協会賞作家・鈴木輝一郎が問題発言!

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714名無しのオプ
[2月10日]父が倒れて入院。そのゴタゴタで仕事は全く捗らず。
『王妃マリー・アントワネット』は第4章の3分の1まで。全体の33%。

 大野優凛子嬢のミステリー・デビュー作『松山城・雪の殺人事件』が
コスミックから発売。しかし、これは優凛子嬢のミステリー処女作では
なく、処女作は『消えた甲子園』のほう。これは3月20日に実業之日
本社から発売予定。
 乱歩賞に掠るはずもない駄作であることなど、読まなくても明々白々
に分かる、などと某所で酷評された作品だが、実業之日本社の文芸部長
が読んだら「これは傑作」との評価。
 読まずに下した「駄作」の評価と、その道のベテラン編集者が読んで
下した「傑作」の評価と、果たしてどちらが正しいのか、これはちょい
と面白い。
 読まずに、と言えば、まだ最終ゲラのこの段階から、PLの後輩とい
うことで読売ジャイアンツの清原、中日ドラゴンズの立浪、阪神タイガ
ースの片岡などの諸プロ野球選手が優凛子嬢の全面応援に入ったらしい。
 いや、何といっても体育会系の先輩後輩の繋がりほど麗しく、ありが
たいものはない。