中島らものすべて！

ある意味ミステリー！

わーい2番ゲット！
ん？なにがいいたいの？
わからん！！
あんたがミステリーだよ・・・。

すべてがミステリー。

「ガダラの豚」とかあるからミス板にスレがあってもおかしくはない。
でも、もっとネタをふってもらわんと。

自分ではミステリーが書けないって言ってた。
そのせいで，アル中になったそうだ。

超老伝が好きだ。
ただ、この人エッセイやら小説やらでのネタの使いまわしが多いんだよな。

今夜、すべてのバーで、とか永遠も半ばを過ぎて、とかすげー好きだった。
ミステリじゃないけど。

ねつてつ　３０歳　仕事あげようか？

「人体模型の夜」と「白いメリーさん」読みましたよ。
ミステリーっていうよりホラーっぽいですけど、なかなか面白かったです。

「人体模型の夜」は厨房のころ読んで面白かった気がする。

やっぱり「明るい悩み相談室」でしょう。
アレはホントに笑える。センス良すぎ。
あっ、ミステリ板？

[中島らも]はライトノベル板にあるのかな？

しらふになってから.....ちょっと。

らもは真性包茎だったから手術したらしいね。
なんかのテレビで言ってた。

好きだけど。
エッセイは使いまわしどころか・・・・・・

カラダが豚は推理作家賞か何かもらったんだったっけ？

>>16
「カラダが豚」ﾜﾗﾀ

>>12
一般書籍板にあったが、DAT逝き・・・。

ハリー・ポッターの丸メガネみて、なんか思い出した。

「永遠も半ばを過ぎて」もおもしろいよ。

本ではないけどリリパの芝居の「子供の一生」は最高に良かった

多分この人どれに何かいたか考えてないと思う
でも知識量はすごいよ

ガダラの豚(17)
http://mentai.2ch.net/mystery/kako/966/966612919.html

ガダラの豚は文句なく面白い。
が、面白いのを説明するのって難しい。

ハードカバーを通勤電車で読んで手首傷めたのは俺ですヽ（｀д´* ）/

さるべーじ

科学的な根拠に乏しいサブリミナル効果を
クライマックスのねたに使われてもねぇ｡

スーパーナチュラルホラーを、科学的に妥当かどうかで文句言うのって滑稽

ハリウッド製ヒーローアクション映画で「主人公に弾丸が当たらないのはおかしい！」とか
いったり、古めかしい本格もので「素人が警察の捜査に口を出すなんて非現実的」とか
言うがごとし。

雑談ネタならともかく真顔で"批判"のつもりで言うのって・・・いまさらお約束に
文句言って得々としてる人って脳味噌軽すぎじゃないかしら。

バカになって読んだ方が楽しめると思います。

>>28

お前はハリウッド製のヒーローアクション映画や
古めかしい本格ものを例に挙げているが「ガダラの豚」は
そういう「お約束」で見逃してもらえるような小説ではないだろー？

お前の言う通りあの小説がスーパーナチュラルホラーなら、
オカルトで全部片付けりゃいいのに、それを何でクライマックスで
いちいちサブリミナル効果なんて持ち出して来るんだ？
サブリミナル効果なんて科学的には何ら実証されているわけ
でもないのに｡

本格もので明らかに実際には無理なトリックを使うようなものだ｡
まあ「ガダラの豚」はミステリではないからそれだけで評価が決まる
わけではないが、それにしたって十分に欠陥と呼べると思うがどーだ？

小説に欠陥があってもあえてのるって言う選択肢もあるが、
お前の場合は単に無知なだけだろー？
「欠点に目をつぶるな、それを含めて対象を愛せ」ってことだ｡
この言葉よく胸に刻め｡

>サブリミナル効果なんて持ち出して来るんだ？
だからサブリミナル効果もオカルトだっての。
疑似科学・トンデモ科学もオカルトの一種だということが理解できないのかな。

>サブリミナル効果なんて科学的には何ら実証されているわけでもないのに｡
呪術がどうのキジツが云々も全然「科学的に実証されてない」けど、それが何か？
科学的に実証されていないことしか書かれてはいけないと考えてはいけないなら
スーパーナチュラルホラーなぞ読まぬがよろしい。

シャイニングを読んで「幽霊なんているわけないじゃん！非現実的だ！」とか
言い出すがごとし。

>本格もので明らかに実際には無理なトリックを使うようなものだ｡
それのどこが問題かね？

あなたは「現実に起こりうることしか書かれてはいけない」とでも思ってるのかい？

大富豪のお嬢様が警察にあれこれ捜査を指示するのも、
怪トリックを駆使した難事件が起きて天才探偵がそれを解決うるのも
海兵隊あがりのスーパーヒーローが肉弾戦で一個小隊を全滅させるのも
ハイミス探偵が空手チョップで次々大男をやっつけるのも、

全部、「現実にそんなことあるわけないこと」なんだよ。
現実になくてもそれっぽきゃいいんだよ。フィクションの中での嘘で。

「リアルじゃない」って、どんな馬鹿でも言える便利な言葉だけど、その内実は、
「シュワちゃんに機関銃の弾が当たらないのはリアルじゃない！」とかいうのと
同レベルだよね。だから何なのだろう？としか言いようのない。

む、本当のこと言うと「ガダラの豚」読んだの激しくむかしなんで
よく覚えていないんだが、本当に
あれは欠陥足り得なかったっけ？

欠陥足りえるか足りえないかは文脈によるってのはわかるが、
確か欠陥と読んでもいいよーな感じだったよーな気がするが
どーだろー？

>>32
いや、まあ欠陥があっても楽しめる作品ってのはいくらでもあるし、
「ガダラの豚」がそれに当たるってことはまあわからんでもないが、
それにしたってあれは欠陥じゃないの？どーよ？

なんかみんなの反応見てるとやたらと誉めてばっかりいるんでさぁ｡

>小説に欠陥があってもあえてのるって言う選択肢もあるが、
「『コマンドー』はシュワちゃんに敵の機関銃の弾が当たらないからリアル
じゃない。現実なら被弾して死んでるはずだ。」といのが、「映画の欠点の
指摘」なのかね。

「現実にありえないことを書いているフィクション」を持ち出して、「こんな
こと現実にありえない！」っていうのがどれほど馬鹿らしいか理解してくれ。


>お前の場合は単に無知なだけだろー？
>「欠点に目をつぶるな、それを含めて対象を愛せ」ってことだ｡
>この言葉よく胸に刻め｡
悪いがあなたは私にとって軽蔑の対象でしかないので、お教えはご遠慮願おう。

３連続カキコですまんが
できることなら同じウソでもできるだけうまいうそをついてほしーのよ｡

>>34
「みんなが誉めてるから貶す」奴は「みんなが誉めてるから誉める」奴と同じだ。
周囲の顔色うかがいとくだらない自意識の奴隷。

>「現実にありえないことを書いているフィクション」を持ち出して、「こんな
こと現実にありえない！」っていうのがどれほど馬鹿らしいか理解してくれ。

悪いがこれは本当に理解できんぞ？お前には批判能力とか
意思ってものがないのか？フィクションだったら何でもありか？
んなわけないだろー？

>周囲の顔色うかがいとくだらない自意識の奴隷。

そーかも｡主体性はないわな｡

>>39
「馬鹿」って言われて「うん、おれ馬鹿だから(w」って居直っても、
周囲は君を馬鹿と見なして軽蔑するのをやめてはくれないよ。

反省無き居直りは駄目人間への一里塚。

じゃあな。

>>32

>本格もので明らかに実際には無理なトリックを使うようなものだ｡
それのどこが問題かね？

って今読み返してみたらこんなこと書いてたんだ？
あんた>>４０？本当にこんなことを思ってるの？
問題大蟻だろー？

口調が気持ち悪いですね。

>>42

じゃ、やめます｡

で、結局のところ皆さんどう思ってるの？
１、フィクションだから何を書いてもよい
２、ガダラの豚は欠陥などひとつもない素晴らしい小説だ
３、ガダラの豚はスーパーナチュラルホラーだから
　　サブリミナル効果とかクライマックスで出しちゃっても
　　かまわない

とか思ってるのかな？　
答えてほしい｡

香ばしい27がいるスレってここですか？

あんた>>31のカキコは無視かい？（俺は31じゃないけど）


サブリミナルなんて所詮オカルト扱いの事象という考え方を持ち合わせ
てない貴方の言ってる事は
「呪術がまるで超能力じゃないか！！まるで非科学的。
ストーリー上重要な部分なのにこれじゃ欠陥だね駄作！！」
と言ってる人間がいるとして、それと変わらないということですよ。

27はどこへ行った？
まあさっさと消えてくれてありがたいが｡

>>45

います｡

>>44

じゃ、私から聞きますが、
文庫版「ガダラの豚」第三巻で、

>ほぼ一秒ごとに「殺」の字が出た｡そしてその一秒後に現われた顔は
大生部、逸見、納、道満だった｡

というサブリミナルテープの説明があり、

そのあとのＰ１９６で、
>「こんなテープがテレビで流されてご覧なさい｡大生部一家とあなたとを
殺せ殺せっていう暗示が全国に流されるのよ」

っていう描写から作者がサブリミナル効果をオカルト扱いしているように
見えます？俺には、サブリミナル効果を得体の知れないオカルトではなく、
実際に根拠がある明白な脅威としているようにしか見えないのだけれど｡

そんなテープが流されたとしたらどうなるか？と聞かれれば
どうにもならないとしかいいようがないでしょう？

呪術がどうのも科学的には解明されていないとのカキコもあるけれど、
呪術は科学的に解明できるとする主人公側と
呪術は実際にあるとする呪術師側との対決が見所なわけで、
作中では呪術なんてオカルトだからもう最初からあることにしようなんて
ことにはなってません｡

３２のいうとおり
>現実になくてもそれっぽきゃいい のだけれど、全然それっぽくないから
問題だっていってるのをわかってもらえるかしら｡

ちなみに
>>40
べつに主体性がないなんて批判をされてもべつに痛くも何ともないので
認めてもかまわないということだけです｡もっと本質的な批判ならまだしも｡

>>27

あー、分かった分かった。呪術に関しては作中に懐疑派がいてバランス
が取れていたのに、サブリミナルに関しては懐疑派もなくまるでそれが
事実のように扱われていたバランスの悪さが不満なのね。で、しかも
それがクライマックスのねたに使われていたのが。

どうでしょうね。今更言い出すのも反則だけど、「ガダラの豚」が出た
96年頃って、95年の地下鉄サリン事件を機に、オウム問題が世間を
賑わせていたころでしょ。

オウムもサブリミナルを洗脳の一部として取り入れていましたよね。
オカルト的組織とサブリミナルってのが切っても切れない関係だった
時代背景があると思うのですよ。

「オカルト組織が使うサブリミナル」ということで「呪術」のひとつの方法
として扱ったんじゃないかと。

それは呪いでテレキネシスみたくモノが飛んで人が殺されるとかと
同列の扱いじゃないかと思うのですよ。

そう考えればバランスの悪さはなくなるんじゃない？
まあ、らも氏も、もしかしてサブリミナルを信じて書いたのかもしれないし
本当のトコは分からんけどさ。少なくともあなたが言う決定的な欠点と
まではいかないかなぁ、って印象。


てーかかなり粘着質だね。つきあう俺も俺だけど。

>>44

レスどうも｡おおむね了解しました｡

>決定的な欠点と
まではいかないかなぁ、って印象。

まあ、僕もべつにそれひとつで全てがだめになるような
欠陥だとは思っていないし、はっきり言ってそれ以外の部分は
かなり面白く読ませてもらったんですが｡

>かなり粘着質だね。
スマソ｡じゃ、この話は僕のほうからは打ち切りで｡

>つきあう俺も俺だけど。
？全部４４が書いてたんですか？

>>27

いやごめんね。俺が書いたのは44と48。
まあ、譲れない点を煽り煽られ徹底的にぶつけられる２ちゃんは
いいよね。・・・・・sage。

さるべーじ

「空のオルゴール」読んだ。
　期待していたほどじゃなかった。
「奇術」がたいして話にからんでこない。
　もう「ガダラの豚」みたいなのは望めんか……。

さるべーじ

>>52
胴衣だなあ。
空のオルゴールは本当に期待ハズレだった。
もう中島らもは抜け殻なんだろうか。
ガダラの豚以上の、いや、並のでもいいけど、
そういうのはもう書けないのかも。
ネタの使い回しも目に付くし、ネタ切れっぽい。
文章の巧さは非常に評価できるだけに、また良作をと期待したい。

空のオルゴールってずいぶん昔からネタを暖めてたんだよね
でもあの内容は…

この人を小説の世界に引き込まないで欲しい
エッセイが一番の魅力だじょ

らもチチ復活しないかなぁ？

らもチチって何だ？
らもの父なら、尼崎の歯医者だぞ。
もう多分引退してらも兄が継いでるはず。

>>58
らもさんとゴンチチのチチ松村がやっていたラジオ番組。
シュールでいてまったりとしていて味わい深い番組だった。

らもチチはいろんなところで活動しているよ
ＮＨＫの番組もやってたし

じんかくのふいっちを読むとﾜｶｷﾞﾀﾝとらもﾀﾝの文章力の違いが歴然。
やっぱり凄いよ、らもﾀﾝは。

ていうか、ﾜｶｷﾞﾀﾝ、よくやるよ・・・・・・
よっぽど神経ずぶといんだろーな

サイン会で、「おむつ　おむつ おむつ」と書いてもらった。嬉しカッター。

重複age

よく、リリパの芝居に観に行ってたなあ〜
もう「ガダラの豚」のような素晴らしい作品に出会えないのだろうか・・・
寂しい限りです。

ネーポンの謎は、はじめはこの人あたりからかな？

ネーポン>らもさんかナイトスクープで東京のTVがネタをぱくった

アジアコーヒage

ポレポレなスレッドだな

「空のオルゴール」一気読みでした。
爆弾、拳銃、刀、ジークンドーと武器の異なる４人の凄腕の殺し屋に
ひょんなことから命を狙われた高名な奇術師の弟子たち。
殺しのプロフェッショナルたちにアマチュア集団が知恵と奇術を武器に立ち向かうというストーリーに
ハラハラドキドキしました。
飛行機乗りのじいさんや爆弾をフライパンで打ち返す（！）お母さんなど脇役も個性的でｲｲ!
トニー・ケンリックとか好きな人にはオススメです。