498 :
名無しのオプ:
萌絵は犀川の研究室の扉を開けた。
彼はパソコンに向かって椅子に腰掛けていた。
萌絵が入ってきたのに気付くと、慌てて椅子をずらした。
「おはようございます、犀川先生」
にっこりと微笑んで萌絵はいう。
「西之園君。君ね、入るときはノックぐらいしなさい」
萌絵は気にせずコーヒーメーカに近づいた。
「先生、コーヒー淹れますね」
「そんなのいいから…、ちょっと席を外してくれないかな」
「どうしたんですか、犀川先生。声が裏返ってますよ。風邪ですか?」
萌絵はフィルタをセットし終わり、犀川に近づいた。
「誰か来るんですか?」
「えっと…、うん、まあね」
犀川は少し口篭もった。
彼の膝には上着が掛けられている。
「それじゃあ、人が来るまで、お邪魔させてもらいますね」
萌絵は近くにある椅子に腰掛けた。
足を組み、背もたれに身体を預ける。
薄手のスカートが膝を完全に露出させていた。
膝上10cmといったところである。
「いや、ちょっと、困るんだけど…」
萌絵の方をちらりと見た拍子に、犀川の膝にあった上着がずり落ちた。
彼はキャスター付きの椅子を捻り、ぎこちない手つきで手を伸ばした。
萌絵は犀川のズボンをなにげなく見て驚いた。
「きゃあっ!」
短い悲鳴をあげて、萌絵は椅子から腰を浮かせて目を丸くした。
犀川の股間に釘付けになる。目の前の光景が信じられなかった。
「先生、一体、何やってるんですか!」
驚きながら萌絵は犀川に言う。
視線は一瞬で股間から外す。チャックから犀川のペニスが起立していた。
「あ…、いや…、えっと…、西之園君、ここはプライベートな場所だ」
「先生、ここは研究室ですよ!」
甲高い声で萌絵は言う。支離滅裂である。
動揺しているのは、自分でもわかった。
「あ…、そうだったね。失念していた」
とりすまして犀川が言う。
「悪いけど、ちょっと席を外してくれないかな…」
499 :
名無しのオプ:02/07/11 16:48
「はい。わかりました…」
萌絵は椅子から立ち上がった。部屋から出ようと歩き出した。
だが、違った考えが、萌絵の頭に一瞬よぎった。
犀川先生は、もしかして私を試していらっしゃるのでは…?
結婚後の不確定な要素を、シミュレーションしていらっしゃるのかもしれない。
それとも、わざと私に嫌われようとなさっているのか。
萌絵は犀川ににっこりと微笑んだ。
「そうはいきませんわ、犀川先生」
西之園家に代代伝わる、とっておきの上品さを引っ張り出して、萌絵は言う。
「は?」
犀川は首を傾げて萌絵の顔をじっと見た。
彼女も立ったままじっと犀川の顔を凝視している。
萌絵からは死角になるが、犀川のディスプレイには海外のエロ画像が表示されている。
ペニスはまだ萎える気配がない。
「犀川先生、溜まっているんですね?」
萌絵は犀川の近くへ歩み寄っていく。
「あの…、よろしければ、ご奉仕しますけれど…」
「いや、君にそんなことを頼むわけにはいかない」
苦笑して犀川が言った。
「遠慮なさらないで、先生。こう見えても、私、けっこう自信あるんです」
「自信? そんなのどうやって身に付けたの?」
「もう、先生! はぐらかさないで下さい!」
「西之園君、こんな話を知っているかな」
犀川は一瞬でモードを切り替えた。
チャックにペニスが納まるまで、気を紛らわせることにする。
上着で萌絵から下半身を隠しながら話しはじめた。
「あるところにお婆さんがいた。お婆さんが川へ洗濯にいくと、大きな桃が流れてきた」
犀川は立って萌絵と向かい合ったまま話を続けた。
「川で洗濯をするなんて、洗濯機が故障でもしたんだろうね」
萌絵は黙って犀川の話を聞いている。
「お婆さんは、その桃を家に持ち帰ることにした。
小さなトラックに積み込んで、お婆さんは運転をした。
途中で、お婆さんはガソリンスタンドへ立ち寄った」
犀川は思い出したように、可笑しそうに少し含み笑いをした。
「お婆さんはそこで、店員になんて言ったと思う?」
「先生、ガスステーションジョークは聞き飽きました!」
「あそう…」
萌絵は急に小走りに走り出した。スカートがひらひらと揺れる。
萌絵は犀川に抱きついた。
「先生、好きです!」
「いや…、こんな時に抱きつかれたら、困るんだけど…」
僅かに萎みかけていたペニスがまた硬くなった。
500 :
名無しのオプ:02/07/11 17:31
501 :
名無しのオプ:02/07/11 18:02
森厨房のアフオぶり全開スレ。
まあただの糞スレアゲ荒しよりはマシか(w
503 :
名無しのオプ:02/07/11 18:10
498,499文章はとても森臭いです。
落ちが微妙でしたが・・・
いや、ほめてるんですよ?
ワラタ
506 :
名無しのオプ:02/07/11 23:58
まさか森先生降臨とか?
んなこたぁない
508 :
名無しのオプ:02/07/12 22:02
萌絵が犀川に抱きついた拍子に、彼らは椅子に倒れるようにして座りこんだ。
腕を犀川の首に絡ませたまま、萌絵は彼の胸に顔を強く押し付ける。
開かれた脚のあいだから、萌絵が犀川に抱きついている格好である。
萌絵の上着が犀川の股間を擦るように刺激した。
「う…、ちょっと…、あっ…」犀川は喘いだ。
萌絵は犀川の顔を上目遣いで見たまま、にっこりと微笑んだ。
「あっ…、ですって。犀川先生かわいい! 新たな一面ですね」
「西之園君、あまり大人をからかうものじゃないよ」
犀川はポーカ・フェイスでたしなめる。
「先生、ずるいです。こんな時だけ大人ぶるなんて。
それに、私、子どもじゃありません!」
「わかった…。それは謝ろう。ところで、早くそこをどいてくれないかな…?」
突然、音もなく部屋の扉が開いた。国枝桃子助手が顔を覗かせた。
彼女は部屋のテーブルまで数歩ほど歩くと、喋り始めた。
「犀川先生、明日の午後に使用するレポートをここに置いておきま…」
話の途中で彼女は話を中断した。犀川のほうを、ちらりと横目で見たのである。
そこには、犀川助教授と西之園萌絵が椅子に座ってちちくりあっている光景があった。
しかも、犀川助教授の下半身はペニスがむき出しである。
爆笑した時でさえ顔の筋肉を数ミリほど動かす程度である国枝桃子助手であるが、
このときばかりは驚くべきスピードで顔が赤くなった。
「失礼しました!」
彼女は一目散にドアに駆け寄っていく。
「ご…誤解だ、国枝君!」
犀川は叫んだ。だが、犀川の声は部屋に空しく響いただけだった。
国枝助手はすでにドアを開けて去っていった後だった。
「なんてことだ…」
「仕方ないじゃありませんか」
萌絵は犀川に囁くように言った。彼の髪の毛を萌絵は優しく撫でる。
「それに、もう済んでしまったことですし」
萌絵は静かに微笑んだ。
「済んだもなにも、何もしていないじゃないか…」
「それは、これからしちゃえばいいんですよ」
萌絵はくすっと声を出して笑った。
509 :
名無しのオプ:02/07/12 22:04
「西之園君、君ね…」
あきれた、といった表情で犀川は言う。
「また誰か来たら、今度はどうするつもり?
国枝君だからよかったものの…。いや、よくないか…」
「ええ。そうですね。それじゃあ、手早く済ませてしまいましょう」
萌絵は犀川の首にまわしていた腕をほどいた。
身体を犀川から離して、萌絵は彼のペニスをまさぐる。
「うわ…、すごく熱いんですね、これ」
ペニスを優しくつかみながら萌絵が言う。
「先生、これからどうすればいいんですか? 教えてください」
「教育者たるもの、本来、人に教えられることなんてないんだ」
犀川は持論を展開しはじめた。
「学ぼう、と考える者のみが、能動的に、世界から学習する。
そこに、教育者なんて、本来、必要ない」
煙草がないせいか、犀川は指先をくるくるとまわしながら熱弁する。
「教える者は、必ず教えられる。学ぶ者は、必ず周囲の人間を教えている。
背中を見せて示す以外に、教育者は存在する意味なんてない」
犀川は口の端をわずかに上げて微笑んだ。
「先生、屁理屈は間に合ってます!」
「あそう…」
犀川はちょっとだけ悲しい顔になる。
「ええっと…」
萌絵はペニスを優しく動かし始めた。
「たしか、こうするのですよね?」
「うぅっ…」
犀川は喘ぐ。
「西之園君…、そんなのどこで覚えたの…?」
「睦子おばさまに教えていただきました」
萌絵はにっこりと微笑む。
「先生の声、とってもかわいくて素敵です」
萌絵は一瞬だけとまどってから、犀川のペニスを口に含んだ。
舌先を使ってそれを刺激する。吸い込むようにして顔も上下に繰り返した。
「はぅっ…」
おもわず声が漏れる。目を薄くつむり、天井を見上げて犀川は快感に浸った。
「それも…、睦子おばさま仕込みなのかな…?」
「そふぉです」
口に含みながら萌絵は答える。一瞬だけ口から離して、萌絵は言う。
「気持ちいいですか、犀川先生?」
犀川は答えない。
天井に向けて恍惚としていた目を見開くと、犀川は萌絵の顔を両手で掴んだ。
「ああっ…、西之園君、だめ、イキそうだ…」
萌絵の顔を凝視しながら、掴んでいる頭を前後に揺すった。
「ああっ…ああっ…ううっっ!」
犀川は小刻みに躰をびくびくと震わせた。
飛沫が口からはみ出て、萌絵の顔にかかり、薄手のスカートにも跳ねかかった。
510 :
名無しのオプ:02/07/12 22:06
「うぅっ…、もう! 先生、酷いじゃありませんか!」
言いながら、けほけほと小さく萌絵はせきこんだ。
萌絵は立ち上がって、ティッシュのある机まで移動した。
ティッシュを数枚使いながら、顔にかかった精子を拭いていく。
「ああっ! もう! 髪の毛にも着いています!」
犀川のほうを横目で見ながら萌絵は言った。
「ごめん、西之園君…。僕が悪かった…。
とにかく、ティッシュをこっちにも投げてくれるかな」
萌絵は気を取り直して、犀川にティッシュを優しく放り投げた。
「どうぞ、先生」
犀川はそれを受け取ると、自分のペニスを拭いた。
すでにそれは萎んで正常になり、楽にチャックへおさまるデザインへと変化していた。
「あ、そうだ! コーヒーはもう出来ているはずだわ」
萌絵はコーヒーメーカに近寄った。
「先生も飲まれますよね?」
犀川は答えず、床に落ちている上着を拾い、
パソコンの置いていないほうのテーブルへ歩いて、深深と腰掛けた。
上着から煙草を取り出し、火をつけてそれを一杯に吸い込む。
犀川は黙ったままである。
萌絵は二人分のコーヒーをテーブルに置くと、犀川の隣に腰掛けた。
「どうされたんですか、先生? またフリーズされたのですか?」
犀川はちらりと萌絵を見た。テーブルにあるコーヒーを一口啜り、
萌絵の顔を見ないでつぶやいた。
「西之園君、こんどの日曜日、どこかに行こうか?」
犀川は淡々としている。
萌絵は、信じられない、といった表情で犀川を凝視した。
目を潤ませ、感激、といった表情である。
萌絵は元気のいい小学生みたいに変事をした。
「はい、先生!」
おしまい。
511 :
名無しのオプ:02/07/12 22:28
話は変わりますが。
森氏の小説の中にしばしば現れる「ぷんぷん」という言葉は死語じゃありませんか?
この言葉が現れるたびに背筋が寒くなります。
皆さんはどうですか?
512 :
名無しのオプ:02/07/12 23:15
ぷんぷん、なんて感情表現、出てきたことあったっけ?
S&Mシリーズと短編しか読んだことないからわからんけど、
そんな表現は出てきたことがなかったと記憶してるけど。
まあ、どちらにしろ気にならない。
作品内の50代ぐらいの男性キャラで、「ぷんぷんと怒った」
なんて表現されると流石にげんなりするだろうけど。
(それでも、トリッキーな使い方なら、面白い)
>>508 おまえ何書いてんですかこのやろう。
もっと書いて下さいおながいします。
萌絵たんハァハァ
515 :
名無しのオプ:02/07/13 00:00
森厨房にはロクなヤツがいないとわかるスレだな。
516 :
名無しのオプ:02/07/14 02:51
萎え!
517 :
名無しのオプ:02/07/14 03:34
>511
それは日記かエッセイでしょう。「にこにこ」と同じ。
518 :
名無しのオプ:02/07/14 13:30
萌絵は諏訪野のペニスをしゃぶっていた。
「お…お嬢様…諏訪野は大変気持ちようございます……うあぁあ!!」
その瞬間、諏訪野のペニスから大量の白濁液が、萌絵の口内に広がった。
「お嬢様、申し訳ございません!」
「いいのよ諏訪野、とても美味しかったわ」
「いえ、そうではなくて……」
「何?」
次の奴、続きを書け↓
519 :
名無しのオプ:02/07/14 14:17
「これだけでは満足できそうにありません」
520 :
名無しのオプ:02/07/14 17:43
国枝助手激萌え!
521 :
名無しのオプ:02/07/14 18:10
他人にゆだねるな
>>518よ。
きちんと最後まで独りで書きなさい。
522 :
名無しのオプ:02/07/15 00:27
日曜日。とても天気が良い。
犀川はリビングの椅子に腰を掛けてマンションの自室で本を読んでいた。
いつもなら、日曜日であろうと大学の研究室にいるが、今日は完全にオフである。
玄関から、チャイムの音が響いた。
「はい」
返事をしてから椅子を立ち、犀川は扉を開けた。
「おはようございます、犀川先生」
犀川の予測どおり、そこには萌絵が立っていた。
薄いピンク色の上着に白のミニスカートという服装。
萌絵にしては、それはちょっとした冒険だった。
もちろん、ミニスカートのことである。
犀川に気に入ってもらえるだろうか、と萌絵は思う。
「お迎えに上がりました」
にこにこしながら萌絵は言う。
犀川は萌絵の服装をちらりと一目だけ見たが、それについては何も言わず、
玄関に彼女を招き入れた。
「ちょっと待ってて。上着を取ってくる」
犀川は部屋の奥へと入っていった。
扉を閉め、二人はマンションの玄関口へ抜けるエレベータの中に入った。
終始、二人とも無言だったが、萌絵はにこにこしていた。
犀川は相変わらずの無表情である。
玄関口に辿り着くと、二人は路上に停めてあった萌絵の車に乗り込んだ。
シートベルトを締めてエンジンを掛けてから、ようやく萌絵が話を切り出した。
「犀川先生、今日はどこに連れていってくださるのですか?」
運転するのは萌絵である。自分の言葉に、すこし可笑しくなる。
「どこへ行きたい?」
淡々と犀川は言う。
「えっと…、映画なんてどうですか?」
「うん…」
萌絵は犀川の返答を予測していたので、また違う提案をする。
「大阪で、人体の模型展があります」
「へえ…」
せりふは全然変わらなかったが、萌絵は犀川の微妙な変化を見逃さなかった。
「そこへ行きましょう」
「遠いんじゃないの?」
「ええ。でも、大丈夫です」
何が大丈夫なのか自分でもわからなかったが、萌絵はそこへ行くことに決めた。
那古野から高速に乗り、二時間近く掛かるだろう。
その間、犀川と二人きりの時間を過ごせることが、萌絵には嬉しかった。
523 :
名無しのオプ:02/07/15 00:29
二人が辿り着くと、考えていたより人で賑わっているのが予想外だった。
しかも、驚くべきことに、カップルの数が思いのほか多い。
人体のグロテスクな模型を眺めながら、恋人たちが楽しそうに話しているのである。
「うわあ…、賑わってますね」
「うん。見ればわかる」犀川が言う。
彼の手には、黒い皮製の小さなハンドバッグが持たれている。
二人は話をしながら一通り館内を見て廻った。
話は犀川のハンドバッグの話になった。
「先生、それ、何が入っているんですか?」
バッグを指しながら萌絵が言う。
「いや、そうたいしたものじゃない」
視線を萌絵から外して、犀川は言った。
「少しお腹がすきましたね」
萌絵は話を切り替える。
「犀川先生、お食事にしませんか?」
「そうだね」
「私、ちょっとトイレにいってきます」
萌絵はトイレに向かった。
そこはひとけがなかった。一番奥の個室を選び、萌絵は中に入った。
そのすぐ後に、誰かが隣の個室に入るのが扉の音でわかった。
萌絵は用を済ませて立ち上がる。
ふと、何かの気配を感じて、何気なく後ろを振り向いた。
「きゃっ!」
驚いて萌絵は小さく悲鳴をあげる。
背後にある、個室と個室を隔てる壁の上部から、両手だけが伸びていた。
声に驚いたのか、その両手はすぐにひっこんだ。
駆けていく足音がしたことで、去っていったのだとわかる。
手には、小さなビデオカメラが握られていた…。
背筋が寒くなる。
水を流し、萌絵は急いで個室を出る。
既に、隣の個室はもぬけの殻だった。
男の腕にはめられていた時計は、見慣れたものだ…。
それを萌絵は思い出した。
「それじゃあ、行こうか」
喫煙場所で煙草を吸っていた犀川は、萌絵の姿を確認して声を掛けた。
「どうしたの?」
犀川は萌絵の顔を覗き込む。
「顔が真っ青だ」
また貧血だろうか、と犀川は心配になった。
「いえ。大丈夫です」
萌絵は意識的に微笑む。
「それより、食事にしましょう」
524 :
名無しのオプ:02/07/15 00:33
車で走っている間、しばらく萌絵たちは一言も話さなかった。
すでに車に乗って一時間ほど経っている。
ようやく、犀川が口を開いた。
「これ、もしかして、那古野に戻っているんじゃない?」
「ええ、そうです」
高速道路を前に見据えながら、萌絵が言う。
「那古野に戻ってから食べるんだね」
「ええ」
「どうしたの? ずいぶん口数が少ない。ちょっと、西之園君らしくないね」
「ええ…。そうかもしれません」
「やっぱり、どこか気分でも悪いんじゃない?」
萌絵を見ながら犀川は言った。
萌絵は犀川に知られない程度のため息をついて、
少し迷った様子を見せた後、ウインカを出して、高速道路の路肩に車を停めた。
「すいません、犀川先生。ちょっと休憩します」
「うん。そうするといい」
犀川は後ろを振り向いて、道路に出て行こうとする。
煙草を吸うつもりだった。
萌絵がそれを引き止めた。
「あ、ちょっと待ってください、犀川先生」
「なに?」
犀川は尋ねる。
「あの…、お話があるんです」
少しあらたまった様子で萌絵が言う。
「犀川先生、えっと…、あの…、
こんなことを訊くのはたいへん不躾なのですけれど…」
萌絵は一度、言葉を区切った。
「失礼は承知で、ずばりお訊きします。犀川先生、もしかして、
さっき、一時間ほど前、女子トイレに入りませんでしたか…?」
525 :
名無しのオプ:02/07/15 00:35
「え、僕が? なぜ?」
犀川は不思議そうな顔をして萌絵に尋ね返した。
萌絵は質問を変える。
「先生の時計、それ、素敵ですね」
「ああ、これ? これは二千円ぐらいの安物。これがどうかした?」
「いえ。何でもありません」
萌絵はにっこりと微笑む。
「あの…、犀川先生、一生のお願いがあります」
「その言葉、何回か聞いたことがある」
犀川は口の端をまげて萌絵に言う。
「で、なに?」
「その鞄の中を、見せていただけませんか…?」
犀川の持っている、黒い小さなハンドバッグを指して萌絵が言った。
彼女は手のひらを合わせて拝むように懇願する。
「一生のお願いです!」
「何で、こんなものが見たいわけ?」
犀川は少し思案する様子を見せた。
窓の外では、車たちが猛スピードでハイウェイを駆け抜けている。
「まあ…、べつにいいけど…」
犀川は萌絵に鞄を手渡した。
萌絵は受け取った鞄のファスナを開けて、中身を確かめた。
ビデオカメラが入っているのではないか、と考えたのである。
だが、そんなものはなかった。
なんだ…。
やっぱり思い過ごしじゃないか…。
萌絵は自分の考えたことが恥ずかしくなった。
さっき、盗み撮りした犯人は犀川ではないか、と考えたのである。
「ありがとうございました、犀川先生」
萌絵はにっこりと微笑んだ。
「どう? 探し物でも見つかった?」
苦笑して犀川は言った。
526 :
名無しのオプ:02/07/15 00:35
「ええ。見つかった、とも、見つからなかった、とも言えます」
顔を赤くして萌絵は答える。
ゆっくりとした動作で萌絵は犀川の躰に抱きついた。
「すいませんでした、先生」
ツーシータの狭い車内で、犀川に抱きついたまま萌絵は言った。
彼女の頭部はちょうど犀川の太もものあたりに触れている。
萌絵はじっとしたまま動かない。
「何が?」
されるがままにしている犀川が答える。
萌絵は犀川の腰に手を回したまま答えない。
犀川が何気なく萌絵の下半身を見ると、ミニスカートがはだけて、
きわどく太ももが露出していた。
萌絵の頭部の重みに刺激されたのか、はたまた、萌絵の脚を見たせいか、
犀川のペニスが急激に硬くなった。
「あっ…」
犀川に抱きついたまま、萌絵は小さく囁いた。
顔に何かが押し付けられてくる感触があったせいだ。
「すみません…」
ごそごそとした動きで萌絵は犀川の躰から離れる。
座席に座りなおし、萌絵は姿勢を正す。
犀川の股間をちらりと見てみると、くっきりとした三角錐だ。
かなり急な角度である。
「んんっ…」
犀川は咳払いをする。
「さあ、そろそろ出ようか。
あまり長く停まっていると、追突される可能性が高くなる」
「あの…、犀川先生」
萌絵は一瞬で決心をして、おずおずと犀川に話を切り出す。
「えっと…、お詫び、というか、何というか、その…、
あの…、とても苦しそうなので、それ、私が何とかしましょうか?」
犀川の股間を指差して萌絵はいう。
「いや…」
萌絵は犀川の言葉を途中で遮る。返答が予測できたからだ。
「犀川先生…」
萌絵は犀川に飛びついて口をふさいだ。キスをする。
舌を絡ませ、吸い付き、舐めながら、萌絵は犀川の股間を手で刺激した。
527 :
名無しのオプ:02/07/15 00:36
肝心なところで書くのを止めてみる。
528 :
名無しのオプ:02/07/15 06:38
うわぁぁーん(;_;)
続き早く書いてくれよぅ。
529 :
名無しのオプ:02/07/15 08:43
森厨房は廃人集団だ!
530 :
名無しのオプ:02/07/16 02:50
胴衣!
531 :
名無しのオプ:02/07/17 15:33
「ちょっとまって…、西之園君。僕はまだ心の準備が…」
犀川は車のシートに躰をのけぞらせて、萌絵の唇から躰を引き離した。
絡まりあった粘性の高い二人の唾液が、透明な糸を引いて見えなくなる。
「先生、もう逃げられませんからね。覚悟してください」
うっとりと目を細めて萌絵は微笑む。
まるで肉食動物が獲物を見るような目つきである。
「先生、私のこと…、お嫌いですか?」
「西之園君、そういうテクはどこで覚えたわけ?」
「ちゃんと答えてください!」
「とても初めてだとは思えないね」
「先生!」
「嫌いじゃない。これで満足?」
「私、もう堪えられません!」
萌絵は自分の目頭に指をあてた。
「先生、私のこと、どう思っているのか、はっきりさせて欲しいんです!」
「はっきり言えば、人は傷つく傾向にある」
「一般論をいっているわけじゃありません!」
萌絵は叫んだ。
「まあ、そう興奮しないで…」
犀川はため息をつく。
「ところで、僕は一般論を言ったと思う?」
「え…」
萌絵は絶句した。
「先生、もしかして私のこと…」
「ジョークだ」
犀川は口の端を上げて笑う。
「ごめん、このジョークはちょっと笑えないね」
犀川は肩をわずかにすくませた。
「先生のジョークはいつも笑えません!」
萌絵は口を膨らませる。
無言のまま萌絵は犀川のズボンに両手で触れた。
チャックを下ろし、窮屈そうに膨張していたペニスを取り出す。
萌絵は背を曲げてそれにゆっくりと顔を寄せる。
髪がペニスに触れる、ふわっと浮き上がるような快感。
萌絵の吐息と共に、ぬめるような口内の感触に犀川は包まれた。
「はぁ…。気持ち…いい…、最高だ…」
犀川は喘いだ。
「この前より上手くなっているんだね…、西之園君」
532 :
名無しのオプ:02/07/17 15:35
「ええ。すでに先生の弱点は学習済みです」
萌絵は口を離してにっこりと微笑む。
唾液のせいで口の周りが濡れている。
萌絵は自分の髪をかきあげた。
艶かしい、と犀川は思う。
萌絵はまた股間に顔を寄せた。
ペニスを口で舐め上げ、何度も何度も、キスをするように唇で刺激する。
手で触れるか触れないかほどの圧力で、何度も何度もこすりつけた。
軽く歯を立てて舌先で先端を転がし、顔を上下させて吸い付く。
「先生、ご自分の教え子に舐められる御気分はいかがですか?」
上品に微笑みながら、萌絵は犀川を上目づかいに見上げた。
「まさに言葉通り、なめられているね」
恍惚とした表情で犀川は萌絵を見下ろして笑った。
萌絵の頬を指の裏で優しくそっと撫でる。
「悪くはない、といえる」
萌絵の口紅が取れて色が移動し、ペニスは僅かに紅く染まっている。
「ところで、君が舐めているそれ、いったいなんていう名前だろうね」
「口に出して欲しいんですか? それとも、出したいのですか?」
萌絵はくすくすと笑う。
「先生って、意外と、というか、やっぱり、というか、子どもっぽいですよね」
「ほら、言ってごらん」
「えっと…」
萌絵は言葉を一度区切った。
頬がさらにピンク色に染まる。
「言えるわけないじゃないですか!」
「え? 何か言った?」
犀川は目を瞑って聞こえない振りをする。
「もう、先生!」
「わかった。じゃあ、もうやめよう」
「わかりました。わかりましたとも。言えばいいんですね?」
居直るように、呆れるように、萌絵は笑った。
この人はなんて子どもなんだろう、と思う。
「犀川先生、先生の…、えっと…、お…おちんちんを、私に、ください…」
「よろしい。ならばそなたに、一片のパンを与えよう」
犀川はうやうやしくペニスを萌絵の目の前に差し出した。
萌絵はパンを受け取ると、歯を立てないように再度かじりついた。
そのまま犀川を見上げて、萌絵はにっこりと微笑んだ。
You get to be show now pant.おしまい。
533 :
名無しのオプ:02/07/17 22:10
ブフーーーー・・・・。
534 :
名無しのオプ:02/07/18 01:33
ハァハァ
森っぽい萌絵萎え感がイイ!
536 :
名無しのオプ:02/07/18 05:17
森厨房にこそ萎え、萎え。
537 :
名無しのオプ:02/07/18 17:41
君らの…ハァハァ…頭の中は…ハァハァ…どうなってるんだ?
西之園萎絵・・・か
539 :
名無しのオプ:02/07/19 15:37
萌絵萌えの森厨房に萎え!
540 :
名無しのオプ:02/07/21 20:31
ハァハァ・・・!?
541 :
名無しのオプ:02/07/22 04:13
森厨房の季節だな。
542 :
名無しのオプ:02/07/22 04:35
いつものことなり
543 :
名無しのオプ:02/07/22 17:07
二人は食事を済ませ、萌絵のマンションの地下駐車場に辿り着いた。
萌絵のマンション、と形容したのは、もちろん、そこに住んでいる、
という意味であるが、しかし、驚くべきことに、マンション自体が
彼女の所有物なのだ。つまり、萌絵はこの高層マンションのオーナーである。
タイヤを軋ませて、ツーシータのスポーツカーが心地よいアイドリング
の音を立てながら停止した。
「さあ、先生。着きました」
クラッチを戻し、サイドブレーキを引きながら萌絵は言った。
「さっきの続き、私の部屋でしましょうね」
にこにこと笑いながら萌絵は犀川を見つめた。
「ああ…、思えば長かったわ…」
遠くを見ながら萌絵は目を潤ませる。
「とうとう、この日がやってきたのですね…」
感慨にふけるように呟き、再度、犀川を見つめた。
「西之園君、君はなにか勘違いをしている」
ちらりと萌絵を見て、犀川は淡々と言った。
「肉体的な繋がりに、たいした意味はない。
何も変わらないだろうね。少なくとも、僕はね」
「いいえ。犀川先生は間違っています」
くすくすと笑いながら萌絵は言った。
「きっと、先生、私のことで頭が一杯になります。
私のこと、忘れさせてあげないんですから」
「そう。それは楽しみだ」
犀川は苦笑した。
「君は、いまだに僕という人格を把握できていない」
犀川は躰を捩り、シートベルトを外した。
「まあ、とりあえず降りようか。煙草を吸いたくなってきた」
544 :
名無しのオプ:02/07/22 17:08
「わあ…」
萌絵は口に手を当てた。
「先生、ずいぶん乗り気ですね!」
エンジンを切り、萌絵もシートベルトを外す。
「てっきり、駄々っ子みたいに、車を降りることをしぶると思っていたのに…」
萌絵はにっこりと微笑んだ。
萌絵はドアを開けて車外へ降り立つ。
一瞬、車が傾き、サスペンションの働きによって姿勢が補正される。
ドアを閉め、萌絵はミニスカートのしわを両手でのばした。
胸がどきどきする…。
昔、辞典でときめきという言葉を調べたら、胸がときめくこと、とあった
のを思い出して、独りで萌絵は笑った。
膝に置いていた黒いハンドバッグを持ち、シートの横に手を入れて何かを掴み、
それを萌絵には見られないようにポケットに入れながら、犀川も車外へ降りた。
車のドアを閉めてから犀川は口を開いた。
「西之園君、君は、いったい、僕のことを何だと思っているわけ?」
胸のポケットから煙草を取り出して、犀川は火をつけた。
「もう、先生! わかっているくせに。愛してま・す・よ」
萌絵はうっとりとしながら言った。
だが、犀川は既にエレベータに向かって歩いていた。まったく聞いていなかった。
「もう!」
萌絵は車のロックをしてから、慌てて犀川の横に走り寄っていった。
545 :
名無しのオプ:02/07/22 17:11
部屋のチャイムを押してしばらく待っていると、執事の諏訪野が顔を見せた。
「お帰りなさいませ、お嬢様」
ドアを開けながら萌絵を見て言う。
「おや…」
視線を萌絵の後ろに動かし、諏訪野は犀川を驚いた表情で見た。
「こんばんは。夜分遅くにお邪魔してすみません…。すぐ、帰りますから」
犀川は軽く頭を下げて挨拶する。
「すぐには帰らせません!」
萌絵は笑いながら言った。
顔が赤い。すこしお酒が入っているようだ、と諏訪野は思う。
「犀川先生に、なにか飲みものを作って差し上げて」
犀川を部屋に招き入れながら萌絵は諏訪野に囁いた。
犀川が萌絵の部屋に立って観察をしていると、すぐにドアが開いた。
萌絵に、先に部屋で待っているようにと言われたのである。
萌絵はグラスの乗ったトレイを手に持っていた。
「西之園君、僕はどこに座ればいいのかな?」
ドリンクの入ったグラスを萌絵から受け取りながら、犀川は言った。
「えっと…。適当に…、ベットの上にでも腰掛けてください」
萌絵は近くのテーブルにトレイを置いた。
「あの…、私、シャワーにかかってきますから、待っていてくださいね」
萌絵はにっこりと微笑んだ。
546 :
名無しのオプ:02/07/23 00:30
最高、うまいぞ
547 :
名無しのオプ:02/07/23 01:06
森さんの文章に似ているね
イイ!
548 :
名無しのオプ:02/07/23 01:27
うーむ。うまいもんだなぁ。
549 :
名無しのオプ:02/07/23 02:27
森厨房に激萎え!
550 :
名無しのオプ:02/07/23 04:06
萌絵には萎えるが森厨房には萌え
551 :
名無しのオプ:02/07/23 17:58
森厨ってピカチュウの劣化版って感じで(・∀・)イイ!
552 :
名無しのオプ:02/07/23 18:40
ここまで似せられるもんなの?
同人作家ならいくらでもできると思われ
早く続きが読みたいなり
まだぁ?
556 :
名無しのオプ:02/07/24 20:22
ヲイヲイ、おめーら、森ファンのプライドねえの?
そんな下らないモンで喜ぶなよバカどもめ。
おい!!545よ!
てめー、早く続き書いてください。
おながいします。
558 :
名無しのオプ:02/07/25 07:33
森厨房ウザ
559 :
名無しのオプ:02/07/25 18:59
犀川は煙草を吸いながら待った。部屋は冷房が効いていて、少し寒い。
飲み終わったグラスをテーブルに置いていると、萌絵が部屋に入ってきた。
薄いピンク色の上着に、白っぽいミニスカート。さっきと同じ服装である。
髪が濡れていた。
犀川は咥えていた煙草をもみ消して、またベットの端に腰掛けた。
「犀川先生も、シャワーいかがですか?」
萌絵はゆっくりと歩いて犀川の横に密着するように腰掛けた。
足を組み、犀川のほうへさらに躰を傾ける。
「いや…、さすがに遠慮しておくよ」
予測していた答えだったので、萌絵は小さく舌を出して自分の唇を濡らした。
萌絵は犀川の目を見つめた。微笑んで目を細め、少し唇をひらく。
犀川の手を取り、指を絡ませ、その指先をペニスにみたてて擦り、刺激する。
片手を繋いだままゆっくりと立ち上がり、脚を開いて犀川の膝の上に腰掛けた。
ちょうど、向かい合う格好である。
ひらひらとしたミニスカートはめくれ上がり、萌絵の太ももにぴったりと張り付く。
「ねえ、犀川先生…?」
挑発的に目を細め、もう一方の手で犀川の首に腕を廻して、静かに髪にふれた。
「どうしたの?」
犀川は淡々と言った。
「なんだか、別人みたいだね。でも…、そう」
口の端を僅かに上げて、犀川は微笑む。
「全ての行動が計算されているという点では、西之園君らしい」
「もう!」
萌絵は頬を膨らませた。
「先生、そういうことは言わないものです!」
犀川の腰に両手を廻して、体重を少しずつ預けていく。
萌絵は犀川の股間を少しずつ圧迫しはじめた。
円運動を描きながら、犀川の膝に乗ったままゆっくりと腰を動かす。
「どうですか、犀川先生?」
560 :
名無しのオプ:02/07/25 18:59
「そういうテク、一体どこで憶えるわけ?」
「先生、それ、前にも訊かれましたけれど」
「あそう…」
「先生、照れているんですか?」
萌絵はくすくすと笑う。
「ちょっと、舌を出してみてください」
「え、なに、こう?」
少し驚きながら、言われた通りに、犀川は小さく舌を出した。
腰をゆっくりとくねらせたまま、萌絵は犀川へ顔を寄せた。
萌絵も舌を出して犀川の舌を舐める。
口へ吸い付き、舌を何度も絡ませる。
吸い付き、すくい取り、舌先で絡み合いながら、唾液を交換する。
「先生、どうですか?」
唇を僅かに離して、萌絵は囁きながら微笑んだ。
「気持ちいいね…」
犀川は答える。
珍しく素直な回答だ、と思って、萌絵は静かに笑った。
萌絵は腰を動かすのをやめた。
犀川のペニスは充分に持ち上がり、感触でそれとわかったからだ。
腰を浮かせて、ベットの外にそっと降り立つ。
萌絵は両足をひざまずき、犀川を上目づかいで見上げながら、
ズボンのベルトに手をかけた。
ズボンから引きずり出すのに手間取ったが、萌絵は両手で優しく包み込むよう
に犀川のペニスを握った。
犀川を見つめて、萌絵はにっこりと微笑む。
ズボンと下着は床の上に投げ出され、すでに犀川の下半身はあらわである。
甲斐甲斐しく、萌絵は犀川の上着も脱がせた。
「私も、じゃあ、服を脱ぎますね…」
萌絵は自分の上着に手をかけた。
561 :
名無しのオプ:02/07/25 19:01
「あ、ちょっとまって…」
犀川は言った。
「え、どうかされたんですか?」
不思議そうに萌絵は犀川を見つめた。
「いや、そうじゃなくて…」
犀川は口篭もる。
「君は脱がなくてもいい」
「え、どうしてですか?」
「えっと…、ほら、風邪を引くと思って…」
口もとをへの字に曲げて犀川は言った。
「ああ…。ごめんなさい、気がつきませんでした…」
萌絵は近くのテーブルに歩み寄り、クーラのリモコンに手を伸ばした。
「寒かったですか?」
「いや、そうじゃなくて…」
手を使ったジェスチャを交えながら、犀川は必死に言葉を捜した。
「えっと…、なんていうのかな…。女性にはわからないと思うけど…、
いや、男性でもわからないかもしれないけど…。とにかく、そのままでいい」
犀川は力説する。
萌絵はテーブルの近くに立ったまま首を傾げた。
どういう意味だろう…。
だが、瞬時に思考を切り替えて、気にしないことにする。
「わかりました。先生がそうおっしゃるのなら」
口の端を小さく上げて、犀川は僅かに微笑んだ。
もちろん、犀川の股間は丸出しである。
犀川はベットから静かに立ち上がった。
「西之園君、おいで」
両腕を少しだけ広げて、犀川はテーブル近くにいる萌絵を呼びよせる。
萌絵は犀川の真正面に歩みより、立ち止まる。
犀川は萌絵を抱きしめた。躰を抱きよせ、腰を密着させる。
そのせいで、勃起したペニスから溢れ出た透明の粘液が、
萌絵のスカートに粘りついて糸を引いた。
犀川は腰の辺りに目線を下げて、萌絵のスカートを手に取る。
白い、ぱっと見ただけでそれとわかる、高価そうな萌絵の下着があらわになった。
「あ、わかりました、犀川先生!」
萌絵はくすくすと笑った。
「ご自分で脱がしたかったのですね?」
犀川は萌絵をちらりと見て、小さく微笑んだまま答えなかった。
違う、という意味だろう、と萌絵は思った。
萌絵のミニスカートを手にとり、犀川は自分のペニスに押し付ける。
スカートの裏側の生地をペニスを巻きつかせて、それを擦りだした。
「どうされたんですか…?」
萌絵は驚いて犀川を見つめた。
「服が汚れてしまうじゃないですか、先生!」
562 :
名無しのオプ:02/07/25 19:02
「ごめん。なんだったら、弁償するから」
ペニスを萌絵のスカートで摩擦しながら犀川は答える。
「いえ、それは構いませんけれど…。でも…」
でも、どうして御自分でなさっているんだろう、と萌絵は思う。
「あの…、私がそれ、やりましょうか?」
「それじゃあ…、お願いしようかな」
「はい!」
萌絵はにっこりと微笑んだ。
萌絵は犀川を挑発的に見つめながら、ゆっくりと前後にペニスを動かしはじめた。
犀川は恍惚とした表情である。
気持ちよさそうに目を細め、萌絵の頬や髪の毛に、犀川は指先で触れる。
お互いに見つめあいながら、萌絵は犀川のペニスを刺激した。
二人はベットの横に立ったままである。
「ううっ…」
限界を迎えて、犀川がうめいた。
ミニスカートにはもちろんのこと、太股や手にまで、精液の飛沫が
べったりと萌絵に降りかかった。
「わあ…」
目をうっとりと細めて、萌絵は感嘆の声を漏らす。
「いっぱい出ましたね…」
萌絵は首を傾げてにっこりと微笑んだ。
「あ、先生、今度こそわかりました!」
しばらく犀川は恍惚とした表情を崩さなかった。
犀川は訊ね返した。
「なにが?」
「さっき、服は脱がないで良いって、おっしゃっいましたよね」
萌絵はにこにこと笑いながら続けた。
「犀川先生、これがしたかったんですね?」
犀川は口の端をへの字にまげた。
「そういうわけでもない。あたらずとも遠からず、かな…」
「え、違うんですか? それじゃあ、もしかして…」
萌絵は言葉を区切った。
こういうことは訊いてもいいものだろうか、と一瞬、萌絵は思った。
「あの、犀川先生は…、服を着たままが好きなのですね?」
犀川はしばらく答えなかった。
「そう…。その通り…」
犀川は少し驚いた表情を見せた。
「しかし、西之園君、よくわかったね? まさに、発想のダイナミクス!」
犀川は口の端だけを上げて微笑む。
「ところで、なんでわかったの?」
563 :
名無しのオプ:02/07/25 19:54
いい加減萎え
565 :
名無しのオプ:02/07/26 08:38
がえ
566 :
名無しのオプ:02/07/26 22:44
森厨房討つべし
568 :
名無しのオプ:02/07/27 00:03
僅かに顎を上げ、萌絵は上品に微笑んだ。
「以心伝心です」
「あそう…」
「犀川先生って、ちょっと、変態さんだったのですね」
萌絵はくすくすと声を出して笑った。
「ああ…、もうこんな時間か…」
時計をちらりと眺めて犀川は呟いた。
「そろそろ帰らなきゃ…」
「え? 先生、泊まっていってくださらないんですか?」
手についた犀川の精液をふき取りながら萌絵は言った。
「そういうわけにも、さすがにね…」
犀川は苦笑する。
「諏訪野さんだっておられるし」
「諏訪野なんか、放っておいていいんです!」
萌絵は頬を膨らませた。
「私、まだ、先生に何もしていただいていません!」
精液で濡れた自分のミニスカートを見下ろして萌絵は言った。
「それじゃあ、話をしてあげよう」
萌絵は顔を上げた。
「話って、どんなです?」
「女性が男性に、唯一、勝つことの出来る競技は何か、知っているかな?」
犀川はペニスを拭き、裸のままベットに腰掛けた。
569 :
名無しのオプ:02/07/27 00:04
「もう! 話ってそういう話ですか?」
萌絵は犀川をにらみつける。
「それに、その話は、たしか、昔、先生としませんでしたか?」
萌絵は小さくため息をついた。
「それは乗馬です!」
「そう。女性が男性に体力の面で劣るのは、精神面、つまり、
根性や気合といったものがないからだ、というわけではないことを
乗馬は教えてくれる。女性が男性に運動面で劣るのは、生物学的に、
男性と女性とは身体の構造が違うから。ただそれだけの理由だ。
だけど、実は、あまり知られてはいないかもしれないけど、
たぶん一つだけ、女性が男性に圧倒的に勝っている競技がある。
それは、いったい何だと思う?」
犀川は僅かに微笑んだ。
萌絵は小さく首を傾げる。
「何ですか?」
「それは、遠泳だ」
犀川は得意げに言った。
「それがどうかしましたか?」
萌絵は目を細める。
「西之園君、やっぱり、少し、君は変わったね…」
「ええ。そりゃあもう。こう見えても私、先生と長いお付き合いですから!」
ゆっくりとベットへ近づきながら、萌絵は犀川を見つめて言う。
「そう簡単には、はぐらかされませんからね」
萌絵は笑いながら小さく舌を出した。
犀川の目の前で立ち止まり、萌絵はミニスカートの中に手を入れる。
そのまま、自分の下着を静かにおろした。
萌絵は先程と同じように、ベットに腰掛けていた犀川の膝の上にまたがる。
体重を少しあずけて腰を動かし、犀川の股間を圧迫した。
ペニスを何度も刺激する。何度も何度もキスをして犀川の口をふさぎ、
腰は滑らかに円運動を描いてペニスを圧迫しながら、萌絵は犀川を
ベットに押し倒した。
騎乗位の格好である。
すでに萎えていた犀川のペニスは、急激にまた硬くなった。
萌絵はためらうことなくペニスを口に含む。
口内で刺激し、犀川のペニスがこれ以上ないというほどの怒張を見せると、
萌絵はペニスから口を離した。
犀川のペニスは濡れてぬらぬらと光っている。
「先生、いきますね…」
「え? どこへ?」
570 :
名無しのオプ:02/07/27 00:05
犀川の天然ジョークは無視して、萌絵は犀川のペニスの上にまたがり、徐々に、
少しずつ、亀の歩みで、日進月歩の速度で、腰を沈めていった。
「犀川先生、ようやく、私たち、一つになれましたね…」
苦しそうに、途切れ途切れに喘ぎながら萌絵は言った。
「一つ? どこからどこまでが一つだろう? それとも、一体、何が?」
犀川は持論を展開しはじめた。
「僕らは、最初から一つじゃなかったはずだ。
真に連続した物事は、本質的にありえない。必ず変化している。
それは、観測者によっても変化するだろう。
我々人間は、時間軸に沿って、不連続の意識の中を彷徨っている。
それは…」
犀川は途中でそれに気付いて、話を中断した。
「あれ…、もしかして、西之園君、はじめて?」
「もしかして、って…、いったいどういう意味ですか!」
萌絵は笑いながら犀川を怒った。
「それに、そんなことを訊くのは、失礼じゃありませんか?」
萌絵は両手を犀川の胸に触れて、ゆっくりと自分の躰を上下しはじめた。
「あの…、気持ちいいですか、犀川先生?」
「すごい、きつきつだね…」
淡々と犀川は言う。
「脊椎のあたりが、びりびりする。これ、すごい快感なんだね…、知らなかった」
萌絵はにっこりと微笑んだ。
痛みに耐えながら、犀川と両手をつないで指を絡ませ、萌絵は何度も腰を振った。
そのたびに萌絵の薄いミニスカートがふわふわと揺れて、
全裸の犀川の躰に心地よく触れた。
「気持ちいいですか、先生?」
「うん。気持ちいい」
「先生、私のこと…、好きですか?」
「こういうときに、その質問はずるい」
犀川は口の端をまげて微笑む。
「選択肢が一つしかないからね」
犀川は眉をよせた。
「ああ…、だめ、いきそうだ…」
「え? どこへいくんですか?」
萌絵はとぼけて微笑んだ。
「ガソリンスタンドかな」
犀川のつまらないジョークに、犀川と萌絵はくすくすと笑いあった。
犀川は萌絵と手を繋ぎあったまま、膣内に射精した。
どろどろとした粘性の高い白濁液が、萌絵の陰部からみるみる溢れ出す。
重なり合って手を握ったまま、しばらく二人はベットで横になった。
犀川は惚けたように、萌絵は目を潤ませて感激を味わっているような様子だった。
571 :
名無しのオプ:02/07/27 00:06
「気持ちよかったですか、犀川先生?」
「西之園君、痛かったんじゃないの?」
犀川は萌絵にキスをした。
二人はしばらくのあいだ抱き合ったままベットの上で寝転がっていた。
お互いに無言だった。
犀川はベットから黙って立ち上がり、床に散乱していた上着を拾い上げる。
煙草を取り出し、火をつけて煙を大きく吸い込む。
犀川は服を着ながら言った。
「じゃあ、僕はもう帰る。おやすみ、西之園君」
萌絵はとろんとした目つきでベットに横たわり、犀川を見つめていたが、
数秒のタイムラグを経過して犀川の言葉を認識すると、
ごそごそと這い起きて、ちょこんとベットに座り込んだ。
「あ、じゃあ、玄関までお送りしますね」
萌絵はにっこりと微笑む。
「いや、いい。それに、その服、諏訪野さんに見つかったら…、なんだしね」
犀川はポーカ・フェイスのまま淡々と言った。
萌絵のスカートは精液まみれである。
「おやすみ」
自分の持ち物である黒いハンドバックを小脇に抱えると、
犀川はもう一度言って、静かにドアを開けた。
ドアを閉めて家に帰り着く。
犀川は冷蔵庫からコーヒーを取り出してレンジに入れた。
上着と手荷物を近くのソファに投げ出し、軽くシャワーにかかる。
バスタオルで体を拭きながら煙草を吸い、適温になったコーヒーを
啜って、マックの映像端子に、黒い小さなハンドバックから
ビデオカメラを取りつけた。
犀川はパソコンの前の椅子に腰掛ける。
ディスプレイには、白っぽいミニスカートがひらひらと舞う映像が延々と
映りこんでいる。それは盗撮映像であった。
犀川は自分のペニスを握り締めながら、その映像に見入った。
今日、西之園萌絵がスカートで現れたのを確認し、咄嗟にビデオカメラを
持ち出した犀川だ。
萌絵と一緒にいる間、隙あらばと盗撮していたのである。
映像は、ちょうど、トイレで屈んでいた萌絵がビデオカメラに気付いて
こちら側に向く、絶好の抜きどころである。
「ううっ…」
自分のペニスをこすりながら、犀川は絶頂のうめきを上げた。
犀川は口の端を上げて微笑む。
「うん。かなり良く撮れているみたいだ」
ちょっとの変態さんどころか、かなりの変態さんの犀川創平であった。
私的・視的・ファック. おしまい。
うまい!
573 :
名無しのオプ:02/07/27 00:23
完結したので
終了
ちょっともえがすきになった 。
大学生のときに読んでたときは、うざいと思った。
年経て、今読むとある意味健気だと思えなくもない。
それなりに愛すべきキャラとも思えるようになった。
ハァハァ...
萌絵たん
578 :
名無しのオプ:02/07/29 16:48
死すべし森厨房
579 :
名無しのオプ:02/08/01 00:04
胴衣!
西之園萌絵に激萌え (;´Д`)ハァハァ 萌えたん (;´Д`)ハァハァ
ハァハァ
ファンクラブNoは1番ですが何か?
萌絵萌え〜
なんちゃって
584 :
名無しのオプ:02/08/06 15:07
漫画版の萌絵は・・・・
全然萌えないね
586 :
名無しのオプ:02/08/07 02:09
森厨房萎え!
もえたんもえ!
萌絵タンにハァハァ出来ないやつはキチガイ!
萌絵タンの目が好きだ。
萌絵タンの唇が好きだ。
萌絵タンの仕草が好きだ。
萌絵タンの健気さが好きだ。
萌絵タンの躰が、
萌絵タンのすべてが、
萌絵タンのやることなすことすべて狂おしいほどまでに、
萌絵タンが大好きだ。
でも象さんのほうがもーっとす…(以下略)
589 :
名無しのオプ:02/08/07 19:29
森厨房萎え!
590 :
名無しのオプ:02/08/07 19:38
>>575 大人になったんだネ。
とか思ってないよねまさか(プ
592 :
名無しのオプ:02/08/07 22:39
萌え抜き!
593 :
名無しのオプ:02/08/08 01:17
萌絵たんハァハァ!
594 :
名無しのオプ:02/08/08 04:36
萌え抜き!
595 :
名無しのオプ:02/08/08 20:06
萎え萎え
萎え萎え
596 :
名無しのオプ:02/08/08 21:21
寝ても覚めても萌絵タンのことが頭から離れません。
これは恋でしょうか? 萌絵タンハァハァ…イクッ…ウッ…。
おれも
598 :
名無しのオプ:02/08/09 04:22
空気読めてなくて申し訳無いが、お前ら気持ち悪い。
ついでに頭も悪い。
あそう…。
萌絵たんかわいいんだからいいじゃんかよぉ
603 :
名無しのオプ:02/08/10 00:17
諏訪野「お嬢様、このような者どもに関わってはいけません」
お前らの萌絵って芸能人に例えると誰ですか?
605 :
名無しのオプ:02/08/10 00:25
萌絵より、国枝助手萌えの私は変態でしょうか?
彼女のせりふはいつもクールでかっちょいいです。
「私ならそうするね」
にはシビれたよ。漢(おんな)だね!
606 :
名無しのオプ:02/08/10 01:05
森厨房萎え!
も〜えた〜ん
608 :
名無しのオプ:02/08/10 06:01
moe
609 :
名無しのオプ:02/08/10 14:36
mohe?
610 :
名無しのオプ:02/08/10 14:41
narionari
萌絵たん激萎(;´Д`)ハァハァ
612 :
名無しのオプ:02/08/10 17:47
mori
613 :
名無しのオプ:02/08/12 00:30
君たちもっとハァハァしたまえ
614 :
名無しのオプ:02/08/12 00:33
いやなり
615 :
名無しのオプ:02/08/12 00:37
(;´Д`)
616 :
名無しのオプ:02/08/12 01:50
どこがいいんだか……
すべてが(・∀・)イイ!
おまえらそんなんでいいのか?
619 :
名無しのオプ:02/08/12 05:59
萎え
もう神は現れないのカナァ
621 :
名無しのオプ:02/08/13 23:21
わがはいが神さまなり。
望みをなんなりというがよいなり。
622 :
名無しのオプ:02/08/13 23:23
僕としこさんの話を書いて欲しいなり
なりね萎え
624 :
名無しのオプ:02/08/14 00:42
「ねえ、夏にさ、そんな格好で暑くないの?」
しこさんが僕を見上げて言ったなり。
手に持った麦茶をしこさんに手渡しながら僕は言ったなり。
「僕はしこさんの存在が暑苦しいなり」
「れんちゃん、いつからそんな口をきくようになったん?」
僕のピンクハウス系ロリファッションスカートを両手で掴んで、
しこさんが僕をじっと睨みつけたなり。
「冗談なり」
僕はしこさんの近くに腰をおろして自分の分の麦茶を飲み干したなり。
もう、夏なり。扇風機がくるくるまわっているなり。
「あんましいちびgと、このフリフリスカートを脱がしてまうで?」
不敵に笑みを浮かべてしこさんは挑発的に睨みつけながら僕のファンシーな
白のフリフリスカートに力を込めて掴みかかってきたなり。
「スカートの下には何をはいちょるのかね? ブリーフか?
それともトランクスか? まさか、女もんの下着ちゃうやろな」
にこにこと笑いながら上気した顔でしこさんは僕の躰に密着しているなり。
しこさんは口が臭い、と僕は思ったなり。
しこさんは歯を三日ぐらい磨いていない、というわけではなくて、
ただお酒臭かっただけなり。
「前々から、僕はしこさんの存在をどうしようもなく腹立たしく思っていたなり」
「またまた。れんちゃん、そんなサブイつっこみ、どこで憶えたんや?」
「しこさんに、教わったなり」
「おうおう。いうてくれるやないけ!」
しこさんは僕のスカート、つまり、下半身に抱きついていた両腕を解くと、
片膝を立てて、遠山の金さんみたいに啖呵をきったなり。
「なんや、ついとるもん、ついとるくせにぃ!」
ついていた片膝を伸ばして、しこさんは僕の股間を蹴りつけたなり。
めちゃめちゃ酔っているなり。
正座して座っていた僕は、その蹴りに悶絶したなり。
そう。僕は目覚めてしまったなり。今、僕は覚醒したなり。
真の自分。新しい小鳥遊練無。ああ…、踏みつけられる快感!
こんな快感があったとは。
おしまい。
625 :
名無しのオプ:02/08/14 00:51
おもしろいなり
627 :
名無しのオプ:02/08/15 22:25
萌えなり
628 :
名無しのオプ:02/08/17 11:04
あげ燃え
629 :
名無しのオプ:02/08/18 20:38
630 :
名無しのオプ:02/08/18 23:34
コロ助なり
631 :
名無しのオプ:02/08/19 01:02
632 :
名無しのオプ:02/08/19 17:58
なり萌え
萌絵なり
634 :
名無しのオプ:02/08/20 00:34
森信者=練無萌え
なり
萌絵萌えですが何か?
636 :
名無しのオプ:02/08/20 10:15
なにも
なんか言ってくれよぉ
638 :
名無しのオプ:02/08/21 15:58
あげ
ここはキテレツ大百科の板ですよね?
640 :
名無しのオプ:02/08/21 16:18
Fで数十ページ目にて断念。
この子・・・・
二階堂蘭子の方が萎え
642 :
名無しのオプ:02/08/22 14:23
二階堂有希子なら萌え。
643 :
名無しのオプ:02/08/22 15:22
二階堂奥歯たんなら萌え
644 :
名無しのオプ:02/08/22 15:43
二階堂昭夫(@動物のお医者さん)も萌え
645 :
名無しのオプ:02/08/22 16:05
646 :
名無しのオプ:02/08/23 11:23
激萎え!
萌え!
648 :
名無しのオプ:02/08/24 22:24
マヤ・・・なんて恐ろしい子っ・・・・!
649 :
名無しのオプ:02/08/25 21:55
萌え
650 :
名無しのオプ:02/08/27 14:06
夏萌え!
651 :
名無しのオプ:02/08/27 20:16
ぶっちゃけた話萌絵たんハァハァなんですけど...
652 :
名無しのオプ:02/08/28 12:57
「きゃっ」
萌絵は小さく悲鳴をあげた。
小さな子どもが、水溜りの中で飛び跳ねた。
その泥の飛沫が、萌絵の黒い皮靴に跳ねかかっていた。
「ちょっと待ちなさい、貴方」
萌絵は静かに呼びとめた。
叱られるのかと思ったのか、男の子は一瞬で萎縮した。
十歳前後の気の弱そうな少年である。
「ほら、これ、ちょっとごらんなさい」
萌絵は泥のかかった自分の革靴を指差す。
「ね、汚れちゃったね。どうしようか? 君がやったんだよ?」
言葉を切って、萌絵はくすくすと笑った。
「ほら、どうするの? 汚れているじゃない。
私の靴、舐めて綺麗にしなさいよ」
653 :
名無しのオプ:02/08/28 16:03
女王様チックな萌絵萌えage
654 :
名無しのオプ:02/08/28 19:08
「そう・・・・・・
萌えられれば良いんだ。萌えられれば、無駄遣いではない。子供の砂遊びと同じだよ。萌えられなかったら、誰が盗撮なんてするものか」
655 :
名無しのオプ:02/08/30 14:50
656 :
名無しのオプ:02/08/31 01:35
ふん
657 :
名無しのオプ:02/09/02 01:02
萌え
おでからもおながいします
660 :
名無しのオプ:02/09/02 03:46
アサッテくらいまでに書きます。
661 :
名無しのオプ:02/09/02 07:29
萎え
662 :
名無しのオプ:02/09/02 15:46
663 :
名無しのオプ:02/09/02 19:20
660がんがれよ。
664 :
名無しのオプ:02/09/02 20:01
652と660は別人。と、一応いう。
期待しちょるよ。
665 :
名無しのオプ:02/09/02 21:56
がんがれよ。
666 :
名無しのオプ:02/09/04 04:32
nae
667 :
名無しのオプ:02/09/04 10:46
そろそろカナァ
668 :
名無しのオプ:02/09/04 21:19
まだカナァ
669 :
名無しのオプ:02/09/06 00:29
……もう6日(泣
670 :
名無しのオプ:02/09/06 01:27
萎え
671 :
名無しのオプ:02/09/06 02:04
モエってピンクハウス着てそうな気がする
どこをどう読んだらそんな気がするんだか…
673 :
名無しのオプ:02/09/06 08:25
萌え萌えだな
674 :
名無しのオプ:02/09/06 14:04
660は実は叙述トリックなのではなかろうか。
アサッテくらいまでに(誰かが)書きます。
675 :
名無しのオプ:02/09/07 00:10
萎え
九月のとある朝。大学内、建築学科が入っている研究棟近くの石畳の
通路を犀川が歩いている。新調したばかりの革靴が、小気味よい効果音を
伴って、彼の歩調を確かなものにする。
「先生」呼び声に犀川は振り返った。耳に馴染む声の持ち主は、教え子の
西之園萌絵だった。「おはようございます」
「やぁ、萌絵君」
と、萌絵は犀川の靴が、昨日までの外観よりも実用性だけに特化
したような――ありていに言えばノーブランドの――ものではなく、
れっきとしたブランド品になっていることに気付いた。
「先生、靴を新調されたのですね。お似合いですわ」
「そうかい、ところで萌絵君」犀川は唐突に萌絵に質問する。「もちろん
君はこの靴のブランド名を知っているね」
「は、はぁ……フェラガ――」
「ストップ!」
「はい!?」
犀川が萌絵の言葉を押し止めた。が、「くっ、もう一回だ」
「な、何がですか?」
「この靴のブランド名はなんだい?」
「え、フェ――」
「ストップ!」またしても萌絵が言い終わる前に犀川が割って入った。
そして舌打ちする。「ちぃ――ワンモゥアゲイン! この靴のブランド名は?」
「で、ですからフェラ――」
「ストップ!!」
両手をそれぞれピストルの形に模すと、犀川は萌絵に向けて
ニヤリと笑い、高らかに叫んだ。
「ビンゴ!」
セクハラ探偵誕生の朝だった。
677 :
名無しのオプ:02/09/08 09:28
萌え
萎え
煮え
680 :
名無しのオプ:02/09/09 06:39
萌え
肥え
682 :
名無しのオプ:02/09/10 10:16
nae
683 :
名無しのオプ:02/09/10 12:40
684 :
名無しのオプ:02/09/10 12:42
二階堂亜樹なら劇萌え
686 :
名無しのオプ:02/09/10 17:53
萎え萎え
687 :
名無しのオプ:02/09/10 18:59
なんかなあ、萎え
で結局
>>660は光臨してくれないのでつかうわぁぁーん
689 :
名無しのオプ:02/09/11 01:49
夜。人気が絶えた住宅街を足早に歩く萌絵の前に突然人影が現れた。
はっと息を飲む萌絵。人影は電柱の陰からゆらゆらと五つ姿を見せた。
「はあい、萌絵ちゃん」女の声だった。「こんばんは」
「あなたは……」怪訝そうな声音で萌絵が問う。「どなた?」
「ちょっと、忘れたとか言うんじゃないでしょうね!」
小首を傾げ、細く柔らかい曲線を描くあごに指をそえて萌えが言う。「存じ
ませんわ」
「は! 『このお菓子は安物だ』とか、『このワインは料理より高い』とか
調子こいてくれたのを忘れたの? みんなあんたを見てこう思ってるわよ。
『腹に一発ぶちこんで、四、五人で輪姦してやろうか』ってね!」
いやらしい笑みを貼りつけながら、女の後ろから人影――男たちが萌絵へと
せまる。と――
「諏訪野」
萌絵が涼風にそよぐ風鈴のような声で呼びかけた。すると萌絵の背後から
西之園家の執事、諏訪野が音もなく姿を見せる「お呼びでしょうか、お嬢様」
萌絵が諏訪野に頷いてみせる。諏訪野はそれに応えて指を鳴らした。
ざざざ――諏訪野の後ろから黒服の集団(萌絵親衛特殊部隊)が出現する。
「さてと……」
酷薄で、それでいて妖艶な笑みをたたえて萌絵は言った。
「その方のお腹に一発ぶちこんで、四、五人でマワしてさしあげて」
諏訪野「お嬢様・・・」
萌絵「少しばかり言葉が過ぎましたね・・・。
かかりなさい!」
691 :
名無しのオプ:02/09/11 05:46
692 :
名無しのオプ:02/09/11 12:24
age
693 :
名無しのオプ:02/09/11 15:47
楽しいのかい?
楽しいんじゃない?
紅子さんが、萌絵ちゃんの叔母さん?
『ぶるぶる〜』に出てくるのは、萌絵ちゃんでいいの?
>>697 そういいきれる明確な根拠となる作品、部分はどこなのでしょう?
不思議だね。誰かが言い出しそれが広まると、あたかもそれが確定事項であるかのように語られるようになる。
701 :
名無しのオプ:02/09/12 12:43
>>701 誰かが推論を発表しそれが広まると、あたかもそれが確定論であるかのようにかたられるようになる。
「明確な根拠」の定義にもよるけれど、少なくとも僕が覚えてる限りでは、今まで1つも
>>697のメール欄を「明確に」示した記述は無かったと思うけど?
二重のミスディレクションかもしれないし、そもそも全く関係がないかもしれない。
もっともこの世に明確な物なんてあるのかと問われれば、それまでだけどね。
>>702 うーん・・「明確な根拠」は作者が明確に
提示してくれなければ無理だと思うよ。
だから今までの本に記述されてるなかで
考えるしかないんじゃない?
それで
>>697のメール欄が一番無理なく考えられるって
ことだと思うよ。
森の新作でメール欄があったと思うけど
それを考慮すると時間の流れ的にも697の言うとおりだと思われ。
>>702 >誰かが推論を発表しそれが広まると、あたかもそれが確定論であるかのようにかたられるようになる。
そうとは限らないと思う。それこそ「明確な根拠」は?
推論が矛盾していれば、それを否定する人がでてくるはず。
そうすればそれが確定論で語られることはないよ。
701に書いてあるスレを見たなら分かるけど
697のメール欄には矛盾はないとおもう。だからそれが正解なんじゃないかな。
まぁ作者にしか分からないけどね。
>>705 誰かが推論を発表しそれが広まると
「広まると」「広まると」「広まると」
矛盾が明らかなら、広まる前に矛盾が指摘される。
誰かが推論を発表すれば、あたかもそれが確定論であるかのように語られるようになる ではなく、
誰かが推論を発表しそれが広まると、あたかもそれが確定論であるかのように語られるようになる
ってことで
森信者は文盲が多いのかな?
>>706 矛盾は無くても、そうだ、と断言できる要素は何も無いと思われ。
みんなもう言葉の揚げ足をとるのはやめたら?
どうでもいいけどここは萌絵たん萎えスレなので…
712 :
名無しのオプ:02/09/13 01:15
いいかげんにしる!
萌絵に激萎え
713 :
名無しのオプ:02/09/13 02:57
萌絵タン(;´Д`)ナェナェ
萌えと萎えを勘違いしてたよ。逝ってきます
715 :
名無しのオプ:02/09/13 11:23
萌え萎え
716 :
名無しのオプ:02/09/13 14:28
age
717 :
名無しのオプ:02/09/13 16:40
萎え萎え
718 :
名無しのオプ:02/09/13 16:44
ちんこ萎びますた
ちんこ勃ちますた
基本的な質問だが、男で萌絵たんに萌えるひといんの?
ものっっっっっっっっすごキモ&ムカツクんだけど。
721 :
名無しのオプ:02/09/14 01:09
>>722 だから、萎えてない人間がいるのかどうか知りたいんだよ。
逆説だよ、気づけライト人間。
>>723 犀川とシンクロできたら、あるいは萌えることも可能なのかもしれん。
我には無理だがな。
725 :
名無しのオプ:02/09/14 01:49
俺は十分に萌え萌え
727 :
名無しのオプ:02/09/14 01:54
俺はショッカーの怪人ライト人間だぁーー。ビカビカビー
730 :
名無しのオプ:02/09/14 03:39
萌絵タンを萎えといっている人間がいるのは何でだろうね。
それは、お金持ちで、家柄が良くて、頭が良くて、数字に強くて、
おまけに武道までたしなんでいて、それでいて可愛い、完璧超人だから
なんじゃないのかね。もしも、萌絵タンが、食べるのにも困るような貧乏で、
一桁の足し算をするのにも指を使わないとわからなくて、か弱く、
それでいて可愛かったら、萌えてしまうのだろうか。
それだと、まるで、萌えしかない今のエロゲのようではないか。
萌絵タンに萎えといっている人間は、自分のほうが一つでも何か優位に
ある人間だと錯覚できないと、萌えらんないのかね。
ああ…哀れ、麗しの萌絵タン…。
君のためにも、いつか、犀川は殺してやるよ…フフフ…待ってろ犀川ーーァツ!
電波キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─
732 :
名無しのオプ:02/09/14 05:34
萎えるとか萌えるとかじゃなくて・・・
・・・劣等感を感じてしまう僕は特殊だろうか
西之園萌絵は沸き上がる興奮を抑えるために、軽く唇を噛み、声を
押し殺して精いっぱい自制しなければならなかった。あのドアの向こう
で、諏訪野はまだ眠りについていないはず。濁流のように押し寄せる
興奮の渦の中、萌絵の意識の一番外側の部分では、常に冷静な計算
処理が行われていた。今はただ、この素敵な快楽を邪魔されたくはない。
生まれて初めてバイブレータを経験した萌絵の下半身は、その淡いピン
ク色をした口元にうっすらと白濁した液をたたえ、そこから萌絵の内側に
発せられる信号は、これまでに経験した事のない脈動で彼女の脳髄を震
わせていた。呆れるほど上気した自分の頬が感じられる。(人間の躰って、
こんなにも温かかったかしら)、と思考の一部で萌絵は考える。バイブ
レータから流れ出した電流が、モータを動かし、それが萌絵の躰の大切
な部分を刺激し、ふたたびパルスとなって体内を多彩に駆け巡る。拡散
と連続性に飲み込まれていく運動。肌とシーツの擦れる音が、いつもより
異様に大きく聞こえる。部屋に響き渡る、振動、鼓動。
「あうっ……、あっ、あんっ…はぁっ……」、堪えきれず、腹を空かせた野
獣のように、つい先ほど脱いだばかりの自分の下着に手を伸ばす。くる
まったままのそれを口に含むと、奥歯全体で噛み締め、吐息が漏れるの
を懸命に抑えようとする。ねっとりと湿り、十分に重くなった自分自身のパ
ンティ以上に、その用途に適したものなどこの世界には存在しないだろう。
ほのかな甘さに誘惑されて、腰をくねらせながら、萌絵は口内でおそるお
そるその布地に舌を這わせてみる。二種類の粘液が萌絵の舌で混濁さ
れ、その恍惚感は彼女の躰を一瞬びくりと震わせた。濡れている。舌の上
で混ざりあう愛液と唾液。それが別次元の興奮へと彼女を誘う。もう躊躇
している場合ではない。
それが合図であったかのように、萌絵の右手とそこに携えられたバイブ
レータはピストンのスピードを早めていく。得体の知れない、冷ややかさに
も似た感覚がぞくぞくと背筋を這い上がるのを認識すると、萌絵はもてあ
ましていた左手をぴんと伸ばし、親指と人さし指で、不器用にクリトリスの
皮を優しく持ち上げる。新しい刺激。新しい興奮。さらに剥き出しになった
クリトリスをきゅっと摘む。「……ああああっ!!」、唾液まみれになったパン
ティがついに口元からこぼれ、それと同時に、串刺しにされた萌絵の部分
からは白濁した体液が勢い良く溢れた。それでもピストンは止まらない。
萌絵の右手はいまや独自の意志を持った生き物のように、何往復も何往
復も、萌絵の内壁を擦り続ける。(……813、814……、819!!)、数える
のはそこまでが限界だった。
「……駄…目、…イッ…イクッッ! イクゥッ!! あああああっ!!!」……。
一瞬の宇宙の静止の後、驚くほどの勢いで放尿しながら、萌絵はすべて
の記憶が散らばっていく事を認識していた。獣のように咆哮をあげた舌も、
クリトリスをつまんだ指も、濡れたパンティも、艶やかに光る指も、バイブ
レータの電池も、この話の続きも、地球上のすべての大気に飛散し、拡
散し、消散して、今はもうない。
オチに感動age
諏訪野でございます。
出過ぎた事を申しますが、お嬢様、
エロいったらエロいなり。エロすぎるなり。
本物の萌絵じゃなくて、虚言癖の睦子だったら微妙にへこむのでsage
738 :
名無しのオプ:02/09/14 09:39
続きはないとわかっていても続きキボンヌage
エロ萌絵萌え〜
萌絵タンハァハァ
741 :
名無しのオプ:02/09/14 12:06
第八次エロ萌絵ブーム到来age
>>730 いやあ完璧な人間には萌えるさ。かっこいい女の子とか。
萌絵ちゃんの中途半端なとこがイヤ。
完璧ならサイカワより先に謎とくはずだし。
結局のところサイカワの引き立て役でしかない、ってとこがヤ。
同性としてモエタン萎えっ。
ライト人間はかる〜〜い、表面しか見ることのできない人間って意味で使ったんだけど。。。
743 :
名無しのオプ:02/09/14 19:06
萎え
激萎え
745 :
名無しのオプ:02/09/15 04:04
ティムポールが撃沈です
746 :
名無しのオプ:02/09/15 22:30
>>742 >いやあ完璧な人間には萌えるさ。かっこいい女の子とか。
>萌絵ちゃんの中途半端なとこがイヤ。
確かにネ。
お嬢様ぶりも半端だし。睦子夫人ほど露骨に嫌みったらしくないわりには どこと
なく嫌味をふりまいている
頭も良いようでいて 犀川どころか国枝女史にすら及ばない
うむ。
萌絵ちゃんってサヴァン症候群っぽいよな。
計算だけ異様に速いとことか。
かっこいい女の子は好きな男に媚びるようなマネはしないんだよっ。
748 :
名無しのオプ:02/09/15 23:44
萎え
749 :
名無しのオプ:02/09/15 23:59
真賀田女史に萌え
まだ第1作しか読んでないがその後も登場すんの?
750 :
名無しのオプ:02/09/16 00:02
751 :
名無しのオプ:02/09/16 05:19
萌絵はミステリによくいる読者代表役。
読者が知りたい情報を探偵役にいろいろ質問して情報をひきだしてくれる。
だから本来もっとフツーでいいはずなのに何であんな設定が必要?
サイカワがあんまり事件に関心がないっちゅう設定を守りつつミステリを
成り立たせるためだろうが。
彼女の不自然な設定に冷め萎え
>>750 どこらへんで笑われてんの?
媚びについてくわしくいうの面倒なので、山田詠美女史の本でも読んでくれ。
753 :
名無しのオプ:02/09/16 18:00
山田詠美を格好いいと思っている女がいるスレはここですか?
ちんこが出てくるミステリーについて語るスレはココですか?
755 :
名無しのオプ:02/09/16 20:55
>>754 ちがいます。
山田詠美がかっこいいかどうかは別だが。。。
彼女の考えを受け入れられない人は旧人類だと思う。
淫乱女を男が嫌う理由は、その女に自分を粗チン、テクなしと
思われるのがイヤだから。
つまり、君がそれだ。
女の子が嫌うのは、自分の価値が下がるから。
_,,,...... . . ----------- .....,,,,_
/――r''''"~~~「 r''''"~ ̄ ̄ ̄~`;、
/ ;! '!:l, ´,_ゝ`)プッ ':;、
/ゞ..,,__,;!..........(ニi.,i 〉、 ,,,,,.... .............,)}...,,,_
/ /- ゙゙:, ,,._  ̄`,;r-、 /
{,,r=、, i :, (::::)r;:=====i、.,;! >
;!,r=、i:! : ,:'"三ミ:、 ,','(::):;:;:;:;:;:;:;(::):| <
>>755 ( ´,_ゝ`)プッ
Y! |ゞ- ..;,,,,,, ____ _,!:;;r'~`;,:ゞr---ゞ_ニr―‐i==) >
iヾノ:;;リ  ̄~~~`'''''―' :;| リ;;;;;!二二..,,,,,,,,:!---',,;:;:;! \
`'''''" ヾニ"::ノ `''''''''"
愚問ですが、墓穴って一つの死体につきいくつくらい掘ればいいんでしょうか?
私としては一つで十分だと思うんですが・・・
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
760 :
名無しのオプ:02/09/17 01:37
みんなそんなに粗チンでテク無しでルックス悪くて金がないのか?
>粗チンでテク無しでルックス悪くて金がない
こんないかにも4拍子も5拍子もそろったやつ
そうそういないと思うけどな。
>>751 ブスで貧乏で叔父が県警のボスでない女に愛知県警は情報を渡さないと思われ
764 :
名無しのオプ:02/09/17 16:30
萌絵たんのエロ画像キボンヌ
真賀田女史は〜?
767 :
名無しのオプ:02/09/18 05:13
>>763 だったらまた違うストーリー展開では?
というよりむしろ萌絵たんの身分や容貌じゃなくて、性格がヤなんだけど。
768 :
名無しのオプ:02/09/18 08:18
どっちもかわいい。
>>767 設定が不自然だという話だったので、やむを得ないのではという意味で
書いた次第。選択の余地は作者にあるかと。
性格は、読者に腹を立てさせた時点で作者の勝ちかもしれません。
そうか、俺は負けていたのか。
真賀田女史の消息キボン
772 :
名無しのオプ:02/09/19 12:48
萎え!
773 :
名無しのオプ:02/09/19 13:44
うへえ
774 :
名無しのオプ:02/09/19 19:18
萎え
775ゲトー
776 :
名無しのオプ:02/09/21 17:53
776ゲト
真賀田女史はだめですか?
777げと
今日はパチンコだ
779 :
名無しのオプ:02/09/22 01:18
真賀田四季、読んでる間は「化け物か!?」とも思ったが、ラストで少々好感。
ってか、Fで犀川と喋ってる時の曲田式は結構人間味出しまくり
だと思ったけれどな。多重人格ってのはおいといて。
781 :
名無しのオプ:02/09/23 00:26
真賀田女史にやっと反応があったw
漏れ「F」しか読んでないんだけどまた登場するの?
782 :
名無しのオプ:02/09/23 00:28
どうだろうねえ
783 :
名無しのオプ:02/09/23 00:30
784 :
名無しのオプ:02/09/23 00:36
諏訪野ってだれでつか?
785 :
名無しのオプ:02/09/23 00:38
786 :
名無しのオプ:02/09/23 00:43
787 :
名無しのオプ:02/09/23 00:43
そんなヤシがいるでしか
って、もしかしてネタバレ!?
>>787 ネタバレが不安ならそもそも聞かなきゃいいのにw
789 :
名無しのオプ:02/09/23 00:51
単にその後も登場するかどうか聞きたかったのだw
790 :
名無しのオプ:02/09/23 00:53
791 :
名無しのオプ:02/09/23 00:54
萎えでーす
792 :
名無しのオプ:02/09/23 00:55
>790
おお、そうでつか!
さんくす
794 :
名無しのオプ:02/09/23 00:58
ネタバレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
795 :
名無しのオプ:02/09/23 01:47
萎え
796 :
名無しのオプ:02/09/24 00:27
「冷たい密室」読み始めますた
真賀田女史出てくるかなぁ
797 :
名無しのオプ:02/09/24 00:28
798 :
名無しのオプ:02/09/24 00:29
真賀田女史キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
萌え!
799 :
名無しのオプ:02/09/24 01:15
S&Mシリーズって、要するに
SvsVシリーズだからな。
あれ? マジでまだ知らない奴いるんだ……。
S&Mってのは
>>799の言うように、正確にはS vs Mだけど、
反町愛と牧野洋子の事だよ。
創平vs桃子のことだろ?
802 :
名無しのオプ:02/09/24 10:05
私の中では
犀川→トヨエツ
萌絵→菊川怜
です。
S&Mって犀川&萌絵の頭文字ですよね??
803 :
名無しのオプ:02/09/24 10:56
>>802 そうかなぁ
犀川→佐野四郎
萌絵→千秋
諏訪野→いかりや長介
だったんだが。
S&Mは
諏訪野vs馬型式
でしょ。
私は諏訪野は おひょいさん だったりします。
ベタ過ぎる?
佐野史郎かなりイイ線だと思うんですが、
はっきりいってキモさ倍増。つまりぴったりしすぎです。
私は少しでもキモいの軽減するためトヨエツなど想像して読んでしまうのです。
あぁでもこんな想像してる自分が嫌だ・・・
もう森を読むのはやめよう・・・
806 :
名無しのオプ:02/09/24 17:55
↑Vシリーズを読むなり
807 :
名無しのオプ:02/09/25 00:32
佐野史郎は年齢的に無理がないでしょうか?
といっても他は思いつかないんですが
808 :
名無しのオプ:02/09/25 01:28
S&Mは、佐々木睦子かと
809 :
名無しのオプ:02/09/25 01:30
妹尾睦月かと
810 :
巨人ファン:02/09/25 02:02
斎藤雅樹かと
斎藤茂吉かと
犀川 松尾たかし
喜多 唐沢としあき
犬 ピュンピュン
微妙に見たくないな
813 :
名無しのオプ:02/09/25 06:07
見たい
814 :
名無しのオプ:02/09/25 09:49
喜多の唐沢はイイ!すごいぴったりかも。
安朋は断然山咲トオルをお薦めしておく!この人しかおらんな。
802の人選も割とハマルと思われ。
オイラがトヨエツ萌え〜なだけかな・・
喜多ってカッコいいことになってるんだっけ?
816 :
名無しのオプ:02/09/25 22:51
漏れ今「冷たい密室」読んでるが
とりあえず萌絵は喜多をかっこいいと逝っていた
唐沢はハマってるかも
喜多って言うといしいひさいちの漫画に出てくる「安田さん」の顔を思い浮かべてしまうんだが………。
818 :
名無しのオプ:02/09/26 02:38
犀川センセは禿しくセクースが下手そう。
萌絵も、一度やったら百年の恋も覚めてしまう程でしょう
819 :
名無しのオプ:02/09/26 02:41
犀川センセは童貞じゃないの?
いや・・・・この手の人は一見冷徹そうなのに
撮影マニアだったりクスコ好きだったり
もう、額が汗でびしょびしょになるくらい自分の趣味にのめりこむの
チロウ気味でしつこい
でも、朝になればまたクールな人格で
「おはよう・・・ちょうどコーヒー淹れたけど、ブラックで良い?」
風俗で働き始めたんだけど、源氏名を萌絵にしたよ。
犀川先生みたいな人遊びに来てほしいなぁ。
>>821 来ないと思う。
え、っていうかホントに風俗で働いてるの?
悪いね、そういう場所はあんまり趣味じゃないんだ
簡単に得られる快楽に金銭と時間を費やし、他人と触れ合って
病気をしょいこむリスクを冒す理由が見当たらないんで。
ただし、ひういう職業についている人についてあれこれ言う
つもりはないので、念のため。
824 :
名無しのオプ:02/09/26 08:04
萎え
825 :
名無しのオプ:02/09/26 14:41
映像化するなら中谷美紀がいいなー!犀川先生は田辺誠一とかどうかな。
827 :
名無しのオプ:02/09/26 16:09
もし映像化するなら
犀川 志村けん
萌絵 加藤茶
諏訪野 仲本工事
喜多 いかりや長介
トーマ 高木ブー
萎えろ
829 :
名無しのオプ:02/09/26 20:39
深キョンはどお?年齢的にも合うし、お嬢さんぽいし。
831 :
名無しのオプ:02/09/26 23:21
萌絵は今から6年くらい前の緒川たまき
四季は中谷美紀で。だめ?
832 :
名無しのオプ:02/09/26 23:27
ワン
クゥン…………ギャンギャァンキャイン…アウゥアゥ…
ガルルルル
837 :
名無しのオプ:02/09/27 00:09
>>830 本物の性格と役の性格は違うだろ-が。
亜フォですか?
839 :
名無しのオプ:02/09/27 00:12
>837
外見だけで頭悪そうなので無理w
さらにはもっと痩せないとだめかと
840 :
名無しのオプ:02/09/27 00:17
つーか、woooのCMのお姉さんにやってもらいたいな
841 :
名無しのオプ:02/09/27 04:52
加藤夏希がいいな俺は
843 :
名無しのオプ:02/09/27 05:57
僕の萌絵のイメージは安達裕美だけどな。
みんな違うの?
844 :
名無しのオプ:02/09/27 12:09
845 :
名無しのオプ:02/09/27 14:53
>841に1票
846 :
名無しのオプ:02/09/27 22:08
外見だけなら宇多田ヒカルだけど・・・
んなこたぁない
848 :
名無しのオプ:02/09/27 22:57
俺のイメージではジェニファーアニストン
ちなみに俺は西之園萌絵に激萌だ
綺麗で親がいなくて金持ちで頭が良い
結婚したいぐらいだ
850 :
名無しのオプ:02/09/28 01:14
萌絵=伊東美咲なら萌える
F読み直すか
伊東美咲で決定
852 :
名無しのオプ:02/09/28 03:40
異議なし
ロボットの上に乗った、四肢切断された伊東美咲なら、なおよし
854 :
名無しのオプ:02/09/28 03:57
ウエディングドレス着てるとなおよし
855 :
名無しのオプ:02/09/28 14:54
おい、ここは萎えスレだぞ!
>>827万歳!!
加藤茶萌絵に激萎え。
856 :
名無しのオプ:02/09/28 15:02
トーマ萌え
まあ君萌え。
でもまあ君のお母さんには激萎え。
858 :
名無しのオプ:02/09/28 15:21
萌えちゃんて処女?
859 :
名無しのオプ:02/09/28 15:22
860 :
名無しのオプ:02/09/28 15:41
861 :
名無しのオプ:02/09/28 20:33
萌絵は眞鍋かをりか釈由美子だな〜
眞鍋はチチデカすぎだから釈かな。アホっぽさをすべて排除したらけっこう
イイ線行ってる。
喜多は東幹久。色黒でウソ臭そうな色男といえばこいつしかおらん
>>861 眞鍋は既にアホキャラなので厳しいところ。
釈タンも落ち着いてるってイメージじゃないから難しいかも。
個人的には仲根かすみきぼんぬ。
結局犀川って誰よ?
とりあえず萌絵には萎え。
863 :
名無しのオプ:02/09/28 21:39
漏れの仲では犀川は羽生善治。
故逸見氏とか。
オレ的には犀川は、「からくりテレビ」の加藤淳(セリフは吹き替え)。
萌絵はベッキー。
国枝君はりょう。
喜多は正露丸の人を日焼けさせる。
866 :
名無しのオプ:02/09/29 00:25
俺的には犀川は三上博嗣(ん?漢字が違う?)
そして萌絵は菅野美穂。
もしくは
犀川:渡部篤朗
萌絵:中谷美紀
867 :
名無しのオプ:02/09/29 00:46
犀川=加藤淳(セリフは吹き替え)
萌え
>866
こってりTBSな配役だね(w
最近、犀川:豊川悦司でもいいなと思い始めてきた。
国枝:りょう は結構いいかも?
萌絵は知的なイメージのある奴がいいなぁ…
いやいや、萌絵には結局萎えるんだけどさ
869 :
名無しのオプ:02/09/29 01:11
じゃあ5年ぐらい前のトヨエツと5年ぐらい前の松嶋菜々子ということで、、、
870 :
名無しのオプ:02/09/29 01:58
犀川は田辺誠一、萌絵は広末でどでしょ?
871 :
名無しのオプ:02/09/29 02:00
十年前なら犀川は中井喜一だろうな
872 :
名無しのオプ:02/09/29 02:11
>>870 >萌絵は広末
はっきりいって演技力が(ry
873 :
名無しのオプ:02/09/29 02:16
私は奥菜恵がピターリだと思うよ
874 :
名無しのオプ:02/09/29 02:34
犀川は上川隆也だね
萌絵の奥菜いいね
自分の萌絵のイメージは(あくまで外見)ほっそりスレンダーな感じだから、
奥菜恵の体型が観月ありさならGOOD。
876 :
名無しのオプ:02/09/29 02:53
つか、漫画もそうだが、
森小説は地の文が無いと、ただの萌え狙いに成り果てる。
よって映像化厳禁。
877 :
名無しのオプ:02/09/29 03:48
国枝桃子萌え!
りょうなら更に萌え
879 :
名無しのオプ:02/09/29 09:36
お嬢様といえば10年前の松雪泰子しかいない
880 :
名無しのオプ:02/09/29 16:09
犀川と萌絵はキスはしたの?
全部読んでないから知らないんだけど、
誰か教えてください。
881 :
名無しのオプ:02/09/29 17:02
>880
した。
882 :
名無しのオプ:02/09/29 18:56
883 :
名無しのオプ:02/09/29 23:23
犀川のトヨエツって結構イイね。
あと喜多の唐沢も。
問題は萌絵だなぁ〜。
もうちょっと若い頃の中谷はぴったりだと思うけど。
あー、つーかこのスレ見るようになって配役とか考えてしまうようになった。
鬱だぁ。私って森オタみたいじゃん!
あと一作でS&M読み終わるから、そうしたらちょっと森から離れよう・・・
886 :
名無しのオプ:02/09/30 09:53
>885
加藤淳?誰ソレ?
犀川タンのおかげで素晴らしいオナーニが出来ましたわ
アヘアヘアヘ(;´Д`)アハーン,
犀川先生には昇天されられっぱなし,(;´Д`)アヘアヘ
890 :
名無しのオプ:02/09/30 17:26
加藤淳をグーグルでイメージ検索したら
キモいおっさんがたくさんヒットしましたがこのヒトのこと?
キモいからすぐ閉じたけど・・・・
加藤淳はデザイン関係の仕事をしており、
東京芸大で講師も務めています。
フォッフォッ フォッ
895 :
名無しのオプ:02/09/30 21:21
マジで犀川って童貞ですか?
896 :
無名草子さん:02/09/30 21:35
えっと中三の時の犀川君の童貞を奪ったのは私・・・・なのかなあ?
彼、珍しく繁華街を夜遅く歩いてて。
年の割りに落ち着いてて、でも羞恥心の滲み出た姿にうずいちゃってさ。
私は、大学を休学中で、いろいろあったんだけど、まあ暇だったのよね。
犀川君が持ってた本に目がいって、「え、これほんとに君が読むの?」って
・・・気付いたら私のアパートで。まあ、私はいただきものの
ウイスキーかなり飲んでたけど、彼はほとんど飲まなかったな
彼が童貞なんて知らなかった
「どう?」って聞いたら、「分からない。けど、こんなものかな」って。
その後、会いたいと思ったけど犀川君から連絡はなかったな。
初めてのくせに、ものすこせく好奇心旺盛で電気はつけっぱなしだったよ。
「せっかく記憶できるものを隠蔽する意味がない、どうせ思い出は
徐々に色あせて変容していくんだから」って。
全体で二十分くらいで終わったかな。よく覚えてない。
話題が戻っちゃうけど、
もし映像化するなら犀川先生役に大沢たかおなんてどうかな?
メガネかけさせてさ。
僕が犀川先生役でしこさんが西之園さん役なり
900 :
名無しのオプ:02/09/30 22:48
今テレビで見てて思った。
僕の仲では国仲涼子って人が萌絵っぽい。
始めてみた人なんだけどなんかぴったり!
901 :
名無しのオプ:02/09/30 23:03
わたしの犀川先生のイメージは見た目だけならユースケサンタマリアが近いんだよねぇ。
しっかしキャラがほど遠い、、、
902 :
名無しのオプ:02/09/30 23:07
犀川を石原良純がやったら面白い
904 :
名無しのオプ:02/09/30 23:12
むしろ俺にやらせてくれ
石田純一では?>犀川
老けすぎか・・・・
無表情な芸能人って少ないから難しい
907 :
名無しのオプ:02/09/30 23:16
京極夏彦はどう?>犀川役
いっそ、宝塚の男役の人にやってもらうってのは?
しかしドラマ化するには、セットに金がかかりすぎそうなり。
912 :
名無しのオプ:02/09/30 23:26
犀川=江口洋介(救命病棟のドクターっぽく)
913 :
名無しのオプ:02/09/30 23:30
本当にドラマ化なんて事になったら、稲垣あたりがやっちまうんだろうな
914 :
名無しのオプ:02/09/30 23:33
30くらいでいい俳優がいない(もしくは露出していない)んだよな。
辛いな。
915 :
名無しのオプ:02/09/30 23:39
今更だけどスレタイの星が左だけなのは何故?
★☆★西之園萌絵に激萎え
916 :
名無しのオプ:02/09/30 23:43
>900
前々回の朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」に出てた子なり
いいとこ突いてるなり
萌え〜
917 :
名無しのオプ:02/09/30 23:47
918 :
名無しのオプ:02/09/30 23:53
加藤淳でいいんじゃない?
919 :
名無しのオプ:02/09/30 23:53
そうなり
921 :
名無しのオプ:02/10/01 00:13
>917
あ!そうだ!
「ほんまもん」忘れてたw
922 :
名無しのオプ:02/10/01 00:15
意外と池脇あたりでお茶を濁されるかも知れん<萌絵
923 :
名無しのオプ:02/10/01 00:17
池脇萎え
924 :
名無しのオプ:02/10/01 00:19
もえもえもえもえ
もーえーちゅーねん!!
925 :
名無しのオプ:02/10/01 00:21
一昔前なら和久井か?
926 :
名無しのオプ:02/10/01 00:21
萌絵役はSAYAKAとか言ってみる・・・
927 :
さんま師匠:02/10/01 00:22
さ、さ、さ、SAYAKAって君!!
928 :
名無しのオプ:02/10/01 00:23
そうなり
929 :
名無しのオプ:02/10/01 00:24
森の世代は坂口良子と見た。
930 :
名無しのオプ:02/10/01 01:54
犀川:加藤淳
萌絵:田中玲奈(字は多分違う
の、からみなら見てみたい
>930田中麗奈を忘れていた
932 :
名無しのオプ:02/10/01 01:57
犀川にはケインコスギしかいないだろーが!
このスレ八月以降急に伸びたね
ドラマ化の話が進んでいるからね・・・フフ
萌絵タンが羨ましい!
美人で頭が良くてお金持ち、邪魔くさい両親はいないし。
しかも犀川先生を独り占めと来た!イイナイイナー
犀川は萌えキャラなのか…?
それは犀川がシャツにブルージーンズをはくというださださぶりでも。。。?
そうなり
>>935 そんな萌絵に萎えるスレッドです。
どうでも良くないが、
ドラマ化するならテレ朝(キャスト揃えるので精一杯)とTBS(原作より見た目重視)が作るのだけは勘弁。
実はNHKに作ってもらいたかったりする今日この頃…
ってかNHKでもBSでいーよ。
942 :
名無しのオプ:02/10/01 16:54
萎え
943 :
名無しのオプ:02/10/01 17:43
国枝萌え子
最近のNHKは視聴者受け狙ってるから豪華(藁)なキャストになりそうだ。
えっ、ドラマ化されんの!?
>>945 出版社とスバル氏は前からその気で
森が反対だったが
今は「まあいいや」とのこと。
現在、水面下で動きはあるらしい。
947 :
名無しのオプ:02/10/01 21:17
やっぱり萌絵役には長女M氏でハアハア
>>947 マジでそういうパターンになったら引くな。
そうはならんだろうが。
949 :
名無しのオプ:02/10/02 01:18
萌絵はキキキリンで
950 :
名無しのオプ:02/10/02 01:18
それなら菅井きんのほうが(・∀・)イイ!!
951 :
名無しのオプ:02/10/02 07:39
加藤淳=有栖川有栖
という罠(w
952 :
名無しのオプ:02/10/02 08:23
萌絵=田中真紀子
犀川=小泉純一郎
喜多=鈴木ムネヲ
953 :
名無しのオプ:02/10/02 08:33
犀川役は葛山信吾@真珠夫人で。
954 :
名無しのオプ:02/10/02 17:56
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ギャグで書いたんだけど、本当にあるの??
でも平日の夕方頃にやってる浅見シリーズとか山村美沙のシリーズみたいに
なったらやだな。
956 :
名無しのオプ:02/10/02 22:11
萌絵は神田うので
957 :
名無しのオプ:02/10/02 23:15
萌絵=市原悦子
958 :
名無しのオプ:02/10/02 23:28
959 :
名無しのオプ:02/10/02 23:30
ていうか新スレ立てるような内容ですか?
確かに最近「S&Mシリーズ、実写化したらキャストは誰?」スレになってるが
>>960 ていうか960スレになって今さら言うことか。
って、960を責めてもしょうがないんだが・・・(ゴメンね)
962 :
名無しのオプ:02/10/03 09:10
962
>>960 じゃあ君の案を採用するよ。
次スレよろしく。
964 :
名無しのオプ:02/10/03 16:26
moe
わたし喜多先生に乗り換えます!!
良いね・・・
お嬢様、乗るのなら私にお乗りください。
乗るワン!
969 :
2チャンネルで超有名:02/10/03 17:35
970 :
名無しのオプ:02/10/03 17:43
いやだわ先生、またヌキヌキだわ。
ちょっと、先生どこ逝くんですか?
諏訪野もついてっちゃだめ!
ヌキヌキ、良いね。
974 :
名無しのオプ:02/10/03 19:42
おまいら早く次スレ立ててくだしい。
975 :
名無しのオプ:02/10/03 21:41
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976 :
名無しのオプ:02/10/03 21:46
↑どうしようもないバカなり
みんな時間を無駄に過ごしてるね。
いや、無駄に過ごすのが悪いと言っているわけじゃないがね。
978 :
名無しのオプ:02/10/03 22:38
moe
979 :
名無しのオプ:02/10/03 22:46
nari
980 :
名無しのオプ:02/10/03 22:47
無駄ほど素晴らしいものは無いんだ無駄ほど…
982 :
名無しのオプ:02/10/03 23:24
ここは一気に沈めてしまう?
萎え萎え〜
984 :
名無しのオプ:02/10/04 02:49
沈むウンコ
985 :
名無しのオプ:02/10/04 08:52
萌え
986 :
名無しのオプ:02/10/04 10:03
新スレいらんだろ!
987 :
名無しのオプ:02/10/04 10:03
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988 :
名無しのオプ:02/10/04 10:12
くだらんスレにはくだらん奴しか集まらないな。
オレも含めて
989 :
名無しのオプ:02/10/04 10:20
くだらねぇ
990 :
名無しのオプ:02/10/04 10:21
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991
くすくす
ここですか、犀川×喜多スレは!
994 :
オフィシャル1:02/10/04 10:28
1000をいただきます
995 :
オフィシャル1:02/10/04 10:29
おかしいな?これで1000
996 :
オフィシャル1:02/10/04 10:30
もう1000でしょ
1000は譲るよ。
998 :
オフィシャル1:02/10/04 10:34
1000は取れたよね
999 :
オフィシャル1:02/10/04 10:35
譲る?
当然の権利ですよ
1000 :
1000:02/10/04 10:35
0001
0010
0011
0100
0101
0110
0111
1000
1001
1010
1011
1100
1101
1110
1111
すべてがFになる。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。