モナーはオフィスの受話器を取った。それが悪夢の始まりだった・・・。
モナー『こちらモナー探偵事務所。』
謎の女「モナー・・・さん?・・・」
3 名前:2げとー :02/03/29 16:15
モナー『こちらモナー探偵事務所。』
↓地雷を仕掛けました
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' (
>>1 )
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
そのとき、モナーの背後に黒い影が!!
ああ、あれは世界を震撼させる大悪党・マクベス大佐ではないか。
いつの間に、ここにきたのか。
おのれ、卑怯なマクベス大佐め。モナー、あやうし!
(少年倶楽部風)
●●●ミステリーな1行小説 第3巻●●●
開始!
11 :
名無しのオプ:02/05/15 17:51
私はしがない名探偵である。
「しがない」というのと「名」というのがちぐはぐな印象をあたえるかもしれない。
しかし、事実私は「しがない名探偵」だ。
私が探偵をはじめてもう二十年になるが、その間に解決した殺人事件は、わずか一件である。
それも探偵をはじめたばかりの一年目に偶然遭遇してしまった事件だ。その事件はテレビ・雑誌等で
かなり長い間とりあげられたほどの大事件で、そのころ人びとはこの話題ばかりしていた。
私は右も左もわからなかったが、わからないゆえに無謀に事件につっこみ、あろうことか見事に
事件を解決してしまった。それは多くの死人がでたあまりに悲しい事件だった。
その時から私は名探偵になったのである。
しかし、それ以来なにもしていない。
いや、その事件以降しばらくはかなり以来があったが、いづれもつまらないもので、
まして殺人事件などはない。だから「しがない」のである。
今日もきっと何も無いだろう。
私は深いため息をついた。
私はふと1行のつもりが14行に渡ってしまったという誤算に気が付いた。
13 :
名無しのオプ:02/05/15 18:07
すると、向かいに座っていた秘書の丸山もため息をついた。私のより深刻そうである。
「丸山君、なんだい君はため息なんかついて。気分がめいるじゃないか。だいたい君はなんだ
ってそんなにだらだらしてるんだ。仕事しろよ」
「仕事ったって、なにもないじゃないですか。二十年前の事件の整理にはもう飽き飽きしましたよ」
「なら仕事をとってこい。営業だ」
「営業って…。だって先生は浮気調査とか全然しないじゃないですか。殺人事件しか
興味ないんでしょ?」
「殺人事件を解決してこそ名探偵じゃないか。阿呆か君は」
14 :
名無しのオプ:02/05/15 18:12
まったく丸山は使い物にならない。
「たとえば君の親戚筋で殺人事件に発展しそうな関係はないのか。あるだろそれぐらい」
「あるわけないでしょ!いい加減にしてください」
「ないか。・・・まったくしがないな。ちょっと出かけるぞ」
「ええ、どうぞ」
私は雨がしょぼ降る街にでていった。
15 :
名無しのオプ:02/05/15 18:20
まったくいまいましいったらない。テレビでは連日のように殺人事件が起こっているのに
私の周りではさっぱりだ。つまらん。
こうして街をあるく。若い女がいる。老人がいる。若者がいる。幸せそうだったり、無表情だったり
、悲しそうだったり、いろいろだ。私はそれらの風景を眺めていると、ふと何かが足りないと思う。
決定的に何かが足りない。それは何か。
殺人事件である。
誰もが心に虚無感を抱いている。それは殺人事件が足りないのだと思う。
「まったくこの世はどうかしている。世も末だ」
私は一人ごちた。
なに、このマスターベーション書き込みは?
17 :
名無しのオプ:02/05/15 19:30
その「しがない探偵」は衝動的に通行人の女性を殺害した。
その光景を探偵事務所の窓から助手の丸山が見ていた。 (了)
●●●ミステリーな1行小説 第4巻●●●
開始!
20 :
名無しのオプ:02/05/16 13:11
〓ルール〓
@前の人に続けた文を書くこと
A必ず一行であること
Bまとめて全部読むとミステリーであること
Cみんなで良いスレにしましょう。
D夢オチなし
21 :
名無しのオプ:02/05/16 13:34
そして1行だけになった
22 :
名無しのオプ:02/05/16 15:54
しょうがないので私はとりあえず旅に出ることに決めた。
23 :
名無しのオプ:02/05/16 16:16
と、そのときである。(池波正太郎調)
24 :
名無しのオプ:02/05/16 16:23
ミステリーな一行小説の話、つづく(司馬遼風)
25 :
名無しのオプ:02/05/16 16:26
以下次号。(町田康「パンク侍、斬られて候」風)
ふと、私は路傍の草叢に視線を落とした。妙な気配が毒蛇のように蠢いていた(芥川風)
が、時既に遅し、俺は正体不明の奴にいきなり拳銃で脳天をぶち抜かれた
終 了
29 :
名無しのオプ:02/05/17 00:12
了解。ご理解いただけたかと思うがアホは根本的に変わらないものである。
そして200年の時が流れた。
31 :
名無しのオプ:02/05/17 06:55
が、その頃地球は某国の核爆弾の誤射で死の星となっていた
32 :
名無しのオプ:02/05/17 06:56
そして誰もいなくなった・・・ (終 了)
33 :
名無しのオプ:02/05/17 10:34
「ふー、ようやくクリスティの名作を読み終わったぞ。」探偵希望の野球部員丸井くんは本を閉じた。
34 :
名無しのオプ:02/05/17 20:48
しかし、その瞬間陸上部の人間が投げた砲丸が丸井君を直撃!
35 :
名無しのオプ:02/05/17 20:49
丸井君は永遠の眠りについた(終 了)
36 :
名無しのオプ:02/05/18 02:20
かのように爆睡していた。
37 :
名無しのオプ:02/05/18 02:22
「要は夢オチでなんでも解決しちまえばいいんだよ、ケッ」真田と名乗る男が夢の中で話す。あんた誰だ?
38 :
名無しのオプ:02/05/18 02:27
「それが翼を広げたのだ。恐怖が突き上げてくる」
39 :
名無しのオプ:02/05/18 02:55
「『誰か何とかしてホシイ!』って、あん時カートの野郎は言ってたんだ・・・・・・。ちゃんと聞いてやりゃ良かったよ。畜生」真田が下を向いたまま呟く。
40 :
名無しのオプ:02/05/18 03:03
「だからあたし達を『飽きた』なんて邪魔者扱いするなって言ったのに・・・・。」そう言いながら戻ってきたのはカートと菜見子であった。
41 :
名無しのオプ:02/05/18 03:16
そしてそこにはクリーミー田中の姿も!
42 :
名無しのオプ:02/05/18 07:08
「なんだ、またカートと菜見子クリーミーかよ!!」と読者は呆れ果てた。
いわゆる「無理矢理シリーズもの」にも似たり。
「ぶっちゃけ、キャラが決まってるとおもろくない!」44は好き勝手ほざいた。
こうして武田と44の怪奇の記録が始まったのである。
武田の元に自称44と名乗る人物からの手紙が届いたのは憂鬱な雨の降りそぼる暗い日曜日だった。
武田は44という数字からピストルを連想した。一体、誰が俺にこんな手紙を・・・
48 :
名無しのオプ:02/05/19 10:27
そこにある男がひょっこり顔を出した。突撃永世十段、その人であった。
49 :
名無しのオプ:02/05/19 10:32
ズボンのチャックから、彼の息子もひょっこり顔を覗かしていた。
50 :
名無しのオプ:02/05/19 11:04
そして何処からともなく、ひょっこりひょうたん島の音楽が流れてきた、その時・・・
政財界のボス、ドンガバチョ登場。
52 :
名無しのオプ:02/05/19 12:45
そして、その隣には似非巨乳の林葉直子が、わら人形を持って立っていた。
53 :
名無しのオプ:02/05/19 14:08
連中は持っていた拳銃で打ち合いをした
54 :
名無しのオプ:02/05/19 14:10
突撃永世十段も彼の息子もドンガバチョも林葉直子も全員死亡した。
55 :
名無しのオプ:02/05/19 14:11
そして誰もいなくなった・・・・・・(完)
56 :
名無しのオプ:02/05/19 14:12
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(_ ノγ U ∩_∩) 大変長らく御愛顧頂きました ┌───────┐
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57 :
名無しのオプ:02/05/19 14:18
翌日、突撃永世十段は林葉に電話をかけた
「では、これから突撃しまーす!」
58 :
名無しのオプ:02/05/19 14:24
>>57 突撃永世十段も林葉もお互いの弾に当って死に、この小説は終了しました
お引き取りください
59 :
名無しのオプ:02/05/19 15:05
60 :
名無しのオプ:02/05/19 15:08
さて突撃永世十段が林葉邸に突撃してみると、そこにはあのホスト松野がブリーフ一丁でお好み焼きを焼いていた。
61 :
名無しのオプ:02/05/19 15:11
そこへ、脱税女王・サッチー野村が焼酎を持って現れた。
62 :
名無しのオプ:02/05/19 15:32
脱税女王はアルコールをぶちまけ火を付けた
63 :
名無しのオプ:02/05/19 15:34
林葉の家は全焼。突撃永世十段、林葉直子、ホスト松野、脱税女王が焼死した
64 :
名無しのオプ:02/05/19 15:36
「どうしてもこういう結末しかかけない、もうだめだ」と阿賀佐武丸は近くの中央線に飛び込み自殺をした
65 :
名無しのオプ:02/05/19 15:37
そして誰もいなくなった・・・・・(完)
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新展開! 徳川家康はすかしっぺをした。
67 :
名無しのオプ:02/05/19 16:08
「やはり、作中作はだめだな」と作者の我孫子祐介はため息をついた刹那、とりあえず、
>>62-66を削除した。
68 :
名無しのオプ:02/05/19 16:10
脱税女王が焼酎を一気飲みすると、ホスト松野はブリーフを膝までおろし、コザックダンスを踊りだした。
69 :
名無しのオプ:02/05/19 16:12
その傍らで、突撃十段と林葉直子が角落ちで将棋を差し始めた。
70 :
名無しのオプ:02/05/19 16:13
1時間後、突撃十段は投了した。
71 :
名無しのオプ:02/05/19 16:15
「ふふふ、なかなか腕を上げたね、直子君。ご褒美に僕の一物をしゃぶらせてあげるよ、ふふふ」
72 :
名無しのオプ:02/05/19 16:17
と言うや否や、突撃十段は醜くそそり立った、一物を林葉の口びるに近づけた。
73 :
名無しのオプ:02/05/19 16:22
およそ半年間入浴していない突撃十段の一物は、凄まじい悪臭を放った。
74 :
名無しのオプ:02/05/19 18:41
75 :
名無しのオプ:02/05/20 08:55
「ミステリーじゃなくエロになりつつあるなぁ。いかんいかん。」丸井くんは反省し、勤め先であるイガラシ探偵事務所に向かった。
「ホント皆、文章のセンス無いね」机に両脚を投げ出した格好で開口一番イガラシはそう言い放った。
77 :
名無しのオプ:02/05/20 09:50
「イガラシ、お前何でそんな偉そうなんだよ。俺は中学時代からの先輩だぞ!」丸井くんプンスカ。
78 :
名無しのオプ:02/05/20 10:14
「まぁまぁ、そうカッカしなさんな。そんなことより仕事ですよ。」2人は依頼人の家に向かった。
79 :
名無しのオプ:02/05/20 10:40
電車を乗りついで到着した依頼人の家は、丸井の住んでいる所とは正反対の大きな家だった。
80 :
名無しのオプ:02/05/20 11:49
「待ってたよ。まあ上がってちょうだいよ。」依頼人はコロッケで財をなした谷口の母ちゃんであった。
81 :
名無しのオプ:02/05/20 15:06
その時、仕掛けられた爆弾が爆発し、全員木っ端みじんになった
82 :
名無しのオプ:02/05/20 15:06
そして誰もいなくなった・・・・・(完)
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そんなアニメを流しているテレビの音を聞きながら、イガラシは谷口のかあちゃんに依頼内容を話すよう促した。
84 :
名無しのオプ:02/05/20 18:17
『…これ以上引っ張るのかっこ悪い……』どこからともなくそんな声が聞こえてきた
85 :
名無しのオプ:02/05/20 18:21
「じゃああげんな!」と
>>84は怒鳴られた。 (了)
---------------------エピローグ-------------------------
87 :
名無しのオプ:02/05/20 20:25
「さーて、そろそろ真面目に書くか」と本格作家・綾小路圭吾はキーボードを叩きはじめた。
88 :
名無しのオプ:02/05/20 20:55
その途端である。人類は滅亡した。もう書き続けるものもいなくなった。そして読者も・・・
以上がこの僕の体験した物語で、とうとう過去が現実に追いついた。多分これは「何百回か死んだ男」として西澤某さんがノベルスにしてくれると思う。
90 :
名無しのオプ:02/05/21 04:00
「実はね、うちの息子のタカオが誘拐されちまったのさ。」周りの喧騒などお構いなしに谷口のかあちゃんは話し始めた。
91 :
名無しのオプ:02/05/21 06:55
数日後、タカオの死体が多摩川で発見された。
92 :
名無しのオプ:02/05/21 06:59
谷口のかあちゃんは、タカオの死体が発見された数日後、鉄道自殺をした。天国にいるタカオに会うために
93 :
名無しのオプ:02/05/21 07:01
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畸形人44号の変態的な殺人嗜好は10歳の誕生日から始まった。
ケーキの上の10本の蝋燭が暗闇の中で揺らめくのを見ているうちに父母のお祝いの声が遠く聞こえなくなってきて・・・・・・
96 :
名無しのオプ:02/05/22 07:00
畸形人44号は意識を失い、そのまま帰らぬ人となった(完)
97 :
名無しのオプ:02/05/22 08:09
(完)と(了)と「何も書かない」とどれが一番多いかな?
はやりってある?
98 :
名無しのオプ:02/05/22 10:07
「そんなの知らないね。」イガラシはクールな男なのである。
99 :
名無しのオプ:02/05/22 10:17
今は(了)がおおいんじゃねぇの。(一行小説無視)
100 :
名無しのオプ:02/05/23 21:37
「もう駄目だ・・・アイディアが思いつかない」と悟った綾小路圭吾は
101 :
名無しのオプ:02/05/23 21:38
皇居前で「天皇陛下万歳!」と叫び、割腹自殺を遂げた
102 :
名無しのオプ:02/05/23 21:38
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と思われたが死体が消えていた
死体の顔をのぞきこんでみるとそこは雪国だった
105 :
名無しのオプ:02/05/30 05:37
ああ、だから今夜だけは、君を抱いていたい・・・
財津和夫は自らの歌をくちずさみながら夜汽車にゆられていた。
今は夜。財津はそれを思い出す。
108 :
名無しのオプ:02/06/01 17:34
魔法の黄色い靴を探し求めて心の旅に出た財津は、愛の迷路を彷徨い続けるのであった。
109 :
名無しのオプ:02/06/02 19:05
彷徨い、彷徨い・・・愛の迷路に迷い続けた財津はとうとう力尽きこの世を去った
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110 :
名無しのオプ:02/06/02 19:50
と、思ったら大間違いだ
111 :
名無しのオプ:02/06/02 20:25
、彷徨い・・・愛の迷路に迷い続けた財津はとうとう力尽きこの世を去った
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かなあ・・・。
113 :
名無しのオプ:02/06/03 06:39
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名無しのオプ:02/06/04 14:01
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登場人物の思い出。
主人公、真田。
当初の夢落ちの嵐には参った。
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名無しのオプ:
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