アンソロジーの名作といえば

このエントリーをはてなブックマークに追加
1
皆さんのお薦めは?
2名無しのオプ:02/01/21 12:26
渡辺剣次 編「13の密室」。密室アンソロジーといえばやはりコレ。
3名無しのオプ:02/01/23 14:52
乱歩の「世界短編傑作選」(創元推理文庫)。
最近のだと「巨匠の選択」(ポケミス)。
4考える名無しさん:02/01/23 18:54
「クイーンの定員」
5名無しのオプ:02/01/23 23:00
創元推理文庫から出ていた「毒薬ミステリ傑作選」は面白かったよ。
6名無しのオプ:02/02/06 09:50
age
7名無しのオプ
立風書房「ミステリーの愉しみ」第5巻「奇想の復活」。
全て書き下ろしにもかかわらず、やっつけ仕事は一つもない、
力作ぞろいで実に美味かった。素人の作品には熱意が空回り
してるものもあったけど、プロの作品は、これに入っている
ものが各々の作家のベスト短編、と言ってもいいんじゃなかろうか。

ただ今となっては、多くがそれぞれ個々の作家の短編集に再録
されているだろうから、これを読む価値はあまりないかも。