>>181 それはないありえない、2年常駐してる俺がいう(´Д`;)
ミス板はもともとマターリ体質の人が多かった。
俺のごとき糞オタクが覚えている時代の流れ
1
宮部みゆき本人と思われる1が登場し、愉快なレスで一世を風靡。
しかしそれは上智のなりきりスレだった。
たしかなんかの雑誌でそれが取り上げられ宮部とは関係ないことが発覚、
当時、多彩な知識と親しみやすいキャラで筆頭固定を貼っていた上智が謝罪して
スレから離脱。
2
マンコスこと書斎魔人が土屋隆夫スレッド等で知識の曖昧さを指摘されぶち切れ、
「ミス板に革命を起こす」と叫んだが意味不明で相手にされず
「ニュー速やラウンジの先生方を呼んでくる」と捨て台詞を吐いて恫喝して行方不明。
その後、特撮板などの各板を「ミステリー板住人」という迷惑なコテハンで荒らしまわる。
3
2001年末、膨大な知識とするどい批評意識、さらにしゃれ心にあふれたネタスレで
多くの名無しの支持を得た固定「ねつてつ」が叩かれ、引退。
たしか、ミステリーに関するしりとりというスレッドで盛り上がっていたら、
どうやらそこでねつてつといさかいを起こした人が粘着叩きを開始、
下に沈んでる地下スレッドで毎日
「氏ね」「ねつてつ書くな!」などの罵倒を繰り返す、
あげくねつてつさんも消えた( ´Д⊂ヽ
4
黒猫缶、らいつびるという味のある固定もいた。
ところがねつてつたたき前後に「ハァハァスレ」がたち、餌食となった。
「らいつびるたん、はぁはぁ」などの全角レスが随所に放たれ、
結果、2人の優良固定が消えた。
だれだ、あのストーカー。反省汁!
5
2002年春、2ちゃん人気トーナメントが開催される。
ミステリー板は当初無関心だったが、熱血タイプの名無しを筆頭に
それまであまり目立たなかった羊バンターのような固定までが一丸となって宣伝を開始する。
俺も楽しんだよ。あれは結構いいイベントだったね。
結局予選落ちしたが、ミステリー板にいてよかったという感動があったよ。
あの時戦ったヤシラ、今更ながら、乙ですl。
あの時「ある名無しの戦記」を書いてくれた人、マジでうれしかった
(こういうのが「排他的馴れ合い」といわれるんだろうけどね)
6
このころからA.M.というネタ中心の固定が台頭を表す。
いろんなスレに出没して、比較的古い作品や作家に引っ掛けたネタレスで皆を魅了する。
どうも大学生らしいんだけど、あんなに古い作品の知識をもっていて、
しかもそれを自由にいじれるなんてのは相当のものだろうなと思わざるを得ない。
彼は今現在も活躍中である。
7
確かこのころだったか(うろおぼえ)
「名探偵コナンはクリスティより高レベル」というスレが立つ。
もちろんミス板常連は叩きにかかるが、そのスレの1がとんでもない芸達者で、
いつしかそのあおりレスを待ちわびるファンが生まれた。
今は何をしているのか・・・・
8
1〜7の期間、「スッドレ」という用語の生誕にかかわる者として
「2典」や「スレの杜」でも言及された固定ガル公が、
常に東野圭吾関連のわけのわからないスレをを立てつつ付けていたことも忘れてはならないだろう。
個人的には意味が今でもわからない。
9
俺個人の思い出になって恐縮だが、傀儡海綿王という前向きと勢いのみで
「作品への愛を語る」スレッドを立ててがんばっていた。
いいキャラだったが、飽きたのか、それともアンチの多さにうんざりしたか、消えてしまった。
今でも惜しまれる名コテハンだった。
10
このころ、若桜木スレッドや幻想文学関係スレッドの人気が沸騰、
ミスオタ以外の常連が多く生まれる。
同時に雷昔を中心として、雷悶、基地外、モティなどのにぎやかな固定が
メタル板から来訪、板に活気が訪れる
11
若桜木関連スレッドから飛び出した鉄砲玉こと
「オフィシャル1」なる固定が板を荒らしまわる。
変なストーカーや模倣犯を生んだまま虚無への供物と化す。
以上、俺の覚えてる事件です。追加あったら希望。