若桜木虔と仲間たちをみんなで嫉妬しよう! その10
批判、非難はすべて作家になれない奴らの嫉妬であると信じたくて仕方がない、
脳内弁護士と裁判所に「告訴」をちらつかせて恫喝したつもり、
泥仕合大好きの売文業者、若桜木虔。
もはや乱歩賞は脳内あぼーんの熱血ミステリー作家(自称)、
ふらんそわーず大野、その他馬鹿詐欺軍団を生暖かくヲチし、
語り合うスレッドです。
ついに10まで来てしまいました。
ちょっと早かったかも知れないけど乙>1
うおっ、スレ立て早ぇ!
1さん、乙彼〜。
ありがとうございました。
ちょっと早かったかも知れないけど、950過ぎた時点で立てた方が
いいかなと>次スレ。
今のペースだと今日(5/21)中に1000超えちゃうでしょうから。
1さんお疲れ〜。
スレタイ気に入った(w
1さんグッジョブ!!
さーて、嫉妬だ嫉妬。
妬むネタはいっぱいあるぞー。
デビュー作執筆中でスケジュール管理のブレーンがいるなんて
羨まし過ぎます!
みんながんばって嫉妬しる!!
実力関係なくデビューしちゃう馬鹿大野羨ましい〜
11 :
名無しのオプ:02/05/21 08:32
1さん乙カレー。
まぁ、馬鹿先生ファミリーが面白いので、進行が早いこと。
スレタイが秀逸だと伸びますね
法律に詳しい先生が羨ましいです、
法廷を舞台にした
サスペンスを書こうとしている自分としては
嫉妬すら感じてしまいそうです
14 :
名無しのオプ:02/05/21 09:27
わかりやすくて良いスレタイだ。
15 :
名無しのオプ:02/05/21 09:36
作品の顔、とも言うべきタイトル。そのタイトルを何にするかで
私はいつも悩みに悩んでおりますので、それを編集任せにできる
先生が、私は本当に羨ましくて仕方がございません。
16 :
名無しのオプ:02/05/21 10:00
遅レスになっちゃいましたが、前スレで
>949
>過去スレのどこにあるか知りたいけど面倒なのでどうでもいいわけ
って言ってた方へ。
さんざガイシュツだと思いますが。
アイタタタな馬鹿先生とミボリンと当時の弟子(現在は破門?)の
対談本「ボーイズ・ラブ・ノベルの崩壊」は、ミボリンの同人誌の
通販案内ページにのっとります。
(他にもミボリンのアイタタタ発言本は有りますが、現在はこの本
が一番手に入れ易いみたい)
ttp://www.interq.or.jp/blue/miho-m/dojinshi.htm メールで問い合わせて通販してみるなり、イベントで購入するなり
すれば、簡単に手に入ると思います。
(身元知られるの嫌なら、フリーメールと友達の住所つかって)
この本、度を越したセクハラ発言の荒らしに、この時ばかりは馬鹿
先生の方が止め役になってるのが、なんかほほえましいです。
あ、ごめん。間違えました。
上記のやつも対談本だけど、ミボリンと馬鹿先生の対談本は
「やおい完全粉砕論」でした。
馬鹿先生のボケがうつりました。
禿げしく打つ陀。逝ってきます。
18 :
名無しのオプ:02/05/21 10:24
先生が自分で旧作を紹介してる文章です。この文章に、先生のすべてが
出てますね。これ以上、語ることないくらいに。
(32)『開戦前夜・パラレルワールド大戦』(松文館より1983年8月
10日刊)
SFで、パラレルワールドをテーマとする作品は多い。しかしながら、どう
いう科学的な原理でパラレルワールドが有り得るのか、という点まで踏み込
んだ小説は、あんまりないんじゃなかろうか。
この作品では、物理学の重要概念である「不確定性原理」を詳述して、きち
んと「平行世界」の存在理由を説明した。そういう点で、画期的な傑作SF
になっていると自負している。
ところが、あろうことか、版元の松文館という“インチキ会社”のために、刊
行直前になって執筆着手時の口約束の10分の1に発行部数を削られるという
悲惨を極めた事態に遭遇した。
このことは、岡本賢一氏のホームページの「インタビュー」に詳述した。(岡
本氏は、ビビって仮名にしたが)。そんなわけで、この作品は、ほとんど大衆
の目に触れていないと思う。
もし、古書ででも見つけたら、是非とも(特に理系の人は)購入して読んで欲
しいなぁ……と思います。
そして、タイトルを見れば分かるように、現在の霧島那智の戦記シミュレーシ
ョン、戦国シミュレーションを発想する時の根本概念にも結び付いています。
それは、文中には現れていませんがね。
とにかく、いくら弱小出版社だからって、もっと弱い立場の小説家をトリック
に引っかけるのは許される仕儀じゃありませんよ。
どこか良心的な版元さん、これは傑作ですから、是非どっかに再録してくださ
いまし(タイトルなんぞは変えて新作みたいにするとか、SFらしくないタイ
トルにするとか、手は色々とあるでしょう!)。
19 :
名無しのオプ:02/05/21 12:41
あった。あった。ガイシュツの銀杏賞について、先生自身が触れてる
文章見つかったよ! 早速、有名人自慢がはじまっとるが。
(17)『アンドロイド・ジュディ』(文化出版局より1980年12月10日刊)
(18)『アンドロイド・ジュディ』第2巻(文化出版局より1981年5月31日刊)
上記『沖田総司』が記念すべきデビュー作ならば、これは、それ以上に記念す
べき処女作で、東大教養学部の学生時代に書いた作品である。
文壇デビューから3年後に機会があって、お蔵入りにしていた作品を文化出版
局のジュブナイル文庫に収録させていただいた。
冒頭部分は銀杏並木賞(東大新聞主催の文学賞)に応募し、かの藤原伊織氏
(江戸川乱歩賞・直木賞受賞作家)と競合して落選の憂き目を見た。
ガイシュツも何もその文章が唯一のソース。
あと2つは今だ先生はあかしてくれない。
先生もういいよ。告訴に専念してください。
あと数ヶ月は、腐乱タンに嫉妬していた方が、嫉妬しがいがありそうだ(w
21 :
名無しのオプ:02/05/21 13:58
腐乱タンも、あの新作のおかげで宮沢賢治ファンから、なおいっそう
「嫉妬される」ことでしょうしねぇ。
22 :
名無しのオプ:02/05/21 14:12
翠の月の感想見て、こんなに全国にファンがいる腐乱タンには嫉妬しますよ。
しかも、感想ハガキに、みんな丁寧に職業と年齢書いてるんだねえ。
きっと一杯来たメールにも、全部書いてあるんだろうなあ。
23 :
名無しのオプ:02/05/21 14:27
>>22 読者アンケートの葉書も自費で刷って本に挟んだんすかね。
それとも……。
24 :
名無しのオプ:02/05/21 14:32
こいつ、失敗は何でも人のせいなのな。
(20)『白球を叩け!』(集英社より1978年5月20日刊)
集英社が「新人の持ち込みは受け付けません」と門前払いするのを、日参し
て泣き落として刊行に漕ぎ着けた、記念すべき“メジャー・デビュー作”で
ある。
にも拘わらず、松竹でも映画化され、26万部の大ヒットとなる。但し、日
本卓球協会が後援してくれたのに、映画自体は全くヒットせず。そりゃそう
だよなあ、中・高校生を対象の映画なのに、ずばり期末試験の日程にぶっつ
け、期末試験が終わった時には上映も終わっていた、って状態だもの。
あれで大勢の観客が入ったら不思議、ってくらいのもの。ああいう商売感覚
じゃ、松竹が潰れても、ちっとも不思議じゃないよな。
この映画は『きらめきの季節』ってタイトルなんだけれど、最後の最後まで
祟られっぱなし。後にフジTVの夜9時からの映画劇場で放映されることに
なったんだけれど、ちょうどヘンリー・フォンダの死とぶつかって追悼記念
映画と差し替えられてしまった。
で、それから、しばらくして、昼間に放映されたんだけれど、児童相手の映
画を、ちょうど遊んだりクラブ活動の時間帯の真っ昼間に放映して、視聴率
が稼げるわきゃないよな。けっこう面白い、泣ける作品だったのに残念。
しかしね、この人ほど、今まで仕事をした会社や、一緒にした個人を
罵倒する人はちょっといないね。
成功は全部自分のお陰。失敗は全部人のせい。
25 :
名無しのオプ:02/05/21 14:35
>「ORIGINAL蘭」の小山祥子さんは、この作品の面白さをホームペー
>ジの中で絶賛しているが、作者としては、物語の運びの中に伝聞報告に頼って
>いる箇所があって不満が残る。
その小山某ですら、いっぺんつまらんことでもめたら、さんざん罵倒した挙げ句、
ホームページへのリンクも削るっていうんだから、先生、大人としてどうよ。
26 :
名無しのオプ:02/05/21 14:40
>人気のない作家の悲哀で、書けばどんな駄作でもメガ・ヒットという人気作
>家(そうなれば、当然、文壇長者番付にも載るわけだが)になれるのは、いつ
>のことやら。見果てぬ夢となりそうである。
おいおい、先生わかってんじゃん。大野さん、これ先生が自分で
書いてるんですよー。見果てぬ夢なんですよん。
>22
* 東京都・40代男性・警察庁勤務 とか
* 青森県・30代男性・宗教家 とか
自費出版なのにわざわざ通販?
熱心なファン良いナァ
28 :
名無しのオプ:02/05/21 15:07
>27
不自然な職業が多いですよね。会社経営、会社役員はまだしも、
警察庁勤務に宗教家は怪しいなあ。
それとね、女の人は主婦が大半はいいんだけど、職業持ってる
人は、団体勤務に図書館勤務、あと塾講師に派遣か。
なんか、腐乱ちゃんの想像力の限界みたいな感じがしますなあ(藁)
きっとねえ、まともに読者が送ってきたのなら、女の人は
OLというのが一番多いと思いますよ。わざわざ銀行員とか書かんで
しょうしね。でも警察庁勤務って初めて見たよ(大笑)。
もし、警察庁に勤めてる人がこういう葉書に職業書くとしたら、
公務員かなあ。
もちろん、腐乱ちゃんは読者カードには「作家」と書くんでしょうね。
29 :
名無しのオプ:02/05/21 15:14
ケケケ。これ(腐乱読者のハガキ)、ぜったいヤラセだよ。この板見てる職業
作家ならわかると思うが、普通の読者は「起承転結もよかった」なんぞとは
書いてこないですよ。あ、腐乱先生は純文学の人だから、そうでもないのか
しらん。
それにね、「女性の視点から描いた本はあまり読まないのだが」とか「お茶
のことは全く知らない」なんて人が、わざわざこの本買いますか? 話題作
でもないし、全国の本屋に配本もされてないのよ。
あー、分かりやすすぎて、嫉妬しちゃうなあ。
でも腐乱ちゃん、いい読者持ってますねー。作品の内容よりも、「描写」が
どうとか「起承転結」がどうとかまでいってくれるんだから、大事にしない
とね。あー、ほんとに嫉妬しちゃう。
30 :
名無しのオプ:02/05/21 15:16
「翠の月」が一番売れたのは松山だと思うが、
松山の人からのハガキが少ないね。
どうして? 腐乱ちゃん、松山では人気ない
の? どこで人気があるの。
腹が立ったらごめんね。嫉妬してるだけだから。
ほんとにやっかみって怖いよね(プ
31 :
名無しのオプ:02/05/21 15:21
>>28様。
氏名:浅見陽一郎
職業:警察庁刑事局 勤務
なんて書いてあったりしてね。
文体が全員一緒じゃないか>読者からのお便り
>>28、31
腐乱タンは警察庁と警視庁の違いも知らないと思われ。
>31
ワロタ
34 :
名無しのオプ:02/05/21 15:50
>>32 こんなふうに読んでもらいたい。こんなことをいってもらいたい、という大野氏の
願望なんだろうねえ。なんか哀しいなあ。小説を書いて、それで喰っていこうとす
ると、それはなかなか大変ですよ。
時間も掛かるし、挫折もする。どうしてわかってくれないんだろう、と悔しくなる
こともあるだろう。そんなとき、大野さんみたいな逃げ方をするんじゃなく、じっ
と耐えて執筆に励む。それしか、本当に作家としていい作品を残すことはできない
んじゃないの。
それは辛いし、しんどいことだろうと思うよ。でも、そういう経緯を経て完成した
作品であり、作家であるからこそ、我々読者は対価を払って読み、感動もするんだ
よ。大野さんにはそこをわかって欲しいよな。
35 :
名無しのオプ:02/05/21 15:52
>私には、筋の通らないことは認めないという頑固なところがあり、それが時々
>周りの人のプライドを刺激するようなことになるみたいです。
これも読者のハガキよん。これなんか、大野の思想そのものじゃんか。
36 :
名無しのオプ:02/05/21 16:10
大野さん。ああいう露骨な自作自演はやめなさい。
読者ハガキなど誤字脱字は常識だし、プロが見ればすぐわかる。
出版業界に携わる者として、これほど姑息な作家志望者が
いるかと思うと心底情けなくなる。
37 :
名無しのオプ:02/05/21 16:51
河出、宮沢賢治研究の本、これだけ出してますぜ。そんな版元に、
あんな程度の認識で賢治をだしにした作品持ってって大丈夫か?
宮沢賢治 「銀河鉄道」への旅 萩原昌好
------------------------------------------------------------------------------
謝謝! 宮沢賢治 王敏
--------------------------------------------------------------------------
宮沢賢治カバー・バージョンズ 井坂洋子/伊藤比呂美/大場冨生/小沼純一他
--------------------------------------------------------------------------------
宮沢賢治の星座ものがたり 竹内薫編 原田章夫+SANAMI文
--------------------------------------------------------------------------------
宮沢賢治 心象の風景 井堂雅夫
--------------------------------------------------------------------------
図説 宮沢賢治 大矢邦宣/上田哲/関山房兵/池野正樹
--------------------------------------------------------------------------------
宮沢賢治研究ノート 山内修
--------------------------------------------------------------------------------
宮沢賢治 河出書房新社編
--------------------------------------------------------------------------------
宮沢賢治 山内修編著
--------------------------------------------------------------------------------
38 :
名無しのオプ:02/05/21 16:54
河出、こういうのも出してるよ。
「イーハトヴ、イーハトーボ」 ひらいたかこ/磯田和一
39 :
名無しのオプ:02/05/21 17:08
ちょっと長いけど、貼り付けますわ。腐乱と華海某の対談? この華海という人も
ヲチ対象にした法外いとおもわれ。
愛と殺意のラスベガス〜華海暁さん、華麗にデビュー
同じ師匠の下で学ぶ、27歳のお茶目な書道人、華海暁さんが待望のデビュー
作を出版された。日本全国津々浦々に驀進中の100円ショップ「ダイソー」
のオリジナル文庫である。
タイトル 「愛と殺意のラスベガス」
著者 華海暁(はなみ・あきら)
発行 ダイソー・ミステリーシリーズ19
価格 なんと100円(税別)
ダイソーには、何でもある。文庫もある。100円だから、とってもおトク。
昨年は、ダイソーミステリーシリーズを何冊も買ったが、この度、同じ新人
作家の華海暁さんがラブロマンスミステリーを出版されたと聞き、わくわく
して出かけた。
赤と黒の派手な表紙ですよぉ、と暁さんから聞いていたが、すぐにわかった。
なんたってラスベガス。真っ赤なタイトルもいい感じだ。既に数冊減っており、
どなたたが買っていかれたのだと思うと、ありがたや〜と拝みたい気分である。
私は作家デビューを果たして以来、「読んでくださるお客様は仏様、買ってく
ださるお客様は神様じゃ」という、よくわからないが、読者はとってもありが
たい、という気分をひた走っているのだ。おそらく、暁さんも同じであろう。
「巨大な歓楽街ラスベガス。ナレーターコンパニオンの梨絵は、世界的コンベ
ンションに参加するためにやって来た。外資系化粧品会社の御曹司アレックス、
有名なショーガールのケリーらとの衝撃的な出会いは、梨絵の予想もしなかった
事件の幕開けでもあった。恋と欲望の渦巻く街ラスベガスが、確実に梨絵を呑み
こんでいく……。謎の脅迫電話にストーカー、強烈な嫉妬、そして殺人事件。
犯人の狙いは!? 梨絵は事件の真相を突き止めるために動き出す。果たして恋
愛と殺人、そしてビジネスの結末は!?」
では、暁さんのコメントを下記に紹介しよう。
ダイソーから「外国を舞台にした恋愛ミステリー」の企画を受け、執筆させて
頂きました。私は、恋愛小説に拘っていた時期がありましたので、とても嬉し
いお話でした。ラスベガスを舞台に選んだのは、豪華絢爛、欲望に満ち溢れた
あの雰囲気に惹かれたからです。恋愛ミステリーの舞台には、申し分ないと思
いました。
実際に行くとなったら、10時間以上は掛かるラスベガス。あの街、独特の雰
囲気を『愛と殺意のラスベガス』で疑似体験して頂けるかと思います。そして、
主人公と、彼女を取り巻く者たちに襲いかかる殺人事件。様々なドキドキを味
わって頂けるかと思います。
華海暁(はなみ・あきら)は、念のため「女性」です。2002年現在27歳。
O型なので大雑把なところもあれば、妙に神経質な面もあったりします。友人
には「異常に冷めてる部分が見え隠れするわ」とよく言われます(笑)
『作家 華海暁のHP』にも、ぜひお越しください。
さて、暁さんは現在、意欲的に次作を執筆中である。途中まで読ませていただ
いたのだが、これが面白い。暁さんの了解を得て、ちょっぴり紹介させてもら
うと……。
「飛騨高山を舞台に、伝統と格式を誇る書道一家を巻き込んだ殺人事件。絶縁
状態にある妹を殺害された30歳の主人公幸枝は、自身の嫌疑を晴らすため、
犯人探しに全力を尽くす。果たして、犯人は誰なのか? 犯人の本当の狙いが
明かされたとき……。墨を巡る書家の派閥争いから、そこに潜む書道界の裏側
を鋭く描いた、長編旅情ミステリー」
う〜ん、いいなあ、旅情ミステリー。「坊ちゃんスタジアム殺人事件」とは違い、
しっとりした雰囲気だ。これからも切磋琢磨して、次々と新作にチャレンジし
ていきたい。
うわっ。この華海、推協の会員だっ! 逢坂さん、どうしましょう?
40 :
名無しのオプ:02/05/21 17:12
推理作家協会ホームページ会員名簿より引用。
あ、このページには美人作家華海暁嬢の写真
も載っておりますぞ。
華海 暁(はなみ あきら) 現会員
生年〜没年:1974.9.26〜
略歴:平成2年4月 私立江戸川女子高等学校入学
平成5年3月 同校 卒業
平成5年4月 私立江戸川女子短期大学国文学専攻入学
平成7年3月 同校 卒業
代表作:ダイソー ロマンス・シリーズ「愛と殺意のラスベガス」
趣味:洋画ビデオ鑑賞
特技:とくになし
41 :
名無しのオプ:02/05/21 17:16
>>40 代表作か……スッゲー。ちなみに先生は推協の会員名簿に代表作として8
冊の本を列挙しています(プ
42 :
名無しのオプ:02/05/21 17:38
でも、可哀想だよね。40氏が書いた推協ホームページの
会員名簿には、「著書を検索する」というボタンがあるん
だが、先生軍団の華海暁氏、藤宮弥生氏、桜庭りえ氏など
は「該当するものなし」とでる。
評論家やイラストレーターならいざ知らず、作家と名乗っ
て協会員になったのに、これではねえ。
かといって、雑誌に発表した作品があるわけでもない。華
海、藤宮の両氏は100ミスだけだし、桜庭氏は100ミ
スと、あれだけ公魚先生が罵っている松井計氏の編著書に
短編を一本載せたのみ。
でもね、桜庭氏と亭主は100ミスで先生に指示されるま
ま、松井氏をモデルにした人を登場させ、ボロクソに書い
てる。なのに、推協のホムベで桜庭りえ氏の著書検索ボタ
ンを押すと、松井計氏の著作一覧に飛ぶんだよ。これはす
っごいアイロニーですね(大爆笑)
43 :
名無しのオプ:02/05/21 19:12
44 :
名無しのオプ:02/05/21 19:23
>なのに、推協のホムベで桜庭りえ氏の著書検索ボタンを押すと、
>松井計氏の著作一覧に飛ぶんだよ。
>これはすっごいアイロニーですね(大爆笑)
ああ、確かに!
「見捨てりぃ大将殺人事件」の痛さがなお増してきます。
>>45 しかし、1位と2位はセンセイが叩いた森と有栖川という罠
47 :
名無しのオプ:02/05/21 19:52
>>44 もしもよ、先生が同じ立場になったら、飼い犬に手を噛まれただの、
温情で作品を入れてやったのにだの、勘違いしまくっただの、桜庭
氏のことをボロクソに罵倒するんだろうね。
48 :
名無しのオプ:02/05/21 19:55
>>45 11位を1位と間違えたやないか!
11位はベスト10に入らんぞ!
49 :
名無しのオプ:02/05/21 20:14
>>39 華海某は美人サンなので漏れはマターリヲチします(w
50 :
名無しのオプ:02/05/21 20:17
暁タンを悪くいうなYO!
51 :
名無しのオプ:02/05/21 20:19
え? 幻冬舎芝田暁か? 芝田氏のことを
悪くいうのは、公魚先生と田口ランディ監
視スレの住人くらいのもんだろよ(藁
52 :
名無しのオプ:02/05/21 20:24
華海日記より引用。これでなあ、推協が出てこなかったり、大手出版社が
出てこなければ、そこそこ可愛い女の子が頑張ってるナー、ということに
なるんだろうけどなあ……。
ここ最近、なんだか色々とありまして。
かなりお疲れモードの私でした。
深く凹んだコトもあったけど、身内や友人、師匠や作家仲間に助けられまし
た。そして、ようやく最近になって本格的に浮上したところです。
かなりズーンと凹んでいた時期、「何でこんなに悩み事って重なるんだろう」
と泣いてばかりいました。
ホント、びっくりするくらい重なるんですね、マイナスなことって。でも、師
匠である若桜木先生は、それらすべてを「吉兆だ」と仰ってくれました。
「きっとこの先、良いことが待ち構えているはずだから、乗り越えて頑張りな
さい」と。
この言葉に励まされ、どんなに嫌なことが続いても「吉兆、吉兆」と言いなが
ら、なんとか乗り越えたのでした。
そして、今日。とってもとっても嬉しいことがありました。
某大手出版社へ出した恋愛小説のプロットに、GOサインが出たのです。
担当編集さんもつくことになり、打ち合わせの日時も決まりました。
推協のHPには名を連ね、提出したプロットにもGOサイン。
若桜木先生の仰っていた「吉兆」は、本当にやってきたのでした。
もちろん、まだまだこの先、泣くことだってあるし乗り越えるべき悩みもあ
るでしょう。でも、そんな時は「吉兆」を合言葉に、なんとか乗り越えてい
けそうな気がした私でした。
53 :
名無しのオプ:02/05/21 20:26
>>52 ふん。まず第一に、こりゃプロの作家の文章じゃないわな。
54 :
名無しのオプ:02/05/21 20:30
ふん。美人て嫌い。
55 :
名無しのオプ:02/05/21 20:33
漏れはブスが嫌いだが何か
56 :
名無しのオプ:02/05/21 20:33
華海嬢は、
地方の盛り場でNo.4くらいの位置を実力でゲットする
大人気○o○クラ嬢並みの美貌の持ち主で、
しかも選ばれし賢者のみに許される職業・小説家でもあり、
なおかつ権勢を誇る軍団の一員でもあらせられるので、
心底嫉妬を感じます。ああ! うらまやしすぎる!
57 :
名無しのオプ:02/05/21 20:35
マジレス
この華海さんていう人は軍団じゃなければ
叩く要因は見当たらないと思う
推理協会や版元に敏感に反応するのもどうかと思うし運が悪杉
>>57 ワシもそう思うんだよね。
師匠と腐乱が激痛なだけに、ほかの面子まで痛く見えてしまうのは事実だが。
米田は別の意味で痛いけど、それはこのスレの管轄外のような。
59 :
名無しのオプ:02/05/21 20:39
可愛いもんは可愛いのだ銀座のホステスでもイケると思ふよ華海嬢
60 :
名無しのオプ:02/05/21 20:43
これでよくワカるだろう
漏れらは軍団を闇雲に叩いてるワケではぬわいのだ
守るべきものは守るのだ
61 :
名無しのオプ:02/05/21 20:48
すんまそん。この人はどういう人? 先生の日記にも出てこないけど、筆客。
自費系の人なのかな?
▼筆客略歴
伊達京助(だて・きょうすけ)1953年、山形県鶴岡市に生まれる。
山形大学、理学部、人文学部を卒業。
光文社文庫、『鮎川哲也の本格推理4』の、「亡霊の殺意」によってデビュー。
「祖母の真珠」で第六回全労連文学賞佳作。各種エッセイコンクールで入賞。鋭意、
長編を執筆中。オンライン出版に、木村聡名義で、短編集「繁殖」を、修文社から
発売中。
62 :
名無しのオプ:02/05/21 20:54
* 大阪府・30代女性・図書館勤務 *
「翠の月」読ませて頂きました。友人たちと内容について、いろいろ話して盛
り上がりました。主人公の女性がなぜそんなに病気について、あそこまで気に
しなければならないの、とか、情景が目に浮かんでくるね、とか。共通点があ
る作者の本を読み合って、感想を言い合える体験ができて、よかったと思いま
す。
あのな、大阪の図書館勤務という設定だろ。だったら、まわりにいっぱい本、
あるんだよ。その中からな、わざわざあなたの本を選び、しかも友達も読ん
でいて、盛り上がる、というのはちょっと無理がないかい、このプロット。
プロの編集さんにこんなの見せたら、すぐに突っ返されまっせ。
63 :
名無しのオプ:02/05/21 20:57
大野ホムベリンク集より。
愛媛新聞 OLの応援コラム掲載。取材にも協力してくれるブレーンです
凄いナー。地方新聞とはいえ、一新聞社をブレーンとして抱えているのか。
64 :
名無しのオプ:02/05/21 21:19
誇大妄想症(ナルハイト)
●前兆
あらゆることで埒を越え、想像でも妄想でも自分が非常に勝れていると思う。
衣服、身のまわり、遊興、気の散った不規則な生活、浪費、高価なものの濫与
(あるいは高価だと自分で思うものも、やたらに人に与える)などを行う。
うぬぼれが強く、虚栄心の強い人間は、自分の人間としての価値や長所
や立派さについて、自分の内面でますます、本当に、そういう能力があ
るように思うようになる。やがて、自分の振舞全体によって、自分の中
にそういう能力があることを表すようになる。
それで、何かの事情や何かの出来事によって彼等の個性がひどく圧しつけ
られたり、持ち上げられたりすると、性質の変化をひきおこし、目立つ奇
妙な諸現象としてそれがあらわれる。
●特徴
はめをはずした愉快さ、おしゃべり、じっとしていない動きまわり、片時
もじっとしていないで役にも立たぬ仕事をしてまわる。愚にもつかないい
たずら……等でこの発作は始まる。
この時、患者は自分のすることは「喝采をうけるだろう」「評判・人気
を得るだろう」くらいに自覚している。
そして、自分の人物や功績や価値を称賛してもらいたがり、そのうちまも
なく自分のことをどう思うか、自分をどんな人間かと周囲に訊くようにな
る。
患者の振舞いは患者本人の想像上の人物に相応している。目つき、顔つき、
態度、姿勢、運動、衣服、飾りなど、みな俳優の演劇的なところがあり、
芝居がかっている。患者は假定の人物を役柄のように演じる。そしてこれに
非常な自己満足が加わる。
●躁暴症とのつながり
誇大妄想症は初めから躁暴症と結びついているため、これは躁暴な誇大妄想
症(モリア・アニアーカ)として現れる。躁暴な誇大妄想の患者は何でも嘲
笑し、何でもそしり、何でも蔑む。
侮辱に敏感で執念深く、いつまでも恨んでいる。そして他のことには皆不自
由であるのに、装っていつわる技術は非常に巧いので、要注意だ。
この患者は一人にしておくのが一番良い。何故なら自分には乱暴をはたらか
ない。それは自分に満足しているからで、このことは言葉や態度、行為に現
される。
65 :
名無しのオプ:02/05/21 21:46
あんたらほんとに糞だね。
噂に聞いてたけど、最悪だね。
>>65 お、なんだなんだ?軍団か?
それともその「美人」か?(w
67 :
名無しのオプ:02/05/21 22:02
え?あらたな擁護ちゃん登場なの?
今度はどんなキャラ?わくわくドキドキ。
68 :
名無しのオプ:02/05/21 22:31
>>64 すごい! 当て嵌まらないところを探したけど一つもなかった!
69 :
名無しのオプ:02/05/22 07:30
>>57-58 同意。華海嬢を追及するのはやめようぜ。
むしろ、彼女はこのバカ集団の犠牲者だと思う。
世間ずれした連中と違って可哀想だよ。
同意。彼女はナルハイト大野とは違うと思う。
71 :
名無しのオプ:02/05/22 08:47
米田はどうするよ。痛い奴だが公魚とは違う意味での痛さがある。
72 :
名無しのオプ:02/05/22 09:08
今日は日記更新してねage
73 :
名無しのオプ:02/05/22 09:32
大野の日記読むたびに、
こいつの頭やばいんじゃねぇーか、
と、マジで思うぜ。
日本一下手くそな作家先生とやばい頭の持ち主の合作小説の完成が、
もんすごく楽しみ、楽しみ。
74 :
名無しのオプ:02/05/22 09:35
日本推理作家協会賞に『新本陣殺人事件』がノミネートされないのはお菓子いヨ。
組織票が動いたのカナ?
常識です。
76 :
名無しのオプ:02/05/22 10:42
書くこと自体がミステリー
辻村真琴
初めまして。
山前譲先生、若桜木虔先生のご推薦で、協会に参加させていただくことになり
ました辻村真琴です。辻村名義では、現時点では文庫本が一冊しかありません
が、これから精進して、頑張りたいと思います。
ミステリー・タッチの作品は、書くもの読むのも好きでしたが、本格的推理小
説は、もっぱら読むだけで、書こうと思ったことはありませんでした。私に書
けると思っていなかったからです。
昨冬、若桜木虔先生とご縁があって、お目にかかり、お話する機会がありまし
た。先生は「ミステリーを書いてみたらどうかね」とおっしゃる。でも、私に
は書く自信がありません。
即答を避けて口の中でむにゃむにゃ言っていたのですが、いつのまにやら「書
く」ことになっていました。この時点でも、私にミステリーが書けると思って
いませんでした。
若桜木先生に背中を押される形で、書いてみることになり、半信半疑で書き始
めました。書いていくと、いつのまにやら主人公は警官になっている。慌てて
警察の勉強を始めました。警察官の階級も知らなかったし、刑事と警官の違い
すらわかっていなかった私です。警察に関しては、眼からウロコ状態でした。
資料を調べながら、「へえええ」とか、「ふうん」を一人で連発していました。
知らないことを知るのは、楽しいことです。
資料を読み進み、初の警察官物を書きながら、自分の書いているものが、果た
して面白いのか、ミステリーの形になっているのか、自分ではワケもわからず
に書いていました。最後まで行き着くのかどうかもわからないのに書いている。
ミステリー列車に乗っているようなもんです。
途中、何度も書く手を休め、自分で自分に言いました。「ミステリーが書けたら、
えらいわー」と。なんとか最後までたどり着きましたが、自分で書いた実感がわ
きません。「ウソだろ?」と、自分でも信じられないのです。
私にとっては、「自分がミステリーを書く」こと自体がミステリーでした。書い
ている最中もミステリーでしたし。一冊書き上げたとき、それまで警察には興味
を持ったこともなかったのに、すっかり警察の追っかけになっていました。
警察官とすれ違うと、振り返ってジーッと見てしまう。街で走っているとパトカ
ーを見ると、追いかけたくなる、という怪しい人と化していたのです。新聞・テ
レビで警察の不祥事が報道されると、「このドあほー、もっとしっかりせんかい」
と本気で怒っています。
私のこのミステリー第一作目は、ダイソー・ミステリー文庫の中の一つとして、
刊行されることになりました。ミステリー初心者の拙作は、まだまだ勉強しなく
てはならないことばかりです。これからの目標は、自分で納得いく作品を書くこ
とです。
ミステリーの読者として拝読していた作品の作者である諸先生方と同じ協会に名
前を連ねることができたことが、未だに信じられません。先輩の諸先生方に少し
でも追いつけるよう、精進していく覚悟です。どうぞ宜しくご指導、ご鞭撻をお
願い申し上げます。
77 :
名無しのオプ:02/05/22 10:50
いよいよ今日は乱歩賞と推協賞の選考会の日だね。
楽しみだなあ!
真琴タン、がんがれよ。
・・・しかしよくデビューできたな。関西弁で言うところの「えらい」わ。
79 :
名無しのオプ:02/05/22 13:28
ま、100ミスですからね。
80 :
名無しのオプ:02/05/22 13:30
「本末転倒作家の誕生」
桜庭りえ
ご推薦下さいました山前譲先生、若桜木虔先生には大変申し訳のない話ですが、
私、桜庭りえは、推理小説が書けると思っておりません。いえ、それ以前に、
どうしてこのような歴史ある会に名を連ねることができるのか、正直なところ、
右往左往の心境です。
昨年秋に相方・桜庭輝人との共著として『ミステリー大賞殺人事件』を刊行致
しました。同作をもって、会員足り得るとご判断いただけたのでしょうけれど、
今読み返せば、此処を直したい其処に手を入れたいと、自己の未熟さを思い知
るだけの作品に思えます。
それなのに、ああ、それなのに。このような会報に自己紹介まで掲載していた
だいております。良いのでしょうか、本当に良いのでしょうか。枕元に“勿体
ないオバケ”がいつ立つのやら、毎夜どきどきしております。
山前、若桜木両先生には、ひたすら感謝しております。
81 :
名無しのオプ:02/05/22 13:56
>>76>>80 嫌味じゃなく本心で言うけど、小学生の作文だよね。
推協、大丈夫かな。
山前譲も公魚一派だったのか……
しかし、こいつらのコメントってどうよ?
どう読んでも謙遜というよりはアフォの戯れ言だよな
>82
公魚一派というより、単に推薦を頼まれると断らないだけ。
そろそろ、ふさわしくないと思う人間を推薦するのはやめてもらいたい。
84 :
名無しのオプ:02/05/22 17:27
女高生が携帯メールで中傷、名誉棄損に
徳島県警が4人を書類送検
徳島県警生活安全企画課などは22日までに、携帯電話で同級生の名誉を傷つけるメ
ールを送ったとして、名誉棄損の疑いで、いずれも16歳の徳島県立高校の女子生徒
4人を書類送検した。
調べでは、4人は2月中旬、携帯電話で「この子にお金を数十万円取られた」「多く
の男性と付き合っている」などと、同級生の女子生徒(16)を中傷するメールを十
数人に送信した疑い。
4人は容疑を認め「悪口を言われてけんかになったので仕返しにやった」と話してい
るという。
なるほどな。この程度でも送検されるようになったか。ふむふむ。となると、
これからアブナイのは先生? それとも2チャンネルの超弩級の馬鹿ども?
>>84 > これからアブナイのは先生? それとも2チャンネルの超弩級の馬鹿ども?
超弩級の馬鹿どもですらやらないような
個人攻撃をweb日記上で行っている大先生に間違いないでしょう
86 :
名無しのオプ:02/05/22 19:12
もし先生が東大出身でなかったら、ここまで執拗に攻撃されたでしょうか?
あなた達は、東大出身者に対する学歴コンプレックス、妬みが全くない
と言い切れますか?
自分たちよりも、優れた頭脳を持った先生を貶める事で、自己満足に浸っている
だけではないのですか?
そんな事をするのは悲しすぎませんか?
87 :
名無しのオプ:02/05/22 19:29
今日も馬鹿日記の更新は無し?
「告訴」の準備で忙しいのかな?
学歴と人間性が全く関係にことを
広く世に知らしめた公魚センセイマンセー!
あ、「朱に交わえば赤くなる」
「藍は藍より出でて藍より青し」という
諺の証明をしてくれるお弟子さん達にもne!
*上記の諺の色の名称部分を他の言葉に置き換えると
よりいっそう先人たちの智恵に触れることができるでしょう。
たとえばバ○とか。
> 学歴と人間性が全く関係にことを
「学歴と人間性が全く関係ないことを」
に慎んで訂正させていただきます。
90 :
名無しのオプ:02/05/22 20:04
言い切れるよ。俺、東大卒だし。
…と煽りにレスつけてみるけど、
>>86みたいなのを本気で口にする
可能性を否定できないのが、若桜木先生一派の恐ろしさだな。(藁
91 :
名無しのオプ:02/05/22 20:10
まだ「作家になれない嫉妬」のほうが、ないとは言い切れんな。
「学歴」で叩いてる人はいないと思う。
過去にあったなら、それはセンセイの学歴差別に対する買い言葉にすぎんだろう。
92 :
名無しのオプ:02/05/22 20:13
>86
一応お約束っつーことで・・・
「どこを縦読みするんですか?」
93 :
名無しのオプ:02/05/22 20:20
そっか華海嬢は学歴高くないから叩かれないのね、短大卒だし。
94 :
名無しのオプ:02/05/22 20:26
そーゆう問題だろうか・・・
95 :
名無しのオプ:02/05/22 20:29
速報! 乱歩賞&推協賞決定!
江戸川乱歩賞
「亡兆のモノクローム」三浦明博(42)
推理作家協会賞
長篇並びに連作短編集部門
「ミステリオペラ」山田正紀(早川書房)
「アラビアの夜の種族」古川日出男(角川書店)
短編部門
「都市伝説パズル」法月倫太郎(メフィスト01年9月号)
「十八の夏」光原百合(小説推理01年12月号)
評論その他の部門
該当作なし
96 :
名無しのオプ:02/05/22 20:38
他サイトからの無断転載て大丈夫?
ちょっとタイミング外したけど、賢治関連。
宮沢賢治全集はちくま文庫から出てます。
入手しやすいし手頃な値段なので、
「イーハトーブ」を題した作品を書くなら
全巻を熟読するのは最低限の義務でしょう。
特にバカ先生には、「雨ニモマケズ」 の
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
という一節を、よーく噛みしめていただきたい。
98 :
名無しのオプ:02/05/22 20:42
>>96 95のこと? これ他サイトからの転載じゃないよ。
関係者の緊急書き込みよん(藁)
大野タンの「消えた甲子園」はどうなった?(w
100ゲットしましたよ。
101 :
名無しのオプ:02/05/22 22:42
> 北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
> ツマラナイカラヤメロトイヒ
でも「西東南」だからな…。
102 :
名無しのオプ:02/05/22 22:58
100円ミステリー書いて推協に入っている奴らには本気で嫉妬してみたい(w
今度「一般会員と特別会員を分けろ」と提案してみたいぐらいだ。
で、特別会員だけが「週刊文春」のアンケートに投票できるのな。
>101
だから公魚はキタないのか、根性が
金大中小助とはえらい違いだな
105 :
名無しのオプ:02/05/23 00:44
たいしたことじゃないですけど、この記事既出ですか?
某雑誌「サイゾー」増刊の「才蔵」のなかで
綿矢りさの記事がありまして、そこに
『某エンタメ作家が自信のウェブ日記で
「モー娘。より可愛い。作家も顔で書く時代か」
とか寝ぼけた感慨を漏らしていたけれど(以下略)』
と書かれておりました。
おめでとうございます、公魚先生。
いやぁ、「才蔵」にコメントが載るなんて、うらやましい限りでございます。
>>106 ワラタ。その記事のライターはここを見てるのか・・・・・?
108 :
名無しのオプ:02/05/23 03:47
>>82 来るもの拒まず、という姿勢は必ずしも間違いじゃない。
問題は、入会基準がその程度であるにも関わらず、
協会員の肩書きに特別な価値があると思い込んでる
センセイ一派の認識なんだよな……。
109 :
名無しのオプ:02/05/23 06:58
>>106 エンタメ作家と思ってもらえただけ良かったじゃん。公魚センセイ。
「自信のウェブ日記」というのもワラタけど、これは単なる変換間違いでしょう。
>108
それこそが嫉妬です!
と擁護タンが書く前に書いてみるテスト。
大野さんのTV次回出演↓
5/28 NHK『だんだん5』テーマはおじさんっ!
観た方は、ぜひレポお願い!
112 :
名無しのオプ:02/05/23 10:49
つーか、誰かツラを晒してほすい。
ビジュアル系? 美人作家? マジで?
113 :
名無しのオプ:02/05/23 11:16
いや、ただのオバサンです。
自信過剰にもほどがある。
114 :
名無しのオプ:02/05/23 12:26
>>112 むかし、HPに顔さらしてたよ。俺、見たよ。
はっきりいって、ブ・サ・イ・ク。
115 :
名無しのオプ:02/05/23 12:28
「モラルハラスメント――人を傷つけずにはいられない」
マリー・フランス・イルゴエンヌ著 紀伊国屋書店刊より
「(モラルハラスメントの加害者とは)相手を傷つけ、貶めることによって
自分が偉いと感じ、自分の心の中の葛藤から目をそむけるような人間なのだ。
そうして、うまくいかないことはすべてほかの人の責任にして、自分のこと
は考えなくてもすむようにする……。『私には責任はない。悪いのは相手の
ほうだ』。そう考える人間なのだ!
罪悪感もなければ、精神的な葛藤からくる苦しみも感じない。モラルハラ
スメントの加害者の<変質性>はまさにそこにある。きわめて自己愛的な人
々なのである」
116 :
名無しのオプ:02/05/23 12:33
>>108 ふと思ったんだけど…
まさか公魚は推協を自分の商売道具に利用しちゃいないだろうね。
私の弟子になれば推協の会員になれるよ、とか宣伝文句並べて。
もしそうなら大大問題だな。
公魚の名誉のために一応、「あり得ないと思うが」とつけ加えておこう。
118 :
名無しのオプ:02/05/23 12:53
>>116 似たようなことは聞くな。先生の名誉のために、「それは絶対にないだろう」
という俺の見解を付け加えておくけどな。
119 :
名無しのオプ:02/05/23 12:58
会員になれてない弟子の存在はいかに?
120 :
名無しのオプ:02/05/23 13:09
>>119 いずれ、なるよ。組織票固めに。文春ベストテンはもう公然の秘密。
121 :
名無しのオプ:02/05/23 14:02
>>116 さすがに少し前までは、いくら弟子でも何冊か本を出す(合作・共著含む)
まで推薦を待った。
でも、今は100ミスであろうが何であろうが、一冊出したら、即推薦だ
もんね。そいで、推薦理事を山前さんにして、全部認められてる。
大野さんがまだ推薦されてないのは、「翠の月」が自費だからじゃないと
思う。純文学(プだからだよ。もし、あれがエンタテインメントなら、絶
対、推薦してる。
書籍コードも付いてるし……。とかなかとかいって。
-------風俗の総合商社・MTTどこでも-------
〇デリバリーヘルス〇デートクラブ〇女性専用ホストクラブ〇
〇ハードSM奴隷クラブ〇レズビアン倶楽部〇ホモ・オカマ倶楽部
〇変態痴女と遊ぶ会〇痴漢・覗き趣味の会〇変態同好会・各種!
●楽しく遊べます! 090-8002-8356番
-----------美男・美女会員など多数在籍中-----------
http://www.mttdocomo.jp/ -----女性アルバイト随時募集・高収入(日払い)月100万円可能-----
-----レズビアン・スタッフ●ホモスタッフ●女性専用ホストスタッフ同募-----
http://www.mttdocomo.jp/ ------------------------------------------------
[5月23日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第2巻は、ようやく第3章を脱稿。全体の33%。
大野優凛子嬢との合作『イーハトーブの殺人華』は第2章を脱稿。全体の15%くらいか。
瑞納みほ嬢は『吉宗密命・御庭番暗殺剣』第4巻を脱稿。解説は楠木誠一郎氏にお願い
する。
125 :
名無しのオプ:02/05/23 15:22
日付 : 2002年05月23日 (木)
件名 : 落選報告
ミステリービッグタイトル挑戦第一弾江戸川乱歩賞≠ノ、残念ながら落選した。
実はGW中に結果を知り、関係各位には落選報告をしていたのだが、本日の新聞
紙上で公表されたので、当サイトにおいても、正式に落選報告をする。
がぁぁぁぁぁぁん
と落ち込んでいるだろうと心配してか、さくたんの方々から、メールや手紙、電
話を頂戴したのだが、本人は、へっちゃらである。
なぜなら、まさか初めて書いたミステリーで受賞するとは、いくら図々しい私
でも考えておらず、今回の目標は、「最終候補に残って、刊行されること」であった。
それ自体、図々しい願いだが、惜しくも最終には残らなかったが、某社で、刊行を
検討してもらえることになったのである。もちろん、まだ決定してはいないのだが、
これだけでもビッグタイトルに挑戦した甲斐があったというものだ。ほとんど、
若桜木虔師匠の営業成果であるが。
昨年12月から40日で一気に書き上げた作品『消えた甲子園』は、犯罪考証も
甘く、トリックもないし、奇抜な設定もない、オーソドックスなミステリーである。
犯行の動機に重きを置いた点や、犯人が読者を泣かせるという点では、《ミステリ
ー界の演歌》ともいえよう。
だが、人間ドラマという点では、自信を持って世の中に出すことができる。
私自身の高校生活を投影した、記念碑的な作品で、辛く苦しかった全寮生活、言
いたくて言えなかった過去、それらを、高校野球の世界に置き換えて、ぶつけた。
同窓生はもちろん、同世代の人々や、「かつて高校生だった」すべての人に読
んでほしい。
近日中に、何らかの形で、第一章『甲子園決戦の朝、四十七名が消えた』をお届けしたいと考えている。どうぞ、楽しみに待っていていただきたい。そして、率直な感想を頂戴できれば嬉しい。すべては、刊行のための加筆修正に、いかせるからである。
めちゃくちゃいいわけがましいな。
最初から「おこぼれで出版に預かろう」なんてやつに応募して欲しくない。
>惜しくも最終には残らなかったが
ふらんタンの何が羨ましいって、この辺の感覚ですかねえ
おめでたいのも才能のうちってところか。
今回の乱歩賞って惜しかったで賞でも特設されたのかしらん。
だって自分で言えないよ、普通。惜しくもなんて・・・
128 :
名無しのオプ:02/05/23 16:13
ていうか絶対惜しくない。
129 :
名無しのオプ:02/05/23 16:22
>>127 御意。
日本のミステリーも落ちていくなあと感慨深いものがあるね。まさに腐乱。
130 :
名無しのオプ:02/05/23 16:37
>惜しくも最終には残らなかったが
あのさ、大野さん。今まで乱歩賞の発表見たことない?
「小説現代」の7月号には最終選考作品と受賞作だけが
載るんじゃないのよ。
1、2次通過作品と作者名は全部出るのよ。1次にも残
ってなかったってことも明らかになるのよ。なのに、
「惜しくも」なんて書いて平気?
131 :
名無しのオプ:02/05/23 16:42
>犯罪考証も甘く、トリックもないし、奇抜な設定もない、
>オーソドックスなミステリーである。
ふむふむ。
オーソドックスって意味、知ってる?
>犯行の動機に重きを置いた点や、犯人が読者を泣かせるという点では、
>《ミステリー界の演歌》ともいえよう。
ふむふむ。
演歌、聞いたことある?
今日の大野日記も、あまりにもツッコミどころが多すぎるな。
とりあえず、
>犯罪考証も甘く、トリックもないし、奇抜な設定もない、オー
>ソドックスなミステリーである。
腐乱が「ミステリー」をどう思っているか、ここに如実に表れて
いる気がする。それと、
>某社で、刊行を検討してもらえることになったのである。
って、大野は「原稿を渡す=刊行検討」と思っているようだが、
目を通してもらえることと、出版を検討してもらえることは違う、
とだけは言っておこう。
133 :
名無しのオプ:02/05/23 16:59
>某社で、刊行を検討してもらえることになったのである。
郁朋社? 文芸社? ダイソーなら万万歳だね。
134 :
名無しのオプ:02/05/23 17:26
>>133 河出だな。それで、出ないに200万師匠。
135 :
名無しのオプ:02/05/23 17:55
>今回の目標は、「最終候補に残って、刊行されること」であった。
じゅうぶんずうずうしい。
>そして、率直な感想を頂戴できれば嬉しい。すべては、刊行のための加筆修正に、
>いかせるからである。
と言いながら、批判などはすべて「作家(プになれない2チャンネル族の嫉妬とやっかみ」
で片づけて無視するに、1000000甲子園
137 :
名無しのオプ:02/05/23 17:59
>135
てゆーか、最終候補に残れば刊行されるのかyo!
刊行されるのは、「受賞作」だけじゃないのか?
138 :
名無しのオプ:02/05/23 18:22
最終候補作が出版される事は、ままある。
でも最初からそれを狙っていくのは、選考する人達に失礼だろ。
気合入れて賞獲る気がないんなら、応募するなよな……
最終選考に残れば、売り込み次第で他の社から単行本として出る
こともあるけどね。あくまでも売りになるのは「最終選考作」のみ。
2次でも駄目。1次はもっと駄目。ましてや(そんなことはないと思うが)、
1次も通過していなかったら、持ち込まれる出版社が気の毒なくらいだ。
その結果が分かる「小説現代」の7月号はいつ発売でしたかのう?
大野さん、凄い日記書くねぇ。
読み返して、恥ずかしくないのかな…
腐乱タンは「占星術」とか「虚無」とか「倒錯のロンド」とか「陽気な容疑者たち」とか
知らないだろうから、思い浮かべているのは「バトロワ」と見た。
乱歩賞じゃないけど、最終候補で落とされて、他社からでて映画にまでなった。
腐乱タンの頭の中では、その妄想(ベストセラー、映画化)が駆けめぐっていることだろう。
あとね、ネットで公開してアドバイス得ようなんてことやったら、
腐乱タンだけではなく公魚にも迷惑かかるからね。
いいか。本がでるって主張するなら、それで「皆様の目に触れる形」になるんだから、
余計な行動は慎んだ方がいいよ。
ちょっと考えれば分かるでしょう?
本がでる前に公開したら、売れ行きに影響するって。しかも、出版社はきちんと契約書で
発売前に内容を公開するのは禁じます(そうじゃないとこもあるらしいが)。
作家なら知ってるでしょう(w
142 :
名無しのオプ:02/05/23 22:22
>40日で一気に書き上げた作品『消えた甲子園』は、
>犯罪考証も甘く、トリックもないし、奇抜な設定もない、
>オーソドックスなミステリー
って、師匠が指導してくれたんですよね、この作品。
で、そういうモノな訳?
143 :
名無しのオプ:02/05/23 22:31
>てゆーか、最終候補に残れば刊行されるのかyo!
やっぱり乱歩賞じゃないけど、新潮のミステリー大賞で最終候補になったけれど
宮部みゆき「魔術はささやく」に負けて落ちた高村薫「リヴィエラを撃て」とか。
まあこれは高村薫が人気作家になったから出たというのもあるから参考にならんな。
>143
大体そのパターンじゃないの?
・最終選考に残る
・次作もどっかに応募、入選
・受賞後第一作、二作と注目されて
・あの最終選考落ちした作品をウチでなどと言われる
バトロワみたいな、試金石の如き問題作だったら
お宅が出さないなら、断固我が社で出す!なんつーこともあるかも。
そういう作品だったらね・・・
145 :
名無しのオプ:02/05/23 22:56
でも、さすがに1次落ちで、どこかから刊行って例は、あんまり
ないだろうよ。
馬鹿詐欺先生の講談社時代小説大賞応募作くらいのもんだ(藁)
>>145 「十角館」と「密閉教室」はどうだったっけ?
一次は通っていたような気がするけど。
問題は腐乱タンが「十角館」も「密閉教室」も知らないであろうことだな。
147 :
名無しのオプ:02/05/23 23:43
>がぁぁぁぁぁぁん
>と落ち込んでいるだろうと心配してか、さくたんの方々から、メールや手紙、電
>話を頂戴したのだが、本人は、へっちゃらである。
心配してのメールではないと思う。メールのヘッダーがたとえ「残念でしたね」だったとしても。
というより、その前に「さくたん」って何よ。
今気づいたが、公魚センセ、みぽーに「相棒」って付けてないね。
前までは、必ず「相棒の」って言ってた気がするんだけど。
センセ、みぽーとなんかあった?(w
149 :
名無しのオプ:02/05/23 23:49
150 :
名無しのオプ:02/05/23 23:55
しかしな、江戸川乱歩賞の栄えある48年の歴史の中で、
ただ応募したというだけでこれだけ騒いだ人間も珍しい
だろう。
つまり、いくら歴史と権威があるといっても、乱歩賞が
俗化・風化したということかもしらんなあ。
田舎住まいの作家志望者の中年オバハンに、故江戸川乱
歩氏も推理作家協会も、講談社文藝第三出版部も、選考
委員のお歴々も舐められてるってこった。
あー、困ったもんだ。ミステリファンとしては、乱歩賞
はある意味、最後の牙城だからね。
↓一応、コピペしておく。センセイの病気は、ネット通信だけで
伝染するみたいだ(W
日付 : 2002年05月22日 (水)
件名 : 緊張と頭痛
若桜木虔師匠との合作『イーハトーブの殺人華』第一章を
脱稿してからというもの、眼精疲労による頭痛が酷い。眼の
奥と頭頂部が割れるように痛いし、吐き気もする。市販の痛
み止めを飲んでも、いっこうに治らない。寝ていても、あま
りの痛さに目を覚ます。
こんな状態が十日以上続いて、日常生活にも支障をきたす
ようになったので、病院に行ってみた。すると、緊張性の頭
痛だという。いわゆるテクノストレスと呼ばれるものと、心
因的なものが複合しているらしい。
デビュー作のラストシーンにとりかかろうとしているとき
に、胃に穴が開き、喉にポリープができ、片耳が難聴になり
、片目の視野が狭まって、ほとんど見えなくなった経験があ
る。そのときは、眼科や内科、耳鼻科とハシゴしたが、《原
因不明》といわれ、いっこうに症状は改善されず、二ヶ月、
県内の病院を走り回った挙句に、某所で、心因性緑内障
なる診断を下された。
これは、40〜50代の、いわゆるモーレツサラリーマ
ン≠ノ多いのだという。責任感の強すぎる人、真面目な人、
正義感が強くて、肩に力が入る人、に症状が表れるらしい。
胃→喉→耳→目、と身体がサインを出しているのに、心の声
に耳を傾けることなく、頑張りすぎていると、サインは脳に
近いところに移るのだそうだ。
『このまま、頑張り続けていると、目から脳にいきますよ。
そうなってからでは、取り返しがつきませんよ』
心療内科医に宣言された不吉な記憶がよみがえる。
脳にくると医者が言っていたのは、この日のことを予言し
ていたのではないのか? 体調を整えながら、ストレスを不
快に感じないリズムを作って執筆していたつもりだったのに
、なぜ、また、こんな目に遭うのだろう?
応募原稿と違い、刊行が約束された師匠との合作、しかも
老舗の河出書房が取引先ということで、さすがに図々しい私
でも、無意識のうちに、相当に緊張していたようだ。一日1
0時間ほど、『イーハトーブの殺人華』を執筆しているが、
一日の執筆を終えてパソコンから離れると、肩と目から力が
抜けていくのを感じる。
まだ、二章を脱稿したばかりで、先は長い。身体のサイン
に耳を傾けながら、なんとか乗り切っていきたい。
152 :
名無しのオプ:02/05/24 00:24
>>151 これって、いつアップしたんだ、大野タン。
洩れが23日の昼、乱歩賞落選報告の日記見たときには、まだなかったぞ。
大野日記は過去にもさかのぼれるのか。スゲー。週刊という割に、週三回は
更新してるしな(大笑)
153 :
名無しのオプ:02/05/24 00:26
>>151 つうか、もうとっくに脳には来てますよね。
ttp://www.dcity-ehime.com/project_hp/002/ ここで大野さんが過去ログを供出してますよ。下は一部抜粋。
――――――――――――――――――――――――――――――――
私の中の小説家志望者のイメージは、
「定職にも就かず、夢みたいなことを考えて、ろくでもないことをしている」
という最低なものだったのです。
その最低なものに自分がなろうとは、口に出して言うことは出来そうも
ありませんでした。
ならば、誰にも知られずに、こっそり小説を書いて、坊っちゃん文学賞を受賞し、
華々しくマスコミにデビューするしかありません。
――――――――――――――――――――――――――――――――
『誰にも知られずに、こっそり小説を書いて』という言葉が悲しいなあ。でも、
それが正論だとは思うよ。
いつから応募作を堂々と口にするようになっちゃったんだろうなあ。
夜郎自大という言葉がこれほどあてはまる例もないな。
そして154みたいなことを書いて「裏返しの権力志向」を隠そうともしない。
正直、こんな人間に小説に関わって欲しくない。
156 :
名無しのオプ:02/05/24 08:23
小説は自分のために書くのである。
大野タンのストレスを1つ解消。
>刊行が約束された師匠との合作
まだ、刊行は約束されていません(w
158 :
名無しのオプ:02/05/24 10:04
よし、読んだるぞ!もし刊行されたら。イーハトーブ。
159 :
名無しのオプ:02/05/24 10:14
>責任感の強すぎる人、真面目な人、
>正義感が強くて、肩に力が入る人、に症状が表れるらしい。
自慢してるよ。
160 :
名無しのオプ:02/05/24 10:16
「大人の読者は込み入った話は読めない」なんて指導を受けて
乱歩賞が取れるわけない。
161 :
名無しのオプ:02/05/24 11:21
>>151 自分は作家だ、という妄想を捨てれば、すぐに楽になると思われ。
162 :
名無しのオプ:02/05/24 12:58
>>154 このサイトって、企画を作った人に全部ページ入力までさせて、1クリック
1円。それなのに、<夢の印税生活>なんて煽ってる……。なんだかなあ。
自費出版だけじゃなく、ワナビー相手のいろんな商売があるんすね。
でも、このままいったら、ホンモノとニセモノの区別が付きにくくなっちゃ
うんでないかい? 我々読者はどうすればよいの?
163 :
名無しのオプ:02/05/24 13:00
夢の印税生活つったって、印税は刷り部数に応じて支払われるわけだから、
夢でも何でもないわね。どしろうとが考えそうなことで。
まあ、<夢=楽して法外な収入>と考えりゃあ、講演会収入しかないんじゃ
ないの。
164 :
名無しのオプ:02/05/24 16:18
>>163 なるほど。で、仙台で講演会か。
でも入場料タダなんだっけ。
公的なところが非営利で主催してるならともかく、
企業がタダでやるとなると、小心者な私は
「入口で住所氏名書かされて、後でしつこく勧誘されたりして」
とか不安になっちゃいます。
無知な私の妄想ですよね?w>センセイ
165 :
名無しのオプ:02/05/24 20:41
>164
以前文芸社からしつこく勧誘された。
公募ガイドを見てうっかり300枚の小説を郵送したら、
『すばらしいデキです。共同出版でいかがでしょ?
1,000部で200万です』
という返事。
『お金がないから』と、断ったら、
次ぎに電話が来た。
『何としてもあなた様の小説を世に出したい』
『そんなに出したいなら文芸社で費用出せ!
うるせぇー!』
お利口なわたくしはそれ以後文芸社が大嫌いになりました。
もちろん、文芸社から出版される本は一切買いません。
166 :
名無しのオプ:02/05/24 21:06
>>165 >1,000部で200万です
そんなにするもんなのか???
共同って言っておきながら、単価2,000円だぞ!
こないだ新聞で、不況知らずの自費出版業界という記事が載ってたが
なんだかわかる気がする。それでも作りたい奴は、後をたたないんだろうな。
>166
部数にもよりますが、だいたいそのあたりが相場かと。
前にもカキコがあったが、主にお客は中小企業の社長さん
や新興宗教の教祖様が多いね。あとはセンセイのいうところ
の「作家になりたや症候群」の方々。
文芸社はそんな人々のお布施で大儲けです。ビルも新しく
なりました。
168 :
名無しのオプ:02/05/25 02:56
>>160 「大人の読者は込み入った話は読めない」
大先生が金科玉条のように言ってるこれだけど、
そもそも推理小説って「込み入った話」なのでは?
169 :
名無しのオプ:02/05/25 03:01
>>168 犯罪考証も甘く、トリックもないし、奇抜な設定もない話なら
込み入った話にはならないんではないんです
こんなミステリ読みたくないけどね
170 :
名無しのオプ:02/05/25 03:04
大先生って少年少女向けも書いてたよね。
込み入った話だったのかな?
171 :
名無しのオプ:02/05/25 03:04
つまりミステリですらないってこと?
172 :
名無しのオプ:02/05/25 03:07
「”一応”小説の体をなしてはいるが、(以下自粛)」
>>つまりミステリですらない
すまん、この言い方だとミステリを
卑下してるように感じられるかもしれない。
そんなつもりはないのです。
ここの皆さんならわかってらっしゃると思いますが、
大先生の御本はミステリでも小説でもないってことで
どうかひとつ。
174 :
名無しのオプ:02/05/25 03:10
四角くて、フワフワしてて、それでいてトゲトゲして、
でも苦くて匂いのキツイ、臭っさーい何か、なんだよね。
センセイの御本は。
175 :
名無しのオプ:02/05/25 03:18
ああ、
>>174氏の描写による私の脳内イメージを
なんとかキャプチャして皆さんにお見せしたい!
夢に見てうなされそうで鬱……
176 :
名無しのオプ:02/05/25 03:20
ジャム(・∀・)パン!!
177 :
名無しのオプ:02/05/25 03:26
クリーム(・∀・)パン!!
お前、俺のカラダ目当てちゃうんかと。
「とにかくつまらない」としか言いようがないから、
小説ですらない可能性もある。
180 :
名無しのオプ:02/05/25 04:54
>>174 腐ったゴーヤーみたいなもんかな?
ゴーヤー小説家。
講談社メルマガより、乱歩賞受賞作について
大野タンと比べてみよう
■受賞作『亡兆のモノクローム』について
仙台の広告代理店のディレクターである日下は、骨董市で柳行李の中にある古
い釣り用リールを見つけた。店番の小島花にすすめられ、リールと一緒に古い
16ミリフィルムが入っている行李ごと買った。政党のCMに、外国の湖で釣
りをしている風景らしいそのフィルムを使うことになった日下は、カルト大西
という風変わりな男の手によって、劣化したフィルムの映像の再現に成功する。
奥日光の実家に戻った小島花は、病床の祖父に行李入ったフィルムが重要なも
のなので必ず取り返して欲しいと頼まれ、雑誌記者・苫米地と一緒に探すが、
その苫米地は不審死を遂げ、一方で日下が襲われた……。
浮かび上がる第二次大戦当時の忌まわしい影。フィルムに残された歴史の暗部
とは?
ふらりと入った書店で平積みになっていた『テロリストのパラソル』を読んだのを
きっかけに、翌年から乱歩賞ひとすじに5度目の挑戦で栄冠を手に入れました。
本作品は、昨年6月に構想ができ7月には日光へ取材に出かけ、書いては止まって
を繰り返し、3、4回の書き直しを経て完成されたもの
今さらだけど、大野日記2月2日の「消えた甲子園」についてのコメント。
>2002年2月で、デビュー一周年を迎えます。二年目のスタートにあたり、
>この作品で勝負を賭け、いっそうの飛躍を期したいと思います。
これが、5月23日には、
>なぜなら、まさか初めて書いたミステリーで受賞するとは、いくら図々しい私
>でも考えておらず、今回の目標は、「最終候補に残って、刊行されること」で
>あった。
(中略)
>昨年12月から40日で一気に書き上げた作品『消えた甲子園』は、犯罪考証
>も甘く、トリックもないし、奇抜な設定もない、オーソドックスなミステリー
>である。
になっている。「この作品で勝負を賭け、いっそうの飛躍を期したい」という2月
の誓いは、いったい何処?(w
183 :
名無しのオプ:02/05/25 10:13
世の中舐めてるな、このおばさん。
>本作品は、昨年6月に構想ができ7月には日光へ取材に出かけ、書いては止まって
>を繰り返し、3、4回の書き直しを経て完成されたもの
腐乱タンには、この部分を百回唱えて、己の執筆姿勢とよく較べてもらいたい。
185 :
名無しのオプ:02/05/25 10:33
まあ、そうはいっても、ここに来てるみんなも「消えた甲子園」が自費出版されたら、つい読んでみたい気持ちに抗えない、という説に10万腐乱(w
186 :
名無しのオプ:02/05/25 10:43
>>185 2ちゃんねる族の馬鹿どものおかげでベストセラー作家入りか(w
>>185 たしか腐乱日記にあらすじみたいのあったと思う。
野球部内のいじめで選手生命絶たれた奴と、
死んじゃった奴の兄弟がどうのという話だったはず。
腐乱はPL出身だから、内容が多少くそでも、売りようはあると思うけど、
きっとそれ以前の出来なんだろうなぁ。
いや、公魚先生ならどこかしら売り込んでくれるかもしれない。
188 :
名無しのオプ:02/05/25 12:30
その節は「インターネットで話題!!」というのを帯に是非書いていただきたい。
189 :
名無しのオプ:02/05/25 13:26
>>188 帯にはそう書いてあるが、URLは書いてないとか(w
>187
PLの野球部出身で甲子園の優勝経験があり
現プロ選手と親交がある――
ぐらいじゃないと作家のキャラとしては「売り」にもならんな。
本人はビジュアルで売りたいのか知らんが
彼女は売れる要素をひとつももっとらん。書く能力も含めて。
191 :
名無しのオプ:02/05/25 15:43
>191
この大野と合作ミステリー小説を書いてる先生の頭の程度を疑う。
小説は学歴じゃ書けないね。
ちなみに、宮部みゆき、浅田次郎は高卒。
192 :
名無しのオプ:02/05/25 15:50
「消えた甲子園」
ことし阪神が調子いいんで便乗っすか?タイトルだけは間違いなく阪神ファンの目をひくもの
193 :
名無しのオプ:02/05/25 17:01
馬鹿詐欺センセイも腐乱タンも、小説より本人のキャラクターが、オモロイん
だから、それを売りにすれば良いのに。
少なくとも、本気で松井を告訴したら、師弟そろってワイドショーの良いネタ
になるんじゃない?
2才年上の同級生のエピソードとかさ。(藁
194 :
名無しのオプ:02/05/25 21:49
日記更新しろage
195 :
名無しのオプ:02/05/25 22:36
■ 若桜木虔(わかさき けん) [作家]
1947年1月29日、吉原(現在の富士市)に生まれる。幼少期に先祖伝来の土
地、沼津市獅子浜に戻り、第一小学校→第一中学校と過ごす。淑徳短期大学
講師を経て、代々木ゼミナール講師。作家活動のかたわら、スポーツ栄養評
論家としても執筆、講演活動などで活躍。著作に、「一緒にアクシア」「ア
ポロンの剣闘士」のほか、SF学園シリーズ、サイボーグ・シリーズ、エス
パー・シリーズや「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などのSFもある。
196 :
名無しのオプ:02/05/25 22:43
10時過ぎからの先生のホムベのカウンタの延び凄いね。
みんな日記更新、期待してるんだろうね(笑)
197 :
名無しのオプ:02/05/25 23:23
週間大極宮より■編集者Sのウラ情報
>今年も江戸川乱歩賞の受賞者がでて、またひとりミステリー作家が
>デビューすることとなった。
>いわゆる新人賞受賞デビューという王道ともいうべき作家への道である。
>こういった方法に対抗するように最近では投稿からデビューという道が
>開かれてきているようだ。
>いままでだと、投稿に広く門戸を開いていた出版社は少なかった。
>しかしこのような閉塞した出版状況を打破するためには、多少(というより
>かなりだが)、編集者の負担が増えようとも広く才能を見出そうという
>方向に向かっているのだ。実際出版もされている。
>それでは作家志望の人たちとって門戸は広くなったのか。
>確かにそうだとは思う。しかし、編集者の目は厳しいよ。(S)
腐乱タン、あんたの背中煤けてるよ・・・
>>197 それを書いた編集者って「京極夏彦の奇跡」をまた待望していないか?
それはいいか。例は結構ありそうだし。一月くらいこもって書き続けた
「刺青殺人事件」でデビューした高木とか、「SFなら書きたいことが書けるかも
しれない」と初めて書いた「神狩り」がSFマガジン一挙掲載となった山田とか。
でも、腐乱タンは絶対に無理でしょう。
>腐乱タン、あんたの背中煤けてるよ・・・
「器じゃねぇ、器じゃねぇよ〜。よくここまで読んでくれた」と編集にいったあと、
「でも、あたしだって捨てたもんじゃない。出版社の人に読んでもらったんだから!」
と、泣きながら自己肯定する腐乱タンが浮かんだよ。
199 :
名無しのオプ:02/05/26 00:13
うむむ。これはいったい、何を意味するのか。先生日記、5月分全15回の
うち、大野優凛子に触れたのが6回。瑞納みほについてが1回。
ところが、4月分は全22回のうち、大野優凛子の話題が2回に対し、瑞納
みほ15回。やはり<何かあった>と考えるのが自然ですかね。
これを率に直すと、それぞれ4月→5月が、
大野優凛子 0割9分9厘9毛→4割
瑞納みほ 6割8分1厘→0割6分6厘6毛
となる。この落差はいったい……。
みぽーが距離を取り始めたんじゃないの
突然の合作中止→合作者変更あたりでそう思った。
ちなみに、瑞納氏が筆名を瑞納美鳳から瑞納みほに変更したのが、4月下旬。
先生の日記に初めて瑞納みほの表記が登場するのが、4月27日。その後、
瑞納氏の名前は、5月23日付日記まで登場しない。
しかし、「刺青殺人事件」をひと月で書いてしまう高木アキミツもすごいね。
おまけにデビュー作か…。
あっ、公魚先生のデビュー作もひと月ぐらいで書いたんでしたっけ。
で、タイトルちょっと忘れてしまったんだけど、どなたか教えてくれませんか。
ちなみに高木は京大の薬学科から工学部治金学科に学科変えて卒業なんで、
公魚先生よりはほんのすこーしばかり学歴的には劣ってますね。
204 :
名無しのオプ:02/05/26 00:44
「小説・沖田総司」秋本文庫。例の、黄色いカバーの子供向けの文庫本。
秋元文庫の本は手元に数冊あるけど、(幸いにも)センセの本はない。
206 :
名無しのオプ:02/05/26 09:14
こんな下がっちゃいかんよage
207 :
名無しのオプ:02/05/26 10:10
>196
昨日はNHK町田の小説講座の日。
確か第2,第4土曜日の午後3時から5時まで。
先生、その後生徒たちと食事をするから帰宅が遅くなるのよね。
ところでそこのヌシ元コンパニオンの小山祥子はプロデビュ
ーをしたのかい?
行ってた時の口振りじゃ、先生にそうとう気に入られてたみたい
だけど。
鈴木揮一郎氏にも盛んにとりいってたみたいだし。
そぉー、今の大野のように。
208 :
名無しのオプ:02/05/26 10:26
>207
そっかぁー。ババ様こと小山○子(いちおー、彼女はデビュー出来てない一般人
なので、フセ字(藁))の現在の落ちぶれぶりは、腐乱タンの近未来の姿なのか。
209 :
名無しのオプ:02/05/26 11:44
お待たせ!
日付 : 2002年05月26日 (日)
件名 : 『消えた甲子園』冒頭公開
北京から大連に出張中の後輩、リーマン育三クンよりメールが届いた。《デジ
タルシティえひめ》に毎週連載中のコラム『リーマン育三、北京を行く!』の
ネタである。
その中に、愛媛で子育て中の愛妻に、乱歩賞を落選した『消えた甲子園』につ
いて、こんなメールを書き送りました、という一文があった。
オムツをしている頃から面倒を見てきた育三クンが、『消えた甲子園』をどの
ように読んでくれたのか、関心があった。「すごいスゴイ凄い」と褒め称えて
あったら恥ずかしいな……とドキドキしながら読んだら、褒めるだけでなく、
きっちりと弱点も指摘してあった。
これが、まことに正鵠を得た感想で、うぅむ、と唸ってしまった。泣いてばか
りで甘えていた育三クンが、こんな度胸の座った文章を書くようになったとは
……。
そこで、これをそっくりコラムに入れることにした。
ということで来る5/30の『リーマン育三、北京を行く!』にて、『消えた
甲子園』第一章を公開する。
春の甲子園決勝戦の朝、出場する2校の選手、監督、コーチら総勢47名が、
宿舎を出た後、煙のように消えてしまう冒頭だ。
決勝戦を戦うのは、大阪代表の強豪、常勝を義務づけられた某宗教高校と、愛
媛代表の古豪、愛媛商業。(いずれもモデルはあるが、仮名で〜す)
時間になっても甲子園に到着しないことを不審に思った高野連の熱血幹部が警
察に電話したことから、事件は幕を開ける。
第一章は、原稿用紙にして50枚くらいだろうか。スリルとサスペンス、郷愁
漂うストーリーは、読み出したらとまらない《カッパえびせん小説》である。
読んだ後は、アンケートにご協力をお願いしたい。回答してくだった中から5
名の方に、『ご協力ありがとうございますこれからも大野優凛子をよろしくね
次回の話はこんなのですプレゼント』も用意している。
もちろん、プレゼントは現在執筆中の『イーハトーブの殺人華』がらみ。今日
は第3章を書いている。ゴールは遠いが、がんばるのみ。
ご期待ください!
ネタに違いないと思って確認すると、本当なのが腐乱タンの凄いところだ。
バスを2台消すのって結構大技だと思うが、トリックはないらしい。
確かにスリルとサスペンスはあるな。小説にではなく作者に。
>209
お約束で
えーと、どこを縦に読むの?
212 :
名無しのオプ:02/05/26 13:08
>彼女はデビュー出来てない一般人なので、の現在の落ちぶれぶりは、
ばんざぁーい!
この喜びは若桜木虔小説講座に通った者しかわからないにちがいない
けれど。
とにかく、ばんざぁーい!
と、1万回叫ばしてほしい。
213 :
名無しのオプ:02/05/26 14:09
きちがいじゃがしかたない
>209
>これが、まことに正鵠を得た感想で、うぅむ、と唸ってしまった。
~~~~~
これが仮にも作家を自称するヤツの言葉でしょうか?
失敗。↑の~~~~は「正鵠を得た」の下線と思ってください。
216 :
名無しのオプ:02/05/26 14:26
>スリルとサスペンス、郷愁漂うストーリーは、読み出したらとまらない《カッ
>パえびせん小説》である。
この設定で巧く書けば、スリルとサスペンスはまあ、なんとかなるかもしらん。
しかし<郷愁>が漂うかなあ。
それは、腐乱氏の出身校であるPLをモデルにした学校を登場させているので、
ご本人自身が懐かしいだけなんじゃないの? なんで読者が郷愁を感じますか。
ま、早速、5月30日に読んでみるけどね(笑)。
あ、でも、1クリック1円が腐乱氏に入るのか。「消えた甲子園第一章」の印
税が入金になった、と日記に書く、に10万チンコン。
217 :
名無しのオプ:02/05/26 14:30
「正鵠を得る」になんの問題が? 的を射ると勘違い?
218 :
名無しのオプ:02/05/26 14:34
>>214-215 ワラタ。214じゃないが、腐乱タンがここを見てきょとんとしてるかも
しれないから念のため。
×正鵠を得た
○正鵠を射た
219 :
名無しのオプ:02/05/26 14:36
だからよ、「正鵠を失す」「正鵠を得る」なんだよ。辞書引けよ。
広辞苑によれば、「正鵠を得る」「正鵠を射る」のいずれも
載っています。
見出しは「得る」の方ですが、「「正鵠を射る」とも。」と
あるので、どちらも使えるということのようですね。
企画意図と違うもんを、仮にも企業が運営しているスペースにあげていいのか?
勘違い作家ワナビーのエッセイの方ならまだいいと思うけど、
表題とまったく違う内容あげていいのか?
本当に読者というものを考えない奴だな。
「リーマンの北京日記」を期待している読者に、いきなり小説見せていいわけない
という、普通の判断はできないのか?
自分のサイトじゃないんだから。
まぁ、プロバイダでWEBスペースもらうのと同じもんだと勘違いしているんだろうけどね。
223 :
名無しのオプ:02/05/26 14:55
なにしろ師匠が「終幕を引く」だからなあ。そりゃ疑心暗鬼にもなるべさ。
224 :
名無しのオプ:02/05/26 15:13
>>221 まあまあ、抑えて。そりゃ、てめえのサイトでアップするべきだろうけど。
でも読みたいじゃん。
225 :
名無しのオプ:02/05/26 15:37
いやあ、凄。「作家になるぞ」の過去ログ、読んでみた。
この人、「坊ちゃん文学賞」に応募して作家になろう! と決意してから、
小説の書き方の本を探してるんですね……。うーん。
何か書きたいものがある、とか、この道以外、我を活かす道ナシ、なんてんじゃ
ないんだな。
あ、作家か、かっこよさそー。でも、小説の書き方わかんない。教えてくれる本
探そーってか。あーあ。
226 :
名無しのオプ:02/05/26 15:41
>大人になった私は「お笑い芸人」ではなく「作家」になりました。とは
>いえ、「作家になるぞ」と思い立ったのは、30歳を過ぎてから。正確
>には、32歳の誕生日に決意しました。「32歳で作家になった」ので
>はなく、「32歳で作家になろうと決意した」のです。
いや……。ですからね、まだ作家になってないんですってば。
<正確には>32歳で作家になろうと決意して、なんとかデ
ビューできるよう頑張ってるのが、今のあなたのお立場なん
ですよ。
227 :
名無しのオプ:02/05/26 15:46
うへえ。やっぱり、電波だったか……。以下、「作家になるぞ」から引用。
松尾大社は、山そのものが神様です。しずしずと長い廊下を歩き、山を背にし
た社殿で、ご祈祷を受けました。底冷えの京都、しんとした木々に見守られ、
全身に神々の息をあびているかのような感動でした。(あぁ、生かされている
んだなあ)ガラにもなく己の生を認識した私は、生かされているなら、生きる
意味、生きる役割があるはずと考えました。(私が人より得意なコト、好きな
コトは何かしら・・・)霊水をガラスの瓶に詰めながら、私の頭の中には、
「モノ書きになる」という決意が浮かんでいました。
228 :
名無しのオプ:02/05/26 16:02
大野日記の第一回。この頃からとても痛いすね。そんな<素質>のある人が、
ばか先生と出会い、勘違い軍団の一員になるんだから、今日この日のあるこ
とは、既に約束されておったのですな。
日付 : 2001年05月01日 (火)
件名 : 初めての執筆依頼
取材旅行から戻ってみれば、「愛媛新聞」からエッセイの正式依頼が届いてい
た。3月の取材時にしゃべりまくった成果のひとつである。
本当に嬉しい。「取り上げてください」と頼むのではなく、「書いてください」
と言われた上に、原稿料まで頂いて、宣伝が出来るのである。
早速、マネージャー代わりの某氏に連絡、二人で喜びあう。原稿料の振込先銀行
として、ふらんそわ〜ず名義で新しく口座を開設しようかとか、バンバン依頼が
くるようになれば、受けたハシから書いていかないと間に合わないだろうとか、
駆け出し作家の夢はどんどん膨らむ。電話を切った後は、いそいそとノートを開
いてイメージを練る。ある程度まとまるまで、ワープロには向かわない。ペンを
握り、辞書や参考文献に身体をうずめながら、せっせとノートに書きつづってい
くのが、ふらんそわ〜ずの手法だ。
なにはともあれ、初めてのエッセイ。誕生月は、こうして喜びから始まった。
趣味?が高じて 投稿者:若桜木虔 投稿日: 5月26日(日)18時21分50秒
当HPを見ていた某版元からの依頼で、アイロン健康法の本の企画を出す運びとなりました(笑)。
>229
センセに嫉妬しました(w
231 :
名無しのオプ:02/05/26 19:27
せんせえ、よその掲示板に書き込む暇があるんだったら、
早く日記更新してよ。
232 :
名無しのオプ:02/05/26 19:58
>>228 >早速、マネージャー代わりの某氏に連絡
執筆依頼まえからマネージャーがいるのね。
>原稿料の振込先銀行として、ふらんそわ〜ず名義で新しく口座を開設しようか
おーい、愛媛県の皆さーん! お宅の県民が地元と地元紙の恥を晒してますよー。
233 :
名無しのオプ:02/05/26 20:16
しかし河出は馬鹿詐欺+腐乱の本をホントにだすのかね。
ま、部数は読めるが。なんせ、筆客商売の5点×13人の組織票で
週刊文春のベスト5入りは確実だからなぁ。
それで日本のミステリーは滅びるわけだが、さて河出どうする?
>233
「新本陣」って、文春第5位になってから、そんなに売れたの?
第5位に入ってから劇的に売れるようになったら、233の懸念は現実になるかも
しれないけど、そんなに大きく変わってないなら、河出も無理にバカ先生+腐乱
の本を出そうとはしないんじゃない?
235 :
名無しのオプ:02/05/26 20:37
>>234 でも、センセイは文春のおかげで増刷決定って日記に書いてたよ。
文春にリンク貼りまくって、やはり文春ベストテンの影響は大きいって。
初版五千〜7千、2刷りが2千〜3千だったら、充分ペイするんじゃない?
236 :
235追加:02/05/26 20:47
きっと初版時の返本率は凄かったと思う。それなのに増刷したわけだから
実売部数は文春ベストテン発表後の方が絶対に大きいよ。
気の毒なのは文春を信じた読者だね。
237 :
名無しのオプ:02/05/26 20:49
天下の文春がそうそう何度も恥晒すわけにはいかないから、
投票方法変えますよ、きっと。
238 :
名無しのオプ:02/05/26 22:19
>6/11 NHK『だんだん5』テーマはおじさんっ!
あれ? 5月28日じゃなかった? 楽しみにしてたのに。
239 :
名無しのオプ:02/05/26 22:34
240 :
名無しのオプ:02/05/26 22:38
>239
え、なにこのサイト??
先生の自作自演としか思えないんだけど……
242 :
名無しのオプ:02/05/26 22:54
>239
しかも相互リンクぢゃないのね・・・(東大アニ研知ってるのか)
kakuuwar氏のコンテンツより
>私が考える若桜木先生の魅力は
>仕事が速い・あきらめない・ねばりづよい・新しいことにも常に挑戦する・
>自分から進んで行動する・絶対に(執筆の)依頼を断らない・常に流行に敏
>感ではやっているものを書く・部下や弟子など面倒見がいい・人望が厚い、
>といったことだと思う。
前半の魅力は、作家の魅力として語るのはいかがなものかという気もするが、と
りあえずツッコミはおいとく。
でもって、「部下や弟子など面倒見がいい」というのは、「自分が気に入った人
間だけ」という前置きがいるね。ついでに言うと、バカ先生が「美人と認める女
性」に対しては、非常に面倒見がいい(らしい)ね。
「人望が厚い」というのは、噴飯ものですな。松井氏の件のみならず、東大卓球
部でのトラブルを見ても、とても人望があるとは思えない。いや、弟子からのみ
人望はあるかもしれんが。
あと、kakuuwar氏がバカ先生の「作品の質」について触れていないところが笑え
るな。
バカ先生が「美人と認める女性」に対しては、
というのは、
バカ先生は、自分が「美人と認める女性」に対しては、
と読み替えてくだされ。
>243
美人かブスかってよりも自分の言いなりんなるかどうかってのが重要かと思われ
>243
ババ様と腐乱は美人てことで(藁)
247 :
名無しのオプ:02/05/26 23:23
>243
それもあるが、
>私が若桜木先生の事を知ったのは数年前だが、すぐにその魅力に引き込
>まれデビュー作の「アンドロイドジュディ」から最新作の架空戦記まで
>読めるものは図書館、古本屋と回って読み尽くしてしまった。とにかく
>状況の説明が分かりやすい。
ってなかんじで、新刊書店で買ってないっぽいところが笑える。
248 :
名無しのオプ:02/05/26 23:37
>すぐにその魅力に引き込まれ
ゆんゆん同士は引き合うのね
249 :
名無しのオプ:02/05/27 02:43
>239
うわ、ひでえ!
ぜってえ自作自演じゃん!
文体もそうだけど、HTMLスキルが
まるっきり同じで超わかりやすい!
みっともねぇーーーーー!!!
250 :
名無しのオプ:02/05/27 02:47
あのサイト、ネタなんじゃないの?
251 :
名無しのオプ:02/05/27 09:06
先生のお好みはね、
背が高くて痩せていて髪が長い女。
そして、自分の言いなりになる女。
瑞納みほは、その典型。
彼女、けっこういい年になったんじゃない。
先生と相棒になって架空戦記を書き続けたせいで結婚出来ないのかなぁー。
252 :
名無しのオプ:02/05/27 09:30
33だよ。みっぽー。
253 :
名無しのオプ:02/05/27 09:33
バカ日記、やっと更新したというのに、このつまらなさ。
[5月27日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第4章を脱稿。全体の43%。
郷里の両親の具合が悪く、往復しているために原稿が進捗しない。
1章に4日も掛けたのでは、ちょっとばかり遅すぎるなあ……。
255 :
名無しのオプ:02/05/27 09:42
センセー、もう少しがんばって下さい。
ぼくらに、生きる勇気と糧を与えて下さい。
256 :
名無しのオプ:02/05/27 10:17
馬鹿詐欺軍団の時代は終わったと思う人の数↓
257 :
名無しのオプ:02/05/27 10:20
長井彬さん亡くなったね。先生はお葬式いくのかしら。
結構親しいようなことを吹いていたが……。
258 :
名無しのオプ:02/05/27 10:32
(ヽ(ヽ(ヽ(ヽ
/)' )' )' ) _ヽヽヽヽヽヽ ♪
/ ノ ノ ノ ノ ○ ヽ ) | | | |
/ ノ ノ ノ ノ フ /ヽ | ) ` ` |
/ ' ' / / /:::__\ | ヽ―、 /
| / ノ /:::::::___\ \_ ヽ
/ / /::::::_____\ `、 ヽ クサイ
/:: / <:::::::::::::______> ヽ `、 クサイ
. |:: / /;;;;;;;; ヽ、 |:: i
|:: | l:;;;;; -=・=- -=・=- l |:: | ♪
|:: | │;;;;; ┌─┐ | |:: |
. |::::: | l ;;;; ι | │ l / ::::|
|:::::: ヽ ヽ::;;; 'ノ──ノ_ノ / ..;;:ノ
`、::::::.. ヽ、__):::::::::::. (__/ ..::/
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\::::::::::.. ひ ...::::/ 〜
〜〜 \::::::::. ろ r...:::::/ ←ココ注意!
〜 \::::::. ゆ /
|::::::::.. き /
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`、::::::::: / ...:::::::、:::.. \ | _) )、
|::::::::::::: :::::::::::`、::::... ヽ | `'、ノ )
):::.:::::.......... .....::::::::::::/ヽ::::.... `、ノ ノ::::::`'ノ
/::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::;/ \::::::.. ::::::::::_;;ノ
/:: ::::::::::;;; ――--‐' \::: ....ヾ:::(
/:: ..:::::/ ヽ :::::::::::ノ
/: ..::;;::'" `――'
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| ;:<
ヽ ,,,,,..... \
`ヽ、:::::::::::.... \_
`ヽ、:::::::::...... |
`ヽ、::::::: ノ
);;:: (
ノ:::: |
(_(_(_(_(_ノ
259 :
名無しのオプ:02/05/27 11:00
腐乱ちゃんの一年前の日記っす。彼女がいう<文壇デビュー><作家デビュー>
というのは、必ずしも<プロデビュー>を意味してないと思っていましたが、甘
かった。腐乱嬢、この頃から自分がプロだと思ってたんすね。
日付 : 2001年05月07日 (月)
件名 : 初エッセイ完成
「働く女性を応援するようなエッセイを」と依頼されていたものが、ようやく
仕上がった。ワープロに向かい、細かく何度も直しを入れる。字数にすれば、
たった1200字の文章だが、初めてのエッセイとあれば、何度直しても足りない
気がする。学生の頃から、エッセイを書いては応募し、賞を頂いたこともある
が、それらはあくまで「応募原稿」であって、先方から「依頼」されたもので
はない。これほど心構えが変わるものだろうかと、今さらながら驚いた。
文章を書くという姿勢は同じであるし、伝えたいことをまとめるという作業も
変わらないはずなのに、デスクにいる私の気持ちはまるっきり違う。今までに
経験したことのない心地よい緊張感に支配され、時折息をとめて文章を読み返
している。記者の希望に沿っているだろうか、依頼された通りの作品に仕上が
っているだろうかと思いながら読む。
これが、アマチュアとプロの違いなのだろう。そんなことすら知らずにデビュ
ーした。新鮮な気持ちを忘れずにいようと、新学期の学生のようなことを思っ
て、原稿を送った。
260 :
名無しのオプ:02/05/27 11:04
私は鳴かず飛ばずのプロです。
雑誌や新聞から依頼されたエッセイは「作品」とはいいませぬ。「作品」は
あくまでも「小説」のこと。あ、ノンフィクション作家は、もちろん、「ノ
ンフィクション」が作品ですよ。
私がいいたいのは、身過ぎ世過ぎの「雑文」は「作品」ではないということ。
261 :
名無しのオプ:02/05/27 11:32
>259
なるほど、腐乱はエッセイだろうがなんだろうが、「依頼を受ける=プロ」と
思っているわけだね。おめでたいな(w
262 :
名無しのオプ:02/05/27 12:06
●書評
2001. 3.11 愛媛新聞 ベストセラーズin松山2位
2001. 3.18 愛媛新聞 ベストセラーズin松山2位
2001. 3.25 愛媛新聞 ベストセラーズin松山4位
2001. 4. 1 愛媛新聞 ベストセラーズin松山9位
2001. 3.11 産経新聞 「翠の月」の出版広告掲載
2001. 3.17 リビングまつやま 今週のおすすめ情報
これのどこが「書評」? 「書評」が出るって難しいのよ。だって、
センセエなんか、20何年やってて、きちんとした書評はなしよ。
お友達の作家が書いてるエッセイでいっぺん取り上げられたのと、
児童ミステリが一冊、十把一絡げで書いてもらったのが一度だけな
のさ。
263 :
名無しのオプ:02/05/27 14:23
架空ウォーくんは霧島那智ファンホームページの自分の日記で、松井証券のことを
悪し様に罵っているが、これは若桜木先生に対する援護射撃の目的で、遠回しに松
井計氏を攻撃しているつもりなのかな?
264 :
名無しのオプ:02/05/27 18:02
私、同人誌に寄稿して二万円ほど原稿料貰ったことあるんですけど。
腐乱タン的には、プロデビューできたことになるんでショッカー。(藁
265 :
名無しのオプ:02/05/27 18:14
腐乱タンよりも数倍稼いでいる“プロのゴーストライター”が間違いなくいる
266 :
名無しのオプ:02/05/27 18:35
267 :
名無しのオプ:02/05/27 22:33
268 :
名無しのオプ:02/05/27 22:45
>>265 すべてのゴーストライターがそうです。
だって腐乱タンは自費出版で、収入はマイナスですから。
以下、軍事板仮想戦記スレより引用。
649 名前:名無し三等兵 投稿日:2002/05/27(月) 21:31
なっちの新作は、2式大艇にロケットかなにかを積んで、
空母撃破! みたいな話だな。
接近する前に絶対余裕で打ち落とされると思うのだが、
2式台艇って、そんなに空戦性能良かったっけ?
650 名前:SSBN 投稿日:2002/05/27(月) 21:35
>>649 <<実はその二式大艇は作中では語られていないが未来から時間犯罪者達が外見を二式大艇に似せて作った航空機>>
に一票
651 名前:名無し三等兵 投稿日:2002/05/27(月) 21:54
私、この前『アフガン』3冊を立ち読みしました。
2時間かかったのですが、今思い出してみても時間の無駄だったとしか。。。
まあ、立ち読みですませられる(1回読めばそれっきり)本は買われなくてもよいかと。
とりあえずは足腰を鍛えましょう。
270 :
名無しのオプ:02/05/27 23:38
( ´,_ゝ`)プッ ( ´,_ゝ`)プッ ( ´,_ゝ`)プッ
271 :
名無しのオプ:02/05/28 02:09
関係ないけど、3冊2時間で読めるってのは羨まスィ
俺もバカ先生の「頭のよくなる速読術」でも読もうかな。
まあでも、2時間でバカ本3冊読むくらいなら2時間昼寝した方が
有意義な時間の過ごし方の気がする(w
272 :
名無しのオプ:02/05/28 02:25
>>271 つーかさ、昼寝するくらいならもっと早く寝ればよいのでは?(w
そもそもこんなとこで深夜に書き込みしてる人ってどんな仕事してんの?とマジレス。
まさか学生ばかりじゃねえだろうしなぁ。すげー不思議なんだが。
あーちなみに俺は学生です。
273 :
名無しのオプ:02/05/28 02:27
∧ ∧
|1/ |1/
/ ̄ ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
/ ⌒ ⌒ |
| (●) (●) |
/ |
/ |
{ |
ヽ、 ノ |
``ー――‐''" |
/ |
| | |
.| | | |
.| し,,ノ |
!、 /
ヽ、 / 、
ヽ、 禁 /ヽ.ヽ、
| | | ヽ.ヽ、
(__(__| ヽ、ニ三
274 :
名無しのオプ:02/05/28 02:29
↑?
275 :
名無しのオプ:02/05/28 02:54
>272
2時間でバカ本3冊読む<2時間昼寝
ってことだろ?
271が2時間昼寝してるんじゃなくて、魚血本3冊と睡眠時間を比べてるだけじゃん。
ついでにすべての企業人が9時5時なわけではない。
私は広告業界。今帰宅して晩飯食べながら、ネットしてる。
>>272 定職持っていて、ライター業もやってますが何か?
278 :
名無しのオプ:02/05/28 04:56
さってと。原稿、まあまあ進んだから、そろそろ寝るべ。
来月頭が〆切なのよん。
279 :
名無しのオプ:02/05/28 08:39
>278
今日の原稿の進捗率は全体の何%ですか(w
280 :
名無しのオプ:02/05/28 10:18
仕事で起きてる人も世の中にはたくさんいるのよ
281 :
名無しのオプ:02/05/28 10:33
大野日記今日は更新されるかなっ。
282 :
円導先生!!:02/05/28 15:04
283 :
名無しのオプ:02/05/28 17:21
腐乱ちゃんのNHK松山、確か、今日だよね。松山市民さん、レポきぼんぬ。
「だんだん5」というくらいだから、ちょうど今、放送中かな。
いや、それが大野さんのHPだと、いつの間にか来週に延期になってるのよ。
なんでかね?
285 :
名無しのオプ:02/05/28 22:29
↑
286 :
名無しのオプ:02/05/28 23:12
age
287 :
名無しのオプ:02/05/29 07:30
>>287 日記読んでみた。作家ってみんなこんなに沢山日記を書くのか。探すの大変だったぞ。
褒めてるだけじゃなくて、
> ただし、巻末にある鈴木輝一郎さんの、ある意味、本書への批評(「セカンドオピニオン」と輝一郎さんは書いています)ともなっている解説を、必ず併せて読むべきです。なんでも、うのみにするのも、それはそれで問題かもしれません。
と、ちゃんとフォローしているのは悪くないな。
289 :
名無しのオプ:02/05/29 08:28
質問なんだけど、センセのホムペのトップに「プロ作家養成塾」が
でてるでしょ。んで帯に「新人賞受賞のルール」とあるんだけど
センセは何の賞も取ってないじゃない。
こういうのアリ?
290 :
名無しのオプ:02/05/29 09:10
291 :
名無しのオプ:02/05/29 09:18
反面教師とか?
292 :
名無しのオプ:02/05/29 10:15
>>287 読んだ。まともかな。
でも、どうして作家のホームページの日記って、<作家になろうとしている人>
に向かって何かいう内容が多いの? ばか先生その典型だし……。よくわかんな
いな。
自分のことを<ある種の成功者>と考えてるのかな。
293 :
名無しのオプ:02/05/29 10:24
>289
センセ自身が受賞していないのは、別に問題にならないと思う。
それよりも、バカ先生の教えを受けた弟子でも、新人賞を受賞した人はいないはず、
という点が重要。腐乱も見事に江戸川乱歩賞に落ちたし(w
けっきょく、センセの教えを受けてからプロデビューしている奴って、みんなセン
セのコネのはず。これで、「新人賞受賞のルール」と言われても・・・ねぇ?
294 :
名無しのオプ:02/05/29 11:34
今までの更新のペースから見て、今日辺り、腐乱日記更新されそうですね。
楽しみだなあ。
295 :
名無しのオプ:02/05/29 12:58
>294
「消えた甲子園」第1章の公開があるから、明日は間違いなく更新される(w
296 :
名無しのオプ:02/05/29 13:20
シェラザードの日本ミステリー文学大賞新人賞募集要項に、
「広義のミステリで、自作未発表の小説に限る」
とあるけど、「鎮魂の島」は大丈夫か? <自作>という
ところが……。
297 :
名無しのオプ:02/05/29 13:23
実際に新人賞を受賞した人の「受賞秘訣本」読んだことあるけど、
応募封筒のセロテープの貼り方まで教授してある。すごいよお。
>>293 先生関連なら、牛さんが角川ルビー大賞の佳作かなんか取ってますよ。
応募した動機が「ライトノベルなら簡単に賞が取れてデビューできる」って
いうのはアイタタですが……。
>298
あれは「教えを受けた」のとは違うでしょ。
300 :
名無しのオプ:02/05/29 17:47
>>289 そのかわり「解説:鈴木輝一郎」には(第47回日本推理作家協会賞受賞)とわざわざ付けてるよ(w。
>>287 のリンク先で早見氏も述べているけど、バカ先生が「作家養成講座」で書いている
ことは、けっして間違いではないんだよね。おそらく、プロの物書きなら誰でも分かって
いるだろうし、逆に言えばあの本に書いてあることくらい分かっていないようでは、プロ
作家にはなれないだろう、という基本だと思う。
しかし、バカ先生の大きな問題点は、あくまでも<基本>にしか過ぎないものを<鉄則>
と言って教えることだろうな。
<基本>は「物事がそれに基づいて成り立つような根本」だが、<鉄則>は「改めたり破っ
たりできないきびしい規則」って意味で、全然違うんだよね。
この違いをバカ先生自身が理解していないところに、先生の限界があるんじゃなかろうか。
302 :
名無しのオプ:02/05/29 22:53
age
303 :
名無しのオプ:02/05/29 23:24
いよいよ明日は「消えた甲子園」第1章公開の日だね。楽しみ楽しみ……。
小説現代も1日発売じゃなかったっけ?
305 :
名無しのオプ:02/05/29 23:43
大野さん日記更新age
日付 : 2002年05月29日 (水)
件名 : 岩手美人との出会い
現在鋭意執筆中の『イーハトーブの殺人華』は、冒頭、岩手県花巻市と盛岡市で事件が起こる。
東北には、行ったことがないのだが、毎日、岩手関連の資料に埋もれているので、
いっぱしの《岩手通》になったつもりだった。
だが、岩手弁だけは、どうも難しい。
5年ほど岩手に住んだ友人に聞けば、花巻弁と盛岡弁も異なるとのこと。
そりゃあ、そうだろう。私が住む愛媛でも、東予、中予、南予と地域が分かれており、
それぞれ、異なるニュアンスの言葉を話す。
南に行くほど、のんびり、おっとりしており、
東に行くほど、荒っぽくなる……と、まんなかの松山に住む私は思う。
そのように、岩手は岩手でも、ずいぶんと違うそうだ。
さて、どうしよう……と困っていたら、強力な助っ人が現れた。
ご本人の了解を得ていないのでお名前はまだ書かないが、岩手在住の美人プランナー、Sさんである。
私と同年代のSさんは、『イーハトーブの殺人華』と、私の作家活動に強い関心を示してくださり、
ご協力いただけることになった。今は、詳しい打ち合わせをさせてもらっている段階である。
もちろん、お会いしたことはないが、お電話で聞いた声は、とても艶やかで、話し方も上品。
近日公開予定の『消えた甲子園』でも、執筆を通して、
電話でのSさんは、もちろん、標準語。だが、柔らかい口ぶりに、岩手弁への期待が高まる。
こ〜んなキレイな声の、こ〜んな優しい話し方の人が普段使っている岩手弁って、
きっときっと、あったかくて、いい感じに違いない。
ということで、Sさんのご指南で、岩手について、さらに詳しくお勉強することになった。
出版したら、ぜひとも岩手に飛んで、Sさんとお会いしたいものだと考えている。
出版してから岩手に行くのかYO!
>>304 小説現代は6月20日頃だよ。
あ、すまそ。一部抜けてる。
「執筆を通して、」で切れてる部分は、以下のように続いてます。↓
近日公開予定の『消えた甲子園』でも、執筆を通して、未知の方々と巡りあい、
作品に参加してもらうことができた。
今作でも、Sさんとの出会いにより、作品のセンスアップを図りたいと思う。
307 :
名無しのオプ:02/05/29 23:56
5月30日「消えた甲子園」一般公開
6月11日「だんだん5テーマはおじさんっ」出演
6月17日小説現代7月号発売
今月末から来月は腐乱ちゃん関係のイベントが目白押しだね(藁)
あ! 6月の20何日かには、推協賞の授賞パーティがあるな。せんせ、腐乱ちゃん
読んだりして。河出の担当さんに逢っといた方がいいから、とか、ほかの編集紹介す
るから、なんていってさ。腐乱なら喜んで行くし、日記にばんばん書くがなあ。
それにしても、会ったこともない人間にいきなり「美人」と付けているあたり、
腐乱がバカ先生の毒にいかに侵されているか分かるな(w
ま、でもさ、きちんと取材をしようとしてるところは評価していいと思う<大野さん
だが、これまでの悪行(年齢詐称のM氏の同級生事件、3件のカキコを大量荒らし
と言い切りBBSを閉鎖した件、それを作家や志望者だと突き止めたスーパーハッカー
としてのアレ)などを思い出すと、全然応援する気にはなれんのだよなあ。
310 :
名無しのオプ:02/05/30 00:35
てゆーか取材しようという心意気なら岩手逝けYO
311 :
名無しのオプ:02/05/30 01:00
そもそも、無理に方言でしゃべらせる必要も無いと思うんだがどうだろう。
地方によって傾向は違うだろうが、まるっきり方言で会話するのって
地元住民同士、それも親しい間柄に限られるんじゃないか?
若い人ほど特に。
まぁ、イントネーションはアレだが、それは字じゃわからないしな。
312 :
名無しのオプ:02/05/30 01:47
>>309 そうかい?
この程度は、『きちんと』取材しようとしているとは言わないと思うが…
>行ったことない。
>岩手関連の資料に埋もれている。
>《岩手通》になったつもりだった。
というあたり、かなりあほだが、
やっとそれに気づいて、
>出版したら、ぜひとも岩手に飛んで、…
この期に及んで、出版されるまで行く気ないんだろ?
俺なら、執筆始める前に現地に行くがな。
そして、執筆始めたあとにも、新たな疑問点が生じるはずだからまた行く。
普通そうじゃないの?
それ出来ないなら、実名で地名出すのは失礼だよ。
架空の地名・架空の民族を舞台にして書きゃいいじゃん。
やっぱり、脳みそが腐乱してるね。腐乱タン。
さすがバカ詐欺の弟子。
>>312 別に行かなくていいとは思う。いやいった方が絶対にいいのだけど、
必要なことを調べる能力が決定的に欠如してるようなので、
腐乱は行っても行かなくても内容はそれほど変わらないと思う。
地方が舞台だからって、方言だけに気を使うような人が取材したって
無駄でしょう。それに愛媛より格段に広い岩手で方言がいろいろ
あるのは当然という想像力のなさもある。
腐乱タン、俺両親とも岩手出身だから、親戚が岩手にいっぱいいるけど、
イントネーションを除けば70代、80代でも標準語話します。
ただし、接続詞が微妙に違うことはある。「せば(「それなら」「そうなら」という意味」って
使うんだけど、これが方言なのかは知らない。
とりあえず、青森県人に「だっぺ」っと言わせてしまった腐乱タンがどんな岩手弁書くことか(w
314 :
名無しのオプ:02/05/30 06:47
腐乱タンの場合、風景描写は観光ビデオで研究と思っているから、
「埋もれる」ほどある資料というのも、内容的にはかなり「?」だな。
たぶん、「岩手温泉ガイド」と「岩手のおまつり」と「岩手方言のすべて」
とかばかりだろう。
「盛岡駅前商店街パンフレット」もあるかもしれないが。
315 :
名無しのオプ:02/05/30 07:13
大野タソは、馬鹿詐欺支障同様「一通、二通、大量」という数え方をする人みたいなんで、本当に溺れるほど資料を集めてるか疑問。
間違った。
溺れる→×
埋もれる→○
317 :
名無しのオプ:02/05/30 08:48
>「一通、二通、大量」という数え方
大笑
318 :
名無しのオプ:02/05/30 10:38
イーハトーブだの新本陣だの、発想がいかにもコバンザメ的だ。
319 :
名無しのオプ:02/05/30 10:53
フリーライターから始めて修業すべし。
取材力を身に付けるにはこれが一番よ。
>317
ブッシュマンみてえだな(w
あの人たちも3から上の数字がないそうだ。
「ライオンが一頭、ライオンが2頭、ライオンがいっぱい、いっぱい、いっぱい……」
321 :
名無しのオプ:02/05/30 13:40
中島らものエッセイに載っていましたが、数学者の森毅さんは
「数学やるうえで必要な概念ってのは、ゼロ、1、たくさん、このみっつだけです」と
京都大学の講義で言ってのけたそうです。かっこいいですね。
センセイは東大出なので、こういう考え方を採用しているのです。
ええ、そうに決まってますとも。なにしろ東大出ですし。
322 :
名無しのオプ:02/05/30 14:03
ていうかイーハトーブ興味ない
「消えた甲子園」…読みづらいよ。
まだ冒頭の3行しか読んでないけど、私が下読み担当だったら
この段階でポイします。
324 :
名無しのオプ:02/05/30 14:29
投票してきたよ
★『消えた甲子園第一章』を読まれて、どうでしたか?
B特に感想はない
★『第二章』以降も、読みたいと思われましたか?
@ぜひ読みたい
とアンケートに答えた
ttp://www.aoikuni.com/oono/kousien 良くも悪くも、お師匠様にそっくりな文体だなあと思った。
あと、アンケートで
★『消えた甲子園第一章』を読まれて、どうでしたか?
@面白い
Aつまらない
B特に感想はない
★@と答えた方は、具体的な感想を教えてください。
となっているのには笑った。絶賛以外は聞きたくないのでしょうか?
これ、アドバイスで直るレベルじゃない。
キャラはみんな同じだし(叙述トリックなのか?)、
地の文の視点がくるくる変わる。
せりふを誰が言ってるか分からないと言うのも駄目。
無駄な説明が多いし、それが分散しているからなおわかりづらい。
無駄に格好つけた表現は、公魚先生も「よくない」と言ってたはず。
理事とテレビ局勤務(記者か?)のどっちが主か分からない。
でてくる人全部主になってるじゃないか。視点固定しろ。
でなきゃ誰が話しているか書け。
同じ口調で、いきなりタクシー運転手が発言したら読者が困るだろう。
同様に、偉そうな校長以上に偉そうな高野連理事も変だぞ。
ざっと読んでこんだけ文句つけられる作品が乱歩賞最終候補の一歩手前?
いいな腐乱タンの脳内は(w
祭りが始まる予感がする……。
作品だが、今のうちに、このスレにコピベしといた方が良いかも。
そのうち、また削除するかもしれないからね。
「嫌がらせと嫉妬のメールばかり来るので、やむなく公開を中止
することにした」とか逝ってさ。
あ、コピベしたら今度は「著作権侵害!」とか言って、裁判沙汰に
しちゃうかもな。
328 :
名無しのオプ:02/05/30 15:34
このスレ住人親切だな
漏れは読む気も起こらん
>328
まあその、読まないと批評できないからね。読んだよ、一応。
>326が言ってることがおおむね正しいと思われ。
文章はまず、まともだと、俺は思った。だが、キャラに魅力がない。
>326が書いているとおり、みんな同じ人みたいだ。原稿用紙で30
枚〜40枚程度の分量だと思うが、登場人物多すぎ。早くも誰が
誰だか分からず、収拾がつかなくなってると思われ。
正直、この出だしでは、あとは読むのが辛そうだ。
ずいぶん早く、簡単に試合中止を決定しちゃうんだねえ。
半券払い戻しの心配なんかする前に、
PLの2軍、3軍の選手を呼び出して、両校のユニホーム着せて、
とりあえず形だけでも決勝戦を行なってしまえばいいのに。
少なくとも5万観衆に誘拐事件を気づかせないで済む。
「選手が誘拐されたので試合は中止」なんて発表したら騒ぎが倍になるだけ。
それぐらいのアイデアもないのか、高野連には?
洩れも読んだ。全体的な感想は、
>>326とほぼ同じ。登場人物が多すぎだし、あの
あと刑事も出てくるとしたら、まじで主人公が誰なのか分からなくなりそう。
それと、細かいことだが、出だしの蔦に関する描写はいらないね。
甲子園球場に蔦があるのは誰でも知っていることだから、そんなのを4行もかけて
こまごまと説明する必要はないだろう。説明するにしても、余計なことなんだから、
もっとあとでいい。
他にも、細かい点ではツッコミどころが満載。さすがは腐乱だ(w
6月末迄に、ご回答いただいた方の中から抽選で5名の方に、現在執筆中の『イーハトーブの殺人華』にも登場する、南&大シリーズの作品を2冊セットでプレゼントいたします。
合作パートナー・若桜木虔師匠の作品です。
↑これって、ダイソー100円本2冊ということか・・・。
粗品すぎるぞ! 腐乱タン
333 :
名無しのオプ:02/05/30 18:27
収入ないんだからしょうがないよ。
我ながら物好きだと思いつつ、読んだ。
確かに文章は意外と普通に読めた。
ただ、センバツ、高野連、モデルが明らかな高校……などなど
実際の固有名詞をちりばめるなら、それに応じたディテールを
出さないとリアリティが出ないのに、これじゃ関係者に取材
してないの丸分かり。
センバツ大会本部は実際のところ毎日新聞の事業社員が
仕切ってるので、逐一本社に報告が入るはずだから、
「何が起こったのか、毎日新聞から問い合わせが入る」
という事態はあり得ない。「マスコミに隠す」っていう
大前提が無理ってこと。
同様に、決勝戦当日は練習場に入る前の早朝にマスコミからの
囲み取材が設定されてるので、マスコミは既に球場内で選手を
待ち構えている状態でないとおかしいし、そもそも中に記者室が
あって出入り自由なんだし、
「マスコミが入らんよう、見張っとくで」
というセリフは、もう前提からしておかしい。すっごくおかしい。
よく知らんけど、「センバツ」なんて、タブーの多い、裏側を描けば
ものすごくスキャンダラスなテーマで面白くなりそうなのになー。と
関係者ぶって書いてみたりして(藁
だけどトンデモ本とかバカミスとか電波ミステリとかヘボンライノベ
とかスキなんよね私……これはものすごく壮大なへぼへぼ作品になるの
ではないかっつー期待がもうゆんゆんと…。
こうなったらお父さん腐乱タソ応援しちゃうぞー
335 :
名無しのオプ:02/05/30 19:15
読んでみた。
これは好みの問題だけど、描写じゃなくて説明的な文章が多いのがちょっと。
あと、作家って取材して得た知識の9割は捨てる(書かない)人が多いらしいけど、大野さんは全部書いてるような気がした。それで口説くなってるような・・・
文章は悪くないって意見が多いのか…?
漏れは正直、読んでて苦痛だったが。
下手な訳者の海外モノみたいで、メリハリがないっつーか何つーか。
読みづらいわけではないんだが、読んでて楽しくない。事務的な文章
じゃなくて小説なんだから、もっとこう…と思うのは漏れだけなのか?
337 :
第一章 甲子園決戦の朝、四十七名が消えた:02/05/30 19:35
四月四日――。
阪神甲子園球場は、花冷えの時季特有の薄暗い雲に覆われていた。大正末期に植栽されて以来、球場とともに歴史を歩んできた四百三十本の蔦が、連日四万人以上の野球ファンを出迎えている。
蔦は繁殖力が強く、日陰でも育ちやすいとあって、甲子園球場の壁面を飾る緑は、面積にすれば八千畳もの広さになっていた。
若緑の威容を見上げるように、五十人以上の男女が前夜から座り込んで、第七×回選抜高校野球大会決勝戦の開門を待っている。
日本高野連理事で広報担当の柏田禎之は、大会期間中は球場内に設置される運営事務局に詰めている。 柏田は、微かにうすら寒さを感じて、黄ばみの残るシャツの袖を擦りながら、中央ボックス席の通路から窓の外を見上げた。
昨日の準決勝戦で溢れていた光は姿を消している。試合開始の十二時半までには晴れてくれればいいものだと思いながら、柏田はバンドの擦り切れた腕時計に目をやった。 八時三十三分である。
「そろそろ、愛媛商業さんが着く頃やな」
愛媛商業高校の野球部長である一色豊は、同じ四国勢との準決勝戦を三対二の僅差で競り勝った後、「明日は八時過ぎに宿舎を出発して、予定より早めに球場に入ります」と言っていた。
愛媛県高野連に指定された宿舎は尼崎の南東、大物町にあり、球場まではバスで三十分ほどの距離である。
柏田は、ベンチ裏に設置された狭い運営事務局に戻った。
理事の一人で事務方の長を務める長田敏仁が、読んでいたスポーツ紙から目を上げた。理事ではあるが、小間使いのような立場で雑用をこなしている小西正男が熱い番茶を入れてくれた。
一口啜ってから、柏田は駐車場の警備室に内線電話を入れた。
「まだですなあ。柏田さんが八時半や言うから、気にしてたんですけど。道が混んでるのと違いますか」 警備員の井上伸二が、のんびりした口調で言うのを聞いて、柏田は苦笑した。確かに、そういう状況は充分に考えられる。
「このぶんやと、リベルテさんが着くんと同じ頃になりますなあ。着いたら電話入れますわ」
気を回した井上に礼を言って電話を切ると、柏田は自らを納得させるように小さく頷いた。腕時計は八時四十分を指している。
338 :
名無しのオプ:02/05/30 19:36
出場校は、準決勝戦までは試合の二時間前に球場に入り、室内でアップをしてから試合に臨む。
だが、決勝戦に限り、室内練習場でのアップのほかに一時間、球場でのノックやバッティング練習が許可されているので、三時間前に入るのが通例であった。
練習の順番は、ベンチの配置と同じく、組み合わせが発表された時点で決まっている。愛媛商業の球場練習は九時半から、リベルテ学園の球場練習は十時四十五分からであった。
後から球場を使用するチームは先に室内練習場でアップを行なうのが慣例だが、それとて九時過ぎに球場に入れば、充分に間に合うのである。
だが、九時を十五分過ぎても内線電話は鳴らなかった。
「礼儀や時間には相当うるさいリベルテさんも遅れるやなんて、珍しいですなあ」
スポーツ紙を読み終えた長田が、怪訝そうに言った。柏田は頷ながら、釈然としない思いで腕時計を見つめた。
長針が五を指したところで、柏田は再び井上を呼び出した。
「今、ラジオで確認したんですけど、神戸線で事故があって大渋滞らしいですわ。二号線と四十三号に車が回って、混んでるそうです」「渋滞やと? それで、両校とも遅れてるんか」
「なんでも、故障車が燃えたとかで、救急車が出てるようです」
阪神高速で事故――。内線を切った柏田は、長田にぼやいた。
「故障車が突如として燃え上がることも、時には起きるが、よりによって今日やなくてもええやんか」
「でも、遅れてる理由がわかって、よかったですやんか」
ほっとした表情の長田を前に、柏田は妙な胸騒ぎを感じた。何か、良くないことが起きるような気がする――。
確たる根拠はないまま、得たいの知れない不安に駆られ、柏田は大きく唾を呑んだ。
>336
総合的に言うと、「簡潔な文章」「一文一目的」の原則はそれなりに守られているから、
「文章は悪くない」という意見が出てくると思われ。
しかし、メリハリがない、楽しくない文章、というのは禿同。
340 :
名無しのオプ:02/05/30 19:44
うむ、「読んでて楽しくない」というのは言い得て妙だ。
タイトルで西村京太郎の『消えた巨人軍』を思い出しますた。
正確には「消えた甲子園球児」だよな。
どんでん返しで甲子園球場が消えたら凄いけどね。
正直な感想。
これは小説の文章ではない。単なる言葉の羅列。行間からにじみ出てくるものがない。何かの取扱説明書の文章みたい。
344 :
名無しのオプ:02/05/30 20:17
(×)プロが
ミステリを
書きました。
(○)中学生が
2時間ドラマを
書き留めてみました。
リーマン育三北京へ行く! より引用。
優凛子センパイの江戸川乱歩賞挑戦は、残念ながらダメだったらしいね。
かなり精魂詰めて書いてたようだから、ずいぶん落ち込んでいるだろうな
あと思ってメールしたら、落ち込むどころか、出版してもらえることになっ
たと意気揚々としてたので、拍子抜けしちゃったよ。(笑)
センパイの、あの前向きな自信は、いったい、何なんだろ? 応募作『消
えた甲子園』を、ボクは事前に読ませてもらっていたんだけれど、たしか
に、犯罪考証とかは、素人のボクがみても弱いし(苦笑)、設定も、目新し
いところがなかった。ただ、人物は魅力的だった。男ばっかりが出てくるん
だけど、最初はスリルがあって、ドキドキしていたのが、後半になると、犯
人の気持ちが想像できて、切なくなっちゃってね。読み終えて、いろんなこ
とを考えさせられる、メッセージ色の強い作品だった。
優凛子センパイは、『第一の目標は、作品を刊行して世に出すこと』と言っ
ていたけれど、それは叶えられそうで、本当にホッとしたよ。愛媛の田舎か
ら、全寮制のPL学園に進学して、帰省する度に痩せててさ、当時、兄貴
がとても心配していたけれど、センパイは、辛いなりに、いろんなことを感じ
ながら、貴重な高校時代を過ごしたんだなあと思ったね。辛いことがたくさん
あっただろうに、それでも笑っていられるんだなと、センパイの心中を想像
できるシーンがあって、じーんとしたよ。
って、リーマン育三って脳内キャラなんでしょ? ということは、
ジサクジエーン?
346 :
名無しのオプ:02/05/30 20:59
いらぬ説明文が多いなあ、1/3ほど削れば読みやすさだけはスッキリすると思う
この人の文章の問題点は「説明文を描写文と思って書きこんでいること」だろう
だから取り扱い説明みたいな文章と揶揄されるのだ
これでプロ作家と称しているのは笑止千万だけど、エッセイとかは普通なのかな
日記を見たところ自慢癖が鼻につくのだけど…
347 :
名無しのオプ:02/05/30 21:30
正直に言う。
師匠よりまし。
でもふつーの文章。
賞を狙うレベルじゃない。
348 :
名無しのオプ:02/05/30 21:57
★『消えた甲子園第一章』を読まれて、どうでしたか?
@面白い
Aつまらない
B特に感想はない
★@と答えた方は、具体的な感想を教えてください。
この神経の太さ(無さ)が、最大の武器ですな、大野サン。
賛辞以外は認めないという宣言だわね、こりゃ。
>>345 つーか問題はここだろう。
>ずいぶん落ち込んでいるだろうなあと思ってメールしたら、
>落ち込むどころか、出版してもらえることになっ たと
>意気揚々としてたので、拍子抜けしちゃったよ。(笑)
>348
禿道。普通なら、「つまらない」場合にその理由を訊くものだが。
>「まだですなあ。柏田さんが八時半や言うから、気にしてたんですけど。道が混んでるのと違いますか」
警備員の井上伸二が、のんびりした口調で言うのを聞いて、柏田は苦笑した。確かに、そういう状況は充分に考えられる。
「このぶんやと、リベルテさんが着くんと同じ頃になりますなあ。着いたら電話入れますわ」
気を回した井上に礼を言って電話を切ると、柏田は自らを納得させるように小さく頷いた。腕時計は八時四十分を指している。
視点の混乱が見られる。乱歩賞ではすでにこの段階で一次選考通過は無理、というか難しい。とりあえず
地の文を「柏田」の視点で書いてみようか。
>警備員の井上伸二が、どこかのんびりした口調を感じさせながら言うのを聞いて、柏田は苦笑した。確かに、そういう状況は充分に考えられる。
>気を回したのだろう井上に礼を言って電話を切ると、柏田は小さくうなずいて自らを納得させた。腕時計は八時四十分を指している。
ここも最悪だけど、公魚先生、このテキストひょっとして全部直すのかな。
> スポーツ紙を読み終えた長田が、怪訝そうに言った。柏田は頷ながら、釈然としない思いで腕時計を見つめた。
ところで主人公は誰?
353 :
名無しのオプ:02/05/30 22:42
> スポーツ紙を読み終えた長田が、怪訝そうに言った。柏田は頷ながら、釈然としない思いで腕時計を見つめた。
こんな文章書く奴が乱歩賞取ったら、ミステリー界のご意見番・佐野洋が激怒しちゃうね。
いやあの人は激怒しないか。「不思議な文章だな、と思った」と「推理日記」に書くだけかも知れない。
公魚先生は視点の乱れにうるさいんじゃなかったっけ。
原稿読んだ時、指摘しなかったのかな。
355 :
名無しのオプ:02/05/30 23:34
金出してまで読みたいものではないな。
俺は金くれても買わないだろうな。
はっきり言って、読むの苦痛。
描写もただウザイだけ。
公魚も、冒頭が大事だとか書いてなかったっけ?
この冒頭は、お世辞にも先を期待させる出来ではない。
ミポリンの文章の方が、まだましですわ。
356 :
名無しのオプ:02/05/30 23:37
>「このぶんやと、リベルテさんが着くんと同じ頃になりますなあ。着いたら電話入れますわ」
リベルテさんって、誰よ? と思う人が絶対いるな。
357 :
名無しのオプ:02/05/30 23:41
>>351 視点としては、乱れていないのでは?
形容の仕方がウザイが。
358 :
名無しのオプ:02/05/30 23:54
351、353のどこが「視点の乱れ」なの?のんびりした口調とか気を回したとか
いうのは、柏田の視点からの認識でもおかしくないでしょう。
360 :
名無しのオプ:02/05/31 00:07
>358
おかしいのは「自らを納得させるように小さく頷いた」だけかな。
自分で自分がどうして頷いたのかわからないまま小さく頷いてみた、
って描写だったらこれでもいいのかも知れんが。>ヘンだなやはり
>>353の文は、「視点の乱れ」というより「誰の視点なのか分からない」という感じなのでは。
のんびり はよしと思われ
気を回した はやばいだろプロならさ・・
こんなにみんなから丁寧に添削してもらえる腐乱タンに嫉妬!
364 :
名無しのオプ:02/05/31 00:26
ま、銭の取れる作品ではないことは確かだわな。あ、私は鳴かず飛ばずの
作家ですが(藁)
それに……。乱歩賞、惜しくも最終に残らず、じゃないだろうなあ。一次、
絶対落ちてるって。なあ、山前タン。
365 :
名無しのオプ:02/05/31 00:40
このサイトは一応、企業がやっている商業サイトだろ。
1クリック1円が腐乱に入るんだっけ。どっかしらんが
版元が刊行を検討してくれている作品を、こんな形で
勝手に発表しちゃって大丈夫か。
老婆心ながら、本当に心配である。
私が、冒頭を書き直してやったよ、腐乱タン。
小説には、こんな感じのテイストがほしいのよ、俺は。
どう?
四月四日――。
阪神甲子園球場は、花冷えの時季特有の薄暗い雲に覆われていた。
球場の壁面をおおう蔦が、春の風にゆれている。
大正末期に植栽されて以来、球場とともに歴史を歩んできた四百三
十本の蔦は、今日も、四万人以上の野球ファンを出迎えようとしてい
た。第七×回選抜高校野球大会決勝戦。もう、五十人以上の男女が前
夜から座り込んで、開門を待っている。
「晴れてくれれば、ええんやが」
柏田禎之は、中央ボックス席の通路から窓の外を見上げて、ひとり
ごちた。微かにうすら寒さを感じて、黄ばみの残るシャツの袖を擦る。
日本高野連理事で広報を担当している柏田は、今日の決勝戦を無事
に進行させるのが職務だ。大会期間中は球場内に設置される運営事務
局に詰めつづけている。それも、今日が最後。大会を締めくくる高校
球児の決戦は、できれば青空の下で観たい――それは、職務ではなく、
一人の野球ファンとしての心情だった。
ふと、バンドの擦り切れた腕時計に目をやった。
八時三十三分である。
「そろそろ、愛媛商業さんが着く頃やな」
柏田は、ベンチ裏に設置された狭い運営事務局に戻ることにした。
昨日、愛媛商業高校の野球部長である一色豊は、同じ四国勢との準
決勝戦を三対二の僅差で競り勝った後、「明日は八時過ぎに宿舎を出
発して、予定より早めに球場に入ります」と言っていた。
愛媛県高野連に指定された宿舎は尼崎の南東、大物町にあり、球場
まではバスで三十分ほどの距離である。
事務局の部屋にはいると、理事の一人で事務方の長を務める長田敏
仁が、読んでいたスポーツ紙から目を上げた。
(略)
あかん。読んでて眠くなった。
皆さんよく読めますね。私は3章でパス。
雑駁な印象として、もしも腐乱タンが私の友人だったなら
「とりあえず掴みがイケてないと思う」という言葉を
進呈することでしょう。
腐乱タンには森博嗣の「すべF」の冒頭部分を
50回ほど読んでから出直していただきたい。
公魚のアドバイスよりはよほど参考になるだろうyp
>日本高野連理事で広報を担当している柏田は、今日の決勝戦を無事
に進行させるのが職務だ。
ちょっと頭(主語)が重たいね。「柏田は、今日の決勝戦を無事に進行させるのが職務だ。
日本高野連理事で広報を担当しているからだった」だと駄目かな。
>「晴れてくれれば、ええんやが」
> 柏田禎之は、中央ボックス席の通路から窓の外を見上げて、ひとり
>ごちた。
これで始める、ってのもいいかもな。
まぁ、「会話ではじまるイントロ」というのは、テンポをよくするための安易な技術だが。
ひととおり読んだ。
いっそのこと「4」から始めるってのはどうだろう?
「1」と「3」は「4」に折り込むのは可能だろうし、
「2」だって「4」の別視点として盛り込むこともできる。
まずは事件(だよね?)を広げてからおもむろに背景を。
ってよくあるパターンではあるが。
371 :
名無しのオプ:02/05/31 01:14
みんな非常に親切に、添削やら編集やらしてあげてるけど、
一番大事なことを忘れてないか?
しかし・・あれだけ自信たっぷりに偉そうなこと言うんだから、腐乱タン実はうまいんじゃないかと思ってたら、同人誌以下だったのね。
これにゴーサイン出したセンセイもセンセイだな。
373 :
名無しのオプ:02/05/31 01:31
創作文芸板にコピペして批評を聞いてみたいですね
そうだなあ、高校生が初めて書いた小説の冒頭という設定にして
自称プロの大野さんへ。
だれだって最初は下手クソです。でも、普通の感覚を持ったプロの作家なら、このレベルの原稿が人目に触れるくらいなら死を選びます。
選ばないのはあなたの死傷くらいなものでしょう。
375 :
名無しのオプ:02/05/31 01:37
>>371 腐乱タンはプロで、俺たちはそれに嫉妬してる、ってことか?(藁
>>375 大丈夫、それは忘れたくても忘れられないだろうから(藁)
俺が言いたかったのは、
一番大事なこと=文章や構成をいくら直しても(以下略)
ってことです。
いや、もちろんみんな承知の上で遊んでると思うけど(笑)
だめだ、読みすすめられまへん。
この文章で、日記にこう書ける自信に嫉妬するな(W
↓
第一章は、原稿用紙にして50枚くらいだろうか。スリルとサスペンス、郷愁漂うストーリーは、読み出したらとまらない《カッパえびせん小説》である。
378 :
名無しのオプ:02/05/31 02:01
洩れもやってみたよ。これでどないだ。
四月の声を聞いても、甲子園はまだ寒い。薄暗い雲が空を覆い、陽の光を隠し
ている。
「晴れてくれるとええがな」
空を見上げて、柏田禎之は呟いた。開門にはまだしばらく時間があるというのに、
球場周辺にはもう、多くの人が座り込んでいる。ざっと数えてみると、五〇人以上
はいそうだ。みんな、前夜からここで開門を待っているのだろう。腕時計に眼を落
とす。まだ八時三三分だ。
愛媛商業高校対リベルテ学園の決勝戦は一二時半から始まる。ずっと開門を待っ
てくれている観客のためにも、そして何より両校の選手達のためにも、試合開始ま
でには晴れて欲しい。柏田はそう思った。
球場全体を覆う蔦。開門を待つ観客の熱気。無限とも思える広がりを持つ雄大な
銀傘、広すぎるファウルグランド、天然芝……。柏田は、そんな甲子園を取り巻く
何もかもが好きだった。
野球が好きだからこの職に就いたのだろうか、それとも甲子園が好きだからだろ
うか。柏田はふと、そんなことを考えた。日本高野連理事で広報担当――それが柏
田の肩書きである。職務柄、大会期間中は、ほとんど球場内の運営事務局に詰めて
おり、一日中を甲子園球場で過ごすことになる。彼にとってそれは、至福の時でも
あった。
中央のボックス席から身を乗り出して、柏田は通路に目を遣った。
「愛媛商業さんはまだかいな」
愛媛商業は昨日、同じ四国勢との準決勝戦を三対二の接戦で勝ち上がり、決勝に
進んだのである。久しぶりの決勝戦進出だった。柏田は愛媛商業監督の一色豊から、
八時過ぎには宿舎を出発して、予定より早めに球場に入る予定だと聞いている。
「そろそろ着いてもおかしないんやが」
柏田はもう一度、腕時計を見た。八時三七分。すり切れかけた旧い革のベルトが
気になった。愛媛商業の宿舎は尼崎の南東、大物町にあり、球場まではバスで三十
分ほどの距離だ。まだバスは見えない。
「おかしいな。ちょっと遅いんとちゃうか」
柏田は、ベンチ裏の運営事務局に戻った。急ごしらえのスペースだから、厭にな
るほど狭い。
「どないしたんや、柏田はん。そないに慌てて。なんぞあったんか」
理事の長田敏仁が、読んでいたスポーツ紙から目を上げた。この男が、事務方の
トップである。
「いや、愛媛商業さんの球場入りがまだなんですわ」
長田が左腕を持ち上げた。
「なんや、まだこないな時間やないか。まだ球場入りしてへんでもおかしないで」
「まあまあお茶でもどないや。今日はええ試合になるで。久々の名門同士の対決
やからな」
これもまた理事の一人である小西正男が熱い番茶を入れてくれた。四〇代の半
ばで、神経質そうに痩せてはいるが、善人そのものの風貌の男である。
「ああ、すんませんな。正やんのお茶を飲まんと、仕事が始まったような気ぃせ
んわ」
「おおきに。まあ、わいは理事やいうても小間使いみたいなもんやからな。遠慮
せんといてや」
小西が銀歯を見せながら、笑っていった。一口、番茶を啜ってから、柏田は駐
車場の警備室に内線電話を入れた。
>>378 元がアレとは思えないほど、
読みやすいし、キャラも立ってます。すごい。
あなたの作品になら、時間とお金を払う価値ありますね。
なので、前言(
>>376)撤回。
文章や構成を〔腐乱嬢ではない才能ある人間が〕直せば、
面白くなる可能性は十分にあると思います。
いい気分で眠れます。ありがとう。
>>378
380 :
名無しのオプ:02/05/31 02:30
>>378 面白い。でも後半枯れてイイ味出てるんで、甲子園大会の決勝戦というより
定年退職したオヤジの草野球が始まるみたい(ゴメソ 番茶がトドメ(w
なんか違うストーリーが展開されそうでわくわくするよ
381 :
名無しのオプ:02/05/31 02:34
続きね。
「愛媛商業さん、もう来はったか?」
「まだでんなあ。柏田さんが八時半や言うから、気にはなってたんやけど、道
でも混んどるのとちゃいまっか。バスはなかなか時間が読めまへんで」
警備員の井上伸二の声が聞こえた。今時の若者特有ののんびりした口調で、
切迫感はまるでない。確かにそやな、と思うと、つい口元が歪んでしまった。
少し、神経質になりすぎていたかも知れない。
「このぶんやと、リベルテさんが着くんと同じ頃になるかも知れまへんね。ど
っちゃにしても、着きはったらそっちに電話入れますわ」
「すまんが、頼むわ」
いって柏田は電話を切った。八時四十分。準決勝戦までは各チームとも試合
の二時間前に球場に入り、室内でアップをしてから試合に臨む。が、決勝戦に
限って室内練習場でのアップのほかに一時間、球場でのノックやバッティング
練習が許可されているので、三時間前に入るのが通例になっている。事前に、
愛媛商業の練習は九時半開始、リベルテ学園は十時四十五分からと決めてあっ
た。
後から球場を使用するチームは先に室内練習場でアップを行なうのが慣例だ
が、それを計算に入れても、愛媛商業は九時過ぎに球場入りすれば、充分に間
に合う。
「まだ充分、余裕あるやないか。なんでや、なんで今日に限って、こないに時
間が気になるんや」
柏田は自分を納得させるようにひとりごちた。だが、愛媛商業もリベルテ学
園も現れないまま時間が過ぎ、九時十五分になっても内線電話は鳴らなかった。
「どないしたんや。ちょっとおかしいで。両方ともまだ、きいへんやなんて。
事故でもあったんとちゃうか」
だんだん苛立ってきた。ふいに脳裡に一色の姿が浮かんだ。四国の狸と渾名
されるベテラン監督の、太り肉と厳つい顔が脳裡に浮かび、すぐに消えていった。
「リベルテさんもかいな。愛媛商業だけやったらわかるが、リベルテ学園は時間
や礼儀には相当やかましいはずやで。それやのに遅れるなんて珍しいんちゃうか」
読み終えたスポーツ紙を乱暴にテーブルに置いて、長田が言った。
「ほんまですな」
腕時計を見つめる。九時二五分になったところで、我慢できなくなった。もう一
度、内線で井上を呼び出した。
「なんか情報入ってへんか? ちょっと遅すぎるで」
「あ、今、こっちからも連絡しょう思とったとこですわ。ラジオで確認したんでっけ
ど、神戸線で事故があって大渋滞らしいですわ。二号線と四十三号に車が迂回して、
えらい混んでるそうです」
「なんやて。大渋滞やて? それで、両校とも遅れてるんか」
「故障車が燃えとるそうですわ。救急車も出て、えらい騒ぎになっとるようでっせ」
内線電話を叩きつけるようにして切り、柏田は長田にぼやいた。
「よりによって、なんで今日なんや。かなわんでホンマに……」
「せやけど、遅れてる理由がわかって、よかったやんか」
ほっとした表情の長田とは裏腹、柏田は妙な胸騒ぎを感じていた。背中を小さな戦
慄が素早く駆け抜ける感覚があった。得体の知れない不安に襲われたとき、柏田はい
つもこんな不快感を感じる。何も根拠はない。だが、何か悪いことが起こった予感が
ある。
「いったい、どないしたんや」
柏田はぬるくなった番茶に口を付けた。味が判らなかった。
いつの間にか『消えた甲子園』をどうしたらよくなるか、という話題になってますね。
大野さん、これは虚心に感謝しなくてはいけないですよ。アマチュアのときは、周りに
読ませてみてもろくな感想は返ってきませんから。
でもって、微力ながらオレも協力させて頂きます。ちょっと長くなるので勘弁ね……。
今回公開された導入部ですが、自分も非常に読みづらかったです。
文章そのものは読みにくくありません。でも、ストーリーが興味を惹かない。進んで
はいるのですが、平板な状況説明が淡々と続くだけ。これは辛い。
皆さんすでに指摘されているように、どこに焦点が当たっているか分からない。ここを
読んだだけでは、だれが主人公(主な視点キャラ)かも判然としない。違うのは名前だけ。そんな状況を傍観するだけの同工異曲のキャラが多すぎるせいで、肝心の事件が引き立
たなくなっているのです。
この時点では視点キャラを単独にして、キャラの行動や心理をもっと掘り下げれば、
読者もストーリーに難なく入ってゆく事が出来ると思います。
続きです。
どうしてそうなったか。
日記によれば、「犯人を決めずに書いていった」とあります。これって「構成を考え
ずに書いていった」ということですよね?
ならば、こんなダラダラした文章になってしまうのも当然ですね。誰を主軸にしてい
いか分からないから、みんな平等に、平板に書くしかない。日記の記述を読む限りでは
、推敲や改稿もしていない模様。これで読むに耐える作品が出来る方が奇跡です。
こうして書いた原稿は読み直して、推敲や改稿をしましょう。幸いにして今はパソコ
ンがありますので、比較的楽になったのは事実ですが、よけいな手間がかかるのは事実
。文章のテンポを乱してしまう事もあります。
ですから、執筆に取りかかる前に構成をきっちり固めるようにしましょう。
とくにミステリーは構成が命! です。混乱した構成は読者に無用な負担をかけること
になることをお忘れなく。
まあそんな事言ってもプロはもちろん、アマにも新人賞とかイベントあわせの締め切り
は存在するわけでして、とりあえずギリギリのスケジュールで、全体像がおぼろな状態
のまま見切り発車で書き出してしまうということはあります。
その場合はいきなり完成稿を書くしかない。どうするか。
自分の場合は、起承転結の「起」の部分を書きながら全体の構成を平行して考え、い
きなり後半、「転」「結」の思い浮かんだシーンに移ってしまいます。
お話の収束の仕方がはっきりするので、あとは「起」「承」の部分に適宜修正を入れ
ながら全体を構成していけばいい。
こうすれば、だらだら思いついた部分を書いていって結局時間や枚数が足らなくなっ
てしまうっつー事態はある程度防げますね。
……おっと、企業秘密を喋ってしまったか。つるかめつるかめ(^^;)。
細かいところで気になったことを。
「日本高野連理事で広報担当の柏田禎之は」「愛媛商業高校の野球部長である一色豊
は」「道後テレビの松原博之は」みたいに、キャラが登場するときに必ず肩書きや役職を
頭につけるのは、いかがなものでしょうか。
ライオンズクラブで秘書をしていた経歴のせいでひとの役職に敏感なのかも知れませ
んが、小説ならもう少し違った紹介の仕方を考えましょう(笑)。
率直に言いますが、この状態では店頭はおろか、新人賞の下読みでも読みたくない
しろものです。早見さんの日記ではありませんが。
新人賞は真剣勝負です。
とくに乱歩賞なんて人生を賭けて投稿してくるひとがいっぱいいるんで、生半可な覚悟
では勝負になりません。そもそも読んでくれる出版社があるなら、最初から応募しなけ
ればいいと思います。
入学試験に臨む時は、合格最低点ギリギリで辻褄を合わせたり、補欠入学で潜り込む
ことを考えてはいけません。人間は必ず易きに流れますからね。
井上夢人の「おかしな二人」や姉小路祐の「作家養成講座入門編」(どちらも講談社
文庫)なんかを読めば、新人賞に臨む作家志望者の心構えについて参考になると思います。
熟読しましょう。
長々と書いてしまったけど、大野さんはエネルギーの使い方が間違ってますね、根本
的に。
業界人に取り入ったり売り込んだりは熱心でも、肝心の小説はほどほど(自分判定)
で辻褄を合わせようとする。そんな人にはこの世界に入って欲しくないです。
大野さん、自分の小説の惹句を考えたり押しかけ営業をかける前に、基礎力をつけまし
ょう。自分が読んで面白いと思った小説を研究する。必要があれば書き写してみる。
そして、自分にとって「小説を書く」とはどんな事なのか、何を表現したいのか、それ
をよく考えてみましょう。以上!
長々とすんまそんでした>皆様。
385 :
名無しのオプ:02/05/31 04:26
382〜384さんは優しいですね。でも大野氏には言っても無駄だと思いますよ。
自分は(噂には聞いてましたが)ここまで小説を書くということをナメてる「ワナビー」は初めて見ました。
追加です。
ものすごく傲慢な言い方になってしまいますが、犯人も構成も決めずに書き出したからこんなものしかできなかったというのは、ミステリを書く才能がないということです。
ゲラの直しをしないことを自慢気に語る師匠についたのが大野氏の不幸でしょう。
洩れが気になるのは、この柏田というキャラクターが、あとのストーリーまで
<主人公>としてしっかり拘わってくるのか、ということ。
2時間ドラマにあれだけ文句を垂れていた師匠のチェックが入っている以上、
柏田が漫画や小説の探偵のごとく事件解決に奔走するとは思えないんでね。
もしも、柏田が物語をずっと引っ張る主人公でないとしたら、延々と直した
>>378 >>381氏には申し訳ないけど(腐乱の1000倍上手いけど)、この第1
節の描写は丸々いらなくなるだろう。
388 :
名無しのオプ:02/05/31 08:38
いや、ここは実に勉強になるスレだよな。
まったく、作家志望者は必読だな。
389 :
名無しのオプ:02/05/31 09:19
う〜む、自分が書いてて犯してしまいそうなミスを指摘されている。
2ch読んで、こんな勉強になるなんて初めて。
そのまま本にしてもいいんじゃないの?作家講座として。
ここは2ちゃんねる版「消えた甲子園」
を作るスレになりますた
391 :
名無しのオプ:02/05/31 10:27
大野サンはある意味絶好調でボクラも楽しいけど、センセーの日記が滞りがちなのはひじょーにサビシイヨ。
392 :
名無しのオプ:02/05/31 11:09
消えた甲子園のトリックはやっぱり赤穂浪士に関係するの?
>>392 「トリックはない」って腐乱自身がいってるけど。
単純に普段なら高速で行くのが事故のせいで下通って、
別のところ曲がったくらいのことだろう。
>>387 柏田はたぶん誘拐を実況する役目。
ホームズ役は愛媛テレビ職員ではないかと思う。
まだ刑事も犯人(最低2人)もでてないから決めつけちゃいけないけど。
それに細かく書いたから情景描写ができてるってわけでもない。
甲子園の描写が妙に詳しいのに、柏田の描写は中途半端。
「黄ばんだシャツ」「バンドがすり切れた腕時計」?
それで柏田の何を表そうとしてるの?
長いので一回送信
>393
>「黄ばんだシャツ」「バンドがすり切れた腕時計」?
貧乏かつ不精者ってこと?
>>394 普通ならそうなるんだけど「高野連の広報担当」が
そんな格好してるわけないじゃない。しかも決勝戦の日に。
単にそういう表現を使いたかっただけに見える。
396 :
名無しのオプ:02/05/31 15:36
甲子園の描写は、観光パンフか何かをじっくり見て書いたのだろう。
柏田の「パンフ」があれば、もう少しきちんと描写したのだろう。
397 :
名無しのオプ:02/05/31 15:48
筆客。伊多波、嵯峨野、椿が二段に昇段したぞ。彼らの昇段ペースを
考えると、腐乱の三段のすごさがわかるね。
あのー385さん、弟子入りしたいんですけど。
とりあえず何級からスタートでしょうか?(w
三段の腐乱があんなものでは、それより下の奴のレベルは…と思われてしまう罠
400 :
名無しのオプ:02/05/31 16:59
昇段の基準って一体何だろう?
読み書きできたら一級、パソコン使えたら初段、
100枚以上の長文書けたら推協会員、かな?
だったら私はノーベル文学賞レベルだw。
師匠は初段ですか?
402 :
名無しのオプ:02/05/31 19:46
道場ごっこ。
なんだか幼稚で哀れになるな。
403 :
名無しのオプ:02/05/31 22:54
大野サンの筆力の非道さに師匠が今さらながら気づき、合作相手がみほサンに戻る、とかあれば重白いがナ。
ブチ切れた大野サンが、師匠に絶縁状、とかなれば、なお血行。
公魚師匠、牛にHPのアクセス数追いつかれそうです。
がんばれよ!
なんかここ、いつのまにか公魚スレから
「一度もミステリーを書いたことのない作家ワナビー」ウォッチスレに
なってる(笑)。
椎名なんとかみたいだなあ。大物のヨカン?(ないない
>>405 大物っちゃあ大物だけどな。
・・・・ある意味では。
407 :
名無しのオプ:02/06/01 07:55
↑
408 :
名無しのオプ:02/06/01 09:00
<403
<4大野サンの筆力の非道さに師匠が今さらながら気づき、
先生自身が筆力がないのだから、気づくわけがない。
<合作相手がみほサンに戻る、とかあれば重白いがナ。
瑞納みほも筆力のなさでは、大野とどっこいどっこい。
筆力のない先生の門下生が次々とプロデビューすることは、
まさしく業界のミステリー。
<ブチ切れた大野サンが、師匠に絶縁状、とかなれば、なお血行。
始めからブチ切れているのだから、
これ以上おかしくはならないでしょう。
409 :
名無しのオプ:02/06/01 10:18
誰でもデビュー出来る時代ばんざーい
410 :
名無しのオプ:02/06/01 10:25
>408
ちぇっ
411 :
名無しのオプ:02/06/01 11:59
[6月1日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第5章を脱稿。全体の55%。
大野優凛子嬢との合作『イーハトーブの殺人華』は第3章を脱稿。全体の20%くら
い。青春出版社から久々に4000部の重版の連絡。いったい何版になったのか、よ
く分からない。たぶん80版は越えているが、2000版を越えた『試験に出る英単
語』には遠く及ばない。100版に到達できるとも思えない。
しかし、これで、青春出版社からは記憶術のノウハウ書の企画書提出を急かされるこ
とになった。文芸社には、健康法のノウハウ書の企画書を出さなければならない。
どうにか今月も、食えるだけの依頼は確保できそうである。
完全に実用書ライターだな。それでいいんだ。それなら、洩れ、何の文句もない。
若桜木先生は、有能な実用書ライター。それでいいじゃん。作家作家いわんくても。
412 :
名無しのオプ:02/06/01 13:49
まぁ、実用書にしても文章ひどいけどね。
同じこと何度も何度もアホみたいに
繰り返すし。
でも売れれば官軍か・・・
413 :
名無しのオプ:02/06/01 13:55
>>411 この板、「一冊もミステリを刊行してない熱血ミステリ作家にして、自費出版
本が一冊あるだけのプロ作家、大野優凛子監視スレ」に変更して、先生スレは
一般書籍版、実用書コーナーに移動か?
414 :
名無しのオプ:02/06/01 14:12
センセーは自分の存在意義を、ミステリに置いているはずよん。
415 :
名無しのオプ:02/06/01 14:16
416 :
名無しのオプ:02/06/01 14:28
筆客。この昇段、なんか変だね。昔から先生一派で、商業出版の
本がある人が、下の方の段位で止まったままになってる。
これって、段を下げるわけに行かないからそのままにしてあるだけで、
ほんとうは筆客の道場ごっこに嫌気がさして、一派から離れたってこ
とじゃないの?
417 :
名無しのオプ:02/06/01 14:41
>415
だよねー。
419 :
名無しのオプ :02/06/01 16:32
けっきょく、アイロン健康法も文芸社か・・・。
420 :
名無しのオプ:02/06/01 17:08
421 :
名無しのオプ:02/06/01 19:03
本当に、民間治療レベルのアイロン治療法を本にするつもりなのかな?安全面を考慮しない?
PL法で「本来の目的以外に使用しないで下さい」ってアイロンメーカーはうたってる筈だから、
火傷等の事故が起きた場合、責任はバカ先生にかかってくるのかな?
422 :
名無しのオプ:02/06/01 19:23
>>421 かかってくるでしょうね。
アメリカなら、著者は必ず破産します。
423 :
名無しのオプ:02/06/01 20:27
ここは日本だから、「こんな本を真に受けた方が馬鹿」という
結論になります。
アイロンを使う健康法か。
センセ、事故が起きたら念願の裁判ですよ(w
425 :
名無しのオプ:02/06/01 21:01
ビジュアル系、ぶっちぎり、リーマン、ロングバケーション…
大野さんは、テレビメディアを通じての俗語に毒され過ぎてるな。
作家としてはもっとも戒めなければならんことなのだよ。
ま、地方在住の作家志望者には、こんな人がもの凄く多いんだケド。
426 :
名無しのオプ:02/06/01 21:04
>>418 先生、ちょっと前に推協事務局にいちゃもんつけたことあったね。
一年の総括を書く奴は、偏りすぎてるって(プ)。
それと、何でエスエフの総括があんだって。ここは推協だゾ、と
いうわけだ。そいで、時代小説の総括を載せろってごねたわなあ。
そうすりゃ自分の作品が載るとでも思ったんだろ。
427 :
名無しのオプ:02/06/01 21:37
ばか先生の日記、何かシロウト臭いな。
プロは<依頼>とはいわず<注文>という。
428 :
名無しのオプ:02/06/01 23:14
まだ「リーマン」って言葉、流通してる?
429 :
名無しのオプ:02/06/01 23:19
ヤリマンの誤記?
430 :
名無しのオプ:02/06/02 00:13
>427
ごめん。俺プロだけど依頼つってた。
きをつけるわ。
フランソワース大野って、クリスチーネ剛田並のネーミングセンスだよな
>>431 バッテン荒川とか? ラビット関根とか?
バッテン荒川、ラビット関根、ゼンジー北京、チャーリー浜、ポール牧、
レオナルド熊、フランソワーズ大野・・・・・まったく違和感なし!
まあ、お笑い系としてなら、このスレッドでの貢献度を考慮して
納得してあげてもいい>フランソワーズ大野
434 :
名無しのオプ:02/06/02 11:15
ふつうなら、ギャグとして軽く失笑して、サラッと流せるもんだが、
大野さんの場合、なんか本気のネーミングで、なんにも笑えないし、
こちらも軽やかに「ふらんそわーず」と呼べない気恥ずかしさがある。
うまくいえないが、他人に気をつかわせるタイプというか。
435 :
名無しのオプ:02/06/02 12:11
ま、年齢の自覚もなしに「ビジュアル系」を
自ら名乗るくらいのずぶとさですからな。
>>416 そーかも!スゴイとこまでチェックしてますなー(感心
437 :
名無しのオプ:02/06/02 17:11
>第3章脱稿
誤用っぽい表現キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
438 :
名無しのオプ:02/06/02 19:02
日付 : 2002年06月01日 (土)
件名 : メインキャラを輝かせるために
若桜木虔師匠との合作ミステリー『イーハトーブの殺人華』は、なんとか第3章を書
き上げ、第4章に移った。主人公・南ちゃんのキャラ設定もうまい具合に進み、自信
満々の強気美人である南ちゃんを、はねっ返りの妹として思えるようになった。行動
は危なっかしいし、失礼な言葉も吐くし、ようするに若くて美人の女の子特有の傲慢
さがあふれているのだが、眉をひそめながらも、微笑ましく思えるようになった。
と思ったら、今度は南ちゃんの恋人である大クンに悩まされた。職業に対するモラル
に欠けるし、社会人としての常識も足りない。19、20の子供じゃあるまいし、人
間としての深みが足りないのではないか……と、不遜にも思えて仕方がなかった。彼
は、刑事としての職務を何と考えているのか。そもそも、なぜ、警察に奉職したのか。
どんな家庭で、どんな人生を歩いてきたのか?
わからないから想像する。作者の一人として勝手に作ればいいではないかと思われる
かもしれないが、既に彼らは何作かの中で、しっかり生きているのだ。ファンだって、
ついている。それを無視して、好きなように変えてしまうわけにはいかない。少なく
とも、私にはできなかった。
二人の設定を壊すことなく、内面を引き出してやりたい。彼らが活躍してきた作品を
読み返し、彼らの気持ちを必死で想像した。そうするうちに、南ちゃんに対しては、
漠然とイメージが浮かんできたが、大クンは難しかった。
ようやく、手探りながら掴んできたような気がする。師匠からも「いいキャラになった」
と修正にOKが出た。今更ながら気づいたことは、私の場合だけかもしれないが、作品
の中で生きる登場人物と関わるのも、現実の人間関係と同じだということだ。
人には、誰だって、いいところがある。それを見つけてあげて、引き出してあげればいい。
現実の人間関係で、そうやって理解しようと努めるのと同じように、相手の一部分だけを見
て、共感できないと背を向けるのではなく、相手の懐に飛び込んで、相手の気持ちを想像
すればいい。相手の辛さ悲しみ、そして喜びを共有すれば、知らなかった相手が見えてくる。
南ちゃんと大クン。主人公コンビとは、そして二人の周囲にいる何人かの名脇役とは、そう
やって関わっていこうと決めた。かなりのエネルギーを要するが、私はそうやって、自分の
気持ちを削っていかなければ、書けないタイプ。成功するか否か。楽しみにしていていただ
きたい。
439 :
名無しのオプ:02/06/02 19:03
才能って、怖いねえ。
腐乱ちゃんのいってること、間違いじゃないのよ。でも、この人が作った
キャラが柏田ではねえ。何をいっても説得力ナシ。
440 :
名無しのオプ:02/06/02 19:40
書きかけの小説について、ここまで詳しく、しかも何度も
日記でうだうだ語るあたり、本当に情けない。
小説書いてることが嬉しくて嬉しくしょうがないんだろうな・・・
441 :
名無しのオプ:02/06/02 19:51
>>440 それと、河出から刊行<決定>してることがね(プ
それにしても、つくづく「作家」の日記じゃないね、腐乱たん(w
シリーズものの合作ってこんなもんなの?
万が一、ファンがいるとしたら悲しくないか。このいわれよう。
444 :
名無しのオプ:02/06/02 21:06
<438
始めから読みたくないけど、この日記を読んだら、ますます読みたくなくなった。
今時、小学生が読んでもしらける内容。
>>442 そもそも「作家の日記」てどんなん?
擁護でないのであしからず。
446 :
名無しのオプ:02/06/02 21:39
>>445 こんな感じじゃないすかね。
[6月2日]
心労酷く、終日ベッドに横になって過ごす。といって、やることもなく暇
を持て余すので、新聞や雑誌に目を通すことになる。厭になるニュースば
かりだ。小泉政権の迷走ぶりもここに極まれりで、怒る気にもならない。
メディア規制法案に有事法案。気が付いたときには取り返しが付かなくな
っていることだろう。
夕刻、x社のL君より電話がある。私の体調を気遣ってくれた後、メディ
ア法案の話になる。L君も根本は治安維持法と何ら変わらぬ、と嘆いてい
る。世の物書き連中が、もっと騒がないのが信じられないとも。
全くそのとおりだが、これだけ厭な世の中になってしまうと、騒ぐのもば
からしくなるものだ。といって、そのツケは必ず、回ってくるのだけれど。
八時過ぎ、妻がすり下ろしリンゴを持ってきてくれた。
二匙ほどしか進まない。太郎の学校の件、なかなか難しいようだ。教育を
母親任せにしてきた私の責任だろう。いやはや、公私ともに悩ましいこと
ばかりだ。
一〇時ごろよりテレビでスポーツニュースを見る。ワールドカップも思っ
たほど盛り上がらない。やはり、東京で試合がないからだろうか。少し気
分が良くなってきたので、一時過ぎに机に向かう。
昨年の八月から取りかかった書き下ろしが、ようやく形になろうとしてい
る。今週末には、第一稿をL君に渡せるかも知れない。それまで体調が持
てば、のことだが。
447 :
名無しのオプ:02/06/02 22:12
いや〜、浮世離れした文豪、という風格がありますねえ。
病気で伏せっている、と言うところが渋い。
……どなたかの本物の日記だったらゴメンナサイ。
>446
今にも死にそうなオヤジ臭が・・
そーゆう設定ですか?
マ、マジレスです
これって渋いんですか?読んでもあんまし楽しくないと優香・・・
>>449 公魚日記のように我々が読んでて「楽しい」日記は
何かまちがってるということでしょう。
451 :
名無しのオプ:02/06/02 23:14
妹としてというより、明らかに自己の願望を投影してるだろうソレ。
大のキャラ造詣に悩まされはじめたっつーのも、
つまりは自己理想像の相手が理想的じゃないからだろう?
452 :
名無しのオプ:02/06/02 23:45
まあ、作家の日記っつったって、人に読ませるのを前提にしたものは、
だいたいエッセイみたいなもんだわな。
ほんとうの日記は、
6・2
晴れ。10時×3、L君のこと。
12時滝沢。543ちょっと多し。◎56。
紀伊国屋「新本陣」「少年サンデー」
太郎→学校。ぼけ。入金1082651円(X社印税)。
夜ワールドカップ。つまらん。
こんな感じになるだろう。
>438
>現実の人間関係で、そうやって理解しようと努めるのと同じように、相手の一部分だけを見
>て、共感できないと背を向けるのではなく、相手の懐に飛び込んで、相手の気持ちを想像
>すればいい。
腐乱、たまにはいいこと言うね。
しかし、それをこう↓置き換えるとどうだろう?
>現実の人間関係で、そうやって理解しようと努めるのと同じように、相手からの批判に
>「嫉妬ややっかみ」と背を向けるのではなく、相手の懐に飛び込んで、どうして自分が
>そのような批判をされるのか、想像すればいい。
偉そうなことを言う前に、書いていることと現実の自分の行動といかにかけ離れているか、
まずはそれを認識するべきではないかな?
作家の日記の例として、公魚先生の他に、温帯、米田、牛、乱泥あたりを、
腐乱タンにURL付きで紹介したら、きっと作家らしい日記書くかもね(w
>職業に対するモラルに欠けるし、社会人としての常識も足りない。
>19、20の子供じゃあるまいし、人間としての深みが足りないのではないか
なぜここまで気づいてるのに公魚のキャラクター造形が浅いだけだとわからなに(w
>>451 腐乱タンは「女には向かない職業」みたいなのを書きたいのでしょう(w
あのラストは腐乱タンが望んでいるだろうひとつの形だ。
ただ、たぶん腐乱タンは「女には向かない職業」読んでないし、
あのラストが分かるために必要な別の作品も読んでない。
もしくは「新宿鮫」の上司とか、「女囮捜査官」の袴田とか、あぁいうのを
求めていたとか。それは、腐乱タンが作品中で軌道修正すれば
何とかなるもんだけど。
一番怖いのは、「女には向かない職業」のコーデリアを自分にして、
あの人を公魚になぞらえることだ。
腐乱タンの書いてることは間違いじゃないし、
実行できれば読者も喜ぶだろう・・・。
センセイの「作家講座」だって、間違ってないし
実行できれば作家になれるだろう・・。
やはり、「作品」で勝負しなければならないところが
小説家のつらいところだな。
高尚なこと、理想的なことを日記で書いても、
できあがった作品がダメダメじゃあね。
特にミステリーは、キャラだけでなくストーリーの構築力も
要求されるしなあ〜。
ま、出版されたら、立ち読みぐらいはしてあげるよ、腐乱タン(W
458 :
名無しのオプ:02/06/03 12:57
ヤター!公魚先生デキタヨー!!
┏━━━┓
( ´ム` )
(_ ク`_) <Cキュウ!
田
ノ人ヽ
459 :
名無しのオプ:02/06/03 14:17
>>456 擦れ違いだけど、「女囮」最終巻の袴田には泣いたよ。号泣した。
460 :
名無しのオプ:02/06/03 22:33
日本推理作家協会会報 平成4年6月1日号より抜粋
協会報告書に対するクレーム 若桜木虔
(前略)
だいたい協会は、親睦団体の域を超えておらず、それはそれで、
十分に存在価値があるとは思うが、非人気作家に仕事を斡旋する
ということを全くしないではないか。
(略)
かくいう私も大陸書房の被害を多少なりとも受けた身で、協会
に仕事を斡旋してもらうことは考えられない状況であり、個人的
に売り込みをかけてまわった。
(略)
大陸書房の倒産後に私が回った出版社は、講談社・小学館・二
見書房・ポプラ社・偕成社・双葉社・雄鶏社・学研・広済堂・中
央公論社・白泉社・明日香出版社・サンマーク出版・秋田書店・
日本文芸社などである(もっと回ったかもしれないが)。
このうち、極めて無礼な門前払いを受けたのは白泉社だけで、
他社は、いずれも丁重な歓迎を受け、講談社・小学館・二見書房
・ポプラ社・双葉社・雄鶏社・明日香出版社・秋田書店・学研・
サンマーク出版・日本文芸社では執筆依頼に到って、既に脱稿、
刊行に漕ぎ着けたものも何点かある(打率に換算したら、ものす
ごいヒット率だ!)
(略)
協会には是非とも、このような「倒産尻拭いの会」ではなく、も
っと積極的に「非人気会員のための仕事斡旋機関」を設置してい
ただきたいと、切に希望するものである。
私のような者が単独で動き回ってさえ、右のような成果を挙げ
られるのであるから、協会の巨大な組織の力を以てすれば造作も
ないはず、と考えるが・・。
461 :
名無しのオプ:02/06/03 23:17
>>460 ありましたなあ。こういうの……。何とも懐かしく、情けないですわ。
あのときは確か、井沢元彦理事と喧嘩みたいになって、若桜木氏が阿
呆を晒して終わりになったんでしたかな。あんまりよく憶えてないけど。
でも、よくこんな旧いのが出てきたねー。
462 :
名無しのオプ:02/06/03 23:36
>非人気作家に
自覚は一応あるんですね
463 :
名無しのオプ:02/06/04 00:18
>>460 丁重な歓迎を受けたり、執筆依頼に至ったりした出版社の中で、
まだ先生の本が出ていないところもあるみたいなんですが。。。
それじゃ実質「門前払い」と同じだよ。
464 :
名無しのオプ:02/06/04 01:07
>>460 人気がない≒実力がない、にはならないのかな。
この文章だと、実力がないものにも本を出させる会にしろ、と言ってるみたい。
>460
こんなの書いてたんですか?
とても痛い人ですね。
466 :
名無しのオプ:02/06/04 01:50
非人気は間違いなく自分のせいだと思うのれすが
468 :
名無しのオプ:02/06/04 01:51
筆客の段位表見てるとな、ま、道場ごっことか
そういう感じも、もちろんするんだが、
俺には居酒屋のお品書きにしか見えないんだよな。
それもハモとかヒラメとかアワビなんて
高級食材は全然並んでなくて、
珍味とかゲテモノしか並んでない居酒屋な。
そんな店に行くのはやっぱ物好きだけだぁな。
469 :
名無しのオプ:02/06/04 02:39
筆客商売の新刊案内、
「作家」という欄表記は何か微妙におかしくないですか。
普通、「作者」か「著者」だと思うんですが。
百歩譲って小説はそれでいいとしても、
実用書の場合も作家ってのは、どうにもムズ痒い感じが……。
470 :
名無しのオプ:02/06/04 04:14
>>469 言われてみれば全くその通りですよね。
「作家」にこだわるなら、「人気=作家の実力」である事を認めるべき。
作品以外の要素で人気を稼ぐこともあるわけなので(例.タレント作家)。
仮に「作者・著者」を名のるならば、「人気と作品の質は別」との言分も、
まあ同意できる。質の良さと売上げ(数)は、必ずしも比例しないから。
でもセンセの場合、「分相応な人気」を得ている「作家」だという罠。
都合よく脳内変換されないようにハッキリ書くと、
「低質なヘタレ本ばかり書き散らしているのだから、売れなくて当然」
「作家として人気を得ることを夢見ずに、良質な作品を創る作者になれ」
ということですね。
なんか日本語が変ですね、すみません。
人気もある意味実力のうち。
もちろん実力があっても人気のない人もいるけれど、
センセの場合は実力ないんだから人気なくて当然だよね。
と言いたかったのです。
472 :
......................:02/06/04 04:35
>>468 珍味やゲテモノは結構高いですよ
むしろ、粗悪な素材しか使わず料理人の腕も悪いのにメニューだけがやたら気取って
いる極悪居酒屋では
474 :
名無しのオプ:02/06/04 11:14
いや、自称美人のブスホステスしかいない、ぼったくりバーでしょう。(藁
>474
いやよねえ〜〜ブスなヴァヴァーって僻みッぽいもの(プ
【仕事斡旋しろやゴルァ!】非人気作家若桜木虔の生活
477 :
名無しのオプ:02/06/04 13:00
[6月4日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第6章を脱稿。全体の66%。
大野優凛子嬢との合作『イーハトーブの殺人華』は第4章を脱稿。全体の25%くらい、
かな。朝日新聞系の週刊誌『アエラ』のインタビューを受ける。インタビュー時間は約
2時間。でも、いったいどのくらいの分量が出るのやら。
写真撮影もなかったし、たぶん数行程度だろう(笑)。
2時間インタビューして、写真撮影ナシ? うーん。
使われるのはコメントだけだろうな。
ふつう、その人がメインの雑誌・新聞の取材なら、
インタビューが1時間ほど、プラス30分〜1時間
かけて写真を撮る。
きっと、[自費出版ビジネス花盛り]とか[作家に
なりたがる人たち]という企画の中で、関連する人
物としてコメントを求められただけだろう。
決して、[作家・若桜木虔]を取り上げる企画じゃ
ない。それでも、朝日新聞系の――と書かずにはら
れない先生が可哀想だ。
478 :
名無しのオプ:02/06/04 13:03
>>477 ギャラ、でましたか?
ギャラが出てなければ、コメントだけです。そのコメントも
つまらなければ使われません。
また、事実関係チェックのために、ゲラ見せてくれると先方
はいいましたか? 本人のインタビューがメインなら、必ず、
先方はいいますし、いわなければこちらから要求しなければ
なりません。
だって、そうじゃないと、自分の発言に責任持てないべ。あ、
先生は朝日系の雑誌に名前が載ればそれでいいのか…。
479 :
名無しのオプ:02/06/04 13:11
たしかに、いちいち朝日系と断るあたり、
あさましいまでの名誉欲がちらつくな
480 :
名無しのオプ:02/06/04 13:38
これで、先生が何故、あれほど松井氏をぼろくそにいうか、その一端が
見えたような気がしますね。
松井氏が一番最初にメディアに登場したのは、朝日新聞の「ひと」欄だ
ったし、その後も朝日新聞にエッセイや論文書いてますもんね。
いやー、あさましい。
481 :
名無しのオプ:02/06/04 14:17
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弟子もとうとう実用書ライターか……。しかし、形態 新書っていうの、
どうにかならんか? それをいうなら、版型だろがよ。
482 :
名無しのオプ:02/06/04 16:23
あれ、あれ、あれ?
筆客。今まで瑞納みほ、「師範代」だったのが、「師範」になってるぞー。
うわあ、凄い。とうとう「師範」にまで上り詰めちゃったか……。まったく、
作家としては成長せずにな。
しかし、みっぽーが「師範」ということは、「筆客」=「字源流」の主宰者
はみっぽーってこと? それとも「総裁」とか「総主」または「最高師範」
「首席師範」で先生がいるの? あ、「館長」というのもあるか(プププププ
483 :
名無しのオプ:02/06/04 16:28
>>482 筆客って、ホンキでやってるんですか? あたしはずっと悪い冗
談かと思っていました。
でも、瑞納さんていう人、名刺に「字源流師範」なんて肩書き刷
ってそうで怖いですよね。
┏━━━┓
( ´ム` )
(_ ク`_) <私は神です。
田
ノ人ヽ
>483
字源流はともかく、「作家集団『筆客商売』師範」はあり得るかも。
486 :
名無しのオプ:02/06/04 19:02
さっきでた酒場の話に例えると、バカ師匠が、インチキ飲み屋のオーナーで、
師範のミボリンは、口うるさい雇われマダムで、腐乱タンは、自称ナンバー
ワンで、嫉妬から、他の女の子から意地悪されてると思いこんでる、じつは
自分がひがみの塊りのブスなヴァヴァーってトコかな。
バカサギって、車とかを性能よりネームバリューで選ぶタイプだな(w
488 :
名無しのオプ:02/06/04 23:06
でも、珍味とかゲテモノのたぐいって
いっぺんハマると、クセになるんだよなー。
な? そうだべ?
ここにお集まりのウオッチャーの皆さん。
490 :
名無しのオプ:02/06/05 00:01
>>480 自分が人に嫉妬しているから、人も自分(たち)に嫉妬しているに違いない、と
思っている公魚とその仲間たち。
俺もまぁお前らが、朝日の日曜日の書評欄で北上次郎が取り上げるような作家だったら
すご〜く嫉妬するかもな〜。
>490
お前らって誰のこと?何かされたの?
>>491 「公魚先生と仲間たち」=お前ら、だと思われ。
>>486 でもメニューは100円均一。
早い!安い!不味い!
494 :
名無しのオプ:02/06/05 06:43
「はんだや」みたいなもんか。
495 :
名無しのオプ:02/06/05 09:32
料理もまずくて、従業員も○スな、売れない店であるのは仕方ない。
でも本人達はちぃーともそう思ってないどころか、まずいと正直に言う客を
「店を持ちたくても持てない人間の僻みだ」って言いきっちゃうとこが、
ここでネタにされてる原因。
売りに出来ない「不味さ」
497 :
名無しのオプ:02/06/05 09:51
そうだよなぁ、べつの例えをするなら、
ラーメンについてあれこれ蘊蓄を語る
ラーメンマニアたちに向かって、
「ラーメン屋になりたいのになれない人間の僻み」
と言ってるようなもんだ、と考えれば、
そんなわけねーだろ、というのは明白なんだがなぁ。
>493氏 ワロタ
498 :
名無しのオプ:02/06/05 11:21
お前らさ、「〜の僻みと言ってるようなもん」とか自分で書いてっけど、
実際にそうだからそんなこと思いつくんじゃねえの?(w
ワナビーじゃないんならそんなことにいちいち敏感に反応する必要ないと思われ。
馬鹿詐欺どーでもいいがお前らも同じくみっともないぞ。
499 :
名無しのオプ:02/06/05 11:22
ちなみに498は擁護じゃないから、その手のレスは不要。
500 :
名無しのオプ:02/06/05 11:29
浅田次郎やローリング(ハリポのひと)って、ある意味罪だよな……大野さんみたいなひとにとっては……
あ、500ゲット。はじめてキリ番ゲット! ってやつをやる。
>>498 俺はラーメン食ってるだけでいいや。それもうまい奴な。
「私はタマゴは産めないが、オムレツの善し悪しは分かる」という言葉、知ってる?
>>498 海原雄山がメンドリに嫉妬するわけないでしょ(w
>>498 変な人を眺めて楽しんでるだけだが?
まあ、悪趣味であることは認める。
>>498 公魚スレに対して「作家になれないやつの僻みだ妬みだ」と言い出したのは
当の公魚先生なんですが……。
それを踏まえた上で
>>495や
>>498はあのように例えている。
もしくは公魚先生が日記で実際に書いたことのパロディだよ。
504 :
名無しのオプ:02/06/05 13:19
>>501 自分がミステリに関してそのナンタラいう料理人クラスだと思ってるわけか。ふーん。
ちなみにその海ナントカいう奴、俺は知らんけど何か?
つまりここで悪趣味に興じてる奴らは、自分のことを
ミステリーを熟知した者だと信じ込んでるわけやね(w
まあワナビーでもなんでもどっちもどっちちゅーことか、くだらなさが。
馬鹿詐欺観察すると同じくらいお前らもおもろいぞ(w
通りすがりで楽しませてもらいましたわ。
いやね、他板でミステリーは馬鹿が読む、みたいな書き込みあったんで。
んじゃ。
505 :
名無しのオプ:02/06/05 13:38
怖いのは、
>>501のようなスタンスの人ですら、若桜木日記を読み、
腐乱日記を読みするうちに、このスレの住人と全く同じ考え方にな
ることなんだな。それだけ、馬鹿一派の痛さは凄いってことよ。
>>504 >通りすがりで楽しませてもらいましたわ。
>いやね、他板でミステリーは馬鹿が読む、みたいな書き込みあったんで。
なんだ、事情も知らずに煽ってたのかよ。マジレスして損した。
どこの板から来たんだ? それに応じた比喩を使ってやるから、言ってみ?
>ちなみにその海ナントカいう奴、俺は知らんけど何か?
そうすれば、こんな見当違いなレスなんぞ、しなくて済むぞ。(w
あ、無理か。もう去っちゃったみたいだからな。
来るわけがないよな。
あ、俺は501ではなく502ね。
紛らわしいレスしてスマソ。
驚愕! 海原雄山は実在した!(w
アコギな商売がたたって、客が誰も寄りつかない居酒屋「公魚」。
困った店主は店の一部を改装して、健康センターにしてしまいました。
おまけに腕の悪い板前も、インストラクターに転職しましたとさ。
メデタシメデタシ。
510 :
名無しのオプ:02/06/05 17:42
>>504 禿笑。
揚げ足とったつもりがバナナの皮で自爆している罠。
511 :
名無しのオプ:02/06/05 18:51
504はどうもくさいな・・・
(wを立て続けに使いすぎてるあたりの余裕の無さ、
通りすがりを強調したがる論調。
本当の通りすがり(つまりバカサギ一派を知らん人)は、
いちいちかきこまんと思うが。
悪趣味さでいったらお前も大差ないやんけ。
512 :
名無しのオプ:02/06/05 18:51
このスレタイトル…実行不可能なことをやろうなんてひどいな。
>498=504は自分で「擁護じゃないから」とか断ってる辺りがプンプン臭うな。
501の書き込みから「料理人」と読んでしまう読解力といい、どこかで
見たような……(w
ああ、ちなみにこれは叩きじゃないから、その手の擁護は不要な(w
俺は鶏じゃないけど、卵を産める奴には嫉妬しちゃうよ。
ただし、「うまい卵」を産める奴限定、な。
>>498=504
┏━━━┓
( ´ム` )
(_ ク`_) <Dキュウ !
田
ノ人ヽ
517 :
名無しのオプ:02/06/06 00:35
>>504 >自分がミステリに関してそのナンタラいう料理人クラスだと思ってるわけか。ふーん。
>ちなみにその海ナントカいう奴、俺は知らんけど何か?
>つまりここで悪趣味に興じてる奴らは、自分のことを
>ミステリーを熟知した者だと信じ込んでるわけやね(w
>まあワナビーでもなんでもどっちもどっちちゅーことか、くだらなさが。
>馬鹿詐欺観察すると同じくらいお前らもおもろいぞ(w
>通りすがりで楽しませてもらいましたわ。
「馬鹿詐欺」を「ミステリ板住人」に置き換えると、
彼が嘲笑っているこのスレの住人の行為は、そっくりそのまま自分自身が
やっているという矛盾。
彼は自分で自分を嘲笑っているか・・・。幸せな人だ。
518 :
名無しのオプ:02/06/06 06:23
海原雄山しらないってのだけで、いかに無知で狭い視野の中でものを言ってるか
わかります。
馬鹿詐欺一派じゃなくても、同類のイタタな方でしょうな。>504
>>518 海原雄山知らなくて、バカ先生を知っているというだけで障害があるのでは。
520 :
名無しのオプ:02/06/06 07:56
知ったかで料理人だなんてイタイ勘違いをしてしまう
>>504 かっこ悪い煽りいれる前に検索くらい覚えようよ
>>504 少し読めばミステリが本題じゃないとわかるだろ
>>504 いちいち通りすがり強調しなくてもいいんだよ
>>504 煽るのにわざわざ言い訳するのはサミシイよ
>>504 >いやね、他板でミステリーは馬鹿が読む、みたいな書き込みあったんで。
なんだか香ばしい腐臭がするなぁ……
一応一般書籍板に、「ミステリーってアホ臭くて読めない」ってスレはある。
200くらいに落ちているから、筆客の方々が見つけられるとは思わないけど。
「アホ臭いものを読むやつもアホだ」って趣旨のスレみたいだが、
そのアホ臭いものにもみられていないのが、公魚先生なわけだ(w
>>504 >いやね、他板でミステリーは馬鹿が読む、みたいな書き込みあったんで。
「板」は憶えたようだから、今度は「スレ」とか「レス」も憶えようね。
522 :
名無しのオプ:02/06/06 19:48
腐乱日記更新age
日付 : 2002年06月05日 (水)
件名 : 映画『あさま山荘事件』
『イーハトーブの殺人華』第4章を書き上げ、気分転換を兼ねて映画館に行った。
仕事先から「機動隊の映画ですから、ミステリーの参考になるでしょう」と、『突
入せよ! あさま山荘事件』のチケットを頂いたのである。
あさま山荘事件については、ほとんどの方がご存知だろう。内容については、こ
こでは省くが、映画では、管轄である長野県警と、応援に来た警視庁、統括的立場
の警察庁と、三者の軋轢が丁寧に描かれていて面白かった。
だが、何といっても圧巻だったのは、雪山の山荘に機動隊員が突入するシーン。
銃声と怒号が飛び交い、上官たちが次々と撃たれる。隊員たちの血のたぎりや、息
遣いまで聞こえてくるようだった。記録に名前も残らないような大勢の隊員が、想
像を絶する寒さに耐え、ライフルや散乱銃の乱射を避けながら、任務を遂行してい
たのだと、圧倒的な使命感が大スクリーンを通して飛び込んできた。
機動隊といえば、現在HPにて第1章公開中の『消えた甲子園』第10章で、誘
拐犯を逃がすまいと、関西国際空港を警備する機動隊員たちを描いた。
坊っちゃんスタジアムで爆発事件が発生する『鎮魂の島』では、スタジアムの警
備にあたっていた隊員が、いち早くマウンドにかけつけるシーンを描いた。
ともに訓練し、ともに出動し、ともに命を懸ける機動隊は、固い結束で結ばれて
おり、仲間意識が強い。比較にならないかもしれないが、軍隊とも思しき過酷な寮
生活を過ごした私は、一糸乱れぬ機動隊に、畏敬と同時に、ある種の懐かしさを感
じる。
『あさま山荘事件』から30年。警察組織も機動隊の装備も変わった。だが、「任
務を守る」「誰かを守る」という意識は、何十年経とうと変わらないように思う。
変わらないものの大切さについて、考えさせられる映画だった。
いつか、大スクリーンで、拙作を観たい――と、妄想を抱いた。夢みたいなこと
だが、まずは願うことから始まる。「そんなことはあるわけない」「どうせ無理だ」
なんて思っていては、夢は一生、かなわない。必死で走っていれば、いつか、かな
う日も来るに違いない。
そう信じて、地道に書こう、書くしかないんだ。帰宅後、すぐにパソコンを立ち
上げて、『イーハトーブの殺人華』第5章に取り掛かったのは、いうまでもない。
523 :
名無しのオプ:02/06/06 19:49
大野日記、昨日更新されてた。
>523
昨日の日記が、今日更新されている罠。腐乱の体内時計は、1日ズレている模様(w
525 :
名無しのオプ:02/06/06 19:51
>いつか、大スクリーンで、拙作を観たい――と、妄想を抱いた。
>夢みたいなことだが、まずは願うことから始まる。
>「そんなことはあるわけない」「どうせ無理だ」なんて思っていては、夢は一生、かなわない。
>必死で走っていれば、いつか、かなう日も来るに違いない。
あー、嫉妬してしまうヨ!
この脳腐乱振りに。
>海原雄山がメンドリに嫉妬するわけないでしょ(w
ワラタ
おれもメンドリなんかに嫉妬しないよ。
527 :
名無しのオプ:02/06/06 19:52
>腐乱の体内時計は、1日ズレている
嫉妬!
528 :
名無しのオプ:02/06/06 19:55
>>542 腐乱日記、いつも実際の更新日と、表示される更新日が1日ずれてる。
どうしてかな?
529 :
名無しのオプ:02/06/06 20:41
>いつか、大スクリーンで、拙作を観たい――と、妄想を抱いた。
とどまるところを知らんな、このババァわ・・・
サンランジュウ
(・∀・)イイ!
「消えた甲子園」を見る限り、どんなに願ってもその妄想が現実になる日は
来ないと思うな(w
いや、同じ実績ゼロの作家(プでも、20代の若者が同じことを言ったら、
少しは励ましてやろうという気にもなるが、30代も半ばを過ぎた独身の
田舎者ババァが言うことでは、苦笑いしか出てこないよ。
>531
言うことがありふれてるもんな。
有りモノの登場人物に感情移入するには云々のくだりもそうだったけど。
鋭かったり深かったりって性格ではないようだね。
ご本人は「徹底的」「極端」と自己分析なさってるようだけれど
それは自分への思い込みにだけ発揮される才能なんだな。
素直で短絡的で単純なあなたには社会派ミステリーは向いてない。
過去ログでも誰かが指摘していたね。
パワーが信条のあなたがどうして執筆においては妥協してしまうのか。
え?妥協なんかしてない?ウソでしょう?それでそのレベル?うーん・・・
533 :
名無しのオプ:02/06/06 23:35
うーん。「突入せよ」観てこんなふうにしか感じないのか。とてもじゃないが、作家の
感想じゃないよ。腐乱ちゃん、やっぱり作家の資質ないわ。自分のホームページなんだ
から、誰かに遠慮してこんな書き方になったんでもないだろうしなあ。
自分では、結構まともで深いこといったつもりになってんだろうけど、政治にたとえれ
ば、いわゆる床屋政談のレベルだし、野球にたとえれば、居酒屋でおっちゃん連中が、
スポーツ新聞に書いてあることをそのまま喋ってるレベルだよな。
「作家」を自称するならこれじゃ駄目だ。まあなんというかなあ、銭にならない文章で
あり、銭にならない感想だよ。銭にならない資質というべきかな。あのな、腐乱ちゃん、
<中途半端な才能>というのは、身を滅ぼすのだよ。いっぺんその辺りのこと、よーく
考えた方がよいよ。
534 :
名無しのオプ:02/06/07 00:04
>映画では、管轄である長野県警と、応援に来た警視庁、統括的立場
の警察庁と、三者の軋轢が丁寧に描かれていて面白かった。
いろいろな人間がすでに言っていることだが、この部分が「小説」として
考えるのなら丁寧に見ておくべきレベルなんだがな。
>記録に名前も残らないような大勢の隊員が、想
像を絶する寒さに耐え、ライフルや散乱銃の乱射を避けながら、任務を遂行してい
たのだと、圧倒的な使命感が大スクリーンを通して飛び込んできた。
いや、それにヒントを得てもいいとは思うけどさ。
ただ今の腐乱タンでは、それで得たものを書いたとしても
「(師匠のように)薄っぺらな人間・人間関係」しか書けないんじゃないか、という
危惧があるわけね。
535 :
名無しのオプ:02/06/07 01:42
そもそも、バカ先生のことを師匠師匠と呼んでるが、
会ったこともないのに何か教わってたの?
536 :
名無しのオプ:02/06/07 02:24
人
( ´_ゝ`)
ベッカムがこのスレッドに興味を示したようです
腐乱タン。誘拐事件に機動隊がでてきちゃ駄目だろう。
「消えた甲子園」ってそういう話なの?そりゃ乱歩賞落ちるよ。
「本格ミステリー宣言」は読んどいたほうがいいぞ。
巻末の表はミステリ書くならかなり役に立つからね。
腐乱タンが30半ばのアレな作家志望だと思うから
イタ過ぎて耐えられなくなるんだよう。
腐乱タンが美少女中学生熱血ミステリー作家志望だと思えば
あんな暴言やこんなチョンボも、
微笑ましい気分で眺められるようになる。
すいません、卓ゲー板の祭りを見てきたのでつい
次からは何事もなかったようにどうぞ
「美少女中学生熱血ミステリー作家志望」は少なくともミステリを読んでるだろう。
「美少女中学生熱血ミステリー作家志望」(実在するかはしらん)に失礼だ(w
540 :
名無しのオプ:02/06/07 11:53
だれか教えて欲しいんすけど、寮生活ってそんなに過酷なの?
541 :
名無しのオプ:02/06/07 12:18
男か女かわからんが、とにかく尻の穴だけは命がけで守れ。
542 :
名無しのオプ:02/06/07 12:19
馬鹿詐欺日記、更新。また始まったか。
そろそろ松井も幻冬舎も本気で怒っても
おかしくないと思うぞ。
[6月7日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第8章の半分まで進行。全体の83%。
『公募ガイド』の連載第39回の原稿に着手し、脱稿。
ところで、久々に松井計氏のこと。幻冬舎から第2弾として6月に『連帯保証人』
が刊行されるという噂が耳に入っていたのだが、いっこうに幻冬舎の新聞広告に載
らない。どうなっているのだ?
幻冬舎では松井氏を21世紀最高の天才作家と持ち上げているそうで、『ホームレ
ス作家』は5万部、東販ベストセラー第9位の大ヒットになったそうだから、刊行
となれば1面ブチ抜きくらいの大広告を打たないはずがない。
小学館の宮部みゆき『模倣犯』に対抗する大作として松井氏の『連帯保証人』を刊
行し、いきなり初版10万部とか20万部とかの大攻勢を懸けると思われるのだが。
松井氏に関して某作家氏同業者から聞いた話では、幻冬舎は天才・松井氏を執筆に
専念させるために、これまでに松井氏が仕出かした数々の不始末の尻拭いは全て担
当編集者の芝田暁氏にさせる方針とのこと。
だが、その芝田氏が、松井氏が迷惑を掛けた相手のところを訪れて土下座したとい
う話は、いっこうに耳に入って来ない。いったい何がどうなっているのか、21世
紀の文壇7不思議に数えられそうな風聞である。
543 :
名無しのオプ:02/06/07 12:29
寮生活についての記述は大袈裟すぎるよ。>腐乱タン
言ってみりゃ、大半の高校生が耐えられるレベルなんだから、
「軍隊とも思しき」なんて無茶だ。
お前、軍隊経験してんのか? と1万回突っ込みたい。
544 :
名無しのオプ:02/06/07 12:32
尻を自分で拭くことが出来ない奴の小説なんて読みたくない。
545 :
名無しのオプ:02/06/07 12:45
尻から流れる哀しい涙を、いったい誰が拭えるというのだろう。
546 :
名無しのオプ:02/06/07 12:45
>松井氏に関して某作家氏同業者から聞いた話では
若桜木、お前友達が悪いわ。そんなこと耳打ちする奴はばかに
決まってるじゃないか。
それにお前、
>21世紀の文壇7不思議に数えられそうな風聞である。
とも書いてるが、<風聞>程度でこんなこと書いていいのか?
お前、以前の日記によると、松井と幻冬舎相手に告訴するんだ
ろう。絶対、お前が不利になるよ。
でもなあ、お前の友達がいくら馬鹿でも、まさかこんなことま
ではいわないだろ。となると、これ、全部、お前の脳内でので
きごとか?
あ、それともまさか<風聞>と書けば、てめえは責任逃れでき
るとでも思ってるのか。だったら甘いぞ。旧い知人として、今
回だけは、本気でアドバイスしとくわ。それから、俺はもう、
おまえがイヤになったから、今までの付き合いはちゃらな。電
話してきてももう出ないし、メールもすぐに削除することにす
る。
だから、今回書いたことは、俺からの最後の忠告と思ってくれ。
547 :
名無しのオプ:02/06/07 12:52
日記保存しました。
548 :
名無しのオプ:02/06/07 12:54
>幻冬舎では松井氏を21世紀最高の天才作家と持ち上げているそうで、
ソースきぼんぬ
芝田さんにメール出すかな・・・
549 :
名無しのオプ:02/06/07 13:01
うわっ。ネタだと思ったら、ホンモノだ。こええなあ。
この人とは、絶対に仕事したくねえな。だって、いっぺんなんかで揉めたら、
とことんしつこいし、どこに飛び火するかわかんないもんなあ。
でも、ここまで馬鹿やられると、例の東大卓球部云々の真相がどこにあった
のか、おおよその見当が付くから怖いよね。
550 :
名無しのオプ:02/06/07 13:24
若桜木さんの根本思想は、悪名は無名に勝る、ってやつだったな。
してみると、人の悪口書くのも、売名行為の一種くらいにしか考え
てないんだろうなあ。
551 :
名無しのオプ:02/06/07 13:25
「某作家氏同業者」という表現が笑えるな。
洩れのエディタでは、こんな語句、一発で変換できないぞ(藁)
552 :
名無しのオプ:02/06/07 13:48
松井さんや芝田さんがこの日記のこと知ってるかどうかは知らないけど、
もし、この日記のことを知ったら、一番、困ったナー、と思うのは松井
さんや芝田さんではなく、先生の依頼を受けてしまった弁護士さんだと
思われ。
553 :
名無しのオプ:02/06/07 14:02
素朴な疑問なんですが、
『『ホームレス作家』は5万部、東販ベストセラー第9位の大ヒットになったそうだから』
と大先生の日記にはあるのですが、ハードカバーとはいえ、5万部程度で
9位になるんですか?
>553
なります。俗に言う瞬間最大風速と言う奴で、月刊とか年間のベストは
無理でも、5万も出れば週間ベストセラーランキングには入ります。
それにしても、公魚先生は、「ホームレス作家」という本にこだわって
ますね。5万、5万とうるさいし。これって、嫉妬ではないのかねえ?
先生はよく「作家になりたや症候群」として、志望者を馬鹿にしてるが、
ご本人は「ベストセラー作家になりたや症候群」だと思われ。
555 :
名無しのオプ:02/06/07 14:36
本人が作家でないのに、「某作家氏同業者」はおかしいと思われ。
実業者ライター風情がわざわざ、作家というのが哀しいね。
556 :
名無しのオプ:02/06/07 14:53
真面目にツッコムのも恥ずかしいが、
5万部売れたから次が10万部だなんて、
出版界はそこまで甘くない。
幻冬舎も重々承知だとは思うが、
先生はけっこう本気で思ってそうでコワヒ。
557 :
名無しのオプ:02/06/07 15:33
いや、そもそも「模倣犯」と比較する事自体が……。
桁が違うのに。
バカ先生が、日記に書いたことを本気で考えているとしたら、もう完全に
気が狂っているね。
だいたい、「ホームレス作家」がトーハンのベストセラーランク9位になっ
たからって、その次の作品に「1面ブチ抜きくらいの大広告」なんて打つは
ずないだろう。
それに、
>>556が言っていることもあるし、正常な判断力を失っているとしか
思えない。
>>548 ソースは、バカ先生の日記2002年2月9日の
>「不遇の天才作家・松井計を不当弾圧する悪逆非道の作家・若桜木虔」だと
>言っていると、某作家氏から私の耳に入ってきた。この作家氏からの又聞き
>であるから、このとおりの言葉であるか否かは不明である。
これが、3月6日に自分の願望を移したような妄言を書いた際に「21世紀
最大の天才作家と謳われるようになる」と言い始め、その後バカ先生は松井
氏を「21世紀最大の天才作家」と呼んでいる。つまり、バカ先生の脳内が
ソースということ(w
559 :
名無しのオプ:02/06/07 16:25
もちろん、「ホームレス作家」をベストセラーベストセラーと連発するのは
諧謔であり皮肉なんだろうが、センセイの人徳が「直球」の怒りに見せてしまう。
得がたいキャラクタですな。
560 :
名無しのオプ:02/06/07 16:26
ばか先生、相当妄想が広がってるな。
>>548氏が指摘したことはすっかり
忘れているようだし、いくら羨ましいのか何なのかしらんけど、幻冬舎の
編集部長にまで土下座を要求するのは、いくら何でも常軌を逸してる。
それに、既に指摘があったけど、ご本人が裁判を起こすと公言している時
期にこのカキコとは。
ひょっとして、今の先生って、このスレのアイドルというよりも、出版界
の大鼻つまみ者になっているのでわ。だって、以前は日記に頻繁に出てき
た出版社名が最近ほとんど出ず、先生の本を出してるのは、『若桜木さん
と地獄のそこまで着いていきますわよ』×楽と、自費ビジネスの×芸社、
あとは作家がらみの付き合いのない実用書の版元と、100円でしょ。
561 :
名無しのオプ:02/06/07 17:30
>ひょっとして、今の先生って、このスレのアイドルというよりも、出版界
>の大鼻つまみ者になっているのでわ。
……ん? とっくにそのつもりでしたが何か?
562 :
名無しのオプ:02/06/07 19:36
何様モードの腐乱ホムベ注意書きより。2ちゃんねるの
大馬鹿どもよ、守っていますか(藁)
はじめに・リンクについて
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のために作成しています。ご利用にあたり、下記にご注意下さい。
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>>562 掲示板閉じた時点で、注意書きの前半は意味なくなってるね(w
564 :
名無しのオプ:02/06/07 20:21
判決は、前田社長が00年5月、東京都内の喫茶店で尾崎氏に10日間のけが
を負わせたと認定。そのときに「詐欺師」と言ったり、新聞記者の取材に対し
て「尾崎氏は愛人を囲っている」などと話したりしたことが名誉棄損にあたる
と判断した。
えーと、リングス前田の事件ね。10日間の怪我の方は、刑事で裁判中。
今回の民事判決は上記引用の行為で、賠償金150万。先生は?
565 :
名無しのオプ:02/06/07 20:26
>ここの趣旨と異する場合や差し支えのあるものは、
この文章、日本語として如何なものでしょうか。
「異する」とか「差し支え」とか、
書き言葉としては変ではないですか?
国語には自信がないので批判する気はありませんが、
本気で不思議なのでどなたか教えてください。
訂正させてください
>>565 書き言葉としては変ではないですか?
↓
話し言葉としても書き言葉としても、変ではないですか?
567 :
名無しのオプ:02/06/07 20:32
>>565 「異する」は変でしょうね。「異なる」ならまあいいのかな。「差し支えのある」
は日本語としてはおかしくないでしょうが、ホームページの主宰者が、いかに注意
書きとはいえ、お客様に向かっていう言葉ではないでしょうね。
腐乱サンは、言語的にもの凄く特徴がありますね。といっても、作家としての文体
という意味じゃないですよ。
エリート意識というか、独善的というか、高踏的なつもりというかね。どちらにし
ても作家としてのセンスは感じられませんね。言語に対する繊細な感性というもの
が全くない。以前も少し出ていましたが、「銭にならない文章」という奴ですか。
>>567 レスありがとうございます。やっぱり変ですよね。
「ことなる」なら解かるけど、「いする」って普段聞きなれないです。
あと、「さしつかえ」は、この文脈で使われるととても感じが
悪いというか、みょうな感じです。
私がアフォだから、というのもあるのでしょうが、
非常に意味のわかりづらい文章だと思いました。
>>568 いや、565さんの仰るとおり、ここで「差し支え」と使われたら、
もの凄く感じ悪いです。
先生の文章もそうですが、全般的に先生一派の人の文章は、感じ
が悪く品がないですね。
実は、先生やみっぽーの小説もそうなのですよ。
570 :
名無しのオプ:02/06/07 21:34
今日の先生日記、いつもにも増して凄いね。
幻冬舎の芝田さんが土下座しないって、そりゃ、当たり前だろうよ。
なんで、若桜木さんが騒いだからって、芝田さんがいいなりになるの?
なるわけないじゃん。第一、「松井氏が犯した不始末」なんて騒いでる
の、若桜木さんだけだよ。ホントに困ったちゃんだなあ。
先生、出版社と揉めるの、これで何度目? いつも先生の本を出したこ
とのない出版社ばかりってのが不思議だよね。高等戦術? 売り込みか
何かの。
571 :
名無しのオプ:02/06/07 21:47
すいません、しばらくこのスレチェックしてなかったんですが
松井っていう人の話はどのあたりに書いてあるんですか?
572 :
名無しのオプ:02/06/07 21:59
>>571 先生のホームページの「若桜木日記」に昨年の9月から、
延々書いてあります(藁)
>571
特に、今年の2月から4月にかけては必見(藁)
574 :
名無しのオプ:02/06/07 23:12
センセ―の応援ページ見てきたけど・・・・・・
なんですかこれ?
もうすぐ、掲示版を設置するらしいけど
いつまで、もつのだろう。
1週間以内に撤去に100焼きそばパン
576 :
名無しのオプ:02/06/07 23:57
>>575 あのー、(メール欄)はどういう意味が……。
そういう応援ページなんでしょうか?
577 :
名無しのオプ:02/06/08 00:35
著作紹介というよりは、帯のあおり文の丸写しのような>応援サイト
コンテンツの工事中の多さも、なんとも。
どうせ、管理人はセンセイ一派なんでしょ?
オークションの横断検索は、役に立ちましたが。
578 :
名無しのオプ:02/06/08 01:03
>>577 っつーか、へたしたら先生本人じゃねーか?(笑)
これ帯か表4の紹介文なんだろうけど、公魚先生が書いてるでしょう?
帯には入らないから紹介文かな。
普通の編集者は、最後の文のあとにきちんともう一つアオリ入れます。
もし一ファンだとしても要約がすごい下手だね、面白くなさそうだもの。
580 :
名無しのオプ:02/06/08 01:43
PL学園野球部でまた暴力事件
PL学園高(大阪府富田林市)の野球部で1年生部員が同級生に暴力をふるい、3日間のけがをさせていたことが7日、明らかになった。同校は既に大阪府高野連に経過の報告は済ませている。日本高野連は府高野連からの正式な報告を待って、今後の対応を検討する。
暴力事件があったのは5月28日夜。校内の寮で3人の1年生部員が別の1年生部員に、朝夕の寮の掃除をサボっているなどと注意をし、この部員が反発したため、顔や胸を殴って3日間のけがをさせた。
同校では上級生による下級生への暴行事件で、昨年6月から6カ月間の対外試合禁止、野球部長と監督の謹慎1年間の処分を受け、全国高校野球選手権出場への道を閉ざされていた。
>>580 グーで一回殴れば全治3日くらい簡単だよ。
腐乱タンや公魚先生ははそういうの調べないから「馬鹿」といわれてる。
582 :
名無しのオプ:02/06/08 03:06
>581
おまけに、調べてる部分は過剰に自慢して、他を見下ので、
「馬鹿」と言われるだけじゃすまなくなってる。(藁
>>582 しかも調べたことがことごとく作品に生かされないので、
何と言っていいのか分からないレベルに当人たちは昇華されている。
>572,573
サンクス
585 :
名無しのオプ:02/06/08 13:43
腐乱ちゃん、『突入せよ! あさま山荘事件』見て
長野県警と警視庁と警察庁の三者の軋轢が丁寧に
描かれていて面白かった。って言ってるのには笑いました。
あの映画は応援に来た警視庁をカッコ良く見せる為か知らんが
長野県警があまりにもマヌケに描いていて当の長野県警があの
映画を見て激怒してるのを知らんのだろうか?
まぁつまりあなたのバカ師匠が「警察をマヌケに描いて素人を大活躍
させる手法」を怒ってますが、アレと似たようなモンです。
ミステリ作家なら、もうちっと真剣に映画見て下さいね。
586 :
名無しのオプ:02/06/08 14:21
585ではないが、
>いつか、大スクリーンで、拙作を観たい――と、妄想を抱いた。
のなら原作を読みましょう。あれは佐々淳行の自己顕示がプンプンして鼻につくよ。
自己顕示という点では、腐乱タンに一脈通じるとこがあるかもしれないけどね。
>「そんなことはあるわけない」「どうせ無理だ」なんて思っていては、夢は一生、
>かなわない。必死で走っていれば、いつか、かなう日も来るに違いない。
腐乱タンは何才だっけ。かなわない夢があることもそろそろ知ったほうがいいのでは。
ま、人の才能によるんだけどね。
587 :
名無しのオプ:02/06/08 14:24
>>586 叶わない夢が、人生には存在する、というところから文学は
始まるんだよな。腐乱って、基本的には純文学(プの人なん
だろ。
589 :
名無しのオプ:02/06/08 14:33
>>587 そんなこと言うと、真面目にコツコツやっている純文学系の人達が
気を悪くするよ。普通は、みんな黙々と書いてるんだけどなあ。
自費出版一冊だして、プロ気取りなんかしないよ。
それにあの読者感想の自作自演。もう恥ずかしくって。
横レスでスマンが
>585
>あの映画は応援に来た警視庁をカッコ良く見せる為か知らんが
>長野県警があまりにもマヌケに描いていて当の長野県警があの
>映画を見て激怒してるのを知らんのだろうか?
それ、原作の話だよね?他にも(良く言えば)脚色が強すぎて問題にされていた記憶がある
腐乱タンも良く見に行ったな、そんな代物
591 :
名無しのオプ:02/06/08 15:19
結局のところ、何故、センセは腐乱タンを相棒に選んだのか?
不思議でならないな。
作家としての実績はないし。(本人はあるつもりらしいが)
容姿端麗でもないみただし。(本人はビジュアル系のつもりらしいが)
性格もきつそうだし。(本人が熱血といってるようだが)
本当に謎だな。
ああ、嫉妬しちゃうな。
592 :
名無しのオプ:02/06/08 15:37
結論。センセイは女であれば誰でもよかった。
593 :
名無しのオプ:02/06/08 19:54
真実の愛を求めて文壇(?)を彷徨うセンセイ・・・
>589
多分587は「仮にも純文学を志したことがあるならそれくらい考えろ」
ぐらいの意味だったんじゃないかね。
しかし、では一回転してエンターテインメントなジャンル小説でなら
カリカチュアライズされた思考でやっていけるかというと、それも違うよな。
アンチヒーローに挫折したアル中探偵、トラウマかかえた超能力者、
いまやジャンル小説の登場人物は複雑怪奇だもん。
フランさまって、自分では人物を掘り下げてるつもりでも
どこかで読んだ小説の描写を何の疑問もなく二次使用しちゃう初心者っぽい。
595 :
名無しのオプ:02/06/08 20:48
>>591 結局、大先生は、判断力がなくて自分に逆らわない相手を
近くに置いておきたいだけなんじゃないの?
あと考えられるとしたら、金?
書かせてやるから、その代わり売り込むのに金が必要なんだ!
とか言って、貢がせてるとか。
ふらんちゃんの思考状態なら、うはうは言って払いそうだし。
そうなら、自費出版ビジネスと大差ないなあ。
596 :
名無しのオプ:02/06/08 23:17
>>595 推協での勢力拡大要員かと思われ。
手ごろなとこは全員を入会させたし、また著書だそうとしている奴の
審査基準をつくろうとしているのではないかと思うよ。
理事になるのも文春ベストも組織票が物を言うしね。
筆客商売の連中も私利私欲に利用されてることを早く気づけよな。
スマン。正確には「審査基準」→「入会資格」だった。
>>595 それやったら詐欺になるよ。
自費出版ビジネスは最終的な形は整えてくる(本にする)。
公魚先生にはそんな力無いじゃん。
>598
いくら周囲が詐欺としか思えなくても、
本人が幸せだったら何も問題起こらない。
もし貢がせて結果企画がポシャっても、
「今回はうまくいかなかった。だが次がある!」というのもありえるし。
腐乱以外誰も引っかからないが、相手は腐乱だもんな。
600 :
名無しのオプ:02/06/09 05:00
このスレって、キリ番ゲットの喜びが無いのね。。ワラ
誰も気付かないか・・・。
601 :
名無しのオプ:02/06/09 05:02
先生の魅力に比べたらキリ番なんて芥子粒ですから。
602 :
名無しのオプ:02/06/09 09:42
いつの間にか大野日記更新age
603 :
名無しのオプ:02/06/09 10:08
604 :
名無しのオプ:02/06/09 10:11
日付 : 2002年06月08日 (土)
件名 : 集中力と執筆リズム
5月半ば頃から酷い頭痛や目まい、吐き気に悩まされている。ツボ療法を実
践しているから肩凝りも腰痛も無縁なのだが、まっすぐに歩かれず、ぐるぐ
る回るような気がして、なぜか左へ、左へと歩いてしまうので、とても不便
だ。あれこれと医者にかかってみたが、結局は眼精疲労とストレスとのこと。
ストレスは誰にだってあるのだから、そんなものが原因だなんて、情けない
なあと思っていたら、友人から猛烈に叱られた。
「だいたい、あんたはね、こうと決めたら、やりすぎるのよっ! 少しは加
減しなさいよっ」
どうも私は、己の体力気力を過信しすぎていたらしい。今までは、起きてい
る間はずっと作品のことを考えていた。食事や入浴のときにも頭の中は作品
世界。デスクに戻れば、すぐに執筆を再開できるように心がけていた。これ
は、作家を志したときから愛読している若桜木虔師匠のハウツー本『作家養
成塾』の一節にしたがっていたのだが、友人によれば、バカがつくほど忠実
に実行しすぎだという。
たいていの人間は、起きてから寝るまで、四六時中、作品のことを考えろと
言われても(会社勤めなどしている時間は別として)、なかなかに実行でき
るものではないらしい。集中力を持続させたり、パッと切り替えるのを、で
きない人が多いらしいのだ。できない人間が多いからこそ「するべきだ」と
師匠はハウツー本で断じておられたのだと思う。
なるほど。私は単純だが、集中力は、かなりある。しかも、「よし、やろう」
と気合いを入れた途端に、パッと集中できるタイプ。他人は呆れるのだが、物
事にひたすら集中していれば、周囲の物音や声が聞こえたり、地震を感じたり
するほうが不思議だと思うのだが、どうやら世間は違うらしい。
この程度の集中力なら誰にでもあり、この程度のストイックな執筆生活をして
おられる作家の皆さんは大勢おられると思っているので、何とか真似したいの
だが、どうも気力体力が及ばないようだ。身体が悲鳴をあげたのでは、ほおっ
ておけない。(といっても、既に三週間近く、ほうっておいたのだが)
無念だが、身体あっての執筆なので、友人の勧めも聞き入れ、執筆以外の時間を
「無理矢理」捻出することにした。ぼぉっと山を眺めたり、洒落た喫茶店でコー
ヒーを楽しんだり、海岸までドライブしたり、といった程度なのだが、それだけ
でもずいぶん気分がリフレッシュするということに、今更ながら気づいた。
私は自分の筆力がまだまだということはよくわかっているので、それを補うために
は、ひたすら集中して書くしかないと思っていた。だが、そうではなかった。一
日に、ほんの数時間、執筆を離れて自分を開放する時間も、今の私には必要なのだ
と、痛感している。
腐乱ちゃん、プロというのはね、あなたの1000倍才能のある人が、
まったくこんな馬鹿な自慢もしないで、ストイックに仕事してるもん
なのよ。
腐乱……イタスギダヨ。
どんなことでも、とにかく己の自慢に結びつけたがる。まさに、バカ先生の姿勢
そのまま。
どうやら、<ミニ公魚>の名は、みぽーから腐乱に移行したほうが良さそうだ(w
606 :
名無しのオプ:02/06/09 10:49
>まっすぐに歩かれず
まっすぐに歩けず
>ぐるぐる回るような気がして、なぜか左へ、左へと歩いてしまうので、とても不便
眼精疲労やストレスより、三半規管の異常を疑え。元ヤクルトの栗山が罹った
何とか症候群じゃないか?
>今までは、起きている間はずっと作品のことを考えていた。
それであの作品? これからは寝ているときも考えなさい。
>食事や入浴のときにも頭の中は作品世界
PL学園では、そんなお食事の仕方はお行儀が悪いと教わり
ませんでしたか?
607 :
名無しのオプ:02/06/09 10:53
うむむむむ。
ばか先生の日記は、弾けているときは人間じゃないほど凄い。でも、普段は
敢えて公表する必要もない駄文。だけど、腐乱ちゃんのは、毎回凄いな。
ばか先生の日記が、その最低の人間性から来る作為性を感じさせるのに対し
て、腐乱ちゃんのは全くの地。だけど、その両者が、ほとんど同種のおもし
ろさを感じさせるのは何故?
これはもう、ミステリとしての話題というより、病跡学のジャンルかもな(藁)
>>606 メニエル氏症候群かな?
腐乱タンさぁ、
>今までは、起きている間はずっと作品のことを考えていた。
観光ビデオや観光ガイドだけみて、賢治の作品をまったく
読んでないだろう(と思われる)。考えてないじゃん。
息抜きには図書館に行け。
そして、賢治は当然だが、他の作家の作品も読め。
公魚もそうだが、文字を書くのが作家の仕事じゃない。
「作品を作る」のが作家の仕事だろう。
609 :
名無しのオプ:02/06/09 11:33
>>608 >公魚もそうだが、文字を書くのが作家の仕事じゃない。
>「作品を作る」のが作家の仕事だろう。
そうなんだよね。公魚一派の痛さは、
「文字書き」と「もの書き」を同一に捉えてしまっているところなんだよね。
本をだせば「作家」だと思っているところが痛いのよ。
普通はそれでいいんだけれど、
彼らは自分達が「もの書き」ではなく
「文字書き」でしかしないことに気付いていない。
いたたた。
610 :
名無しのオプ:02/06/09 12:13
公魚もその稚魚も、なんかすごいですねえ。
こんなバカがこれ以上増えませんように。
[6月9日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第8章を脱稿。
全体の88%。とうとう最後まで、エンジンは掛からずじまい……。
先生、元気ないですねえ。頑張ってくださいよ! ところで、ヤメ検は
なんて言っていますか?
612 :
名無しのオプ:02/06/09 13:51
虔、絶対腐乱に負けてるな(藁)
しかし、作家だったら、「エンジンは掛からずじまい」なんて陳腐な
慣用句しか出てこないときは日記休むとかできないかね。
別に誰に頼まれて書いてる日記でもあるまいに。阿呆。
613 :
名無しのオプ:02/06/09 14:18
センセー、鬱病?
614 :
名無しのオプ:02/06/09 14:35
>いったい何がどうなっているのか、21世紀の文壇7不思議に数えられそうな風聞である。
「21世紀文壇の七不思議」残りの六つは↓だろうな。
1若桜木さんの「小説」を出す出版社があること
2何の根拠もなく、腐乱が自分を作家だと確信していること
3ヤメ検が若桜木さんの依頼を引き受けたこと
4推協が若桜木さんの弟子の100円作家を簡単に会員にすること
5同じような内容を使い回している本を何冊となく出しても、誰も
若桜木さんを咎めないこと
6みっぽーまでが自分を大作家だと勘違いしていること
615 :
名無しのオプ:02/06/09 14:42
>>613 どなたかが「病跡学」と仰っていましたが、若桜木先生の性質や今までの言動
(テキストは「若桜木日記」及び「腐乱日記」による間接的記述)から判断す
ると、鬱病の可能性、充分にあると思いますよ。年齢から見ても、いわゆる初
老期鬱病を発病しやすい年齢ですしね。「やる気がない」「眠い」などの症状
も先生、書いていましたね。可能性高いと思います。
ただ、唐突に始まる松井計氏への誹謗中傷の問題がある。幻冬舎に土下座を要
求する異常性も含めてね。となると、先生には突発的な攻撃性もあるわけで、
単なる鬱病とは判断しづらいですけどね。
今、「男の更年期」といういわれ方で、50代後半から60代男性の精神的不
安定が取りざたされていますね。その可能性もありますわ。
ただねー、松井氏や芝田氏に関する記述を読むと、私はもっと他のことを疑い
ますけどね(w)
616 :
名無しのオプ:02/06/09 14:43
>私はもっと他のことを疑いますけどね(w)
なになに?
617 :
名無しのオプ:02/06/09 15:15
アルツハイマー。
618 :
名無しのオプ:02/06/09 15:18
センセイ、病に負けないでネ!
619 :
名無しのオプ:02/06/09 17:19
松井氏の「連帯保証人」が出ないのわ、先生のせいでは?
刊行前からあれだけ好き勝手なことを書かれれば、誰だってゲンくそ悪いと
思うよ。
「じゃ、他のにしましょうか」
「そうだねえ」
なんて会話があって、急遽、刊行する本を変えたのではないかと、洩れは思
うぞ。その場合、松井と幻冬舎はきっと、先生に損害賠償求めるものと思わ
れ。大丈夫か、先生? もしそうなったら、これは逃れにくいゾ。
620 :
名無しのオプ:02/06/09 17:20
ていうか、こんな全く作家としての実績もなくて、性格超ワルイおじさんに、一派の女性達は、
とことんとことんついていこう、という心境になれるの?
621 :
名無しのオプ:02/06/09 17:27
>>620 欲ボケでしょ。
だって、ほかの作家は腐乱ちゃんに「あなたは作家だ」とはいってくれない。
作家になりたい人に、「すぐになれますよ」ともいわない。サギはその両方を
やる。だから、作家になりたくて自意識の強い奴は、「せんせー」になっちゃ
うんだ。
実際、今のところは、だけど、100円でよけりゃ本は出せるし、推協には入れる
し。勘違いしたい人には、絶好の環境だがね。ただ、一般の読者も普通の作家
も、きちんとした出版社も、彼女らを誰一人「作家」だとは思ってないんだけ
どね。
622 :
名無しのオプ:02/06/09 17:57
>>622 つうと、この詐欺集団はわれわれ読者にとって、ただたんに
はた迷惑な人達ということだけでなく、読者をバカにしているアホどもと
いうことですね。
623 :
名無しのオプ:02/06/09 18:20
その通りです。
624 :
名無しのオプ:02/06/09 18:31
こんなにその存在を楽しんでて、迷惑だなんて、ヒドイヨ!
625 :
名無しのオプ:02/06/09 18:55
あさってはいよいよ腐乱ちゃんの「だんだん5テーマはおじさんっ」の放映日
ですな。松山市民さん、詳しいレポートを頼みますよ。なにしろ、今晩の「w
カップ日本対ロシア戦」の10000倍、楽しみにしてるんですから。
626 :
名無しのオプ:02/06/09 19:51
虔(けん)という字は虜(とりこ)という字に似てるのね。
一派の女性たちはみんな虔ちゃんの虜。
627 :
名無しのオプ:02/06/09 22:27
>>604 何気に「洒落た喫茶店」という表現をせずにいられないところが、ナイスです。
ファミレスじゃだめなのね。
628 :
名無しのオプ:02/06/09 22:30
今日の日記を読むと、「腐乱って30代半ばのプーなんだなあ」ということを実感させられる(w
センセイはサッカー観たのか?
630 :
名無しのオプ:02/06/09 22:35
静岡人だから見たんじゃないの。
「だれそれは実家の近所の生まれで」
とかって自慢したりして。
631 :
名無しのオプ:02/06/10 00:57
松井氏の「連帯保証人」が出版されないのがおかしいと仰る
我らがバカ先生ですが、先生とみっぽー凶作の人質55000人
身代金600億円、1000枚の大作ミステリーも光文社より未だに
出版される気配も無いみたいですが・・・
さて、どうされたのでしょうね?
632 :
名無しのオプ:02/06/10 02:02
>>630 >「だれそれは実家の近所の生まれで」
>とかって自慢したりして。
ありそうで怖い。
センセはもちろんの事、腐乱タンもやりそう。
でもって、熱く語りそうだ。
633 :
名無しのオプ:02/06/10 21:45
センセイ応援ページより
作者日記
目黒図書館でずっと書庫に眠っていた若桜木先生の「2年B組仙八先生」を取り出してもらった。
借りると前の日付が87年のものだった。
この本は10年以上僕に読まれるために眠っていたのかと思うと感慨深くなってきた。
読んだあと返した。また何年も眠り続けるのだろうか。
634 :
名無しのオプ:02/06/10 22:32
なんか、いい話だな。
この人、本気でセンセが好きなのかな。
すごいな。
でも公魚タン、そんなものまで書いていたのか・・・
なんでもやるんだな。
たまにはちょっとだけ擁護してみよう(w
>634さんが書かれたように、センセイはコバルトで、ドラマやアニメのノベライズ
をたくさん担当しておられました。僕も「ヤマト」を小学生の時読んで、分か
り易い本やなあ〜とか思ってました。
こうしたノベライズといった分野では、センセイはなかなか手慣れたお仕事ぶり
だったかと思います。
もっとも、厨房になってから読み返した時には、耐えられぬ代物に感じられ
たものですが。いや、簡単すぎて…。
>635さん
センセが、立派な「ノベライズ作家」だったのは知ってますよ。
我が家にも「ヤマト」有りましたもの。
ただ、「仙八」は知らなかったので・・・
「金八」は別の人だったし・・・
このスレで「ヤマト」持っている人って、結構いるんじゃないかな。
「ヤマト」以外で、ものすごいのを持ってる人いるかな?
洩れ、センセが書いた「ムーの白鯨」モテルヨ。
ムーの戦士が乗るムーバルの設定が途中で変わったりして、当時は首をかしげなが
らも受け入れていた。が、今にして思えば、書き飛ばして推敲してなかっただけ(w
昔から、センセの辞書に推敲の文字はなかったんだな。
ガイシュツだが、宇宙戦艦ムサシが凄かった。
「ヤマトがあるんだから、ムサシがあったっていいじゃないか!」
とセンセイが力説してます。いえ、そりゃあ、あったっていいんですけど(w
ムサシってことはフィリピンで引き上げてるんですか?
>>639 過去スレによると、ガキどもが部品集めて組み立てたという内容だったような。
宇宙戦艦を(まぁ、外側は武蔵使ったのかもしれないけど)。
>>640 なんか凄い話だな。
まさか、焼き直しでナチ名義でだしてないだろうな。
火葬戦記として。
ナチ名義でリメイクすると、ガキが忍者になります
643 :
名無しのオプ:02/06/11 06:07
「小説 ガラスの仮面」持ってる。
原作が好きな人には、けっこう読めるモノだけど、2冊で打ちきられたみたい・・・。
644 :
名無しのオプ:02/06/11 07:58
ノベライズ作家はノベライズ作家で立派な仕事だと思う。
実用書ライターは実用書ライターで立派な仕事だと思う。
それなのに、なんだかなあ・・・
チョトセンセイが哀れになってくる。
645 :
名無しのオプ:02/06/11 08:28
>644
センセイが立派な仕事だと思ってないからな……
飯野文彦や重松清みたいなひともいるんだが。
646 :
名無しのオプ:02/06/11 09:02
プライドが高いんでしょう。何せ東大卒なんだから。
プライドで飯が食えるかー
でも、推理作家協会の会員名簿で、
センセのとこから、本を探すをクリックすると
全部で11件ヒットして、新本陣以外10冊は実用書なんだよね。
つーかセンセイはとにもかくにも自分を立派な「作家」だとは思っている。
だが読者にその認識を強要してくるのは
プライドある作家のすることとは思えん。
反論する読者はワナビー扱いと来ちゃ、作家としちゃ末期症状。
今頃、腐乱タンが「だんだん5」とやらに出ているのだろうか?
松山在住の人、レポお願い。
651 :
名無しのオプ:02/06/11 19:33
「新八」もノベライズしてた。
652 :
名無しのオプ:02/06/11 20:39
日記更新age
[6月11日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』青息吐息で、ようやく脱稿。
双葉社の新刊(文庫書下ろし)『水戸光圀政談・黒鍬者謀殺剣』の見本が届く。
双葉文庫は、これが3冊目。といっても、これは私ではなく、相棒の瑞納みほが
書き上げたもの。
もちろん、霧島那智名義の作品である以上、2人で知恵を出し合っているのだ
が。
> もちろん、霧島那智名義の作品である以上、2人で知恵を出し合っているのだ
が。
言い訳がましい様にきこえるが。
ところで、腐乱タンとの凶作、何名義でだすんだろう?
ガイシュツだったらスマソ
>654
>腐乱タンとの凶作、何名義でだすんだろう?
やっぱり「霧島那智」じゃないかな? いちおう知名度ある(?)しね。
個人的には、自称ヴィジュアル系が書いていることも入れて「霧島なっち」
と開くことをキボン。
656 :
名無しのオプ:02/06/11 22:08
「新本陣」は若桜木・矢島、並列方式だったから、今回もそうなんじゃないか。
霧島名義になって自分の名前が出ないと、大野さんもはりあいがないだろう。
>655
それって、「なっち」の右肩に小さく「霧島」って書いてある
スポーツ新聞の見出しみたいになるの?
>656
無名の腐乱タンが大センセと並列だったらすごいな。
でもって、協会入りするシナリオか
>>656 同感。
ミステリに関してだけは、あえて公魚は名前をだすでしょう。
腐乱が云々じゃなくて、「ミステリを書いてる公魚」をかなりアピールしたいし、
去年みたいな手も使ってそれをアピールしたいだろうし。
読者にではなく版元にね…。
問題は「イーハトーブの殺人華」が、全くの逆効果になるであろうことに、
当人たちがまったく気づいていないことだろう。
そもそも、ほんとに出版されるかどうかも・・・・・・
661 :
名無しのオプ:02/06/12 00:21
「だんだん5テーマはおじさんっ」
レポート希望
662 :
名無しのオプ:02/06/12 20:54
「だんだん5テーマはおじさんっ」を見た人いないの?
ていうか、松山の人がこのスレにはいないのか。
663 :
名無しのオプ:02/06/12 21:17
>662
誰も興味ないんじゃないの。
盛り上がってるのは、大野ひとりだけ。
664 :
名無しのオプ:02/06/12 21:26
大野日記更新age
日付 : 2002年06月12日 (水)
件名 : サッカーとヘアカラー
九州に住む読者の方からメールが届いた。W杯サッカーについてである。
正確にいえば、サッカー選手の髪の色について、だ。
『 私はサッカーは苦手で、ルールもわからないのですが、それ以上に
わからないのは、日本選手の髪です。ほとんど全員が染めていて、金や銀、
赤までありました。一方、中国の選手は皆黒髪の昔ながらのスポーツマン、
という感じで好感がもてました。リーマン育三さんは何か思ってらっしゃ
るでしょうか? 』
ということなので、北京に住む中西育三氏に訊いてみた。
中国の報道では、“日本選手は茶髪にして個性があるが、中国選手には
個性がない。”という論調もあったらしい。北京の街中で、茶髪の男のコ
を見ることは、ほとんどないとか。ただし、一部を染めているコは、たく
さんいるんだと。
韓国選手も茶髪が多かったし、黒髪軍団は中国だけ。私は髪を染めたこ
とがないので、どうも理解できない。育三クンも似たようなもので、「よ
くわかんないですけどぉ、サッカーって、野球と違って、長髪も茶髪も許
されるスポーツですよねえ」と、飄々と言っていた。なるほど、そういえ
ばそうだ。
髪型に関して、戸田選手のインタビューは面白かった。真っ赤なトサカ
の戸田選手だ。
アレは、何よりもパンチが大切≠ネのだそうだ。ちょっとお洒落すぎ
るんじゃないかと友人に言われ、自分でもパンチが足りない≠ニ思って
いるとか。
『パンチが大事なんっすよ』
う〜む。久々に聞いたぞ、こんな言葉。パンチ≠セ、パンチ=Bま
るで、一昔前の演歌歌手のような気合いの入れ方ではないか。戸田選手の
肩越しに、鳥羽一郎が聴こえるのは私だけだろうか。 ぜひとも14日も、
パンチ≠きかせた髪で、日本中を熱狂させてもらいたい。
頑張れ、戸田選手。頑張れ、金狼、銀狼。
つまんないことメールするやつがいるもんだな
666 :
名無しのオプ:02/06/12 21:56
脳内メールじゃないの?
「九州に住む読者の方」が、今回のポイントだろう。自費出版の「翠の月」が、
九州でも読者を獲得している、と腐乱は自慢したかったのだろうな。
どうでもいいが、これのどこが<執筆レポ>なんだろう?
668 :
名無しのオプ:02/06/12 22:35
いや、ポイントは脳内で“リーマン育三宛”にしてる点だろう。
育三コラムはかなり四国ローカルに的を絞ったサイトで
やってるはずだから、実際には九州の読者から育三宛に
メールがいくとは考えがたいのだが。
669 :
名無しのオプ:02/06/12 23:24
コラムニスト気取りで時事ネタ絡めたつもりなんだろうが……
ぜんぜん面白くないし知ったかぶってる感が否めないな
670 :
名無しのオプ:02/06/12 23:35
本当につまらんな。腐乱タンも「パンチ」が必要なんじゃないの?
ていうか、普通のおばさんの日記だね。
ネタにもならんと思ったけど。
みんな、つっこんでんなぁ
すごいな。
672 :
名無しのオプ:02/06/13 00:32
>普通のおばさんの日記だね。
でもその日記の著者は、
「自分は、嫉妬される立場にある作家だ」
って、言い張ってるところが、ネタになるのです。
読者からのメールの文体が筆客のQ&Aとそっくりなのはなぜだろう?
>672
>でもその日記の著者は、
「自分は、嫉妬される立場にある作家だ」
って、言い張ってるところが、ネタになるのです。
納得しました
675 :
名無しのオプ:02/06/13 00:38
ていうか「だんだん5」に関する記述がないのは何故だ?
本当に出演したのかYO!
金狼、銀狼ってだれのことでちか?
>>676 FWの鈴木隆行。金に染めたときは金狼、銀に染めたときは銀狼といわれる。
ただ、腐乱タンは金狼を金髪の中田英と思ってるかもしれない。
678 :
名無しのオプ:02/06/13 09:03
しっかし……下手をしたらこの育三っつーのも
脳内キャラな気がしてきたぞ。
毎回、セリフが異常にわざとらしいもの。
リーマン育三、も脳内キャラだとおもってたんだけど
九州読者も当然脳内読者だよね?
脳内メールですか?
察するに、ほんとに中国にいる知人がいて
その人になりきって育三とやらの日記を書いてるのかな?
なんか・・・・・・・・コワイ
680 :
名無しのオプ:02/06/13 10:58
鈴木輝一郎は結構好きなのだが、なぜこんなのをプッシュするのか。
単なる仕事か。
30過ぎてやっとデビューした自身の経験から、必死な半端作家モドキの
虔に、つい思い入れをしてしまうのか。
681 :
名無しのオプ:02/06/13 11:20
>>679 なんせ腐乱は無収入だからな。
あのサイトでコンテンツを提供する分には、
1クリック=1円はいる。
小遣い稼ぎのつもりで脳内キャラをねつ造したと思われ(w
682 :
名無しのオプ:02/06/13 11:23
683 :
名無しのオプ:02/06/13 13:39
>>680 しょせん、「お仲間」意識ってのは強いのよ。これ以上は申しませんが。
684 :
名無しのオプ:02/06/13 16:38
金狼は「蘇る金狼」、銀狼は「銀狼ファイル」からだと言ってくれ!
685 :
名無しのオプ:02/06/14 08:47
腐乱タンと馬鹿詐欺師匠の凶作の話より前から逝っていた
みぼりんと馬鹿詐欺師匠の、大量人質ミステリーの凶作の
話はどうなったのでしょうか?
686 :
名無しのオプ:02/06/14 09:32
さらに、松井氏を訴える話はどーなったのでしょうか?
687 :
名無しのオプ:02/06/14 10:08
>685
みぽりん単独名義で「カッパワン」から出そうと画策しているが(そのほうがなんぼか売れるだろう)、
センセイに「契約違反だ!」と怒鳴り込まれて日記で叩かれるのが恐ろしいので放置していると思います。
688 :
名無しのオプ:02/06/14 10:45
>>687 え、それマジで?
カッパワンって基本的にデビュー前の
新人向けかと思ってた。
>688
カッパワン第一弾の著者たちは、確か本格推理短編月例賞みたいなちっちゃい賞を受賞して、
光文社文庫のアンソロジーでデビューしている、まあとりあえず大野さんなんかよりは
「プロ作家」と呼べるようなひとたちだったと思います。まちがいがあったらごめん。
どうせみぽりんがほとんど書いたんだろうし、霧島那智とか若桜木虔とかで出すよりは
瑞納みほ名義で出したほうが、フレッシュな感じでなんぼか売れるのではないかと……
えーと、まあ、おれひとりの勝手な推測です。だからソースはなし。
690 :
うううううう:02/06/14 14:45
ところで、削除依頼は出されたことはないのか?
691 :
名無しのオプ:02/06/14 19:31
フレッシュな感じとやらで、なんぼか売れたとしたって、あの文章力のままじゃ、
女馬鹿詐欺が誕生するだけだと思うけどな。みぼりん。
そう考えると、馬鹿詐欺一派は類友同志固まっててくれたほうがまだ良いのかも。
692 :
名無しのオプ:02/06/14 20:31
693 :
名無しのオプ:02/06/15 04:26
保守age
694 :
名無しのオプ:02/06/15 05:30
>>692 そこ眺めてたら、”「三日で修得できる速読法」殺人事件”なんてのが…
どんな殺人事件だよオイ!
一瞬ネタかと思ったけど、本当にあるみたいだし。 絶版だけど。
695 :
名無しのオプ:02/06/15 10:15
696 :
名無しのオプ:02/06/15 10:35
>694
速読法家元(?)の争いが、殺人事件に・・・というお話(マジ)。
読みながら速読法を修得できるらしい、お買い得な本ですぅ。
697 :
名無しのオプ:02/06/15 10:39
698 :
名無しのオプ:02/06/15 11:01
ウチの近所のブクオフに「三日で修得できる速読法」殺人事件、100円である。
今朝の日経に高村薫のインタビューが載ってた。
センセとその仲間たちにも読んで頂きたい。
700 :
名無しのオプ:02/06/15 12:21
>>699 無意味と思われ。文体模索の話など、次元が違いすぎます。
701 :
名無しのオプ:02/06/15 14:55
日記更新されねーつまんねーage
702 :
名無しのオプ:02/06/15 16:54
>>695 しょせん 【所×詮】
((副))《多く否定的な語を伴って》結果として行き着くところは。結局は。「―(は)だめだろう」「―かなわぬ恋だった」
[岩波国語辞典第五版]
だが。どこかおかしかったか?
あ。すこしヘンだったね。スマソ。
704 :
名無しのオプ:02/06/15 21:27
大野日記更新
日付 : 2002年06月15日 (土)
件名 : イーハトーブ中盤へ
気がつけば6章を終え、7章に入っていた。「千里の道も一歩から」「チリも
積もれば山なる」とはよくいったものだ。
ここ2週間は、以前のように終日、デスクにかじりついているわけではない。
精神的にがんじがらめだった自分を解放するため、散歩をしたり、喫茶店に行っ
たりとリフレッシュタイムを設けている。先日は、車で一時間ほどかけて、なん
たら渓谷に行き、太陽が照り付けない深緑の中で、川遊びもしてきた。
これが結果的に成功している。一日一回、頭の中を空っぽにすることで、放電
と充電を同時に行なえているらしい。リフレッシュタイムの後は、苦しみながら
も凝縮した時間で執筆にあたることができ、毎日少しずつ書き進めていられると
いうわけだ。
事件の組み立てやアリバイ・トリックは、難解な数学の勉強をしているようで、
序盤は考えただけで頭が痛いし、くらくらしていたが、毎日繰り返していると、
多少は苦手意識が薄れてきた。
一日の執筆を終えたら、ゆっくりとジャスミン茶を入れ、香りを楽しみながら
翌日の執筆箇所をチェックする。そう、学生時代の予習復習だ。おかげで、授業
中(執筆タイム)が嫌でなくなった。
高校時代、発狂するほど数学が嫌いだった私は、「こんなことを勉強して、将
来、何の役に立つのか」と教師に食ってかかった記憶がある。すると、「数学そ
のものを学ぶのではなく、数学的な思考を学ぶのだ」と言われた。そのときは、
何のことやらわからなかったが、20年近く経って、ようやく、あの言葉の意味
をかみ締めている。
そんなわけで、数学的思考を整えながら、いよいよ折り返し地点である。
705 :
名無しのオプ:02/06/15 21:47
うーん。今回は、ふつうの日記だね。わりと。
706 :
名無しのオプ:02/06/15 22:05
> 「千里の道も一歩から」「チリも積もれば山なる」とはよくいったものだ。
よくいったものだも何も……普通のことわざだからなぁ。
707 :
名無しのオプ:02/06/15 22:07
>>689 「本格推理短編月例賞」なんて本当にあるの?
そもそも「本格推理」シリーズは年に一度の公募だから、「月例賞」という表現自体矛盾しているよね。
カッパ・ワンからデビューした四人はそれぞれ無冠の新人だけれど、本格ミステリとしてはかなりレベルの高い作品を発表していると思う。
馬鹿詐欺一門と比較したんじゃかわいそうだよ。
708 :
名無しのオプ:02/06/15 23:19
>>707 そうなの? 漏れ、林なんとかって人の「見えない精霊」だけ
読んでみたけど、正直、イマイチだったな…。
ま、デビューの新人という意味では、腐乱とはくらべもんに
ならないレベルにあるのは認めるが。
>「千里の道も一歩から」「チリも積もれば山なる」とはよくいったものだ
最悪の場合、「チリの山」で終わる場合もあるがな。
>おかげで、授業中(執筆タイム)が嫌でなくなった。
今まで嫌だったってことかえ?
710 :
名無しのオプ:02/06/15 23:43
>高校時代、発狂するほど数学が嫌いだった私
↑↑
見つけた! いまのキミが作られた瞬間を!
711 :
名無しのオプ:02/06/16 01:10
太陽が照り付けない深緑の中で、川遊びをする中年女……
カワイソ
>711
キツイね(w
トリックや事件の組立は、序盤じゃなくて、
「書く前に」考えとくもんじゃないのか?
腐乱タンのやってることって、四則演算の記号覚えたから、
方程式も解けるはずみたいにかなり無茶なことなのに、
書きながら考えてるんですか…。
こりゃ本当にチリが積もるだけになるかもしれない。
714 :
名無しのオプ:02/06/16 08:00
日記更新age
[6月16日]日記が5日も間を空けてしまった。
郷里の両親の具合が悪く、往復していたためだが、
母親の具合が予期した以上に悪かった。退院してき
たが、歩けない。車椅子生活になりそう。父親も急
激にボケだ。物忘れがヒドい。
大野優凛子嬢との合作『イーハトーブの殺人華』
に関しては、しばらく触れていなかったが、第6章
を脱稿。全体の50%くらいか。
KKベストセラーズから、英単語記憶術の本の
GOサインが出る。ようやく、の感。
もう何年も前から持ち掛けていた企画だったが、
次々に担当編集者が退社して、何が何やら訳が分か
らなくなっていた。こっちのほうが小説より売れる
だろう。
目指せ、2000版超のデル単こと
『試験に出る英単語』!
>707
うわー、じゃあおれの完全なまちがいです。そうか、あのアンソロジー年一回公募か。
ごめんなさい。逝きます。
>713
たぶん「大枠は決めず、書きながら考えますぅ。話が動くのを見守るだけなんですぅ」
っていうスタイルに憧れているだけではと。あんた、恩田陸や高村薫じゃないんだから……
バカ先生、ま た 実 用 書 で す か ? (w
小説の仕事、本当になくなったんだな。実にめでた…もとい、残念だなあ(w
>>716 恩田陸も高村薫も、原稿に何度も手を入れますよね。
二人とも初稿の段階で「半分書いた、さあ折り返し」などと
いうタイプだとはとても思えません。
加えて、読んでいる書物の質も量も違いすぎる……。
>>704 >放電 と充電を同時に行なえているらしい
放電はしちゃいけないんじゃないでしょうか。
そういえば、江戸川乱歩賞の選考経過が載ってる小説現代って、明日頃に
発売じゃないの?
腐乱タンの「消えた甲子園」が、「惜しくも最終に残らなかった」のか、そ
れとも一次選考落ちしていたのか、いよいよ結果が分かるわけだね。
楽しみだなあ(w
>>718 高村は原稿どころか、一度出た本さえ書き直すという、
別の意味で困った人だが…。
もっとも文庫落ちしない筆客の方々には関係ないことだ。
722 :
名無しのオプ:02/06/16 15:52
>>718 文庫化の際、犯人まで変えてしまうのが吉村達也(笑)
上には上がいる。
723 :
名無しのオプ:02/06/16 15:59
鮎哲も必ずどこか手を入れるっけな。
724 :
名無しのオプ:02/06/16 16:03
「デル単」って今でも呼ぶのかい?
>>724 時代よりは地域によって異なるみたい。
「でる単」派と「しけ単」派があったと記憶している。
726 :
名無しのオプ:02/06/16 16:24
>725
あったね! なつかしいな、なんだか。
恩田さん、高村さんではたとえが悪かったか……あ、あれだ、桐野夏生。
「頭から終わりまで体裁を決めて、お弁当を詰めるみたいに
きっちり書いていくより、書きながら物語の赴くままに
まかせたほうが、わたしの場合いいものができる」
みたいな発言があったと思うが、大野さん、「そういうのかっこいいー」と
憧れているのではないかと。基盤がちがうっての。
>>727 桐野はロマンスものやライトノベルを書いていた過去があるし、
師匠や自分と重ねやすい面があるかもしれない。
同じようなルートをたどったからといって成功するとは限らないのは
言うまでもないんだけど、楽天家の腐乱タンは明るい面しか見ないから。
後に目が出る人は、やはり下積み時代から違う。
例えばライトノベルにしても、桐野の作品はまあ読めたけど、
渡辺容子のはトンデモだった。その差は今はっきりと出ているしね。
730 :
名無しのオプ:02/06/17 03:13
>729
ていうか、桐野・渡辺、両者のライトノベル時代を
チェックしてる君も凄いな
731 :
名無しのオプ:02/06/17 20:15
日記更新age
732 :
名無しのオプ:02/06/17 20:17
[6月17日]CATVの時代劇専門チャンネルで、市川雷蔵主演『忍びの者』全8作をぶっ通しで見る。ヘトヘトで、死ぬかと思った(笑)。
大映の殺陣は駄目だと思っていたが、やはり駄目。忍びが全員、刀を背中に担いでいる上に、担ぎ方が全て大間違い。絶対に抜けない担ぎ方(柄が右肩に来る)をしている。
1度で良いから抜いてみろよ、抜けないことが分かるから、と言いたくなる。女優陣(藤村志保・磯村みどり・藤由紀子・八千草薫・安田道代)が綺麗な点だけが救い。
大野優凛子嬢との合作『イーハトーブの殺人華』に関しては、第7章を脱稿。全体の55%くらいか。ようやく峠を越えた印象。書いているのは私でなく、大野嬢だが。
おい、見てるか、浅見光彦最高スレの電波君?
今後、煽り活動するなら、このスレに限定しろ。
ここならいくら悪口書いても文句いわれんぞ。(w
734 :
名無しのオプ:02/06/17 20:32
>ヘトヘトで、死ぬかと思った(笑)。
笑。
735 :
名無しのオプ:02/06/17 20:58
お暇そうですね。
736 :
名無しのオプ:02/06/17 21:05
>これは私ではなく、相棒の瑞納みほが書き上げたもの。
もちろん、霧島那智名義の作品である以上、2人で知恵を出し合っているのだ
が。
>書いているのは私でなく、大野嬢だが。
センセ最近全然書いて無いじゃん。
だめじゃん。
ところで、「アエラ」の取材はどうなったの?
737 :
名無しのオプ:02/06/17 21:51
ひさびさにテレビの感想が! うれしさがこみあげてくるのはなぜだろう。
なんだかんだいってすっかり若桜木日記のとりこですわ、おれ。
1度で良いから売れてみろよ、売れないことが分かるから、と言いたくなる。
>>736 俺さぁ、心のどこかで「公魚が手を入れて多少はまともになるかも」って、
期待持ってたのよ。手を入れないにしても、何かしらのアドバイスして、
書き直しとかしてるもんだと思ってたんだよ。
そうすれば、少なくとも、小説として最低限の体裁にはなるんじゃないかと。
でも……だめぽ。
↑はい?
>739
バカ先生が手を入れるのは、おそらく一通り完成してからだろう。もしかす
ると、「ゲラになってから手を入れよう」などと考えているかもしれない。
もっとも、腐乱の原稿が編集者のチェックをクリアして、ゲラの段階まで進
むとは思えないが(w
742 :
名無しのオプ:02/06/18 00:07
刀の担ぎ方。間違っていません。
左に来てて右手で抜いたら絶対抜けません。
先生は一度でもやったことあるのかな?
先生が抜けると言えば抜けるのです!
744 :
名無しのオプ:02/06/18 00:58
日付 : 2002年06月17日 (月)
件名 : 『作家になるぞ!』その後
デジタルシティえひめにて連載中の『作家になるぞ!松山発
ビジュアル系作家誕生ヒステリー』のことを、すっかり忘れて
いた。
ひぇ〜!
毎月1日と15日に更新予定なのだが、去る6/15は企業
さんがお休みなので、本来なら今日6/17に更新していただ
けるところ、サッカーに浮かれ、『イーハトーブの殺人華』に
煮詰まっていた私は、指摘されるまで、原稿を書いていなかっ
たことすら忘れていたのである。
「げげっ、まだ書いていなかったのか……ぐわぁぁぁん」
焦って書こうとしたが、既にどこまで書いたかすら覚えてお
らず(この前の原稿はイカれた旧パソコンの中だし)、とほほ
状態。他人に教えてもらわなければ、己のヒストリーさえ、わ
けがわからなくなっている。
ということで書きました。サーバー作業の関係で、掲載され
るのは週半ばになる予定。楽しみにしてくださっている皆さん、
メールで催促してくださった方々、ごめんなさい。もう少し待
ってね。
それにしても、つづきを書いていて思った。作品をバッグに
詰め込んで、花のお江戸に持ち込み営業を敢行した4年前のこ
とが、とてつもなく昔のようだ。まだまだ、作家としては駆け
出し地点にいて、もどかしい思いをすることも多いのに、作家
にすらなれずに走り回っていた4年前を思うと、少しは歩を進
めているということか。
歩が止まらないよう、頑張って書き続けなければと、改めて
思った。
なぜ、そのページを見るという発想がでないのかが不可思議だ(w
前回までのはアップされているんだろう?
バカですか?
746 :
名無しのオプ:02/06/18 02:18
ヒステリーなんだ……そうかもね。ぷぷ。
747 :
名無しのオプ:02/06/18 09:38
>作家にすらなれずに走り回っていた4年前
未だ作家になれてない現在と、どう違うんですか?
748 :
名無しのオプ:02/06/18 09:48
>楽しみにしてくださっている皆さん、
>メールで催促してくださった方々、ごめんなさい。
ホントどっかしらに妄想自慢いれたいんだね
749 :
名無しのオプ:02/06/18 12:08
馬鹿一派の人って、なにかというと「作品」って言うよな。
べつに間違っちゃいないんだけど、
必要以上に自分から「作品、作品」と言ってるのを見ると、
なんだかワナビーなものを感じてならないのよ。
>作品をバッグに詰め込んで、
腐乱のこれも、「原稿の束をバッグに詰め込んで」と書けばいいのに、
持ち込み原稿を自分から「作品」って言ってしまうのが
どうにもこうにも、あ痛たたたたた、ですよ。
750 :
名無しのオプ:02/06/18 13:41
センセイ一派の場合、いっそ開き直って「商品」と言ってくれたほうが
まだ好感度高いと思ふ。
751 :
名無しのオプ:02/06/18 19:42
>>749 「小学生以下の作品」「幼稚園児並の作品」という言い方も可能なのだから、そこまでツッコむことも無いと思われ(w
とちょっと擁護してみるテスト
752 :
名無しのオプ:02/06/18 20:22
>まだまだ、作家としては駆け出し地点にいて、
>もどかしい思いをすることも多いのに、
>作家にすらなれずに走り回っていた4年前を思うと、
>少しは歩を進めているということか。
何も進んじゃいねえよ
雑誌板とか逝けば文章でメシ食ってるやつがゴロゴロいる。
ゲーム板逝けばゲームライターが
漫板には漫画家が、ピン鯖にば成人向け作家がいっぱい。
彼らの書きこみとこの勘違い女が書くことと、温度差がありすぎ。
とても同じ「プロ」だとは思えな・・・
ちっと言い掛かりぽくてゴメンねフラちゃん。
でもいつも思っちゃうのよ。現場の匂いがしないのねん。なぜ?
754 :
名無しのオプ:02/06/18 23:07
>現場の匂いがしないのねん。なぜ?
プロであるはずの腐乱の日記には
編集者がただの一人も登場しないからでは?
脳内作家活動、だと言ってみるテスト
755 :
名無しのオプ:02/06/18 23:07
っつーかホント「まだ作家じゃない!」ってことを
何とかして理解させてあげたい。
いい加減むかついてきた。
756 :
名無しのオプ:02/06/18 23:09
ああ、そういう人居るよね。仕置き人頼むか…。
757 :
名無しのオプ:02/06/19 00:29
なんか「イーハトーブ」が楽しみだな。
これでセンセの良識がわかるよね。
腐乱タンの文章にゴーサインを出すのかな。
でもって、それに出版社がゴーサインを出すんだろうか。
なんか、楽しみだな。
でたら速攻で立ち読みだな。
ところで、小説現代7月号っていつでるの?
758 :
名無しのオプ:02/06/19 05:45
>>757 21日or22日
>>749 同意。
筆客商売と名乗る以上、商売人らしく「商品」の方がふさわしいね。
小説現代はまだですかな。
760 :
名無しのオプ:02/06/19 13:56
>>759 昨日書店で見たのには出てなかったヨ。何月号かまでチェックしなかったけど。
761 :
名無しのオプ:02/06/19 14:41
いつか腐乱ちゃんをモデルにした主人公が登場する叙述トリックものを、折原一が上梓する、という説に50腐乱(w
>>761 腐乱の行動って、そのまま折原のある作品に当てはまりそうなんだが。
763 :
名無しのオプ:02/06/19 20:44
>>763 まるっきり当てはまるって訳じゃなくて、
なんかこう腐乱タンみたいな思考法するのがでてくるやつ。
折原の場合は、作品名出しちゃうとトリックもばれちゃうから
勘弁してください。
あの手の人間は同人板の合宿所スレかイタ厨スレにでも逝けばいくらでも見れそうな罠
なんかこう、ふらんたんの神経の図太さを
うらやましく思える日もあるね。常人としては。
767 :
名無しのオプ:02/06/20 00:03
でも、折原よりもう少しありそうなのは、ひたすら自分の才能と将来の成功を信じて生きてきた主人公が、ある時何かのきっかけでおのれの才能に絶望して、自ら死を選ぶってパターン。
まあ、一度はそのくらい思い知った方が本人のためにはいいのかもしれないが(w
>>767 腐乱タンの場合は、きっとそうはならなくて「大いなる助走」になると思う。
それはそれで怖い。
>>768 「大いなる助走」ですか。
腐乱とは関係なく、文壇バーで悪酔いした公魚センセイが
「漏れを尊敬してくれるのは厨学生だけだー!」
とか喚きながら、編集やホステスに絡んで大暴れをするシーンを
想像してしまいました。
770 :
名無しのオプ:02/06/20 09:23
>769
センセイの場合「文壇バー」より「だれかの受賞パーティ」のほうが
しっくりくるな。
「ひひ。ひひひひひ。ひひ。ひ。けけけけけ。」と「筒井笑い」を発しながら
暴れるセンセイたち……うーん、読みたいかも。
>>769 先生は金を出すのが嫌いだから文壇バーは無理でしょ。
接待・招待してくれる編集者もいないみたいだし。
パーティが好きなのは、招待がなくても入れて、
しかも金を出さなくてもいいからです。
772 :
名無しのオプ:02/06/20 12:19
ぢゃあ、乱歩賞のパーティが最も可能性あるな。
協会のパーティって会費要るけど、あれだけは無料招待だしな。
あの会場で大爆発したら凄いだろうな。フジテレビが取材してるし、絶好
じゃん。
773 :
名無しのオプ:02/06/20 13:29
推理作家協会の会報。
桜庭<100円>輝人が入会挨拶書いてる。
『「ミステリ大賞殺人事件」の山宮譲二は
おそれおおいことに山前先生がモデルです』
なんて臆面もなく書いてるゾ。アフォ。
松井計氏のことも、悪党のモデルにしました
って書けばよかったのにな(W)
774 :
名無しのオプ:02/06/20 15:04
推理作家協会の会報といえば、先生はあのリレーエッセイ自分にも回してもらい
たいんだろうな(w
洩れ、「ミステリー大賞殺人事件」を読んでないのだが、山前をモデルにしたとい
う山宮譲二は、ちゃんと活躍しているのか? アフォ丸出しのキャラだったら、
「モデルにした」と言うことは逆に山前を侮辱していることになると思うぞ(w
776 :
名無しのオプ:02/06/20 15:39
アフォ丸出しには書いてなく、かっこよくは書いたつもりのようです。
でも、アフォが書いた小説ですから、結局は山前もアフォに見えてしま
うという……。
でも、山前タン可哀想。ほんっとにいい人なんすけどね。アフォ一派が
悪すぎるや。
>776
サンクス。
なるほど、そういうキャラとは、さすが公魚一派(w
そういえば、この小説に公魚センセをモデルにした人物も出てきて、凄く重要な
役割を果たすんでしたっけ? ほんとに、一派のオナニー小説なんだなぁ。
778 :
名無しのオプ:02/06/20 16:34
779 :
名無しのオプ:02/06/20 17:24
推協もな、莫迦詐欺枠作って、新入会員推薦は年間ふたりまで、
とでもしねえと、さいごはとんでもないことになるよ。詐欺一
派100人とかさ。
いっくらでも素人さんを<形だけの作家>にできるんだから。
まあ、ほんとはそれでも会員増やしていいんだろうけど、詐欺は
やっぱ特別にしないと。だって、数を頼んでいろんなことやるし。
「文春」のときみたいにさ。
780 :
名無しのオプ:02/06/20 18:12
腐乱ちゃん、↓に応募したらどうかな。
「第一回・猿楽洋一郎文学賞」募集要項
応募資格 新人に限る
原稿枚数 100枚以上550枚まで
(400字詰め原稿用紙三枚程度の梗概を付すこと)
原稿内容 広義のミステリ、SF、恋愛小説等エンターテインメント作品であること
〆切 2002年9月末日
発表 2002年11月30日付の朝日、毎日、読売各氏の弊社広
告にて発表。
正賞 ブロンズ製猿楽洋一郎像
副賞 賞金250万円
主催 東京・髑髏書房
選考方法 抽選
781 :
名無しのオプ:02/06/20 21:09
>選考方法 抽選
パソコンデスクからそのまま後ろにひっくり返りますた(禿藁
>>779 文春ベストミステリーに関しては、推協の会員全員にアンケートしている
文春が悪いので、バカ先生の作品が上位に来たとしても、推協を責めるような問題じゃない。
推理作家協会賞とか江戸川乱歩賞、あるいは年間のベストミステリー(推理作家協会選)に
バカ先生あるいはその一派の作品が入るようなことがあったら、ちょっと責任はデカいだろうけどね。
784 :
名無しのオプ:02/06/20 23:38
↓架空ウォー君の日記ですけど、ガイシュツですか?
この人、おこちゃまですかね?
作者日記
目黒図書館でずっと書庫に眠っていた若桜木先生の「2年B組仙八先生」を取り出し
てもらった。
借りると前の日付が87年のものだった。
この本は10年以上僕に読まれるために眠っていたのかと思うと感慨深くなってき
た。読んだあと返した。また何年も眠り続けるのだろうか。
785 :
名無しのオプ:02/06/20 23:49
昨日、松井計氏が講談社に電話して、「小説現代」発売日を確認の噂。
786 :
名無しのオプ:02/06/21 09:37
[6月21日]今度のNHK大河ドラマ『宮本武蔵』のヒロインお通は、米倉涼子だそう
だ。見る気がしなくなった。
三船敏郎『宮本武蔵』でお通を演じた八千草薫と比べてみろや。あまりに見劣りがするぞ。
もう夏至。幻冬舎が「21世紀最大の天才作家」と評価している(と聞いている)松井計
氏の新作『連帯保証人』が未だ店頭に並ばない。どうなっている?
松井氏は、1年間以上もマンションの家賃を滞納し、全て連帯保証人のY社M編集長に肩
代わりさせたばかりか、いっさい謝罪せず、鐚一文も返済していない。
そういう没義道な作家が、どれほどの天才か知らないが、『連帯保証人』を出すと公言し、
週刊文春もそれを取り上げている。
何度も言うが、こんなのは公衆の面前で性器丸出しの全裸姿となり、逆立ちして天に向か
って糞をするのも同然の行為だ。
それでもなお、幻冬舎は依然として松井氏を天才扱いしているらしい。それなら、私は超
凡才で居続ける。天才になど、なりたくない。
前作『ホームレス作家』は、東販ベストセラー第9位の、5万部の大ヒット。
幻冬舎のことだから、2匹目の泥鰌を狙って『連帯保証人』は、どーんと10万部を刷っ
て『模倣犯』に対抗させようとするだろう。
もしも『連帯保証人』まで東販のベストセラー・ランクに入るようなら、私は小説家を辞
める。
逆立ちして糞したら、それが天まで届くような異常世界になど、いたくはない。J・G・
バラードでも、そんな異常世界は書かないだろう。
こう宣言すると、超弩級の馬鹿が揃っている2ちゃんねる族は、おそらく私に小説家を廃
業させようとして『連帯保証人』を1人が10部も20部も購入するに違いない(笑)。
九分九厘、2ちゃんねるには「みんなで『連帯保証人』を買いましょう! 最低10部を!」
という呼び掛けが書き込まれることだろう。
何しろ、松井氏も幻冬舎の編集者氏も、2ちゃんねる族だからな。
それで、首尾良く『連帯保証人』は10万部を完売して東販のベストセラー・ランク入り。
世も末だ。ハルマゲドンだ。
青山智樹氏は、自己診断によれば白血病らしいし(関係ないか)。
787 :
名無しのオプ:02/06/21 09:47
上手な模倣かと思ったら本物だった。
ひさびさに炸裂してますな、センセイ。
そしてぜったいだれかがつっこむのは、ここ。
>私は小説家を辞める。
いつもと文体が違うから、ネタだと思って
センセのサイト見に行ったら、ホンモノダター(w
789 :
名無しのオプ:02/06/21 09:49
173 :参加するカモさん :02/03/12 09:46
みんなメルマガ読んでる?
あれ読むとひろゆきの性格よくわかるよ
すっごい陰湿。
根暗。
正直、引くよ。2chの管理人って、こういう奴なのかって。
176:参加するカモさん :02/03/12 11:18
ひろゆきの裁判の報告の仕方はよくわかったけど、たまには相手側の言い分も聞いてみたいね
まったく違う状況だったりしてw
177:参加するカモさん :02/03/12 11:42
ひろゆきさんっては自分の都合の良いことしか報告しないし、都合が悪くなると
報告しなくなっちゃうんだよね、、
それにしてもひろゆきさんてば見事に陰湿な文章書くなあ。。
↑、電波キツイねー。
ガイシュツだけど、2ちゃんねる族っていう言い方…… やっぱり全然理解して
ないんだね、匿名掲示板というものを。
にしても、センセイをひきずりおろすために、面白いかつまらないか分からない
松井氏の本を最低10部買おう、などという賛同を得られそうにない呼びかけがさ
れると本気で考えてるのだろうか?
ゴメソ リロードしてなかった。「↑」っていうのはもちろん
>>786のことね
792 :
名無しのオプ:02/06/21 10:40
相変わらずツッコミどころ満載の日記だが、とりあえず。
>逆立ちして糞したら、それが天まで届くような異常世界になど、いたくはない。
>J・G・バラードでも、そんな異常世界は書かないだろう
わたしには先生や腐乱ちゃんの言動のほうが、異常だと思うけどなあ。
今日の日記だって、全部憶測か妄想を元にしてるでしょう。自分があ
る仮定(先生を潰そうと思って2ちゃんに松井さんの本を10冊以上
買えという書き込みが絶対出る、など)を提示し、それに対して腹を
立ててるジャン。
この人、バカというよりはむしろ、精神的におかしくなってませんか?
793 :
名無しのオプ:02/06/21 10:42
しかし大先生、これは「2ちゃんねる族」へのウケ狙いなのか?
それとも病状が進行しているのか?
たまったストレスをこういう形で発散しているのか?
なんだかんだ言って松井サンをものすごく意識してるのがまる分かりで
恥ずかしくなってくるほど。
ま、特異な体験をした人はそれをネタに何冊かは書けるがそれっきりだ、と
言って大先生を慰めてみるテスト。
794 :
名無しのオプ:02/06/21 10:48
ふつう、今日のバカ日記みたいな文章読むと、まず、うわっ!と吃驚して
その後引くもんだけど、既にそんな感覚すらなくなっちゃったよ。
なんだよー、またかー、くらいしか思わないなあ。その意味では、先生は
日記ですら、もう商品価値はなくなったって事か。今のところ、腐乱ちゃ
んが一歩リード(W
あっっっっっ! 「小説現代」どうなった? 今日出るの? 毎月22日
発売だけど、あしたは土曜日だよね。
>それなら、私は超凡才で居続ける。
>天才になど、なりたくない。
センセーは相対評価で凡才扱いされてるワケじゃないのに(w
796 :
名無しのオプ:02/06/21 11:22
久々の馬鹿詐欺節だ! 感動した!
>天才になど、なりたくない。
なれません。
>世も末だ。ハルマゲドンだ。
独りぼっちのハルマゲドンだね。戦ってるのは、先生だけ。
797 :
名無しのオプ:02/06/21 11:26
>>796 いやいや、みっぽーはどうやら脱出したようだが、まだ腐乱がいる。
ふたりきりのハルマゲドン。新しく正しい世界を作るための!
となりゃあ、けんと腐乱は新世界のアダムとイヴかいw
798 :
名無しのオプ:02/06/21 11:30
想像力の決定的欠落だな。
「連帯保証人」のことは、文春だけじゃなく、どっかの新聞にも出てた。
となると、原稿はたぶん、完成していたはず。それがまだ出ないというか、
出さないことの理由を想像したほうが、洩れはぞっとする。
先生に気を使って幻冬舎が出さないなんて事は絶対ない。となると、理由
は何か? 先生、そろそろアブないんじゃないの?
バカ先生にだけは権力(例:日本推理作家協会の理事)を握らせたくないね。
800 :
名無しのオプ:02/06/21 11:58
801 :
名無しのオプ:02/06/21 12:25
>>799 でも……。恐ろしいことだけど、次の理事選で、
先生きっと当選するよ。
だって、筆客の推協会員が11人? 先生本人
で12票でしょ。あと、文春の時みたいに、何
人かに頼んで……。推協の理事選なんて20票
くらいで最下位当選するからね。
腐乱ほか、来年の理事選までに何人か一派を会
員推薦するんだろうし。イヤだなあ。
俺、推協止めようかな……。
802 :
名無しのオプ:02/06/21 12:31
センセイ、小説の依頼が減ってるんじゃないかな。
実用書ライターになっちゃいそうなんで、
「小説家やめる」なんて事を
日記に書いたといってみるテスト
803 :
名無しのオプ:02/06/21 12:32
>もしも『連帯保証人』まで東販のベストセラー・ランクに入るようなら、私は小説家を辞
>める。
えっ!! 先生は小説家だったのですか? 私はまた、実用書ライターで、
先生や筆客の人がいう「作家」とは、文筆で生計を立てている人の総称か
と思っていましたが。そうかあ、小説家だったのか……。
でも、先生の日記で初めて、ご自分のことを「小説家」と仰いましたね。
今まで弟子もふくめて「作家」だったのに
それと、余談ですが、「小説家」ってどっかに務めたり雇われたりして
いるわけじゃないから「辞める」じゃなくて「止める」が正しいと思い
ますよ。ま、先生は「病める」方ではありますが。
805 :
名無しのオプ:02/06/21 13:07
みんなで『連帯保証人』を買いましょう! 最低10部を!
みんなで馬鹿詐欺センセイの本を買いましょう! 最低10部を!
みんなでセンセイに「ついにベストセラー作家の仲間入りだ!」と
夢を見させてあげて、日記でさんざんハシャがせてから、
次の作品で頂点からどん底に落ちる姿を藁ってやりましょう!
807 :
名無しのオプ:02/06/21 14:08
うむむ。ばか日記、内容と文体が合ってないな。洩れが正しい文体に直してやる。
[6月21日]今度のNHK大河ドラマ『宮本武蔵』のヒロインお通は、米倉涼子なんだって。
見る気がしなくなるよね。
だって、三船敏郎『宮本武蔵』でお通を演じた八千草薫と比べてみてよ。米倉なんてぜんぜん
いけてないじゃん。
もうすぐ夏休みだ。幻冬舎が「21世紀最大の天才作家」だっていってる松井計くんの新作
『連帯保証人』がまだ本屋さんに並ばないね。どうなってるの?
松井くんは、1年間以上もマンションの家賃を滞納して、全部を連帯保証人のY社Mちゃんに
肩代わりさせたような奴なんだよ。それに、全然謝まりもしないんだ。ひどい奴だよね。
そういうぜんぜんだめな作家が、どれほどの天才か知らないけど、『連帯保証人』を出すとみ
んなにいいふらして、週刊文春もそれを取り上げたんだよ。こんなことあっていいと思う?
ぼくは何回もいったけど、こんなのはみんなの前でおちんちん丸出しにして、逆立ちして空に
うんちをするのと同じだよね。ほんとに松井くんはひどいんだ。
そんなふうなのに、幻冬舎は今も松井くんを天才扱いしているんだって。絶対、変だよね。
それなら、ぼくは超凡才でいいや。天才なんかになりたくないよ!
松井くんが前に出した『ホームレス作家』は、東販ベストセラー第9位の、5万部の大ヒ
ットになったんだって。
どうせ幻冬舎のことだから、こんども同じ事できると思って『連帯保証人』は、どーんと
10万部刷っちゃって『模倣犯』に対抗させようとするよね。うん、間違いない。ぼくの
勘は凄いんだ。ママもいつもそういうよ。
もしも『連帯保証人』まで東販のベストセラー・ランクに入るようなら、ぼくはもう小説
家なんか辞めるよ。
逆立ちしてうんちしたら、それが空まで届くようなこわい世界になんか、ぼくはいたくな
いんだ。「コロコロコミック」にだって、「おともだち」にだって、そんなこわい世界の
お話は載ってないよね。「キンダーブック」だってそうさ。
こんなこというと、超ばかちんが揃っている2ちゃんねる族は、おそらくぼくに小説家を
辞めさせようと思って、『連帯保証人』を1人が10部も20部も買うんだろうね。
きっと、2ちゃんねるには「みんなで『連帯保証人』を買いましょう! 最低10部を!」
という呼び掛けが書き込まれるよ。
だって、ぼくはしってるんだ。松井くんも幻冬舎の編集者も、隠れ2ちゃんねる族なんだ
よ。それで、うまく『連帯保証人』は10万部を完売して東販のベストセラー・ランクに
入る。
この世の中ももうおしまいだね。とうとうハルマゲドンがくるんだ。ぼくはウルトラマン
になって、地球を救うんだ。松井くんをたおしてね。おともだちの優凛子ちゃんも手伝っ
てくれるさ。だって、ぼくたちはほんとの仲良しなんだよ。パパにいわせると、こういう
関係を「似たもの同士」っていうんだって。どんな意味なんだろうね。
そうだ、おともだちの青山智樹くんは、白血病なんだって。可哀想だね(関係ないかな、
でも、早くよくなって欲しいよね)。
808 :
名無しのオプ:02/06/21 14:26
>>807 うーむ。これは凄いですな。書いてある内容は、まったく同じなんですよね?
もし、クラスの子がこんな作文や日記を担任に提出したら、担任、ものすごく
心配して、なんらかの指導はしますよね?
こういうことを書く子は、そのうち猫を殺したりし始めるんですよね。往々に
してW
となると、バカセンセイにも、そういった対応が必要ということでしょうかね。
でも、センセイには指導するべきお弟子はいっぱいいますが、きちんと指導し
てくれるひとがいません。可哀想ですね。
わかりやすいので、二重丸。
>>807 うわ
島荘の「眩暈」の出だしを思い出しちゃったよ!
811 :
名無しのオプ:02/06/21 15:13
腐乱タン
乱歩賞1次通過age
「小説現代」でてたよ
>811
ってことは、二次落ち?
うちのところは、まだ「小説現代」出てなかった。
>812
そう、1次のみ。
全部で60人ぐらいだったかな。1次通過は
立ち読みですましたから、詳しい数字はスマン
電波ニュースで変換してみた。
------------------------------------------------------------
[6月21日]今度のNHK大河ドラマ『宮本武蔵』のヒロインお通は、奇跡を
期待して米倉涼子だそうだ。落ちる所まで落ちたな。見る気がしなくなった。
まさか君まで「地球空洞説は間違っている。」なんて言い出すんじゃないだ
ろうね。
三船敏郎『宮本武蔵』でお通を演じた八千草薫と比べてみろや。私あなた
達のいいお母さんになるわ。あまりに見劣りがするぞ。狙い目は、会社帰り
のサラリーマンだ。
もう夏至。幻冬舎が「気を抜くと21世紀最大の天才作家(と思うだけ)」と
評価している(と脳直で聞いている)松井計氏の新作『連帯保証人』が未だ
店頭に並ばない。子供達にも責められたよ。どうなっている?
松井氏は、自重に耐えきれなくなり1年間以上もマンションの家賃を滞納
し、俺が「良し」と言うまで全て連帯保証人のY社M編集長に肩代わりさせ
たばかりか、大はしゃぎでいっさい謝罪せず、宇宙人によってもたらされた
テクノロジーを利用して鐚一文も返済していない。そりゃ仕方ないよ。
そういう没義道な作家が、糠(ヌカ)に10日間程じっくりと漬け込んでどれ
ほどの天才か知らないが、若い娘を生け贄に捧げる事で『連帯保証人』
を出すと公言し、週刊文春もそれを取り上げている。でも何で僕だけ殴られ
たんだろう?
何度も言うが、警備が手薄になった頃を見計らってこんなのは公衆の面
前で性器丸出しの全裸姿となり、よりによって逆立ちして天に向かって糞を
するのも同然の行為だ。ロッテンマイヤーさんって、おっかないよね。負け
るなハイジ。(以下略)
------------------------------------------------------------
なんか変換前と電波度が変わっていないような……。さすが電波センセイ!
815 :
名無しのオプ:02/06/21 15:23
よーしっ、早速、誰か腐乱宛のメールで知らせてやるべ。
本人、喜んで舞い上がってとんでもないことになるぞ。
祭りじゃ祭りじゃ。
でも、あれで一次通過すんのか。よし、決めた。来年は
洩れも乱歩賞、応募するぞ。
ちなみに洩れは、推協会員の泣かず飛ばずの作家です。
“誰それ先生の紹介なんでひとつよろしく”と頼まれた箸棒原稿を
1次か2次まで(先生の顔を立てて)通過させるということは、よく
あります。
817 :
名無しのオプ:02/06/21 15:25
これで、腐乱タンのプロフィールが増えるね。
乱歩賞1次予選通過!
818 :
名無しのオプ:02/06/21 15:26
>なんか変換前と電波度が変わっていないような……。さすが電波センセイ!
禿同
819 :
名無しのオプ:02/06/21 15:27
>816
>1次か2次まで(先生の顔を立てて)通過させるということは、よく
あります。
センセの顔は立てても、1次までの顔なのか?
腐乱、一次選考通過でも自慢するかな?
「一次選考を突破するだけでも、非常に難しいことなのである」とか言って。
821 :
名無しのオプ:02/06/21 15:30
>これで、腐乱タンのプロフィールが増えるね。
>乱歩賞1次予選通過!
正しくは、「乱歩賞1次予選通過作家・大野優凛子」
または、「乱歩賞1次予選通過の、熱血ミステリ作家」
だと思われ。
しかし、60人も1次通過するの? 乱歩賞って、応募
総数、いつも200台だよね?
822 :
名無しのオプ:02/06/21 15:32
えーと、腐乱ちゃんが1次通過したという作品、このあいだ
アップされてた「消えた甲子園」ですよね?? 予選委員は
アフォですか? あれってどう読んでも箸棒でしょ?
予選委員、誰じゃ!
823 :
名無しのオプ:02/06/21 15:35
それにしても、6月中に「連帯保証人」が出なかったら、バカ先生が日記でなんか
言うのは間違いないよな。やっぱり、「私が松井の真実を暴いたから、幻冬舎が出
すのをやめたに違いない」なんて書くのかな?
>821
今年の応募総数は330編。
825 :
名無しのオプ:02/06/21 15:36
日本推理作家協会内規
第3章第2条
江戸川乱歩賞1次予選通過の基準
江戸川乱歩賞(以下、乱歩賞という)の1次予選通過は、以下の基準を目安に
するものとする。
1書かれた原稿を読んで、日本語として意味が通じるもの
2取りあえず何らかのストーリーが書いてあるもの
3地の文章と会話文で構成されており、小説の形態になっているもの
826 :
名無しのオプ:02/06/21 15:39
>>823 極秘情報を教えてやろうか。「連帯保証人」は六月には出ないことになったらしいぞ。
もちろん、ばか先生が書いたような理由じゃないけどね。ふふふふ。他の本が先に出
るらしいよ。某新聞社から聞いたから、間違いないよーん。
827 :
名無しのオプ:02/06/21 15:40
>>825 この内規、ほんとですか? だったら、私も応募しようかな。
>827
嘘だよ。手帳の内規抜粋によると、第3章は「役員および委員」。
江戸川乱歩賞については、第8章の「事業」のところに書かれている。もちろん、
825のようなことは書いてない。
829 :
名無しのオプ:02/06/21 15:46
腐乱の1次通過、ネタではないのですか?
ウチの近くの本屋ではまだ「小説現代」並んでおらず、
店の親父に確かめたら、明日発売とのことでしたが。
ちなみに、私、東京23区内に住んでおり、結構大きな
書店なのですが。
都心の本屋にはもう並んでるの? それとも、内部情報
でしょうか?
すみません。嘘に決まっております。ネタのつもりで書いたので……。
それだけ、あの「消えた甲子園」の1次通過に驚いたということであり
ます。申し訳ございません。
『消えた甲子園』程度でも一次通過できるんだ・・・
>829
ネタじゃないぞ。
ちなみに京都烏丸の本屋で見たよん。
淋しげにならんでたけど。
833 :
名無しのオプ:02/06/21 15:55
>>822 ↓かな?
小梛治宣 香山二三郎 新保博久 千街晶之 豊崎由美 吉野仁
いや、21日の日記、今季最大の燃料・・・
835 :
名無しのオプ:02/06/21 18:57
いやー、乱歩賞の一次落ちっていうのは...
何か北海道で事件が起きて、犯人はその時間に九州にいたという鉄壁のアリバイがあり、
どんな凄いトリックを使ったんだろうと読むと、最後の最後で「犯人は宇宙人だったのです」
とかいうレベルのやつなんかもかなり混じってるらしいからね。
836 :
名無しのオプ:02/06/21 18:58
日付 : 2002年06月21日 (金)
件名 : W杯を観て
ほとんどの日本国民と同様、にわかサッカーファンだった私は、トルコ戦の敗戦が受
け入れられず、期間限定燃え尽き症候群にかかっていた。
負けた気がしなかったのだが、負けは負け。紙一重の決定力や、土壇場での個人技が
足りないということなんだろうか。色々な人が、色々な批評をしているが、スポーツ
というのは、これほどわかりやすく日本中に感動を巻き起こすものなのだと改めて感
じた。
作家業は、なかなかそういう結果を感じにくい。ものすごいベストセラーで、映像化
でもされないかぎり、『日本中が涙した』とか、『日本中を感動の渦に巻き込んだ』
とは報じられない。いつか必ず、そういう報じられ方をされる小説を書きたいと、W
杯を観ていて強く思った。
現在執筆中の『イーハトーブの殺人華』は、尊敬する師匠との合作として、役割分担
が明確になっている。自分の役割を忠実に果たすだけで精一杯だったが、この作品で、
1/2の執筆者である私が、読者に伝えられることは何だろうか? と考えるきっか
けにもなった。与えられた自分のポジションの中で、多少なりともメッセージを織り
込んでいくのがプロではないだろうか?
この数日、そんなことばかり考えていた。
メッセージのない小説は、いくらでもある。推理小説でいえば、謎解きやトリックそ
のものが作品のテーマだったりする。けれど、どんな、しょぼい登場人物にも、それ
ぞれの人生がある。毎日必死に生きている人物もいれば、毎日ぼんやり生きている人
物もいる。何よりもミステリーなのは人の心≠ナあるから、それらの機微を紡いで
いくのが、私のやり方ではないだろうか――と思ったりした。
小説であるから、読者に喜んでもらうのが第一なのだが、喜びにも、色々あるんじゃ
ないかと思う。ああ面白かった∞してやられた∞なんだか考えさせられた
気持ちがすっと軽くなった≠サんな喜びだけでなく、この一冊に出会って良かった
と思ってもらえるような、そんな作品を書きたいと思った。
いつか必ず、『日本中が感動した』と報じられるような作品を世に出したい。
それにはまず、作者である私自身が、感動の多い毎日を生きることが大切ではなか
ろうか。
そんな当たり前のことに気づかせてもらった、貴重な二週間だった。
>814
>評価している(と脳直で聞いている)松井計氏
===
ここんとこ禿しく藁た。たしかに脳直だわな
838 :
名無しのオプ:02/06/21 19:03
>与えられた自分のポジションの中で、多少なりともメッセージを織り
>込んでいくのがプロではないだろうか?
その通りです。でも、あなたにそれをいう資格はありません。あなたは、
自費出版の本が一冊だけあり、乱歩賞も1次しか通過しなかった、作家
志望者に過ぎません。
>いつか必ず、『日本中が感動した』と報じられるような作品を世に出したい。
>それにはまず、作者である私自身が、感動の多い毎日を生きることが大切ではなか
>ろうか。
違います。あなたのように、wカップを見てありきたりに感動して、ありきたりの
ことを書くような人には、「人を感動させる」ものなど書けません。
プロの手になる感動を呼ぶ作品は、必ず、自らを客体化し、常に冷徹である視線
が不可欠です。だから、創作を銭にするのはしんどいのです。
839 :
名無しのオプ:02/06/21 19:09
>この数日、そんなことばかり考えていた。
そんなことばっか考えてないで、少し、仕事をしなさい仕事を。
といって、あなたの仕事というのは小説書くことじゃないよ。
まだ作家志望者でプロじゃないんだから。
スーパーのレジでも何でもいいからお勤めをして、あまった時間
に小説を書きなさいよ。なんかさあ、こういう人、多いんだよな。
働かなくても何とか喰っていけるから、自分が作家だとかミュー
ジシャンだとか自称してる奴……。
840 :
名無しのオプ:02/06/21 19:12
>メッセージのない小説は、いくらでもある。推理小説でいえば、謎解きやトリックそ
>のものが作品のテーマだったりする。けれど、どんな、しょぼい登場人物にも、それ
>ぞれの人生がある。毎日必死に生きている人物もいれば、毎日ぼんやり生きている人
>物もいる。何よりもミステリーなのは?人の心?であるから、それらの機微を紡いで
>いくのが、私のやり方ではないだろうか――と思ったりした。
出ました!腐乱、無意識のうちに師匠の作品批判を展開しています。
そうです。メッセージのない小説の上にしょぼい登場人物。
がんばれ腐乱、師匠の作品に「それらの機微を」付け加えるのだ!!
841 :
名無しのオプ:02/06/21 19:13
わろた。腐乱のホームページ、今まで河出から「刊行決定」と書いてあったのが、
「刊行予定」になってるぞ(藁)
腐乱ちゃんも2ちゃんねる族なんじゃないか?
まぁ、考えてみれば「消えた甲子園」には曲がりなりにもプロのヴァカ先生の
チェックが入っているんだから、一次予選くらい通過しなかったらヴァカ先生の面
目も丸つぶれだわな。
しかし、しょせんヴァカ先生の指導があってもこんなもん。作家デビュー完全必勝
講座の帯にある「受賞る小説の書き方」なんてのが一次通過レベルのものであるこ
とが証明された、と言ってもいいんじゃないか。
>>837 もれもそこではげしくわろた。
っていうか、その電波ニュース変換、そのままいける。
844 :
名無しのオプ:02/06/21 19:39
>三船敏郎『宮本武蔵』でお通を演じた八千草薫と比べてみろや。
比べてみろや、とはまた下品なおことばで・・・
845 :
名無しのオプ:02/06/21 19:42
>こう宣言すると、超弩級の馬鹿が揃っている2ちゃんねる族は、
>おそらく私に小説家を廃業させようとして『連帯保証人』を
>1人が10部も20部も購入するに違いない(笑)。
ぼくは買いません!
末永くセンセイを楽しむつもりです!
846 :
名無しのオプ:02/06/21 19:44
問題の腐乱の1次通過作品ですけどね、
>四月四日――。
冒頭、日付に――で始まる。
>日陰でも育ちやすいとあって
××あって、という表現
最初の2行だけでも、若桜木の特徴がこれだけある。ほかんとこの文体もそっくり。
やっぱり、そうとう、バカセンセイの手が入ってんじゃないの?
847 :
名無しのオプ:02/06/21 19:48
ザマでは 投稿者:若桜木虔 投稿日:03月06日(水)15時51分04秒
ダイソー座間店では『愛と殺意のラスベガス』だけ突出して売れていました。
他は、ほとんど売れていません。『ラスベガス』は、タイトルが良かったのかも。
そうかなあ? 今時、「愛と殺意のラスベガス」なんて田舎臭いタイトル、
魅力的かい? ラスベガスだよラスベガス。それに、「ザマでは」という
のも凄いですね。ザマだよザマ。ちゃんと座間と書けよ。
848 :
名無しのオプ:02/06/21 19:56
先生の仙台での講演会はもう終わったのでしょうか。
行った方がおられましたら、レポきぼんぬ。
849 :
名無しのオプ:02/06/21 23:24
<乱歩賞選考経過>
応募総数 :330編
第一次予選通過:64編
第二次予選通過:21編
第三次予選通過:5編(=最終候補作)
850 :
名無しのオプ:02/06/21 23:34
ふーん。応募作のおよそ19パーセントが1次選考
通過するのか。まあ、約二割といっていいか。
きっとあれだね、目安があって、応募作の2割くら
いは1次を通すっていうことになってるんだろうね。
851 :
名無しのオプ:02/06/21 23:39
>>849 1次通過の64編から2次を通った21編を除いた作品、つまり
2次落ちした43編って、みんな「消えた甲子園」程度の作品な
んすかね?
>>851 このレベルは似たり寄ったりで、ほとんど差はありません。
>>852 さっそくレスありがとうございます。
でもそうですよね。いくら乱歩賞といったって、最終候補作くらいの
グレードの作品を書ける人が、300人以上いたらおかしいですもんね。
大半は、箸棒と考えていいんでしょうね。でも、そんな中で、「作家だ」
「作家だ」「プロだっ」「順調だっ」と騒ぐのは腐乱ちゃんくらいのもの
なんだろけど。
すげ……。今日一日で、何本、カキコあったんだ?
まあ、ばか先生のあの日記に腐乱ちゃんの乱歩賞
1次だけ通過と、今日は話題が多いっちゃあ多かっ
たけど。もうすぐ新スレがいるね。
856 :
名無しのオプ:02/06/21 23:56
先生、マジで壊れたみたいだね。
とりあえず、幻冬舎が松井次作を10万部刷るって話、
本気で言ってたっぽいことが判明。アフォですわ。
857 :
名無しのオプ:02/06/22 00:08
>>856 ねえ。ほんとに壊れてますよね。
松井さんご本人も含めて、だーれも次作10万刷るなんて
思ってないですよね。
でも、なんでここまで壊れちゃったんだろう。
>857
色々でしょうな。
一時は完全に潰れたと思った松井氏が、起死回生の一作で世間に注目され、マス
コミから引っ張りだこ。それまで、自分のほうが上だと思っていたヴァカ先生に
とっては、これほどの屈辱はないでしょう。先生、プライドだけは異常に高そう
だし。
それに加えて、両親は調子が悪い、小説の仕事はどんどん減っている、みぽーと
の関係も怪しいとなれば、現実逃避して壊れることも大いにあり得るかもしれん。
しかし突然爆発したなあ(w
858だけど、もう1つヴァカ先生が壊れた要因の憶測に、
「告訴」が思うように進んでいない
というのも加えておきたい。
先生が日記に何も書かないってことは、ようするに「告訴」にはなんの進展
もないってことだろう。あれだけ息巻いていた「告訴」も、思うようにでき
ないのも、精神的にはでかいだろうという気がするよ。
光文社に渡した原稿が本にならないのも、
こわれた原因だな、きっと
センセ、随分壊れてきたな。
あの日記を読むと、自己愛性人格障害の人に見える。
863 :
名無しのオプ:02/06/22 04:29
つーか、人の病気を不特定多数の人達が見るところに
晒すのも問題だと思われ・・・・・。
老慨木虔に改名汁。マジで老害危険。
865 :
名無しのオプ:02/06/22 10:20
新発見しちった。
先生が口汚い文章で松井氏を罵るときって、朝、日記を更新する
ケースがほとんどですね。
夜に更新したときには、ほとんどがフツーのどうでもいい日記。
朝、仕事をしようとしてパソに向かうと、わーっとなるのかしら?
866 :
名無しのオプ:02/06/22 10:22
>>863 いや、というよりも、「バカ日記」自体が不特定多数の
人に向けて書かれているわけで……。露悪症も併発して
いるのかもしれませぬね。
867 :
名無しのオプ:02/06/22 10:28
名誉毀損なんちゅーレヴェルはとっくに超越してるな
>865
いや、将来の事を考える夜は寝れなくて、
その不安を松井氏の事に転嫁してしまうわけで
明日の仕事を考えると寝なければいけないのに、でもやっぱり寝れなくて
寂しくて、せつなくて、でもやっぱり松井氏が羨ましいわけで訳で
結局、そのまま夜を明かしてしまうわけで
朝になると日記を更新してしまうに5000セツナサ
869 :
名無しのオプ:02/06/22 12:46
>>868 なるほろ。
自分の不幸はすべて松井のせいであると?
昨日の馬鹿日記、
>何しろ、松井氏も幻冬舎の編集者氏も、2ちゃんねる族だからな。
と、「かもしれない」のではなく、松井計と幻冬舎の編集を「2ちゃんねる族」
と決めつけているが、こんなこと明言しちゃっていいんのかな? これは、絶対
にマズイと思うぞ。
自分の脳内以外に、ちゃんと証拠があって言ってるんでしょうね、馬鹿先生?
洩れは法律のことは分からないけど、証拠もなしに公の場で嘘を言いふらすのっ
て、明確な犯罪行為になりませんか?
871 :
名無しのオプ:02/06/22 14:21
おれも「乱歩賞」確認した。
センセイは「言い線いっている」と言ってたよな。
本人も「惜しくも・・・」とか。
はあ。
872 :
名無しのオプ:02/06/22 15:25
「小説現代」確認。うーん、ほんとに1次通過してるね。
でも、2次落ちにサンミス獲った海月レイの名前があったね。
その意味では、2次までいけばさすがは乱歩賞ということなのかな。
873 :
名無しのオプ:02/06/22 15:36
海月レイ×
海月ルイ○
しかし、そう考えると、ばか先生と「新本陣――」書いた矢島誠は凄いんだな。
あの人、乱歩賞、横溝賞ともに最終候補になってるんだろう。そのときの乱歩
賞は高橋克彦さんが授賞で、横溝賞は当選者ナシ。
矢島誠の横溝賞候補作は、その後、他社からノベルスになって、今は巡り巡っ
て角川春樹事務所のハルキ文庫に入っているというのもなんかの因縁だな。
でもさー、そうなる本はやっぱ、最終候補じゃなきゃねー。「消えた甲子園」
刊行を検討してる版元ってどこよ? その結果はどうよ? 帯に「乱歩賞予選
通過作品」とでも書くか。隅に小さく「1次」って入れて。
>>海月ルイ
読み方は「くらげるい」でいいの?
875 :
名無しのオプ:02/06/22 15:43
けけけけっ、俺もそれ、ずっと思ってたんだよな。→くらげ
さて、それはさておき↓筆客より。
山中 將司
▼筆客略歴
山中將司(やまなか・しょうじ)1976年1月1日生。
神奈川県横浜市出身。神奈川県立高校卒。
少年時代より作家を志す。
●HP:未定
著作一覧(現在、編集部へ原稿が渡り、出版待ち)
この人、ずーっとこのままなんすけど、編集部へ渡った原稿って、
どうなったんすかね。あ、編集部へは渡ったが、編集者まで届いて
ないってこと?
きっと郵便事故にでもあったんでしょう(藁
>875
>著作一覧(現在、編集部へ原稿が渡り、出版待ち)
編集部に原稿が渡っただけで、出版待ちというのは気が早いよな。
たとえ、編集者が原稿を見たとしても、新人の原稿が一発OKになることは
まずない。良くて、「ここは、このままじゃ今イチ」みたいなことを言われ
て直しを食らうだろうし、悪ければ原稿を読んだ上でボツになることもある
だろう。直しを食らった場合でも、向こうが望むレベルに達しなければ、出
版にこぎ着けることはできまい。
「出版待ち」と言うのなら、せめてゲラが出てからにしないと。
878 :
名無しのオプ:02/06/22 19:12
>>873 矢島さんが最終まで残った時の乱歩賞の選評みると、
彼だけボロクソにけなされてたりするのよ・・・
それでも最終まで残るってのは素晴らしいことだが
879 :
名無しのオプ:02/06/22 19:13
海月ルイは「うみづきるい」が正解
880 :
名無しのオプ:02/06/22 19:17
>>873、878
しかし、その矢島さんも、鳴かず飛ばずでもの凄く苦労している。
それでも、10何年、この世界で頑張ってる。それだけ厳しい社
会ですわなあ。
その辺りのことを、腐乱ちゃんや筆客一派はどう考えているのか?
特に腐乱はなんで自分が「プロ」で「順調な二年だった」と思え
るのか。洩れにはどうしてもワカランよ。
881 :
名無しのオプ:02/06/22 19:21
タイミング良く矢島日記更新
●5月14日(火)〜6月21日(金)
また、ずいぶん開いてしまった。
一連の仕事が、やっと一段落した。4月からここまでに、長編を1本と、文
庫本1冊分の短編(10本)と、雑誌の短編が1本、それに文庫本3分の2冊
分の原稿を書いた。ざっと、700ページ分ぐらいになるかな。
筆の早い人ならば、どうということのない量なのかもしれないが、遅い僕に
はめちゃくちゃハードだった。
原稿を書くだけじゃなくて、その後には校正という作業もある。僕は読むの
も遅いから、これにも難儀した。
残っていた校正を、やっとのことで昨日戻して、これで、発売日の迫ってい
る当面の仕事はクリア。
あ〜、よかった。
……なんて言いながら、ちゃっかり、ワールドカップなんかも見に行ってい
る。6月5日に鹿島スタジアム行なわれたドイツ対アイルランド戦である。
たまたま、知人が行けなくなり、チケットが4人分回ってきたので、家族で
行ってみた。
スタジアムの外では、フェイスペイントをやってくれたり、餅をついてふる
まってくれたりするイベントスペースがあって、そこで、韓国料理の冷麺を食
べてから、スタジアムに入った。
882 :
名無しのオプ:02/06/22 19:27
>少し驚いたんですが、NHKって、ディレクターが自分で進行台本書くんだそ
うな。(ばか先生の仲良しのおともだち、鈴木輝一郎氏の日記より)
そんなことありません。それはNHKの地方局だからです。
883 :
名無しのオプ:02/06/22 19:55
>自費出版を扱っているということで、持ち込みを頭から拒否することはして
いないのかもしれません。
まあこの文章も矛盾があるけど、それはおくとして、腐乱ちゃん、松山から
東京の出版社8社を厳選して持ち込み旅行に行ったんだろ? なのにその中
に自費出版者も入れてるわけ?
これからもまた、持ち込み旅行することが必要だろうから、そういう場合の
正しい8社をおじさんが教えといてやるよ。
文藝春秋、新潮社、講談社、集英社、角川書店、祥伝社、光文社、幻冬舎
たぶん、門前払いが多いだろう。でも、この程度の所から本が出なきゃ、長
続きはしないぞ。ま、最後の一社は、先生に対するイヤミで入れてみましたがw
884 :
名無しのオプ:02/06/22 20:13
今の状況が「順調」と思えるとは、これまで孵卵サンは、どんな悲惨な人生を歩んで来たのでありましょうか?
>文藝春秋、新潮社、講談社、集英社、角川書店、祥伝社、光文社、幻冬舎
そこに持ち込みするには、何か話題性があるとかしないと無理。
乱歩賞最終選考とか。
まぁ、コネでも読んでもらえないことはないだろうけどね、
公魚ぐらいのコネじゃ無理だろう。
というより以前に、公魚、これらの出版社にコネあるのか?
「東大・静岡出身」ぐらいの人間は編集者にはいても不思議はないが。
>>883さんが挙げた8社の中で、馬鹿詐欺が本を出したことがあるのは光文社と集英社くらい?
既出かもと思って書かなかったんだけど、
一応、業界長い若詐欺先生なら1次通過までは
一声かければ可能です。推薦者の顔立てるって意味で協会も通しちゃう。
結構いるよ。そういう人。
でもコネ通過ってことは分かってるから、
その後は数にははいらない
888 :
名無しのオプ:02/06/22 22:22
日付 : 2002年06月22日 (土)
件名 : コラムのカウンター
今日、デジタルシティえひめに連載中のコラムにアクセスしたら、『リーマン
育三、北京を行く!』が4300番、『作家になるぞ!』が4800番だった。
キリのいい数字をあわせてGETしたので、とても嬉しい。なんだか、いいこ
とがあるような気がして、ウキウキした。
雨で蒸し暑い日が続いているが、吹き飛ばすように爽やかな気持ちになった、
単純な私である。
出張続きで忙しい育三クンとは最近、メールも途絶えがちだが、きっとまた、
仕事の合い間に、彼なりの視線でいろんな土地を見て、ネタを送ってくれる
だろう。
育三クンが中国を見る視線は、とても優しく、とても鋭い。彼のおかげで私
はずいぶん、お隣の国に対して見る目が変わった。物事を一方からだけ見て
いては、国際社会で公平な意見が持てないとも知った。育三クンから届いた
ネタを使って執筆していると、自分が日本人であることを、今までとは違っ
た面で実感することが多い。
というわけで、まだまだコラムは続きます。どうぞ、今後もご期待ください!
889 :
名無しのオプ:02/06/22 22:25
そうか、じゃ、あの駄文で4800円はもらったということだな。しっかし、
何ヶ月掛かって4800円よ。それでプロ?
さて、少し突っ込む。
リーマン郁三とは、ついこの間、メールかなんかで話したんじゃなかったか?
急襲の読者からメールが来て、違ったか?
それと、何故、乱歩1次を書かぬ? 松山はまだ、「小現」七月号出てないのか。
あ、余談ですが、「小説現代」表紙、いつリニューアルしたんです?
890 :
名無しのオプ:02/06/22 22:27
>物事を一方からだけ見ていては、国際社会で公平な意見が持てないとも知った。
っておいおい……これホントに自称「作家」の言うことか?
何のひねりもないじゃねーか!
育三クンとやらとメールのやりとりをする前は、
物事を一方からだけ見ていても、国際社会で公平な意見を持てると思っていたのか。
そして育三クンとやら(実在してるのかすら疑問だが)のメールだけで、中国社会を理解した気になっているのか。
892 :
名無しのオプ:02/06/23 02:32
サッカー選手と髪の毛の色の話といい、Wカップに感動した話といい、
今日の国際問題といい、腐乱ちゃんの感慨は陳腐でありふれてるなあ。
ふつうのおばちゃんがカルチュアセンター辺りで書くエッセイと同じ
だな。それはそれで意味はあるんだけど、とてもじゃないが「プロ」
の「作家」のものではいなす。
先生、その辺りをどうして教えて上げないの。先生の日記は、そりゃ
あまともな人間が書く文章ではないけど、ま、それなりの商品価値は
あるもんな。
893 :
名無しのオプ:02/06/23 02:35
よい出版社、そうでない出版社の見分け方を
腐乱ちゃんに教えて上げよう。××出版、ま
たは××出版社と名乗っているところは、少
なくとも文藝のジャンルでは、一流ではあり
ません。
といっても、出版社がつかなければ一流とい
うことでもない。郁朋社は一流じゃないでし
ょ。
ソロソロ新スレ建ての季節
ですかねぇ
しかし最近センセイはぜんぜんメインじゃない罠
895 :
名無しのオプ:02/06/23 15:22
日記更新あげ
896 :
名無しのオプ:02/06/23 15:32
[6月23日]
大野優凛子嬢との合作『イーハトーブの殺人華』は、第8章を脱稿。全体の65%
くらいか。
どうも意欲が湧かない。疲労が蓄積しているのかも知れない。それほど大した仕事
はしていないのだが。
で、気分的に楽なので、有楽の『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第3巻に、そのまま着
手。第2章まで脱稿。全体の22%。
7月末〆切のスケジュールなので、どういうアクシデントが勃発しようとも間に合
うように、という配慮だが。
897 :
名無しのオプ:02/06/23 16:14
先生もいろいろなやんでるんだねー
898 :
名無しのオプ:02/06/23 16:29
センセイは固有名詞に修飾語をつけるの好きじゃなかった?
前回の「超弩級の馬鹿が揃っている2ちゃんねる族」みたいに。
それなら今度も「乱歩賞一次予選しか通過しなかった大野優凛子嬢との〜」
とすべきではないの。
899 :
名無しのオプ:02/06/23 16:41
逮捕というアクシデントがあっても、7月末、大丈夫ですか?
900 :
名無しのオプ:02/06/23 17:12
901 :
名無しのオプ:02/06/23 17:17
しかし、意欲が湧かないときに気分的に楽だから書く、といわれる
有楽出版社もいい面の皮だな。有楽が先生のメインだろ。というよ
り、有楽のメインが先生かW
902 :
名無しのオプ:02/06/23 17:27
>>901 責めてはいけません。
なんせ、三流出版社と三流ライターですから。
903 :
名無しのオプ:02/06/23 18:28
飛騨忍群のもちこみはどうなった?
904 :
名無しのオプ:02/06/23 18:57
それより、光文社に渡したという人質55000人、身代金600億円の空前絶後のミス
テリーはどうなったんだ?
905 :
名無しのオプ:02/06/23 19:06
やっぱしセンセは鬱病と思われ
906 :
名無しのオプ:02/06/23 19:08
907 :
名無しのオプ:02/06/23 21:09
鬱病とはちょっと違うのかな? あの異常な攻撃性を見ると。
鬱病簡易チェック↓
1. 気分が沈みがちで憂鬱である
2. 些細なことで泣きたくなる
3. 夜、よく眠れない
4. 最近、体重減少がある
5. 便秘がある(下痢をする)
6. 動悸がある
7. 理由もなく疲労感がある
8. 落ち着かずじっとしていられない
9. 普段よりイライラ感がある
10. 自分が死んだほうが、みんなの為になると思う事がある
11. 一日のうち朝方に気分の悪さがある
12. 食欲不振である
13. 性欲がない
14. 気持ちが普段よりさっぱりしない
15. 手馴れた仕事も簡単にできない
16. 将来のことに希望が持てない
17. 決断力がなく、迷う事がある
18. 自分が役にたつ人間だとは思わない
19. 毎日の生活に張りと充実感がない
20. 今の生活自体に満足していない
特に10なんかは、自分が、じゃなく、松井さんが死んだ方がみんなのために
なると思ってるようだしW
908 :
名無しのオプ:02/06/23 21:19
せんせいへ。
1光文社に渡した55000人人質ミステリ
2みっぽーと書いていた河出のミステリ
3「飛騨忍群」
はどうなったのですか。出ないのですか? それと、
4できがいいといっていた「消えた甲子園」が1次落ちだったこと
の見解も教えて下さい。それから、
5松井さんと芝田さんが土下座しなかったら、見城さんに手紙を出す
といってたのは、もう出しましたか。あと、
6ヤメ検の人に頼んだ、松井さんの告訴
はどうなっているのですか。
いうだけいっておいて、どうなったか教えてもらってないものが、これだけ
あります。いうだけ番長ですか?
909 :
名無しのオプ:02/06/23 21:25
>2みっぽーと書いていた河出のミステリ
それは今孵卵サンとやってるのでしょ
910 :
名無しのオプ:02/06/23 21:38
>>909 いや、俺も最初はそう思ってたんだが、違うみたいだよ。
だって、例の何%脱稿っていう奴あるじゃん。あれがまた、0からに
なってるもん。それに、腐乱日記でも最初からみたいなこと書いてあるし。
思うに、まずAという作品をみぽーと書いていたんだが、それがうまくい
かなかった(脱稿できなかったか、脱稿したけど河出から蹴られた)ので、
それをヤメ、腐乱と「イーハトヴ」を書き始めたんじゃない?
ちょうど同じ頃、みぽーの日記に、「時代小説に専念する」という書き込みも
あったしね。
>905
以前出ていたが、自己愛性人格障害がセンセにピッタリ。
>908
4の「消えた甲子園」は、2次落ちだね。
912 :
名無しのオプ:02/06/23 21:58
>910
あ、オレが思うに、第1稿をセンセが書いて、相棒に改稿させるという方法なんだと思うのね
%は、孵卵サンの進捗率ではないの?
913 :
名無しのオプ:02/06/23 21:58
赤一色に染まった満員の大田のスタジアムは、日本が敗れたことを知らせるアナウンスがあると、大きな拍手が巻き起こった。
ソウルのIMC(インターナショナル・メディア・センター)でも日本が敗れた瞬間にボランティアの人たちから、大きな拍手が巻き起こったと友人から電話が入った。
その後の、この韓国の疑惑のゲームである。
やっぱりワールドカップは共催するべきじゃなかったのかな。
僕自身の感想では、このワールドカップは失敗だったと思う。選挙でも賄賂が飛び交うお国柄。自分たちのことだけを考え、世界のサッカーの発展を妨げた罪は大きいと思うのは僕だけだろうか。
http://sports.msn.co.jp/articles/nartist2.asp?w=175352
915 :
名無しのオプ:02/06/23 22:05
>前作『ホームレス作家』は、東販ベストセラー第9位の、5万部の大ヒット。
亀レス、スマソ。東販× トーハン○
916 :
名無しのオプ:02/06/23 22:21
大野サンは改名しないのかナ
あの名前は、漢字むつかししぎるヨ
917 :
名無しのオプ:02/06/23 22:24
>916
「フラン」を遣いたいのだったら、フランソワーズより
フランケンシュタインの方がインパクトはあるわな。
フランケンシュタイン大野を名乗る女性から持ち込みの
連絡があったら、「お、逢ってみようかな」と思うんじ
ゃないの、怖いもの見たさで。
918 :
名無しのオプ:02/06/23 22:36
>917
実際会ったら怖い(ヤバイ?)ヒトなわけで・・・
>>917 フランケンシュタインは「モンスター」を作ったキチガイ博士で、モンスターのほうではないです。
バカ先生よりバカセのほうが格が上か。
自己愛人格障害の診断基準(DSM−4より要約)
以下のうち5つ(またはそれ以上)で診断される。
1)自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績や才能を誇張し、十分な業績がない
にもかかわらず、すぐれていると認められることを期待する)。
2)限りない成功、権力、才気、美しさ、あるいは理想的な恋の空想にとらわれている。
3)自分が「特別」であり、特異であり、他の特別なまたは地位の高い人たち(また
は団体)にしか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4)過剰な賞賛を求める。
5)特権意識、つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うこ
とを理由もなく期待する。
6)対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他
者を利用する。
7)共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を理解しようとしない、またはそれに気づ
こうとしない。
8)しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9)尊大で傲慢な行動または態度。
922 :
名無しのオプ:02/06/23 23:50
>>920 これ、いつみてもばか先生はぴったりだねえ(笑)って、笑い事じゃ
ないか。でもおかしい。
923 :
名無しのオプ:02/06/24 09:51
>923
本が出ることが決まったわけでもなさそうなのに、どうして昇段したのか、
小一時間(以下略
925 :
名無しのオプ:02/06/24 10:24
2ちゃんねるで話題になると昇段するんじゃないかW
フランの二階級特進も確かそうだったじぇ。
926 :
名無しのオプ:02/06/24 11:31
でもさぁ、バカ師匠の弟子はバカ日記や2ちゃん見てる筈だよね?
それでよく弟子辞めないと感心するよ。
「公衆の面前で性器丸出しの全裸姿となり、逆立ちして天に向かって糞をする」とか
下品な罵倒を日記に書いちゃう人だよ?キミたちはそんな師匠を持って恥ずかしくないの?
>926
洗脳済みです。(筆客のアレは洗脳段数)
>926
以前、擁護タンが書いていたはずだけど、馬鹿センセ一派にとってあの日記のセンセ
の品性下劣な表現は、「松井氏の非道な行いを分かりやすく表現したもの」らしい。
きっと、一派の人間はそう信じて疑問に思っていないんだろうね。世間的に見たら
どうかは、言わずもがなだろうが(w
929 :
名無しのオプ:02/06/24 13:28
じゃ、「若桜木日記」は一種の教典なんだなW
930 :
名無しのオプ:02/06/24 16:34
バカサギ教をモデルにミステリー一本書くか。
931 :
名無しのオプ:02/06/24 17:30
>>930 洩れもそれを考えた。でも、現実のことなんだけど、小説にすると
あまりにばかばかしいでしょう?
漏れもバカサギ教をに入教れば、バカサギ尊師からの
シャクティパッド治療を受けられますか?
わ、誤字が酷い。やはり、シャクティパッド治療を受けねば・・・
934 :
名無しのオプ:02/06/24 17:50
>932
告解で「2チャンネル族」だとバレ、拷問を受けます
935 :
名無しのオプ:02/06/24 22:06
新スレ、どうする?
バカ先生は、
>九分九厘、2ちゃんねるには「みんなで『連帯保証人』を買いましょう! 最低10部を!」
>という呼び掛けが書き込まれることだろう。
という、一見アホな事を書いていますが、これもバカ先生の計算のうちです。
残りの九割一厘の方が圧倒的に大きな数字だということをわかっていて、
敢えて紛らわしい表現を使っているのです。
バカ先生の九分九厘は9.9%のことです。
937 :
名無しのオプ:02/06/24 22:28
>936
貴兄(貴女?)は、センセを買いかぶっておられる
938 :
名無しのオプ:02/06/25 04:43
age
939 :
うううううう:02/06/25 07:36
942 :
名無しのオプ:02/06/25 17:18
[6月25日]大野優凛子嬢は合作『イーハトーブの殺人華』の第9章を
脱稿させる。全体の70%くらいか。週末の講演の打ち合わせ等の雑用で、
仕事が捗らず。
また1社から速読術の執筆依頼が入る。
943 :
名無しのオプ:02/06/25 18:47
ところで『イーハトーブの殺人華』は仮題じゃなかったのか?
あまりにもオリジナリティが感じられなくて、
これをこのまま本タイトルにするのはどうかと思うぞ。
944 :
名無しのオプ:02/06/25 19:08
945 :
名無しのオプ:02/06/25 23:45
若桜木虔という男は、ある意味での試金石なのだな。
若桜木の本を出すと、その版元は三流。若桜木の弟子になる人間はデンパと。
946 :
名無しのオプ:02/06/26 02:47
>>945 定理と認定します。
すると、河出もついに三流か。
あそこは最近、作家が集まんないからね。
でも、先生を執刀できるなんて…むずい。
948 :
名無しのオプ:02/06/26 09:52
[6月26日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第3巻の第3章まで脱稿。
全体の33%。〆切が眼前に迫らないと馬力が懸からないという悪癖が、
完全に身に染み着いてしまった(笑)。
>>948 「馬力」を一瞬「ばか」と読んでしまったよ。(w
[6月26日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第3巻の第3章まで脱稿。そう言われれば、そんな気がする。全体の33%。
地球人を創り出したのは他ならない「宇宙人」なのに、科学者たちは少しも認めようとはしません。
〆切が眼前に迫らないと馬力が懸からないという悪癖が、壁と会話をしていたらやや完全に身に染み着いてしまった(暴走)。
そんなデマが町中に広まった。
[6月25日]大野優凛子嬢は合作『イーハトーブの殺人華』の第9章を脱稿させる。どうしてなの?教えてお星さま。全体の70%くらいか。
それに今朝のねぐせはすごくカッコいいし。週末の講演の打ち合わせ等の雑用で、手厳しく仕事が捗らず。(敬礼しながら)隊長!敵の襲来であります!!
また1社から速読術の執筆依頼が入る。だが、科学の進歩は人々の心を貧しくした。
ほい、電波ニュース化。
「週末の講演の打ち合わせ等の雑用で」ってのも電波受信かと思ってしまったが…。
952 :
名無しのオプ:02/06/26 12:19
そういや、「日本電波ニュース」という会社は社名変更しないのかな。
953 :
名無しのオプ:02/06/26 14:39
[6月26日]あのね、『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第3巻の第3章ま
で脱稿したんだよ。ぼくって凄いでしょ。これで全体の33%だあ。
でもね、ここのところ〆切がすぐそこまで近づかないと馬力が懸かんなく
なっちゃったんだ。どうしてなんだろう。夏休みの宿題と同じだよね。
びじんさっかの優凛子ちゃんもがんばってる。ぼくも一生懸命やんなきゃ
な。あのね、告白するよ。ぼく優凛子ちゃんのこと……好きなんだ。
初恋だよ。あ、でもちょっと前はみほちゃんのことが好きだったんだ。ど
っちが本当の初恋なんだろう。
ぼくには子供が五人もいる。だから、優凛子ちゃんを好きになっていいか
どうか迷った。でも、自分の気持ちに嘘は付けない。ぼくはそう思ったんだ。
だって、ぼくも優凛子ちゃんも作家だよ。自分に嘘ついていいはずないじゃん。
954 :
名無しのオプ:02/06/26 14:43
先生、公演に仙台いったら、もう帰ってこなくていいよ。
あっちで痴呆文化人として生活するっちゅう手もあるん
じゃないの?
955 :
名無しのオプ:02/06/26 15:53
>954
杜の都に産廃を投棄しないでください。
956 :
名無しのオプ:02/06/26 21:47
水中速力200ノットの悪魔
米機動部隊を撃滅!!
書籍題 決戦魚雷・烈海
作 家 山中將司
出版社 廣済堂
形 態 新書
昭和十九年十月、同年七月にサイパンの絶対防衛圏を破られたのに続いて、日本は、
アメリカ機動部隊の来襲をフィリピン・レイテ島に受ける。世に言う「レイテ沖海
戦」である。
圧倒的な米海軍機動部隊の撃退を迫られる日本海軍は、水中速力二百ノット、駛走
距離四十キロの秘密兵器、スパーキャビテーション魚雷「烈海」を投入し、新式艦
上戦闘機「烈風」や対空噴進砲などを駆使して米軍の航空機の攻撃を払い除け、艦
隊決戦の雷撃戦に勝負を掛ける。
果たして、決戦魚雷「烈海」は、大東亜戦争の救世主となりうることができるのか?
スーパーキャビテーション魚雷という、旧ソ連が冷戦時代に実際に開発した秘密兵
器を日本海軍が開発使用したという設定の架空戦記。
山中君、本出たんだな。で、初段昇段か。しかし、コーサイドーのカクーセンキかよ。
あーあ、これでまたばか先生、山中君を推協に推薦するんだろうなあ。14人目
駄作を多作するぞ! 若桜木虔とその信者たち NO11
958 :
名無しのオプ:02/06/27 01:03
今日の日記で鈴木輝一郎が霧島作品の書評してる。
かなり気使ってるっぽいけど。
959 :
名無しのオプ:02/06/27 01:10
霧島那智『水戸光圀政談 黒鍬者謀殺剣』(2002年6月20日・双葉文庫・581円)読了。
まずまず、安定して安心して読める作品です。こまごまとしたケアレスミスはあるもの
の、そう気にするほどのものではありません。タイトル通り、黒鍬者ネタの忍者もので
す。特記事項なし。
ははは。難しいなあ。お仲間だから取り上げないわけにはいかないし、かといって
ホメると鈴木君の作家としての見識を問われるし……。辛いところだろうな。ま、
党派性を捨てたら、いっぺんに楽になる、と俺なんかは思うがな。地方の人だから、
そんなふうには考えないのかな。
960 :
名無しのオプ:02/06/27 01:14
矢島誠さんの25日の日記、とっても面白いですよ。
なんであんなに電化製品が壊れちゃうんだろう。
サギ先生のタタリか何かかな?
961 :
名無しのオプ:02/06/27 01:18
擁護タンまだかな! 若桜木一派推協乗っ取り計画の謎 NO11
962 :
名無しのオプ:02/06/27 01:31
963 :
名無しのオプ:02/06/27 01:41
若桜木虔と、1人、2人、・・・たくさんの弟子に嫉妬するスレ その11
めんどいから
若桜木虔と仲間たちをみんなで嫉妬しよう! その11
でもいいんじゃねえの
ナイスネーミングだったし、もう1回ぐらい引っ張ってもいいだろ
965 :
名無しのオプ:02/06/27 08:24
特攻野郎Aチームが好きなので、どなたか若桜木軍団のメソバーでやってください。
よろしくおながいします。
966 :
名無しのオプ:02/06/27 09:03
>>959 ほんとうは「特記事項なし」とだけ書きたかったのがビンビン伝わってきますね。
967 :
名無しのオプ:02/06/27 10:22
しかしバカ日記の最後の(笑)の意味がわからんな
968 :
名無しのオプ:02/06/27 10:45
センスが古いのよ、バカセンセイ。
なのに新しがる(笑)からああなるんだろう。今時のパソの文章なら「(笑)」
は必ず遣わなきゃならんな、と思うんだよ。そんな考え方自体が古いんだけど。
で、無理するからああなるのだな。
969 :
名無しのオプ:02/06/27 10:47
闇の一族若桜木一派の謎に迫るその11
970 :
名無しのオプ:02/06/27 11:17
不可能を可能にする公魚野郎Aチーム
ですか?
というか、推協理事選がきになる。
972 :
名無しのオプ:02/06/27 11:34
若桜木一派の推協侵食を阻止せよ! Ver.11
でどう?
974 :
名無しのオプ:02/06/27 12:02
975 :
名無しのオプ:02/06/27 12:19
漏れも972に一票
976 :
名無しのオプ:02/06/27 12:51
>>972いいね
ただVer.11をMission 11に変えた方が良くない?
ちょっとミリタリー風に
977 :
名無しのオプ:02/06/27 15:07
激災若桜木虔軍団に嫉妬せよ 第13巻
第12巻の第9章まで脱稿。全体の97.7%。
そろそろ次スレを立てねばなるまい。
巻数間違えた。情け無し・・・・。
13巻→11巻
12巻→10巻
979 :
名無しのオプ:02/06/27 18:43
青山智樹氏のBBSにセンセがカキコしてます。以下引用。
『俺は馬鹿か?』 若桜木虔 [URL] 2002/06/27 (木) 14:29
青山さんが日記に丸ごと転載したメール。何を言いたいんだか、
さっぱり分からなかった。
青山さんは分かったんだろうか? やっぱり分からないから、
そっくり転載してお茶を濁したんでは……などと疑ってしまった(笑)。
↑たしかに、転載された文は電波系なのですが、それにしてもタイトル
が凄いなあ。
980 :
名無しのオプ:02/06/27 20:14
>>979 『その通りです』ってレスつけてやったらどうだ。
981 :
名無しのオプ:02/06/27 20:50
センセ、カッパの本の状況、日記に書いて!
『ついに2ちゃんデビュー1周年 若桜木虔一族 11巡目』
架空戦記っぽくないタイトルでスマソ
脳内キャラではないにしても、リーマン育三に
こんなことを言わせてしまう
大野タンって、「鉄面皮」だよなあ
↓
愛するカミさんへ
いよいよ6月も終わりだね。優凛子センパイの初ミステリー『消えた甲子園
・第1章』が先行公開のアンケートでは好評らしいね。今は合作ミステリー
を書いているそうだけど、早く『消えた甲子園』が本にならないかなあ。松
山も、ばんばん出てくるそうだから続きが読みたいよ。
984 :
名無しのオプ:02/06/28 00:11
いや〜〜〜!!!
信じられない〜〜〜!!!
>983
リーマン育三って本当に存在してるの?
大野さんはスーパーハッカーとしての前歴もあるし、あんまり信用できへんの
やけどなあ。ワイは脳内キャラに一票。
986 :
名無しのオプ:02/06/28 01:11
>980
>『その通りです』ってレスつけてやったらどうだ。
そんなことしたら、スーパーハッカー腐乱たんによって、ipアドレスから
住所、氏名、職業、文芸賞の落選歴まで全部調べ上げられてしまうぞ!
相変わらずぎりぎりまで次スレの立たないスレですな。
などといって砂山崩しに貢献する罠。
リーマン育三は脳内キャラのくせに、じゃなくて
北京在住のくせに愛するかみさんと
わざわざネット小説のことかたりあってるのかー。
っていうかイクゾウのキャラ設定に矛盾がありそうな予感。
988 :
名無しのオプ:02/06/28 08:29
[6月28日]『撃砕爆弾搭載機発進せよ』第4章の半分まで。全体の40%。
幻冬舎と付き合いがある某作家氏の話。松井計氏の担当編集者は私に関して、こう
憤慨しつつ言っていたそうだ。
「大天才の松井先生が不遇をかこっているのは、若桜木虔というボンクラ作家が才能
を妬んで色々と妨害しているからだ。今度、会う機会があったら、ブン殴ってやる」と。
面白い、ブン殴ってもらおうじゃないの。こっちは文科系人間じゃない。運動部歴
10年、監督コーチ歴が15年。殴り殴られが当たり前の世界で生きてきている。黙
って大人しく殴られていると思ったら大間違いだ。
松井氏は、1年間もマンションの家賃を肩代わりさせた、連帯保証人のY社の編集長に
関し、こういう趣旨のことを言っていた。
「あの馬鹿編集者、俺の原稿をボツにしたんだから、家賃を肩代わりするくらいは当た
り前だ。自業自得だ」
なるほど。それで謝罪もしなければ、返済も鐚一文せず、知らぬ顔の半兵衛を決め込ん
でいるわけか。そういう発想法が天才の世界では常識なのか。
その、Y社でボツを喰らったのが、白石書店で出した、東条英機の何とかいう話。担当
編集さんに聞いたら「ただの1冊も売れませんでした」とのこと。
まさか、1冊も売れなかったというのはオーバーだろう。現に私は、古書店で見掛けて
いるし。たった1冊だけだが。
しかし、返本率が95%くらいあったのは事実らしい。ボツにしたY社の編集長は、見
る目があったということになる。
この世界、たとえ依頼原稿でも、ドジな話を書けばボツを喰らうのは常識。そう私は理
解しているのだが、それも天才の世界では非常識らしい(笑)。
その白石書店では、松井氏は原稿を渡すや、直ちに社長に対し、コレクト・コールで嵐
のような前借り要求の電話を掛けまくったというのは有名な話。
出張する社長の行く先々にまでコレクト・コールで松井氏が電話して掴まえるので、遂
に激怒した社長が、担当さんの給与をばっさり削ったのも有名な話。
これ以降、白石書店では「理由・事情の如何を問わず、作家の前借り要求は断固として
拒否する」が不文律となった。その余波で迷惑した作家も多い、という話も耳に入って
くる。
松井氏は原稿を版元には着払いで送っている。電話はコレクト・コール。私は、ちゃん
と自分で払っている。いや、天才の世界と凡才の世界は、こうも違うものか。
989 :
名無しのオプ:02/06/28 08:31
これは……。もうここまでくると笑い事じゃないな。
松井さんか芝田さんが、バカ先生を刑事告訴するか、
ご家族が先生を入院させるかしたほうがいい。絶対
にそのほうがいい。
もうこの人、ほっといたらとんでもないことになり
そうな気がする……。
990 :
名無しのオプ:02/06/28 08:32
↑
ネタかと思たヨ
991 :
名無しのオプ:02/06/28 08:56
いや、先生。松井さんがどれだけの極悪作家で、幻冬舎の芝田さんが
どれだけひどい編集者かもよーく判ったW
だから、先生ふたりを告訴するんだろ。ヤメ検にも頼んだっていって
たじゃん。その後、告訴どうなってるの。
先生の日記を読んでるだけの僕たちですら、松井、芝田のひどさがよ
ーく判るんだからW直接話を聞いたヤメ検はもっとりかいしてくれた
でしょ。だったら、すぐ告訴しなきゃ。早く早く早くうう。
992 :
名無しのオプ:02/06/28 09:00
うほっ。ひど……。
前に誰かがいってたとおりだね。朝書く日記は特にひどいって。
夜はやる気がないとかそんな日記ばっかりなのにね。朝と夜で
これだけ落差があるということは、やっぱり精神的な疾患があ
るんだろうな。
でも面白いから許す。
994 :
名無しのオプ:02/06/28 09:07
今日の日記は過去最強(最狂)か
995 :
名無しのオプ:02/06/28 09:21
今日の日記新スレの頭に貼り付けようや。
バカセンセイを象徴してるから。
996 :
名無しのオプ:02/06/28 09:27
>運動部歴10年、監督コーチ歴が15年。殴り殴られが当たり前の世界
>で生きてきている。黙って大人しく殴られていると思ったら大間違いだ。
↑とほほ……虚勢にすらなってない。。。
マジで脳みそ崩壊作家だな。
997 :
名無しのオプ:02/06/28 09:32
「若桜木虔と仲間たちの自殺行為をそっと見守ろう 11」
998 :
名無しのオプ:02/06/28 09:50
>>大天才の松井先生が不遇をかこっているのは、若桜木虔というボンクラ作家が才能
>>を妬んで色々と妨害しているからだ。今度、会う機会があったら、ブン殴ってやる」と。
幻冬舎がそんなこというはずないだろう。誰がどう見たって、今の松井よりは
先生のほうが不遇だろうよ。
「松井さんが不遇だから、若桜木を殴る」という論理がどうして成立するんだ。
もし幻冬舎がいうとしたら、「あれはバカだからほっとけ」くらいのもんだよ。
999 :
名無しのオプ:02/06/28 09:52
それと、今度逢う機会というのが絶対ないわな。
後ひとつで1000!
1000 :
名無しのオプ:02/06/28 09:52
1000踏んだ。おーしまい。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。