素晴らしいミステリーのタイトル

>>922
読んだ後にタイトルが「そういうことか！」ってのは気持ちいいね。
でも最初に思い出したのはアトポスだったりして（ｒｙ

>>926
「アトポス」はしかし、
あのことを指してアトポス（＝一応メル欄）というのは差別語っぽいな。
俺は、黒川博行に印象的なタイトルが多いように思う。
「キャッツアイころがった」
「疫病神」
「文福茶釜」
「アニーの冷たい朝」
「迅雷」
などなど。
しかし、黒川先生、陳腐かつパクリ（オマージュ？）っぽいタイトルも多いんだよね。
「二度のお別れ」とか「雨に殺せば」とか。

クリスティは印象的で語感のいいタイトル多いよね。

あぁ、思い出した。
我孫子の『０の殺人』とかもそれ系だな。
『８の殺人』の後だけになるほどと膝を打った。

>>929
オレには以前、それを「オーの殺人」か「ゼロの殺人」か考えていた時期があった。

「男たちは北へ」「片雲（ちぎれぐも）流れて」「今夜も木枯らし」「漂泊者（ながれもの）」以上、風間一輝。このひとのはいいよー、タイトルだけじゃなく内容も最高！

壺中美人

車井戸はなぜ軋る
人形はなぜ殺される

東川篤哉の題名がなんか興味をそそる
「密室の鍵、貸します」
「完全犯罪にネコは何匹必要か？」
「交換殺人にはむかない夜」
読んでみたくなるよ

梶龍雄　「天才は善人を殺す」

読んでないけどね、いいタイトルだと思う。

問題ナシ

原�ｫ「いまだ見ぬ幻へ」

コナンの｢瞳の中の暗殺者｣
異論、反論は認めません。

>>934が釣りにしか見えない自分がいる訳だが。

>>939
そう？タイトル悪くないと思うけど。

＞「交換殺人にはむかない夜」
ぐぐってもでぬぇー

>>940
近年デビューの本格作家の中では、群を抜いて本の題名がセンス悪いと思う。
本格好きにしかアピールできてない、稚拙なネーミングというか。
自分自身本格好きだし、読書はそれメインだけど、
東川の本は上記の理由のせいか、なぜが食指が動かない。

まあ、こればっかりはあくまで俺の主観ってことで。
スレ汚しすまぬ。

「涙ながれるままに」

>>934は確かにそそられるタイトルだけど、反面、地雷臭がプンプンしてる気がするな
特に「完全犯罪に〜」は読まないで色々想像してるのが一番堅実そう

>>944
ああ〜……なんか腑に落ちたｗ

なんていうかそのタイトルをつけた意味を知りたくなるタイトルって感じか
カッコいい、素晴らしいっていうのとはまた別だな

アインシュタインの不在証明

物理ｦﾀの俺が初めて背表紙とか見ずﾀｲﾄﾙだけで買った。
買わなきゃよかった。

>758
ミステリかどうかとか、エロゲーであるとかは置いといて、あのタイトルは良いと思う。
「チュートリアルゲーム」「デバッグゲーム」「忘れものと落とし物」
「あの人が伝えたかったこと、夕焼けのそら、」など、
深沢さんは中々良い題名をつける。最後の奴は永遠に製作中だけど。

「流れよ我が涙、と警官は言った」

「駆り立てるのは野心と欲望、横たわるのは犬と豚」

「不完全な男の完全犯罪」

>>950
タクティクス・オウガ乙

「僕にこの手を汚せと言うのか」

「ホテル・ラフレシア」

>>954
有栖川or富樫乙

「そしてアイツはあーなった。」

「骨密室」

「切り裂きジャック百年の孤独」

「老いたるこの身にどうか自由を」

｢０の殺人｣

「5月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し」

とりあえず氏ねと思ったw

「模像殺人事件」

読んだ人ならこのタイトルの素晴らしさがわかるはず。

「閉じ箱」
かっこいい。本棚に並べたかったので借りずに買った。

「模倣の殺意」
「天啓の殺意」
「空白の殺意」

さすがに3作でお終いだろうな。

くやしいけど・・・感じちゃう・・・

「世界の終わり、あるいは始まり」
タイトルは良いけど、内容がね。

思考機械の事件簿

ある意味、良い時代です。

スレッサーの｢うまい犯罪、しゃれた殺人｣の英語の原題。
なんかじーんと来るものがあった

「あなたまにあ」

世界の中心で、愛を叫ぶ

自演、おまえいいんだな？

-09

森博嗣ってタイトルだけはイイな

>>973
ﾌﾟｯ

「極大射程」の原題“Ｐｏｉｎｔ　ｏｆ　Ｉｍｐａｃｔ”
最後になって意味がわかる。