田中光ニの冒険小説・SFについて語ろう!
『爆発の臨界』は(メール欄)って趣向の先駆けではないか?
ミニチュア特撮と光学合成の時代にあれをやったってのがまた楽しい。
CG全盛の今なら誰でも思いつくけど。
あれと山田正紀の『謀殺のチェス・ゲーム』で冒険小説が好きになった……
って言ったら冒険小説ファンは怒るか。でも、ほんとにスゴイぞ!
最近の「処刑捜査官」シリーズは大藪とダブって仕方がない・・
殺し屋カラスは終わってしまったな
そだね。最近の田中光ニはイマイチもいいとこだね。
なんか文章が軽くなりすぎ。以前の重厚で品格がある文章と比べたら
まるで別人だ。「アマゾンチェイス」とか「南十字戦線」なんか傑作
なんだけどなあ。
架空戦記にだけは手を出して欲しくなかった・・・
>>5-6 だって現在、和歌山在住のはずなのに、東京にいる別人が書いてるんだもん。
SFマガジンに取り上げられた(日本SF全集第二期、日下三蔵)あげ。
「エデンの戦士」だけで十分名を残せる。
ねつてつ 死ね