**安楽椅子探偵もの**

安楽椅子探偵のステキな話があったら教えて下さい。
私は「七人のおば」が一押し。

私は乱歩「人間椅子」が一押し。

倉阪鬼一郎「十三の黒い椅子」もええのお。
このスレの趣旨がいまひとつワカランが、こんなレスでええんじゃろうか？

あ、すみません１です。
安楽椅子探偵もの好きなんですがそれほど読書量多くないもので
皆さんのお薦めがあったら教えて欲しいなーと
それだけです。説明不足ｽﾏｿ……

じゃ、オルツイの「隅の老人」シリーズ

後、高木彬光の「墨野隴人」シリーズも面白い。

ジョルジュ・シムノンの「１３の秘密」

九つの殺人メルヘン（鯨統一郎）

毒入りチョコレートって安楽椅子ものだよなあ

時の娘くらいさっさと挙げてやれよ

じゃ、和モノで「退職刑事」（都筑道夫）

フィリップ・マクドナルドの『迷路』がポケミスで出たときは嬉しかったねえ。
安楽椅子探偵がある「矛盾」に気づいたとき謎がスパッと解けるんよ。
残念ながらあんまり話題にならなかったようだけど隠れた名作だと思うねん。

メリークリスマス！
僕は温泉に行って大酒飲んでの２日酔いで迎えました＾＾

パット・マガーで安楽椅子探偵といえば、「被害者を捜せ」も捨てがたいなー
でも、「七人のおば」を推すくらいだから、１さんはもう読んでるでしょうねえ＾＾

すげえ、、、メリークリスマスなんてレス始めてや！！（呆
誰もオッサンなんかに聞いておらんよ、、イタタタ・・・
痛い！！痛いわ！！
ほんまに痛い！！！
こんなアホようおらんで！！、、感服しますわあ

仕事は？？就業時間やろ？　なあ？
年末忙しくないんかいっ！？


無職やったな（w
すんまへんね（苦笑）

都筑道夫なら「泡姫シルビアの華麗な推理」「ベッド・ディテクティヴ」の
シリーズなんてのも。

クリスティ「火曜クラブ」がナゼまだ出ていないのか。

アイザック・アシモフ『黒後家蜘蛛の会』

何かご質問は？（ありませんように）

ジョン・ディクスン・カー「アラビアンナイトの殺人」と「盲目の理髪師」
探偵役はおなじみのフェル博士だよ

カーなら「毒のたわむれ」も安楽椅子ものじゃなかったか？（大昔に読んだので自信なし）

うわー半分以上読んだことないわ……（汗）
読書量少ないなあ私。
皆さまありがとうございます。海外物の方が多そうですね〜。
参考にさせていただきますので
他にもいいのがあったら是非教えて下さい！

そういや、ジェイムズ・ヤッフェの短編集「ママはなんでも知っている」がまだ出
てないや。
早川のポケミスで出ています。絶版になかなかならないロングセラー＾＾
このシリーズ、長編も出てて、こっちは創元で文庫にもなってます。
ただ、短編集の方がキレがいいかな。

あぼーん

「ボーン・コレクター」とかダメなの？
安楽椅子というより、主人公が安楽しそうだけど・・・

ケメルマン「九マイルは遠すぎる」
ミステリ史に残る傑作短編

>>22→→　西澤保彦「麦酒の家の冒険」、恩田陸「待合室の冒険」
他にオマージュありますか？

サラ・コードウェルもまだ出てないね｡
今年邦訳された「女占い師はなぜ死んでいく」が遺作になってしまいました。合掌。
ポケミスからシリーズで出ていて、パット・マガーが好きなら結構面白く読めるかな
という気がします。割合ソフトな感じですから＾＾

綾辻・有栖川原案のテレビドラマ安楽椅子探偵シリーズは安楽椅子探偵ものじゃないよね
あーあ、ややこしー

>23
ちょっと似た感じに思ったのを、阿刀田高の短編で読んだことがあります。
書名は忘れた＾＾；
紙マッチから推論していく話。

>>23
都筑道夫の退職刑事ものにあり
キーワードは「雨がふっていたらなあ」

すみません、誰か教えてください。
安楽椅子探偵って英語ではなんていうんですか。
子供のころに読んだ推理クイズの本に
「ベッド・ディテクティヴ」と書かれていたんですが、
それだと寝たきり探偵じゃないのかなあ。

アームチェア〜じゃないのか。

アームチェア・ディテクティヴなりよ。
かってアメリカにThe Armchair Detective(TAD)とゆー有名なファンジンがあった（今でもあるのか？）

私もアームチェアarmchairでいいと思います。

armchairの単語自体に「肱掛椅子」という意味のほかに
「机上の空論的な」といった意味があるみたいですから。

でも『時の娘』のグラント警部や『成吉思汗の秘密』の
神津恭介は《ベッド・ディテクティヴ》でいいのかも。

ちなみに「寝たきり探偵」はBedridden Detective
日本での作例としては「おやじに捧げる葬送曲」（多岐川恭）があるなり。

みんなありがとう！
アームチェアが正しいんですね。

今手元にないんですけど、僕が読んだクイズの本、よく思い出してみるとすごくいいかげんでした。
その「ベッド探偵」の例として、ドルリー・レーンと仁木えつ子が挙げられていましたが、関係ない？っすよね。

入院探偵とか寝たきり探偵もいるんですね。
アームチェア探偵の中の１種族という感じですかね？

入院探偵のその他の例
・コリン・デクスター「オックスフォード運河の殺人」
・戸板康二「團十郎切腹事件」

ドルリー・レーンと仁木悦子は関係ないでしょう。

そういえば戸板康二には「淀君の謎」ってのもあったけど、
これも入院中の話だったかどうかは忘れた。

＞ドルリー・レーンと仁木悦子は関係ないでしょう。
仁木悦子は、デビュー当時、著者自身が寝たきりだった（その後、
手術が成功して車椅子の生活に）というだけだ。 その本、本当に
いいかげんだな。

＞入院探偵とか寝たきり探偵もいるんですね。
基本的にはアームチェア・ディテクティブの一種だが、探偵役が
動けないことをより強調するための設定なり。川上宗薫の「寝室
探偵」とか、都筑道夫の泡姫シルビアシリーズでは、セクシャル
な要素が加わっていることの洒落で、この言葉が使われてるね。

＞そういえば戸板康二には「淀君の謎」ってのもあったけど、
＞これも入院中の話だったかどうかは忘れた。
「淀君の謎」は普通のアームチェア・ディテクティブ。雅楽が
入院しているわけではない。

天藤真「遠きに目ありて」
難病で車椅子の少年が探偵役。
これの原型が仁木悦子じゃなかったかな。

>>37
仁木悦子の「青じろい季節」にちょっとだけ出てくる少年が原型。
創元の「遠きに目ありて」 にはWHEELCHAIR DETECTIVEって
英題がついていたような（うろ覚え）。

＞これの原型が仁木悦子じゃなかったかな。
本人ではなくて、仁木作品に出てくるキャラクターね。
これに惚れた天藤真が仁木悦子の許可をとって自作の探偵役に
使用した、という経緯だったはず。

http://us.f1.yahoofs.com/users/204aa8c1/bc/index.html?bczftK8AmGNn6fxN

寝たきり探偵の場合、探偵はいっさい自分で情報を集めることができない、とゆー強い縛りがはいる。
（たとえば、自分一人では新聞を読むこともできない）
多岐川恭「おやじに〜」ではそれが効果的なミスディレクションとして使われてたにょ。（ややネタバレ
か？　まあいいや）

鮎川哲也の三番館のバーテン
安楽椅子探偵には洋の東西を問わず本名不明が多いという

>>33
レーンがベッド・ディテクティヴするのってあったっけ？

あるわけない

シール「プリンス・ザレスキーの事件簿」
創元推理文庫のホームズのライヴァルたちのシリーズの一冊。すごく読みにくかったことだけ覚えている。

エドガー・アラン・ポーのあれが出ていないようで

マリー・ロジェ
ああそうか

となると、しゃべくりホームズの通話だけで、つーのもアリなわけだな？

北村薫などの日常の謎系もそうだね
「六の宮の姫君」は「時の娘」の系譜でもあるし

50 ：参加するカモさん ：01/11/30 21:16
28　名前：西村の同級生 投稿日： 2001/02/12(金) 10:08
中学の頃クラスでイタズラ電話や下駄箱の靴が紛失する事件が頻発したんだけど
その時、女子の間では「犯人西村」説が跋扈していた。
真相は藪の中だけど、実は私もそう思ってたうちの一人。
証拠もないのに疑いをかけるのは悪い事だと思うけど、西村にはそういう嫌疑を抱かせる
雰囲気があったのも事実。

52 ：参加するカモさん ：01/11/30 22:33
５０を読んでも驚かないところが不思議
ふーんて感じ
そういうダーティーなところも含めてひろゆきｶｯｺｲｲ

53 ：参加するカモさん ：01/12/01 05:08
オレも５２と同様、１変人として素晴らしいと感じる。
我等変態をナメるな。
ひろゆき擁護者として、間違い無く彼が犯人だったと断言するぞ。

54 ：参加するカモさん ：01/12/01 16:47
堂々たる変人ぶりだ、、、

もう終っちゃたの？
>50が悪かったのか。

井上夢人「風が吹いたら桶屋がもうかる」もこの系統ですな。

「マリーロジェ」を挙げるなら、バークリー「毒入りチョコレート」
を挙げてもいいのかな？

>>52様。

『毒入りチョコレート事件』は>>8 で既出でございます。
私は長編の『毒入り』よりも短編の『偶然の審判』の方が
古き良き時代の珠玉の短編という雰囲気で好みなのです。

あっすみません。
勉強不足で「偶然の審判」は未読なのですが、たしか「毒入り」の第＊の推理と
展開も論理も同じなのですよね？ こっちが「本家」らしいですが。

>>54

そうです、そうです。
でも『審判』の真相が『毒入り』でも最終結論となっているのか。
それはまあ、両方を読んでみてのお楽しみ、ということで。

ねつてつ　死ね死ね死ね死ね

age

さるべーじ

つい最近、津島誠司の『Ａ先生の名推理』を読了。
安楽椅子探偵のＡ先生は、イニシャルと鎌倉という地名や
ベレー帽から、誰がモデルかすぐおわかりになるでしょう。

謎の内容としては夜光怪人やエイリアン（？）が登場する
など、かなり奇想天外な作品が多いです。

で、津島誠司は今いずこ？

「安楽椅子」と聞くと、電気椅子も少し連想してしまう　あげ

「安楽死椅子探偵」か。。。

「君と俺との戦力の差はそれ以上だ。だからこのモノクルも外さない」（謎

スケベ椅子探偵って「泡姫シルビアの華麗な推理」だっけ？

さるべーじ

小学生の頃読んだのですが、誰の書いた何という探偵か知りませんか。
世界の名探偵みたいなアンソロジー（しかもはしょりまくりの）だったと思います。
外国のミステリで、警部か警視（割とお偉方だったイメージ）の夫が帰ってきて、
編み物かなにかをしている妻に事件のことを話し、妻が解決するという話です。
曖昧ですみません。
20年近く前に読んだんだけど、今気になっています。
誰か教えて下さい。お願いします。

解決するのが先か、筋肉が耐えられなくなるのが先かの
空気椅子探偵って「なかやまきんにくんの暑苦しい推理」だっけ？

獄中の探偵、なんてのも存在するが…。

>65
クロフツのフレンチ警部シリーズ？

一瞬、あの仮面探偵と間違えました...。
すみません、逝ってきます...。

>65
　妻の部分が母なら「ママは何でも知っている」なんだが..。
いらん事で、すまぬん。

>68 69
ありがとうございます。
フレンチ警部をさがしてみます。

ミス・ジェーン・マープルが出てないのはどういうわけだ？

　隅の老人シリーズは、やっぱり安楽椅子探偵とは言い難いのかな。

「十二人の怒れる男」はどうでしょう。

>71
一応>>14に出てますね。
>72
隅の老人を安楽椅子探偵と言わずして(以下略

>>73
　ただ、隅の老人って、結構歩き回ってるじゃないですか。予審見に
行ったりしてるし。

>74
うむ、わしも分からなくなってきたじゃないか。
安楽椅子探偵は「マリー・ロジェ」のデュパンみたいなのが理想だよね。
公判傍聴くらいなら許容してもいいような気がするけど、隅の老人は現場に行ったり、
証拠も集めてたりするからな。先ずは安楽椅子探偵の厳密な定義が必要になるかと。
と、お茶を濁しておく。

私の個人的意見としては、安楽椅子探偵は事件の話を聴くことと、
書類等を読むことと、この二つの行動以外はしないでほしいです。

現場に赴く、証拠物件を見る、などの行為は探偵が読者と同等の
レベルにない状況が生まれうるので、避けるべきだと考えます。

誰かミステリー作家で「安楽椅子探偵十戒」とか「安楽椅子探偵
二十則」とか、安楽椅子探偵の定義をした人はいるのかなあ。

北森鴻の「花の下にて春死なん」、凄く面白かった。

北森鴻の料理ものなら、どちらかといえば「メイン・ディッシュ」のほうが
個人的には肩肘はってない感じがして好きだなー

>>76
１・安楽椅子探偵は丁寧な言葉遣いであること。
　　「手前の考えでは〜」

やっぱりマ−プルかなあ

鮎川哲也の星影龍三もの（赤い密室とか）は入らないのかな。
三番館は出たけど。

さるべーじ

>>79
2.安楽椅子探偵は半径１００メートル以上は動かないこと。
（ちょっと無理があるかな）

リンカ−ンライムは？

スレ全部読んだが、J・ディ−バ−の「ライム」シリ−ズをあげてるのは
一人だけかしょぼ〜ん

さるべーじ

黒崎緑の「しゃべくり探偵」は安楽椅子だよな

保全age

西澤保彦「聯愁殺」

阿刀田高の「Ａサイズ殺人事件」ってもう出てます？

のりりんの場合。
法月警視（お父さん）から事件の話を聞く→推理する
→それが外れる→のりりん悩む→次の推理を繰り出す
→外れる→試行錯誤（実際に捜査するのはお父さん）
これは安楽椅子探偵なんでしょうか？

>>91様。

法月綸太郎の場合、悩んで考えて苦しんで推理しているので
安楽椅子探偵というよりは辛苦椅子探偵という感じでしょう。

あ、いちおう「辛苦」と「think」を掛詞にしてみました（苦

芦原すなおの「ミミズクとオリーブ」はどう？
読むとお腹がすいちゃうのが困りものなんだけど。

もっと語れ

有栖川有栖の「山伏地蔵坊の放浪」
解説に戸川安宣が安楽椅子探偵について書いてる。

ＴＶゲームでは、シンプル1500シリーズの「THE推理」てのがそう。
1500円で結構面白いんだけど、安楽椅子モノになっている理由が、
「背景と登場人物を減らして安く製作するため」なのが面白い。
１８話の短編があるんだけど、５，６人しか出てこない。

事務所から一歩も出ないし、主人公に名前ないし、秘書はAIだし、
ネコがアシスタントだし、秘書とネコで漫才やってるし、なんつうか。

ドーバーのような「動きたがらない」奴はどう扱えばいいんだろう（ｗ

「隅の老人」や「毒入りチョコレート事件」って、
探偵役はちょこっと捜査するじゃない。

こういうのも安楽椅子にはいるの？

隅の老人はオレ的にはアウトだな。

「ジェミニイ・クリケット事件」てそうじゃない？
あと、「エメラルド色の空」

巷間「百聞は一見に如かず」などと申しますが、こと安楽椅子探偵に
ついては「一見は百聞に如かず」という方がふさわしいわけでして。

めでたく100ゲットしたので、内容に100を折り込んでみました〜。

すでに出ていますが、鮎川哲也氏の三番館シリーズ 徳間さん、まだ版権もっているのかなぁ こんなに面白い本が読めないなんて、図書館でもなんでも一読をされることおすすめ！

はやみねかおるの夢水清志郎シリーズ。
前半は大体安楽椅子仕立てですね。

『金田はじめの事件簿』、最終回はいつになったら掲載されるんだ？
（誰も知らんのか）

なぜ、ソレをここで聞く？

お気楽男子探偵ものだから？
（「楽」と「子」しかあってないね・・・）

島田ソ−ジの「占星術殺人事件」
あれほぼ安楽椅子モノだよね。事件自体４０年前の件だし。

>>105
いや、よくそこまであわせた。

今度安楽椅子そのものが推理する、
っていうやつが出るっていう話があったような気がするんだけど
誰の作品だっけか

今度「安楽椅子」という名前の探偵が推理する、
っていうやつが出るっていう話があったような気がするんだけど
誰の作品だっけか

それは「安楽木　奇子（あらき　あやこ）」の間違いです

（＾＾）

さるべーじ

微妙だが我孫子武丸の人形シリーズも安楽椅子もの
笑いも含まれてるし素人にはお勧め。

ミス・マープルと十三の謎

>>33
1年以上の遅レスなので、読んではいないだろうけれど、
「Xの悲劇」の第一の殺人（ニコチン針のやつね）は、話を聞くだけで
犯人がわかっているはず。
これは広義のアームチェア・ディテクティブにあたるんじゃないかな。

（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

6/13＆6/20安楽椅子探偵放送決定age

ガイシュツだけど、火曜クラブ
「私の村でも似たような事件がvv（ry）」と懐古される、
セント・メアリ・ミード村は最強。
まあ、マープルは長編では『家政婦は見た』的なノリ
なので、安楽椅子探偵とは言い切れないけれど。


・・・ところで、最近２ch専用ブラウザいれた人間なの
ですが、ゾヌ2ユーザーってあんまりいないですか？
ギコナビ入れたとか、かちゅ〜しゃにしましたって
書き込む人はよく見かけるんですが、「ゾヌです！」
っていう人あまり見ないので、ちょっと気になっただけ・・・
スレ違いでスミマセヌ。

━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅（＾＾）]━―━―━―━―━―━―━―━―━―

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

（＾＾）

『安楽椅子探偵アーチー』　松尾由美著
創元クライム・クラブ（単行本）／本体価格1500円／29日刊
正真正銘の安楽椅子探偵登場！　上海生まれの口をきく安楽椅子アーチーと、
小学生の衛が出会う四つの事件。抜群のユーモア・センスと謎解きの面白さが
光る連作本格ミステリ。

だそうな。究極の安楽椅子探偵？！

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

age

さるべーじ

>>126
どこかに人間椅子探偵はいないか？

防御

Ａサイズ殺人事件

思考機械は違ったっけ？

>133
自分は思考機械も安楽椅子探偵にいれたいけど
隅の老人と同じで結構動き回っている話も多い。

探偵が動かないって意味ではネロ・ウルフは動かないが（笑

あ

age

やっぱママでしょう。
隅老は散々調べ回った挙げ句あそこで語ってるわけだから違うかと。
依頼されてもいないし。

中禅寺秋彦は動きすぎかな。
解明する際は現場に出向いたりするけど
捜査はしない。
…てかミステリではないのか？

i

新作(屮ﾟДﾟ)屮 ｶﾓｰﾝ

倉知淳の「占い師はお昼寝中」はどうかな。
殺人はないけど…。
殺人ありだと単発長編があるけど、せっかくのミスリードをつぶしてしまうので
タイトルは書かないでおきます。

9

バロネス・オルツィー「隅の老人」。
安楽椅子探偵の原形といわれている。
創元推理文庫で出てたはずだけど、今では入手難か。

＞今では入手難か。
ブオフの１０５円コーナーで見かけたので
買っちゃいました
確か昔読んだ時は、最初と最後の話でブットんだ
記憶があったんですが・・・

ところで最近出た近藤史恵の「賢者はベンチで
思索する」っていうのは「隅の老人」のパロディ
なのでしょうか？
紹介文を読むと、結構カブってるような気がしますが

0

昨日の夜中「羊たちの沈黙」やってたけどレクター教授は独房探偵？

t

このスレ見てて読みたくなってきたけど全部読むのに軽く一年はかかるだろうなｗ

西澤保彦『腕貫探偵』
いろんな所に現れるけど捜査してないし。

[

-

今晩なんであげとく

なんか　恣意的に　犯人の男、犯人の男　が繰り返されているな。

やっぱり　女　なのか？

つぎここか？

第六弾　見逃してもの凄くショック・・・・第五弾も見逃した（＞＜）

レンタルビデオ屋においてないかなぁ・・・・(;_;)

､筅ｦﾆﾙ､ﾈｸｫ､ﾊ､､

>>155
レンタルビデオ？
何の話をしてるんだきみは？

安楽椅子探偵のノート当たりました！うれし〜い♪

にみっくにみっくに〜み〜っく

あれ、安楽椅子探偵スレは消えたのかな？

ＮＨＫの「サラリーマンＮＥＯ」のサラリーマン体操みてたら、
「ＵＦＯの夜」のオタ刑事3人組を思い出した・・・。

これって続編はもうないの?
有栖川とか番組内で自分達が考えたトリックに自信たっぷりだったけど、
親父か生きていた、というトリックや犯人まで
多数の視聴者に見抜かれて恥かいてたな（笑）

オマケに一文字でも違ったら正解ではない、みたいなハードルを作って、む
本来の正解者を落としまくって、番組的には最終で1%の人しか
トリックは見破れなかったとか、1%は想定内なんて必死に自己弁護してたしなwwwww。

低脳ぶりを見事に露呈してたから、観ていて痛かったよ（笑）。
さすがにあんなグダグタな終り方したら続編は無理か（大笑）。

やはり日本のミステリー小説家なんて、この程度。

下猪山は名地名

テレビの話すんなようぜ〜

七作目放映までは、TVドラマの話は↓こちらの方が…。

安楽椅子探偵
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/tvd/1135626154/l50