★★　少年芦辺拓　★★

>>300
芦辺版「人間豹」に期待しようｗ

いまラジオで喋ってるね。

芦辺先生、結婚するのかな？

>>303
　先生、と呼ぶお前は何者？

　芦辺が結婚するというのは事実。すでに新居も購入したというが、
初めて女性と交際できたことで浮かれまくり、どこの仕事も放り出して
いるらしい。

あー、やっぱり結婚するんだ
推理作家協会の会報でそれらしいこと書いていて気になったんだよね

とにかくおめでたい、よかったよかった。

この人の館シリーズは本当につまらん。もうやめてほしい。
けど去年の20位以内に入るんだから、去年がどれだけ不作だったかが分かるな。

このひと新聞記者で顔も悪くないのに、女性と付き合うの初めてだったの？

まじ？童貞？

>>307
今世紀最大に同意

文体？がダメみたいだ。３ぺーじ位読むと眠くなる。
綾辻とかの駄作といわれてる作品でも3ページで眠くはならないんだけど。

>>307>>310
読まなきゃいいだけの話だろｗ

>308
以前、某スレを賑わすつずみ嬢と噂があったな。

　　　　　　　　□お知らせ□

【♪】第６回　名無しは無慈悲な夜の女王大賞【♪】
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/sf/1168728528/

２００６年に発行、上映、放映されたＳＦ・ファンタジー・ホラー（雑誌はその月号に準じ、
１月号から１２月号まで）の面白かった作品を投票し大賞を決定する企画が、現在ＳＦ
板にて開催されています。
【投票期間】２月１５日まで。
参考リスト（これ以外の作品でも投票できます。都合により年末時期の作品は未記載です）
ttp://www6.atwiki.jp/agesennin/pages/134.html

なお、今回の国内小説SF/FT/HR作品部門に、
○「探偵と怪人のいるホテル」芦辺拓
がエントリーされています。皆様のご参加お待ちしております。

婚約寸前までいったんじゃなかったけ？

マジ結婚？ソースは？

フィアンセは一応カタギみたいだね

>>315
推理作家協会会報１月号
なお、その家には僕以外の人間が、重さ三百キロほどの物体とともに引っ越してくる予定（当人の体重ではありません、念のため）。
その事態を、やはりダイラケ漫才調で説明するなら、「えらい嬉しそうやな、君」「わかるか」「わからいでかい」「実は今度……」――やや、いけません、ここでハガキの紙面が尽きました。失礼！

300キロってピアノか？
床の補強とか防音とか結構面倒なんだけど、ちゃんとできたのか？

>>318
速攻職業バレかよｗ
何にしてもおめでとう、芦辺ﾀﾝ

>>318
フル装備のハーレーかも知れないし…

ミステリ作家らしい韜晦だな

結婚おめでとう
今年こそは賞をとってください

テスト

テスト

テスト

テスト

ミスったわ(*^_^*)

あら、ご結婚確定なのですか、芦部先生おめでとうございます。

殺人喜劇の13人の読みにくさだけはガチ！！！だと思っていたけど、
殺しはエレキテルの文庫版がけっこう楽しめた流れで、久しぶりに読んでみた。
したら、話忘れてるところも多かったこともあって、めちゃ没頭してしまった。
え、こんなおもしろかったか？って。
中身がおそろしいほど濃密なんで、あの分厚さの割には読むのも時間かかるけど、
満足感すごい。
良く考えてみたらこの人、自分にとっては再読時のほうが楽しめることが多いかも。

…次は中途挫折した「ルパン対ホームズ」行ってきます。楽しめるかな？

>>328
「13人」は文庫版を読んだの？

>>329
そう、文庫版です。もしかして読みやすく訂正されてる？
以前読んだのは多分文庫版じゃなかったと思うんだけど。

今ごろになって反応してスミマセン…

>>330
文庫版は初刊版より読みやすくなるように改稿されてる
それでも、多少の読みづらさはあるけどｗ

「ルパン対ホームズ」が気に入ったら、「明智対金田一」も読んでみて

３月には芦辺さんの新刊 2007/2/22(木) 午後 6:10
芦辺さん、こんどは「時代物」に挑みました。 からくり灯籠　五瓶劇場

江戸時代、文化文政期に大坂・江戸で活躍した実在の歌舞伎作家・並木五瓶を主人公に、
彼の半生を辿りつつ、これを時代ならではの謎や怪異で彩った、読んでみるとなるほどこれは芦辺さんならではの、
と膝を打つような作品ですよ。大坂の町に現れた異形の集団、うつろ舟、唐人殺し、写楽の素顔、江戸の大火……。

この物語で五瓶を「サポート」するのは、鶴屋南北、十返舎一九、蔦重等々こちらもまた豪華。
いわゆる「本格ミステリ」ではないんだけど、これぞ芦辺ワールドなんだという読み応えある作品になってると思う。
３月中旬刊行予定。ただし、これはミステリー・リーグではなく単体でいきます。

原書房の編集者？　カッパノベルスで捕物帖を出してたのは知らないのか……。

五瓶劇は2作目だね
今回は笹沢左保系時代ミステリーか

>>331
う〜ん、読みやすく直されてたとは・・
そりゃ読みやすく感じるのは当たり前かぁ。
ちょっとは自分のつたない読書力がアップしたのかも？なんて勘違いしかけたよｗ

それにしても芦部さんの本への好感度がぐんと上昇してるかも。
前に挫折したルパン対ホームズ、まだ再チャレンジ途中だけどかなり引き込まれてるよ。
読み終わったら今度は「明智対金田一」、それと未読の紅楼夢かな。

>>335
問題は後で聖典を読みたくなることかな＞対戦もの

久しぶりに本陣殺人事件読んだよ。大乱歩、大横溝はやっぱ不滅だ。

>>336
それが氏の言う｢物語の復権｣、「歴史を繋ぐ」ってことなのかなあ。
まあ、自分は、偉そうにいってるが、読んでない本多いから…＿|￣|○

問題は本人が言うほど物語の復権とやらに貢献していない事だな。

古典に興味を持つ読者が少ないからかもしれんな
好評絶版中だったり、翻訳が滅茶苦茶悪かったりするのも後押ししているだろうけど

>>339
今こそ漢になるチャンスだ。君が翻訳して青空に投げるべし!

レトロ趣味なら一応芦辺が最強だろう。
ちょっと文章がモッサリしてるけど。

まあ今の状況考えたら芦部氏の小説が長大化するのもうなづけるな。
落語でも時代小説でも
「この『かんてき』ってなんのこと？」とか言う人が増えていて
そして、その無知？は決して本人達のせいじゃないっていう…。

結婚おめ

公認サイトのＢＢＳでの報告はまだか！ｗ
結婚式は終わったみたいだし、なにはともあれめでたいっすな

公認サイトは捨てられたの？

>>300のせいじゃね？
この馬鹿公式にも同じこと書いてやがったからな
真性のキチガイだ

探偵宣言読んで思ったんだけど芦辺って作家仲間あんまりいないのかな？

「探偵と怪人のいるホテル」で芦辺さん作品初めて読んで好きになれそうだったからあげとく…

生産力は認めるし、間違いなく実力派だと思う。
けど、何か面白くない。饒舌さが鼻についたり、
リーダビリティ云々を言う割にはそんなに読みやすくもない。
何かもったいない人。

地の発言となるとDQNだしな。

明日、紅楼夢の文庫版出るみたいね。

文庫版『紅楼夢の殺人』読んで
面白かったから覗いたんだけど、
何、この過疎ぶりは…

公認ホームページでさえ新刊の更新がされてないぐらいですから。

久村圭ｶﾜｲｲ

mixiの更新は熱心なんだが…

福島章・上智大名誉教授（犯罪心理学）は「馬込容疑者は仕事や生活でストレスを抱え、自殺
　願望から他人を道連れにしようと考えたのではないか。教会に逃げたのは自らの魂を救って
　くれる場所だと思ったのだろう」と推測。
　また、『紅楼夢の殺人』などの著書がある推理作家の芦辺拓さんは「顔見知りが集まる場所を
　現場に選んだ犯人に、他人への共感を持てない心が空っぽになった人間の暴走を感じる。
　スポーツクラブや仲間に疎外感を感じ、爆発したのかもしれない。動機を探るのは難しく、
　私たちの理解を超えた“モンスター”のようだ」と話した。
　http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071215-00000124-san-soci

アシベ氏が佐世保の猟銃事件でコメント求められてて
びっくりした。

ライブドアの事件の時はアリスもコメントしてたな

2月23日、名古屋で講演するらしい。入場無料！
詳しくは、芦辺倶楽部掲示板を参照

名無しのオプサンへ　芦辺拓さんの講演は名古屋の東海中学で行われます。
東海高校ホームページ→http://www.tokai-jh.ed.jp/
芦辺拓公式ホームページ→http://6506.teacup.com/ashibe/bbs?

東海高校ホームページ見ましたけど、まだ、参加申し込みできないようです。
是が非でも、参加したいのですが。

講座申し込みしなくても、入れますよ。

荒木飛呂彦の講座は、申し込みが殺到して、整理券が必要だったぞ。
芦辺は、それほどでもないか？

そらあんた、知名度が違うがな

>361
講座申し込みできるようになりましたよ！
http://www.satprogram.net/research/index.html

>365
結構、有名な人も来るんですね。
他の講座もおもしろそう。

最新作の話も聞けるだろうか？

満席につき、事前申し込みが打ち切られた講座もあるね。
芦部先生のは、まだ、申し込みできるみたい。

昨日、本人がラジオに電話出演して、東海中学での講座の紹介してたな。本人も張り切ってるようだし、見に行くとしよう。

殺人喜劇の13人読みました。この話は京都が舞台となってましたが、大阪が舞台の小説も書いてたりしますか？
もしあったら、読んでみたい

ほとんど大阪が舞台ですよ。

これから名古屋に向かいます。楽しみです。

あ、そうなだったんですか! 大阪が実家なものですから、懐かしく読んでいました。
早速、他の作品も読んでみようと思います。ありがとうございました。

東海中学でのミステリ作家講座を受講してきました。
創作のコツなど、貴重な話が聞けてラッキーでした。
賢そうな厨房が多くて驚きましたが…

「裁判員法廷」発売あげ

>>374
へえ、そんなのやってたんだ。俺も聞きたかったな
その中学生のうちの1人が後に…

「少年は探偵を夢見る」「探偵と怪人のいるホテル」を図書館で借りてきた。
これから読んでみる。

裁判員法廷どない？

お勉強ミステリーだけど、かなり良かった

裁判員。読んでみた。
う〜ん、個人的にはいまいちだった･･･。
やられた感はすごくあるけど。もっと固い雰囲気のものとして読みたかった。
他作品もこんなちょっと軽い(ちょっとふざけた感じ？)の作風なのかな。

裁判員法廷だけで判断しないでくれ
てか、十分固い雰囲気だっただろ

お薦めを教えてください

どういうタイプのミステリを読みたいの

芦辺自身は結局、裁判員制度には賛成なの？反対なの？

>>384
反対じゃなかったっけ
むかし公式のＢＢＳで「陪審制にするべきだ」みたいなこと書いてた記憶がある

芦辺拓氏「綺想宮殺人事件」
-最後の探偵小説、或いは探偵小説の最期

この作品にちょっと興味があったんで見に来たんだが、
過疎ってるな…。

連載はじまったね、それ
まだ読んでないや

1．近刊案内（2008年9月以降の刊行予定分）

【創元推理文庫】（国内ミステリ）
◇『十三番目の陪審員』　芦辺拓著
現代日本、陪審員法廷が裁く“人工冤罪”。本格＋社会派の傑作！

｢時の誘拐｣手に入れたけど、すごい過疎ってるなこのスレ
あげてやるう

いまさら「切断都市」を読みました。
いつもながらの社会批判と、キャラクターが非常に類型的なのは
我慢できましたが、終盤の超展開にはちょっとあきれました。
過去ログでも指摘されてましたが、［メール欄］がすごすぎ。

なぞがたりなばり決定あげ

???

http://www.city.nabari.mie.jp/yumezukuri/nazogatari/nazogatari2008.html
これ

『彼女らは雪の迷宮に』読んだ。

感想は？

あと一歩でバカミス
評価できる書法（とでも言うのかな）はあった

森江春策が土ワイに登場（予定）か
視聴率が心配だｗ

http://www.nicovideo.jp/mylist/7141909
本人らしい

>>398
森江春策ＰのアイドルマスターＭＡＤ動画を紹介してるページ
http://imasmad.blog23.fc2.com/blog-entry-490.html
http://imasmad.blog23.fc2.com/blog-entry-734.html

りっちゃんの黒蜥蜴がいいな