニークなものは、読んでると普段の生活で
自分の正義感から思ったこととかを恥ずかしくなく口に出せる気がします。
爽香の正義感はちょっと私がなりたい性格とは違いますけどねｗ
それにしてもどの女性も金持ち年配者から気に入られてばかりですねえ。

>>619
僕もそう思いまーす。
でもいいなァ＝、赤川仲間がいるなんて・・。
僕なんて、友達からふーんって顔されましたよ、ふーんって。
まったく！　三毛猫ホームズの三の字も知らないんだから。


色んな推理小説があるなかで赤川さんの作品は
どこかあたたかい物を感じとることが出来るんですよね。
まぁあなたの言うように、ちょっと読み終わった後、心がズキズキするような
内容のものもありますが・・・
赤川さんって結構冷めた男女感(こんな日本語あったっけ)を持っていますから・・・。
かわいそうな？ちゃん・・・ううグスン。
まあ、それは置いといたとしても三毛猫シリーズっていうのはだから僕にとっては割と
ガードを下げて読める作品なんですよ。
赤川さんの優しさとユーモアが全面的に押し出されている作品じゃないでしょうか？
しかし、こういう僕も実は花嫁シリーズはまだ一冊も読んでいないのです・・。(家族とかに見られたらちょっと恥ずかしいっぽい)。
う〜ん、何だかあなたのカキコを見てムショウに読みたくなっちゃいましたｗ。

はっ・・吊られて長文に　ｗ。
あと、もう一つ思ったことが・・・・・・・

ところで…なんでこんなとこで普通に書き込んでるの？

初めて読んだ赤川さんの本がマリオネットでした。（３年くらい前）
あんな大量な作品群のなかからたまたま・・凄いかも。
短編も長編もすらっと読めて好き。まだ読んでないのもたんまりあるので
電車で読むのが楽しいです。昨日読んだ「滅びの庭」っていうの結構怖かった。

悪魔シリーズの新シリーズ復活したね。７年ぶり

赤川次郎読んだら頭悪くなりそう。

>>620
もう一つ思ったこと、って何ですか（笑）？
　私は一つのシリーズにはまるとそればっかりになったりするんです。
三毛猫は数年前まではまってました。三毛猫の片山さんにしろ幽霊の宇野さんにしろ
人を傷つけないけど人並みの嫉妬心も持っているし、情けない時もあるけど強い人ですよね。
自分に正直で、たまに迷ってたりするところも、陰湿じゃないところもいいです。
誘惑に負けちゃう時もあって、読んでて笑っちゃうし。
赤川さんのって「人間暗い部分も持っていて普通なんだ」と思えるから好きです。
「そうだよね、当たり前だわ」って確認できて。
　花嫁シリーズは確かに女性向けという感じなので一冊目の「忙しい花嫁」だけで十分かもしれないです。
　読み終わったあとズキズキすると言えば、「グリーンライン」や
「ロマンティック」が息苦しくていいんですよ・・。
　悪い事してるのに普通に生活してるのが描かれてるものが何だか好きです。
人殺しちゃってるのに爽やかな終わり方してるのとか。
　「明日を殺さないで」は私のベスト10か20に入るものですが何とも言えぬ高揚感と言う感じです。
>>622
私も読んでも読んでもまだ読んでない量のほうが多いです。短編となると
想像できないくらいです。いろんなタイプがあるから飽きなくていいですよね！

12月に文庫でとりあえずの殺人って出るけど､タイトルからしてひまつぶしの殺人の続編？
確かもう1作続編あった気するが､つまらんかったので内容覚えてない。
ただ続編ものって長年経つとキャラ設定忘れるからイマイチに思えるのかも。

>>626
ｙｅｓ
もい１作は「やりすごした殺人」

>>622
僕もマリオネットからでした（５年くらい前・・・早っ！）。
友達がこの本を貸してくれたんですよ。
なんだかうれしいですね〜
怖いのお探しでしたら「長い夜」なんてお勧めですよ
>>625
ん〜と、確か・・・619を読んでてジブリアニメ「耳をすませば」が頭に思い浮かんだんです。
文章だけを見るとあなたと主人公の雫ちゃんは似てるかも・・・
雫ちゃん、かわいいんですよねｗ

暇つぶしの殺人の続編ですか・・そうですか・・

時間つぶしに「三毛猫ホームズ」買った。
タイトルをよく見ず、内容だけ見て買ったのですでにタイトル失念ｗ

猫が１１匹殺される話だったけど
片山も石津も今とキャラが違ったなあ。
両方今よりもちゃんとした刑事っぽかったｗ

しかも片山が女性に迫られて「心を決めた」とかｗ
だいぶ今よりも普通の人だったのねw

競馬板からのお知らせ
競馬板では今年の有馬記念ファン投票において、シルクボンバイエという馬をプッシュしています。
『白面の貴公子』の異名を取るその姿を、ぜひ年末の大一番で見たいのです。
皆様の投票もあり、第一回中間発表では、下のクラスの馬としては大健闘の７９位にランクインしています。
http://sports.yahoo.co.jp/horse/event/vote/arima/result_01_2.html
しかし、大目標は１位です。ですからなおいっそうシルクボンバイエに１票投じてください。お願いします。

【画像】　http://tyostd.hp.infoseek.co.jp/bombaie/s_bombaie1.jpg
【戦績】　http://keiba.nifty.com/db/horse.php?hid=2000102376
【投票画面】http://www.jra.go.jp/fan03a/fanent0.html
投票画面では、馬番号は空欄　馬名シルクボンバイエと書いて投票してください。１頭だけ書いて、あとは空欄でも可です

三毛猫1作目の雪子って性格悪くないか？見合いの邪魔しにきたりして・・
片山も一見やさしいキャラのようで、魅力のない女性には女性恐怖症の症状が
出ないのだから、体質で差別する鼻持ちならないヤツかも。

闇が呼んでいるってのも最近の中では結構おもしろかった。
まあ結局は因果応報ってので分かりやすいが､もうちょい救いようのある話にして欲しいね。
それに4人の中で淳子だけが明らかに被害が少ないのはおかしいし(美香は仕方ないとして)。
また真犯人は結局4人に対して復讐しただけで､改心させるとかいういう考えは一切なかったのでは？
なんかやってることは美香たちと同じジャンと思ってしまうのだが。
真犯人の親だって結局上の圧力に屈しただけで､要求を跳ね除けようとすればできたはず。
それを一方的に被害こうむったって事いってるしわけ分からん。
晩夏ってのもそうだけど、最近読むのなんか後味悪いの続くな･･･

短編の話をするときりがないけど、「告別」に収録の「長距離電話」って
いう話が結構印象に残ってる。過去に繋がる電話BOXみたいなやつ（まるで
ドラえもんの道具だ）で、未来を変えようとするんだけど最後に予想外の
ことが起こって・・と言う話ですが読んだ人います？面白いよ。

>>633
あれは感動ですよね〜
ドラマ化もしてましたよ。

２３冊１円だって



http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f13205280

救世主だっけ？詩人の話
あのトリックは卑怯だと思った

>>635
古いからしょうがないか?。。。

長距離移動の時、頭使わずに時間をつぶすために読むには適してる。
文庫をホームで買って、移動の間に１冊読んで、帰りには荷物にならないように捨ててく、
そんな読み方をすることが多かった。

そういう本も必要だよ。

>>638
捨てるなyo!

>>629
「怪談」だね。ほんとは3作目なんだが、角川だと、「推理」の次いきなり「怪談」が出て
「追跡」が出ておもむろに石津デビューとなっている。
角川のやつ、解説が仁木悦子だった・・・ 合掌。

>>631
男としてのきわめて自然の摂理かと。
しかし、これだけ女性に言い寄られてて、もてないってのは絶対間違ってる。

去年は年末にドラマがあったんだよね

重複あげ

昔エッセイで
ショートショートのアイディアが浮かばなくて長編用にストックしてたネタを使ったら
出来がいいって誉められたみたいなことを書いてたけど
それって夫婦茶碗のやつのこと？

白い雨とかマリオネットの罠がいいですな。
三毛猫シリーズはキャラが暴走し過ぎでちょっとねぇ。
あと、霧の夜にご用心も全体に漂う雰囲気が良かった。

皆様、おめでとうございます。
今年も赤川作品で、楽しみましょう。

赤川さん、期待してます!

>>641
モー娘。のやつか。今年は無いみたいだね
ってもう年が変わったけど

赤川をこれから読もうと思ってます
とりあえず３冊買うとして
どの作品がいいですか。当方女です。

知るか

>>647
一冊も読んでいないという前提で。

三毛猫ホームズの推理
マリオネットの罠
プロメテウスの乙女

定番すぎるか(´・ω・`)

＞＞647
マリオネットの罠(お勧めno1)
三毛猫ホームズの推理
失われた少女

モー娘の三毛猫は配役に違和感があったのであえて見なかった。
個人的には晴美は仲間由紀恵さんにやらせてほしい。
兄役はもちろん俺ｗ。

ｷﾓﾁﾜﾙ

厨坊の頃はまった「三毛猫ホームズの推理」を、正月休みに何年ぶりかで再読したのだが、
やはり名作だったよ。ごっつ懐かしかった。で、この作品のヒロインである雪子に改めて
魅力を感じたよ。（厨坊の頃にも感じていたけど）
全ての作品を読んだわけじゃないけど、俺の読んだ範囲で言えば、こんな魅力的なヒロインは
他にいないね。まだ読んでない人にはぜひ読んでほしい。学園ミステリーとしても珠玉だから。

でも、同時期に初めて読んだ「三毛猫ホームズの世紀末」は、ストーリーはともかく、
最後のオチ（トリック？）が、ハア？って感じやった。
僕の読んだ感想では、
S級　「三毛猫ホームズの推理」「マリオネットの罠」
A級　「魔女たちのたそがれ」シリーズ　「霧の夜にご用心」「幽霊から愛を込めて」
B級　「白い雨」「黒い森の記憶」「失われた少女」「家主（ホラー短編）」その他
C級　「冒険入りタイムカプセル」「南条家」シリーズ　「明日を殺さないで」その他
D級　その他多数

魔女達は人がやたらに死にすぎて鬱になる。
霧の夜にも、女性のあつかいが酷すぎるて後味が悪かった記憶あり。

人の感想なんてどうでも良い

赤川次郎の小説でどうしてももう１度読みたいのにタイトルが思い出せません

犯人は女性
その犯人は小説の最初に出てきてあとから殺人に至るまでの過程が書かれている
冒頭は電車から始まる

本当に断片的な記憶でこのくらいしか思い出せず
上記の記憶も曖昧でもしかしたら他の作品が混じってるかもしれません
いい加減な聞き方ですみませんが
誰かわかる方いましたら教えていただけませんか

消防の頃女子高生三人組シリーズはまったなぁ

>>656
それだけの情報で分かったら神。
まぁ片っ端から読み直しなさいな。

「招かれた女」「裁きの終わった日」もなかなかです。

私的ベストは『マリオネットの罠』かな

>>656
それ過去・現在が繰り返しで書いてあるやつ？

第９号棟シリーズって好きだったんだけど、あれってもう書かないのかな？
９２年を最後に続編が出てないから・・・もう書く気無いのかもね。

そんなシリーズがあること自体　忘れてそ

今日、久々に一冊読んだ。
　泣いた・。

ちょっと尋ねたいんですが、赤川次郎作品だと思うけど、

短編で、少年の家庭教師にきた若い女性。
しかしその少年はいることは確かだが姿を見せず。
そして他の家族は旅行にでかけてしまう。
そうしてるうちに、先生は少年に命を狙われてることを知る。
そして命をかけた戦いをするんだけど
戦い終わって、朝をむかえて、初めて少年の顔を見て終わり。

って感じの短編があったはずなんですが、いくら探しても
それらしい作品が見つかりません。
赤川作品でこういう話ってありましたか？

赤川次郎は近親相姦がお好き

>>666
『孤独な週末』だと思うけど。

家庭教師じゃなくて、新しい若いお母さん。
私はこの話好き。ヽ(´ー｀)ﾉ

『孤独な週末』、なつかすぃー！すげぇ好きだった、そういえば。
たしかドラマ化もされたよな？
漏れもリア厨だったけど、「子供ってｺｴｰ！」ってｵﾓﾀ記憶が･･･。

「恋に落ちた吸血鬼」だっけ？
あれ好き〜

早川家の3作目とりあえずの殺人読んだけど･･･ﾂﾏﾝﾈ
いつも通りのありきたりストーリー。最後は説明文で帳尻あわせ。
1作目のひまつぶしの殺人はすごくおもしろかったんだけどな。

悪魔の３人組で、新作でないかな〜

直木さをりﾀﾝ・・・・
原作で救われなかった分、ゲームで救われてよかったYO

赤川次郎４００冊くらい書いてるけど、
コンプリートしたマニアは４００人いない！！！！

直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ
直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ直木さをりﾀﾝ

ゲームでしか会えない田所さん（女）もなかなか

>>676
なかなか・・・・どうして・・・・。
狂おしく同意。
2で田所さんにせまられた時、彼女無視して抱いちゃったｗ
あのまま主人公（俺）は田所さんの下で働くことになったんだろうか。

綾辻と宮部の対談で絶賛されていた「マリオネットの罠」読了。
処女長編とは思えぬ出来栄えじゃないですか。
こういうの結構好みだ。
解説読む限りでは、次は「招かれた女」で良いのかな。

【悲劇】２ちゃんねるの喧嘩オフで死傷者、1人死亡１人重体

　昨夜未明、東京都新宿区の路上において、刃物を持った男が
男性会社員2人と口論になり、その場で殺傷するという事件が起こった。
通報を受けた警察官が現場に駆けつけると、犯人は逃走しており、１人は既に死亡
もう1人も重傷という惨事だった。
犯人と男性会社員はインターネット掲示板「２ちゃんねる」を通じて、この日に会う約束をしており
警視庁は掲示板のアクセス記録などを手がかりに、犯人の足取りを追っている。
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/news7/1076597875/

>>666

>>668が教えてあげてるのに、お礼の一つも言えないの？
赤川の読者なんて、こんなもんだよね。

匿名掲示板で何言ってるんですかこの人は。
今度は豊かな妄想力で>>666=>>681とか言い出すんでしょうね。

>>680-681
まあもちつけよ。
それより夜想曲やってる人結構多いんだね。

>>681の言ってる意味が分からない・・・

じゃあ俺が

>>680=>>683

いや、むしろ
>>666＝>>668
自問自答だったりして。

まあ>>668=>>680は確実だな。

直木さをり＞田所あきら＞神城翔子＞太田遙＝沢田知江＞夏木真衣＞町田葵＞ヒロイン

マニアックなキャラまで登場しますた

>>687のキャラの簡単なプロフィールきぼんぬ。

　　　　　　　　　　　　 / / }
　　　　　　　　　　　_/ノ.. /、
　　　　　　　　　　 /　 < 　 }
　 　 　 ry､ 　　　 ｛ｋ＿　_/`;,　　ﾉﾉ　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
　　　 / / } 　　　　　;'　　　　 `i､　
　　 _/ノ../、　　　＿/ 入/ /　　 ｀ヽ,　ﾉﾉ
　 /　r;ｧ 　}''i"￣.　 ￣r'_ノ"'ヽ.i 　　）　―☆
　｛ｋ＿　_/,,.'　　;.　 :.　　　　　 l､ 　ﾉ　　
　　　 ＼　｀ 　､　　,i. 　　　.:, :, ' / /　＼
　　　　 ,;ゝr;,;_二∠r;,_ｪ=-ｰ'" r,_,/　　　☆
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば１４日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です

直木さをり

人気絶頂のアイドル。
原作では死んでいるが、ゲームでは生還を遂げた奇跡の少女。
エピローグでは子供（？）まで作ってるみたい。
父親は誰だゴルァ！

田所あきら

野々宮財団顧問弁護団主任。
後ろから殴られたり、犯人に疑われたり、結構不幸な人。
料理の腕はプロ級。主人公とキスまでしている、やり手。

神城翔子

花の好きな小学6年生。
愛くるしい容姿で、鬼村巡査をKOしていたが、本人は人見知りするタイプ。
ただ、主人公には懐いており
「お兄ちゃんまでいなくなったら、私本当に一人になっちゃうよ。」
は最高の名言。しかし爆弾編で虹の色がわからなくて3回ほど肉塊にしちゃいました。
昔は翔子ではなく昌子だった。読み方を変えると・・・・。





だめだ翔子萌えの俺が書くとかなり偏るな・・・。

夜想曲はよかったね。
選択肢総当りじゃクリアできないところも。

弘野香子＞＞∞＞＞島中瞳＝星泉＝倉西弓子＝仲道美帆＞宮川佐知子＞片山晴美＞＞今野真弓
＞＞結城真知子＞沖野瞳＞＞＞鈴本芳子＝香月弓江＞永井夕子＞新井直美＞塚川亜由美＝神代エリカ

読んだことなし
杉原爽香
　

弘野香子ってそんなにいいか？

うわ、二人しかしらねーわ（夕子と晴美、後ドンファンの飼い主）
赤川次郎、結構読んでたんだけどなー。

芳子たんを馬鹿にするんじゃねえ！

やっぱ直木かをりﾀﾝが最高。

弘野香子 　　　悪魔シリーズ
島中瞳　　　　　赤いこうもり傘
星泉 セーラー服と機関銃
倉西弓子　　　幻の四重奏
仲道美帆　　　愛情物語
宮川佐知子　　顔のない十字架？
片山晴美　　　三毛猫ホームズ
今野真弓 　　　今野夫妻
結城真知子　　？？？
沖野瞳　　　　　？？？
鈴本芳子　　　　華麗なる探偵達
香月弓江　　　　マザコン刑事
永井夕子　　　　幽霊
新井直美　　　　？？？
塚川亜由美 ？？？
神代エリカ 吸血鬼はお年ごろ

メインヒロインは強気な女大杉

君が死んでからもう１年。
君は今も僕を見守ってくれているのかな？
君は、僕の生まれて初めて出来た彼女だった。
すごく嬉しくて、幸せだったなあ。
突然、白血病だって医者に宣告されてから、君は病室で日に日に弱っていった。
「病院ってひまねえ」って笑う君を見て、僕はいつも泣いていたんだ。
君の為に、僕の小汚いノートパソコンをあげたら、君はすごく喜んでくれたよね。
ネットをするようになった君がいつも見ていたサイト、それが「２チャンネル」だった。
ある日君はいつものように、笑いながら言った。
「ほら、見て今日も２ゲット出来たよ。」
「あまりパソコンばっかいじってると身体に障るよ」
なんて僕が注意すると、
「ごめんねえ。　でもね、これ見てよ。　
ほら、この３のひと、２げっとぉ！なんて言っちゃってさぁ、ふふ」
僕は黙っていた。君がすごく楽しそうで、僕は何も言えなかった。
「ほらみて、この３のひと、変な絵文字使ってくやしぃ〜！だって。
かわいいねえ。　ふふ。」　
僕はまだ黙っていた。笑う君を見て、どうしようもなく悲しくなった。
「憶えててくれるかなあ」　君がふと言った。
「…この３のひと、私がいなくなっても、あの時変な奴に２をとられたんだよなー
なんて、憶えててくれないかなあ……無理かな……憶えてて、ほしいなぁ……」
それから数ヶ月後、君は家族と僕に見守れながら息を引き取った。
君はもうこの世に居ない、なのに僕は今F5を連続でクリックしている。
君の事を、３のひとが忘れないように、いつまでも、いつまでも忘れないように。
天国にいる君と一緒に、今ここに刻み込む　
　　　　　　　　２　ゲ　ッ　ト

香子萌え

>>696　　申し訳ありませんでした。
　　　　　　評価変えました。

弘野香子＞＞∞＞＞鈴本芳子>島中瞳＝星泉＝倉西弓子＝仲道美帆＞宮川佐知子＞片山晴美＞＞今野真弓
＞＞結城真知子＞沖野瞳＞＞＞香月弓江＞永井夕子＞新井直美＞塚川亜由美＝神代エリカ

読んだことなし
杉原爽香

哀愁時代・ヴァージンロード・あの角を曲って･･･など、
シリーズ以外の主人公は切ないのも多くてなかなかよい。

男はヘタレばっかだな。

泥棒シリーズの旦那くらい？

踊り屋も二枚目だけど、何となく泥棒シリーズの旦那と被る。

小池浩三マジ死ね。俺のさをりﾀﾝを。

「我が愛しのファウスト」の主人公も二枚目。
本当はヘタレだけど、悪魔と契約を結んで二枚目キャラになった。
長い小説だけど結構面白かった気がする。

直木さをりは死体で発見されたんだよな。
確か15歳くらいだったような・・・。
こんな子をレイプ未遂で、その上殺すなんて・・・。

赤川次郎ってｱﾑﾈｽﾃｨに加担する犯罪者だよね

直木かをりﾀﾝと熱い一夜をすごしたいね。
ゲームでは無事助かって、子供まで生んでたけど、
相手は誰？あ、オレオレ。

漏れは弘野香子ﾀﾝと熱い一夜をすごしたい。

･･･逝って来ます

オレオレ詐欺

弘野香子萌え

「本は楽しい」ってどういうところに置いてあるの？

悪魔シリーズ連載が復活しててうれしい。香子イイ！

さをりﾀﾝを超えるｲｲ女なんているの？

吉塚雪子＞＞∞＞＞弘野香子＞鈴本芳子>島中瞳＝星泉＝倉西弓子＝仲道美帆＞宮川佐知子＞片山晴美＞＞今野真弓
＞＞結城真知子＞沖野瞳＞＞＞香月弓江＞永井夕子＞新井直美＞塚川亜由美＝神代エリカ

でファイナルアンサー？
ちなみに吉塚雪子は三毛猫初代のヒロイン

>>716

悪魔シリーズの連載って何でやっているんですか？

>>719
月刊サスペリアミステリーで「やさしすぎる悪魔」連載中
少女漫画雑誌コーナーを探せばあるかと思います。
イラストの香子萌え

>>720

ありがとうございます
しらべてみます

杉原爽香と一瞬付き合ってた野崎？野沢？は最後どーなった？
フェードアウト？

ひさしぶりに直木かをりﾀﾝﾊｱﾊｱ
IFができてよかったよホント・・・・（泣

>>722
あの女とｹｺｰﾝ

古本屋で「あなたも殺人犯になれる！」１００円でｹﾞﾄ。
ちょっと変わったコメディミステリーだね。人はかなり死ぬのに登場人物に緊迫感なさすぎ。
ところどころに挿入されるイラストもいいですね。

age

最近の赤川ｾﾝｾの画像ない？

>>727
日経エンタテインメントで飯島愛と対談して写真が載ってたけど、かなりデブだった
若い頃は痩せてたんだけど、売れっ子作家になって良い物食ってあまり運動してないから仕方無いのかな

>>656遅ﾚｽすいません
寂しがりやの死体じゃないかなぁ？

「本は楽しい」って絶版？
全く見かけないのだが。

このスレの影響で「マリオネットの罠」を読んでみた。
>>356に書かれている通り後味の悪いストーリーだった。
第四章以降ぐらいしか面白くなかった、落ちも( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝだった。
赤川作品は人情がある方が好きだなぁ。

ヽ( ･∀･)ﾉ一億円ﾄﾞｿﾞｰ　

>>731

後味のいい作品

赤いこうもり傘
探偵物語　　あたりがいいかも

いまさらだけど　天才だよね。80年代ミステリーの帝王だよ

そろそろ純文に移行か？

age

直木かをりﾀﾝ

やっぱりセーラー服と機関銃だな

前衛的!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

直木かをりﾀﾝ

http://mpw2.plala.or.jp/freenote/arc/r/room/index.shtml

質問していいかなあ

10年以上は前の作品だと思います、
ラストの方で女の子が彼氏に、彼氏が関係してるゾクに売られて
まわされちゃうんだろうなあ〜てかんじで終わる（話自体は終わってないかも）
かなりダークなのがあったと思うのですが、
どなたか知りませんでしょうか？

お、上にきてた。
ちょうどこれから幽霊列車読もうとしてたんだ
短編なので寝るまえにちょっとってかんじで

>>741
「理由なき反抗」だと思う。

私は新潮文庫のミステリ系アンソロで読んだが、短編集にも収録されてるっぽい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101327114/
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4041497558/

今読み終わった。
ラストがおっさん托って感じだったけど、面白かったよ。

>743
ありがとう。
「埋もれた青春 」図書館で借りてみるね。

東芝病院の宮崎有加さん、かわいい。

赤川次郎といえば・・・２年くらい前かな？友達が家に遊びに来た日、
その子が母の本棚にあった「めざめ」を読んで泣いてしまった、そんな思い出があります

>>747
『めざめ』いいですよね！！
私は赤川次郎作品の中で一番好きです☆

以前どこかにも書かれてたと思うけど、「追跡」死ななくていい人が死にすぎ。
間違えてレイプ＋殺された従姉妹かわいそう過ぎ。
というか、沢子を囲ってた男より、従姉妹を殺して刑事を殺して涼子を刺した
やつの方が悪人だと思う。というかこれほどの極悪人っているのか。
いくら金もらってても、そこまで出来るものなのか。

金崎氏は講師全員死んでも、収支では絶対マイナスだと思う。

かわいそう過ぎ

赤川は９０％の作品は読んでるんだけど
シリーズもの以外のタイトルがインパクト薄くて
読んだ作品なのか、読んでないのかわからない。
同じの何度も読んじゃった経験あり。

失われた少女もいいよ。

「ビッグボートα」と「たとえば風が」がいい。

一億円シリーズはもう出ないのかな。

（メール１）読んだけど、これって「マリオネットの罠」と似てると思った
（メール２）なんか全く同じだったし・　・　・

そんな釣りで俺がクマーーーー（AA下さい）

中学生の時に読んだ作品のタイトルがどうしても思い出せません。
いろいろ探したのですが、見つからないのです。
教えてちゃんで申し訳ないのですが、もう一度読みたいのでお力を貸してください。

内容はうろ覚えなのですが、
莫大な遺産を相続した若い女性が、親戚の策略で精神病棟に入れられてしまうお話。
そこにはルパンだと名乗る男性やアインシュタインを名乗るような変人がたくさんいて、
病院からの脱出方法を教えてくれて……
というような話でした。
よろしくお願いします。

すみません。わかりました。華麗なる探偵たちでいいんですよね。
今から買ってきます。

霊感バスガイド事件簿は赤川次郎原作なのにどうして話題にならないのだろう・・・
（神隠し三人娘）

>>759
そうだったんだぁ、知らなかった！ｶﾝｼﾞﾁｬｯﾀ

「作者消失」読んだ。
いろんなシリーズのキャラが総登場してるから、ファンの人にはうれしい内容だろうなー
（漏れはそれほどコアなファンではないので何もなかったが）

>>761
その作品が赤川氏最初でした・・・
前調べなどすれば、素直に幽霊列車あたりを読んでいたはずなのに
タイトルが気に入っただけで買ってしまった馬鹿＿|￣|○

赤川ミステリー１０年以上読んでなかったんで、
久し振りに読もうと思って図書館に行ってみた。ズラッと並んだ赤川本みて
思い出したのは、実は幽霊列車が未読だったこと。とりあえず借りてきて
読んだが、やっぱり読み易さはこの人の右に出る奴はいない。ただ当時は
文章のアクセントになっていたユーモアの部分がやけにウざったく感じるのは
俺が歳を取ったからかな。

なんかじいさん達が海外旅行にいって帰ってくるんだが、その爺さん達
が次々自殺していく。
これってなにが原因だったかな？
昔読んだんだがまた読む気はしない。だけどはげしくきになるので。
どなたかメル欄でお教えください。

>>764
あーそれ絶対持ってる！
タイトル…漢字二文字だった。
思い出せん。
ちょっと待ってて、本棚探してみる。

本棚の地層深くにあるらしく、探し出せない。
でも原因は思い出した。メル欄。
自分は結構、好きだよこの話。

公式ガイドブックが手前にあったんで、
それでタイトルもわかりました。メル欄。
漢字二文字は当たってたｗ

２ちゃんねらーなメルとも募集掲示板です！

２ちゃんねらー限定のメルともはいかがですか？
http://chdeai.s7.x-beat.com/index.html

どうぞよろしく！

今月号の「ミステリーズ!」に赤川初期作品が千街さんの解説で
数作品載せられてました。

「招かれた女」や「幽霊列車」などにみられるミステリー作家としての氏に注目しているので
ぜひ書店で読んでみてください。

>>765-767
感謝。なんとなく内容おもいだしてきました。また読みたくなってきたな。
ブックオフでさがすか。

>>764
仕事中に思い出しだが、
老人たちが自殺したのは旅行から帰ってからではなく、
旅行中。
写真撮影の後だよ。
頑張ってブクオフで探して読むべし。

最近、赤川次郎から少し離れてたけど
昨日このスレ見ていろいろ思い出してきてちょっと興奮。
なので勝手に自己紹介。
１．一番最初に読んだ赤川作品
　→幽霊たちのエピローグ

２．一番最初に買った赤川作品
　→タイトル失念。夏休みに売り出されるやつで買った。
　　ストーリーは中学生の男の子が地下鉄の駅でかわいい女の子を見かけて
　　後をつけたらその子が消えたって話。
　　オチも覚えてるのに、タイトルが…。ぼくらの〜とかだっけ？

３．怖かった話
　→白い雨、怪奇博物館
　　
４．自分の好きな作品…（思い出した範囲で。それでも多いね）
　→1/2の我が家（表題作じゃないけど）、ミステリ博物館、怪奇博物館、
　　駆け込み団地の黄昏（だっけ？）、毒（ポイズン）、怪談人恋坂、
　　一億円シリーズ、死者におくる入院案内、ホームタウンの事件簿、
　　田園殺人事件、
　　あと新潮から出た短編集に入ってた話で、余命少ない男がかつての
　　友人数人を自宅に招いて、以前最後に皆で集まった時に死んだ自分の妻の
　　死の背景を探った話。短編のタイトルはすぐ忘れるから全く覚えてないけど、
　　これはストーリーもオチもすごいハッキリ覚えてる。いい話だった。

長文ｽﾏｿ

>>772
２．は僕らの課外授業だな。

赤川次郎って写真見た感じいい人っぽいね。本を読んでもそれを感じるよ。
けどさ、1つ1つの描写がすごく読んでいてうざく感じるときがある。
過剰に書きすぎるって言うのかなぁ。
たとえば喫茶店に入るだけでも、明るい感じとか、○○なコーヒーだとか、店主は暗くて４０代とか、客は何人とか
それだけで１ページ全部使ってしまうのが過剰に感じるんだけど。

これが赤川次郎さんの書き方なのかもしれないけどさ。

＞７７２
４の「余命少ない男がかつての友人数人を自宅に招いて、
以前最後に皆で集まった時に死んだ自分の妻の死の背景を探った話。」
「幕間に死す」ですね。短編集「遅刻してきた幽霊」に収録されてます。

＞７７４
「写真見た感じいい人っぽい」というのと、「描写がうざく感じる」って
関係ないと思うけど。

>>775
読んでると女々しいって思うことあるな。

こんにちわ、通り魔さんも救いがねえ

>>773
あ、そうでした、課外授業でしたね。
宗田理（だっけ）も同じようなタイトルのシリーズ出してるから
記憶違いかと思ってた。

>>775
「幕間に死す」ですか。
「遅刻〜」に収録されてたのか。
この短編集、なんか好きだったから、納得。
妻が死んだ当事の
友人たちの状況や言動、犯人の心情など、
すごくよくできた話だなと今でも思います。
本は実家にあるのですが、また読みたくなってきた。

お二方、ありがとうございました。

夢なき子読んだ。久代ﾀﾝ萌えてたから辛かった。
ﾒﾙ欄が殺された理由がよくわからなかった。

赤川さんの作品は、タイトルがおもしろいのが多いと思う。
本人がつけたものと、編集者がつけたものがあるらしいですが。
「殺人よ、こんにちは」「死者におくる入院案内」
「怪奇博物館」「万有引力の殺意」などなど…。
ま、人それぞれ好みがあるでしょうけど。

あと、自分は文庫派なんですが、表紙イラストにも好みがあったりします。
一番好きなのは、最近の幽霊シリーズのイラスト。峰岸さん。
早川家シリーズや泥棒と警察夫婦のノベルズ版とかもこの方のイラストみたいですね。

ホームズは角川派です。
あのイラスト嫌いってかたもいるようですが、赤川作品には多用されてますね。
高見さん…でしたっけ？
光文社のホームズのイラストは受け付けません…。

角川で80年〜90年あたりに多用されていた、カラフルなのもダメでした。
同時期の角川で、線画っぽいのは好きでしたけど。

最近の文庫は、あまり見たことないイラストレーターさんを使われているようですね。

781の角川ホームズのイラストは
北見隆さんでした…大変失礼を（>_<）

「作者喪失」
角川文庫より7月25日発売とな　(´∀｀)　

＞７８１
私は、三毛猫ホームズは、光文社派です。
私の場合、表紙で決めるのではなくて
光文社の方がたくさん作品が出ているので。

＞角川で80年〜90年あたりに多用されていた、カラフルなのもダメでした。
それは私も少し苦手です。気にしないようにして買っていますが。

『校庭に、虹は落ちる』
６月２９日発売。楽しみ。

「天使と悪魔」読んだ。
良子たんハァハァ

>>784
自分も表紙で買うか決めてるわけではないです。
結局は中身ですよね（＾＾）
確かに角川版ホームズと光文社版ではかなり出版数に差がありますよね。
他の作品でも別々の出版社から出てたりもしますしね。
でも、自分の持ってないほうが表紙が好みだったりすると、
ちょっと悔しかったり…ｗ

白い雨より恐い話は読んだことない・・・

それはまだ読んだ事ないや。
子供部屋のシャツは怖かった。

「君を送る」ほど釈然としないまま終わる本は読んだことない
あれはちょっと駄作だ

鏡の中の悪魔、漫画化あげ！

>>781
カッパノベルスでの三毛猫ホームズで書いてる江原利子もすてがたいぜ
ちなみに好きなシリーズには今野夫妻シリーズ、南条一家シリーズ、三姉妹、
大貫警部の四字熟語殺人事件シリーズぐらい

今作者失踪読んでるんだが、普通に他作品のキャラが出てきてびっくりした。

>>792
江原さんもいいですよね。
ノベルス版のホームズのイラストは何度か変更しているようですが、
この中では一番好きです。

赤川作品の中でもマイナーっぽいが、「ひとり夢見る」ってのが好き。
4年くらい前に出たもので、元女優の母親を持つ主人公が18年前にタイムスリップして
若き母親と映画で共演するって話。
作品中の不思議な雰囲気がたまらん。

>>784、>>787
表紙ねぇ、僕は映画化とかドラマ化などされて、タレントの表紙になった時に買ってたな（邪道？）
「愛情物語」は文庫の表紙がイラストだったんで、古本屋で原田知世の表紙のノベルズを探したりしてね。
「ホームタウンの事件簿」もアニメ化された時の表紙で買ったな。「早春物語」は荻野目洋子の時のだった。
もちろん作品の優劣をそれで決めるわけでは無いけど･･････

赤川先生スレ〜。
短編にいい作品が多いと思います。
特に初期のものは本当に凄いの多い。
「孤独な週末」「善の研究」はドラマもよかった、と思う。
ちょっときつめのお話をちゃんとドラマ化して欲しいです。
しかし「三毛猫ホームズの騒霊騒動」は何度読んでも泣ける。

>>785
『校庭に、虹は落ちる』
新潮文庫１００冊になってたんで買ってきますた。半分くらい読みましたが
切ないです。
せいぜい３０冊くらいしか読んでいない素人ですが、
赤川先生は学校の先生に相当悪いイメージを持たれている気が･･･
詳しい方、そこら辺のとこ詳細きぼんぬ

>>788
『白い雨』高校の図書室から借りて読みましたよ。夏の夜に。ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「ふたり」と「夜」は名作だと思う。
普段日本のミステリは読まないからこれが恥ずかしい発言なのかどうかは、知らん。

国語の教科書にト短調の子守唄の一部が載っててびっくりした。

>>800
教科書に赤川さんが載る時代になったんだね。
自分が学生の頃（10年くらい前）は
国語教師の本を読め読めというセリフには、
「赤川次郎や吉本ばななはだめだぞ〜」ってのがワンセットでしたね。
夏休みの読書感想文のための読書の場合もしかり。
でも自分が受験したときのセンター試験には『ＴＵＧＵＭＩ』が出たんだｗ
読んでたからね、「ざまぁみろ！」って思ったね、教師に対して。

赤川さんの話からずれたか。ｽﾏｿ。

>>801
基本的に「赤川読むな」と言ってる先生は流れを分かってない人が多い。
寅さんの脚本が東大入試に出ることもあるんだしね。

ところで、801はおいらと同い年だねｗ　TSUGUMIで１問間違えて満点逃した＿|￣|○

>>802
あ、同い年〜ｗ
あの男の子がつぐみのお見舞いに来てタオルの話するとこだったかな。

赤川さんにしても吉本さんにしても漫画であっても、
本を読むというのは良いことだと自分は思うんだけどね。
活字も漫画も雑誌も、読まない人はほんっとに読まない。
テレビしか見ない、って人もいる。
人それぞれでいいと思うけど。

>>803
そうそう、大事なことはいかにして「本」に興味を持たせるかなんだよ。
実際普段は赤川・宗田理系しか読まない中学生が国語の試験でトップ取ることも
あるんだしさ。
TSUGUMIひさびさ読んで見るかな〜。赤川スレで話脱線、ｽﾏｿm(_ _)m

>>801
知美と麻子の運動会のエピソードが載ってた。

>>805
知美と麻子？
何ソレ？

「ト短調の子守唄」のアイドル麻子と、その友人（撃たれた）の知美の事かと。

>>807
そうなのか。
読んでないから意味不明だった。
�dｸｽ。

明日は「作者喪失」を買いに行かねば。

鏡の中の悪魔の漫画、ついに出たね。
けっこう好みの絵柄で満足。香子かっこええ

>>809
そんなの出たんだ、知らなかったよ
どこの出版社から出てるの？

>>810
少女漫画雑誌「サスペリアミステリー」で現在悪魔シリーズの新シリーズが連載中。

その9月号別冊付録に「鏡の中の悪魔」の漫画が収録されてます。

>>811
サンクス
書店で探してみます

「作者喪失」半分読みました。
昔は赤川さんの新刊出るたびに買ってたんですが、
最近質が下がった気がしてあまり手を出してなかったんですよ。
でもこの作品は赤川オールスターみたいな感じのようなんで
久々に買ってみたら…。

半分読んだとこで、「もう赤川作品はいいかな」という気がしてます。
悲しい(´Д⊂ｸﾞｽﾝ

>>813
一瞬新刊かと思った…
作者消失のことか。納得

ずっと思ってたんだが、マリオネットの罠のオチってアガサクリスティのアクロイド殺人事件と同じじゃね？
アガサクリスティのはそれしか読んだことないんだけどさ

この日とって前に裁判してなかった？

>>814
ヤベェ、マジでボケてた！
「作者消失」ね。
タイトルすらまともに覚えてないとは…。
逝ってきまつ　．゜．(ノД`)．゜．　

ずっと赤川氏の作品から離れていたけど毎日新聞で
インタビューが載ってたので来てみた
この人の作品の調子は明るいけど、どこか痛いくらい切ない所が
あって、何故だろうと思ってたら子供の頃父親が外に愛人作って
母親と苦労したと語ってて納得した。やっぱり苦労人だったんだ

>>804
それ自分だｗ
国語で点数を取るのと、好みの作家作風は関係ないよな

あと一ヶ月ぐらいで爽香シリーズの新刊発売だ。
楽しみ。

さて、未クリアの夜想曲２でもするかな

＞８１５
私の母親も同じこと言ってました。
でも面白かったって。

>>813
あれ、話の展開はｶﾅｰﾘ強引でいいかげんなドタバタコメディだけど、
赤川キャラがいっぱいゲスト出演してくるので、（・∀・）ﾆﾔﾆﾔしながら読めた。
文庫版よりｶﾄﾞｶﾜｴﾝﾀｰﾃｲﾒﾝﾄ版の方が、挿絵もついてくるのでいいよ。

高校の頃読んだ名作ビッグボートαがまた読みたくなったんだけど
どこか売ってないかな〜
ＰＤＡじゃなく本で読みてー

＞８１３，８２２
随分前に角川書店から出たのを読んだときは、面白かった。
最近文庫本になって改めて読んでみると、なんかつまらなかった・・・。
キャラ出し過ぎて、ゴチャゴチャし過ぎ（？）のように思えて。
キャラがもう少し少なかったら、スッキリしていて楽しめたかもしれないのに。
もう年かな？２４歳・・・。
面白かったと思えたときは、１７歳でした。

>>824
わかる。
いろんなキャラが出すぎて、みんなを使わないと！ってのがアリアリと…。
でも主人公やその同僚とかのあの作品オンリーの登場人物もダメダメだった(ﾉД`)

前に読んだ、三毛猫ホームズと永井夕子の同時出演（？）の話が好きｗ

作者消失って、〜の悪魔シリーズの登場人物とかも出てる？
香子と他作品の登場人物の絡みが見たい。

>>826
出てない、残念ながら。
角川から出版された作品なので、
角川にあるシリーズのキャラが多いと思った。
一部例外もいたけどね。
っていうか、オールスターっていえるほどは出てなくてガッカリ　(´．ω．`)　

そうか、悪魔シリーズの新作が連載中だったのか。
スクリーンの悪魔以来、新作を待って待って待ち続けてもう諦めてたんだけど、良かった。

この人読んだこと無いんだけども
いっちばん面白いのはなに？

個人的には
泥棒と刑事の夫婦の話をお薦めする。

でも、叩かれそうな悪寒orz

>>829
赤川さんて割と作風いろいろだから
一番を勧めるのは難しいけど、
昔の作品がいいと思う。
80年〜90年代前半くらいまでの。
個人的には角川文庫あたりからピックアップすれば当たりはあると思うが…。
いっちばん面白いの、は人それぞれ。

どういうのが好きか
にもよるかもね。
とりあえず「ふたり」はオススメ。

>>832
ふたり　っていい話で自分も好きだけど
赤川作品の中ではちょっと異質だと思う。
ほんとに、どういのが好きかによるね。
短編を読んでみたらいいかもしれんな。

個人的に、"早川家シリーズ"(だっけ?)好きです。

俺的には「マリオネットの罠」

というか赤川作品で一つに絞れってのは難しい気が・・・

シリーズモノなら初期の方の三毛猫ホームズシリーズをお薦めしたいけど。

初めて読んだ赤川作品が「霧の夜にご用心」で夜トイレに行けなくなった小５の春。
お勧めです。

あと、題名が思い出せないんだけど・・・
草薙剛が主演だった映画「黄泉がえり」に似てるストーリーで、死んだ人に１日
だけ会えるってお知らせが来て、みんなで会いに行く〜って話があったっと思う
のですが、何でしたっけ？
特にお勧めでもないのですが、急に思い出してすごく気になってます。

「午前0時の忘れ物」の事？

月の光ってやったことある？ゲームだけど

>>818
＞作品の調子は明るいけど、どこか痛いほど切ない所があって
禿胴。
文体は透明な感じで軽いめなんだけど確かにそうだよね。
なんか読んでて妙に泣ける部分とかよくあります。
作品全体的に父親の影薄いし．．．ＯＲＺ
そういう所に惹かれてるのかも。

「月の光」面白かったよー。
ＥＤ数は少ないけどなかなかいい雰囲気のゲーム。
隠しの七不思議は怖いけど。

「作者消失」には赤川先生も登場します
最後のほうだけどね

しまった、不覚にも三毛猫ホームズの心中海岸読んで泣いてしまった。
これ読んで泣いた奴漏れ以外居る？

>>800
高校生用の国語の補助教材「新修国語総覧」の最新版に
最近の小説家として、補足的に、赤川氏が写真入りで取り上げられてる
他の現役の有名作家、たとえば村上春樹は取り上げられていない一方でこの扱い、
なんだかすごい話ではあると思った

漏れの国語便覧は浜島書店なのだが、一応扱いは小さくても
赤川先生載ってた。代表作「幽霊列車」「三毛猫ホームズと仲間たち」

>>843-844
へーかつて「赤川は読むな」と豪語してた国語の先生どんな顔して教科書
見てるだろう。今なら「マンガ読むな」とでも言おうもんなら総スカンくらうだろうな。
今の時代じゃ先生にはなりたくないよ

「虹色のヴァイオリン」発売まであと2日！

莢香シリーズ３１歳今日発売age
これから買いに行ってきやす。

「虹色のヴァイオリン」今日発売なんだ。
明日、絶対買いに行こう。
楽しみ〜。

読み終わりました。
またもや来年に向けてものすごい伏線が・・・。
まだまだ読むのはやめられませんね。

最近小説から遠ざかっている　何か買ってくるか

すいません、赤川次郎を読んだことがないミステリ初心者です。
私の周りではこの人をバカにする空気があるんですが、これだけ長い間書き続けてる人ですから、
やはり功績大で、それなりにしっかりした小説を書いてる人では無いかと思っていて、お勧めの小説があれば
読んでみたいと思っているんですが、入門編としてよさそうなのはなんでしょう？
現在は東野圭吾、森博嗣を中心に読んでいます。

>>851
前スレ100あたりは読んでから書き込めよ。
同じような質問があって、
何人かが返事してるじゃん。

何年ぶりかに赤川さん読んでみました。
題名忘れたけどホラーなミステリーで、ドイツのベルリンの壁や
東西に別れてた時期がキーになってた中年男が主人公の長編。

おもしろかったけど、設定などの記述が後になって変わっていた箇所に
スッキリしない気分になった。
初め主人公が3LDKのマンションに住んでるって記述があったのに、途中アパートに変わってたり
主人公の恋人が毎週末泊りに来てた筈が、土曜日デートしてその日に帰るのが当然になってるし。
他にも多数あれっ？ていうのがあった。
同時にいくつもの作品を執筆してるから、以前のを細かく覚えてないのだろうけど、
自分の作品なのだから書きっぱなしではなく配慮して欲しかった。

ラスト、中年主人公が自分に思いを寄せる同じマンションの女子高生に好意を抱き、
「でも自分には婚約者が合ってる」って自分に納得させてるのがむかついた。
婚約者だって主人公から見たら随分年下なのに、なに図々しいこと言ってるんだ、と。

『黒い壁』ですね。
何となく私も違和感あると感じた箇所があったけど、忘れてしまった・・・。

>>849
莢香シリーズまだ続くんだよね
もうどうせならおばあちゃんになるまでやってほしい

>>842
あれは俺も切なかった
取って付けたような悲劇だけど、読んだのが中学生の頃だったからな

「虹色のヴァイオリン」読んだ。面白かった。
兄のダメダメっぷりは年々ひどくなるね。
どうでもいいことなんだけど一つ気になったのは黒のビニール袋。
作者は自分でゴミなんか捨てたことないんだろうな…と思った。

頼むよおまいら……
莢香じゃなくて爽香だぜ｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

赤川さん、なんか物知らなそう、って思うことよくあるよね。

私が気になったのは、「先生」って言葉。
「先生をしてる」って言うより、「教師をしてる」って言うよね。
職業として、他人に話す時ってさ。
「先生」は他人に呼びかけるときに使うような。

あと、２歳の子を「赤ん坊」って。
確かにオムツしてるけど、２歳ならもう赤ん坊って言うより
印象は「子供」だよね。

しかし、虹色のヴァイオリン、上下巻の上巻みたいな終わり方。
次は１年後発行なのに、気になりすぎの伏線。

１年後発売でなくて、来年春だったりして。
１年に１冊だから、２００５年版ならいいのでは。
さやかの誕生日がわからないので、年取るかわからないけど。

今回のは理由がわからずに佐藤が殺されて、なんだかなぁとおもった。
その理由が次回出ないと困る。

>>853
黒い壁、何年か前に区の図書館で借りて読んだけど、
ダメだったな〜。
853さんは詳細に違和感を感じてるね、すごい。
でもそういう設定の勘違いって
編集者とかもチェックすべきだよね？
…相手が赤川さんだと、編集も何も言えないのかな？

自分としてはあれ読んで最近の作品はだめだな、と再確信したくらいかな。

爽香の兄貴のダメっぷりは凄まじいな・・・あの殺し屋が殺っちゃってくれんもんか

ぬるぽ

ガッ

>>862
うん、そう思う。
どっちつかずの川村刑事も一緒に。

永井夕子の幽霊列車と幽霊愛好会
なかなか良かったよ
永井夕子シリーズ全部集めてみようかね

「三毛猫ホームズの恐怖館」読んだら、巻末に美内すずえのマンガが載っててビクーリ。
以前読んだ時はなかったような。きっと出版社が違ったのかな。
解説とかいつもと変わった人が書いてると嬉しい。

この人の作品、小説を読み始めの時に読みまくってめちゃくちゃ面白かったが、
この板の、最後であっと言わされた作品スレで良いとされる作品を読んでから
また赤川次郎読んでると読みやすいけど、なんか心に残らない。
まあ初期の作品を最初に読んだから、後期のばっかり読んでるってこともあるかもしれんが。
やっぱ赤川作品は初心者向けなんかなぁ。

とにかく三毛猫は短編はやるべきじゃなかったと思うんだけど。
長編はまあそれなりに読めるが、短編を読んで面白いと思ったことが一度もない。
それと石津の食べ物ギャグはもう見てて痛すぎる。そういうキャラなのは判るが
初期の方はそれなりに味があるキャラだったのに、今は出てくるだけでうざったい。

それと夫が泥棒で妻が刑事のやつ、あれは妻のキャラが酷すぎると思う。
なにかというとすぐセックスしたがって、しかも性格が悪いときてる。夫が結構良い奴だけに一層酷く感じる

赤川はどうでもいい。
永井夕子のために今日も幽霊シリーズを買ってきた。

赤川って敬遠してたんだけど
一冊10円だったからホームズ買って
今日初めて読んでみた
10円にしてはかなり楽しめたよ

ホームズは途中までは普通におもしろい・・・最近のはもうマンネリすぎてどーも

軽い作品、だけど数は書く作者が何か知らないけど受けて、わー色々すげーみたいなイメージ。

「虹色のヴァイオリン」今日読み終えました。
爽香と兄って、１０歳も年離れてましたっけ？
ちょっと忘れかけてた。ってか気にしたことなかった。

この人の話だったと思うんだけど、タイトルが出てこないので知ってたら教えて
・主人公が隔離された学生寮かなんかから脱走してきて記憶喪失？
・下水道から脱走？
・ちょっと怖かったイメージが・・・

全部記憶があいまいなんだけど、読んだのは20年くらい前かなぁ

良い話っぽいのが多いんだけど、
ヤリマンが多くて萎える

>874
「幽霊より愛を込めて」？

　題名違うかも…。

このスレって何か
「内容は覚えているけどタイトル忘れた」って人が多いね。
自分はどっちかというとタイトルは覚えているけど内容はうろ覚えってのが多い。
特に女子高生が主役のものだと被ってきて余計に思いだせない。

＞８７４

私も８７６さんと同じ作品だと思います。
詳しく覚えてないのですみません。

初めて赤川さんの本を読みました。
「三毛猫ホームズの大改装」なんですがもっと軽い感じだと
思ってたので最後が微妙でした。

あっ間違えた
すいません．．．。

虹色のヴァイオリン、読みおわりました。



とりあえず…



充夫、氏んでくれ

>>881
同じく・・・。

あの殺し屋に誰か頼んでくれ。
と言うか、殺そうとしたらサヤカの兄だったという話に続くのでは。

なんだかんだ言われるが
やはり読みやすい文体で安心して買えるんだよな。

天使と悪魔シリーズの第２弾、３弾がみつかんねー

だいぶ昔ですが、「木曜ドラマストリート」という単発２時間ドラマ枠があり
よく赤川氏の作品を放送していたと記憶しています
そのドラマで「花嫁の父」という赤川氏の作品があり、心うたれた思い出があります
本日、この作品が収録されている「血とバラ」をブックオフで購入し、読んでみました
普段は本など読まないせいかもしれませんが、ドラマで見たときほどインパクトなかったです
ラストも小説とドラマで異なるような気がしますが、20年近く前に1度見ただけなのではっきりしないのがもどかしいなぁ
いや、でもちょっと泣ける話ですよね

>>885
赤川さんの話に限らず
（漫画・小説などの）原作→ドラマ化ってのは
原案だけいただいちゃって全く違うオチってのが定石な気さえするよ…
期待しちゃいかん。
ドラマ→原作もしかり。

≫882
あの殺し屋がｻﾔｶにどうからむのか楽しみだけど…
充夫が痛い目見る事はない気がするなぁ。
憎まれ役はとことん憎まれ役で終わるパターン多くないですか？
志乃が河村さんから離れていったのは意外だった…

>>887
多いね。
中丸教授も結局生き残ったし、裕子は社長夫人だし。
刑事を二人も刺しといて、なんで中丸教授は殺さないんだ・・・？

虹色のヴァイオリン読了。

親父様親父様。
どうかあのチンピラに勘当言い渡してください。

赤川次郎で卒論は書けるでしょうか？

充生の嫁も憎まれ役。
前回死んだ後輩（名前出ない）のことに何もふれられていないのにびっくり。
河村がＤＶになって、嫁か志乃にあたると思ったんだが。

死んだ後輩って野口とかなんとかじゃなかったっけ？

私どうがんばってもｻﾔｶみたいな大人にはなれないな(´･ω･`)
あんな兄貴いらん！！

唖然とした

「二階の沈黙」を読んだ。
ちょっと前にやってたドラマと大筋が似てたんだけど、
思い出せないや。

三毛猫読むたび、30作目でプーになった晴美がいつ再就職するのか気になってしょうがない。

少し気が早い文庫新刊情報

１１月５日、徳間書店「盗んで、開いてー夢はショパンを駆け巡る」定価未定
１１月２５日、角川書店「そして、楽隊は行く」予価５１４円
１２月９日、光文社「やさしすぎる悪魔」予価５４０円

お、シリーズ再開の「悪魔」が出るのね。

初めて来たので記念に。

好きな作品

マリオネットの罠
顔のない十字架
ビッグボードα
三毛猫ホームズの推理
プロメテウスの乙女

懐かしい…。

あ、死者の学園祭も好きだった。

ここはお前の日記帳じゃねえんだよ

おまいは日記にそんなことしか書かんのかw

公募ガイド11月号に、「枯葉色のノートブック」連載開始。だそうで。

あっそ

＞９０２
もしかして爽香シリーズ？

いつも色々な雑誌で連載してるけど
爽香シリーズのために買ってる人っている？

「公募ガイド」ならまだともかく、「エキスパートナース」って
何の雑誌かも分からない。

「顔のない十字架」自分も好きだ。
しかしうろ覚え。殺し屋かなんかの男がカコヨカッタ記憶が。
再読しよっと。

>>904
10月号でした。爽香シリーズだと思います。

>>907
１０月号だと、これから連載して・・・。
単行本発売はいつ頃？
３２歳夏！？

>>908
爽香シリーズは文庫でしか出ないし
毎年９月って決まってるんじゃないかな。

>>905
＞「エキスパートナース」って何の雑誌かも分からない。
看護婦（ナース）向けの雑誌

永井夕子が好きだ。

その人の名は殺意ってよんだ人いますか・？

<<912読みましたよ。
まぁまぁおもしろかった気がするけど…よく覚えてない。

>>912
読んだ…気はする。
たぶん本棚に埋もれてる。

（メル欄）なやつだっけ？

まぁ赤川さんのはメル欄が多いからねぇ…確か主人公の姉の婚約者がメル欄なんじゃなかった？

子供部屋のシャツが怖かった気がするけど、どう怖かったのかがわからない。

>>915
あ、当たってたな。それそれ。
赤川さんの傾向に関しては915の言うとおり。
あと（メル欄）も多い。
その割りに被害者はわりとすぐ立ち直る。

>>916
確かにｗ
自分も怖かったとは思うが
何が怖かったのかと言われると…ｗ

三毛猫ホームズの心中海岸も、それ絡みだったな

多分、全著作の三分の一くらいはそれ関係だと思う。
あと近親相姦も多い。しかも父と娘ばっかり。

南十字星
読んだけど、微妙だった…


目覚めれば真夜中
こっちの方がよかったな。お約束のロリコンも出てくるしW

メル欄の内容間違ってた＿|￣|○
近親相姦、って書き込むつもりだったんだよ。
919さんと同様。

>>920
南十字星って今から10年以上前に角川から出てるから
自分はその頃読んだ。
当時消房だったけど、やっぱり面白くなかった…。
いやーほんま赤川さんてドイツ好きだねぇ。

”めざめ”を読んだ。
主人公にとっては、やりとげたのかもしれない。
乗りうつられた男の子やその子の周りの人間はやりきれないと思う。
息子が二度も死んじゃうなんて・・・。

＞９２２
乗りうつられた男の子やその子の周りの人間はやりきれないと思う。

本当。迷惑な話。


あと、赤川氏の作品って、浮気も多くない？

ひまつぶしの殺人シリーズ大好き・・・

>>924
2作目まではよかったが
さすがに3作目はどうかと思ったけどな…
いかにも最近の作品らしい乱雑さ。

>>898
気が合いそうだ♪

>>923
うん、浮気多い！多い！！
学生の頃は「大人ってこうなんだ、でも私の両親はそうではないから良かった」
くらいしか思わなかったけど、
大人になった今、許せない・・。
結構あっさり許しちゃうし。
浮気するやつは、必ず繰り返すんだよ。

我が愛しのファウストも好きだ。
ヒロイン？が同じ名前だからかもしれないけど…W



ハムレットは行方不明って昔のやつ、あれ最後までイライラしっぱなしで終わった気がするんだけど、私だけ？

赤川次郎の小説は、ながしで読んでいる。
推理しようと思わないし（幽霊のせいがあるので）、頭使わずに読める。
真剣に読んでいる人、スマソ。

今おやすみ夢なき子を読んでる。我が愛しのファウスト並にごついんだが
期待してよしかな・・・・・

サスペリアミステリー連載の悪魔シリーズも今月最終回。単行本が楽しみ。
同じく今月号に「刑事と泥棒の夫婦」の漫画が掲載。先月号はマザコン刑事だったな。

>>928
漏れは中学生の頃にそう思って読んでたよ。
今では、あまりに単純すぎて全く読む気がしないというか
読む意味がない。
俺が中学生の頃にまさしく928のように読んでいたものを
君は大人になっても読んでるとしたらごめんね。

読書に意味を求めた事はなかったな。

赤川次郎って本質的にライトノベル作家だとおもうのだがどうでしょうか？
話の内容とか萌えを意識してるとしか思えない。イラスト上手くつけたら
ラノベといて完成すると思う。 ああ、ちなみにこれは全部誉め言葉ですから。

杉原なんか三十路過ぎても萌えるし。あ、でもこれは１５歳のときからずっと見ていて
どういう人生だったかわかるからかも。 そういうの好きなんだよな。
後は天使と悪魔のやつとか３人組の運転手がイカス悪魔シリーズとか
続き書いてくれよ。好きなんだよ。あんまり売れなかったのかなぁ

マリオネットの罠は、ラノベとは程遠い希ガス。

赤川次郎のキャラに萌えた事は無いなあ・・・

直木さをり

弘野香子

杉原爽香・・・苦労するタイプの女性。私ならトックにあんなマザコンバカ男と別れている。

そういや昔・殺人をこんにちはがトラマ化されたけど、秀逸。

片山義太郎萌えとか言ってみるテスト。

＞９３８
へぇ〜。キャスト教えて。

>>940
ttp://www.qzc.co.jp/DORAMA_CGI/DORAMA1.EXE?RECNUM=17209
そういえばもうすぐ1000か・・・

＞９４１
サンクス！！結構昔なんですね。
知らない人が多い・・・。

>>933の上げてる下二つのシリーズは確かにラノベに非常に近しい存在で亜ｒということを私は否定できない

悪魔シリーズ続投らしいが、評判よかったのかな。

コドモが読むと面白い本でしょ？赤川次郎ってｗ

少なくとも「ミステリー」ではない。
微妙に読後感悪し。ブラックな背景というか

赤川次郎の初期作品はフランスミステリーっぽかったらしいんですが、
「マリオネットの罠」は面白かったです。他にこういう名作あったら教えて下さい。

>>946
フランスミステリーっぽいと言われたのは
「マリオネットの罠」だけだと思う。

946ではありませんが「招かれた女」は違うのでしょうか?

天使と悪魔のマリたん(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
悪魔シリーズの3人組(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
あと吸血鬼の強いんだか弱いんだかよくわからない親父(*´Д`)'`ｧ'`ｧ
一話だけ登場した谷に落ちた娘（吸血鬼適正あり）(*´Д`)'`ｧ'`ｧ

「招かれた女」もそうだと思います。

爽香シリーズ好きです。それにしても爽香自身のレベルは高いけど・・・男の趣味は最低。
夫の明男はハッキリいってダメンズですね、殺人するわ、意思は弱いわ、女にだらしないわ、悪性マザコンだわ。
爽香の未来は暗澹ですよ、悲惨そのもの。
そういやもうひとりのダメンズ河村も処置なし、シネッって思います。
本当に苦悩している人間は浮気なんぞしないんだよ。

後、この人の本って地味な男が、キレイな人に惚れられるってパターンも多くない？
後、「嫁刑事、旦那泥棒」のシリーズで、やたらとキスやらセックスしたがる嫁が
ウザい・・・

＞９５２
「嫁刑事、旦那泥棒」のシリーズで、やたらとキスやらセックスしたがる嫁が
ウザい

同感！！

＞９５１
爽香の兄も最低・・・。消えてくれって思う。

爽香は「賢い女はバカを選ぶ」の典型的パターン

まぁ現実でもそういう例あるし
なんでってのが「酒と泪と男と女もってこーい」とか
「金だ、金をくれ、もう減量はやめだ。金はどこだっ金だ…金ぇー」っていうような
男とくっついてたりする

爽香兄は・・・親の育て方に問題大、爽香と大違い！布子さんは離婚するのかなー、したほうが絶対よろし。
あんなバカ夫とは離婚して、新しい人生を歩みましょう。
子供二人は父親に対して嫌悪感を抱いてますね、特に上の娘は思春期・・・潔癖症かつ男性不振になっていること請け合い。

悪魔シリーズ、今月号から新作スタート！！

運転手さん出るかな出るかな

香子のとこの運転手、自分も好き。
逃げる時は、自分が運転しますとか、さりげにカッコイイんだよね。

でも、今回の悪魔シリーズは舞台がドイツだしなあ〜

ドイツでも現れると思うよ だって弘野家だもんw

えーと、もしご存知だったら教えていただきたいのですが、
布団乾燥機で寝たふりして、その間に裸で寮（？）の
壁を登って殺しに行く話って、何と言うタイトルでしたっけ？

「悪の華」を久々に読んだんだけど、
これって続編とか前作ってあるか知ってる？？
７年ぶりに集まった仲間って７年前の話ってないの？
神よ教えてくれぇぇ〜〜

"君を送る”を再読。

充夫みたいなやつがいる・・・。
しかも、その女癖の悪さが解決していない。
頼む、こういうヤツをこてんぱんにしてくれ！！

焼き芋に1万円払おうとする香子にワラタ

http://www.geocities.jp/violet_aimusic/

どうしてもタイトルが知りたい本があるのですが...
両親がいない子供を監禁して育てて、下垂体？みたいな何かを取り出すという
ちょっと残酷なお話です。
証拠のビデオがあって犯罪が判明するという内容ですが、どなたかタイトルわかりますか？

>>966
見たことない。
いつぐらいのもの？

>>967
今から18年ぐらい前に読んだんです。
かなりシリアスなお話だったので、なんだかずっと気になってます。

10年前くらいに小学校の図書室から借りて呼んだ本で、とても好きだったんでもう一度読みたいけれど
題名がわかりません。検索してもぴんと来ないのでここでお尋ねします、すみません。
赤川次郎の本で、スキー場のシーンがあって、不倫してる女の子がいて、人物に血縁関係があった気がする・・・
で、ミステリーじゃなくて、上・下に分かれていたんですけど、これって何でしょう？
誰かわかる人いませんか？

あ、不倫じゃないかも・・・もうすぐ結婚するって話だったかも・・・
うろ覚えですみません・・・

赤川次郎の作品にそういうのはなかったと思われ…。
上下巻ものを全部さらってみたら？

悪魔シリーズ最新刊読んだ。なつかしい・・香子カッコイイ

>>966
新井素子の小説に、そういう話あったけど……。それを食べると不老長寿になるっていう。

でも、新井素子は、赤川次郎と覚え間違える作家じゃないかな……。

>>973
わっ、どうやら勘違いしていたようです。
当時、赤川次郎と新井素子をまとめて読んだもので...。
大変失礼いたしました。そしてありがとう。

新書コーナー探してたから最初みつからなかった＞悪魔シリーズ
ひさびさでおもろかったけど、犯人がわかって一連の人物がつながっていく最後の流れがイマイチだったかなー。とも。

自分の欲望を満たすために、”元恋人を自殺に追い込んだり、友達の恋人をとったり、その友達を愛人に差し出したりする”話が好き。
友達の名前が小夜子だったと思うが、その人の成長ぶりがすごい。
その人のところだけ何回も読んだ。
あと、主人公の夫が他の女にとられるところも”ざまあみろ”と思う。
ところで、愛人になった小夜子の相手や、クニミツの政に出てくるジジイや、黒革の手帳に出てくる長谷川のような大物業界人って本当にいるのかなぁ。
やっぱり、ヤーサンのボス？

また今年も、大貫警部シリーズが出なかった。
インポケットにも連載されていたし、大分たまっているはずだけど、いつ出るんだろう？

(≧Д≦ノ)ノ

あるﾛｯｸバンドのスレで、赤川次朗の「明日に手紙を」を読んだ後に
そのバンドのある曲を聴いたら涙が止まらなくなったという話を聞いて
早速図書館で借りてみたんだが、あまりにも身勝手な理由で昔の同級生と不倫し、
挙句の果てに1千万の借金を残し駆け落ちする充子という女に殺意を覚えた。
結局その男に捨てられ、身も体も傷付いた状態で戻ってくるんだが、
そんな女を簡単に許してしまう旦那、あまりにも人が良過ぎる。

まあ、これから一からやり直そうという前向きな終り方をしていて、
ある曲のイメージには合っていたのかもしれないけど、俺的にはどうしても
充子という女が許せなかったので、そんな気にはならなかった。

そんな男女が赤川作品にはたくさん出てきます。
特に多作家になったあと