古賀正義「推理小説の誤訳」って信用できる?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しのオプ
わかる人がいるかわからんが
アガサ中心で翻訳ミスをあげつらってる。
2密室博士:01/10/23 13:13
全体の80%くらいは信用できるんじゃない?
あとの20%は趣味の問題かな?
31ですが:01/10/23 17:40
内容合ってるならがんばってよもっかな(w
正直レスつくと思わなかった(^−^
4密室博士:01/10/23 23:49
アホみたいな誤訳が多くて笑えるよ。特に田村隆一訳のクリスティがいかに信用できない
かがよくわかる(代訳者がいたらしい)。

一方いいがかりとしか思えない指摘もある。たとえば厚木淳がlong in the teethを
「とうが立った」と訳してるのを咎めて「表現が古すぎる」なんて言ってるのがそれだね。
5名無しのオプ
その昔、lion at the harbor(絶体絶命)を「埠頭のライオン」と訳して
自殺された翻訳家がいらっしゃったそうだ。
パトリシアコーンウェルのMay I help you?を「何かお手伝いできる事が
ありますか?」と訳したり、例のシドニィシェルダンの「超訳」でmansion
をそのままマンションと訳したり、とても一流大学で英文学を学ばれたと
は思えない訳がある。
翻訳って大変ってなんだねー。