>>899 後半部分に関しては、その置き換えに疑問を持つけど、
それはそれで正解かもしれない。確実に明らかな事柄以外は推測の域を
出ないし、それぞれの心の中で感じるものでいいんじゃないかな。
亮司より雪穂の方が〜、というのは俺も同意。亮司は雪穂の太陽になりえた
と俺は思うし、全てを投げ打っても雪穂を守る気概を亮司は持っていただろう。
逆に雪穂は全てを投げ打つほどの気持ちは持っていなかったと思う。その点
雪穂は亮司が照らす明るい道を歩み、亮司は雪穂を照らすために影になら
なければならなかった。ただ、お互いを助け合っていた共生状態であった事は
間違いないと思っている。不幸な事が起こらなければ、亮司だって明るい道を
歩きたかっただろうさ。