1 :
ミスターJ.J.:02/05/12 16:42
ミステリーにはコーヒーとJAZZが合うなぁ。
皆さんの面白かった作品の喫茶店での読書体験の思い出話(流れてた
音楽とか)などをネタバレ無しの範囲で。
当時の時代・出版状況なども書き添えてくれればさらに面白いかもと思う
んだ。
2ゲットズザー
今では渋谷のセンター街のマクドナルドのとこにあった地下喫茶「マルジュ」。
浪人時代そこの薄暗い席で一気に読み上げた大藪春彦の「野獣死すべし」。
隠れ家的な雰囲気の中で100頁程の文庫本から与えられた充実感・爽快感が
忘れられない。
覚えたてのセブン・スターの煙が肺に沁みた。
読み終わったときにはMJQかなんかのJazzが流れていた・・・・・ような気がする。
(うろ覚え)
若かりし頃は居酒屋のカウンターでよく読書をしていたよ...。
でも喫茶店の記憶はあんまりない。喫茶店にもよくいってたんだけどな。
5 :
ミスターJ.J.:02/05/12 17:24
すいません。
>>3 も
>>1でした。
(かちゅ使ってるもので、スレ立ての名前が最初のカキコ時に反映されて
なかった。)
>>4 レスありがとうございます。
居酒屋のカウンターでの読書体験というのは私には驚きでした。
ものすごい集中力。
空かきこみ失礼。
>>5 ワカモノが一気をやってるような店じゃ無理だけど、居酒屋の適度な喧噪は
いいもんですよ。
ところで渋谷のセンター街マックが喫茶店だったのっていつ頃?
8 :
ミスターJ.J.:02/05/13 01:23
>>7 1979年ごろでした。
松田優作の「探偵物語」でのピアニストが出てくる話(だったけか?)で
もロケで使われていたお店だったようです。
10 :
名無しのオプ:02/07/24 22:23
僕の場合、浪人時代は下北南口ジャズ喫茶マサコでゴルゴを読みつつ、
ホームズ読んでたなぁ。
11 :
名無しのオプ:02/07/24 22:24
マサコってまだあるの?
12 :
名無しのオプ:02/07/30 12:31
漏れは、島田荘司の異邦の騎士を読んで、チックコリアにはまった。
工房のくせしてバイトして、金ためて、ブルーノート逝ってた。
彼女いなかったよー。金と時間を本と音楽に費やしたから。
ブルーノート、学生割引きあるのに……