【探偵小説の祖】黒岩涙香のスレ【万朝報】

>>74
本気で言ってんのかどうか知らないが、世界大ロマン全集の11は「復讐(ヴェンデッタ)」だったぞ。
まあ、どうでも良いことだが

自演上げ

そろそろどこか全集に取り組む出版社出てこないかな。全集は一度失敗してるし、難しいのか？

全集出たとしても完全予約制（分売不可）で一巻15000円くらいしそうだ。

電子ブックとして販売するとか

でも著作権切れてるから売ったとたんにコピーされてネット上に広まるよなぁ

書籍の形じゃないと嫌だね

おれも書籍希望

4月8日刊
『明治探偵冒険小説集1　黒岩涙香集』
数々の復刊企画で探偵小説ファンの注目を集めるちくま文庫の新シリーズ。
編者は 「明治の探偵小説」 といえばこの人、伊藤秀雄氏。全4巻。第１巻は当然、黒岩涙香。
（ちくま文庫 予価1300円）

だそうです。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

sage

何故フシアナしてるのかと

ちくま、予想通り「幽霊塔」だった・・・orz
「生命保険」ついてるけど。

ただ残りのラインナップは最高
「海底軍艦」抜きの春浪はいいかも！

いまさら「幽霊塔」かよ

まあたしかに今読もうと思ってもなかなか読めない作品ではあるが、
青空でただで読める上に涙香意識して読んでいる読者は真っ先に
手にするだろう作品だしなあ

もうひとひねりしたセレクションでもよかったかも

日本古書通信の探求書欄で伊藤秀雄の投稿が。上田屋の「無惨」を探しているらしい。
伊藤氏ならこれくらいとうの昔に入手しているはずなんだが。

入手の難しさならせめて「死美人」の方がよかったと思う

旺文社文庫版は半額以下で何度か見たな。

保守

>>298
それは面妖な。
おかしいですな。
これくらいは持っていそうなものだが。

痛みが激しく予備がほしいとか？

『明治探偵冒険小説集1　黒岩涙香集』


買った奴いないか？

>304
ちくま文庫のやつ？それなら買ったけど。
でも積んじゃってるわ。ｺﾞﾒﾝ。

あげ

（略）とくに狂詩を発表する時に用いたのは「桃鶯」という筆名だった。おな
じく少年仲間が、
「梅にうぐいすならいいが、桃にうぐいすとは、おかしいじゃないか」
というと、
「これは、気がちがったのじゃ」
と、得意気にこたえたという。　（鶴見俊輔「黒岩涙香」）

元祖「きちがい」か？

るいこう？　そりゃくろいわｗ

どーでもいーけどなんかじゆーけんきゅーでいーのない？

保守

ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4846007065/
まむしの周六といわれた男、論理の秘鑰で蒙を啓く!
探偵小説の元祖・黒岩涙香の唯一の作品集「涙香集」をまるごと復刻。
ほぼ日本で最初となる創作探偵小説「無惨」とともに収録する。
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4846007073/
奇絶滑稽、推理冒険、勧善懲悪…。日本探偵小説の祖が織り成す、
論理と怪奇のアラベスク。「幽霊」「紳士の行ゑ」など
全10編を収録する創作・翻案篇、「探偵譚について」など
全2編を収録する評論・随筆篇から構成。

買ったぞ
でもなんだ、あの薄さは・・・

一冊にまとめて３８００でいいだろ

age

無惨の表紙絵っておもいっきし犯人ばらしてるよね
探偵小説が理解されてなかった時代とはいえ、あの表紙で涙香は文句言わなかったんだろうか

2007.01 反則の柔道王・秋山成勲がヌルヌル＆グローブ疑惑で失格処分
2007.02 頭のよくなる音・ハイパーソニック音で過剰表現・論文無断使用
2007.02 「サンデージャポン」で柳沢発言を不適切編集
2007.02 「華麗なる一族」にてサブリミナル効果で公明党の宣伝
2007.03 桜庭選手に失望したとのネット掲示板の書き込みを捏造
2007.03 「朝ズバッ！」の不二家報道が事実と異なるとして総務省が調査 ★殿堂★
2007.03 「新SASUKE」収録で５人重軽傷。警察に届けず事故隠し
2007.03 みのもんたが女性アナウンサーへのセクハラ疑惑。TBSの対応にみの激怒
2007.04 TBS取材車が池袋で駐停車禁止場所に堂々と駐車　注意で逆ギレ
2007.04 J-CASTや週刊現代など他マスコミからの取材の拒否を宣言
2007.04 「サンデージャポン」にて、同一人物によるやらせインタビューが発覚
2007.04 江口ともみさんがTBS番組収録中に事故に遭い、腎臓摘出
2007.04 番組収録中に金子昇が左手首骨折するも警察に届け出ていなかった事が判明
2007.05 左翼団体メンバーを「普通の学生」かのように「NEWS23」で偏向報道
2007.05 右翼風改憲ラップを自ら発注し情報操作した上で「NEWS23」で放送
2007.06 「ピンポン！」が盗聴工作未遂&「イブニング･ファイブ」がヘリでプレー妨害
2007.08 「ピンポン！」取材陣、葬儀にＴシャツ、ジーンズ・短パンで取材、遺族に謝罪
2007.09 一連の不祥事を受け役員19人処分するも社外に向けて自主公表せず
2007.09 「ピンポン！」が民主党の主張のみを放送。舛添厚労相の出演依頼拒否を捏造
2007.10 ボクシング亀田大毅vs内藤大助で大毅反則多発、TBSも関与か
2007.10 「アッコにおまかせ」で、「初音ミク」ユーザーをオタクネタ化し批判を受ける
2007.10 TBSが無許可で朝青龍インタビュー
2007.10 「朝ズバッ！」の男性スタッフが女子アナ盗撮で逮捕
2007.10 消えゆくアルプス民族楽器のはずが、全く消える予兆無し
2007.10 「ピンポン！」で取り上げた獣医師は抗議の署名3699人も集められていた人物
2007.10 イベント応募者1033名の個人情報を流出

つい最近、知り合いがこの人の親戚だと知った。

とりあえず保守

「灰色の女」出版記念age。
とうとう「幽霊塔」の原作が読める!!!
こんな夢のような日が来ようとは(感涙)。。。

小森のあとがきが無ければ最高だったな

>>319
全く同感。

8 6 8 6 8 8 8 3 1 2
0 3 3 5 1 2 1 6 3 2
4 6 3 4 7 4 2 2 8 7
8 8 6 2 6 3 4 6 4 3
8 7 2 1 6 8 0 3 2 8

ほしゅ

世の少年少女たちが競うように涙香を読んでいたというのは、いつごろの話なの？

黒岩涙香のオススメ誰か挙げてくれ
近所のブコフにやたら揃ってるんだ

おすすめは「野の花」なんだが、そんなブコフあるんかｗ

>>325
関西なんだが新潮か角川か忘れたがほとんど揃ってた


岩窟王とかが有名なんだっけ？
別に探偵小説限定でもないんだ
「野の花」の他にオススメてくれ

読書家が死んだりしたらまとまって出るよね
ただ早く買わないとまとまってなくなる可能性もあるよ

ものすごく今更だが、それ重吾だろどうせ・・・

涙香の厳窟王と涙香の白髪鬼はどっちが面白い？

そりゃもちろん涙香の鉄仮面だな。

NO.1は 『幽霊塔』

黒い悪い子

死美人を読んでる最中なんだが、物語の舞台はパリなのに、もろに日本人ていう
名前が出てくるのはどういうこと？
日本人読者に馴染みやすいようにってことかな
明治の頃にはよくあったようだから（シンデレラ物語とか）