みんなが挙げたミステリを20番目のヤシが読むスレ

「とむらい機関車」読みます。

次は「読者への挑戦が入った本格」で。
高木彬光「人形はなぜ殺される」

ベタに
島田荘司「占星術殺人事件」。
まー、280は読んでると思うけど。

有栖川有栖「双頭の悪魔」

定番中の定番で。
エラリー・クイーン「ローマ帽子の謎」

霧舎巧『名探偵はもういない』

坂口安吾
「不連続殺人事件」

倉知淳　「星降り山荘の殺人」ようやく読了。メアド欄に犯人を。

まあ、まんまと騙されたわけですが。
それにしても、「トリックのためのトリック」をここまで露骨にやるのは正直いかがなものか
ストーリー・キャラクター等、楽しめる作品ではありましたが・・・。

綾辻行人　「鳴風荘事件」

本格ではないかもしれませんが、お題の作品が思いつかなかったので…
岡嶋二人『ちょっと探偵してみませんか』

栗本薫「鬼面の研究」
伊集院大介最後の煌めき、と個人的に思っている。

清涼印「コズミック」

悪くはない。

尾崎諒馬「死者の微笑」

高木彬光 ｢黒白の囮 ｣
近松茂道検事物の佳作

「思い通りにエンドマーク」　斎藤肇（講談社文庫）
正確には「作者への挑戦状」ですけど、まあいいですよね。

有栖川有栖「月光ゲーム」

有栖川有栖　『孤島パズル』

氷川透「人魚とミノタウロス」

平石貴樹「笑ってジグソー、殺してパズル」

土屋隆夫「「天狗の面」

読者への挑戦と言えば、いわくつき
鮎川哲也『薔薇荘殺人事件』

創元推理文庫「五つの時計」で読みましょう。

高木彬光「妖婦の宿」
収録されている本は分からないけど、未読の人がいたら是非読んでほしい傑作。

では「双頭の悪魔」を。本屋いかな。
次のお題は「主人公が殺人を犯すミステリー」で。
殊能将之「ハサミ男」。主人公、連続快楽殺人鬼。