>>951 それもそうか…
あと、以前から考えてるのだが
ここらへんの少年小説や冒険小説を
ライトノベル方式で復刻したら面白いのではないかと
イラストを最近の挿絵描きに書かせれば
結構すんなり入り込めるかも
とりあえず香山滋あたりから
953 :
Enigma:02/10/12 22:04
>>947 ありがd。
そういえば、ノベルスはもう何年も読んでいなあ(ポケミスは除く)。
954 :
名無しのオプ:02/10/12 23:11
マイケル・バー=ゾウハー「パンドラ抹殺文書」
絶版。ブックオフにもない。他の古本屋探しまくったけどない。
もう諦めてる。
955 :
名無しのオプ:02/10/12 23:46
ネットは探したか?
956 :
名無しのオプ:02/10/12 23:49
海野十三の文庫全集
三一文庫
三一労働組合刊
>>954 半年くらい前にBookOffで購入した。
知らないうちに品切れになっていたんだよな、「パンドラ」。
959 :
名無しのオプ:02/10/13 08:35
しかも安い!
960 :
DQNDOKODQN 山口:02/10/13 15:45
954は古本初心者プ
皆さんどうも・・・いやほんとその通りで、
ネット書店はアマゾンしか使ったことない超初心者
古本サイトもeBookOffくらいしか知らなくて。
まあとりあえず良かった。ありがとうございました〜〜〜
>>949 三橋一夫まとめていっぱい読みたいですよねぇ。
国書のはなんか物足りない気がして(汗
まとめて読んだら下痢するよ。もっと読んでみたいと思うのは同感だけど。
漏れの好みからすればふしぎ関係だけまとめてもらうのが一番いい。
春陽文庫ももう手に入らないし。
国書の三橋が物足りなく感じるのは、あそこに一番イイ奴だけが入っているので、
ほかにももっとあるのでは・・・と思ってしまうからでは。それはきっと錯覚。
でなければ三橋の本はもっと出ているはず。
965 :
名無しのオプ:02/10/22 11:46
でもほら、ああいうのは海水を飲むようなものだから。
飲めば飲むほど喉が渇く。
日下法師に期待だ!たのんまっせ三橋一夫ふしぎ小説全集全三巻、応援してますっ!
964がいいこと逝った!
日下三蔵法師さまお願いします!!
五冊買ったらうpしますから!!!
968 :
名無しのオプ:02/10/23 00:51
三橋一夫
文庫はやだ・・・
969 :
名無しのオプ:02/10/23 01:03
なぜ?
970 :
名無しのオプ:02/10/24 04:48
ハードカバーを期待?
三橋一夫
文庫はやだ…せやゴルァ!
といいたいんだろ(w
972 :
名無しのオプ:02/10/30 09:23
文庫で出しても、やがては品切れ・絶版になりますよね? 一時的なもので出すより根本的に品切れせずほしいと思った人にいつでも供給できる仕組みがいいと思います。
ぼくはオンデマンド方式で出すのがいいと思います。
973 :
名無しのオプ:02/10/30 11:00
最初からオンデマンドだと製作コスト回収にとてつもなく時間がかかるので
出版社の経営を圧迫するなり
974 :
名無しのオプ:02/10/30 17:16
将来は知らんが、オンデマンド出版は、まだ現実的ではないと思う。
975 :
名無しのオプ:02/10/30 19:00
>一時的なもので出すより根本的に品切れせず
>ほしいと思った人にいつでも供給できる仕組みがいいと思います。
今まで出版界がこういうシステムを構築できなかったのが一番悪い。
976 :
名無しのオプ:02/10/30 22:16
ムリ。
無い物ねだり。
言うだけの人は楽でいいですよね〜。
978 :
名無しのオプ:02/10/30 22:31
979 :
名無しのオプ:02/10/30 22:37
>978
荒れるかなあ、と思っての発言です。スマソ……。
オンデマンド = 品切れなし はいくら何でも甘過ぎる考えでないかい。
982 :
名無しのオプ:02/10/31 10:24
品切れになるってのは、やっぱりそれなりの理由があるのだろうと思う。
それなのに、「自分がほしいときに品切れでないようにオンデマンド出版に
しる!」というのは、出版社には酷だよ。
マイナーなミステリーなんて、採算取れないだろうし。
983 :
名無しのオプ:02/10/31 10:29
大抵、自分はこの本が読みたいのに絶版で読めない、出して欲しい、という事をいっている人は、
出版社が商売で本を出している、という現実を忘れている・・・漏れもそうです(W
984 :
名無しのオプ:02/10/31 11:09
森博嗣の『笑わない数学者』というのを読んでみたい。
985 :
名無しのオプ:02/10/31 11:15
>>983 付け加えれば、自分で本を探す努力をしていない。
世の中には古本屋も図書館もネットオークションもある。きちんと
手を尽くしていれば、「読みたい読みたいどうしても読みたいけど
どこにもないぞ出版社は何をやってるんだゴルァ!!」という本が、
そんなにたくさんある訳がない。
986 :
名無しのオプ:02/10/31 11:43
そう。
戦前の代表的なものはたいてい読めるようになったしね。
20年前からすると夢のような状態なのに。
当時は「復刊本」がなかったから、オリジナルを探さなきゃならなかったんだよ。
>986
漏れなんか、比較的最近からのミステリ読者だけど、
今のような復刊傾向は、長年待ってきた人間同様に、
夢のようだと思ってるんですよ。機会がなかなか巡ってこなくて、
もどかしい想いしてたんだなと、そんなのに思いを馳せると
”やっと読める”じゃなくて、”こんな早くに読める”つーことが、
新しい読者の立場として嬉しかったりするなあ。
ホント、こんなに贅沢な事はないね。と謙虚に思う。
988 :
名無しのオプ:02/10/31 21:00
日下タンはスバラシイ
989 :
名無しのオプ:02/10/31 21:04
思えば、暗黒の80年代だった。
990 :
名無しのオプ:02/10/31 21:07
ここ数年「探偵クラブ」や「ふしぎ文学館」を皮切りに復刊が相次いだが、
これらのうちの大半はまた絶版になるんだろうな。
でも、版を重ねるのも出てくるだろう。
残りそうなのはだれだ?
逆にふたたび「幻」と化すのは?
991 :
名無しのオプ:02/10/31 21:30
酷暑のはどれも重版してないでしょ?
……次スレは?
992 :
名無しのオプ:02/10/31 21:33
乱歩・久作・小栗は不動だろう。十蘭は消えるかもしれない。
城昌幸や渡辺温の絶妙なファンタジーが埋もれてしまうのはすごく悔しいが、やっぱりなるようにしかならないのかもしれない。
年々、みんな、努力「しなければ」楽しめない (例えば本を探すとか) ものには魅力感じなくなってきていると思われる。
993 :
名無しのオプ:02/10/31 21:37
>>991 いや、特定の本が版を重ねるというよりも、手を変え品を変え供給され続け読まれ続けるか、それともまた何年も何十年も本が出なくなって幻になるか。
そおいう観点でお答えがいただけるとたいへんうれしい。
994 :
名無しのオプ:02/10/31 21:40
>>993 本単位じゃなくて作家か作品単位で答えろってこと?
995 :
名無しのオプ:02/10/31 21:40
十蘭は、どこか全集を出してくれないかな。
996 :
名無しのオプ:02/10/31 21:41
小栗も今後(近い将来)きついんじゃないですかね〜
ちくま文庫にでも小栗虫太郎全集だしてもらいましょう
商売にならんか
997 :
名無しのオプ:02/10/31 21:44
997nari
998 :
名無しのオプ:02/10/31 21:50
1000GETした人は新スレよろ
999 :
名無しのオプ:02/10/31 21:51
999
まったく重版されず、文庫版も出なかったらユヤタンもこのスレに
あげられるのかな?
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。