【公演レポ−ト】ONE OK ROCK、スタジアム・バンドとしての実力発揮 圧倒的なスケール感に6万人が熱狂

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1読者の声
【横浜スタジアム公演『Mighty Long Fall at Yokohama Stadium』レポ】

 ONE OK ROCKが9月13・14日に神奈川・横浜スタジアムにて、ワンマンライブ「ONE OK ROCK 2014
"Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"」を開催。圧巻のパフォーマンスを披露し、両日合わせて
約6万人のオーディエンスを熱狂させた。

 2012年のツアー「Start Walking The World Tour」からは、海外での活動も精力的に行ってきた
ONE OK ROCK。国内では久しぶりの単独公演だったうえ、初の野外スタジアムライブということで、
オーディエンスの期待も高い。

 初日に引き続き、快晴に恵まれた2日目。開演時刻になるとステージ上に設置された巨大な
LEDスクリーンに映像が投影され、会場は大歓声に包まれる。ステージに現れたTomoya(Dr)が
力強いドラミングを開始すると、Toru(G)とRyota(B)も続けてステージの両脇から登場。

 そして、ステージの中央からTaka(Vo)が姿を見せ「待たせたなお前ら!」と煽り、そのまま1曲目
「アンサイズニア」で幕をあける。パワフルかつ疾走感のあるロックナンバーで会場を一気に盛り上げ、
そのまま「Deeper Deeper」「Nothing Helps」へ。4曲目「Let's take it someday」では、3万人近い
オーディエンスがジャンプし、横浜スタジアムが大きく揺れた。

>>2-4あたりに続きます)

ソース
1頁目 http://realsound.jp/2014/09/post-1314.html
2頁目 http://realsound.jp/2014/09/post-1314_2.html

横浜スタジアム公演の模様
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2読者の声:2014/09/23(火) 21:32:04.63 ID:47bGS/cJ
>>1から続きます)

 5曲目「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」では曲調が一転、クリーンアルペジオから始まる壮大かつ
エモーショナルなバラードロックで、Takaは艶っぽいボーカルを存分に聴かせる。続く6曲目
「Clock Strikes」では、Takaが「俺の後に続けて声を出せるか?」と煽り、会場は大合唱に包まれた。
そしてTakaが一度ステージから姿を消すと、Tomoya、Toru、Ryotaによるスリリングなセッションが
開始される。まさに“一触即発”というべき掛け合いはエキサイティングで、オーディエンスは
固唾をのんでその様子に見入る。

 その後、ステージに再び戻ってきたTakaは、熱のこもったMCを開始。「俺ははっきり言って
学歴もなにもない人間だが、しかし誰よりも自分を信じてやってきた。(中略)人生を賭けて、
俺は何かをやり遂げる必要がある!」と力強く宣言すると、メッセージ性の強い楽曲「69」
「未完成交響曲」を続けて披露。夜の気配が近づく中、会場は祝祭的な雰囲気に包まれた。

 10曲目には、映画『るろうに剣心 京都大火編』主題歌となる「Mighty Long Fall」を演奏。
ここから舞台演出も加速、ステージ前方からは炎があがり、強烈なストロボとともにエッジの
効いたサウンドを響かせる。そのパフォーマンスのあまりの凄さに、演奏が終わった後は一瞬、
オーディエンスが静まり返るほどだった。

続く「Living Dolls」を披露した後は、Takaの呼びかけのもと、オーディエンスがそれぞれの
スマートフォンのライトを付け、スタジアムが無数の光に包まれた。Takaは「今日、皆さんは
いろんな思いを持ってやってきていると思うけど、俺たちも一緒で、すごい気持ちでステージに
立っているよ」と優しく語り「暗闇を光に変えてほしい」という気持ちで作ったという
「Be the light」を熱唱する。
3読者の声:2014/09/23(火) 21:33:05.59 ID:47bGS/cJ
>>2から続きます)

 その後のMCでは、オーディエンスたちとコミュニケーションを深める場面が目立った。
鹿児島から来たという女性をステージに上げ、メンバーが変わる変わるハグで迎える一コマも。
また、Toruのリクエストにより会場全体で“ウェーブ”にも挑戦。見事成功し、オーディエンス
同士の結束もより固まったようだ。ここ数年、急速な人気拡大と海外進出で、より高い
ステージへと上り詰めたONE OK ROCKだが、Takaの言う通り、その根底にはファンへの
変わらぬ信頼があることが伺えるひと時だった。

 13曲目からは、スタジアムの中央付近に据えられた特設ステージで、アコースティック・ライブを開始。
TakaとRyotaが最も好きな曲だというヴァネッサ・カールトン「A Thousand Miles」のカバーや、
メジャーデビューアルバム『ゼイタクビョウ』より「欲望に満ちた青年団」、9月13日より公開している
『るろうに剣心 伝説の最期編』の主題歌「Heartache」などを、アコースティック編成の優しい音色で聴かせた。

 再びバンドスタイルに戻ると、今度は一気にハイテンションな楽曲が続く。ステージを縦横無尽に
駆け巡りながら、「Decision」「Re:make」「恋ノアイボウ心ノクピド」「NO SCARED」「完全感覚Dreamer」と、
渾身のパフォーマンスを繰り広げるONE OK ROCK。骨太なサウンド、スタジアムバンドとしてのスケール感、
そしてTakaの圧倒的な求心力は、洋邦の垣根を越える凄みさえ感じさせる。エアロスミスやレッチリといった
海外の伝説的バンドと並べても、そのステージングは決して劣るものではないだろう。
4読者の声:2014/09/23(火) 21:34:18.00 ID:47bGS/cJ
>>3から続きます)

 アンコールの声援に応えて、再びステージに上がったメンバーは名曲「Wherever you are」をじっくりと
聴かせた後、Takaの「さぁ、ここからはガンガン行くよ!」というかけ声から人気曲「キミシダイ列車」を熱唱。
そしてラスト、Takaは「前回のアリーナの時は、この曲を歌う前に僕はこう言いました。“この曲が終わったと
同時になにかを始めてみてください”と。心の中でむずむずしているものは、やがていろいろなネガティブな
ものに変わります。そうなる前に、どうか自分のやりたいことを、始めてみてください」と、オーディエンスに
メッセージを送った後「The Beginning」を歌い上げ、二日間に及ぶ横浜スタジアム公演は幕を閉じた。

 海外での活動を経て、さらにエンターテイナーとしてレベルアップしたことを感じさせたONE OK ROCK。
今回のライブの熱狂は、10月26日(日)にWOWOWにてオンエアされる予定となっているので、そちらも
ぜひチェックしたい。

以上
5読者の声:2014/09/23(火) 22:56:04.99 ID:RbhPn8sW
スタジアムてそんなに入らないのな
6読者の声:2014/09/24(水) 01:12:15.20 ID:3YCfOY4f
そんなもんだろ
7読者の声:2014/09/24(水) 01:14:33.90 ID:cPaQY7OD
8読者の声:2014/09/24(水) 21:46:30.05 ID:bes/mdMT
圧倒的なスケール感に6万人が熱狂

なのに 1日経ってレス8件はさすがだな
9告知:2014/09/29(月) 09:56:04.62 ID:SrPxQmss
芸能音楽速報板の名前欄県名表示について、賛成・反対の投票を実施します。
日程は10/4(土)0:00〜10/5(日)23:59の2日間です。みなさま、ふるって投票にご参加ください。

芸能音楽速報板県名表示導入 【投票を行います】
http://hello.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1411904444/
10読者の声(dion軍):2014/11/01(土) 06:46:44.77 ID:nZgl0m/5
【音楽】FIRE新CMのスティーヴィー・ワンダー『To Feel The Fire』を聴いた若者「ワンオクのパクリ」「知らない外人が歌っている」と激怒
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1414764400/
11読者の声(東京都):2014/11/01(土) 08:24:37.90 ID:nL0pzZyy
若者に聴かれてるバンドはセカオワとワンオクの2強なのかね
バンプのメイン層はもうオッサンに片足突っ込んでるしな
12読者の声(庭):2014/11/04(火) 11:54:40.55 ID:ViCa980u
>>11
RADってどうなったん
13読者の声(dion軍)
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